JP5580493B1 - おじぎマスコット。 - Google Patents

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【課題】他者の好意に対して、感謝の気持ちを表す方法として、人形や人気キャラクター等を用いて、車両の場合にはリヤーウインドウに設置し、銀行や、郵便局、またはコンビニ等に設けてある募金箱等には、箱の上に設置し、感謝の気持ちを伝える、おじぎマスコット。
【解決手段】人形や人気キャラクターの表示本体内に設けた支柱を介して、その溝内を僅かに上下スライドする2段可動軸と、荷重の異なる2つのばねを組み合わせた1対の作動機構によって、腕の開閉、頭部の回転及び目玉(瞳)の回転のすべての動作を行う。動力として、車両の場合はソレノイドを用い、募金箱(貯金箱)では、可動軸と連結された、硬貨投入皿を開閉することで、すべての動作を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、人形や人気キャラクターを用いて、他者に対して感謝の気持ちを表現するマスコットである。
車両においては、走行中、進路を譲ってくれた後続車に対し、感謝の気持ちを伝えるため、ハザードランプ(非常点滅灯)を数回点灯する方法が一般的に用いられている。また、挨拶人形等で、後続車とコミュニケーションを図る方法も見られる(特開平08−0282370及び実登3069256)また、銀行、郵便局、コンビニ等で見かける募金箱においては、貯金箱をそのまま利用したものや、普通の紙箱や木箱等に硬貨の投入孔を設けたものが一般的であり、謝意を伝え、気持ちを和ませるような募金箱は未だ見かけない。
特開平8−282370 実登3069256
車両において、進路をゆずってくれた後続車に対して、謝意を表す方法として、ハザードランプの点滅に加えて、人形やキャラクターを用いて挨拶する方法が種々開示されているが、さらに、心から他者の気持ちを和ませる工夫があっても良いと思われる。善意の基金をお願いする募金箱等においても、同様である。
人気アニメのキャラクターや、マスコットを表示本体とし、その内部に、垂直に埋設された1本の支柱の溝内を、連結した2段式可動軸の、僅かな上下直線運動によって、腕の作動や頭部の回転、及び目玉の回転等、すべての動作を行うおじぎマスコット。車両においては、動力にソレノイドを使用し、募金箱(貯金箱を含む)では、手動で操作する。
車両の場合,車間距離があると、目玉の確認はできなくとも、マスコットの挨拶のポーズは、気持ちを和ませる効果があり、後続車への謝意は充分伝えることができ、運転者、または同乗者が手を振って応えてくれるときもある。また、募金箱では、口は初めから笑った表情をもち、瞳は喜んだ形ばかりにし、赤色のハートも交わり、スロットル感覚で楽しめ、ハートが2つ並ぶと大人でも気持ちが和むものである。
本発明の実施例を示す正面図 「図1」のA−A断面図 作動時の正面図 「図3」のB−B断面図 「図4」のd−d拡大背面図 目玉拡大詳細図(左右対称) f1左側面図、f2正面断面図、f3右側面図 ローター拡大詳細図 n1左側面図、n2正面図、n3右側面図 募金箱(貯金箱)概要図
以下本発明の実施の形態を図1〜図8に基づいて説明する。
図1に示す如く、表示本体は1の頭部と、2の胴体とに分けられ、上下1、2の連結及び、すべての部品の動作は、胴体2の中央に埋設された支柱40によって支えられている。
図2に、図1中のA−A断面図として、作動前の静止状態を示しているが、下可動軸31がストローク(a)の短い距離を上下運動するだけで、一切の動作(腕、頭部、目玉)を行う。動力としては、用途に応じて手動とソレノイドに分けられる。
車両用の場合、ローター60の裏面、周動部60kの平面部に下可動軸31の底面が密着した状態が、作動前の静止位置となる。このローター60はローター枢持ピン61を回動して、可動軸を上下スライドさせる。
下可動軸31の中間にアームバー32を保持し、その両端に両腕の連結ピン72、82を挟み、このアームバー32の上下運動で両腕の開閉を行う。破損や連結部の摩耗を防ぎ、腕を自然な動きにするため薄い板ばね状になっている。
下可動軸31と上可動軸30の間に、1次ばね33が収まり、ストローク(a)は、上可動軸30の可動ゲージ部30sと下可動軸31の長穴部31sによって常に保持されている。また、上可動軸30は、ばね押え41の間の2次ばね34のかるい圧縮状態で、ストローク(b)を保っている。尚、上の2次ばね34は、下の1次ばね33より約2分の1程度の荷重であり、頭部回転及び復帰時の余力による目玉の回転力を有する。
上可動軸30には、頭部駆動ピン43を保持する長溝を有し、この駆動ピン43は、頭部中心軸42の中応にあり、上可動軸30のストローク(b)を上下スライドすることで頭部1の往複回転を行う。
目玉11、21(左右)は、頭部1の内側に固着された目玉ホルダー14、24(左右)を貫く目玉枢持ピン10に通され、左右とも回転自在であり、頭部1と一体に成形された透明の瞼3の内側で回転する。目玉の周囲には笑った表情と、ハートの瞳、合わせて4個が印刷されており、側面には位置決め用の鉄片13、23が各4個づつ固着され1箇所は分銅の役割をしている。また、目玉ホルダー14、24の各1箇所(鉄片が配置された上下、左右のうち、目玉フック17方向)に目玉部永久磁石15、25(図3詳細)を鉄片の直近に埋設する。
この場合、鉄片と磁石のスキマは左右のどちらかを若干違えることで、瞳の組み合わせが毎回変化する。また、図6のf3(11P)に示すとおり、鉄片を固着する4箇所のうち、1箇所にぜい肉をつけ、分銅(錘)の役割をさせる。回転に弾みをつける効果と、位置決めを正確に行うためである。これは、鉄片が4個の場合は、鉄片と鉄片の間隔が広く、その中間で目玉が停止する場合があるので、重力で磁石まで誘引するためである。
目玉を回転させるための目玉フック17は、フックホルダー19と枢持ピン16によって連結され、このフック17の上部突端に鉄片18を固着し、頭部1の内側に固着された頭部永久磁石4により吸引され、目玉に干渉しない位置にある。頭部1が前方に回転し、磁石4が移動すると鉄片18が錘となって、下方が目玉の突起部を引っ掛ける位置まで作動する。必要に応じて作動する目玉フック17や、位置決めに使用した磁石は、小粒で強力なネオジム磁石で、これがなければ本発明は完成できなかったと云える。
全体を作動させる動力について、まずソレノイド50の説明から行うと、図2に示すとうり、吸引前の可動鉄芯51と一体に固着されたカム駆動ピン53が、カムホルダー63のピン穴63e(図3)に挿入されており、このカムホルダー63とローターカム62は、カムばね65とカム枢持ピン64とで一対の動きをし、1回上下スライドする毎にローター60を90度づつ回転させる。
動力たるソレノイド50は、キャラクター本体内に収めるため、できるだけ小型が望ましい。製造メーカーの種別のなかの、プルソレノイドという一般的なものを使用しているが、ソレノイドの特性として、小型であれば吸引力が弱く、ストロークも短い。また、吸引したまま通電時間が長くなると、焼損がおこるため、コイル内に温度ヒューズをつける場合もあり、メーカーのカタログには、焼損の心配のない自己保持ソレノイドがあるが、かたちも価格もアップして、コストの面で大量生産向きではない。
前記ソレノイドの特性の問題を解決し、車両用として当該ソレノイドを最良に活用できるのがローター60である。このローターは長時間マスコットがおじぎをしたままでも、ソレノイド50が焼損することはない。図7のn1〜n3に示すとおり、60kの平面部分と長手方向アール部は、90度回転したときの寸法差はストローク(a)、(b)と同じ値であり、この60kが直立した状態が、ソレノイドの吸引中とおなじ役割をはたす(自己保持ソレノイドの吸引保持中と同様)また、図7、n1のローターの4個の突起部60jを、回転方向に10度ひねって成形することで、前記ソレノイドの吸引力を助けている。
車両用の実施例として「図1」「図2」で、作動前の静止状態を示しているが、リヤウインドウ内に設置し、小型の押しボタン式のスイッチを両面テープ等で、ハザードランプと並べて設置し、2指で、同時または個別にスイッチを押す。常時併用したい時は、ハザードランプのスイッチと重ねてもよい。重ねた場合、スイッチを押すと、ハザードランプが点滅し、マスコットがおじぎをする。もう一度押すとハザードランプが消え、おじぎを解除する。駐車中や故障等でハザードランプを点滅する時も、併用しても構わない。
図3、図4で作動状況を示すとおり、運転者によって、スイッチが押され、ソレノイド50内の固定鉄芯52が可動鉄心51を吸引する。ストローク分上昇し、枢持ピン53が挿入されたローターカム62によってローター60が90度回転して、下可動軸31をストローク(a)分上昇させる。スイッチを押した指はすぐにスイッチから放れるので、可動鉄芯51は鉄芯ばね54によって戻され、ローターカム62は作動前に復帰する。
図3のB−Bを図4で示し、図4、d−dを図5で示すとおり、ローター60が90度回転し、裏面の60k部が直立したとき、下可動軸31の底面を周動して、ストローク(a)分上昇させる。このとき、ローター60が回り過ぎたり、逆転しないようにローター受け66で60kのアール部を保持する。また、ローター受け66は、ばね68に圧縮されて常時60kの周動部に接し、ローターの回転を安定させている。
「図」4のB−B断面図で、上下1対の可動軸と、2段ばねのしくみを示しているが、下可動軸31がスライドし、アームバー32も同時上昇して腕70,80が最初に閉じる。スライドした下可動軸31が、1次ばね33を圧縮して上可動軸30を押し上げる。上可動軸30は、2次ばね34を圧縮しながら上昇し、頭部駆動ピン43を介して頭部1を回転させて、おじぎをする。この時、ストローク(b)は0寸法となる。
2次ばね34は、圧縮を増すほど頭部回転の速度をゆるめて、おじぎを滑らかに終わらせる働きをする。腕開閉を行うアームバー32は、薄い板ばね状であり、2段ばね構造とあわせて、下可動軸31をどんなに急速で突き上げても、連結部の著しい摩耗や損傷はない。
おじぎを終わらせるときは、スイッチを押して指がすぐ放れるので、ソレノイドの可動鉄心51が上下1往復して、ローター60が90度回転する。この時、下可動軸31の下支点部は、ストローク(b)が0になった分の空間ができている。圧縮されていた2次ばね34の弾発力によって頭部駆動ピン43を下降させるので、頭部1が復帰をはじめる。
頭部1の完全復帰の少し手前で、回転フック17が目玉11、21(左右)の突起部12、22を引っ掛けて、目玉11、21は勢いをつけて回転する。頭部1の上部、内側に固着した頭部磁石4によって、フック17の鉄片18を吸引し、目玉の回転に干渉しない位置まで先端が回避する。回転を終える目玉は、目玉部磁石15、25に誘引されて、スロットルのようにそれぞれの定位置に止まり、左右の瞳の組み合わせが16組のうちの1組が表示される。尚、頭部の復帰は2次ばねによって行うが、ばね圧によって頭部回転の勢いが増したころ、目玉の回転に力を吸収するため、滑らかなおじぎ終了となる。
手動で行う募金箱(貯金箱)では、ソレノイド及びローター部を使用せず、図8に示すとおり、内箱h4を備えた箱の上に、マスコットを取り付け、蓋を兼ねた硬貨投入皿h1を開けると、連結棒h3が下可動軸31を押し上げ、全体の動作を行いおじぎをし、同蓋を閉じると復帰する。ポケットの機能をもったキャラクターにおいては、下可動軸31と連結して、ポケットh2からも硬貨を投入できるようにしてもよい。任意で表示本体の外側から直接腕を閉じると、頭部と目玉が動き、頭部を手で回すと、両手を閉じたり、瞳が変化する。作動方向へは少々乱暴に動かしても壊れることはなく、玩具としても自在に楽しむことができる。
本発明の表示体を拡大した場合は、子どもの等身大くらいを店補やレストランの入り口付近に設置し、センサーで感知して音声を流し、「いらっしゃいませマスコット」としても利用できる。この場合は、ローター部を使用せず、ソレノイドの吸引時間をタイマーで調整してもよい。
大人の等身大であれば、道路工事中の現場で旗を持たせて、タイマーによる交通整理等を行う方法もあり、この場合、太陽光パネルを電源とすることもできる。
1頭部
2胴体
3瞼
4頭部永久磁石
10目玉枢持ピン
11、21目玉左右
11a、21b瞳左右
12、22目玉突起部
13、23目玉鉄片
14、24目玉ホルダー左右
15、25目玉部永久磁石
16フック枢持ピン
17目玉フック
18目玉フック鉄片
19フックホルダー
30上可動軸
30s上可動軸ゲージ部
31下可動軸
31s下可動軸長穴部
32アームバー
33一次ばね
34二次ばね
40支柱
41支柱ばね受け
42頭部中心軸
43頭部駆動ピン
50ソレノイド本体
51可動鉄心
52固定鉄芯
53カム枢動ピン
54鉄芯ばね
60ローター
60jローター突起部
60kローター周動部
61ローター枢持ピン
62ローターカム
63カムホルダー
63e鉄芯ピン穴
64カム枢持ピン
65カムばね
66ローター受け
67ばね受け
68ローター支持ばね
70、80腕
71、81腕枢持ピン
72、82連結ピン
(a)、(b)ストローク
f1左側面図
f2正面断面図
f右側面図
11P錘部
n左側面図
n正面図
n右側面図
h1硬貨投入皿
h2ポケット投入皿
h3連結ピン
h4内箱

Claims (2)

  1. 表示本体内で、頭部(1)と胴体(2)を連結した支柱(40)の縦溝内に、下可動軸(31)と連結した上可動軸(30)を連通し、該上下の可動軸の間に1次ばね(33)を弾設し、前記下可動軸(31)には両腕(70,80)と連結されたアームバー(32)が嵌合され、前記下可動軸(31)がストローク(a)分駆動するとき、前記両腕(70,80)が開閉し、前記1次ばね(33)の弾発力で前記上可動軸(30)を上昇させ、その上端に連結された頭部駆動ピン(43)を回動させておじぎを行い、このときの前記頭部1の回動加速を減勢するとともに復帰時の回転力を有するのが2次ばね(34)であり、該2次ばね(34)は前記上可動軸(30)と支柱ばね受け(41)の間に弾設されており、瞼(3)の内側に軸通された左右の目玉(11,21)を回転させる目玉フック(17)は、上部に固着された錘を兼ねた鉄片(18)が、前記頭部(1)の内側に固着された磁石(4)の移動によって前記頭部(1)が往復回動する間に前記目玉(11,21)の回転を行い、該目玉(11,21)の側面には各4個の鉄片(13,23)が固着され、そのうち左右の各1箇所には重力を有する錘(11P)が施されており、目玉ホルダー(14,24)に埋設された磁石(15,25)に誘引されて停止し、前記目玉(11,21の)周囲に印刷されたハートを含む笑った瞳(11a、21b)の各4個の組み合わせが毎回変化し、常に喜んだ表情を見せるおじぎマスコット。
  2. 前記下可動軸(31)を上下させる駆動手段として、ソレノイド(50)を用い、ソレノイドの機種のうち安価な標準タイプを量産向きに活用するため、回転部材のローター(60)の裏面に形成された楕円部(60k)を前記下可動軸(31)の下部底面で滑動するように展着し、前記ソレノイド(50)によって直線運動を行う可動鉄芯(51)を連結したローターカム(62)が、1回上下することで前記ローター(60)を90度回転させ、前記楕円部(60k)の縦横の寸法差がストローク(a)と同じであるため、前記下可動軸(31)が上昇又は下降して前記マスコットはおじぎとその復帰を行い、前記下可動軸(31)が長時間上昇したままでも、前記ソレノイド(50)は焼損することなく安全に活用でき、その他大人や子どもの等身大に拡大したときは案内マスコットとしても活用できることを特徴とする前記駆動手段を備えた請求項1に記載のおじぎマスコット。
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