JP5553265B2 - 止め具 - Google Patents

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本発明は、パネルに形成してある貫通孔に押し込まれる押し込み部と、前記押し込み部の押し込み方向先端側に設けられていると共に、前記押し込み部の前記貫通孔への押し込み時に、当該貫通孔を押し込み方向上手側から覆っているシートを突き破る先端部と、前記貫通孔に押し込んだ前記押し込み部を前記パネルに対して抜け止め方向に係止させる係止部とを備えた止め具に関する。
例えば自動車における車両用ドアのインナパネルには、その車室側のパネル面を覆う防水用や遮音用の樹脂製シートが貼着されている。
上記止め具は、このようなパネルに形成してある貫通孔に押し込み部を押し込んで抜け止め方向に係止させることにより、当該パネルに止め付けるにあたって、押し込み部の貫通孔への押し込み時に、当該貫通孔を押し込み方向上手側から覆っているシートを、押し込み部の押し込み方向先端側に設けられている先端部で突き破って、押し込み部を貫通孔に能率良く押し込めるようにしてある。
しかしながら、シートを先端部で突き破るにあたって、先端部がシートに接触するに伴って当該シートが押し込み方向に撓んでしまうと突き破りにくくなり、シートが突き破られないまま貫通孔に押し込まれた状態で、押し込み部がパネルに対して不完全に係止されるおそれがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−35999号公報
このため、貫通孔に押し込まれたシート部分が弾性復元力で押し込み部と共に貫通孔から抜け出そうとし、その結果、押し込み部のパネルに対する係止が外れて止め具が脱落するおそれがある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、押し込み部の貫通孔への押し込み時に、当該貫通孔を押し込み方向上手側から覆っているシートを、押し込み部の押し込み方向先端側に設けられている先端部で突き破り易い止め具を提供することを目的とする。
本発明の第1特徴構成は、パネルに形成してある貫通孔に押し込まれる押し込み部と、前記押し込み部の押し込み方向先端側に設けられていると共に、前記押し込み部の前記貫通孔への押し込み時に、当該貫通孔を押し込み方向上手側から覆っているシートを突き破る先端部と、前記貫通孔に押し込んだ前記押し込み部を前記パネルに対して抜け止め方向に係止させる係止部とを備えた止め具であって、前記押し込み時に、前記シートを前記貫通孔の周りのパネル部分に対して押圧可能な押圧部と、前記押圧部を前記押し込み方向に沿う方向に変位可能に支持する支持部とを備え、前記押圧部の前記押し込み方向における位置を、前記先端部と同じ位置、又は、前記先端部よりも押し込み方向前方側の位置に設定してある点にある。
本構成の止め具は、押し込み時に、シートを貫通孔の周りのパネル部分に対して押圧可能な押圧部を備え、押圧部の押し込み方向における位置を、先端部と同じ位置、又は、先端部よりも押し込み方向前方側の位置に設定してある。
このため、先端部がシートに接触すると同時に、又は、先端部がシートに接触する前に、シートを貫通孔の周りのパネル部分に対して押圧することができる。
したがって、先端部がシートに接触するに伴う当該シートの撓みをタイミング良く抑制して、当該シートを確実に突き破ることができる。
また、押圧部を押し込み方向に沿う方向に変位可能に支持する支持部を備えているので、先端部でシートを突き破った後も、貫通孔の周りのシート部分が貫通孔に引き込まれないように、当該シートを貫通孔の周りのパネル部分に対して押圧することができる。
このため、貫通孔に引き込まれたシート部分が弾性復元力で押し込み部と共に貫通孔から抜け出そうとする現象が生じ難く、押し込み部のパネルに対する係止が外れて止め具が脱落するおそれを防止することができる。
よって、本構成の止め具であれば、押し込み部の貫通孔への押し込み時に、当該貫通孔を押し込み方向上手側から覆っているシートを、押し込み部の押し込み方向先端側に設けられている先端部で突き破り易い。
本発明の第2特徴構成は、前記押圧部が、前記押し込み時に、前記貫通孔の径方向外方に向けて変位可能に前記支持部に支持されている点にある。
本構成であれば、貫通孔を覆っているシート部分に張力を与えて、貫通孔を覆っているシート部分の撓みや弛みを積極的に除去することができるので、シートを一層確実に突き破ることができる。
ドアトリムを外した状態でのサイドドアの側面図である。 サイドドアの上下方向に沿う断面図である。 止め具の斜視図である。 止め具の断面図である。 止め具の正面図である。 止め具の使用方法を示す一部断面側面図である。 第2実施形態の止め具の断面図である。 第2実施形態の止め具の正面図である。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1,図2は、ワイヤーハーネスクランプ用の本発明による樹脂製止め具Aが止め付けられる自動車におけるサイドドアBを示す。
サイドドアBは、ドア下部を構成するドア本体部1と、ドア上部を構成するドアウインドウ部2とを備えている。
ドア本体部1は、車体外面側を形成する板金製のアウタパネル3と、アウタパネル3の車室側に固定された板金製のインナパネル4と、インナパネル4に形成された複数のサービスホール5を車室側から覆う可撓性を備えた樹脂シート製サービスホールカバー(防水シート)6と、インナパネル4の車室側に組み付けられるドアトリム7とを有する。
アウタパネル3とインナパネル4は、それらの間にウインドウレギュレーターなどの機器を組み付ける空間8が形成されるように、外縁部どうしが全周に亘って互いに結合された中空状に組み付けられており、サービスホール5は作業者が空間8内に手を差し込んで必要な作業ができるように形成してある。
インナパネル4には、ワイヤーハーネス固定用の円形の貫通孔9が形成され(図6参照)、本発明による止め具Aは、ドアトリム7が組み付けられる前にサービスホールカバー6を挟んでこの貫通孔9に押し込んで止め付けられて、ワイヤーハーネス10がインナパネル4とドアトリム7との間の空間11に配設されている。
サービスホールカバー6は、インナパネル4の外形に略沿った形状に形成され、その外周側部分が全周に亘ってインナパネル4の車室側のパネル面にブチルゴム系接着剤12で貼着され、止め具Aは、サービスホールカバー6のうちの接着剤12で貼着されていない領域を突き破って貫通孔9に止め付けられている。
止め具Aは、図3〜図5に示すように、インナパネル4に形成してある貫通孔9を塞ぐように車室側からインナパネル4に密着させる円形の塞ぎ板13と、貫通孔9に押し込まれる押し込み部14と、押し込み部14の押し込み方向先端側に設けられていると共に、押し込み部14の貫通孔9への押し込み時に、当該貫通孔9を押し込み方向上手側から覆っているサービスホールカバー6を突き破る先端部15と、貫通孔9に押し込んだ押し込み部14をインナパネル4に対して抜け止め方向に係止させる係止部16と、押し込み部14の貫通孔9への押し込み時に、サービスホールカバー6を貫通孔9の周りのパネル部分に対して押圧可能な押圧部17と、押圧部17を押し込み方向に沿う方向に変位可能、かつ、貫通孔9の径方向外方に向けて変位可能に支持する支持部18とを一体に備え、ワイヤーハーネス10が粘着テープ19で巻き付け固定される横長のハーネス支持板20の長手方向一端側裏面に、当該ハーネス支持板20と一体に樹脂成形してある。
押し込み部14は、塞ぎ板13の軸芯(以下、止め具軸芯という)Xの周りに四つの押し込み板21を配置してある十字状、つまり、止め具軸芯Xの方向視で十字状に形成してあり、各押し込み板21の外周側端面21aを先端側ほど止め具軸芯Xの側に近づく傾斜面に形成し、貫通孔9の径よりも大きい最大外径を備えている。
先端部15は、先端(頂点)Pが尖った円錐形状に形成されて、押し込み部14の先端側に止め具軸芯Xと同芯状に設けてある。
係止部16は、押し込み部14における各押し込み板21の塞ぎ板13からの立ち上がり部分に、塞ぎ板13をインナパネル4に密着させたときに、当該インナパネル4における貫通孔9の周縁部が入り込む切欠(リング状の溝)を形成して設けてある。
押圧部17は、塞ぎ板13の外周側にスリット22を隔てて延設してある複数(本実施形態では四つ)の延設部材23の先端部分の夫々で形成されており、複数の押圧部17が先端部15を囲む環状に配置されている。
押圧部17は、延設部材23の先端部分に径方向外方に屈曲するように形成されている。
スリット22は、各押し込み板21に対して止め具軸芯Xの周りで45度の角度で位置をずらせて配置してある。
延設部材23は押し込み方向の前方側(パネル側)に向けて末広がり状に湾曲する形状に延設してあり、各延設部材23が、当該延設部材23の弾性変形により、押圧部17を押し込み方向に沿う方向に変位可能、かつ、貫通孔9の径方向外方に向けて変位可能に支持する支持部18を構成している。
したがって、四つの支持部18が碗状に配設されれいる。
支持部18は、弾性変形していない状態での押圧部17の押し込み方向における位置が、先端部15を形成する円錐形状の先端Pと同じ位置になるように設定してあるが、円錐形状の先端Pよりも押し込み方向の前方側の位置になるように設定してあってもよい。
上記止め具Aの使用方法を、図6に基づいて説明する。
ワイヤーハーネス10をハーネス支持板20に粘着テープ19で巻き付け固定してある止め具Aを用いて、図6(a)に示すように、押圧部17と先端部15の先端Pとをサービスホールカバー6に接触させ、図6(b)に示すように、押し込み部14を貫通孔9に向けて移動させて、押圧部17をサービスホールカバー6を挟んで貫通孔9の周りのインナパネル部分に当て付ける。
次に、図6(c)に示すように、押し込み部14を貫通孔9に向けて押し込む。
押し込み部14を貫通孔9に向けて押し込む操作に伴って、押圧部17がサービスホールカバー6を貫通孔9の周りのインナパネル部分に対して強く押し付けるので、先端部15がサービスホールカバー6を押しながら貫通孔9に入り込むに伴うサービスホールカバー6の撓み変形が抑制され、サービスホールカバー6を確実に突き破ることができる。
また、押し込み部14を貫通孔9に向けて押し込む操作に伴って、各押圧部17が貫通孔9の径方向外方に向けて変位するので、先端部15で突き破ろうとしているカバー部分6a、つまり、貫通孔9を覆っているカバー部分6aに撓みや弛みが生じていても、そのカバー部分6aに張力を付与して、撓みや弛みを積極的に除去することができる。
サービスホールカバー6を突き破った後は、押し込み部14を貫通孔9に更に押し込むことにより、図6(d)に示すように、塞ぎ板13がインナパネル4に密着すると共に、インナパネル4における貫通孔9の周縁部が係止部(切欠)16に係止されて押し込み部14が抜け止めされ、ワイヤーハーネス10が止め具Aを介してインナパネル4に支持される。
本実施形態によれば、止め具Aをインナパネル4に対して止め付けると、支持部18が復帰変形しようとする弾性力(押圧力)がインナパネル4に作用するので、止め具Aのインナパネル4に対してがたつくような事態を防止することができる。
また、押圧部17がサービスホールカバー6を貫通孔9の周りのインナパネル部分に対して押し付けるので、サービスホールカバー6を予め略全面に亘ってインナパネル4に貼着しておくことなく、貫通孔9を覆っているカバー部分6aの撓みを抑制して、当該カバー部分6aを確実に突き破ることができる。
〔第2実施形態〕
図7,図8は、本発明による止め具Aの別実施形態を示す。
本実施形態では、押圧部17が、塞ぎ板13の外周側から押し込み方向の前方側に向けて湾曲する形状に延設してある複数(本実施形態では四つ)の脚部24の先端部分で構成され、これらの脚部24が、当該脚部24の弾性変形で、押圧部17を押し込み方向に沿う方向に変位可能、かつ、貫通孔9の径方向外方に向けて変位可能に支持する支持部18を構成している。
したがって、四つの脚部24が放射状に配設されている。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔その他の実施形態〕
1.本発明による止め具は、押し込み時に、シートを貫通孔の周りのパネル部分に対して押圧可能な押圧部が、貫通孔の周りを一連に囲む環状に設けられていてもよい。
2.本発明による止め具は、押圧部を押し込み方向に沿う方向に変位可能に支持する支持部が、押し込み方向に沿って弾性的に伸縮変形可能な筒状に形成されていてもよい。
3.本発明による止め具は、押し込み部を貫通孔に押し込むに伴って塑性変形又は塑性変位することにより、押圧部を押し込み方向に沿う方向に変位可能、又は、貫通孔の径方向外方に向けて変位可能に支持する支持部を備えていてもよい。
4.本発明による止め具は、支持部が弾性変形又は塑性変形していない状態での押圧部の押し込み方向における位置を、先端部よりも押し込み方向前方側(パネル側)の位置に設定してあってもよい。
5.本発明による止め具は、押し込み部を貫通孔に向けて所定量押し込むと、押圧部によるシートの貫通孔の周りのパネル部分に対する押圧が解除されるように構成してあってもよい。
6.本発明による止め具は、押圧部が滑り止めを有する形状に形成されていてもよい。
7.本発明による止め具は、例えば自動車におけるサイドドアのインナパネルにドアトリムを止め付けるために使用するものであってもよい。
8.本発明による止め具は、ワイヤーハーネス以外の各種部品を所望のパネルに止め付けるために使用するものであってもよい。
4 パネル
6 シート
9 貫通孔
14 押し込み部
15 先端部
16 係止部
17 押圧部
18 支持部

Claims (2)

  1. パネルに形成してある貫通孔に押し込まれる押し込み部と、
    前記押し込み部の押し込み方向先端側に設けられていると共に、前記押し込み部の前記貫通孔への押し込み時に、当該貫通孔を押し込み方向上手側から覆っているシートを突き破る先端部と、
    前記貫通孔に押し込んだ前記押し込み部を前記パネルに対して抜け止め方向に係止させる係止部とを備えた止め具であって、
    前記押し込み時に、前記シートを前記貫通孔の周りのパネル部分に対して押圧可能な押圧部と、
    前記押圧部を前記押し込み方向に沿う方向に変位可能に支持する支持部とを備え、
    前記押圧部の前記押し込み方向における位置を、前記先端部と同じ位置、又は、前記先端部よりも押し込み方向前方側の位置に設定してある止め具。
  2. 前記押圧部が、前記押し込み時に、前記貫通孔の径方向外方に向けて変位可能に前記支持部に支持されている請求項1記載の止め具。
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