JP5553537B2 - インクジェット記録装置および記録ヘッドの温度調整方法 - Google Patents
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すなわち、本発明は、インクを吐出する吐出口を有する複数のノズルそれぞれに対応して設けられた加熱素子を有する記録ヘッドと、前記吐出口からインクを吐出させない熱エネルギーを前記加熱素子で発生させる駆動制御手段と、を備えたインクジェット記録装置であって、前記駆動制御手段は、インクを吐出しない状態で前記吐出口を一定時間大気に開放した際の、前記ノズルに供給されたインクの色材の前記吐出口からの後退が発生しやすい第1のノズルに設けられた前記加熱素子で発生させる前記熱エネルギーを、前記第1のノズルよりも前記後退が発生しにくい第2のノズルに設けられた前記加熱素子で発生させる前記熱エネルギーよりも小さくするように制御することを特徴とする。
(インクジェット記録装置全体)
図1は、本発明を適用可能なインクジェット記録装置の実施形態を示す外観斜視図である。本実施形態のインクジェット記録装置50はシリアルスキャン方式の記録装置であり、ガイド軸51,52によって、キャリッジ53が矢印Aの主走査方向に移動自在にガイドされている。キャリッジ53は、キャリッジモータおよびその駆動力を伝達するベルト等の駆動力伝達機構により、主走査方向に往復動される。キャリッジ53には、インクジェット記録ヘッド10(図1においては不図示)と、そのインクジェット記録ヘッド(以下、単に記録ヘッドともいう)10にインクを供給するインクタンク54が搭載される。本実施形態において、インクタンク54としては、図2に示すように、ブラックインク、シアンインク、マゼンタインク、イエローインクそれぞれを別個に貯留する4個のインクタンク54K,54C,54M,54Yがそれぞれ搭載されている。この記録ヘッド10とインクタンク54とにより、インククジェットカートリッジが構成されている。
図2は、第1の実施形態のインクジェットカートリッジの具体的構成を示す図であり、(a)は上方から観た外観斜視図であり、(b)は下方から見た外観斜視図である。以下、これらの図2を参照して各構成要素の説明を行う。
図3に示すように、ヘッドチップ21は、主に、基板25と、この基板25上に設けられた流路形成部材26と、この流路形成部材26に設けられた吐出口形成部材27とを有する。基板25には、記録ヘッドのホルダ11に装着されたインクタンク54から供給されたインクをヘッドチップ21内に導くインク供給口29が形成されている。また、吐出口形成部材28にはインク供給口29の左右両側に複数の吐出口29a,29bが整列した状態で形成されている。本例では、インク供給口の左右両側に、それぞれ複数の吐出口からなる吐出口列が1列ずつ配置され、この2つのノズル列によってブラックインクを吐出するノズル群が構成されている。インク供給口28から吐出口29a,29bに亘って流路30a,30bが形成され、この流路30a,30bと吐出口29a,29bとによってインク滴を吐出するためのノズルが構成されている。なお、以下の説明において、吐出口29aと29bとを特に区別する必要がない場合には、吐出口29と記すこともある。同様に、流路30aと30b、ヒータ31a,31bについても流路30、ヒータ30として記す場合もある。
次に、上述したインクジェット記録装置の各部の記録制御を実行するための制御系の概略構成について、図5に示すブロック図を参照して説明する。
本実施形態において効果を発揮するインク、すなわち上記の後退現象が発生し易いインクとしては次のようなものが挙げられる。
すなわち、水、分散剤なしに水に分散可能な顔料と水とを含有する自己分散型顔料または樹脂を介して水に分散可能とされた顔料で構成される分散色材、及び複数の水溶性有機溶剤(水溶性色材)、を有する水性インクが一例として挙げられる。特に複数の水溶性有機溶剤が分散色材に対する貧溶媒を有する水性インクである場合、特に有効となる。
顔料の後退現象は、次のような状態において発生する。すなわち、記録ヘッドからインクが吐出されない状態で一定時間大気に開放され、吐出口部近傍のインク成分から水分が多く放出されると、顔料分散体と水溶性有機溶剤の濃度が高まる。この際、親水性を有する顔料分散体は、水溶性有機溶剤の種類によって、水分の多く分布されるノズルの後方(吐出口とは反対方向)に移動し、吐出口近傍から色材成分が引いて薄くなる。これが後退現象である。
本実施形態は、この後退現象の起こりやすさ(起こりにくさ)の差に着目したものである。
上記のような後退現象の発生を抑えるため、この第1の実施形態では、低温環境下における記録動作の前に記録ヘッドに対して以下のような予備加熱を行うことにより、記録ヘッドの温度調節を行う。
この第1の実施形態では記録ヘッドに対する温度調節(温調)として、通常吐出のために駆動されるヒータに発泡が生じない程度のパルス幅を印加することで周囲のヘッド基板及びインクを直接的に加熱する短パルス加熱を行う。
図11は、本実施形態のインクジェット記録装置における、短パルス加熱の温調シーケンスを示すフローチャートに示したものである。まず、ステップS600でホスト装置から記録データを受信するとステップS601でタイマ割り込み処理が起動され、ステップS602で記録ヘッドの温度を測定部で測定する。その後、ステップS603にてステップS602での測定結果と目標温度Tmを比較して、測定結果が目標温度Tmよりも低ければ(NO)、ステップS604へ移行し、測定結果が目標温度よりも高ければ(YES)、ステップS606へと移行する。ステップS606では、記録データに基づいて短パルス加熱のために使用吐出口群の予備吐出を行うべく各ヒータが駆動され、その後、ステップS607で記録を開始する。
図4(a)に示すように、第1の実施形態において短パルス加熱を行う各ヒータ31は、対応するインク成分による後退現象の起こり易さによって第1のヒータ列1と第2のヒータ列2に分類されている。
上述の方法によって、本発明のインクジェット記録装置は、インク組成比の変化がおこりにくく、記録画像に濃淡ムラ等が無く、かつ記録において不吐出等の発生がない、最適な吐出状態を得ることができる。また、本実施形態のインクジェット記録装置では、基板温度調整用の加熱部を別個に設ける必要がないため、高密度化、高詳細化及び低コストを実現することができた。
次に第2の実施形態を説明する。なお、本実施形態においても図1ないし図8に示す基本的な構成は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
図13は、図4に示すように、複数のヒータ列を第1の短パルスによって駆動される第1のヒータ列1と、第2の短パルスよって駆動される第2のヒータ列2とに分けた場合の、各ヒータ列の短パルス加熱条件を示したものである。ここで、(a)が第1のヒータ列(第1の加熱素子列)の短パルス加熱条件を示し、(b)が第2のヒータ列(第2の加熱素子列)の短パルス加熱条件を示している。
次に本発明の第3の実施形態を説明する。なお、本実施形態においても、図1ないし図8に示す基本的な構成は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
図14は、図4に示すように、複数のヒータ列を第1の短パルスによって駆動される第1のヒータ列1と、第2の短パルスよって駆動される第2のヒータ列2とに分けた場合の、各ヒータ列の短パルス加熱条件を示したものである。ここで、(a)が第1のヒータ列(第1の加熱素子列)の短パルス加熱条件を示し、(b)が第2のヒータ列(第2の加熱素子列)の短パルス加熱条件を示している。
次に本発明の第5の実施形態を説明する。なお、本実施形態においても、図5及び図6に示す基本的な構成は第1の実施形態と同様である。但し、本実施形態においては、記録ヘッドに図15に示すような構成を有するものとなっている。図15に示す記録ヘッドの基板25には、同色のインクを供給する複数のインク供給口28が形成され、各インク供給口28に間には、同色のインクを吐出する複数の吐出口からなる吐出口列が複数(図ではL1,L2,L3の3列)配置されている。ノズル列L1,L2を構成する複数のノズル29A,29Cの開口面積は同一であり、吐出口列L2を構成する複数の吐出口29Bの開口面積は、ノズル29A,29Cより小さくなっている。このように、開口面積の異なる吐出口が形成された記録ヘッド(ヘッドチップ)の場合、より吐出口面積の大きいノズル29A,29Cに対しては、第1のヒータ列1の短パルス加熱条件を適用する。そして、より吐出口面積の小さいノズル29Bに対しては第2のヒータ列の短パルス加熱条件を適用する。
次に本発明の第5の実施形態を図13に基づき説明する。なお、本実施形態においても、図5及び図6に示す基本的な構成は第1の実施形態と同様であるためこれらの説明は省略する。
上記第1ないし第4の実施形態では、記録ヘッドの予備加熱を行なう加熱素子は、記録動作のインク吐出に使用する加熱素子のみを用いて行うものとした。これに対し、この第5の実施形態においては、インク吐出に使用する加熱素子を上記実施形態と同様に行うとともに、記録ヘッド21の各インク供給口間に温調専用のサブヒータ40を配置したものとなっている。これにより前述の実施形態では実現できなかった記録ヘッド21の記録中でも温調を行うことが可能になる。但し、このサブヒータを用いるためには、基板面温度分布安定化のために複数のサブヒータを配置するスペースが必要である。また、サブヒータだけに頼るとなると大きな電力が必要なため、大容量の電源が必要となり、これが製造コストを増大させる要因にもなる。このため、本実施形態では、加熱素子を用いた短パルス加熱と、サブヒータ40との併用を行う。これによれば、記録ヘッドの予備加熱にサブヒータのみを使用する場合に比べ電源の容量を抑えることが可能になり、コスト低減を図ることも可能になる。
本実施形態はシリアルスキャンを行うインクジェット記録装置を例に採り説明したが、本発明は、複数のヘッドチップを繋いだ長尺なライン型のインクジェット記録ヘッドを用いたライン型のインクジェット記録装置にも適用可能である。
2 第2のヒータ列
10 記録ヘッド
25 基板
28 インク供給口
29,29a,29b 吐出口
30,30a,30b 流路(ノズル)
31 ヒータ
40 サブヒータ
200 制御装置
223 MPU
240 ヘッドドライバ
PTTT00 駆動デューティー
PTTT01 駆動周期
Fop 駆動周波数
29A,29C 開口面積の大きい吐出口
29B 開口面積の小さい吐出口
Claims (14)
- インクを吐出する吐出口を有する複数のノズルそれぞれに対応して設けられた加熱素子を有する記録ヘッドと、
前記吐出口からインクを吐出させない熱エネルギーを前記加熱素子で発生させる駆動制御手段と、
を備えたインクジェット記録装置であって、
前記駆動制御手段は、インクを吐出しない状態で前記吐出口を一定時間大気に開放した際の、前記ノズルに供給されたインクの色材の前記吐出口からの後退が発生しやすい第1のノズルに設けられた前記加熱素子で発生させる前記熱エネルギーを、前記第1のノズルよりも前記後退が発生しにくい第2のノズルに設けられた前記加熱素子で発生させる前記熱エネルギーよりも小さくするように制御することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記第1のノズルには、前記第2のノズルよりも貧溶媒の性質が強いインクが供給されることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記駆動制御手段は、前記熱エネルギーの発生において、前記加熱素子における単位時間当たりの熱の発生量を制御することを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記駆動制御手段は、前記加熱素子により周期的に熱を発生させることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記駆動制御手段は、前記熱エネルギーの発生において、前記加熱素子の熱の発生の周期を制御することによって前記加熱素子における単位時間当たりの熱の発生量を制御することを特徴とする請求項4に記載のインクジェット記録装置。
- 前記駆動制御手段は、前記熱エネルギーの発生において、前記加熱素子の駆動周波数を制御することを特徴とする請求項4に記載のインクジェット記録装置。
- 前記後退の発生のしやすさは、前記吐出口の開口面積の大小に対応することを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記記録ヘッドは、当該記録ヘッドの内部にインクを供給する少なくとも2つのインク供給口を有し、
前記2つのインク供給口の間には、複数の前記第1のノズルからなるノズル列と、複数の前記第2のノズルからなるノズル列と、が配置されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 前記インクは、水と、種類の異なる複数の水溶性有機溶剤と、色材とを含有する水性インクであることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記駆動制御手段は、記録が行われる前に測定した前記記録ヘッドの温度が、予め設定した温度よりも低い場合に熱エネルギーを前記加熱素子に発生させることを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記記録ヘッドのうち基板には、インク吐出には寄与しないサブヒータが配置されている請求項1ないし請求項10のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- インクを吐出する吐出口を有する複数のノズルそれぞれに対応して設けられた加熱素子を有する記録ヘッドの温度を制御する記録ヘッドの温度調整方法であって、
前記吐出口からインクを吐出させない熱エネルギーを発生させる工程を備え、
前記熱エネルギーを発生させる工程は、インクを吐出しない状態で前記吐出口を一定時間大気に開放した際の、前記ノズルに供給されたインクの色材の前記吐出口からの後退が発生しやすい第1のノズルに設けられた前記加熱素子で発生させる前記熱エネルギーを、前記第1のノズルよりも前記後退が発生しにくい第2のノズルに設けられた前記加熱素子で発生させる前記熱エネルギーよりも小さくすることを特徴とする記録ヘッドの温度調整方法。 - 前記第1のノズルには、前記第2のノズルよりも貧溶媒の性質が強いインクが供給されることを特徴とする請求項12に記載の記録ヘッドの温度調整方法。
- 前記後退の発生のしやすさは、前記吐出口の開口面積の大小に対応することを特徴とする請求項12に記載の記録ヘッドの温度調整方法。
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