JP5579370B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5579370B2 JP5579370B2 JP2008104896A JP2008104896A JP5579370B2 JP 5579370 B2 JP5579370 B2 JP 5579370B2 JP 2008104896 A JP2008104896 A JP 2008104896A JP 2008104896 A JP2008104896 A JP 2008104896A JP 5579370 B2 JP5579370 B2 JP 5579370B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- insulating film
- voltage
- semiconductor device
- memory cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 64
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 62
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims description 25
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 13
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims description 10
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 claims description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 34
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 11
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 6
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Description
EEPROMの各メモリセルは、たとえば、P型のシリコン基板の表層部にチャネル領域を挟んで形成されるN型のソース領域およびドレイン領域と、チャネル領域上に形成されるトンネル酸化膜と、トンネル酸化膜上に形成されるフローティングゲートと、フローティングゲート上に形成されるゲート間絶縁膜と、ゲート間絶縁膜上に形成されるコントロールゲートとを備えている。メモリセルに対するデータの書き込み時には、コントロールゲートに正の書き込み電圧が印加され、ドレイン領域とコントロールゲートとの間に正の高電界が形成される。この高電界が形成されると、電子がドレイン領域からトンネル酸化膜をFN(Fowler-Nordheim)トンネルしてフローティングゲートに注入される。これにより、データの書き込みが達成される。
キャパシタの電極間に生じる電位差(キャパシタ電圧)は、温度依存性を有さない。したがって、不揮発性記憶素子のコントロールゲートに印加される書き込み電圧は、温度にかかわらず一定である。よって、不揮発性記憶素子に対するデータの安定した書き込み(安定した書き込み動作)を実現することができる。
さらに、不揮発性記憶素子では、データの書き換え(フローティングゲートへの電荷の注入および消去)回数の増加に伴って、第1絶縁膜の劣化により、閾値電圧差が小さくなる。一方、キャパシタにおいても、データの書き換え回数の増加に伴って、不純物ドープ領域と第1電極との間の第1絶縁膜が劣化する。この第1絶縁膜の劣化により、不純物ドープ領域と第1電極との間に生じる電位差が大きくなる。そのため、データの書き換え回数の増加に伴う閾値電圧差の低下は、データの書き換え回数の増加に伴う書き込み電圧の上昇により抑制される。その結果、不揮発性記憶素子の書き換え寿命を延ばすことができる。
この場合、第2電極とコントロールゲートとの間に、不純物ドープ領域および第1電極が構成するキャパシタと、不純物ドープ領域および第2電極が構成するキャパシタとが直列に接続される。これにより、不揮発性記憶素子のコントロールゲートに、データの書き込みに十分な書き込み電圧が印加される。その結果、不揮発性記憶素子に対するデータの一層安定した書き込みを実現することができる。
請求項3記載の発明は、前記第1電極と前記不純物ドープ領域とによって構成されるキャパシタが、直列接続されるように複数設けられている、請求項1に記載の半導体装置である。
請求項4記載の発明は、前記複数のキャパシタは、互いに隣接して形成されている、請求項3に記載の半導体装置である。
請求項5記載の発明は、前記複数のキャパシタは、温度依存性を有さない、請求項3または4に記載の半導体装置である。
請求項6記載の発明は、前記コントロールゲートには、一定の基準電圧に、前記複数のキャパシタの各々における前記第1電極と前記不純物ドープ領域との間に生じる電位差を加えた電圧が印加される、請求項3〜5のいずれか一項に記載の半導体装置である。
請求項7記載の発明は、前記メモリセル領域における前記第1絶縁膜の経時劣化により、前記フローティングゲートに電荷が注入された状態での閾値電圧と、前記フローティングゲートに電荷が注入されていない状態での閾値電圧との差が低下する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の半導体装置である。
請求項8記載の発明は、前記レギュレータ領域における前記第1絶縁膜の経時劣化により、前記第1電極と前記不純物ドープ領域との間に印加されるべき電圧が上昇する、請求項1〜7のいずれか一項に記載の半導体装置である。
請求項9記載の発明は、前記半導体装置は、前記メモリセル領域における前記第1絶縁膜の経時劣化により、前記フローティングゲートに電荷が注入された状態での閾値電圧と、前記フローティングゲートに電荷が注入されていない状態での閾値電圧との差が低下し、前記レギュレータ領域における前記第1絶縁膜の経時劣化により、前記第1電極と前記不純物ドープ領域との間に印加されるべき電圧が上昇するものであって、前記メモリセル領域における前記閾値電圧の差の低下は、前記レギュレータ領域における前記印加電圧の上昇により抑制される、請求項1〜6のいずれか一項に記載の半導体装置である。
請求項10記載の発明は、前記メモリセル領域における前記第1絶縁膜と、前記レギュレータ領域における前記第1絶縁膜とは、同一膜厚である、請求項1〜9のいずれか一項に記載の半導体装置である。
請求項11記載の発明は、前記メモリセル領域および前記レギュレータ領域における前記第1絶縁膜は、膜厚に関して、ある基準に対して同一の相対的なばらつきを有している、請求項1〜10のいずれか一項に記載の半導体装置である。
図1は、本発明の一実施形態に係る半導体装置の模式的な断面図である。また、図2は、図1に示す半導体装置の回路図である。
半導体装置1は、EEPROMであって、シリコンからなるP型の半導体基板2を備えている。
各メモリセル領域3には、メモリセルを構成するメモリトランジスタ5およびセレクトトランジスタ6が形成されている。
第1キャパシタ電圧Vc1および第2キャパシタ電圧Vc2は、温度依存性を有さない。したがって、メモリトランジスタ5のコントロールゲート13に印加される書き込み電圧Vppは、温度にかかわらず一定である。よって、メモリトランジスタ5に対するデータの安定した書き込み(安定した書き込み動作)を実現することができる。
メモリトランジスタ5では、書き込み電圧Vppが同じである場合、トンネル絶縁膜10の膜厚が大きいものほど、フローティングゲート11に注入される電荷量(以下、この項において、単に「注入電荷量」という。)は少なく、トンネル絶縁膜10の膜厚が小さいものほど、注入電荷量は多い。そして、注入電荷量が少ないものほど、フローティングゲート11に電荷(電子)が注入されている状態で閾値電圧は低い。そのため、図3に示すように、トンネル絶縁膜10の膜厚が大きいものほど、フローティングゲート11に電荷が注入された状態での閾値電圧とフローティングゲートに電荷が注入されていない状態での閾値電圧との差(以下、この項において、単に「閾値電圧差」という。)ΔVthは小さい。
図5は、メモリトランジスタに対するデータの書き換え回数と閾値電圧との関係を示すグラフである。また、図6は、メモリトランジスタに対するデータの書き換え回数とキャパシタ電圧との関係を示すグラフである。
メモリトランジスタ5では、図5に示すように、データの書き換え(フローティングゲートへの電荷の注入および消去)回数の増加に伴って、トンネル絶縁膜10の劣化により、閾値電圧差ΔVthが小さくなる。一方、キャパシタ23,24においても、データの書き換え回数の増加に伴って、第4拡散領域18と第1電極21との間のキャパシタ絶縁膜19および第4拡散領域18と第2電極22との間のキャパシタ絶縁膜20が劣化する。そのため、図6に示すように、データの書き換え回数の増加に伴って、キャパシタ23,24の各キャパシタ電圧(第1キャパシタ電圧Vc1および第2キャパシタ電圧Vc2が大きくなる。そのため、データの書き換え回数の増加に伴う閾値電圧差ΔVthの低下は、データの書き換え回数の増加に伴う書き込み電圧Vppの上昇により抑制される。その結果、メモリトランジスタ5の書き換え寿命を延ばすことができる。
本発明の一実施形態の説明は以上のとおりであるが、本発明は、他の形態で実施することもできる。たとえば、前述の実施形態では、EEPROMを取り上げたが、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)およびDRAM(Dynamic Random Access Memory)など、EEPROM以外のフローティングゲート型(スタックゲート型)の不揮発性記憶素子を備える構成に本発明を適用することができる。
2 半導体基板
5 メモリトランジスタ(不揮発性記憶素子)
7 第1拡散領域(ソース領域)
8 第2拡散領域(ドレイン領域)
10 トンネル絶縁膜(第1絶縁膜)
11 フローティングゲート
12 ONO膜(第2絶縁膜)
13 コントロールゲート
18 第4拡散領域(不純物ドープ領域)
19 キャパシタ絶縁膜(第1絶縁膜)
20 キャパシタ絶縁膜(第1絶縁膜)
21 第1電極
22 第2電極
23 キャパシタ
24 キャパシタ
Claims (11)
- 互いに絶縁分離されたメモリセル領域とレギュレータ領域とを有する半導体層と、
前記メモリセル領域において前記半導体層の表層部に形成されるソース領域と、
前記メモリセル領域において前記半導体層の表層部に前記ソース領域と間隔を空けて形成されるドレイン領域と、
前記メモリセル領域および前記レギュレータ領域のそれぞれにおいて、前記半導体層上に形成される第1絶縁膜と、
前記メモリセル領域において、前記第1絶縁膜上に形成され、前記ソース領域と前記ドレイン領域との間の領域に対向するフローティングゲートと、
前記フローティングゲート上に形成される第2絶縁膜と、
前記第2絶縁膜上に形成され、前記フローティングゲートに対向するコントロールゲートと、
前記レギュレータ領域において前記半導体層の表層部に形成され、不純物がドープされた不純物ドープ領域と、
前記レギュレータ領域において、前記第1絶縁膜上に形成され、前記不純物ドープ領域に対向して、前記不純物ドープ領域とキャパシタを構成し、前記コントロールゲートと電気的に接続される第1電極とを含む、半導体装置。 - 前記レギュレータ領域において、導電性材料からなり、前記第1絶縁膜上に前記第1電極と間隔を空けて形成され、前記不純物ドープ領域に対向して、前記不純物ドープ領域とキャパシタを構成する第2電極をさらに含む、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記第1電極と前記不純物ドープ領域とによって構成されるキャパシタが、直列接続されるように複数設けられている、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記複数のキャパシタは、互いに隣接して形成されている、請求項3に記載の半導体装置。
- 前記複数のキャパシタは、温度依存性を有さない、請求項3または4に記載の半導体装置。
- 前記コントロールゲートには、一定の基準電圧に、前記複数のキャパシタの各々における前記第1電極と前記不純物ドープ領域との間に生じる電位差を加えた電圧が印加される、請求項3〜5のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 前記メモリセル領域における前記第1絶縁膜の経時劣化により、前記フローティングゲートに電荷が注入された状態での閾値電圧と、前記フローティングゲートに電荷が注入されていない状態での閾値電圧との差が低下する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 前記レギュレータ領域における前記第1絶縁膜の経時劣化により、前記第1電極と前記不純物ドープ領域との間に印加されるべき電圧が上昇する、請求項1〜7のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 前記半導体装置は、
前記メモリセル領域における前記第1絶縁膜の経時劣化により、前記フローティングゲートに電荷が注入された状態での閾値電圧と、前記フローティングゲートに電荷が注入されていない状態での閾値電圧との差が低下し、
前記レギュレータ領域における前記第1絶縁膜の経時劣化により、前記第1電極と前記不純物ドープ領域との間に印加されるべき電圧が上昇するものであって、
前記メモリセル領域における前記閾値電圧の差の低下は、前記レギュレータ領域における前記印加電圧の上昇により抑制される、請求項1〜6のいずれか一項に記載の半導体装置。 - 前記メモリセル領域における前記第1絶縁膜と、前記レギュレータ領域における前記第1絶縁膜とは、同一膜厚である、請求項1〜9のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 前記メモリセル領域および前記レギュレータ領域における前記第1絶縁膜は、膜厚に関して、ある基準に対して同一の相対的なばらつきを有している、請求項1〜10のいずれか一項に記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008104896A JP5579370B2 (ja) | 2008-04-14 | 2008-04-14 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008104896A JP5579370B2 (ja) | 2008-04-14 | 2008-04-14 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009259912A JP2009259912A (ja) | 2009-11-05 |
JP5579370B2 true JP5579370B2 (ja) | 2014-08-27 |
Family
ID=41386996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008104896A Expired - Fee Related JP5579370B2 (ja) | 2008-04-14 | 2008-04-14 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5579370B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5103160A (en) * | 1991-04-25 | 1992-04-07 | Hughes Aircraft Company | Shunt regulator with tunnel oxide reference |
WO1996030948A1 (fr) * | 1995-03-31 | 1996-10-03 | Tadashi Shibata | Memoire non volatile a semi-conducteurs |
JP3707888B2 (ja) * | 1996-02-01 | 2005-10-19 | 株式会社日立製作所 | 半導体回路 |
JP2001085633A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-30 | Hitachi Ltd | 容量構造を有する半導体装置、およびこの容量構造を用いたチャージポンプ回路、ならびにチャージポンプ回路を用いた半導体装置 |
JP4168637B2 (ja) * | 2002-02-13 | 2008-10-22 | セイコーエプソン株式会社 | 不揮発性半導体記憶装置 |
JP2006054369A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-02-23 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
-
2008
- 2008-04-14 JP JP2008104896A patent/JP5579370B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009259912A (ja) | 2009-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7209392B2 (en) | Single poly non-volatile memory | |
US6784480B2 (en) | Asymmetric band-gap engineered nonvolatile memory device | |
KR100744139B1 (ko) | 단일 게이트 구조를 가지는 eeprom 및 그 동작 방법 | |
KR101218447B1 (ko) | 반도체 기억 장치 | |
JPH05211338A (ja) | 不揮発性半導体装置 | |
US9368506B2 (en) | Integrated circuits and methods for operating integrated circuits with non-volatile memory | |
US20090080250A1 (en) | Nonvolatile semiconductor storage device and operation method thereof | |
KR100866685B1 (ko) | 비휘발성 메모리 소자 | |
US7800948B2 (en) | Nonvolatile semiconductor memory device | |
KR20060128567A (ko) | 낸드형 플래시 메모리 어레이 및 그 동작 방법 | |
JP4849517B2 (ja) | 不揮発性メモリセル及びeeprom | |
JP2007149997A (ja) | 不揮発性メモリセル及びeeprom | |
US20100103744A1 (en) | Non-volatile memory device and method of driving the same | |
KR100752192B1 (ko) | 단일 폴리 구조의 플래시 메모리 소자 및 그 제조 방법 | |
JP2012204896A (ja) | 不揮発プログラマブルロジックスイッチ | |
US20050083738A1 (en) | Non-volatile memory technology suitable for flash and byte operation application | |
JP5579370B2 (ja) | 半導体装置 | |
TWI594247B (zh) | 非揮發性記憶體及其抹除方法 | |
JP4854375B2 (ja) | 半導体記憶装置及びその製造方法、並びに携帯電子機器 | |
JP2008270364A (ja) | 不揮発性半導体記憶素子 | |
US8837227B2 (en) | Non-volatile semiconductor device, and method of operating the same | |
TW201635558A (zh) | 非揮發性記憶體 | |
US6642571B2 (en) | Nonvolatile semiconductor memory | |
JP5668905B2 (ja) | 不揮発性半導体メモリ | |
WO2023182376A1 (ja) | 半導体装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100630 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110413 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130523 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130718 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140512 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140519 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140703 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140709 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5579370 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |