JP5579880B2 - 干渉抑圧のための装置及び方法 - Google Patents

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Description

本出願は、2010年3月17日に出願され、また本出願の譲受人に譲渡された「Apparatus and Method for Interference Mitigation(干渉抑圧のための装置及び方法)」と題された、国際出願第PCT/CN2010/071103号の優先権を主張し、その全体が参照により本明細書に組み込まれる。
[背景]
I.分野
この開示は、一般に干渉抑圧のための装置及び方法に関する。特に、本開示は、デュアルモードデバイスでの干渉抑圧に関する。
II.背景
多くの電気通信システムでは、幾つかの協力する空間的に分離されたデバイス間でメッセージを交換するために、通信ネットワークが使用されている。様々な種類のネットワークが、異なる態様に分類されることができる。一例では、上記ネットワークの地理的範囲は、ワイドエリア、大都市エリア、ローカルエリア、または個人的エリアに在ることができ、対応するネットワークは、ワイドエリアネットワーク(WAN)、メトロポリタンエリアネットワーク(MAN)、ローカルエリアネットワーク(LAN)、またはパーソナルエリアネットワーク(PAN)、として指定されるだろう。ネットワークはまた、様々なネットワークノードとデバイスを相互接続するために使用されるルーティング/スイッチング技術(例えば、回路スイッチング対パケットスイッチング)において、送信に用いられる物理メディアの種類(例えば無線対有線)において、または、使用される通信プロトコルのセット(例えば、インターネットプロトコル群、SONET(同期光ネットワーク)、イーサネット(登録商標)、等々)において、異なる。
通信ネットワークの一つの特徴は、ネットワークの構成要素の間で電気信号を送信するための有線または無線媒体の選択である。有線ネットワークの場合には、銅線、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、等々などの有形の物理媒体が、離れた場所にメッセージトラフィックを運ぶ誘導電磁波形を伝達するために用いられる。有線ネットワークは、通信ネットワークの静的な形態であり、典型的には、固定のネットワーク要素の相互接続またはバルクデータ転送のために好まれている。例えば、光ファイバケーブルは、しばしば、地球上の大陸を横断した又は大陸間での大量のデータ転送など、大ネットワークハブ間の長い距離にわたって、非常に高いスループットトランスポート応用に適した送信媒体である。
その一方で、ネットワーク要素が動的な接続ニーズを持つ移動体であるとき、または、固定よりはむしろアドホックトポロジーでネットワークアーキテクチャが形成されている場合には、ワイヤレスネットワークがしばしば好ましい。ワイヤレスネットワークは、無線、マイクロ波、赤外線、光、等々の周波数帯域の電磁波を用いた無誘導伝搬モードでの無形の物理媒体を採用している。ワイヤレスネットワークは、固定有線ネットワークに比べて、ユーザの移動性と迅速なフィールド展開とを容易にするという明確な利点を持っている。しかしながら、無線伝搬の使用は、ネットワークユーザ間の有意なアクティブリソース管理と、互換性を持つスペクトル利用のための高レベルの相互連携及び協力と、が必要である。無線伝搬はまた、干渉抑圧技術が許容の動作に必要されるような様々なユーザの間での干渉を受けることがある。
デュアルモードデバイスの中の干渉抑圧のための装置及び方法が開示されている。一様相によると、干渉抑圧のための装置及び方法であって、非スケジュール型(unscheduled)サービス送信周波数が予め定義された周波数範囲内にあるかどうかを決定すること、非スケジュール型サービス送信電力が予め定義された電力閾値未満であるかどうかを決定すること、及び、a)非スケジュール型サービス送信がONのときには、ベースバンド信号を消去し、上記非スケジュール型サービス送信がONのときには、チャネル推定処理を停止すること、または、b)スマートチャネル情報レポートを開始すること、
の一方又は両方を実行すること、を備える、干渉抑圧のための装置及び方法。
別の態様によると、プロセッサとメモリとを備える装置であって、前記メモリが、非スケジュール型サービス送信周波数が予め定義された周波数範囲内にあるかどうかを決定すること、非スケジュール型サービス送信電力が予め定義された電力閾値未満であるかどうかを決定すること、及び、a)非スケジュール型サービス送信がONのときには、ベースバンド信号を消去し、上記非スケジュール型サービス送信がONのときには、チャネル推定処理を停止すること、b)スマートチャネル情報レポートを開始すること、の一方又は両方を実行すること、を実行するために前記プロセッサによって実行可能なプログラムコードを含む、装置。
別の態様によると、干渉抑圧のための装置であって、非スケジュール型サービス送信周波数が予め定義された周波数範囲内にあるかどうかを決定するための手段、非スケジュール型サービス送信電力が予め定義された電力閾値未満であるかどうかを決定するための手段、及び、a)非スケジュール型サービス送信がONのときには、ベースバンド信号を消去し、上記非スケジュール型サービス送信がONのときには、チャネル推定処理を停止すること、b)スマートチャネル情報レポートを開始すること、の一方又は両方を実行するための手段、を備える、干渉抑圧のための装置。
別の様相によると、コンピュータプログラムを記憶したコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータプログラムの実行は、非スケジュール型サービス送信周波数が予め定義された周波数範囲内にあるかどうかを決定する、非スケジュール型サービス送信電力が予め定義された電力閾値未満であるかどうかを決定する、及び、a)非スケジュール型サービス送信がONのときには、ベースバンド信号を消去し、上記非スケジュール型サービス送信がONのときには、チャネル推定処理を停止すること、b)スマートチャネル情報レポートを開始すること、の一方又は両方を実行する、ためのものである、コンピュータ可読媒体。
本開示の一つの潜在的な利点は、デュアルモードデバイスにおける干渉を処理するためのロバストな技術である。
例示のために様々な態様を図示して説明される以下の詳細な説明から、他の態様は当業者に容易に明らかになるであろうことが理解される。図面及び詳細な説明は、本質的に例示であり、限定ではないと見なすべきである。
図1は、アクセスノード/UEシステムのブロック図の一例を示す図である。 図2は、複数のユーザをサポートする無線通信システムの一例を示す図である。 図3は、デュアルモードユーザデバイスでスケジュール型(scheduled)サービス受信機のための非スケジュール型サービス干渉抑圧のための流れ図の一例を示す図である。 図4は、デュアルモードデバイスにおける干渉抑圧のための処理を実行するためにメモリと通信するプロセッサを備える装置の一例を示す図である。 図5は、デュアルモードデバイスにおける干渉抑圧のため適当な装置の一例を示す図である。
添付の図面に関して以下に示される詳細な説明は、本開示の様々な態様の説明として意図されており、本開示が実施され得る唯一の態様を表すことは意図されていない。本開示で説明される各態様は、本開示の例または図としてのみ提供され、必ずしも他の態様よりも好ましいまたは有利であると解釈されるべきではない。詳細な説明は、本開示の完全な理解を与える目的で具体的な詳細を含む。ただし、本開示がこれらの具体的な詳細なしに実施され得ることは当業者には明らかであろう。幾つかの例では、本開示の概念を不明瞭にしないように、よく知られている構造およびデバイスはブロック図の形式で示されている。頭字語および他の記述的専門用語は、単に便宜のためにおよび明快のためにのみ使用され得、本開示の範囲を限定することは意図されていない。
説明を単純にするために、諸方法が一連の行為として示され述べられているが、諸方法は、一つまたは複数の態様に従って一部の行為が、本明細書に示され述べられた他の行為と異なる順序で、且つ/又はそれと同時に行われ得るので、行為の順序によって制限されない。例えば、方法は別法として、状態図など、相互に関連する一連の状態またはイベントとして表され得ることが当業者には理解されよう。さらに、示されたすべての行為が、一つまたは複数の態様に従って方法を実施するために要求されるとは限らないことがある。
本明細書で説明する技法は、符号分割多重接続(CDMA)ネットワーク、時分割多重接続(TDMA)ネットワーク、周波数分割多重接続(FDMA)ネットワーク、直交FDMA(OFDMA)ネットワーク、シングルキャリアFDMA(SC−FDMA)ネットワークなど様々なワイヤレス通信ネットワークに対して使用できる。「ネットワーク」及び「システム」という用語は、しばしば互換的に使用される。CDMAネットワークは、汎用地上波無線アクセス(UTRA)、cdma2000などの無線技術を実装することができる。UTRAは、広帯域CDMA(W−CDMA)及び低チップレートTDD(LCR−TDD又はTD−SCDMA)を含む。cdma2000は、IS−2000、IS−95、及びIS−856規格をカバーする。TDMAネットワークは、広域移動体通信システム(GSM(登録商標))などの無線技術を実装することができる。OFDMAネットワークは、進化型UTRA(E−UTRA)、IEEE802.11、IEEE802.16、IEEE802.20、Flash−OFDM(登録商標)などの無線技術を実施することができる。UTRA、E−UTRA、及びGSMは、ユニバーサル移動体通信システム(UMTS)の一部である。ロングタームエボリューション(LTE)は、E−UTRAを使用するUMTSの今度のリリースである。UTRA、E−UTRA、GSM、UMTS及びLTEは、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3GPP)という名称の組織からの文書に記載されている。cdma2000は、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2)という名称の組織からの文書に記載されている。これらの様々な無線技術及び規格は、当技術分野で知られている。
図1は、アクセスノード/UEシステム100のブロック図の一例を示す図である。一態様では、上記アクセスノード/UEシステム100は、アクセスネットワーク/アクセス端末システムとして知られている。当業者は、図1に示すアクセスノード/UEシステム100の例が、周波数分割多元接続(FDMA)環境、直交周波数分割多元接続(OFDMA)環境、符号分割多元接続(CDMA)環境、広帯域符号分割多元接続(WCDMA)環境、低チップレートTDD(LCR−TDD又はTD−SCDMA)環境、時分割(TDMA)環境、空間分割多元接続(SDMA)環境、または任意の他の適切な無線環境、中に実装されることができることを理解するであろう。
上記アクセスノード/UEシステム100は、アクセスノード101(例えば、基地局)と、ユーザ機器即ちUE201(例えば、無線通信装置又は移動局)と、を含む。ダウンリンクレッグでは、アクセスノード101(例えば、基地局)は、トラフィックデータを受け取り、フォーマットし、符号化し、インターリーブし、変調して(又はシンボルマッピングして)、変調シンボル(例えば、データシンボル)を提供する、送信(TX)データプロセッサA 110を含む。上記TXデータプロセッサA 110は、シンボル変調器A 120と通信している。上記シンボル変調器A 120は、データシンボル及びダウンリンクパイロットシンボルを受け取って処理し、シンボルのストリームを提供する。1様相では、シンボル変調器A 120は、構成情報を提供するプロセッサA 180と通信している。シンボル変調器A 120は、送信機ユニット(TMTR)A 130と通信している。上記シンボル変調器A 120は、上記データシンボルとダウンリンクパイロットシンボルとをマルチプレクスして、それらを上記送信機ユニットA 130に提供する。
送信されるべき各シンボルは、データシンボル、ダウンリンクパイロットシンボル、又はゼロの信号値であることができる。上記ダウンリンクパイロットシンボルは、各シンボル期間において連続的に送信されることができる。一態様では、上記ダウンリンクパイロットシンボルは、周波数分割多重(FDM)される。別の態様では、上記ダウンリンクパイロットシンボルは、直交周波数分割多重(OFDM)される。別の態様では、上記ダウンリンクパイロットシンボルは、符号分割多重(CDM)される。さらに別の態様では、上記ダウンリンクパイロットシンボルは、時分割多重(TDM)される。一態様では、上記送信機ユニットA 130は、上記シンボルのストリームを受信して一つ又は複数のアナログ信号に変換し、さらに、そのアナログ信号を、無線送信に適したアナログダウンリンク信号を生成するために調整する、例えば、増幅し、フィルタリングし及び/又は周波数アップコンバートする。そして、上記アナログダウンリンク信号は、アンテナ140を通して送信される。
ダウンリンクレッグでは、上記UE 201は、上記アナログダウンリンク信号を受信し、受信機ユニット(RCVR)B 220にそのアナログダウンリンク信号を入力するためのアンテナ210を含む。一態様では、受信機ユニットB 220は、上記アナログダウンリンク信号を第1の「調整」信号に調整する、例えば、フィルタリングし、増幅し、周波数ダウンコンバートする。そして、上記第1の「調整」信号が、サンプリングされる。上記受信機ユニットB 220は、シンボル復調器B 230と通信している。上記シンボル復調器B 230は、上記受信機ユニットB 220から出力された上記第1の「調整」及び「サンプリング」信号(例えば、データシンボル)を復調する。当業者は、代替手段はシンボル復調器B 230中にサンプリング処理を実装することであることを理解するであろう。上記シンボル復調器B 230は、プロセッサB 240と通信している。プロセッサB 240は、シンボル復調器B 230からダウンリンクパイロットシンボルを受信し、当該ダウンリンクパイロットシンボルのチャネル推定を行う。一態様では、上記チャネル推定は、現在の伝搬環境を特徴付ける処理である。上記シンボル復調器B 230は、プロセッサB 240からダウンリンクレッグの周波数応答推定値を受信する。上記シンボル復調器B 230は、ダウンリンク経路でのデータシンボル推定を得るために、上記データシンボルにデータ復調を行う。上記ダウンリンク経路でのデータシンボル推定は、送信された上記データシンボルの推定である。上記シンボル復調器B 230はまた、RXデータプロセッサB 250と通信している。
上記RXデータプロセッサB 250は、上記シンボル復調器B 230からのダウンリンク経路での上記データシンボル推定を受信し、トラフィックデータを回復するために、上記ダウンリンク経路でのデータシンボル推定を、例えば、復調し(即ち、シンボルデマッピングし)、インターリーブし、及び/又はデコードする。一態様では、上記シンボル復調器B 230及び上記RXデータプロセッサB 250による処理は、上記シンボル変調器A 120及びTXデータプロセッサA 110によるそれぞれの処理に相補的である。
アップリンクレッグでは、上記UE 201は、TXデータプロセッサB 260を含む。上記TXデータプロセッサB 260は、トラフィックデータデータを受け取って、処理する。上記TXデータプロセッサB 260は、シンボル変調器D 270と通信している。上記シンボル変調器D 270は、アップリンクパイロットシンボルとデータシンボルとを受け取ってマルチプレクスし、変調を行なって、シンボルのストリームを提供する。一態様では、シンボル変調器D 270は、構成情報を提供するプロセッサB 240と通信している。上記シンボル変調器D 270は、送信機ユニットB 280と通信している。
送信されるべき各シンボルは、データシンボル、アップリンクパイロットシンボル、又はゼロの信号値であることができる。上記アップリンクパイロットシンボルは、各シンボル期間において連続的に送信されることができる。一態様では、上記アップリンクパイロットシンボルは、周波数分割多重(FDM)される。別の態様では、上記アップリンクパイロットシンボルは、直交周波数分割多重(OFDM)される。上記アップリンクパイロットシンボルは、符号分割多重(CDM)される。さらに別の態様では、上記アップリンクパイロットシンボルは、時分割多重(TDM)される。一態様では、上記送信機ユニットB 280は、上記シンボルのストリームを受信して一つまたは複数のアナログ信号に変換し、さらに、そのアナログ信号を、無線送信に適したアナログアップリンク信号を生成するために調整する、例えば、増幅し、フィルタリングし及び/又は周波数アップコンバートする。そして、上記アナログアップリンク信号は、アンテナ210を通して送信される。
UE 201からの上記アナログアップリンク信号は、アンテナ140によって受信され、サンプルを得るために受信機ユニットA 150によって処理される。一態様では、受信機ユニットA 150は、上記アナログアップリンク信号を第2の「調整」信号に調整する、例えば、フィルタリングし、増幅し、周波数ダウンコンバートする。そして、上記第2の「調整」信号が、サンプリングされる。上記受信機ユニットA 150は、シンボル復調器C 160と通信している。当業者は、代替手段はシンボル復調器C 160中にサンプリング処理を実装することであることを理解するであろう。上記シンボル復調器C 160は、アップリンク経路でのデータシンボル推定を得るために、上記データシンボルにデータ復調を行い、その後、RXデータプロセッサA 170に、アップリンク経路でのアップリンクパイロットシンボル及びデータシンボル推定を提供する。上記アップリンク経路でのデータシンボル推定は、送信された上記データシンボルの推定である。上記RXデータプロセッサA 170は、上記ワイヤレス通信デバイス201によって送信されたトラフィックデータを回復するために、アップリンク経路でのデータシンボル推定を処理する。上記シンボル復調器C 160は、プロセッサA 180と通信している。プロセッサA 180は、アップリンクレッグで送信する各アクティブ端末のためにチャネル推定を行う。一態様では、複数の端末は、パイロットサブバンドセットがインタレースされることができるパイロットサブバンドのそれぞれ割り当てられたセットのアップリンクレッグで同時にパイロットシンボルを送信することができる。
プロセッサA 180及びプロセッサB 240は、上記アクセスノード101(例えば、基地局)で及び上記UE 201での動作を指揮する(即ち、制御する、調整または管理する、等々)。一態様では、プロセッサA 180及びプロセッサB 240の何れか又は両方は、プログラムコード及び/又はデータを格納するための一つまたは複数のメモリユニット(図示せず)に関連付けられている。一態様では、プロセッサA 180及びプロセッサB 240の何れか又は両方は、アップリンクレッグ及びダウンリンクレッグそれぞれのために周波数及びインパルス応答推定を導出するために計算を行う。
一態様では、上記アクセスノード/UEシステム100は、多元接続システムである。多元接続システム(例えば、周波数分割多元接続(FDMA)、直交周波数分割多元接続(OFDMA)、符号分割多元接続(CDMA)、時分割多元接続(TDMA)、空間分割多元接続(SDMA)、等々)では、多数の端末が、複数のUEへのアクセスを可能にするアップリンクレッグに、同時に送信する。一態様では、多元接続システムのために、パイロットサブバンドが異なる端末間で共有されることができる。チャネル推定技術は、各端末のパイロットサブバンドが全体の動作帯域(おそらく帯域エッジを除く)にまたがる場合に使用される。このようなパイロットサブバンド構造は、各端末に対して周波数ダイバーシティを得ることが望ましい。
図2は、複数のユーザをサポートする無線通信システム290の一例を示す図である。図2において、参照番号292A〜292Gはセルを指し、参照番号298A〜298Gは基地局(BS)又は基地トランシーバ局(BTS)を指し、参照番号296A〜296Jはユーザ装置(UE)を指す。セルサイズは、変化することができる。様々なアルゴリズム及び方法の何も、システム290中で送信をスケジューリングするために使用されることができる。システム290は、それぞれ、対応する基地局298A〜298Gによってサービスされる、数多くのセル292A〜292Gのための通信を提供する。
一例では、ワイヤレスネットワークは、様々なワイヤレスプロトコルを使用する。無線プロトコルの例示バージョンは、広域移動体通信システム(GSM)、ユニバーサル移動体通信システム(UMTS)、高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA)、高速アップリンクパケットアクセス(HSUPA)、ロングタームエボリューション(LTE)、等々のためのグローバルシステムを含む。別の例では、高速パケットデータ(HRPD)送信は、cdma2000無線規格の一部である。これらのプロトコルに準拠した無線システムは、電話技術、メッセージング、データ転送、電子メール、インターネットアクセス、オーディオ放送、ビデオ通信、等々などの様々な通信サービスのために使用される。これらの無線システムは、一般に、固定電気通信インフラネットワークに、ユーザ機器(UE)やユーザデバイスとしても知られている個々のアクセス端末(AT)を接続するために、基地局(BS)やNode Bとしても知られているアクセスノード(AN)を利用する。一般的には、複数UE(例えば、複数ユーザデバイス)にエアインタフェースとしても知られる無線アクセスを提供するために、セルベースのトポロジーアーキテクチャを使用して、無線カバレッジエリアが複数の基地局を使用して実装される。固定電気通信インフラネットワークの例としては、公衆交換電話網(PSTN)、インターネット、プライベートデータネットワーク、等々が含まれる。一態様では、基地局は、固定電気通信インフラネットワークとの相互接続を容易にするために、無線ネットワークコントローラ(RNC)に接続されることができる。
幾らかの場合、無線ネットワークオペレータは、同時にスケジュール型サービスと非スケジュール型サービスとのデュアルモード動作を要望する。一態様では、非スケジュール型サービスは、GSM、TD−SCDMA又は他のTDMAシステムである。別の態様では、スケジュール型サービスは、LTE FDD、LTE TDD、HSPA、TD−SCDMA、TD−SCDMA With HSPA、IEEE802.16d、IEEE802.16e、IEEE802.16m、IEEE802.11ac、IEEE802.11n、IEEE802.20又はHRPD、の内の一つである。一例では、非スケジュール型サービストランシーバとスケジュール型サービストランシーバとの両方が、同時に、接続モードで動作することができる。一態様では、一部の国、例えば中国、のためには、スケジュール型サービス端末受信(RX)帯域と非スケジュール型サービス端末送信(TX)帯域との間に、若干の重複があり得る。一例では、CDMA受信帯域(例えば885−905MHz)と重複又は隣接する非スケジュール型サービス帯域での非スケジュール型サービス送信は、CDMA受信機をブロックして、スケジュール型サービス受信機の性能を低下させることができる。
スケジュール型サービスプリアンブルが、一つの使用、例えばHRPD、での非スケジュール型送信バーストと衝突した場合、そのプリアンブルは、スケジュール型サービス受信機によって検出されことができない。HRPDシステムでは、プリアンブルは、送信パケットの宛先を示すために使用されている。他の場合には、例えばHSDPA、TDーSCDMA With HSDPA、等々に限定されるものではないが、指定されたユーザに割り当てられたリソース及びユーザ識別子が、高速共有制御チャネル(HSーSCCH)でユーザに送信される。この場合、HSーSCCH衝突は、パケットがそれに送信されるべきであることをUEに気付かせず、結果的に、UEは、NodeBやeNodeBに戻す如何なる確認応答又は否定応答メッセージも送信しないだろう。一例では、プリアンブルの概念は、広いコンセプトに、即ち、パケットが送信されている端末の識別子及び/又はこの送信に割り当てられたリソースブロックを含むコンテナ(別名、識別子コンテナ)に、拡張することができる。
一例では、アクセス端末(AT)は、パケットがそれに送られていることに気付くことができず、従って、アクセス端末(AT)は、アクセスノードに戻す確認応答又は否定応答(ACK/NACK)メッセージも送信しないだろう。一態様では、スケジュール型サービスACK/NACKメッセージは、ON/OFFベースの信号である。ATの沈黙は、ANによる受信失敗と解釈されることができる。一例では、ANは、ハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)プロトコルに同期されたスケジュール型サービスに基づいて、残りのサブパケットを送信し続けるだろう。しかしながら、全ての連続した再送信パケットが、ATによって検出されないことがあり得、フォワードリンク容量が無駄になるだろう。一例では、このようなリンク送信失敗は、無線リンクプロトコル(RLP)、トランスミッションコントロールプロトコル(TCP)、等々などの上位のプロトコル層によってのみ、リカバーされることができる。
一例では、スケジュール型サービスデータ部に衝突が発生した場合、データパケットは、上記付加的な非スケジュール型サービス干渉に対抗するために高データレートパケットの制限された前方誤り訂正(FEC)能力のため、正しくデコードされないことがある。プリアンブル又は識別子コンテナと非スケジュール型サービス送信のデータ受信との衝突のため、スケジュール型サービスダウンリンクのパケットエラー率(PER)は大幅に増加され、エアインタフェースリソースが無駄になるだろう。一態様では、スケジュール型サービスアクセスノード(AN)は、非スケジュール型サービス送信干渉と対抗し且つ乏しいエアインタフェースリソースを無駄にしないように、スケジュール型サービスアクセス端末(AT)を支援するための措置を講じることができない場合がある。一例では、非スケジュール型サービス送信干渉は、帯域内干渉である。別の例では、非スケジュール型サービス送信干渉は、帯域外干渉である。別の態様では、サービングスケジュール型サービスセル内の他のユーザはまた、特定のデュアルモードユーザデバイス上での非スケジュール型サービス干渉のため、リソースの無駄に苦しむことがあり得る。従って、同時デュアルモードユーザデバイスでスケジュール型サービス受信機への非スケジュール型サービス干渉に対する効果的な抑圧技術を提供することが重要である。本明細書に開示されるのは、スマートチャネル情報レポートを使用する非スケジュール型サービス干渉に対する抑圧技術である。
別の態様では、スマートチャネル情報レポートは、幾つかの重要な機能を実装する。例えば、一つの機能は、干渉タイミングを予測するために、及び、干渉を避けるのを助けるために、または、干渉が起きた際にその時間にスケジューリングされることを回避するために、使用される。別の例では、一つの機能は、干渉状況や干渉の新しいFEC能力に基づいて、適切なチャネル情報レポートを決定するために使用される。一態様では、スマートチャネル情報レポートは、分散型スケジューリングメカニズム又は集中型スケジューリングメカニズムの何れかで使用されることができる。
一態様では、スマートチャネル情報レポートメカニズムは、プリアンブル又は識別子コンテナ衝突の問題を解決するために開示される。一例では、スマートチャネル情報レポートメカニズムは、新しい前方誤り訂正(FEC)能力に基づいてデータレート制御(DRC)インデックスを選択し、パケット配信を訂正する信号対干渉雑音比(SINR)劣化及び保証に適応することができる、DRCレポート時間選択メカニズム及びDRCコンテンツ決定メカニズムを備える。一例では、データレート制御(DRC)レポート時間選択メカニズムは、干渉タイミングを予測する機能を提供する。そして、一例では、DRCコンテンツ決定メカニズムは、干渉状況及び干渉の新しいFEC能力に基づいて、適切なチャネル情報レポートを決定する機能を提供する。より一般的には、一態様では、スマートチャネルレポートメカニズムは、チャネル品質情報(CQI)ベースのチャネル情報レポートを含む。CQIは、例えば、受信信号強度(RSSI)、ビットエラーレート、フレームエラーレート、パケットエラーレート、フェード統計量、信号対雑音比(SNR)、信号対干渉雑音比(SINR)、等々を含むことができる。当業者は、CQIのためにここにリストされている例は排他的なものではなく、他の例を排除するものではないことを理解するであろう。
DRCの例の場合には、デュアルモードユーザデバイスが非スケジュール型サービス送信タイミングを知っているとすれば、スケジュール型サービス受信機は、プリアンブル衝突タイムスロットを予測することができる。開示されたDRCレポート時間選択メカニズムで、DRC検証期間における潜在的なプリアンブル衝突があった場合には、潜在的なプリアンブル衝突を持つタイムスロットでの上記ATへのパケット送信をANが避けることができるように、ATは、ANにデータレート状態を報告することができる。一態様では、データレート条件は、ゼロデータレートである。別の態様では、データレート条件は、DRC NULLである。
一例では、非スケジュール型サービス干渉がパケットのデータ部分にある場合には、干渉部分は、デコードする前に消去されることができ、これは、前方誤り訂正(FEC)能力を低下し、より高いパケットエラーレート(PER)につながるだろう。これは、消去器が受信チェーン内でオンであるときに例えば1%のPERを維持するために、ある送信フォーマットのための信号対干渉雑音比(SINR)作業点が変更されなければならないことを意味する。一態様では、開示されたDRCインデックス選択メカニズムは、消去器で前方誤り訂正能力に適応するように提案されている。一例では、消去器は、大きな干渉を持つパケットの位置で、ゼロに信号の大きさを設定する。例えば、オリジナルのDRCインデックスルックアップテーブルが変更されることができ、あるいは、SINR閾値が新しい前方誤り訂正能力に応じてバックオフされることができる。別の例では、幾つかの送信フォーマットは、非スケジュール型サービス干渉で禁止されることができる。
一態様では、開示されたDRCインデックス選択メカニズムは、消去器で前方誤り訂正能力に適応することができる。表1は、DRCインデックス決定のためのルックアップテーブルである。DRCレポートルックアップテーブルは、以下の例示の表1に従って、または、非スケジュール型サービスが通話モードになっているときにはベースバンドチップセットの実際的なFEC能力に従って、調整されることができる。非スケジュール型サービスモードが通話モードにないときには、オリジナルのDRCレポートテーブルは、スケジュール型サービスATによって使用されることができる。バックオフ値が表1に示されている。
Figure 0005579880
一例では、9つのフォーマットのみが選択されることができ、SINRは、チップセットに格納された通常のDRCルックアップテーブルと比較して、バックオフSINRの列の値を増加されることができる。一例では、そのPERパフォーマンスは、シミュレーション及び研究室テスト結果に基づいて、非スケジュール型サービス干渉よりおそらく劣っているので、大きなパケットデータレートを持つフォーマットは推奨されない。また、高PERは、FEC能力によってリカバーされることができないので、ネットワーク容量を浪費することは避けられるべきである。一態様では、開示されたDRCコンテンツ決定メカニズムは、非スケジュール型サービス干渉が存在するときには、調整されたDRCレポートルックアップテーブルに基づいて、DRCの内容を決定する。さらに、パイロットチャネル測定は、パイロットが消去されたならば、OFFであることができる。当業者は、DRCに関して本明細書中で与えられた例は、スマートチャネル情報レポートメカニズムの例であり、限定するものとして解釈されるべきではないことを理解するであろう。スマートチャネル情報レポートメカニズムの他の例は、本発明の精神または範囲に影響を及ぼすことなしに使用されることができる。そして、プリアンブルがDRCの例と共に本明細書に開示されているのと同様に、非DRCの例では、識別子コンテナが、本明細書に開示されている。
一例では、干渉が実装アイソレーションによって克服することができるか否かを決定するために、周波数範囲及び非スケジュール型サービス送信電力レベル検出が行われることができる。一例では、上記アイソレーションは、非スケジュール型サービス送信機とスケジュール型サービス受信機との間のカップリングと定義される。また、非スケジュール型サービス送信電力レベル閾値は、非スケジュール型サービス送信周波数、及び、ハンドセット及びチップセット内のアイソレーション及びFEC設計、に依存することができる。一例では、FEC設計は、ブロック符号に基づく。別の例では、FEC設計は、畳み込み符号に基づく。別の例では、FEC設計は、連接符号に基づく。別の例では、FEC設計は、インターリービングを含む。別の例では、FEC設計は、ターボ符号に基づく。一例では、非スケジュール型サービス送信電力レベル閾値と非スケジュール型サービス送信周波数との間の機能的関係は、各ハンドセット及びチップセット設計のために決定され、最適化されることができる。干渉が克服されることができる場合は、ユーザデバイス受信機は、ルーチン的スケジュール型サービスベースバンドトランシーバ処理を続行する。しかし、干渉が克服されることができない場合には、ユーザデバイストランシーバは、ルーチン的ベースバンド処理を実行する前に、受信機と送信機の両方で特別な処理を実行する。ユーザデバイス送信機では、DRCレポート時間選択及びDRC内容決定は、ルーチン的送信機処理を実行する前に、共同でDRCレポート内容を決定する。ユーザデバイス受信機では、消去器は、非スケジュール型サービス送信信号によって干渉されたベースバンド信号を消去する。
(上記の)表1は、異なるDRCインデックス値のためのDRCインデックス選択用の新しいルックアップテーブルの例を示している。参考のために、フォワードトラヒックチャネル(FTC)送信フォーマットは、例えば、値の三つ組(a,b,c)として示され、ここで、aはビット中の物理層パケットサイズであり、bはスロット内の公称送信期間であり、cはチップ中のプリアンブル長である。
図3は、デュアルモードユーザデバイス中のスケジュール型サービス受信機のための非スケジュール型サービス干渉抑圧のための流れ図の例を示す図である。ブロック310においては、非スケジュール型サービス通話モードがONになっているかどうかを決定する。一例では、非スケジュール型サービス通話モードは、スケジュール型サービスモードと同時に存在する。一例では、非スケジュール型サービス送信(TX)帯域は、スケジュール型サービス受信(RX)帯域と重複する、あるいは、スケジュール型サービス受信(RX)帯域に隣接している。一例では、非スケジュール型サービス送信タイミングは、例えば、アクセス端末(例えば、ユーザデバイス)によって、知られている。一例では、非スケジュール型サービスは、GSMである。そして、一例では、スケジュール型サービスは、LTE FDD、LTE TDD、HSPA、TD−SCDMA、TD−SCDMA With HSPA、IEEE802.16d、IEEE802.16e、IEEE802.16m、IEEE802.11ac、IEEE802.11n、又はHRPD、の内の一つである。非スケジュール型サービス通話モードがONになっていない場合には、ブロック330に進む。
ブロック330では、ベースバンドトランシーバ処理を続行する。一例では、ベースバンドトランシーバ処理は、ルーチン的且つ通常のベースバンドトランシーバ処理である。非スケジュール型サービス通話モードがONであれば、ブロック320に進む。ブロック320においては、非スケジュール型サービス送信周波数が予め定義された周波数範囲内であるかどうかを決定する。YESであれば、ブロック340に進む。NOならば、ブロック330に進む。ブロック340においては、非スケジュール型サービス送信電力が予め定義された電力閾値未満であるかを決定する。YESならば、ブロック330に進む。NOならば、ブロック350に進む。一例では、非スケジュール型サービス電力レベルの閾値は、非スケジュール型サービス送信周波数、アイソレーション、又は、ハンドセット又はチップセットにおけるFEC設計、の内の一つ以上に基づく。一例では、アイソレーションは、送信機と受信機との間のカップリングのことを言う。一例では、FEC設計は、ブロック符号、畳み込み符号、連接符号又はターボ符号、の内の一つに基づく。別の例では、FEC設計は、インターリービングを含む。一例では、非スケジュール型サービス電力レベル閾値と非スケジュール型サービス送信周波数との間の機能的関係は、ハンドセット及びチップセット設計のために最適化されている。
ブロック350では、受信機又は送信機処理の何れか、またはその両方を決定する。受信機処理のためには、ブロック360に進む。
ブロック360においては、非スケジュール型サービス送信がONのときにはベースバンド信号を消去し、上記非スケジュール型サービス送信がONのときにはチャネル推定処理を停止する。一例では、非スケジュール型サービス送信機は、DTXモードになっている。非スケジュール型サービス送信機が有効になっているときには、送信はバーストモードになっており、非スケジュール型サービスUE送信機は、特定の期間内の僅かの時間の間にのみ信号を送信する。一例では、受信機処理の間、非スケジュール型サービス送信ONは、非スケジュール型サービス送信機が有効になっているほんの少しの時間である、信号が送信されている期間を指す。スケジュール型サービス受信機は、チャネル推定のみを停止し、非スケジュール型サービス信号が送信されている僅かの時間の間に、スケジュール型サービス受信信号を消去する。
一例では、上記消去ステップは、大きな干渉を持つ上記ベースバンド信号の部分で、ベースバンド信号の大きさゼロに設定する。一例では、消去されているベースバンド信号の部分がパイロットを備える場合、当該パイロットに関連付けられたパイロットチャネル測定は、無効にされる(即ち、OFFに設定される)。一例では、非スケジュール型サービス送信は、帯域内干渉である。別の例では、非スケジュール型サービス送信は、帯域外干渉である。
ブロック360に続いて、ブロック365に進む。ブロック365では、ベースバンド受信機処理を実行する。一例では、ベースバンド受信機処理は、ルーチン的且つ通常のベースバンド受信機処理である。送信機処理のためには、ブロック370に進む。ブロック370において、スマートチャネル情報レポートを開始する。一例では、スマートチャネル情報レポートは、DRCレポート時間選択及びDRCレポート内容決定を含む。一例では、開始ステップは、アクセスノード(AN)が潜在的なプリアンブル又は識別子コンテナ衝突を持つタイムスロットでのアクセス端末(AT)へのパケット送信を回避することができるように、ANにデータ転送レート状況をレポートすることを含む。一例では、データレート状況は、ゼロデータレートである。別の例では、データレート状況は、DRC NULLである。一例では、スマートチャネル情報レポートは、消去器で前方誤り訂正(FEC)能力を適応する。一例では、スマートチャネル情報レポートは、調整されたスマートチャネル情報レポートルックアップテーブルに基づくものであり、ここで、スマートチャネル情報レポートルックアップテーブルは、DRCレポートルックアップテーブルであっても良い。一例では、上記スマートチャネル情報レポートは、中間結果としてのSINRバックオフ選択及びデータレート選択を有する送信フォーマット選択となる。
一例では、SINRバックオフは、SINR値の増加を表す。一例では、フォワードトラヒックチャネル(FTC)送信のフォーマットは、ビットの物理層パケットサイズ、スロットの公称送信期間、又はチップのプリアンブル長、の何れか一つとして表される。ブロック370に続いて、ブロック375に進む。ブロック375においては、ベースバンド送信機処理を実行する。一例では、ベースバンド送信機処理は、ルーチン的且つ通常のベースバンド送信機処理である。
当業者は、図3の流れ図の例に開示されたステップは、本開示の範囲及び精神から逸脱することなく、それらの順序を入れ替えることができることを理解するであろう。また、当業者は、流れ図に示すステップは、排他的ではなく、他のステップが含まれることができ、或いは、本開示の範囲及び精神に影響を与えることなく上記流れ図の例のステップの一つ又は複数が削除され得ることを理解するであろう。
当業者は、様々な例示的なコンポーネント、論理ブロック、モジュール、回路、及び/又は本明細書に開示された例に関連して説明されたアルゴリズムステップが、電子ハードウェア、ファームウェア、コンピュータソフトウェア、又はそれらの組み合わせとして実装されることができることを更に理解するであろう。ハードウェア、ファームウェア及びソフトウェアのこの互換性を明確に示すために、様々な例示的なコンポーネント、ブロック、モジュール、回路及び/又はアルゴリズムステップが、それらの機能の観点から概して上述されている。そのような機能が、ハードウェア、ファームウェア、又はソフトウェアとして実装されるかは、システム全体に課された特定のアプリケーション及び設計制約に依存する。当業者は、それぞれの特定のアプリケーションのために様々な方法で、説明した機能を実装することができるが、そのような実施の決定は、本開示の範囲または精神から逸脱するものと解釈されるべきではない。
例えば、ハードウェア実装のために、処理ユニットは、一つ又は複数の特定用途向け集積回路(ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理デバイス(DSPD)、プログラマブル論理デバイス(PLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、プロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、本明細書に記載された機能を実行するように設計された他の電子ユニット、又は、それらの組み合わせ、内に実装されることができる。ソフトウェアでは、実装は、本明細書に記載された機能を実行するモジュール(例えば、プロシージャ、関数、等々)を経由することができる。ソフトウェアコードは、メモリユニットに記憶され、プロセッサユニットによって実行されることができる。さらに、様々な例示的な流れ図、論理ブロック、モジュール、及び/又は本明細書に記載されたアルゴリズムステップはまた、当該技術分野で機知の任意のコンピュータ可読媒体上で送信され、又は、当該技術分野で機知の任意のコンピュータプログラム製品に実装された、コンピュータ可読命令としてコード化されることもできる。
一つ又は複数の例では、本明細書で説明されたステップ又は機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、又はそれらの任意の組み合わせ、で実装されことができる。ソフトウェアで実装した場合、機能は、コンピュータ可読媒体上の一つ又は複数の命令又はコードとして格納されるか、送信されることができる。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ記憶媒体と、ある場所から別の場所へのコンピュータプログラムの転送を容易にする任意の媒体を含む通信媒体と、の両方を含む。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされることができる、任意の利用可能な媒体とすることができる。例えば、限定はしないが、そのようなコンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROM又は他の光ディスク記憶装置、磁気ディスク記憶装置又は他の磁気記憶装置、或いは、複数命令又は複数データ構造の形態で所望のプログラムコードを搬送又は格納することができ且つコンピュータによってアクセスされ得る任意の他の媒体、を含むことができる。また、任意の接続も、適切にコンピュータ可読媒体と呼ばれる。例えば、ウェブサイトから、サーバから、又は同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、デジタル加入者線(DSL)、又は赤外線、無線及びマイクロ波などの無線技術、を使用する、他のリモートソースから、上記ソフトウェアが送信され場合には、上記同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、DSL、又は赤外線、無線及びマイクロ波などの無線技術は、媒体の定義に含まれる。本明細書中で使用されるようなディスク(disk)及びディスク(disc)は、コンパクトディスク(CD)、レーザディスク、光ディスク、デジタル多用途ディスク(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク、及びブルーレイディスクを含み、ここで、ディスク(disk)は通常は磁気的にデータを再生し、ディスク(disc)はレーザで光学的にデータを再生する。上記の組合せもまた、コンピュータ可読媒体の範囲内に含まれるべきである。
一例では、例示的なコンポーネント、流れ図、論理ブロック、モジュール、及び/又は本明細書に記載されたアルゴリズムステップは、実装されるか、或いは、一つ又は複数のプロセッサで実行される。一態様では、プロセッサは、様々な流れ図、論理ブロック及び/又は本明細書に記載されたモジュールを実装する又は行うために当該プロセッサによって実行されるように、データ、メタデータ、プログラム命令、等々を格納する、メモリと結合されている。図4は、デュアルモードデバイス中で干渉抑圧のための処理を実行するためメモリ420と通信するプロセッサ410を備える装置400の一例を示す図である。一例では、上記装置400は、図3に示されたアルゴリズムを実装するために使用される。一態様では、メモリ420は、上記プロセッサ410内に配置される。別の態様では、上記メモリ420は、上記プロセッサ410の外部にある。一態様では、上記プロセッサは、様々な流れ図、論理ブロック及び/又は本明細書に記載されたモジュール、を実装する又は実行するための回路を含む。
図5は、デュアルモードデバイスにおける干渉抑圧に適した装置500の一例を示す図である。一態様では、デバイス500は、ブロック510、520、530、540、550、560、565、570及び575で、本明細書に記載されたようなデュアルモードデバイスにおける干渉抑圧の異なる態様を提供するように構成された一つ以上のモジュールを備える少なくとも一つのプロセッサによって実装される。例えば、各モジュールは、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、又はそれらの任意の組み合わせ、を備える。一態様では、上記デバイス500はまた、少なくとも一つのプロセッサと通信する少なくとも一つのメモリによっても実装される。
開示された態様の前述の説明は、当業者が本開示を実施または使用できるようにするために提供されるものである。これらの態様への様々な変更は当業者には容易に明らかになり、本明細書で定義された一般的原理は、本開示の趣旨または範囲から逸脱することなく他の態様に適用され得る。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(1) 干渉抑圧のための方法であって、
非スケジュール型サービス送信周波数が予め定義された周波数範囲内にあるかどうかを決定すること、
非スケジュール型サービス送信電力が予め定義された電力閾値以上であるかどうかを決定すること、及び、
前記非スケシュール型サービス送信周波数が前記予め定義された周波数範囲内であるとの決定に応じて、且つ、前記非スケジュール型サービス送信電力が前記予め定義された電力閾値以上であるとの決定に応じて、
a)非スケジュール型サービス送信がONのときには、ベースバンド信号を消去し、上記非スケジュール型サービス送信がONのときには、チャネル推定処理を停止すること、
b)スマートチャネル情報レポートを開始すること、
の一方又は両方を実行すること、
を備える、干渉抑圧のための方法。
(2) ベースバンド受信機処理又はベースバンド送信機処理、の一方又は両方を実行すること、を更に備える、(1)の方法。
(3) 非スケジュール型サービス通話モードがONになっているかどうかを決定することを更に備える、(2)の方法。
(4) 前記非スケジュール型サービス通話モードは、スケジュール型サービスモードと共存する、(3)の方法。
(5) 非スケジュール型サービス送信(TX)帯域は、スケジュール型サービス受信(RX)帯域と重複または隣接し、非スケジュール型サービス送信タイミングは、アクセス端末によって知られている、(4)の方法。
(6) 前記予め定義された電力閾値は、非スケジュール型サービス送信周波数、アイソレーション、又は、ハンドセット又はチップセットのFEC設計、の内の一つ以上に基づく、(1)の方法。
(7) 前記アイソレーションは、送信機と受信機の間のカップリングのことを言う、(6)の方法。
(8) 前記FEC設計は、ブロック符号、畳み込み符号、連接符号、又はターボ符号、の内の何れかに基づく、(6)の方法。
(9) 前記FEC設計は、インターリービングを含む、(6)の方法。
(10) 前記ベースバンド信号を消去する前記ステップは、大きな干渉を持つ前記ベースバンド信号の少なくとも一部で、ゼロに前記ベースバンド信号の大きさを設定することを備える、(1)の方法。
(11) 前記ベースバンド信号の前記少なくとも一部は、パイロットを備え、前記パイロットに関連付けられたパイロットチャネル測定は、無効にされている、(10)の方法。
(12) 前記開始するステップは、アクセスノード(AN)にデータレート状況を報告することを含む、(1)の方法。
(13) 前記スマートチャネル情報レポートは、中間結果としてのSINRバックオフ選択及びデータレート選択を有する送信フォーマット選択となる、(1)の方法。
(14) 前記フォワードトラヒックチャネル(FTC)送信フォーマットは、ビットの物理層パケットサイズ、スロットの公称送信期間、又はチップのプリアンブル長、の内の何れか一つとして表される、(13)の方法。
(15) 前記スマートチャネル情報レポートは、消去器を有する前方誤り訂正(FEC)能力を適応し、且つ、調整されたスマートチャネル情報レポートルックアップテーブルに基づく、(1)の方法。
(16) 前記非スケジュール型サービスは、GSM、TD−SCDMA又は他のTDMAシステムであり、前記スケジュール型サービスは、LTE FDD、LTE TDD、HSPA、TD−SCDMA、TD−SCDMA With HSPA、IEEE802.16d、IEEE802.16e、IEEE802.16m、IEEE802.11ac、IEEE802.11n、IEEE802.20、又はHRPD、の内の一つである、(1)の方法。
(17) 前記スマートチャネル情報レポートは、DRCレポート時間選択及びDRCレポート内容決定を含む、(1)の方法。
(18) プロセッサとメモリとを備える装置であって、前記メモリが、
非スケジュール型サービス送信周波数が予め定義された周波数範囲内にあるかどうかを決定すること、
非スケジュール型サービス送信電力が予め定義された電力閾値以上であるかどうかを決定すること、及び、
前記非スケシュール型サービス送信周波数が前記予め定義された周波数範囲内であるとの決定に応じて、且つ、前記非スケジュール型サービス送信電力が前記予め定義された電力閾値以上であるとの決定に応じて、
a)非スケジュール型サービス送信がONのときには、ベースバンド信号を消去し、上記非スケジュール型サービス送信がONのときには、チャネル推定処理を停止すること、
b)スマートチャネル情報レポートを開始すること、
の一方又は両方を実行すること、
を実行するために、前記プロセッサによって実行可能なプログラムコードを含む、装置。
(19) 前記メモリは、ベースバンド受信機処理又はベースバンド送信機処理、の内の一方又は両方を実行するためのプログラムコードを更に備える、(18)の装置。
(20) 前記メモリは、非スケジュール型サービス通話モードがONになっているかどうかを決定するためのプログラムコードを更に備える、(19)の装置。
(21) 前記非スケジュール型サービス通話モードは、スケジュール型サービスモードと共存する、(20)の装置。
(22) 非スケジュール型サービス送信(TX)帯域は、スケジュール型サービス受信(RX)帯域と重複または隣接し、非スケジュール型サービス送信タイミングは、アクセス端末によって知られている、(21)の装置。
(23) 前記予め定義された電力閾値は、非スケジュール型サービス送信周波数、アイソレーション、又は、ハンドセット又はチップセットのFEC設計、の内の一つ以上に基づく、(18)の装置。
(24) 前記アイソレーションは、送信機と受信機の間のカップリングのことを言う、(23)の装置。
(25) 前記FEC設計は、ブロック符号、畳み込み符号、連接符号、又はターボ符号、の内の何れかに基づく、(23)の装置。
(26) 前記FEC設計は、インターリービングを含む、(23)の装置。
(27) 前記ベースバンド信号を消去することを行うための前記プログラムコードは、大きな干渉を持つ前記ベースバンド信号の少なくとも一部で、ゼロに前記ベースバンド信号の大きさを設定することを備える、(18)の装置。
(28) 前記ベースバンド信号の前記少なくとも一部は、パイロットを備え、前記パイロットに関連付けられたパイロットチャネル測定は、無効にされている、(27)の装置。
(29) 前記スマートチャネル情報報告を開始するための前記プログラムコードは、アクセスノード(AN)にデータレート状況を報告することを含む、(18)の装置。
(30) 前記スマートチャネル情報レポートは、中間結果としてのSINRバックオフ選択及びデータレート選択を有する送信フォーマット選択となる、(18)の装置。
(31) 前記フォワードトラヒックチャネル(FTC)送信フォーマットは、ビットの物理層パケットサイズ、スロットの公称送信期間、又はチップのプリアンブル長、の内の何れか一つとして表される、(30)の装置。
(32) 前記スマートチャネル情報レポートは、消去器を有する前方誤り訂正(FEC)能力を適応し、且つ、調整されたルックアップテーブルに基づく、(18)の装置。
(33) 前記非スケジュール型サービスは、GSM、TD−SCDMA又は他のTDMAシステムであり、前記スケジュール型サービスは、LTE FDD、LTE TDD、HSPA、TD−SCDMA、TD−SCDMA With HSPA、IEEE802.16d、IEEE802.16e、IEEE802.16m、IEEE802.11ac、IEEE802.11n、IEEE802.20、又はHRPD、の内の一つである、(18)の装置。
(34) 前記スマートチャネル情報レポートは、DRCレポート時間選択及びDRCレポート内容決定を含む、(18)の装置。
(35) 干渉抑圧のための装置であって、
非スケジュール型サービス送信周波数が予め定義された周波数範囲内にあるかどうかを決定するための手段、
非スケジュール型サービス送信電力が予め定義された電力閾値以上であるかどうかを決定するための手段、及び、
前記非スケシュール型サービス送信周波数が前記予め定義された周波数範囲内であるとの決定に応じて、且つ、前記非スケジュール型サービス送信電力が前記予め定義された電力閾値以上であるとの決定に応じて、
a)非スケジュール型サービス送信がONのときには、ベースバンド信号を消去し、上記非スケジュール型サービス送信がONのときには、チャネル推定処理を停止すること、
b)スマートチャネル情報レポートを開始すること、
の一方又は両方を実行するための手段、
を備える、干渉抑圧のための装置。
(36) ベースバンド受信機処理又はベースバンド送信機処理、の内の一方又は両方を実行すること、を更に備える、(35)の装置。
(37) 非スケジュール型サービス通話モードがONになっているかどうかを決定するための手段を更に備える、(36)の装置。
(38) 前記非スケジュール型サービス通話モードは、スケジュール型サービスモードと共存する、(37)の装置。
(39) 非スケジュール型サービス送信(TX)帯域は、スケジュール型サービス受信(RX)帯域と重複または隣接する、(38)の装置。
(40) 前記予め定義された電力閾値は、非スケジュール型サービス送信周波数、アイソレーション、又は、ハンドセット又はチップセットのFEC設計、の内の一つ以上に基づく、(35)の装置。
(41) 前記アイソレーションは、送信機と受信機の間のカップリングのことを言う、(40)の装置。
(42) 前記FEC設計は、ブロック符号、畳み込み符号、連接符号、又はターボ符号、の内の何れかに基づく、(40)の装置。
(43) 前記FEC設計は、インターリービングを含む、(40)の装置。
(44) 前記ベースバンド信号を消去することを行うための前記手段は、大きな干渉を持つ前記ベースバンド信号の少なくとも一部で、ゼロに前記ベースバンド信号の大きさを設定するための手段を更に備える、(35)の装置。
(45) 前記ベースバンド信号の前記少なくとも一部は、パイロットを備え、前記パイロットに関連付けられたパイロットチャネル測定は、無効にされている、(44)の装置。
(46) スマートチャネル情報レポートを前記開始するための前記手段は、アクセスノード(AN)にデータレート状況を報告するための手段を更に備える、(35)の装置。
(47) 前記スマートチャネル情報レポートは、中間結果としてのSINRバックオフ選択及びデータレート選択を有する送信フォーマット選択となる、(35)の装置。
(48) 前記フォワードトラヒックチャネル(FTC)送信フォーマットは、ビットの物理層パケットサイズ、スロットの公称送信期間、又はチップのプリアンブル長、の内の何れか一つとして表される、(47)の装置。
(49) 前記スマートチャネル情報レポートは、消去器を有する前方誤り訂正(FEC)能力を適応し、且つ、調整されたスマートチャネル情報レポートルックアップテーブルに基づく、(35)の装置。
(50) 前記非スケジュール型サービスは、GSM、TD−SCDMA又は他のTDMAシステムであり、前記スケジュール型サービスは、LTE FDD、LTE TDD、HSPA、TD−SCDMA、TD−SCDMA With HSPA、IEEE802.16d、IEEE802.16e、IEEE802.16m、IEEE802.11ac、IEEE802.11n、IEEE802.20、又はHRPD、の内の一つである、(35)の装置。
(51) 前記スマートチャネル情報レポートは、DRCレポート時間選択及びDRCレポート内容決定を含む、(35)の装置。
(52) コンピュータプログラムを記憶したコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータプログラムの実行は、
非スケジュール型サービス送信周波数が予め定義された周波数範囲内にあるかどうかを決定する、
非スケジュール型サービス送信電力が予め定義された電力閾値以上であるかどうかを決定する、及び、
前記非スケシュール型サービス送信周波数が前記予め定義された周波数範囲内であるとの決定に応じて、且つ、前記非スケジュール型サービス送信電力が前記予め定義された電力閾値以上であるとの決定に応じて、
a)非スケジュール型サービス送信がONのときには、ベースバンド信号を消去し、上記非スケジュール型サービス送信がONのときには、チャネル推定処理を停止すること、
b)スマートチャネル情報レポートを開始すること、
の一方又は両方を実行する、
ためのものである、コンピュータ可読媒体。
(53) 前記コンピュータプログラムの実行はまた、ベースバンド受信機処理又はベースバンド送信機処理、の内の一方又は両方を実行するためのものである、(52)のコンピュータ可読媒体。
(54) 前記コンピュータプログラムの実行はまた、非スケジュール型サービス通話モードがONになっているかどうかを決定するためのものである、(53)のコンピュータ可読媒体。
(55) 前記非スケジュール型サービス通話モードは、スケジュール型サービスモードと共存する、(54)のコンピュータ可読媒体。
(56) 非スケジュール型サービス送信(TX)帯域は、スケジュール型サービス受信(RX)帯域と重複または隣接する、(55)のコンピュータ可読媒体。
(57) 前記非スケジュール型サービスは、GSM、TD−SCDMA又は他のTDMAシステムであり、前記スケジュール型サービスは、LTE FDD、LTE TDD、HSPA、TD−SCDMA、TD−SCDMA With HSPA、IEEE802.16d、IEEE802.16e、IEEE802.16m、IEEE802.11ac、IEEE802.11n、IEEE802.20、又はHRPD、の内の一つである、(52)のコンピュータ可読媒体。
(58) 前記スマートチャネル情報レポートは、DRCレポート時間選択及びDRCレポート内容決定を含む、(52)のコンピュータ可読媒体。

Claims (59)

  1. 干渉抑圧のための方法であって、
    非スケジュール型サービス送信信号の第1の周波数範囲スケジュール型サービス受信信号の第2の周波数範囲に隣接する又は重複するかどうかを決定すること、
    非スケジュール型サービス送信信号の電力レベル電力閾値を満たすかどうかを決定すること、及び、
    前記第1の周波数範囲前記第2の周波数範囲に隣接する又は重複するとの決定に応じて、且つ、前記電力レベル前記電力閾値を満たさないとの決定に応じて、
    前記スケジュール型サービス受信信号に関連するベースバンド信号を消去することであって、上記非スケジュール型サービス送信信号は前記ベースバンド信号と干渉するベースバンド信号を消去すること
    備える、干渉抑圧のための方法。
  2. 前記ベースバンド信号を消去することに応じて、前記ベースバンド信号に関連するチャネル推定処理を停止すること、を更に備える、請求項1の方法。
  3. 前記第1の周波数範囲が前記第2の周波数範囲に隣接しない又は重複しないとの決定に応じて、または、前記電力レベルが前記電力閾値を満たすとの決定に応じて、前記非スケジュール型サービス送信信号及び前記スケジュール型サービス受信信号を処理することを更に備える、請求項の方法。
  4. 前記非スケジュール型サービス送信信号は、広域移動体通信システム(GSM)プロトコルに対応し、前記スケジュール型サービス受信信号は、ロングタームエボリューション(LTE)プロトコルに対応する、請求項の方法。
  5. 前記ベースバンド信号を消去することに応じて、前記非スケジュール型サービス送信信号を処理することを更に備える、請求項の方法。
  6. チャネル状況レポートに基づいて前記スケジュール型サービス受信信号を処理することを更に備える、請求項1の方法。
  7. 前記ベースバンド信号を消去することは、前記ベースバンド信号の少なくとも一部で大きさをゼロに設定することを含む、請求項1の方法。
  8. 前記ベースバンド信号の少なくとも一部は、前記非スケジュール型サービス送信信号によって干渉される前記ベースバンド信号の部分に対応する、請求項の方法。
  9. 前記ベースバンド信号の前記少なくとも一部は、パイロットを含み、前記パイロットに関連付けられたパイロットチャネル測定は、無効にされる、請求項の方法。
  10. アクセスノードにデータレート状況をレポートすることを含むチャネル情報レポートを開始することを更に備え、前記データレート状況は、前記非スケジュール型サービス送信信号の部分と前記スケジュール型サービス受信信号の部分との間の潜在的な衝突に対応するタイムスロットに関する情報を含む、請求項の方法。
  11. 前記スケジュール型サービス受信信号の前記部分は、前記スケジュール型サービス受信信号のプリアンブルを含む、請求項10の方法。
  12. 前記アクセスノードは、前記データレート状況がNULLであるとき、前記タイムスロットの間、前記スケジュール型サービス受信信号の前記プリアンブルの送信を妨げる、請求項11の方法。
  13. チャネル情報レポートを開始することを更に備え、前記チャネル情報レポートは、データレート制御(DRCレポート時間選択及びDRCレポート内容決定を含む、請求項1の方法。
  14. 前記非スケジュール型サービス送信信号に関連する通話モードになっているかどうかを決定することを更に備える、請求項1の方法。
  15. 前記電力レベルは、前記第1の周波数範囲と、前記非スケジュール型サービス送信信号に関連する送信機と前記スケジュール型サービス受信信号に関連する受信機とのカップリングと、ハンドセット又はチップセットにおける前方誤り訂正(FEC)と、の少なくとも一つに基づく、請求項1の方法。
  16. 前記電力レベルは、前記電力レベルが前記電力閾値未満であるとき、前記電力閾値を満たす、請求項1の方法。
  17. 前記電力レベルは、前記電力レベルが前記電力閾値以上であるとき、前記電力閾値を満たさない、請求項1の方法。
  18. 前記非スケジュール型サービス送信信号は、広域移動体通信システム(GSM)プロトコル又はTD−SCDMA(Time Division Synchronous Code Division Multiple Access)プロトコルの一方に対応する、請求項1の方法。
  19. 前記スケジュール型サービス受信信号は、LTE FDD(Long Term Evolution Frequency Division Duplexing)プロトコル、LTE TDD(Long Term Evolution Frequency Time Division Duplexingプロトコル、HSPA(High Speed Packet Access)プロトコル、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16dプロトコル、IEEE802.16eプロトコル、IEEE802.16mプロトコル、IEEE802.11acプロトコル、IEEE802.11nプロトコル、IEEE802.20プロトコル、又は高速パケットデータ(HRPD)プロトコル、の内の一つに対応する、請求項1の方法。
  20. メモリと、
    前記メモリに結合されたプロセッサと
    備える装置であって
    前記プロセッサが、
    非スケジュール型サービス送信信号の第1の周波数範囲スケジュール型サービス受信信号の第2の周波数範囲に隣接する又は重複するかどうかを決定
    非スケジュール型サービス送信信号の電力レベル電力閾値を満たすかどうかを決定、及び、
    前記第1の周波数範囲前記第2の周波数範囲に隣接する又は重複するとの決定に応じて、且つ、前記電力レベル前記電力閾値を満たさないとの決定に応じて、
    前記スケジュール型サービス受信信号に関連するベースバンド信号を消去することであって、上記非スケジュール型サービス送信信号は前記ベースバンド信号と干渉するベースバンド信号を消去する、
    ように構成された、装置。
  21. 前記プロセッサは、前記ベースバンド信号を消去することに応じて、前記ベースバンド信号に関連するチャネル推定処理を停止するように更に構成される、請求項20の装置。
  22. 前記プロセッサは、前記第1の周波数範囲が前記第2の周波数範囲に隣接しない又は重複しないとの決定に応じて、または、前記電力レベルが前記電力閾値を満たすとの決定に応じて、前記非スケジュール型サービス送信信号及び前記スケジュール型サービス受信信号を処理するように更に構成される、請求項20の装置。
  23. 前記非スケジュール型サービス送信信号は、広域移動体通信システム(GSM)プロトコルに対応し、前記スケジュール型サービス受信信号は、ロングタームエボリューション(LTE)プロトコルに対応する、請求項20の装置。
  24. 前記プロセッサは、前記ベースバンド信号を消去することに応じて、前記非スケジュール型サービス送信信号を処理するように更に構成される、請求項20の装置。
  25. 前記プロセッサは、チャネル状況レポートに基づいて前記スケジュール型サービス受信信号を処理するように更に構成される、請求項20の装置。
  26. 前記ベースバンド信号を消去することは、前記ベースバンド信号の少なくとも一部で大きさをゼロに設定することを含む、請求項20の装置。
  27. 前記ベースバンド信号の少なくとも一部は、前記非スケジュール型サービス送信信号によって干渉される前記ベースバンド信号の部分に対応する、請求項26の装置。
  28. 前記ベースバンド信号の前記少なくとも一部は、パイロットを含み、前記パイロットに関連付けられたパイロットチャネル測定は、無効にされる、請求項26の装置。
  29. 前記非スケジュール型サービス送信信号の前記第1の周波数範囲は、前記スケジュール型サービス受信信号の前記第2の周波数範囲と重複する、請求項20の装置。
  30. 前記非スケジュール型サービス送信信号の前記第1の周波数範囲は、前記スケジュール型サービス受信信号の前記第2の周波数範囲に隣接する、請求項20の装置。
  31. 前記非スケジュール型サービス送信信号は、広域移動体通信システム(GSM)プロトコル又はTD−SCDMA(Time Division Synchronous Code Division Multiple Access)プロトコルの一方に対応する、請求項20の装置。
  32. 前記スケジュール型サービス受信信号は、LTE FDD(Long Term Evolution Frequency Division Duplexing)プロトコル、LTE TDD(Long Term Evolution Frequency Time Division Duplexingプロトコル、HSPA(High Speed Packet Access)プロトコル、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16dプロトコル、IEEE802.16eプロトコル、IEEE802.16mプロトコル、IEEE802.11acプロトコル、IEEE802.11nプロトコル、IEEE802.20プロトコル、又は高速パケットデータ(HRPD)プロトコル、の内の一つに対応する、請求項20の装置。
  33. スケジュール型サービス送信信号の第1の周波数範囲スケジュール型サービス受信信号の第2の周波数範囲に隣接する又は重複するかどうかを決定するための手段、
    非スケジュール型サービス送信信号の電力レベル電力閾値を満たすかどうかを決定するための手段、及び、
    前記第1の周波数範囲前記第2の周波数範囲に隣接する又は重複するとの決定に応じて、且つ、前記電力レベル前記電力閾値を満たさないとの決定に応じて、
    前記スケジュール型サービス受信信号に関連するベースバンド信号を消去することであって、上記非スケジュール型サービス送信信号は前記ベースバンド信号と干渉するベースバンド信号を消去すること
    実行するための手段、
    を備える、装置
  34. 前記ベースバンド信号に関連するチャネル推定処理を停止するための手段を更に備える、請求項33の装置。
  35. 前記第1の周波数範囲が前記第2の周波数範囲に隣接しない又は重複しないとの決定に応じて、または、前記電力レベルが前記電力閾値を満たすとの決定に応じて、前記非スケジュール型サービス送信信号及び前記スケジュール型サービス受信信号を処理するための手段を更に備える、請求項33の装置。
  36. 前記非スケジュール型サービス送信信号は、広域移動体通信システム(GSM)プロトコルに対応し、前記スケジュール型サービス受信信号は、ロングタームエボリューション(LTE)プロトコルに対応する、請求項33の装置。
  37. 前記ベースバンド信号を消去することに応じて、前記非スケジュール型サービス送信信号を処理するための手段を更に備える、請求項33の装置。
  38. チャネル状況レポートに基づいて前記スケジュール型サービス受信信号を処理するための手段を更に備える、請求項33の装置。
  39. 前記ベースバンド信号を消去することは、前記ベースバンド信号の少なくとも一部で大きさをゼロに設定することを含む、請求項33の装置。
  40. 前記ベースバンド信号の少なくとも一部は、前記非スケジュール型サービス送信信号によって干渉される前記ベースバンド信号の部分に対応する、請求項39の装置。
  41. 前記ベースバンド信号の前記少なくとも一部は、パイロットを含み、前記パイロットに関連付けられたパイロットチャネル測定は、無効にされる、請求項39の装置。
  42. アクセスノードにデータレート状況をレポートすることを含むチャネル情報レポートを開始することを更に備え、前記データレート状況は、前記非スケジュール型サービス送信信号の部分と前記スケジュール型サービス受信信号の部分との間の潜在的な衝突に対応するタイムスロットに関する情報を含む、請求項33の装置。
  43. 前記スケジュール型サービス受信信号の前記部分は、前記スケジュール型サービス受信信号のプリアンブルを含む、請求項42の装置。
  44. 前記アクセスノードは、前記データレート状況がNULLであるとき、前記タイムスロットの間、前記スケジュール型サービス受信信号の前記プリアンブルの送信を妨げる、請求項43の装置。
  45. チャネル情報レポートを開始することを更に備え、前記チャネル情報レポートは、データレート制御(DRCレポート時間選択及びDRCレポート内容決定を含む、請求項33の装置。
  46. 前記非スケジュール型サービス送信信号に関連する通話モードになっているかどうかを決定することを更に備える、請求項33の装置。
  47. 前記電力レベルは、前記第1の周波数範囲と、前記非スケジュール型サービス送信信号に関連する送信機と前記スケジュール型サービス受信信号に関連する受信機とのカップリングと、ハンドセット又はチップセットにおける前方誤り訂正(FEC)と、の少なくとも一つに基づく、請求項33の装置。
  48. 前記電力レベルは、前記電力レベルが前記電力閾値未満であるとき、前記電力閾値を満たす、請求項33の装置。
  49. 前記電力レベルは、前記電力レベルが前記電力閾値以上であるとき、前記電力閾値を満たさない、請求項33の装置。
  50. 前記非スケジュール型サービス送信信号は、広域移動体通信システム(GSM)プロトコル又はTD−SCDMA(Time Division Synchronous Code Division Multiple Access)プロトコルの一方に対応する、請求項33の装置。
  51. 前記スケジュール型サービス受信信号は、LTE FDD(Long Term Evolution Frequency Division Duplexing)プロトコル、LTE TDD(Long Term Evolution Frequency Time Division Duplexingプロトコル、HSPA(High Speed Packet Access)プロトコル、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16dプロトコル、IEEE802.16eプロトコル、IEEE802.16mプロトコル、IEEE802.11acプロトコル、IEEE802.11nプロトコル、IEEE802.20プロトコル、又は高速パケットデータ(HRPD)プロトコル、の内の一つに対応する、請求項33の装置。
  52. コンピュータによって実行されたときに、前記コンピュータ
    非スケジュール型サービス送信信号の第1の周波数範囲スケジュール型サービス受信信号の第2の周波数範囲に隣接する又は重複するかどうかを決定すること
    非スケジュール型サービス送信信号の電力レベル電力閾値を満たすかどうかを決定すること、及び、
    前記第1の周波数範囲前記第2の周波数範囲に隣接する又は重複するとの決定に応じて、且つ、前記電力レベル前記電力閾値を満たさないとの決定に応じて、
    前記スケジュール型サービス受信信号に関連するベースバンド信号を消去することであって、上記非スケジュール型サービス送信信号は前記ベースバンド信号と干渉するベースバンド信号を消去すること
    を行わせる命令を備える、コンピュータ可読記憶媒体。
  53. 前記コンピュータによって実行されたときに、前記コンピュータに前記ベースバンド信号を消去することに応じて、前記ベースバンド信号に関連するチャネル推定処理を停止すること、を行わせる、命令を更に備える、請求項52のコンピュータ可読記憶媒体。
  54. 前記コンピュータによって実行されたときに、前記コンピュータにアクセスノードにデータレート状況をレポートすることを含むチャネル情報レポートを開始することを行わせる命令を更に備え、前記データレート状況は、前記非スケジュール型サービス送信信号の部分と前記スケジュール型サービス受信信号の部分との間の潜在的な衝突に対応するタイムスロットに関する情報を含む、請求項52のコンピュータ可読記憶媒体。
  55. 前記スケジュール型サービス受信信号の前記部分は、前記スケジュール型サービス受信信号のプリアンブルを含む、請求項54のコンピュータ可読記憶媒体。
  56. 前記ベースバンド信号を消去することは、前記ベースバンド信号の少なくとも一部での大きさをゼロに設定することを含む、請求項52のコンピュータ可読記憶媒体。
  57. 前記ベースバンド信号の少なくとも一部は、前記非スケジュール型サービス送信信号によって干渉される前記ベースバンド信号の部分に対応する、請求項56のコンピュータ可読記憶媒体。
  58. 前記ベースバンド信号の前記少なくとも一部は、パイロットを含み、前記パイロットに関連付けられたパイロットチャネル測定は、無効にされる、請求項56のコンピュータ可読記憶媒体。
  59. 前記非スケジュール型サービス送信信号は、広域移動体通信システム(GSM)プロトコル又はTD−SCDMA(Time Division Synchronous Code Division Multiple Access)プロトコルの一方に対応し、前記スケジュール型サービス受信信号は、ロングタームエボリューション(LTE)プロトコルに対応する、請求項52のコンピュータ可読記憶媒体。
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