JP5567233B1 - 亀裂進展推定方法、及び情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置100が、亀裂の進展を推定しようとする部材の部位(R部、切り欠き部、外周部等)ごとの、亀裂が生じていない場合における深さ方向の応力分布Δσ(a)、進展する亀裂の深さとクリープ寄与度との関係、及びクリープ寄与度とパリス則のパラメータC,mとの関係、を予め記憶し、ユーザから部材の所定部位の指定を受け付けて、次の関係da/dN=C・(ΔK)m、ΔK=Δσ(a)・(π・a)1/2(但し、aは亀裂深さ、Nは繰り返し応力の発生回数、C,mは部材に応じて定まる定数、ΔKは応力拡大係数範囲)に基づき、所定部位における亀裂の進展を推定するようにする。
【選択図】図2
Description
前記部材の部位ごとの、亀裂が生じていない場合におけるその深さ方向の前記応力分布Δσ(a)は、
既知の複数の応力−ひずみ特性のうち次の関係を満たすものを選出し、
1/N f =1/N pp +1/N cp
Δε cp =A2・N cp −α2
Δε pp =A1・N pp −α1
(但し、N f は前記部位における既知の亀裂発生回数、N cp はひずみ範囲分割法におけるcp型(引張クリープひずみ+圧縮塑性ひずみ)の亀裂発生回数、N pp はひずみ範囲分割法におけるpp型(引張塑性ひずみ+圧縮塑性ひずみ)の亀裂発生回数、Δε cp はひずみ範囲分割法におけるcp型のひずみ範囲、Δε pp はひずみ範囲分割法におけるpp型のひずみ範囲、A1,A2,α1,α2はいずれも実験的に求められる定数)
選出した前記応力−ひずみ特性に基づき、前記部位に亀裂が生じていない場合における当該部位の応力分布Δσ(0)を求め、前記Δσ(0)に基づく数値解析を実施することにより求めたものであり、
前記情報処理装置は、
求めた前記応力分布Δσ(a)と、次の関係
da/dN=C・(ΔK) m
ΔK=Δσ(a)・(π・a) 1/2
(但し、aは亀裂深さ、Nは繰り返し応力の発生回数、C,mは前記部材に応じて定まる定数、ΔKは応力拡大係数範囲)
とに基づき、前記部位における亀裂の進展を推定するものである。
1/Nf=1/Npp+1/Ncp ・・・ 式1
Δεcp=A2・Ncp −α2 ・・・ 式2
Δεpp=A1・Npp −α1 ・・・ 式3
da/dN=C・(ΔK)m ・・・ 式4
ΔK=Δσ(a)・(π・a)1/2 ・・・ 式5
ここでtは時刻、Nrは対象部位に亀裂が発生するまでに作用した繰り返し応力の発生回数、tr(Δσ(t))は応力Δσ(t)を作用させた場合における破断時間である。
となる。
となる。
となる。
となる。
クリープ寄与度(10000分保持)=50×(167/50000)=17%
となる。
クリープ寄与度(1000分保持)=110×(16.7/50000)=3.7%
となる。
クリープ寄与度(100分保持)=110×(1.67/50000)=1.4%
となる。
クリープ寄与度(10分保持)=1025×(0.167/50000)=0.34%
となる。
クリープ寄与度(1分保持)=2300×(0.0167/50000)=0.34%
となる。
201 応力−ひずみ特性記憶部
202 亀裂発生回数記憶部
203 応力−ひずみ特性選出部
204 応力分布Δσ(0)算出部
205 応力分布Δσ(a)算出部
206 亀裂進展推定処理部
207 クリープ寄与度算出部
208 パリス則パラメータ選択部
209 クリープ破断特性記憶部
210 パリス則定数−保持時間記憶部
S300 亀裂進展推定処理
500 進展する亀裂の深さにおける応力の時系列変化
600 クリープ破断特性
700 パリス則定数と保持時間の関係
Claims (10)
- 部材に生じる亀裂の進展を推定する方法であって、
情報処理装置が、
部材の部位ごとの、亀裂が生じていない場合における深さ方向の応力分布Δσ(a)、進展する亀裂の深さとクリープ寄与度との関係、及び前記クリープ寄与度とパリス則のパラメータC,mとの関係、を記憶し、
ユーザから部材の所定の部位の指定を受け付け、
前記所定部位についての前記深さ方向の応力分布Δσ(a)を取得し、
前記所定部位についての進展する亀裂の深さにおけるクリープ寄与度を、前記所定部位について記憶している、亀裂の深さとクリープ寄与度との前記関係から取得し、
取得した前記クリープ寄与度に対応する前記パラメータC,mを、前記所定部位について記憶している、クリープ寄与度とパリス則のパラメータC,mとの前記関係から取得し、
前記部材の部位ごとの、亀裂が生じていない場合におけるその深さ方向の前記応力分布Δσ(a)は、
既知の複数の応力−ひずみ特性のうち次の関係を満たすものを選出し、
1/N f =1/N pp +1/N cp
Δε cp =A2・N cp −α2
Δε pp =A1・N pp −α1
(但し、N f は前記部位における既知の亀裂発生回数、N cp はひずみ範囲分割法におけるcp型(引張クリープひずみ+圧縮塑性ひずみ)の亀裂発生回数、N pp はひずみ範囲分割法におけるpp型(引張塑性ひずみ+圧縮塑性ひずみ)の亀裂発生回数、Δε cp はひずみ範囲分割法におけるcp型のひずみ範囲、Δε pp はひずみ範囲分割法におけるpp型のひずみ範囲、A1,A2,α1,α2はいずれも実験的に求められる定数)
選出した前記応力−ひずみ特性に基づき、前記部位に亀裂が生じていない場合における当該部位の応力分布Δσ(0)を求め、前記Δσ(0)に基づく数値解析を実施することにより求めたものであり、
前記情報処理装置は、
求めた前記応力分布Δσ(a)と、次の関係
da/dN=C・(ΔK) m
ΔK=Δσ(a)・(π・a) 1/2
(但し、aは亀裂深さ、Nは繰り返し応力の発生回数、C,mは前記部材に応じて定まる定数、ΔKは応力拡大係数範囲)
とに基づき、前記部位における亀裂の進展を推定する
亀裂進展推定方法。 - 請求項1に記載の亀裂進展推定方法であって、
前記情報処理装置が記憶する、亀裂の深さとクリープ寄与度との前記関係は、前記部材の進展する亀裂の深さにおける応力の時系列的な変化、クリープ破断特性、及び前記部材の部位に亀裂が発生するまでの繰り返し応力の発生回数の実測値、に基づいて算出したものである
亀裂進展推定方法。 - 請求項1又は2に記載の亀裂進展推定方法であって、
前記情報処理装置が、
ユーザから前記所定部位の表面に生じている亀裂の長さを取得し、
前記亀裂の長さに基づき前記所定部位に生じている前記亀裂の深さを推定し、
推定した前記亀裂の深さを、前記所定部位における亀裂の進展の推定に際して用いる初期値とする
亀裂進展推定方法。 - 請求項3に記載の亀裂進展推定方法であって、
前記情報処理装置が、取得した前記所定部位の表面に生じている前記亀裂の長さに1/3を乗じた値を、前記所定部位に生じている前記亀裂の深さとして推定する
亀裂進展推定方法。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の亀裂進展推定方法であって、
前記情報処理装置は、前記所定部位における亀裂の進展を推定することにより得られる、繰り返し応力の回数Nと亀裂の長さaとの関係を示す曲線に、繰り返し応力の回数Nの変化に対して亀裂の長さaが急峻に変化する部分が含まれている場合、前記急峻に変化する部分のうち上に凸になっている部分に原点近傍から接線を引くことにより前記曲線を修正する
亀裂進展推定方法。 - CPU及びメモリを供える情報処理装置であって、
部材の部位ごとの、亀裂が生じていない場合における深さ方向の応力分布Δσ(a)、進展する亀裂の深さとクリープ寄与度との関係、及び前記クリープ寄与度とパリス則のパラメータC,mとの関係、を記憶する手段と、
ユーザから部材の所定の部位の指定を受け付ける手段と、
前記所定部位についての前記深さ方向の応力分布Δσ(a)を取得する手段と、
前記所定部位についての進展する亀裂の深さにおけるクリープ寄与度を、前記所定部位について記憶している、亀裂の深さとクリープ寄与度との前記関係から取得する手段と、
取得した前記クリープ寄与度に対応する前記パラメータC,mを、前記所定部位について記憶している、クリープ寄与度とパリス則のパラメータC,mとの前記関係から取得する手段と、
前記部材の部位ごとの、亀裂が生じていない場合におけるその深さ方向の前記応力分布Δσ(a)を、
既知の複数の応力−ひずみ特性のうち次の関係を満たすものを選出し、
1/N f =1/N pp +1/N cp
Δε cp =A2・N cp −α2
Δε pp =A1・N pp −α1
(但し、N f は前記部位における既知の亀裂発生回数、N cp はひずみ範囲分割法におけるcp型(引張クリープひずみ+圧縮塑性ひずみ)の亀裂発生回数、N pp はひずみ範囲分割法におけるpp型(引張塑性ひずみ+圧縮塑性ひずみ)の亀裂発生回数、Δε cp はひずみ範囲分割法におけるcp型のひずみ範囲、Δε pp はひずみ範囲分割法におけるpp型のひずみ範囲、A1,A2,α1,α2はいずれも実験的に求められる定数)
選出した前記応力−ひずみ特性に基づき、前記部位に亀裂が生じていない場合における当該部位の応力分布Δσ(0)を求め、前記Δσ(0)に基づく数値解析を実施することにより求める手段と、
求めた前記応力分布Δσ(a)と、次の関係(パリス則)
da/dN=C・(ΔK) m
ΔK=Δσ(a)・(π・a) 1/2
(但し、aは亀裂深さ、Nは繰り返し応力の発生回数、C,mは前記部材に応じて定まる定数、ΔKは応力拡大係数範囲)
とに基づき、前記部位における亀裂の進展を推定する手段と
を備える情報処理装置。 - 請求項6に記載の情報処理装置であって、
亀裂の深さとクリープ寄与度との前記関係は、前記部材の進展する亀裂の深さにおける応力の時系列的な変化、クリープ破断特性、及び前記部位に亀裂が発生するまでの繰り返し応力の発生回数の実測値、に基づいて算出したものである
情報処理装置。 - 請求項6又は7に記載の情報処理装置であって、
ユーザから前記所定部位の表面に生じている亀裂の長さを取得する手段と、
前記亀裂の長さに基づき前記所定部位に生じている前記亀裂の深さを推定する手段と、
推定した前記亀裂の深さを、前記所定部位における亀裂の進展の推定に際して用いる初期値とする手段と
を備える情報処理装置。 - 請求項8に記載の情報処理装置であって、
取得した前記所定部位の表面に生じている前記亀裂の長さに1/3を乗じた値を、前記所定部位に生じている前記亀裂の深さとして推定する
情報処理装置。 - 請求項6乃至9のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記所定部位における亀裂の進展を推定することにより得られる、繰り返し応力の回数Nと亀裂の長さaとの関係を示す曲線に、繰り返し応力の回数Nの変化に対して亀裂の長さaが急峻に変化する部分が含まれている場合、前記急峻に変化する部分のうち上に凸になっている部分に原点近傍から接線を引くことにより前記曲線を修正する手段を備える
情報処理装置。
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