JP5578980B2 - コネクタ及びコネクタの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタ及びコネクタの製造方法に関するものである。
従来、自動車等の分野においては、同軸ケーブルの端末部分に同軸コネクタが接続されるコネクタ100として図6に示したものが知られている。同図に示すように、コネクタ100は、電線としての同軸ケーブル101と、この同軸ケーブル101の端末に接続された同軸コネクタ102と、を備えている。
上記同軸ケーブル101は、内導体としての芯線103と、この芯線103を被覆する内部絶縁体104と、この内部絶縁体104の外周を覆う外導体としての編組105と、この編組105を被覆する外部絶縁体としての絶縁シース106と、から構成されている。上記編組105は、絶縁シース106の上に折り返えされて後述する外導体端子108との接続が可能な状態に加工されている。
上記同軸コネクタ102は、同軸ケーブル101の芯線103に接続される内導体端子107と、同軸ケーブル101の編組105に接続される外導体端子108と、誘電体109と、から構成されている。上記内導体端子107は、同軸ケーブル101の芯線103を加締めて芯線103を圧着する一対の内導体かしめ片110と、相手側内導体端子が接続される相手側接続用端子111と、が一体に形成されている。
上記外導体端子108は、底壁部112と、この底壁部112から立設されると共に折り曲げ加工により筒状に形成された相手側外導体端子が接続される筒部113と、底壁部112から立設された編組105を加締めて編組105を圧着する外導体かしめ片114と、底壁部112から立設された誘電体109を加締めて誘電体109に取り付けられる誘電体かしめ片115と、が一体に形成されている。上記誘電体109は、相手側接続用端子111の外周を覆っている。
次に、上述したコネクタ100の製造方法について説明する。まず、インサート成形などにより相手側接続用端子111の外周に誘電体109を形成する。次に、内導体端子107の内導体かしめ片110を加締めて同軸ケーブル101の芯線103を圧着する。その後、同軸ケーブル101に取り付けられた内導体端子107を外導体端子108の底壁部112上に配置して、誘電体かしめ片115を加締めて内導体端子107に外導体端子108を取り付ける。さらに、外導体かしめ片114を加締めて編組105を圧着する。上述したコネクタ100は、板金を用いて低コストな同軸コネクタ102を製造することができる。
特開2009−224033号公報
一般に、同軸ケーブル101の特性インピーダンスは芯線103と編組105との距離及び誘電体の誘電率によって決定する。しかしながら、上述した従来のコネクタ100では、外導体かしめ片114及び誘電体かしめ片115を加締めるために、図7に示すように、外導体端子108の内導体かしめ片110上に開口部108Aを設ける必要がある。
この開口部108Aによって芯線103と編組105との実質的距離が変動して同軸ケーブル101の特性インピーダンスが高くなってしまい、これにより高周波特性が劣化する、という問題が生じていた。しかも、内導体かしめ片110の外周を誘電体109で覆うことができないため、これも高周波特性の劣化の原因となっていた。
従来は、開口部108Aの小型化を目指して圧着に用いる工具の小径化などを行っていた。しかしながら、圧着工具などの耐久性などから大幅な小型化などは困難であるため、開口部108Aはそのままの状態となり、結果、特性インピーダンス上昇から高周波特性が劣化している。
そこで、本発明は、簡単に特性インピーダンスを低下させて高周波特性の改善を図ることができるコネクタを提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための請求項1記載の発明は、内導体と前記内導体を被覆する内部絶縁体と前記内部絶縁体の外周を覆う外導体と前記外導体を被覆する外部絶縁体とから構成された電線と、前記内導体を加締めて前記内導体を圧着する内導体かしめ片と相手側端子が接続される相手側接続用端子とが一体に形成された内導体端子と、底壁部と前記底壁部から立設された前記外導体を加締めて前記外導体を圧着する外導体かしめ片とが一体に形成された外導体端子と、前記相手側接続端子の外周を覆う誘電体と、を備えたコネクタにおいて、前記内導体かしめ片が配置される前記底壁部上に載せられて前記内導体かしめ片を覆う溶融性樹脂をさらに備えたことを特徴とするコネクタに存する。
請求項2記載の発明は、前記溶融性樹脂として、グリス状樹脂を用いることを特徴とする請求項1に記載のコネクタに存する。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のコネクタを製造するコネクタの製造方法であって、前記電線の内導体に前記内導体端子の前記内導体かしめ片を加締めて前記電線に前記内導体端子を取り付ける工程と、前記電線の外導体に前記外導体かしめ片を加締めて前記電線に前記外導体端子を取り付ける工程と、前記内導体かしめ片が配置される前記底壁部上に溶融した状態の溶融性樹脂を載せて前記溶融性樹脂により前記内導体かしめ片を覆った後に前記溶融性樹脂を硬化又は半硬化させる工程と、を順次行うことを特徴とするコネクタの製造方法に存する。
以上説明したように請求項1及び3記載の発明によれば、電線に内導体端子及び外導体端子を取り付けた後に簡単に内導体かしめ片周辺を誘電体である溶融性樹脂で覆うことができるため、簡単に特性インピーダンスが低下して高周波特性を改善することができる。
請求項2記載の発明によれば、溶融性樹脂として、常温で硬化しないグリス状樹脂を用いるので、充填中に硬化が生じることがなく、内導体かしめ片の細部までの充填が可能となり、確実に高周波特性を改善することができる。さらには、グリス状樹脂を充填後にコネクタを破壊せずに分解することができるため、保安・故障解析が可能となる。
本発明のコネクタの一実施形態を示す上面図である。 樹脂を充填する前の図1に示すコネクタの上面図である。 図1に示すコネクタの正面図である。 図1のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 従来のコネクタの一例を示す斜視図である。 図6のC−C線概略断面図である。
以下、本発明のコネクタを図1〜図5に基づいて説明する。同図に示すように、コネクタ1は、電線としての同軸ケーブル2と、この同軸ケーブル2の端末に接続された同軸コネクタ3と、を備えている。上記同軸ケーブル2は、図2及び図5などに示すように、内導体としての芯線4と、この芯線4を被覆する内部絶縁体5と、この内部絶縁体5の外周を覆う外導体としての編組6と、この編組6を被覆する外部絶縁体としての絶縁シース7と、から構成されている。上記編組6は、絶縁シース7の上に折り返されて後述する外導体端子9との接続が可能な状態に加工されている。
上記同軸コネクタ3は、図1及び図2などに示すように、同軸ケーブル2の芯線4に接続される内導体端子8と、同軸ケーブル2の編組6に接続される外導体端子9と、誘電体10(図3)と、溶融性樹脂11と、から構成されている。上記内導体端子8は、図2及び図5などに示すように、1枚の板金をプレス加工することにより形成されていて、底壁部12と、底壁部12から立設された同軸ケーブル2の芯線4を加締めて芯線4を圧着する一対の内導体かしめ片13と、相手側内導体端子が接続される四角筒状の相手側接続用端子14と、が一体に形成されている。
上記底壁部12は長尺状に形成されている。上記一対の内導体かしめ片13は、底壁部12の後端側に設けられていて、底壁部12の短手方向の両側から立設されている。上記相手側接続用端子14は底壁部12の先端側に設けられていて、底壁部12の短手方向の両側から立設された一対の片を折り曲げて四角筒状に形成している。
上記外導体端子9は、図2及び図5などに示すように、1枚の板金をプレス加工することにより形成されていて、長尺状の底壁部15と、この底壁部15の先端側に設けられた筒部16と、底壁部15の後端側から立設された編組6を加締めて編組6を圧着する一対の外導体かしめ片17と、上記筒部16と一対の外導体かしめ片17との底壁部15から立設された一対の立壁部18と、から構成されている。
上記筒部16は、図3に示すように、底壁部15の短手方向の両側から立設された一対の片を折り曲げて四角筒状に形成されていて、その内部に内導体端子8の相手側接続用端子14と後述する誘電体10とが収容される。図2に示すように、一対の外導体かしめ片17と筒部16との間の底壁部15上には内導体かしめ片13が配置される。さらに、一対の外導体かしめ片17と筒部16との間の底壁部15上には開口19が設けられていて、この開口19には上記外導体かしめ片17を加締めるときにクリンパ(型)の一部が挿入される。
上記誘電体10は、図3に示すように、四角筒状に設けられていて、その内部に内導体端子8の相手側接続用端子14が設けられている。これにより、誘電体10は、相手側接続用端子14を被覆する。また、上記誘電体10は、外導体端子9の筒部16内に収容されている。これにより、外導体端子9の筒部16が、誘電体10の外周を覆う。
上記溶融性樹脂11は、例えば過熱すると軟化し、冷やすと硬化するホットメルトなどから構成されていて、溶融した状態で上記開口19から底壁部15上に載せられ、内導体かしめ片13を覆うまで充填した後に冷やされて硬化する。
次に、上述したコネクタ1の製造方法について説明する。まず、プレス加工により内導体端子8及び外導体端子9を形成する。さらに、インサート成形などにより相手側接続用端子14の外周に誘電体10を形成する。その後、同軸ケーブル2の端末の絶縁シース7を取り除いて編組6を露出させ、露出した編組6を絶縁シース7上に折り返す。次に、編組6を折り返すことにより露出した内部絶縁体5を取り除いて芯線4を露出させる。この露出した芯線4を内導体端子8の内導体かしめ片13に挟まれた底壁部12上に搭載した後、内導体かしめ片13を加締めて内導体端子8に芯線4を圧着させる。
次に、誘電体10を外導体端子9の筒部16内に挿入すると共に絶縁シース7上に折り返された編組6を外導体端子9の外導体かしめ片17に挟まれた底壁部15上に搭載した後、外導体かしめ片17を加締めて外導体端子9に編組6を圧着させる。最後に、溶融した状態の溶融性樹脂11を外導体端子9の開口19から底壁部15上に載せて内導体かしめ片13を覆うまで充填した後に冷やして溶融性樹脂11を硬化させて完成する。
上述したコネクタ1によれば、同軸ケーブル2に内導体端子8及び外導体端子9を取り付けた後に簡単に内導体かしめ片13周辺を誘電体である溶融性樹脂11で覆うことができる。溶融性樹脂11は空気に比べて誘電率が高く、このため、簡単に特性インピーダンスが低下して高周波特性を改善することができる。
なお、上述したコネクタ1によれば、熱軟化性の溶融性樹脂11により内導体かしめ片13周辺を覆っていたが本発明はこれに限ったものではない。溶融性樹脂11としては、例えばエポキシ系樹脂などの熱硬化性のものであってもよい。
また、上述したコネクタ1によれば、溶融性樹脂11として熱を加えると溶融し、常温では冷やされて硬化するホットメルトを用いていたが、本発明はこれに限ったものではない。ホットメルトに代えて常温でも硬化しないシリコングリスなどのグリス状樹脂を用いてもよい。上記グリス状樹脂は、熱を加えると溶融し、常温に冷やしても完全に硬化せず半硬化する樹脂である。
上述したように溶融性樹脂11としてホットメルトを用いた場合、充填中にホットメルトが内導体端子8や外導体端子9を構成する板金に接触して冷やされて硬化するため内導体かしめ片13の細部まで充填できず、高周波特性を改善することができない恐れがあった。これに対して、溶融性樹脂11として常温で硬化しないグリス状樹脂を用いることにより、充填中に硬化が生じることがなく、内導体かしめ片13の細部までの充填が可能となる。
さらには、溶融性樹脂11としてホットメルトを用いた場合、充填後は硬化してしまうため、その後、コネクタ1の保安・故障解析をするためには破壊分解するしか方法がなく、保安・故障解析することができなかった。これに対して、溶融性樹脂11としてグリス状樹脂を用いた場合、充填後も硬化しないため、コネクタ1を破壊せずに分解することができるため、保安・故障解析することができるようになる。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 コネクタ
2 同軸ケーブル(電線)
4 芯線(内導体)
5 内部絶縁体
6 編組(外導体)
7 絶縁シース(外部絶縁体)
8 内導体端子
9 外導体端子
10 誘電体
11 溶融性樹脂
13 内導体かしめ片
14 相手側接続用端子
15 底壁部
17 外導体かしめ片

Claims (3)

  1. 内導体と前記内導体を被覆する内部絶縁体と前記内部絶縁体の外周を覆う外導体と前記外導体を被覆する外部絶縁体とから構成された電線と、
    前記内導体を加締めて前記内導体を圧着する内導体かしめ片と相手側端子が接続される相手側接続用端子とが一体に形成された内導体端子と、
    底壁部と前記底壁部から立設された前記外導体を加締めて前記外導体を圧着する外導体かしめ片とが一体に形成された外導体端子と、
    前記相手側接続端子の外周を覆う誘電体と、
    を備えたコネクタにおいて、
    前記内導体かしめ片が配置される前記底壁部上に載せられて前記内導体かしめ片を覆う溶融性樹脂をさらに備えた
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記溶融性樹脂として、グリス状樹脂を用いる
    ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 請求項1又は2記載のコネクタを製造するコネクタの製造方法であって、
    前記電線の内導体に前記内導体端子の前記内導体かしめ片を加締めて前記電線に前記内導体端子を取り付ける工程と、
    前記電線の外導体に前記外導体かしめ片を加締めて前記電線に前記外導体端子を取り付ける工程と、
    前記内導体かしめ片が配置される前記底壁部上に溶融した状態の溶融性樹脂を載せて前記溶融性樹脂により前記内導体かしめ片を覆った後に前記溶融性樹脂を硬化又は半硬化させる工程と、
    を順次行うことを特徴とするコネクタの製造方法。
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