JP5560707B2 - 管理サーバ、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

管理サーバ、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5560707B2
JP5560707B2 JP2009297560A JP2009297560A JP5560707B2 JP 5560707 B2 JP5560707 B2 JP 5560707B2 JP 2009297560 A JP2009297560 A JP 2009297560A JP 2009297560 A JP2009297560 A JP 2009297560A JP 5560707 B2 JP5560707 B2 JP 5560707B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
information
usage
identifier
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009297560A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011138301A (ja
Inventor
新一郎 植村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2009297560A priority Critical patent/JP5560707B2/ja
Publication of JP2011138301A publication Critical patent/JP2011138301A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5560707B2 publication Critical patent/JP5560707B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、音楽データ、動画データおよびアプリケーションソフトウェアプログラムを含むコンテンツの使用を管理するための携帯端末、情報処理システム、情報処理方法、およびその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムに関する。
音楽データ、動画データおよびアプリケーションソフトウェアプログラムなどのコンテンツが通信網を介して装置間で簡単に送受信することが可能になったため、コンテンツが不正に使用されることを防ぐための技術が検討されている。特許文献1には、端末がネットワークを介して他の端末から取得したコンテンツを正当に使用できるようにするための技術が開示されている。
特許文献1に開示された技術に用いられるコンテンツは、そのデータにコンテンツ管理サーバのネットワークアドレスが予め記述されている仕様である。コンテンツを取得した端末がコンテンツの使用を開始しようとすると、コンテンツに記述されたサーバのアドレス宛にコンテンツID(identification)およびユーザIDを送信する。コンテンツ管理サーバは、コンテツIDおよびユーザIDを端末から取得すると、ユーザIDで特定されるユーザに対してコンテンツIDが示すコンテンツの使用に関して課金を行う。
特開2002−163571号公報
特許文献1に開示された技術では、特定の仕様に合うコンテンツしか管理対象にならないため、特定の仕様に合っていないコンテンツの使用を監視できないという問題があった。また、コンテンツの提供を受けた端末がコンテンツの使用を開始する際、端末がコンテンツ管理サーバと通信接続できなければ、ユーザIDおよびコンテンツIDをコンテンツ管理サーバに送信できなくなり、コンテンツ管理サーバは、コンテンツの使用に応じて課金できないという問題があった。
本発明は上述したような技術が有する問題点を解決するためになされたものであり、コンテンツの仕様および入手方法によらず、コンテンツの使用状況に応じた課金を可能にした携帯端末、情報処理システム、情報処理方法、およびその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の管理サーバは、
コンテンツに対応する識別子であるコンテンツ識別子と該コンテンツの使用状況に対する課金の内容を示す課金情報の問い合わせ先のサーバの情報とが組になって登録された照会先テーブルを記憶する記憶部と、
前記コンテンツ識別子および該コンテンツ識別子に対応するコンテンツの使用状況の情報を含む使用履歴情報を記録する携帯端末と通信網を介して接続が再開したときに、該使用履歴情報および該携帯端末の識別子を含む使用情報を該携帯端末から受信すると、該使用情報から前記コンテンツ識別子を読み出し、該コンテンツ識別子に一致するコンテンツ識別子と同じ組に登録された問い合わせ先のサーバを前記照会先テーブルを参照して特定し、該問い合わせ先のサーバに該コンテンツ識別子のコンテンツに関する課金情報を要求し、該問い合わせ先のサーバから前記課金情報を受信すると、該課金情報と前記使用状況とからコンテンツ使用料を算出する制御部と、
を有する構成である。
また、本発明の情報処理システムは、
コンテンツおよび該コンテンツに対応する識別子であるコンテンツ識別子が格納された端末記憶部と、該端末記憶部に格納されたコンテンツの使用指示が入力されると、該コンテンツを再生または実行し、該コンテンツのコンテンツ識別子と該コンテンツの使用状況の情報を含む使用履歴情報を前記端末記憶部に記録し、自端末の起動から一定時間毎に通信網と接続可能か否かを判定し、該通信網と接続可能である場合、前記使用履歴情報および自端末の識別子を含む使用情報を該通信網に送信し、前記通信網と接続できない場合、その後に該通信網と接続可能になったときに前記使用情報を該通信網に送信する端末制御部とを含む携帯端末と、
前記コンテンツ識別子および該コンテンツの使用状況に対する課金の内容を示す課金情報の問い合わせ先のサーバの情報が組になって登録された照会先テーブルを記憶する記憶部と、前記通信網を介して前記携帯端末から前記使用情報を受信すると、該使用情報から前記コンテンツ識別子を読み出し、該コンテンツ識別子に一致するコンテンツ識別子と同じ組に登録された問い合わせ先のサーバを前記照会先テーブルを参照して特定し、該問い合わせ先のサーバに該コンテンツ識別子のコンテンツに関する課金情報を要求し、該問い合わせ先のサーバから前記課金情報を受信すると、該課金情報と前記使用状況とからコンテンツ使用料を算出する制御部とを含む管理サーバと、
を有する構成である。
また、本発明の情報処理方法は、コンテンツに対応する識別子であるコンテンツ識別子および該コンテンツの使用状況の情報を含む使用履歴情報を記録する携帯端末と通信網を介して接続される管理サーバによる情報処理方法であって、
前記コンテンツ識別子と該コンテンツ識別子に対応するコンテンツの使用状況に対する課金の内容を示す課金情報の問い合わせ先のサーバの情報とが組になって登録された照会先テーブルを予め記憶部に格納し、
前記携帯端末との接続が再開したときに、前記使用履歴情報および該携帯端末の識別子を含む使用情報を該携帯端末から受信すると、該使用情報から前記コンテンツ識別子を読み出し、
読み出したコンテンツ識別子に一致するコンテンツ識別子と同じ組に登録された問い合わせ先のサーバを前記照会先テーブルを参照して特定し、
前記問い合わせ先のサーバに該コンテンツ識別子のコンテンツに関する課金情報を要求し、
前記問い合わせ先のサーバから前記課金情報を受信すると、該課金情報と前記使用状況とからコンテンツ使用料を算出するものである。
さらに、本発明のプログラムは、コンテンツに対応する識別子であるコンテンツ識別子および該コンテンツの使用状況の情報を含む使用履歴情報を記録する携帯端末と通信網を介して接続されるコンピュータに、
前記コンテンツ識別子と該コンテンツ識別子に対応するコンテンツの使用状況に対する課金の内容を示す課金情報の問い合わせ先のサーバの情報とが組になって登録された照会先テーブルを記憶部に格納する手順、
前記携帯端末との接続が再開したときに、前記使用履歴情報および該携帯端末の識別子を含む使用情報を該携帯端末から受信すると、該使用情報から前記コンテンツ識別子を読み出す手順、
読み出したコンテンツ識別子に一致するコンテンツ識別子と同じ組に登録された問い合わせ先のサーバを前記照会先テーブルを参照して特定する手順、
前記問い合わせ先のサーバに該コンテンツ識別子のコンテンツに関する課金情報を要求する手順、
前記問い合わせ先のサーバから前記課金情報を受信すると、該課金情報と前記使用状況とからコンテンツ使用料を算出する手順を実行させるものである。
本発明によれば、使用管理の対象となるコンテンツが特定の仕様にしたがっている必要がなく、既にユーザの手に渡っているコンテンツだけでなく、今後創作されるコンテンツをそのまま使用管理の対象にすることができる。また、コンテンツの取得方法によらず、携帯端末がコンテンツ使用時に通信網と接続されていなくても、携帯端末でのコンテンツの使用状況に応じて課金することができる。
本実施形態の情報処理システムの一構成例を示すブロック図である。 図1に示した携帯端末の一構成例を示すブロック図である。 図1に示した管理サーバの一構成例を示すブロック図である。 照会先テーブルおよび使用料管理テーブルの一例を示す図である。 課金情報テーブルの一例を示す図である。 本実施形態の携帯端末の動作手順を示すフローチャートである。 本実施形態の情報処理システムの動作手順を示すシーケンス図である。 本実施形態の情報処理システムの他の構成例を示すブロック図である。
本実施形態の情報処理システムの構成を説明する。
図1は本実施形態の情報処理システムの一構成例を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態の情報処理システムは、携帯端末12と、管理サーバ4とを有する。
携帯端末12と管理サーバ4は通信網6を介して接続される。通信網6は、例えば、インターネットである。本実施形態では、通信網6をインターネットとし、携帯端末12が無線通信により基地局61を介して通信網6と接続する場合で説明する。
コンテンツを携帯端末12に提供するWEBサーバ3が通信網6に接続される。携帯端末12は、通信網6を介して携帯端末11と接続可能であるが、ブルートゥース(登録商標)通信や赤外線通信などの短距離通信により携帯端末11と接続することも可能である。
コンテンツは、音楽データ、写真集などの静止画データ、映画およびテレビ画像などの動画データ、ならびにゲーム等のアプリケーションソフトウェアプログラムを含む。電子データとして、装置に格納され、または、装置間で送受信されるコンテンツには、コンテンツ毎に異なるコンテンツIDが添付されている。
管理サーバ4は、通信網6とは別の通信網7を介してコンテンツ管理者サーバ5a〜5cと接続される。コンテンツ管理者サーバ5a〜5cは、コンテンツの所有権者、または、コンテンツの他人への貸し出しがその所有権者から許可された者によって管理されているサーバである。以下では、コンテンツの所有権者、または、コンテンツの他人への貸し出しが許可された者を、コンテンツ管理者と称する。
通信網7は、コンテンツの使用に対する課金業務を管理サーバ4に委託したコンテンツ管理者のサーバ同士を通信接続するLAN(Local Area Network)である。コンテンツ管理者サーバ5a〜5cのそれぞれは、コンテンツの使用回数または使用時間に対する課金の内容を示す情報である課金情報を管理している。課金情報は、コンテンツ毎の、単位時間あたりの使用料金、または1回の使用にかかる料金である。
本実施形態では、図1に示すように、コンテンツ管理者サーバが3つの場合で説明するが、コンテンツ管理者サーバは1つであってもよく、3つ以外の複数であってもよい。また、コンテンツ管理者サーバ5a〜5cが通信網7に接続される場合で説明するが、コンテンツ管理者サーバ5a〜5cが通信網6に接続される構成であってもよい。
通信網6または通信網7に接続される装置は、これらの通信網を介して装置間でデータを送受信する際、IP(Internet Protocol)にしたがって通信する。各装置には、ネットワーク上で他の装置と識別可能にするためのIPアドレスが予め付与されている。このIPアドレスは、装置毎に異なる識別子である装置IDに相当する。IPによる通信方法については特許文献1に開示されているため、本実施形態では、その詳細な説明を省略する。
以下に、各構成について詳しく説明する。
本実施形態の携帯端末12の構成について詳しく説明する。図2は図1に示した携帯端末の一構成例を示すブロック図である。なお、図1に示した携帯端末11は、携帯端末12と同様な構成であるため、その詳細な説明を省略する。
図2に示すように、携帯端末12は、端末記憶部121と、短距離通信部123と、記録媒体データ入出力部124と、各部を制御する端末制御部122と、ユーザが指示を入力するための操作部125とを有する。端末制御部122には、プログラムにしたがって所定の処理を実行するCPU(Central Processing Unit)(不図示)と、プログラムを格納するためのメモリ(不図示)が設けられている。
端末記憶部121には外部から入力されるコンテンツが格納される。端末記憶部121には、自装置の装置IDの他に管理サーバ4の装置IDが予め格納されている。自装置および管理サーバ4のそれぞれの装置IDが端末記憶部121の代わりに端末制御部122内のメモリ(不図示)に登録されていてもよい。ここでは、端末制御部122で実行されるプログラムと端末記憶部121に格納される管理サーバ4の装置IDは、携帯端末12に予め登録されているものとするが、携帯端末12がユーザに提供された後、携帯端末12のベンダによって通信網6を介して携帯端末12に登録されるようにしてもよい。
短距離通信部123は、端末制御部122の指示にしたがって、ブルートゥース(登録商標)通信または赤外線通信により、携帯端末11とデータを送受信する。記録媒体データ入出力部124は、メモリカードなどの記録媒体が装着されると、端末制御部122の指示にしたがって、記録媒体からデータを読み出したり、記録媒体にデータを書き込んだりする。
端末制御部122は、携帯端末11から短距離通信部123を介してコンテンツを取得する旨の指示が操作部125に入力されると、携帯端末11からコンテンツを取得し、取得したコンテンツを端末記憶部121に格納する。また、メモリカードが記録媒体データ入出力部124に装着され、メモリカードからコンテンツを取得する旨の指示が操作部125を介して入力されると、端末制御部122は、メモリカードからコンテンツを読み出し、読み出したコンテンツを端末記憶部121に格納する。
端末制御部122は、WEBサーバ3と通信接続する旨の指示が操作部125を介して入力されると、通信網6を介してWEBサーバ3と接続する。そして、WEBサーバ3に格納されたコンテンツの取得を要求する旨の指示が操作部125を介して入力されると、端末制御部122は、コンテンツIDを含むコンテンツ要求信号をWEBサーバ3に送信し、WEBサーバ3から通信網6を介してコンテンツを取得すると、取得したコンテンツを端末記憶部121に格納する。
端末制御部122は、起動してから時間を計測する。また、端末制御部122は、起動した後、端末記憶部121に格納されたコンテンツの使用指示が入力されると、コンテンツを再生または実行する。コンテンツの使用とは、コンテンツが静止画データまたは動画データであれば、コンテンツの再生を意味し、コンテンツがアプリケーションソフトウェアプログラムであれば、コンテンツの実行を意味する。端末制御部122は、再生または実行したコンテンツのコンテンツIDとコンテンツの使用時間または使用回数との情報を含む使用履歴情報を端末記憶部121に格納する。
そして、端末制御部122は、起動から一定時間毎に、管理サーバ4と通信網6を介して通信可能か否かを判定し、管理サーバ4と通信可能である場合、使用履歴情報および自端末の装置IDを含む使用情報を管理サーバ4に送信し、管理サーバ4と通信できない場合、その後に管理サーバ4と通信可能になったときに使用情報を管理サーバ4に送信する。端末制御部122は、管理サーバ4に使用情報を送信する際に、端末記憶部121に複数のコンテンツの使用履歴情報が格納されている場合には、複数のコンテンツの使用履歴情報をまとめて管理サーバ4に送信する。
次に、本実施形態の管理サーバ4の構成を詳しく説明する。図3は図1に示した管理サーバの一構成例を示すブロック図である。
図3に示すように、管理サーバ4は、記憶部41と、制御部42とを有する。制御部42には、プログラムにしたがって所定の処理を実行するCPU(不図示)と、プログラムを格納するためのメモリ(不図示)が設けられている。
記憶部41には、課金情報の問い合わせ先を示すテーブルである照会先テーブルと、ユーザ毎にコンテンツ使用料の情報を保存するためのテーブルである使用料管理テーブルとが格納されている。図4(a)は照会先テーブルの一例を示す図であり、図4(b)は使用料管理テーブルの一例を示す図である。
図4(a)に示すように、照会先テーブルには、コンテンツIDとそのコンテンツIDに対応するコンテンツの課金情報を管理するコンテンツ管理者サーバの装置IDとが組になって登録されている。図4(a)に示す照会先テーブルにおける1つ目の組は、コンテンツID=500のコンテンツの課金情報が装置ID=1005aのコンテンツ管理者サーバに登録されていることを示す。
図4(b)に示すように、使用料管理テーブルには、装置IDとその装置IDの携帯端末で使用されたコンテンツの使用料の通知先となるメールアドレスと使用料とが組になって登録されている。図4(b)に示す使用料管理テーブルにおける1つ目の組は、装置ID=1200の携帯端末で使用されたコンテンツの使用料がメールアドレス「madd1200@…」宛に通知されることを示す。メールアドレスは、例えば、ユーザが使用する携帯端末またはその他の情報処理端末で開封可能なメールのアドレスである。
使用料管理テーブルの欄に記録される使用料は、ユーザがコンテンツを使用する度に加算される。テーブルに記録された、所定の期間の使用料が、使用料通知先に一定の期間毎に送信される。以下では、1カ月単位の使用料が、毎月の予め決められた日に、使用料通知先に通知されるものとする。
制御部42は、携帯端末12から使用情報を受信すると、使用情報を記憶部41に格納し、使用情報からコンテンツIDを読み出し、照会先テーブルを参照して、コンテンツIDに対応するコンテンツ管理者サーバを特定する。そして、制御部42は、特定したコンテンツ管理者サーバ宛に、課金情報を問い合わせる旨とコンテンツIDの情報を含む課金情報要求信号を送信する。
制御部42は、コンテンツIDおよびそのコンテンツの課金情報を含む課金情報応答信号をコンテンツ管理者サーバから受信すると、課金情報応答信号に含まれるコンテンツIDを含む使用情報を記憶部41から読み出し、コンテンツの使用回数または使用時間に応じた使用料を算出する。そして、制御部42は、使用情報に含まれる装置IDの使用料の欄を使用料管理テーブルで特定し、特定した欄の値に、算出した使用料の値を加算する。さらに、制御部42は、毎月の予め決められた日に、使用料管理テーブルを参照し、ユーザ毎に、使用料の情報を使用料通知先に電子メールに添付して送信する。
なお、使用料通知先に送信される電子メールには、使用料の情報の他に、使用料の振込先の情報、または、ユーザの銀行口座から使用料を引き落とす旨およびその期日の情報が添付されていてもよい。
次に、図1に示したコンテンツ管理者サーバ5a〜5cについて説明する。
コンテンツ管理者サーバ5a〜5cのそれぞれは、図3に示した管理サーバ4と同様に、記憶部(不図示)および制御部(不図示)を有する。コンテンツ管理者サーバ5a〜5cのそれぞれの記憶部(不図示)には、管理対象のコンテンツの課金情報を示すテーブルである課金情報テーブルが格納されている。図5は課金情報テーブルの一例を示し、コンテンツ管理者サーバ5aに登録されているテーブルである。図5に示すように、課金情報テーブルには、コンテンツIDとそのコンテンツの1分単位の使用料金および1回の使用にかかる料金が組になって登録されている。
コンテンツ管理者サーバ5a〜5cのそれぞれの制御部(不図示)は、課金情報要求信号を管理サーバ4から受信すると、課金情報テーブルを参照し、課金情報要求信号に含まれるコンテンツIDで特定される課金情報を読み出し、課金情報応答信号を管理サーバ4に送信する。
コンテンツ管理者サーバ5a〜5cのそれぞれのコンテンツ管理者は、必要に応じて課金情報テーブルを更新する。課金情報テーブルの更新は、例えば、新たなコンテンツの課金情報を登録する場合や既に登録されたコンテンツの使用料を変更する場合に行われる。課金情報テーブルの更新頻度が大きい場合には、課金情報テーブルを各コンテンツ管理者のサーバで管理することで、テーブルの更新がより迅速に行われるという利点がある。
次に、図1に示したWEBサーバ3について説明する。
WEBサーバ3は、図3に示した管理サーバ4と同様に、記憶部(不図示)および制御部(不図示)を有する。記憶部(不図示)には、コンテンツが予め登録されている。記憶部(不図示)には、コンテンツ管理者サーバ5a〜5cのいずれかにコンテンツIDが登録されたコンテンツの複製が格納されている。制御部(不図示)は、携帯端末12からコンテンツ要求信号を受信すると、その信号に含まれるコンテツIDと同じコンテンツIDを含むコンテンツを記憶部(不図示)から読み出して携帯端末12に送信する。
WEBサーバ3は、コンテンツの提供先を確認したり、コンテンツ提供先のユーザからコンテンツの使用料を徴収したりする必要がない。
次に、本実施形態の携帯端末12の動作手順を説明する。
図6は本実施形態の携帯端末の動作手順を示すフローチャートである。
携帯端末12は、ユーザが電源をオンしてから時間を計測し、所定の時間が経過したか否かを判定する(ステップ101)。所定の時間内に、ユーザにより操作部125を介してコンテンツの再生または実行の指示が入力されると、携帯端末12は、指定されたコンテツを再生または実行し(ステップ102)、その使用回数または使用時間を含む使用履歴情報を端末記憶部121に記録する(ステップ103)。
ステップ101で所定の時間になっている場合、携帯端末12は時間計測をリセットし、次の所定の時間の計測を開始する。また、携帯端末12は、時間計測をリセットした後、端末記憶部121に使用履歴情報が記録されているか否かを調べる(ステップ105)。使用履歴情報が端末記憶部121に記録されている場合、携帯端末12は、通信網6と通信接続が可能な否かを調べる(ステップ106)。携帯端末12が通信網6と通信接続可能である場合、携帯端末12は、装置IDおよび使用履歴情報を含む使用情報を管理サーバ4に送信する(ステップ107)。電源がオフされなければ(ステップ108)、携帯端末12は、ステップ101に戻る。
一方、ステップ105で使用履歴情報が端末記憶部121に記録されていない場合、携帯端末12は、ステップ101に戻る。また、ステップ106で携帯端末12が通信網6と通信接続できない場合、携帯端末12は、予め決められた時間毎にステップ106に戻り、通信網6と接続可能になると、ステップ107の処理に進む。図には示されていないが、ステップ106で携帯端末12が通信網6と通信接続できない場合、携帯端末12はステップ101に戻るようにしてもよい。
次に、本実施形態の情報処理システムの動作手順を説明する。図7は本実施形態の情報処理システムの動作手順を示すシーケンス図である。
ここでは、携帯端末12のユーザは携帯端末11からコンテンツを取得し、携帯端末12が起動してから所定の期間内にユーザがそのコンテンツを携帯端末12に再生させ、携帯端末12がその使用時間を記録する場合とし、携帯端末12の動作について詳しい説明を省略する。また、携帯端末12で使用されるコンテンツ使用料の通知先を、携帯端末12で開封可能な電子メールのメールアドレスとする。
携帯端末12のユーザと携帯端末11のユーザがそれぞれの端末の操作部125を操作して、短距離通信部123を介して端末間でデータの送受信が可能な状態にする。携帯端末11のユーザが操作部125を操作して、端末記憶部121内に保存されたコンテンツのうち1つのコンテンツを指定し、そのコンテンツを携帯端末12に送信する旨の指示を入力すると、携帯端末11は、指定されたコンテンツの複製を携帯端末12に送信する。携帯端末12は、携帯端末11からコンテンツを受信すると、そのコンテンツを端末記憶部121に格納する(ステップ201)。
図6で説明したように、携帯端末12は起動してからの時間を計測し、ユーザが操作部125を操作して、端末記憶部121に保存されたコンテンツの再生を指示する旨を入力すると、携帯端末12は、そのコンテンツを再生する。そして、携帯端末12は、コンテンツの使用時間をコンテンツIDとともに端末記憶部121に記録する(ステップ202)。携帯端末12は、計測時間が所定の時間になると、通信網6と通信接続が可能な否かを判定し(ステップ203)、通信網6と接続可能である場合、端末記憶部121から使用履歴情報を読み出し、使用履歴情報を含む使用情報を管理サーバ4に送信する(ステップ204)。
ステップ203で、携帯端末12が通信網6と接続できない場合、携帯端末12は、予め決められた時間毎に、通信網6と接続可能か否かの判定を繰り返し、通信網6と接続可能になると、ステップ204の処理を実行する。
管理サーバ4は、携帯端末12から使用情報を受信すると、使用情報を記憶部41に格納し、使用情報からコンテンツIDを読み出す。そして、管理サーバ4は、照会先テーブルを参照して、コンテンツIDに対応するコンテンツ管理者サーバを特定する。続いて、管理サーバ4は、課金情報の問い合わせ先がコンテンツ管理者サーバ5aであることを確認すると(ステップ205)、課金情報をコンテンツ管理者サーバ5aに要求するために、課金情報要求信号をコンテンツ管理者サーバ5aに送信する(ステップ206)。
コンテンツ管理者サーバ5aは、課金情報要求信号を管理サーバ4から受信すると、課金情報テーブルを参照し、課金情報要求信号に含まれるコンテンツIDに一致するコンテンツIDを探す。コンテンツ管理者サーバ5aは、対象となるコンテンツIDを見つけるとそのコンテンツIDと組になって登録されている課金情報を読み出し、課金情報を含む課金情報応答信号を管理サーバ4に送信する(ステップ207)。
管理サーバ4は、課金情報応答信号をコンテンツ管理者サーバ5aから受信すると、課金情報応答信号に含まれるコンテンツIDを含む使用情報を記憶部41から読み出し、コンテンツの使用回数または使用時間に応じた使用料を算出し、記憶部41内の使用料管理テーブルに記録する(ステップ208)。その後、毎月の決められた日になると、管理サーバ4は、使用料管理テーブルを参照し、使用料の情報を電子メールに添付して携帯端末12のメールアドレス宛に送信する(ステップ209)。
携帯端末12は、管理サーバ4から電子メールを受信し、ユーザにより電子メール開封の指示が操作部125を介して入力されると、電子メールを表示部(不図示)に表示する。電子メールにコンテンツ使用料とその振込先の情報が添付されていれば、ユーザは、指定された振込先にコンテンツ使用料を振り込むことで、その使用料がコンテンツ管理者の銀行口座に入る。
図7では、携帯端末12が携帯端末11から短距離通信でコンテンツを取得する場合で説明したが、携帯端末12は、メモリカードからコンテンツを複写してもよく、WEBサーバ3から通信網6を介してダウンロードしてもよい。
本実施形態では、他の端末からコンテンツを受信したり、メモリカードからコンテンツを複写して携帯端末に格納したり、ウェブサイトからコンテンツを携帯端末にダウンロードしたりするなど、どのようにしてコンテンツを取得してもよく、コンテンツの取得方法によらずに、携帯端末でのコンテンツの使用状況に応じてユーザに課金することができる。
また、携帯端末と管理サーバとが通信網を介して接続できない場所で携帯端末がコンテンツを再生または実行し、管理サーバがコンテンツの使用を直接に監視できなくても、携帯端末と管理サーバとが通信可能な状態になったときに、携帯端末からコンテンツ使用履歴の情報が管理サーバに送信される。そのため、携帯端末と管理サーバとが接続できない状態でコンテンツが使用されたときの料金をユーザに請求しそこなうことを防げる。
また、携帯端末がコンテンツの使用履歴情報を一定時間保存して管理サーバに送信することで、携帯端末がコンテンツを使用する度に管理サーバにその旨を通知する場合に比べて、通信網の伝送路が混雑するのを抑制できる。また、携帯端末は、複数のコンテンツについて使用履歴情報が記録されている場合には、これらの使用履歴情報をまとめて管理サーバに送信するので、通信網の伝送路が混雑するのをさらに抑制できる。
また、コンテンツの使用状況として、使用回数または使用時間でコンテンツの使用料を算出しているので、コンテンツの使用に、より即した料金を使用者に対して請求することが可能となる。
特許文献1に開示された技術では、既に広まってしまった膨大な数のコンテンツだけでなく、今後創作されるコンテンツの全てを特定の仕様に合わせる必要がある。これに対して、携帯端末に内蔵されたソフトウェアプログラムの更新などを行うデバイスマネジメント技術に本実施形態を適用すれば、使用管理の対象となるコンテンツが特定の仕様にしたがっている必要がなく、既にユーザの手に渡っているコンテンツだけでなく、今後創作されるコンテンツをそのまま使用管理の対象にすることができ、携帯端末でのコンテンツの使用状況に応じてユーザに課金することが可能となる。
なお、本実施形態では、課金業務として、コンテンツの使用料金を毎月1回、ユーザに通知して費用を請求する場合を説明したが、課金業務の内容については特に限定されない。
また、新規に創作されたコンテンツや人気のあるコンテンツは他のコンテンツに比べて使用頻度が大きくなる可能性が高い。その場合、携帯端末の記憶部に保存される使用履歴情報が多くなってしまうので、指定したコンテンツについては、コンテンツが使用される度に、携帯端末が使用情報を管理サーバに送信してもよい。その対象となるコンテンツのコンテンツIDの情報は、これから販売される携帯端末には予め内蔵プログラムに書き込めばよく、既にユーザに渡っている携帯端末にはデバイスマネジメント技術により通信網を介して登録すればよい。
また、図5の課金情報テーブルの課金情報には、使用時間と使用回数の料金が示されているが、いずれか一方に統一された場合には、統一された方がテーブルに登録されていればよい。課金情報に使用時間と使用回数の両方が登録されている場合には、ユーザのコンテンツの使用に対して、使用時間に基づいて算出した使用料と、使用回数に基づいて算出した使用料とで異なる場合、どちらを請求金額とするかを予め決めておいてもよい。
さらに、本実施形態では、コンテンツの取得方法の具体例を詳しく説明するために、情報処理システムの構成を詳しく説明したが、本発明の特徴となる情報処理方法を実行するための構成としては、少なくとも図8に示す構成であればよい。
図8に示す管理サーバ4aには、図1に示した管理サーバ4の記憶部41の図4(a)に示した照会先テーブルの代わりに図5に示した課金情報テーブルが格納されている。このような構成であれば、管理サーバ4aは、どのコンテンツ管理者サーバがどのコンテンツを管理しており、どのような課金内容であるかをコンテンツ管理者サーバに問い合わせる必要がない。そのため、管理サーバとコンテンツ管理者サーバとのデータ通信を省略することが可能となり、通信網の伝送路が混雑するのを抑制できる。
3 WEBサーバ
4、4a 管理サーバ
5a〜5c コンテンツ管理者サーバ
6、7 通信網
11、12、12a 携帯端末

Claims (6)

  1. コンテンツおよび該コンテンツに対応する識別子であるコンテンツ識別子が格納された端末記憶部と、該端末記憶部に格納されたコンテンツの使用指示が入力されると、該コンテンツを再生または実行し、該コンテンツのコンテンツ識別子と該コンテンツの使用状況の情報を含む使用履歴情報を前記端末記憶部に記録し、自端末の起動から一定時間毎に通信網と接続可能か否かを判定し、該通信網と接続可能である場合、前記使用履歴情報および自端末の識別子を含む使用情報を該通信網に送信し、前記通信網と接続できない場合、その後に該通信網と接続可能になったときに前記使用情報を該通信網に送信する端末制御部とを含む携帯端末と、
    前記コンテンツ識別子と該コンテンツ識別子に対応するコンテンツの使用状況に対する課金の内容を示す課金情報の問い合わせ先のサーバの情報が組になって登録された照会先テーブルを記憶する記憶部と、前記通信網を介して前記携帯端末から前記使用情報を受信すると、該使用情報から前記コンテンツ識別子を読み出し、該コンテンツ識別子に一致するコンテンツ識別子と同じ組に登録された問い合わせ先のサーバを前記照会先テーブルを参照して特定し、該問い合わせ先のサーバに該コンテンツ識別子のコンテンツに関する課金情報を要求し、該問い合わせ先のサーバから前記課金情報を受信すると、該課金情報と前記使用状況とからコンテンツ使用料を算出する制御部とを含む管理サーバと、
    を有する情報処理システム。
  2. 前記端末制御部は、複数のコンテンツの使用履歴情報が前記端末記憶部に格納されている場合、該複数のコンテンツの使用履歴情報および前記自端末の識別子を含む使用情報を前記管理サーバに送信する、請求項1記載の情報処理システム
  3. 前記使用状況が前記コンテンツの使用時間または使用回数の情報である、請求項1または2記載の情報処理システム
  4. コンテンツに対応する識別子であるコンテンツ識別子と該コンテンツの使用状況に対する課金の内容を示す課金情報の問い合わせ先のサーバの情報とが組になって登録された照会先テーブルを記憶する記憶部と、
    前記コンテンツ識別子および該コンテンツ識別子に対応するコンテンツの使用状況の情報を含む使用履歴情報を記録する携帯端末と通信網を介して接続が再開したときに、該使用履歴情報および該携帯端末の識別子を含む使用情報を該携帯端末から受信すると、該使用情報から前記コンテンツ識別子を読み出し、該コンテンツ識別子に一致するコンテンツ識別子と同じ組に登録された問い合わせ先のサーバを前記照会先テーブルを参照して特定し、該問い合わせ先のサーバに該コンテンツ識別子のコンテンツに関する課金情報を要求し、該問い合わせ先のサーバから前記課金情報を受信すると、該課金情報と前記使用状況とからコンテンツ使用料を算出する制御部と、
    を有する管理サーバ。
  5. コンテンツに対応する識別子であるコンテンツ識別子および該コンテンツの使用状況の情報を含む使用履歴情報を記録する携帯端末と通信網を介して接続される管理サーバによる情報処理方法であって、
    前記コンテンツ識別子と該コンテンツ識別子に対応するコンテンツの使用状況に対する課金の内容を示す課金情報の問い合わせ先のサーバの情報とが組になって登録された照会先テーブルを予め記憶部に格納し、
    前記携帯端末との接続が再開したときに、前記使用履歴情報および該携帯端末の識別子を含む使用情報を該携帯端末から受信すると、該使用情報から前記コンテンツ識別子を読み出し、
    読み出したコンテンツ識別子に一致するコンテンツ識別子と同じ組に登録された問い合わせ先のサーバを前記照会先テーブルを参照して特定し、
    前記問い合わせ先のサーバに該コンテンツ識別子のコンテンツに関する課金情報を要求し、
    前記問い合わせ先のサーバから前記課金情報を受信すると、該課金情報と前記使用状況とからコンテンツ使用料を算出する、情報処理方法。
  6. コンテンツに対応する識別子であるコンテンツ識別子および該コンテンツの使用状況の情報を含む使用履歴情報を記録する携帯端末と通信網を介して接続されるコンピュータに、
    前記コンテンツ識別子と該コンテンツ識別子に対応するコンテンツの使用状況に対する課金の内容を示す課金情報の問い合わせ先のサーバの情報とが組になって登録された照会先テーブルを記憶部に格納する手順、
    前記携帯端末との接続が再開したときに、前記使用履歴情報および該携帯端末の識別子を含む使用情報を該携帯端末から受信すると、該使用情報から前記コンテンツ識別子を読み出す手順、
    読み出したコンテンツ識別子に一致するコンテンツ識別子と同じ組に登録された問い合わせ先のサーバを前記照会先テーブルを参照して特定する手順、
    前記問い合わせ先のサーバに該コンテンツ識別子のコンテンツに関する課金情報を要求する手順、
    前記問い合わせ先のサーバから前記課金情報を受信すると、該課金情報と前記使用状況とからコンテンツ使用料を算出する手順を実行させるためのプログラム。
JP2009297560A 2009-12-28 2009-12-28 管理サーバ、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム Active JP5560707B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009297560A JP5560707B2 (ja) 2009-12-28 2009-12-28 管理サーバ、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009297560A JP5560707B2 (ja) 2009-12-28 2009-12-28 管理サーバ、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011138301A JP2011138301A (ja) 2011-07-14
JP5560707B2 true JP5560707B2 (ja) 2014-07-30

Family

ID=44349681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009297560A Active JP5560707B2 (ja) 2009-12-28 2009-12-28 管理サーバ、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5560707B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017111536A (ja) * 2015-12-15 2017-06-22 積水化学工業株式会社 用水管理装置
JP7266620B2 (ja) * 2021-01-05 2023-04-28 株式会社ジェーシービー プログラム、デバイス、コンピュータ、決済システム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001338230A (ja) * 2000-05-26 2001-12-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 課金方法
JP3682770B2 (ja) * 2001-06-29 2005-08-10 株式会社エヌ・ティ・ティ ピー・シー コミュニケーションズ ディジタルコンテンツ提供方法及びサーバ並びにプログラム
JP3996030B2 (ja) * 2002-10-04 2007-10-24 三菱電機株式会社 コンテンツ利用権管理装置
JP2008252806A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Ntt Docomo Inc コンテンツ再生端末、コンテンツ管理システム、およびコンテンツ再生方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011138301A (ja) 2011-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100813982B1 (ko) 모바일 단말기와 근거리 서버간의 콘텐츠 공유 방법
JP4477822B2 (ja) 情報変換装置
US20130347044A1 (en) Method and apparatus for the seamless playback of content
JP2007514208A (ja) デジタル権利およびコンテンツアセットを管理するシステムおよび方法
JP2004265335A (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP2003058412A (ja) 携帯型記憶媒体及び該記憶媒体を用いてネットワーク上のリモート貯蔵装置をローカルコンピュータの補助記憶装置として活用する方法
KR20050118101A (ko) 정보 처리 시스템, 정보 처리 장치 및 방법, 그리고프로그램
CN109614766A (zh) 一种通过文件获取对网页进行区块链存证的方法及装置
KR100689492B1 (ko) 컨텐츠 재판매 방법
TW200413985A (en) Content delivery system and content delivery apparatus
JP5005527B2 (ja) ストレージシステム及びストレージシステムにおけるデータ管理方法
JP4682520B2 (ja) 情報処理装置、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
CN108965991B (zh) 节目订购状态的验证方法及系统、终端设备、存储介质
JP5560707B2 (ja) 管理サーバ、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム
EP3608824A1 (en) Information processing device, information processing system and information processing method
US20110093566A1 (en) Method for providing content download service and terminal apparatus applying the same
JP2015509630A (ja) 位置ベースの無要求ダウンロード方法、装置及びシステム
KR100911294B1 (ko) 노래방 기기를 이용한 콘텐츠 서비스 시스템 및 방법
KR100801217B1 (ko) 애드혹 네트워크를 기반으로 한 가상 스토리지 시스템 및가상 스토리지 관리 방법
JP5866634B2 (ja) サーバ装置、通信システム、制御方法およびプログラム
JP2006344107A (ja) コンテンツ配信システムおよびコンテンツ配信方法
US10951684B2 (en) Information processing system, information processing method, user terminal and storage medium
US10659565B2 (en) Information processing system and information processing apparatus
JP4680171B2 (ja) サービス連携におけるネットワークサービスプラットフォーム装置、課金システム、課金方法、及び、課金プログラム
JP4377864B2 (ja) コンテンツ配信システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131008

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131206

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20140423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140513

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140526

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5560707

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150