JP5560219B2 - インターホンシステム - Google Patents

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本発明は、居住者の安否確認を行うパッシブセンサを利用して、住居のセキュリティ機能を高めたインターホンシステムに関する。
従来、居住者の在宅時に在宅防犯モードを設定し、居住者の外出時に外出防犯モードを設定するインターホンシステムが知られている。在宅防犯モードでは、複数の玄関センサと窓センサを用いて居室への外来者の侵入を監視し、パッシブセンサによって居住者の安否を確認する。各センサが異常を検知したときに、居室親機と玄関子機に警報音を発生させる。
外出防犯モードでは、パッシブセンサによる安否確認を停止した状態で、玄関センサと窓センサによって外来者の侵入監視を行う。複数の玄関センサおよび窓センサのうち、どれか一つのセンサが正しく動作しないとき(窓の閉め忘れも含む)、外出防犯モードの設定ミスを知らせるために、居室親機から警告音を発生し、居住者に戸締り確認を促すインターホンシステムも知られている。
なお、特許文献1には、パッシブセンサを用いて居住者の安否確認を行う集合住宅用インターホンシステムが記載されている。特許文献2には、携帯端末を用いて外出先から自宅のセキュリティ状態を確認するインターホンシステムが記載されている。
特開2001−309062号公報 特開2007−58663号公報
しかし、従来のインターホンシステムによると、居住者が警告音を聞き逃して外出防犯モードの設定ミスに気付かずに外出してしまった場合、あるいは、外出防犯モードを設定し忘れて外出してしまった場合に、自宅が無防備の状態に放置される。また、携帯端末で設定ミスまたは設定忘れに気付いたとしても、すべてのセンサが正常でないと警報システムが機能しないため、結局、居住者は自宅に戻る以外にセキュリティを確立できないという問題点があった。
本発明は、この難点を解決するためになされたものであり、パッシブセンサを有効利用して、外出時のセキュリティ機能を高めることができるインターホンシステムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、居室に設置される居室親機と、居室での人の動きを検知するパッシブセンサと、パッシブセンサが異常を検知したときに警報を発生する玄関子機とを備えたインターホンシステムにおいて、次のような手段を備えたことを特徴とする。
(1)居室親機は、住居のセキュリティを管理するための制御を行う制御手段を備え、セキュリティの管理モードが、居住者の在宅中にパッシブセンサが所定時間内に人の動きを検知しない場合に、居住者の異常を判断して警報を発生する在宅保安モードと、居住者の外出中にパッシブセンサが人の動きを検知した場合に、居室の異常を判断して警報を発生する外出防犯モードとを含むことを特徴とするインターホンシステム。
(2)居室への外来者の侵入を監視する玄関センサと窓センサを含む複数の防犯センサを備え、制御手段が、防犯センサの動作状態を確認し、少なくとも一つの防犯センサの異常により外出防犯モードが正しく設定されていないときに、正常な防犯センサを外来者の侵入監視に使用し、パッシブセンサを侵入者の挙動監視に使用する制御を行うことを特徴とするインターホンシステム。
(3)携帯端末と通信を行う通信手段を備え、制御手段が、防犯センサの最新の動作情報を携帯端末に送信し、携帯端末から外出防犯モードの設定要求を受信したときに、外出防犯モードを設定する制御を行うことを特徴とするインターホンシステム。
上記(1)のインターホンシステムによれば、パッシブセンサを居住者の安否確認と侵入者の挙動監視とに両用し、住居のセキュリティ機能を高めることができるという効果がある。
上記(2)のインターホンシステムによれば、パッシブセンサを防犯センサと併用し、居住者の外出時に、住居のセキュリティ性能を高めることができ、防犯センサが正しく動作しないときに、パッシブセンサによるフェイルセーフを提供できるという効果がある。
上記(3)のインターホンシステムによれば、通信手段を用いてセンサ情報を外出中の居住者に知らせ、外出防犯モードを設定し忘れた場合でも、その防犯モードを外出先から容易に設定できるという効果がある。
本発明の実施例1を示すインターホンシステムのブロック図である。 在宅保安モードおよび外出防犯モードの設定画面を示す模式図である。 本発明の実施例2を示すインターホンシステムのブロック図である。 外出防犯プログラム1を示すフローチャートである。 外出防犯プログラム2を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。この実施形態のインターホンシステムは、居室親機と玄関子機との通話機能に加え、センサを用いたセキュリティ機能を備えている。図1、図2に示す実施例1のインターホンシステムでは、パッシブセンサが居住者の安否確認と侵入者の挙動監視とに共用される。図3〜図5に示す実施例2のインターホンシステムでは、パッシブセンサが玄関センサと窓センサを含む複数の防犯センサと併用される。
図1に示すように、実施例1のインターホンシステム1は、居室に設置される居室親機2と、玄関に設置される玄関子機3と、居室毎に設定された警戒エリアで人の動きを検知する複数のパッシブセンサ4とから構成されている。
居室親機2には、玄関子機3との通話を制御するメインCPU11と、住居のセキュリティを管理するための制御を行うセキュリティCPU12とが設けられている。メインCPU11には、玄関子機3と通信を行う親機インターフェース部13と、各種警報、設定情報を表示する表示部14と、居住者が設定、入力操作に使用する操作部15とが接続されている。セキュリティCPU12には、セキュリティの管理モードを切り替えるための管理モード切替部16が設けられるとともに、音声入出力部17を介してマイク18とスピーカ19が接続されている。
玄関子機3には、居室親機2との通話を制御する子機CPU21と、子機CPU21をメインCPU11に接続する子機インターフェース部22とが設けられている。子機CPU21には、呼出ボタン等を含む操作部23が接続されるととともに、音声入出力部24を介してマイク25とスピーカ26が接続されている。そして、パッシブセンサ4が異常を検知したときに、玄関子機3のスピーカ26が警報音声を発生する。
管理モード切替部16は、居住者が予め設定した情報に基づいて、セキュリティの管理モードを在宅保安モードと外出防犯モードとに切り替える。例えば、図2(a)に示すように、表示部14の画面表示に従い、居住者が在宅を選択し、安否確認の必要な居室を選択したときに、管理モード切替部16は在宅保安モードを設定し、選択された居室のパッシブセンサ4を居住者の安否確認に使用し、選択されていない居室ではパッシブセンサ4の動作を停止する。
また、図2(b)に示すように、居住者が外出を選択し、監視の必要な居室を選択したときに、管理モード切替部16は外出防犯モードを設定し、選択された居室のパッシブセンサ4を侵入者の挙動監視に使用する。なお、図2に示す表示部14の画面表示は、操作部15の案内表示として機能させることもでき、タッチパネルを用いて操作部として機能させることもできる。
居住者による設定情報は、セキュリティCPU12のメモリに記憶される。そして、在宅保安モードにおいて、パッシブセンサ4が所定時間内に人の動きを検知しないときには、セキュリティCPU12が居住者の異常を判断し、メインCPU11および子機CPU21に警報指令を出力する。これにより、居室親機2でスピーカ19が警報音を発生するとともに、表示部14が警報画面を表示し、玄関子機3でスピーカ26が警報音声を発生する。
また、外出防犯モードにおいて、パッシブセンサ4が人の動きを検知すると、セキュリティCPU12が居室の異常を判断し、在宅保安モードと同様に、メインCPU11および子機CPU21に警報指令を出力する。従って、実施例1のインターホンシステム1によれば、パッシブセンサ4を居住者の安否確認と侵入者の挙動監視とに両用し、住居のセキュリティ機能を高めることができる。
図3に示すように、実施例2のインターホンシステム31は、居室親機2、玄関子機3およびパッシブセンサ4に加え、複数の防犯センサつまり玄関からの外来者の侵入を検知する玄関センサ5と、窓からの外来者の侵入を検知する窓センサ6と、マンションコントローラ7と、マンションコントローラ7に居室親機2を接続する制御装置8とから構成されている。マンションコントローラ7はインターフェース部32、CPU33、通信部34を備え、通信部34が通信網35、移動通信基地局36を介して携帯電話等の予め登録された携帯端末37に接続されるとともに、制御装置8のインターフェース部38に接続されている。
実施例1と同様、居住者は、居室親機2の表示部14の表示(図2参照)に基づいて在宅保安モードまた外出防犯モードを設定できる。図4は、外出防犯モードが設定されたときに、セキュリティCPU12が実行する外出防犯プログラム1を示す。居住者が外出防犯モードを設定すると(S41)、外出準備時間を考慮して予め定められた外出待ち時間が経過した後に(S42)、すべての玄関センサ5および窓センサ6が正常に動作しているかどうかを確認する(S43)。
そして、すべての玄関センサ5および窓センサ6が正常に動作している場合は、住居の防犯状態を戸締り状態とし、玄関センサ5および窓センサ6によって外来者の侵入を監視する(S44)。一方、玄関センサ5と窓センサ6のどれか一つでも動作していない場合は、住居の防犯状態を準戸締り状態とし、残りの正常な玄関センサ5と窓センサ6に、予め選択されたパッシブセンサ4を組み合わせ、玄関センサ5および窓センサ6により外来者の侵入を監視するとともに、パッシブセンサ4によって侵入者の挙動を監視する(S45)。
その後、予め設定した所定の時間が経過した時点で(S46)、セキュリティCPU12はメインCPU11、親機インターフェース部13、制御装置8、マンションコントローラ7を介して携帯端末37にセンサ情報を送信する(S47)。従って、この外出防犯プログラム1によれば、複数の玄関センサ5と窓センサ6のうち一つでも動作しないセンサがあった場合に、パッシブセンサ4を正常な玄関センサ5および窓センサ6に自動的に組み合わせ、フェイルセーフ機能を発揮して、外出時のセキュリティ性能を高めることができる。
図5は、居住者が外出防犯モードを設定し忘れて外出してしまったときに、高度のフェイルセーフ機能を発揮する外出防犯プログラム2を示す。ここでは、セキュリティCPU12が、予め指定された時刻になると(S51)、居室親機2に外出防犯モードが設定されているか否かを定期的に確認する(S52)。外出防犯モードが設定されていない場合は、玄関センサ5および窓センサ6を含む防犯センサの最新の動作情報を居室親機2から制御装置8、マンションコントローラ7、通信網38、移動通信基地局39を介して居住者の携帯端末37へ送信する(S53)。
外出先の居住者は、受信したセンサ情報から防犯設定の要否を判断し(S54)、必要な場合に携帯端末37を操作し、外出防犯モードの設定要求を居室親機2に送信する(S55)。居室親機2が外出防犯モードの設定要求を受信すると、セキュリティCPU12は、外出防犯プログラム1と同様に、玄関センサ5および窓センサ6の動作状態に応じ、住居の防犯状態を戸締りまたは準戸締り状態とする(図4A参照)。従って、窓を開け放したまま外出したり、防犯モードを設定し忘れたりした場合でも、居住者は、自宅に戻ることなく、外出先から外出防犯モードを容易に設定することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、以下に例示するように、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の構成や手順を適宜に変更して実施することも可能である。
(1)図4に示す外出防犯プログラム1において、他の人が留守番している時の誤動作を防ぐために、準戸締り動作(S45)をセンサ情報の送信(S47)後に携帯端末37の操作により行うようにしても良い。
(2)図5に示す外出防犯プログラム2において、外出防犯モードの設定要求に応答し、セキュリティCPU12が玄関センサ5および窓センサ6にパッシブセンサ4を組み合わせ、防犯状態を準戸締り状態とすることもできる。
(3)実施例2のインターホンシステム31は、マンションに限定されず、戸建住居に適用することもできる。
1 インターホンシステム(実施例1)
2 居室親機
3 玄関子機
4 パッシブセンサ
5 玄関センサ
6 窓センサ
7 マンションコントローラ
8 制御装置
12 セキュリティCPU
16 管理モード切替部
31 インターホンシステム(実施例2)
37 携帯端末

Claims (2)

  1. 居室に設置される居室親機と、居室での人の動きを検知するパッシブセンサと、前記パッシブセンサが異常を検知したときに警報を発生する玄関子機と、居室への外来者の侵入を監視する玄関センサと窓センサを含む複数の防犯センサとを備えたインターホンシステムにおいて、
    前記居室親機は、住居のセキュリティを管理するための制御を行う制御手段を備え、前記セキュリティの管理モードが、居住者の在宅中に前記パッシブセンサが所定時間内に人の動きを検知しない場合に、居住者の異常を判断して前記警報を発生する在宅保安モードと、居住者の外出中に前記パッシブセンサが人の動きを検知した場合に、前記居室の異常を判断して前記警報を発生する外出防犯モードとを含み、
    前記制御手段が、前記外出防犯モードにおいて、前記防犯センサの動作状態を確認し、少なくとも一つの防犯センサの動作異常を確認したときに、正常な防犯センサを外来者の侵入監視に使用し、前記パッシブセンサを侵入者の挙動監視に使用する制御を行うことを特徴とするインターホンシステム。
  2. 携帯端末と通信を行う通信手段を備え、前記制御手段が、前記防犯センサの最新の動作情報を前記携帯端末に送信し、前記携帯端末から前記外出防犯モードの設定要求を受信したときに、前記外出防犯モードを設定する制御を行うことを特徴とする請求項1記載のインターホンシステム。
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