JP5579710B2 - マッサージローラを備えたエピレータ - Google Patents

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Description

本発明は、脱毛ヘッドとこの脱毛ヘッドの隣に設けられたマッサージローラとを有するエピレータであって、マッサージローラが長手軸の周りを回転可能であるエピレータに関する。
携帯型モータ駆動エピレータは、近年においてますます人気が高まっている。斯様なエピレータは、一般に、協働するクランピングディスク又は皮膚から毛を引き抜くための他のメカニズムを有する。
脱毛は非常に痛みを伴う手順であり得る。しかしながら、毛が皮膚から引き抜かれる直前に神経を刺激することにより痛みが大幅に低減され得ることが発見された。今日、マッサージ、振動又は他の痛み低減デバイスをもつ非常に多くのエピレータが利用可能である。斯様なデバイスは、受動的であるか、又は、モータ、例えばクランピングディスクを駆動させるモータにより積極的に駆動され得る。マッサージ又は振動部材により達成される痛み削減の量は、或るユーザから他のユーザまで様々であり、マッサージ及び/又は振動の刺激の特定の性質に非常に依存することを実験は示した。
米国特許第6,520,970号明細書及び米国特許第6,740,097号明細書は、ぞれぞれ、毛の除去の前に皮膚の神経を刺激するための、クランピングディスクの隣に回転可能に設けられた回転可能なギアホイール及びスパイク状シリンダのセットについて説明している。
本発明の目的は、皮膚に特定の刺激を与えるための痛み低減要素をもつエピレータを提供することにある。
この目的は、独立請求項の特有の特徴により達成される。更なる仕様及び特定の実施形態は、従属請求項において説明される。
本発明によれば、マッサージローラは、互いに対してV字状に配置された基本マッサージ部材のペアを有する。それ故、マッサージローラは、毛の除去の前、間又は後に皮膚の特定の神経刺激を生成しようとする固有の容易に識別可能な幾何学形状をもつ。特有の形状は、ローラが皮膚上で回転されるので、特に、瞬間的な皮膚接触面、即ち特定の瞬間に皮膚に接触するローラ表面の部分が大幅に異なることを意味する。
基本マッサージ部材は、長手軸に沿って一列に設けられ得る。これにより、特定の単純な幾何学形状が実現される。
各基本マッサージ部材は、円形、楕円形、又は、多角形のディスクであり得る。これらの形状に依存して、異なる神経刺激が皮膚中に生成される。このディスクは、特に、楕円形の長軸に対する楕円形の短軸の割合が、0.8〜0.99の範囲内、好ましくは0.9〜0.96にある楕円形であり得る。マッサージ部材は、特に、三角形、四角形、五角形又は六角形のディスクであり得る。
この状況において、各ディスクの通常軸、及び、長手軸は、5度〜85度の角度を囲む。これにより、特定の便利な幾何学形状が実現される。
このペアは、長手軸の周囲を相互に回転される位置に設けられ得る。それ故、より複雑な幾何学形状が実現され、場合により、皮膚上により強い刺激を引き起こす。
このペアは、90度の回転の相互角度で長手軸の周りを相互に回転される位置に設けられることが特に有利である。それ故、一のペアから隣接するペアへの特定の突然の遷移が実現される。
各基本マッサージ部材の皮膚接触面は平滑であり得る。それ故、皮膚に対する刺激は、その小さな寸法の表面構造よりもむしろマッサージローラの形状により決定される。皮膚接触面は、特に、スパイク又はニブルのうちいずれかを欠いている。これは、ローラが、不快感又は負傷をもたらすことなく皮膚上を安全に転がることを保証する。
各基本マッサージ部材は、瞬間的な皮膚接触面をもち、この瞬間的な皮膚接触面の軸方向の拡張は、ローラが皮膚に渡って回転する際に変化する。これは、不均一な軸方向の拡張をもつ外周をもつ各基本マッサージ部材により実現される。ここで、"軸方向"は、別の方法で特定されない限り、マッサージローラの長手軸を言う。オブジェクトの軸方向の拡張は、別の方法で特定されない限り、マッサージローラの長手軸上のオブジェクトの突出部として規定される。
瞬間的な皮膚接触面はなくなることがない。それ故、各基本マッサージ部材は、マッサージローラが皮膚に渡って回転するように、皮膚との直接的な物理接触を維持する。
長手軸を含む平面上のマッサージローラの突出部は、波形状又はジグザグ形状であり得る。それ故、マッサージローラは、長手軸の周りの回転に関しては明らかに非対称である。
マッサージローラは、射出成形品であるか、又は、弾性材料によりカバーされた剛性内部構造体を有し得る。射出成形品は、特に堅牢であり、或る程度の弾性を示す。代わりに、ローラは、例えば、ベアリングと係合するための金属シャフトと、皮膚に接触するためのゴムコーティングとを有する。
本エピレータは、脱毛ヘッドの一部を囲む可逆的に脱着可能なキャップを有し、マッサージローラがこのキャップに取り付けられる。それ故、マッサージローラは、脱着可能なキャップと一緒にエピレータから取り除かれ得る。例えば、マッサージローラを持ち運ぶキャップは、皮膚処理の代替形式を提供する異なるキャップと置換されてもよい。
マッサージローラは、皮膚に向かってスプリングで付勢され得る。換言すれば、本エピレータは、エピレータが皮膚に渡って動かされる際にマッサージローラが皮膚との安定した接触を維持するように、マッサージローラに対して機械的な力を及ぼすスプリングを有する。本エピレータは、マッサージローラを駆動させるための駆動メカニズムを有し得る。例えば、マッサージローラは、例えば皮膚に対するマッサージローラの高速振動性の上下運動の形式で強制的な振動を実行するように駆動され得る。特に、マッサージローラは、クランピングディスクをも駆動させる同一の電気モータにより駆動され得る。この目的を達成するために、ギアメカニズムがモータとマッサージローラとの間に設けられる。
マッサージローラは、本エピレータから可逆的に脱着可能であり得る。それ故、マッサージローラは、例えばクリーニング又は交換のために、ユーザによりエピレータから除去され得る。
これら及び本発明の他の特徴は、以下の説明及び添付図面から明らかになるだろう。
マッサージローラを有するエピレータの簡素化された側面図である。 マッサージローラを有するエピレータの簡素化された底面図である。 第1の実施形態のマッサージローラの正面図である。 長手軸の周りを90°回転させた、図3に示されたマッサージローラの正面図である。 図3に示されたマッサージローラの縦断面図を示す。 図3に示されたマッサージローラの側面図である。 図3に示されたマッサージローラの斜視図である。 第2の実施形態のマッサージローラの正面図である。 長手軸の周りを90°回転させた、図8に示されたマッサージローラの正面図である。 図8に示されたマッサージローラの縦断面図を示す。 図8に示されたマッサージローラの側面図である。 図8に示されたマッサージローラの斜視図である。 第3の実施形態のマッサージローラの正面図である。 長手軸の周りを90°回転させた、図13に示されたマッサージローラの正面図である。 図13に示されたマッサージローラの縦断面図を示す。 図13に示されたマッサージローラの側面図である。 図13に示されたマッサージローラの斜視図である。 ローラが皮膚に渡って回転される際のマッサージローラ及びその瞬間的な皮膚接触面の軸方向の変化を概略的に示す。
同一の参照数字は、同一、同様又は相似の部品を指定するために異なる図面において用いられる。斯様な部品は、必ずしも何度も説明される必要はない。
図1は、ハウジング12、脱毛ヘッド14、並びに、軸18及びベアリング20によりハウジング12に回転可能に取り付けられたマッサージローラ16を有するエピレータ10の簡素化された側面図を示す。マッサージローラ16は、移動方向8に関して脱毛ヘッド14の前方に設けられる。それ故、エピレータ10が皮膚に渡って移動されるときには、マッサージローラ16は、脱毛ヘッド14が皮膚6から毛4を抜き取る前に、皮膚の神経を刺激する。追加的に又は代わりに、エピレータ10は、マッサージローラ16と同一又は類似であるが、脱毛ヘッド14が皮膚の部分に渡って移動された皮膚の特定部分の神経が刺激されるように脱毛ヘッドの後方に設けられるマッサージローラ(図示省略)を有してもよい。ハウジング12は、脱毛ヘッド14のクランピングディスク(図示省略)を回転させるためのモータ(図示省略)、例えば電気モータ又は手巻式モータを有する。同一のモータが、マッサージローラ16を駆動させるために用いられてもよい。しかしながら、示された実施形態において、マッサージローラ16は、エピレータが移動方向8に移動される際に皮膚との摩擦により皮膚上に回転され、エピレータ10が皮膚6に対して十分堅く押し付けられることをもたらす。
図2は、図1を参照して前述されたエピレータと同様のエピレータ10の簡素化された底面図を示す。エピレータ10の脱毛ヘッド14は、ハウジング12(可視ではない)に取り付けられたキャップ23により囲まれる。キャップ23は、処理窓24を規定し、処理窓24を介して脱毛ヘッド14が皮膚6と接触し得る。マッサージローラ16と一体のシャフト18を保持するためのベアリング20がキャップ23に取り付けられる。マッサージローラ16は、回転軸22を含む平面上に実質的に波形状又はジグザグ形状の突出部をもつ。また、マッサージローラ16は、シャフト18をマッサージローラ16のジグザグ形状又は波形状の部分に連結するためのショルダ26を各端部に有する。ベアリング20は、ネジ又はスナップメカニズム(図示省略)によりキャップ23に取り付けられる。
図3〜7によれば、マッサージローラ16の第1の実施形態がより詳細に示される。マッサージローラ16は、長手軸22をもち、互いに対してV字状に配置された基本マッサージ部材28〜41のペア28−29,30−31,32−33,34−35,36−37,38−39,40−41を有する。基本マッサージ部材28〜41は、長手軸22に沿って一列に設けられる。基本マッサージ部材28〜41のそれぞれは、円形横断面及び実質的に卵形又は楕円形の側面をもつディスクである。各ディスクの通常軸(即ち、ディスクの円形横断面と直角をなす軸)及びマッサージローラの長手軸は、45°前後の角度を規定し得る。マッサージローラ16の両端に位置する、第1の基本マッサージ部材28及び最後の基本マッサージ部材41は、長尺の直径をもつショルダ26によりシャフト18にそれぞれ連結される。マッサージローラ16の機械的な安定性を増大させるためのサドル50が、隣接している基本マッサージ部材(例えば28及び29)間に設けられる。図6に最も良く示されるように、マッサージローラ16は、長手軸22と直角をなす平面上に円形突出部をもつ。長手軸と直角をなす平面上の各基本マッサージ部材、例えばマッサージ部材28の突出部は、約5mmの直径をもつ。マッサージローラ19が皮膚上を回転する際に、その基本マッサージ部材28〜41のそれぞれは、恒久的に皮膚と接触したままである。マッサージローラ16は、スナップメカニズムにより(図面において示されない)エピレータから可逆的に脱着可能であり得る。このメカニズムは、エピレータの相補的なベアリング(図示省略)及び2つのシャフト18により与えられ得る。相補的なベアリング若しくはマッサージローラ16又はこれらの双方は、弾性であり得る。マッサージローラ16は、ベアリング若しくはマッサージローラ又はこれらの双方を弾性的に変形されることにより、ベアリングに容易に取り付けられ、及び、ベアリングから解放され得る。
第2の実施形態のマッサージローラ16が図8〜12に示される。この実施形態は、マッサージ部材28〜43のそれぞれが図11から最も良く見えるような楕円形ディスクである点で、図3〜7を参照して本質的に前述された第1の実施形態とは異なる。より詳細には、各基本マッサージ部材、例えば基本マッサージ部材28は、長手軸22と直角をなす平面上に楕円形の突出部をもち、楕円形は、それぞれ5.1mm及び4.6mmの寸法の長軸及び短軸をもつ。それ故、マッサージローラ16が皮膚上を回転する際に、長手軸22と皮膚との間の距離は、基本マッサージ部材28〜43の楕円輪郭の結果として変化し、それ故、皮膚を刺激する追加の力をもたらす。
図13〜17によれば、マッサージローラ16の第3の実施形態が示される。マッサージローラ16は、長手軸22をもち、互いにV字形状において配置される基本マッサージ部材28〜45のペア28−29,30−31,32−33,34−35,36−37,38−39,40−41,42−43及び44−45を有する。例えばペア28−29を考慮すれば、このペアは、第1の基本マッサージ部材28とこの第1の部材28に対して長手軸22の周りを180°回転した第2の基本マッサージ部材29とを有する。基本マッサージ部材28〜45のそれぞれは、楕円形ディスクである。長手軸22の周りを90°で互いに対して回転される隣接するペアにより、長手軸22と直角をなす平面上の波状ローラ16の突出部は、楕円形ではなく、図16において最も良く見られるような、90°で互いに対して回転される2つの楕円形の重ね合わせである。これは、ローラ16がひきつれた皮膚のような平面上に回転されるときには、基本マッサージ部材28〜45は、マッサージローラ16の全回転の間、恒久的に皮膚との接触を維持するものではないことを意味する。より詳細には、各基本マッサージ部材は、マッサージローラ16の1回転の間に皮膚と2回接触する。この接触は、楕円セッションの間に痛みを弱めるのに特に効果的であると予期される。
図18によれば、マッサージローラ16が長手軸22の周りを皮膚6上に対して回転する際のマッサージローラ16及び皮膚6の相互作用が簡素な態様で示される。線状又は狭い表面128は、マッサージローラ16が皮膚に渡って回転する際に基本マッサージ部材28により接触された皮膚6の部分である。表面128の波状の形状は、基本マッサージ部材28が瞬間的な皮膚接触面をもち、瞬間的な皮膚接触面の軸方向の拡張(即ち、長手軸22に沿った拡張)が、マッサージローラ16が皮膚に渡って回転する際に変化するという事実から生じる。連続的な表面128は、基本マッサージ部材28が、マッサージローラ16の全体回転の間、皮膚との接触を維持するという事実に起因する。同様に、波状の表面129,130及び131が、基本マッサージ部材29,30及び31と関連付けられる。図面は単純化した表現であり、表面128〜131の示された寸法は、マッサージローラ16の示された寸法とは必ずしも適合しないことに留意されたい。更に、表面128〜129のパターンは、図3〜7及び8〜12を参照して前述された波状ローラ16の第1又は第2の実施形態に対応することに留意されたい。図13〜17を参照して前述された第3の実施形態のマッサージローラは、不連続の表面を伴う異なるパターンであるが類似のものをもたらす。
本発明は、図面及び前述の説明のそれぞれにおいて詳細に示され説明された一方で、これら図面及び説明は、例示であり限定であるとみなされるべきではない。本発明は、開示された実施形態に限定されるものではない。前記で述べられていない等価物、組み合わせ及び修正は、本発明の範囲から逸脱することなく実現され得る。
"有する"という用語及びその活用は、他のステップ又は要素の存在を除外するものではなく、単数表記は、複数を除外するものではない。また、単一のユニットが、請求項において述べられた幾つかの手段の機能を提供し得ることに留意されたい。或る特徴が相互に異なる従属請求項に記載されるという単なる事実は、これらの特徴の組み合わせが有利に用いられ得ないことを示すものではない。請求項における如何なる参照符号も、範囲を限定するものとして考慮されるべきではない。

Claims (14)

  1. 脱毛ヘッドと、
    前記脱毛ヘッドの隣に設けられたマッサージローラとを有し、
    前記マッサージローラは、長手軸の周りを回転可能であり、前記長手軸に沿って一列に設けられた基本マッサージ部材のペアを有し、前記ペアにおいて、前記基本マッサージ部材は、前記列において互いに隣接して設けられ、互いに接続することによりV字状に配置される、エピレータ。
  2. 各基本マッサージ部材は、円形、楕円形又は多角形のディスクである、請求項1に記載のエピレータ。
  3. 各ディスクの通常軸及び前記長手軸は、5°〜85°の角度を囲む、請求項に記載のエピレータ。
  4. 前記ペアは、前記長手軸の周りを相互に回転される位置に設けられる、請求項1に記載のエピレータ。
  5. 前記ペアは、90°の相互の回転角度により、前記長手軸の周りを相互に回転される位置に設けられる、請求項1に記載のエピレータ。
  6. 各基本マッサージ部材の皮膚接触面は、滑らかである、請求項1に記載のエピレータ。
  7. 各基本マッサージ部材は、瞬間的な皮膚接触面をもち、前記皮膚接触面の軸方向の拡張は、前記ローラが皮膚に渡って回転する際に変化する、請求項1に記載のエピレータ。
  8. 前記瞬間的な皮膚接触面はなくなることがない、請求項に記載のエピレータ。
  9. 前記長手軸を含む平面上の前記マッサージローラの突出部は、波形状又はジグザグ形状である、請求項1に記載のエピレータ。
  10. 前記マッサージローラは、射出成形品であるか、又は、弾性材料によりカバーされた剛性内部構造体を有する、請求項1に記載のエピレータ。
  11. 当該エピレータは、前記脱毛ヘッドの一部を囲む可逆的に脱着可能なキャップを有し、前記マッサージローラが、前記キャップに取り付けられる、請求項1に記載のエピレータ。
  12. 前記マッサージローラは、皮膚に向かってスプリングで付勢される、請求項1に記載のエピレータ。
  13. 当該エピレータは、前記マッサージローラを駆動させるための駆動メカニズムを有する、請求項1に記載のエピレータ。
  14. 前記マッサージローラは、当該エピレータから可逆的に脱着可能である、請求項1に記載のエピレータ。
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