JP5573740B2 - ヒートポンプ式給湯機 - Google Patents
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Description
そして、一般のヒートポンプ式給湯機では、加熱能力と熱交換器価格とのバランスにより熱交換器サイズが決定されており、水冷媒熱交換器の大きさは加熱能力60kWクラスの製品で5.5m2(熱処理能力=10.9kW/m2)程度の伝熱面積を持ち、水流量範囲は9〜15m3/時(0.8〜2.5L/分/流路、8kJ/L(冬期)〜25kJ/L(夏期))であった。このとき、水冷媒熱交換器で水が凍り始める水温は15度(水流量9m3/時(0.8L/分/流路))、蒸発温度は−30度程度であり、凍結に至る事例は少なかった。しかしながら、現在は高COPが要求されるので、性能向上のために水冷媒熱交換器はサイズの大きなものが選定される傾向にある。これに伴って各流路当りの水流量も少なくなるため、同一水流量・同一蒸発温度では、よりいっそう入口水温が高くないと、水冷媒熱交換器が凍結してしまう状況となっている。
図1はこの発明の実施の形態1におけるヒートポンプ式給湯機の回路構成図、図2は前記ヒートポンプ式給湯機の制御構成を示す制御ブロック図である。
各図において、この実施の形態1に係るヒートポンプ式給湯機1は、冷媒回路2と給湯用水路3とを備えて構成されている。冷媒回路2は、圧縮機11、冷媒流路切替弁16、水冷媒熱交換器14の冷媒側伝熱管4、膨張弁13、および熱源側熱交換器15が冷媒配管5を介して環状に連結されている。この冷媒回路2において、冷媒側伝熱管4と膨張弁13との間の冷媒配管5と、冷媒流路切替弁16と冷媒側伝熱管4との間の冷媒配管5は、途中にバイパス膨張弁12を有するバイパス配管6を介して配管接続されている。圧縮機11は、インバータ装置7からの運転周波数信号により運転容量可変に構成されている。冷媒回路2およびバイパス配管6には例えば二酸化炭素などの冷媒が流通する。熱源側熱交換器15には送風機17によって室外空気が送風される。
この実施の形態2は、除霜運転開始前に検知した水流量でも次回の除霜運転が可能となるように、制御装置50が水温設定値を自動的に高めに設定変更し、次回の除霜運転の準備を行うものである。図6はこの発明の実施の形態2におけるヒートポンプ式給湯機の除霜運転開始判定処理を示すフローチャートを示している。
まず、除霜運転開始判定処理が開始されると、制御装置50の水温異常判定手段60は、入口水温検出手段20により検出された入口水温が、この給湯機に予め設定されている給湯機固有の水温推奨範囲(例えば5〜32度)を超えて高いか否かを判断する(ステップS1;以下、ステップを省略しSのみを表示する)。検出された入口水温が水温推奨範囲よりも高い場合は(yes)、水温異常であるとして給湯機を停止させ(S2)、処理を終了する。検出された入口水温が水温推奨範囲内である場合(S7のno)、制御装置50の水流量異常判定手段61は、水流量検出手段22により検出された水流量が、この給湯機に予め設定されている水流量推奨範囲(例えば7.5〜15m3/時)を超えて多いか否かを判断する(S3)。S3で、検出された水流量が水流量推奨範囲を超えていない場合は(no)、S5の処理に移る。一方、S3で、検出された水流量が水流量推奨範囲を超えて多い場合は(yes)、水流量過多であるとして、水流量過多の注意を促す発報を表示装置10に実行させたのち(S4)、S5に至る。S5では、制御装置50が、冷媒温度検出手段24により検出された熱源側熱交換器15入口の冷媒温度(a)と、外気温度検出手段22により検出された外気温度(b)とを取り込む(S5)。そして、制御装置50は、それぞれ取り込んだ冷媒温度(a)と外気温度(b)とに基づいて除霜開始条件に合致するか否かを判定し(S6)、除霜開始条件に合致しないと判定すれば(no)、S1の処理に戻る。S6において、除霜開始条件に合致すると判定すれば(yes)、除霜開始を許可する(S7)。
まず、制御装置50は、除霜運転時の圧縮機11の運転周波数を1Hz下げるように除霜運転時の運転周波数を仮決定し、更に蒸発温度関連データテーブル70を参照し除霜運転中の蒸発温度(5)を仮決定して設定する(S20)。これにより、仮決定された蒸発温度は直前値よりも高い値となる。次に、仮決定した運転周波数が除霜運転時の最低運転周波数(=70Hz)以上であるか否かを判定する(S21)。除霜運転時の最低運転周波数とは除霜運転時における加熱力を確保することのできる運転周波数である。仮決定した運転周波数が除霜運転時の最低運転周波数未満であれば(no)、検出された水流量が給湯機固有の水流量推奨範囲(7.5〜15m3/時)を下回っているか否かが判定される(S22)。検出された水流量が水流量推奨範囲を下回っていれば(yes)、制御装置50の送信手段32は水流量低下異常発報の指令信号を表示装置10に出力し、表示装置10に水流量低下異常に関する発報をさせるとともに、ヒートポンプ式給湯機1の運転を停止させて(S23)、処理を終える。検出された水流量が水流量推奨範囲内にあれば(S22のyes)、加熱運転を継続させる(S24)。このように加熱運転を継続して入口水温が上がれば、除霜運転が可能となる。
この実施の形態3は水流量低下時の原因表示に関する処理手順を示す。図8はこの発明の実施の形態におけるヒートポンプ式給湯機の水流量低下時の原因表示に関する処理手順を示している。
まず、制御装置50の水流量異常判定手段61は、装置起動時のシステム初期設定の際に、水流量検出手段21により検出された水流量が給湯機固有の水流量推奨範囲(例えば7.5〜15.0m3/時)内であるか否かを判定する(S30)。検出された水流量が水流量推奨範囲内でなければ(no)、水流量異常の内容を表示装置10に発報させ、制御装置50の運転停止手段67が起動時の給湯機運転を停止させる(S31)。水流量異常の内容としては、例えば「ポンプの電源が入っていない(水流量少)」、「ポンプインターロックが接続されていない(水流量少)」、「ポンプ運転信号線が接続されていない(水流量少)」、「ポンプがエアを噛んでいる(水流量少)」、または、「ポンプ容量が過大である(水流量多)」などが挙げられる。一方、S30で、検出された水流量が水流量推奨範囲内であれば(yes)、検出された水流量を初期水流量として記憶装置80に記憶させる(S32)。次に、制御装置50の水流量異常判定手段61は、検出された水流量が水流量推奨範囲内かその範囲を下回っているか否かを判定する(S33)。検出された水流量が水流量推奨範囲を下回っていれば(no)、水流量異常の内容を表示装置10に発報させ、制御装置50の運転停止手段67が給湯機運転を停止させる(S34)。この場合、水流量低下状況(状況1〜4)に応じた水流量異常の内容を表示装置10に発報させるとともに、推定原因に合わせたエラーコードを表示させた後、演算処理を終える(S34、END)。S33において、検出された水流量が水流量推奨範囲内であれば(yes)、その範囲内であっても水流量が経時的に変化したか否かを制御装置50の水流量変化検出手段68が判定し(S35)、水流量が変化していなければ(no)、演算処理を終える(END)。
正常であると判断して(S46)、処理をS33に戻す。
Claims (4)
- 圧縮機、冷媒流路切替弁、水冷媒熱交換器の冷媒側伝熱管、膨張弁、および熱源側熱交換器を連結して成り前記冷媒流路切替弁の流路切替えにより冷媒流通方向を反転して前記熱源側熱交換器表面の除霜運転を行なう冷媒回路と、送水手段、および前記冷媒側伝熱管内の冷媒との間で熱交換を行なう前記水冷媒熱交換器の水側伝熱管を連結して成る給湯用水路と、を有するヒートポンプ式給湯機において、
前記水冷媒熱交換器における水側伝熱管の入口水温を検出する入口水温検出手段と、
前記水冷媒熱交換器における水側伝熱管の水流量を検出する水流量検出手段と、
除霜運転時の前記水冷媒熱交換器における冷媒の蒸発温度を設定する蒸発温度設定手段と、
前記水側伝熱管の水流量をパラメータとし前記除霜運転時の蒸発温度と前記入口水温との関係を表わした水関連データテーブルを予め記憶している水関連記憶手段と、
検出された前記入口水温および前記水流量、ならびに設定された前記除霜運転時の蒸発温度を前記水関連記憶手段の水関連データテーブルと照合して除霜運転が可能か否かを判定する除霜運転判定手段と、
前記除霜運転判定手段により除霜運転が可能と判定されたときに前記冷媒流路切替弁の流路切替えを行なって除霜運転を行なう除霜運転手段と、を具備して成ることを特徴とするヒートポンプ式給湯機。 - 圧縮機が、インバータ装置からの運転周波数信号により容量可変に構成されるとともに、
蒸発温度設定手段が、
除霜運転時にインバータ装置から圧縮機に出力される運転周波数信号を設定する運転周波数設定手段と、
設定された前記運転周波数信号と除霜運転時の水冷媒熱交換器における蒸発温度との関係を表わした蒸発温度関連データテーブルを予め記憶している蒸発温度関連記憶手段と、
設定された前記運転周波数信号を前記蒸発温度関連記憶手段の蒸発温度関連データテーブルと照合して得られた蒸発温度を除霜運転判定手段により使用させる蒸発温度出力手段と、から構成されていることを特徴とする請求項1に記載のヒートポンプ式給湯機。 - 給湯用水路に配備された水流量調整弁と、
前記水流量調整弁を制御して前記給湯用水路の水流量を設定変更する水流量設定変更手段と、を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のヒートポンプ式給湯機。 - 水流量検出手段により検出された水冷媒熱交換器における水側伝熱管の水流量が、予め設定されている水流量推奨範囲外であったときに給湯機運転を停止させる運転停止手段と、
検出された前記水流量が前記水流量推奨範囲内であったときに前記水流量の経時的な変化を検出する水流量変化検出手段と、
水流量変化検出手段により検出された水流量変化量に応じた内容の警報を外部に出力するとともに給湯機運転を継続させる警報出力手段と、を備えていることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のヒートポンプ式給湯機。
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