JP5568412B2 - 光走査装置 - Google Patents
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がある(特許文献1)。
前記走査投影装置に入射される前のレーザ光を入射し、該入射したレーザ光を異なる2つの偏光方向に所定時間毎に切り換えて出射する偏光変調素子と、
前記偏光変調素子によって出射されたレーザ光を入射し、該入射したレーザ光の偏光方向に応じた出射角度にてレーザ光を前記走査投影装置に出射する角度変調素子と、を備え、
前記角度変調素子は、該角度変調素子に入射したレーザ光の偏光方向に応じた出射角度を所定時間毎に切り換えて出射することを特徴とする。
前記角度変調素子は、屈折率異方性を有する液晶分子を備えた液晶素子であり、入射したレーザ光の偏光方向に応じて該レーザ光に対する屈折率を異ならせることにより、レーザ光の出射角度を変更することを特徴とする。
前記液晶素子における複数の液晶分子を一定方向に向けて配向させるとともに、液晶素子の出射側の面を、出射するレーザ光の進行方向に対して所定角度傾斜させたことを特徴とする。
前記角度変調素子は、ポリマー分子を一定方向に延伸させて、入射したレーザ光の偏光方向に応じて該レーザ光に対する屈折率を異ならせるようにするとともに、出射側の面を、出射するレーザ光の進行方向に対して所定角度傾斜してなるポリマー成形体であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、画像信号に基づき順次変調されるレーザ光を走査投影装置により投影面上に走査して前記画像信号に基づく画像を表示する光走査装置において、
前記走査投影装置に入射される前のレーザ光を入射し、該入射したレーザ光を異なる2つの偏光方向に所定時間毎に切り換えて出射する偏光変調素子と、
前記偏光変調素子によって出射されたレーザ光を入射し、該入射したレーザ光の偏光方向に応じた出射角度にてレーザ光を前記走査投影装置に出射する角度変調素子と、を備え、
前記角度変調素子は、屈折率異方性を有する液晶分子を備えた液晶素子であり、入射したレーザ光の偏光方向に応じて該レーザ光に対する屈折率を異ならせることにより、レーザ光の出射角度を変更することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の光走査装置において、
前記液晶素子における複数の液晶分子を一定方向に向けて配向させるとともに、液晶素子の出射側の面を、出射するレーザ光の進行方向に対して所定角度傾斜させたことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、画像信号に基づき順次変調されるレーザ光を走査投影装置により投影面上に走査して前記画像信号に基づく画像を表示する光走査装置において、
前記走査投影装置に入射される前のレーザ光を入射し、該入射したレーザ光を異なる2つの偏光方向に所定時間毎に切り換えて出射する偏光変調素子と、
前記偏光変調素子によって出射されたレーザ光を入射し、該入射したレーザ光の偏光方向に応じた出射角度にてレーザ光を前記走査投影装置に出射する角度変調素子と、を備え、
前記角度変調素子は、ポリマー分子を一定方向に延伸させて、入射したレーザ光の偏光方向に応じて該レーザ光に対する屈折率を異ならせるようにするとともに、出射側の面を、出射するレーザ光の進行方向に対して所定角度傾斜してなるポリマー成形体であることを特徴とする。
各色のレーザ装置2,3,4から出射したレーザ光線は、ダイクロイックミラー5,6を介して1本のレーザ光線Lとなる。この1本のレーザ光線Lは、その後、偏光変調素子7、角度変調素子9の順で透過し、走査投影装置11に入射する。そして、走査投影装置11は、入射したレーザ光線Lを反射するミラーを備え、レーザ光線LをスクリーンSに照射するとともに、ミラーを2軸方向に回動することにより、主走査方向及び副走査方向に操作して、画像を投影する。
本実施の形態では、図2に示すように、液晶分子71の移動量(コーン角)θ1が45[deg]となる液晶を用い、液晶分子71の配向方向72と、入射レーザ光の偏光比の高い偏光方向73とのなす角θ2が22.5[deg]となるように液晶分子71を配置する。このとき、下記式(1)によって求められるリタデーション(R)がλ/2にできる限り近くなるように、偏光変調素子7における液晶材料及び液晶層厚(d)を選択するのが好ましい。なお、下記式(1)中、(Δn)は複屈折性を示す。
R=Δn・d・・・(1)
そして、偏光変調素子7は、コントローラ1の制御によって駆動電圧が印加され、駆動電圧が−Vから+Vに変化すると、図2Aに示される液晶分子71の配向がθ1だけ変化する。そして、入射レーザ光の偏光方向73に対して出射レーザ光の偏光方向74が、図2Bに示すように、90度変化する。偏光変調素子7は、以上の動作を所定のサイクル(例えば、120Hz)にて行う。これにより、偏光変調素子7は、出射レーザ光の偏光方向を90度異なる2つの方向に切り替える。
なお、偏光変調素子7における液晶分子71の配向方向は、例えば、偏光変調素子7に設けられる配向膜に対してラビング処理を行うことにより設定することができる。
液晶層94は、例えば、ネマティック液晶を有しており、図4に示すような液晶分子94aを多数配列して備えている。なお、図4は、液晶層94を入射側から見た状態を表している。この液晶分子94aは、図4に示すように、水平方向にn1の屈折率を有するとともに、垂直方向にn2の屈折率を有しており、屈折率n1は、屈折率n2よりも大きい。すなわち、液晶分子94aは、屈折率異方性を有している。なお、屈折率n2が屈折率n1よりも大きくてもよい。
このように構成された角度変調素子9は、ITO膜92a,92bに駆動電圧が印加されると、基板90aに対して平行かつ水平に配向して静止している液晶分子94aが90度回動し、基板90aに対して垂直方向に向いて整列される。角度変調素子9は、以上の動作を所定のサイクル(例えば、60Hz)にて行う。すなわち、偏光変調素子7の動作との組み合わせにより、1サイクルにおいて120Hzのタイミングで4つの動作の切り替えが実現される。なお、角度変調素子9に対する駆動電圧を変化させず、液晶分子94aの向きを屈折率異方性が形成される態様にて固定するようにしてもよい。また、角度変調素子9における駆動電圧のON/OFF時の液晶分子の向きが、それぞれ本実施の形態のものとは逆となるような液晶分子を適用するようにしてもよい。すなわち、ITO膜92a,92bに駆動電圧が印加されると、基板90aに対して垂直方向に配向して静止している液晶分子が90度回動し、基板90aに対して平行かつ水平に向いて整列されるものであってもよい。また、角度変調素子9に適用する液晶素子を上述した強誘電性液晶素子としてもよい。また、角度変調素子9は、上述したスイッチング方式に限定されず、他の方式を採用してもよく、例えば、横電界スイッチング方式によるものを採用してもよい。この場合、電極構造による回折が生じないような構成及び処理を行う必要がある。また、本実施の形態では、ネマティック液晶を用いたが、複屈折性を有する材料であれば、他の液晶や水晶等、他の材料を適用することができる。
なお、液晶層の出射面における傾斜角度が「0.01[deg]」、「0.1[deg]」及び「0.2[deg]」である場合の投影距離とレーザ光の移動量との関係についてプロットすると図13に示すようになる。
図6〜図13に示される関係に基づき、例えば、投影サイズや解像度等の各要素を考慮し、光走査装置の性能に応じて適宜選択された投影距離から、適切なレーザ光の移動量となるような傾斜角度である液晶層を選択することにより、スペックルノイズを効果的に低減できるとともに、最適な画像を表示することができる。
以上のように構成された光走査装置Mを実施例1として、以下の条件により、スクリーンSに表示された画像をCCD(Charge Coupled Device)撮像素子を用いて画素毎に輝度を測定し、測定した画素の輝度を輝度毎に集計した。
レーザ出力条件:λ=532nm、出力パワー=5mW
表示画像:水平走査1ラインのみによるベタ画像
測定時間:1/30s
スポット移動量:約0.5mm
投影距離:800mm
スクリーンサイズ:横200mm×縦150mm程度
また、偏光変調素子7及び角度変調素子9を備えない光走査装置を比較例1として、上記条件により、スクリーンSに表示された画像を同様にして画素毎に輝度を測定し、測定した画素の輝度を輝度毎に集計した。なお、比較例1では、上記条件におけるスポット移動量は発生しない。
また、偏光変調素子7を備え、角度変調素子9を備えない光走査装置を比較例2として、上記条件により、スクリーンSに表示された画像を同様にして画素毎に輝度を測定し、測定した画素の輝度を輝度毎に集計した。なお、比較例2では、上記条件におけるスポット移動量は発生しない。
図14に示すように、実施例1では、各比較例と比べ、高輝度(特に、200以上の輝度)である画素が少なかった。なお、実施例1における画素の平均輝度値は68.6で、標準偏差は25.2であり、コントラストは0.37であった。すなわち、輝度ムラが少なく、また、輝度の変化が滑らかな画像となることがわかった。
これに対し、比較例1では、高輝度である画素が実施例1と比較すると非常に多く、特に、最大輝度である255を示す画素が多いのが目立った。なお、比較例1における平均輝度値は67.6で、標準偏差は40.5であり、コントラストは0.60であった。すなわち、スペックルの影響を大きく受け、輝度ムラが大きくなり、高輝度の画素が目立つような画像となることがわかった。
また、比較例2では、200以上の高輝度である画素は比較例1に比べて低減されているものの、150以上の輝度においては、実施例1に比べると多かった。なお、比較例2における平均輝度値は66.4で、標準偏差は31.5であり、コントラストは0.47であった。すなわち、比較例1に比べると、スペックルの影響は低減されているが、その効果は実施例1よりも劣るものであることがわかった。
すなわち、角度変調素子9Bは、1対の基板90Ba,90Bbの間に液晶層94Bを封止して構成されている。そして、基板90Ba,90Bbには、それぞれ、ガラス基板91Ba,91Bbと、ITO膜92Ba,92Bbと、配向膜93Ba,93Bbが備えており、基板90Baには、さらに、ITO膜92Baを被覆する保護膜95Baが備えられている。
V1<V2<V3<V4
すなわち、角度変調素子9Cは、1対の基板90Ca,90Cbの間に液晶層94Cを封止して構成されている。そして、基板90Ca,90Cbには、それぞれ、ガラス基板91Ca,91Cbと、ITO膜92Ca,92Cbと、配向膜93Ca,93Cbが備えている。
このようにして、液晶層94Cにおける各液晶分子の向きを調整することによっても、角度変調素子9Bと同様の作用・効果を得ることができる。
7 偏光変調素子
9 角度変調素子
11 走査投影装置
94a 液晶分子
95A ポリマー成形体
95Aa 延伸ポリマー分子
Claims (7)
- 画像信号に基づき順次変調されるレーザ光を走査投影装置により投影面上に走査して前記画像信号に基づく画像を表示する光走査装置において、
前記走査投影装置に入射される前のレーザ光を入射し、該入射したレーザ光を異なる2つの偏光方向に所定時間毎に切り換えて出射する偏光変調素子と、
前記偏光変調素子によって出射されたレーザ光を入射し、該入射したレーザ光の偏光方向に応じた出射角度にてレーザ光を前記走査投影装置に出射する角度変調素子と、を備え、
前記角度変調素子は、該角度変調素子に入射したレーザ光の偏光方向に応じた出射角度を所定時間毎に切り換えて出射することを特徴とする光走査装置。 - 前記角度変調素子は、屈折率異方性を有する液晶分子を備えた液晶素子であり、入射したレーザ光の偏光方向に応じて該レーザ光に対する屈折率を異ならせることにより、レーザ光の出射角度を変更することを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記液晶素子における複数の液晶分子を一定方向に向けて配向させるとともに、液晶素子の出射側の面を、出射するレーザ光の進行方向に対して所定角度傾斜させたことを特徴とする請求項2に記載の光走査装置。
- 前記角度変調素子は、ポリマー分子を一定方向に延伸させて、入射したレーザ光の偏光方向に応じて該レーザ光に対する屈折率を異ならせるようにするとともに、出射側の面を、出射するレーザ光の進行方向に対して所定角度傾斜してなるポリマー成形体であることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 画像信号に基づき順次変調されるレーザ光を走査投影装置により投影面上に走査して前記画像信号に基づく画像を表示する光走査装置において、
前記走査投影装置に入射される前のレーザ光を入射し、該入射したレーザ光を異なる2つの偏光方向に所定時間毎に切り換えて出射する偏光変調素子と、
前記偏光変調素子によって出射されたレーザ光を入射し、該入射したレーザ光の偏光方向に応じた出射角度にてレーザ光を前記走査投影装置に出射する角度変調素子と、を備え、
前記角度変調素子は、屈折率異方性を有する液晶分子を備えた液晶素子であり、入射したレーザ光の偏光方向に応じて該レーザ光に対する屈折率を異ならせることにより、レーザ光の出射角度を変更することを特徴とする光走査装置。 - 前記液晶素子における複数の液晶分子を一定方向に向けて配向させるとともに、液晶素子の出射側の面を、出射するレーザ光の進行方向に対して所定角度傾斜させたことを特徴とする請求項5に記載の光走査装置。
- 画像信号に基づき順次変調されるレーザ光を走査投影装置により投影面上に走査して前記画像信号に基づく画像を表示する光走査装置において、
前記走査投影装置に入射される前のレーザ光を入射し、該入射したレーザ光を異なる2つの偏光方向に所定時間毎に切り換えて出射する偏光変調素子と、
前記偏光変調素子によって出射されたレーザ光を入射し、該入射したレーザ光の偏光方向に応じた出射角度にてレーザ光を前記走査投影装置に出射する角度変調素子と、を備え、
前記角度変調素子は、ポリマー分子を一定方向に延伸させて、入射したレーザ光の偏光方向に応じて該レーザ光に対する屈折率を異ならせるようにするとともに、出射側の面を、出射するレーザ光の進行方向に対して所定角度傾斜してなるポリマー成形体であることを特徴とする光走査装置。
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