JP5574589B2 - X線撮影装置 - Google Patents

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    • A61B6/44Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
    • A61B6/4405Constructional features of apparatus for radiation diagnosis the apparatus being movable or portable, e.g. handheld or mounted on a trolley

Description

本発明は、被検者の透過X線からX線画像を得る装置であり、特に在宅や災害時等において撮影を行うために用いられる移動型のX線撮影装置に関するものである。
従来の移動型X線撮影装置として、X線装置を移動台車に搭載して病室のベッドサイドに移動することにより、被検者のX線撮影を行うものがある。この移動型X線撮影装置はX線制御ユニットに、X線フィルムカセッテ等を収納する収納箱が一体的に取り付けられているものが多い。
また特許文献1においては、X線制御ユニットとX線フィルムカセッテを収納する収納箱ユニットを着脱可能にした移動式撮影システムが提案されている。
特許文献2においては、X線フィルムを使用しないデジタルX線撮影装置が提案されている。例えば、輝尽性蛍光板をX線検出器として用いたCR(Computed Radiography)、撮影画像が瞬時にモニタに表示されるDR(Digital Radiography)等が使用されている。回診用X線撮影装置にそれらを組み込んだ移動式撮影システムが提案されている。また、X線発生ユニットとベースユニットとは着脱可能に構成され、ベースユニットは搭載されたX線発生ユニットの電源と、そのX線発生ユニットのX線管に印加する高圧発生器とを備えている。
これにより、薄型で軽量の可搬型FPDを搭載したデジタル回診車は、画像確認や再撮影が直ちに行うことができ、現像処理や再撮影や多方向撮影時のカセッテ交換も不要なため、被検者、検査者の負担を軽減し、高い検査効率を可能としている。
特開2000−51189号公報 特開2004−208716号公報
しかし、特許文献2の移動式X線撮影装置においては、本体に設けられた剛性を有する支柱、アームを介してX線管球を保持し、位置及び角度変更を行っているため、これらの支柱、アームによる重量の増加を招いている。
また、X線管球、支柱が装置から突出した形状をしており、これに対するバランスを取るため、装置の底面積が或る程度必要となり、また安定性のために少なくとも3個以上の車輪を必要とする。更に、重量の増加に対して操作性を向上させるために、自走機能を装備しているが、そのための電源、モータの内蔵により更なる重量の増加を招いている。
これにより装置の小型化、軽量化が困難となり、特に被災地、在宅医療等の可搬性が要求される現場における使用は困難となる問題を有している。また、被災地では不整地が多く、現場で要求される様々な撮影形態に対して速やかに、かつ正確にアライメント可能な操作性が求められている。
更に、X線防護壁等のようなX線の被曝を防止する設備のない現場環境等で使用されることを想定し、被検者の撮影対象部位以外、撮影者、周囲の人間等への被曝の危険性を低減した撮影装置が好ましい。
本発明の目的は、装置の小型化、軽量化をすることにより、可搬性が向上させると共に、速やかに設置、アライメントを行うことを可能とし、被曝の危険を低減することが可能なX線撮影装置を提供することにある。
上述の目的を達成するための本発明に係るX線撮影装置は、X線管球部と、制御部と電源部により前記X線管球部を制御するX線発生制御ユニットとから成るX線撮影装置において、
被写体を透過したX線分布を二次元状に配列した検出手段により検出する受像部と、
上端同士を回動可能に接続する接続部を介して任意の角度で開脚可能な少なくとも2本の支持脚で前記X線管球部を保持する保持部と、を有し、
前記保持部は、前記X線管球部の上下方向の位置及び照射方向の角度を可変とし、前記支持脚は少なくとも一方の下端部に一対の移動用車輪を設けたことを特徴とする。
本発明に係るX線撮影装置によれば、容易に移動が可能であり、保持部の支持脚を開閉して様々な姿勢での撮影が可能となる。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1のX線撮影装置の斜視図である。保持部1は2組の支持脚2、3を有し、各支持脚2、3はそれぞれ2本の支柱を下辺において連結したコ字型形状とされ、支持脚2、3の上端同士を接続部4を介して回動自在に連結することにより、支持脚2、3同士は開脚可能とされている。そして、支持脚2、3は接続部4の摩擦力により、その開き角度は任意に設定可能である。また、保持部1の上部には軸線Aを中心に回動可能な保持部材6が設けられ、この保持部材6にX線管球部5がX線を任意の角度で照射できるように保持されている。
そして、X線管球部5はケーブル7を介して、X線発生制御ユニット10に接続されており、X線発生制御ユニット10はX線管球部5によるX線の照射を制御する制御部8と、X線を照射するための電力を供給する電源部9とから成っている。
このような構成にすることにより、移動時は支持脚2、3を閉じることにより小型化が可能であり、運搬し易くすることができる。また、撮影時には支持脚2、3を開くことにより、X線管球部5を保持部材6に保持させることができ、支持脚2、3の開き角度を調整してX線管球部5の高さを変更することが可能である。
図2はX線撮影装置の使用形態を変化させた斜視図を示し、接続部4に対しX線管球部5は軸線Aを中心に照射方向を下方に向けることにより、X線の下方への照射を行うことができる。
図3は実施例2のX線撮影装置の側面図、図4は斜視図を示している。なお、実施例1と同一の部材には同一の符号を付している。実施例1においては、X線発生制御ユニット10はケーブル7を介して保持部1から離れた位置に配置している。しかし、本実施例2においては、X線発生制御ユニット10は支持脚2の支柱間に収納され、更に少なくとも一方の支持脚2の下端部には、移動のための一対の移動用車輪21が取り付けられており、移動性を向上させている。
この構成により、移動時には支持脚2、3を閉じて保持し、重量を移動用車輪21で受け、X線発生制御ユニット10も一体となって、容易に移動することができ、可搬性が向上する。
図5は実施例3のX線撮影装置の側面図、図6は斜視図を示している。本実施例3においては、保持部材6のX線管球部5の位置を上下方向に昇降する位置変更手段を有している。
位置変更手段としての高さ調整シャフト31が、保持部材6に上下方向に挿通されており、更に高さ調整シャフト31の上端に第2の保持部材32が設けられ、X線管球部5はこの第2の保持部材32に保持されている。高さ調整シャフト31は摩擦力により、保持部材6に対してX線管球部5の高さ位置を可変できるようにされ、この高さ調整シャフト31の軸を中心に回動可能とされている。また、第2の保持部材32には運搬用の把持部33が設けられている。
これにより、X線管球部5の高さ位置を、支持脚3と支持脚2の開き角度で大まかに調整した後に、高さ調整シャフト31により細かく調整することができ、また把持部33を持って移動することができる。
図7はX線管球部5の照射方向を任意の角度に変更する手段を有する実施例4の説明図である。図7(a)は図5の側面方向から見た可動の第2の保持部材32の側面図であり、第2の保持部材32は軸線Bを中心に回転可能とされている。(b)は図5の軸線Bと直交する方向から見た正面図であり、第2の保持部材32は両側の第3の保持部材41により球面を介して挟まれており、第2の保持部材32はその照射方向を中心として矢印方向に回転可能とされている。これにより、X線管球部5はこの回転と、軸線Bを中心とする回転と、高さ調整シャフト31の軸線を中心とする回転と、合わせて3自由度で回転可能となっている。
また、第2の保持部材32は1個所又は数個所には、重り42が付加されており、これにより、X線管球部5は重り42の重力により、例えばX線管球部5の照射方向を水平に容易に向けることができる。
図8(a)、(b)はそれぞれ整地及び不整地におけるX線撮影装置の模式的説明図である。X線管球部5は不整地においても、重り42により設置する地面に関係なく照射方向を水平に容易に向けることができる。また、重り42を任意の位置に設けることにより、X線管球部5の照射方向を任意の角度に設定可能である。X線撮影装置を持ち運ぶ際には、重り42をロックした状態で運び、X線撮影装置を設置する際にはこのロックを解除して、照射方向に応じて重り42の位置を調整し、再びロックし撮影に移る。
このような構成により、図9に示すように立位状態にある被検者Sを撮影する際には、重り42によりX線管球部5を水平方向に向くように設定し、支持脚2、3の開き角度を調整する。これにより、ケーブル43を介して接続され、被写体を透過したX線を受像する受像部44までの高さを調整し、X線照射範囲を決定後にX線撮影に移ることができる。
受像部44は被検者Sを透過したX線分布を二次元状に配列した検出手段により受像し、ケーブル43或いは無線通信等によりX線発生制御ユニット10に接続されていて、任意の位置に設定可能であり、接続可能な範囲内で持ち運びができる。
また、図10に示すように、座位状態にある被検者Sの撮影の場合には、X線管球部5を水平方向に向くように設定し、支持脚2、3の開き角度を調整することにより受像部44まで高さを調整し、照射範囲を決定後に撮影に移る。
そして、図11に示すように、寝ている被検者Sを撮影する場合には、重り42の位置を代えてX線管球部5の照射方向を下向きに正確に設定し、被検者Sの体格や受像部44の位置を考慮して支持脚2、3の開き角度を調整し、照射範囲を決定後に撮影に移る。この他にも、様々な体位に対応することが可能であり、アライメントが容易で操作性が向上する。
図12は実施例5のX線撮影装置の側面図、図13は斜視図である。本実施例5では、本使用時の受像部44を受像部収納部51に収納可能とすることにより、可搬性を向上させている。
このような構成により、移動時は受像部44を受像部収納部51に収納した状態で、受像部44も装置と一体となって、容易に移動することができる。
図14は実施例6のX線撮影装置の斜視図である。本実施例6では、支持脚2、3を覆うようにX線遮蔽シートを装着することにより、被曝の危険性を減じている。
X線遮蔽シート61は鉛等のX線遮蔽性の高いX線遮蔽材を含有し、かつ可撓性を有するシート状の素材で造られており、また撮影装置本体を略全体に渡って覆うことが可能な大きさを有している。X線遮蔽シート61の取付部62をX線撮影装置のX線管球部5の外装の一部等に取り付け、X線遮蔽シート61をX線撮影装置の裾まで垂らして、略全体を覆うようになっている。取付部62については、フック、スナップ、面ファスナ、ねじ留め等の各種接続方法が適用できる。
なお、X線遮蔽シート61は可撓性を有するため、撮影に使用しない場合に、例えば待機時、持ち運び時等は、折り畳んだりロール状にまとめたりして収納し易くすることができる。小さくまとめれば、支持脚2の受像部収納部51等に、受像部44と共に収納することが可能である。
図15はX線遮蔽シート61を用いて被検者Sを撮影する場合の説明図であり、(a)は被検者Sを頭部方向から見た状態、(b)は被検者Sの体側面方向を見た状態を示している。X線管球部5を下向きに正確に設定し、支持脚2、3の間の空間に、受像部44を配置し、受像部44の上面に被検者Sを寝かせて撮影する。
X線遮蔽シート61は被検者Sの撮影対象の胸部及びX線撮影装置を覆っており、曝射されたX線が撮影と関係のないX線遮蔽シート61の外部空間に漏れ出すことを防止している。また、被検者Sの撮影対象でない部位、ここでは頭部、脚部等をX線遮蔽シート61で覆われた空間の外部に出すことにより、これらの部位への被曝を減ずることができる。
これにより、被検者Sの撮影対象部位以外、及び撮影者、周囲の人間等への被曝の危険を減じたX線撮影装置が得られる。
図16は実施例7の設定表示パネルの取付状態の説明図、図17は設定支援手段としての設定表示パネルの構成図である。本実施例7では、撮影手技及び被検者の体格の情報を入力し、撮影手技及び被検者の体格の情報に基づいて、支持脚2、3の開脚程度とX線管球部5の照射角度や距離との設定の組合わせを、設定表示パネル71に表示することにより操作性を向上させている。
設定情報入力部、設定表示パネル71は、撮影手技及び被検者Sの体格の情報を入力する手段と、支持脚2、3の開脚程度とX線照射角度や距離との設定組合わせを演算し表示する表示手段とを有し、支持脚2、3の近傍に設けられている。
図16(a)は設定表示パネル71がX線撮影装置の外側に設けられた状態を示し、図16(b)は保持部1に取り付けた状態を示している。
図17に示すように、設定表示パネル71の体形設定部72は被検者Sの身長を入力する手段であり、撮影姿勢設定部73は立位、臥位、座位の撮影時の姿勢を入力する手段であり、撮影部位設定部74は撮影する体の個所を入力する手段である。
X線撮影装置を設置する際には、体形設定部72、撮影姿勢設定部73、撮影部位設定部74を入力することで、設置に必要な情報としてのX線管球部5の高さが得られる。また、X線管球部5の高さに応じた支持脚2、3の開き角度、X線管球部5の照射角度、受像部44とX線管球部5との距離が、設定表示パネル71により演算され、設定情報表示部75にそれぞれ表示される。
また、体形設定部72は必要に応じて体重や太っている程度を入力することも可能であり、これにより精度の高い演算を行うことができる。この情報を基に撮影装置の設置を行うことで、円滑な撮影条件の初期設定又は変更が行える。
実施例1の斜視図である。 実施例1の斜視図である。 実施例2の側面図である。 実施例2の斜視図である。 実施例3の側面図である。 実施例3の斜視図である。 実施例4のX線管球の自由度の説明図である。 実施例4の模式的説明図である。 実施例4の立位状態にある被検者の撮影状態の説明図である。 実施例4の座位状態にある被検者の撮影状態の説明図である。 実施例4の寝ている被検者の撮影状態の説明図である。 実施例5の側面図である。 実施例5の斜視図である。 実施例6の斜視図である。 実施例6の寝ている被検者の撮影状態の説明図である。 実施例7の構成図である。 実施例7の設定表示パネルの正面図である。
符号の説明
1 保持部
2、3 支持脚
4 接続部
5 X線管球部
6、32、41 保持部材
10 X線発生制御ユニット
21 移動用車輪
31 高さ調整シャフト
42 重り
44 受像部
51 受像部収納部
61 X線遮蔽シート
71 設定表示パネル

Claims (4)

  1. X線管球部と、制御部と電源部により前記X線管球部を制御するX線発生制御ユニットとから成るX線撮影装置において、
    被写体を透過したX線分布を二次元状に配列した検出手段により検出する受像部と、
    上端同士を回動可能に接続する接続部を介して任意の角度で開脚可能な少なくとも2本の支持脚で前記X線管球部を保持する保持部と、を有し、
    少なくとも一方の支持脚の下端部に一対の移動用車輪が設けられ、前記支持脚を回動させることにより前記X線管球部の上下方向の位置が可変となり、前記支持脚の回動軸と同じ軸を中心に前記X線管球部を回動させることにより前記X線管球部の照射方向が可変となることを特徴とするX線撮影装置。
  2. 前記支持脚は前記X線発生制御ユニットを保持又は収納することを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
  3. 前記支持脚を開いた状態で、前記支持脚を覆うように取り付けたX線遮蔽材を含むX線遮蔽シートを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のX線撮影装置。
  4. 撮影手技及び被検者の体格の情報を入力する手段と、前記撮影手技及び前記被検者の体格の情報に基づいて、前記支持脚の開脚程度、X線照射角度、距離との設定組合わせを演算して表示する設定支援手段とを有することを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載のX線撮影装置。
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