JP5574183B2 - 組電池の計測端子対応接続板 - Google Patents

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本発明は、据置用VRLA電池などのナットインサート形状の端子を持つ単電池からなる組電池の劣化診断を、内部抵抗測定や放電電圧測定などの電気的計測によって行う場合に、簡潔に、迅速に、且つ高精度に診断するための組電池を構成する接続板に関するもので、組電池を構成する単電池と容易に電気的接続が図れるものである。
据置用VRLA電池などの組電池において、構成する各単電池には、図4に示すようなナットインサート形状の端子が使用されている(特許文献1〜4など参照)。同図は、単電池上部の電極端子部を示す図で、(a)は部分外観斜視図、(b)は平面図である。50は電池、51aは正極端子(+)、51bは負極端子(−)、52はボルト孔である。
各単電池を用いて組電池を構成する場合には、図5に示す従来の接続板100を用いて、ボルト挿通孔102と単電池50(図4)のボルト孔52(図4)を整合させて、図6(a)に示したボルト15をボルト孔52に締め込み固定することで隣接する電池間を電気的に接続し、組電池を構成するものである。
その組電池の状態を図6に示す。(a)は組電池の上部:電極端子部の外観斜視図で、直列に複数個の単電池50を図5の接続板100とボルト15で電気的に接続している様子を示している。
図6(b)は、図6(a)の平面図である。
図7は、組電池における他の接続方法を示す平面図で、図6とは異なるレイアウトで配した組電池20bを構成するものである。
図6や図7に示される据置用VRLA電池などの組電池は、その劣化診断を行う際に、構成する各単電池の内部抵抗や短時間放電時の放電電圧などから診断している。
図6や図7で示すようなナットインサート形状の電極端子をもつ電池からなる組電池20a、20bの劣化診断を、各単電池の内部抵抗や短時間放電時の放電電圧などの電気計測で行う場合、抵抗計やテスタのプローブを、直接端子51a、51bに当接させることは、端子の真上に配される接続板100が邪魔となり、非常に困難、若しくは不可能であった。また、接続板100にプローブを当てると、ミリオーム以下の抵抗値を持つ単電池では、接続板の分の電気抵抗の増加と、端子と接続板、接続板とプローブの接触抵抗により、測定誤差が非常に大きくなる、という問題があった。
特開2003−86167号公報 特開平11−238501号公報 特開2000−100420号公報 特開2000−100418号公報
本発明はこのような状況を鑑み成されたもので、複数の単電池から構成される組電池の劣化診断を、簡潔、迅速、且つ測定誤差を少なく正確に測定することができる組電池を構成するための接続板の提供を目的とするものである。
本発明の第1の発明は、ナットインサート型端子を備える電池間を前記ナットインサート型端子に接続具を使用して組電池を構成する接続板において、ナットインサート型端子に整合する少なくとも2か所のボルト挿通孔を有し、そのボルト挿通孔の周囲に1か所以上のプローブ挿入部を配したことを特徴とする組電池の計測端子対応接続板である。
本発明の第2の発明は、第1の発明におけるプローブ挿入部の形状が、円孔、楕円孔、多角形の孔、溝形状、および切欠き形状の中の1種以上からなる組電池の計測端子対応接続板である。
本発明の第3の発明は、第1及び第2の発明におけるプローブ挿入部の位置が、少なくとも接続具により塞がれない位置にある組電池の計測端子対応接続板である。
本発明の第の発明は、第1から第の発明において用いる接続具が、ボルト、若しくはボルトとワッシャからなる組電池の計測端子対応接続板である。
本発明に係る計測端子対応接続板を用いた組電池は、従来の接続板を使用したときよりも、各構成単電池の内部抵抗測定がより簡潔、迅速に行うことができ、且つ、その測定値も正確に収集できることから組電池の状態を容易に把握し、電池の劣化による使用機器の不具合、故障などを事前に知ることを可能とするもので、安全性において大きな効果を与えるもので、工業上顕著な効果を奏するものである。
本発明に係る接続板の実施例を示す平面図で、(a)は第一の実施形態、(b)は第二の実施形態、(c)は第三の実施形態、(d)は第四の実施形態を示す平面図である。 図1の各接続板を用いた組電池を示す平面図で、(a)は第一の実施形態の接続板10aを用いた場合、(b)は第二の実施形態の接続板10bを用いた場合、(c)は第三の実施形態の接続板10cを用いた場合、(d)は第四の実施形態の接続板10dを用いた場合の平面図である。 実施例における24個のセルからなる組電池の個々の電池の内部抵抗を表すグラフで、単電池の測定値および従来接続板(図5、符号100)の測定値と実施例を比較したもので、第一の実施形態の接続板10aを用いた場合の測定値との比較を示すものである。 実施例における24個のセルからなる組電池の個々の電池の内部抵抗を表すグラフで、単電池の測定値および従来接続板(図5、符号100)の測定値と実施例を比較したもので、第二の実施形態の接続板10bを用いた場合の測定値との比較を示すものである。 実施例における24個のセルからなる組電池の個々の電池の内部抵抗を表すグラフで、単電池の測定値および従来接続板(図5、符号100)の測定値と実施例を比較したもので、第三の実施形態の接続板10cを用いた場合の測定値との比較を示すものである。 実施例における24個のセルからなる組電池の個々の電池の内部抵抗を表すグラフで、単電池の測定値および従来接続板(図5、符号100)の測定値と実施例を比較したもので、第四の実施形態の接続板10dを用いた場合の測定値との比較を示すものである。 ナットインサート形状の端子を持つ電池の電池上部の端子部を示す図で、(a)は部分外観斜視図、(b)は平面図である。 従来の接続板の平面図である。 従来の接続板を用いた組電池の状態を示す図で、(a)は組電池の上部:端子部の外観斜視図で、(b)は、図6(a)の平面図である。 組電池における他の接続方法を示す平面図である。
以下、本発明による組電池の接続板の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る接続板の実施例を示す平面図である。図1(a)は第一の実施形態の平面図、(b)は第二の実施形態の平面図、(c)は第三の実施形態の平面図、(d)は第四の実施形態の平面図で、10aは第一の実施形態の接続板、10bは第二の実施形態の接続板、10cは第三の実施形態の接続板、10dは第四の実施形態の接続板、12はボルト挿通孔、13a〜13dは、たとえば、内部抵抗を測定するためのプローブを挿入するプローブ挿入部である。図1(a)中の「破線」は、隣接するボルト挿通孔を結ぶ直線方向を示すものである。
図2は、図1の各接続板を用いた組電池を示す平面図で、(a)は第一の実施形態の接続板10aを用いた場合、(b)は第二の実施形態の接続板10bを用いた場合、(c)は第三の実施形態の接続板10cを用いた場合、(d)は第四の実施形態の接続板10dを用いた場合の平面図である。
1a〜1dは、本発明の接続板を用いた組電池、5は単電池、10a〜10dは、本発明の接続板、13a〜13dはプローブ挿入部、15はボルト、若しくはワッシャ付ボルトである。
[第一の実施形態]
図1(a)の接続板10aは、ボルト挿通孔12の近傍で、ボルト(ワッシャ付ボルトを含む:図示せず)をボルト挿通孔12に備え付けた時に、ボルトによって隠れない位置で、且つ端子(図示せず)に接触できる位置に、独立したプローブ挿入部13aを備えるものである。このプローブ挿入部13aは、図1(a)に示されるように、1か所のボルト挿通孔12に対して、少なくても2か所、図1(a)で見られるような接続板10aの幅方向(すなわち、隣接するボルト挿通孔12を結ぶ直線方向に垂直な方向)に、ボルト挿通孔12の両側に設けるのが良い。また、プローブ挿入部13aは、プローブや計測子が接触せずに容易に挿入される大きさの形状を有する円孔であるが、楕円孔、多角形孔でも良い。
この接続板10aを用いて接続された組電池1aを図2(a)に示す。
図2(a)に見られるように、プローブ挿入部13aは、ボルト15に隠れない位置に設けられていることがわかる。
[第二の実施形態]
図1(b)の接続板10bは、ボルト(図示せず)をボルト挿通孔12に備え付けた時に、ボルトによって隠されない位置で、且つ端子(図示せず)に接触できる位置に、ボルト挿通孔12と連通したプローブ挿入部13bを備えるものである。このプローブ挿入部13bは、図1(b)に示されるように、ボルト挿通孔12の長手、外向きの頂点で連通した孔、即ち溝形状のものである。なお、図1(b)では、外向きに備えられた例を示しているが、内向き、内外向きの両者に備えていても良い。
この接続板10bを用いて接続された組電池1bを図2(b)に示す。
図2(b)に見られるように、プローブ挿入部13bは、ボルト15に隠れない位置に設けられていることがわかる。
[第三の実施形態]
図1(c)の接続板10cは、ボルト(図示せず)をボルト挿通孔12に備え付けた時に、ボルトによって隠れない位置で、且つ端子(図示せず)に接触できる位置で、接続板10cの外縁部に切欠き形状に設けられたプローブ挿入部13cを備えるものである。このプローブ挿入部13cは、図1(c)に示されるように、接続板10cのボルト挿通孔12の幅方向の外縁部に設けられた切欠き形状のものである。なお、図1(c)では、片側のみに設けられている例を示しているが、両側に設けられていても良く、また異なるサイドにあっても良い。
この接続板10cを用いて接続された組電池1cを図2(c)に示す。
図2(c)に見られるように、プローブ挿入部13cは、ボルト15に隠れない位置に設けられていることがわかる。
[第四の実施形態]
図1(d)の接続板10dは、ボルト(図示せず)をボルト挿通孔12に備え付けた時に、ボルトによって隠されない位置で、且つ端子(図示せず)に接触できる位置に、ボルト挿通孔12と連通したプローブ挿入部13dを備えるものである。このプローブ挿入部13dは、図1(d)に示されるように、ボルト挿通孔12の長手、外向きの頂点から接続板の外縁部に伸びる溝状のプローブ挿入部である。なお、ボルト挿通孔12から幅方向に外縁部に伸びる溝形状であっても良い。
この接続板10dを用いて接続された組電池1dを図2(d)に示す。
図2(d)に見られるように、プローブ挿入部13dは、ボルト15に隠れない位置に設けられていることがわかる。
以下、実施例を用いて本発明をさらに説明する。
MSE500型電池を24個からなる組電池を構成して、その内部抵抗を次の手順で測定した。
先ず、組電池の接続前に、端子上部で単セル(単電池)の内部抵抗[mΩ]を全数測定した。次に、接続板を取り付け、24個の単セルからなる組電池を構成した。
使用した接続板は、従来形状(図5の符号100に示す)のもの、図1(a)〜(d)に示す本発明に係る実施形態の接続板である接続板10a、接続板10b、接続板10c、接続板10dを使用した。
表1に、その測定結果の一覧を示し、表2は、24個の単電池を測定するのにかかった時間を示す。
また図3−a〜図3−dは、表1をグラフ化したものである。
Figure 0005574183
Figure 0005574183
表1、表2、及び図3−a〜図3−dにより、本実施例品は、従来の接続板を使用したときよりも、内部抵抗の測定がより速く済み、且つ、その測定値も単電池の測定値とほぼ同じ測定値を示し、正確に収集できることがわかった。
1a〜1d 本発明の接続板を使用した組電池
5 単電池
10a〜10d 実施形態で示される接続板
12 ボルト挿通孔
13a〜13d プローブ挿入部
15 ボルト又はワッシャ付ボルト
20a、20b 従来の接続板を用いた組電池
50 単電池
51a 正極端子(+)
51b 負極端子(−)
52 ボルト孔
100 従来接続板
102 従来接続板のボルト挿通孔

Claims (4)

  1. ナットインサート型端子を備える電池間を前記ナットインサート型端子に接続具を使用して組電池を構成する接続板において、
    前記ナットインサート型端子に整合する少なくとも2か所のボルト挿通孔を有し、
    前記ボルト挿通孔の周囲に1か所以上のプローブ挿入部を配したことを特徴とする組電池の計測端子対応接続板。
  2. 前記プローブ挿入部の形状が、円孔、楕円孔、多角形の孔、溝形状、および切欠き形状の中の1種以上からなる請求項1記載の組電池の計測端子対応接続板。
  3. 前記プローブ挿入部の位置が、少なくとも前記接続具により塞がれない位置にある請求項1又は2に記載の組電池の計測端子対応接続板。
  4. 前記接続具が、ボルト、若しくはボルトとワッシャからなる請求項1からのいずれか1項に記載の組電池の計測端子対応接続板。
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