JP5550490B2 - 放電装置 - Google Patents
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Description
1.画像形成装置
先ず、本発明に係る放電装置を備える電子写真方式の画像形成装置の一実施例の全体構成及び動作について説明する。
画像形成装置100は、像担持体として回転可能なドラム型の電子写真感光体(感光体)、即ち、感光ドラム1を有する。感光ドラム1は、帯電器2による処理対象としての被帯電部材である。この感光ドラム1は、負帯電特性のOPC(有機光半導体)で形成された感光層を有する。感光ドラム1は、直径が84mmであり、中心支軸を中心に285mm/secのプロセススピード(周速度)で矢印R1方向に回転駆動される。
画像形成装置100は、帯電手段として放電装置である帯電器(コロナ帯電器)2を有する。図2及び図3は、帯電器2の構成をより詳しく示す。帯電器2は、感光ドラム1の長手方向(回転軸線方向)に沿って感光ドラム1に対向配置され、放電により感光ドラム1の表面を帯電させる。帯電器2は、電気的なシールド作用(遮断作用)をなす支持筐体であるシールド(シールドケース)12を有する。シールド12は、電気的に接地されている。シールド12は、感光ドラム1の長手方向に沿って互いに略平行に対向して延在する2個の側板12b、12bと、両側板12b、12bの上端間を連結する天板12cと、を有する。これにより、シールド12は、感光ドラム1に対向する一面が開放された、長手方向に見た断面が略コの字形状とされている。尚、図2及び図3においては、シールド12の図中手前側(図1中左側)の側板12bは省いて示している。所望により、天板12cは設けられていなくてもよい。シールド12の長手方向の両端部には、上記側板12b、12b、天板12cなどを保持する保持部材であるブロック17、17が結合されて、シールド12と一体化されている。尚、図2及び図3には、シールド12の長手方向の一方の端部のブロック17のみ示されている。シールド12の側板12b、12b、天板12cはアルミニウムやステンレス鋼(SUS)などの金属で形成され、ブロック17、17は樹脂などの電気絶縁性の材料で形成されている。又、帯電器2は、シールド12の内部に放電線(放電電極)である放電ワイヤ10を有する。放電ワイヤ10は、帯電器2の長手方向に沿って、2個のブロック17間に張架されている。更に、帯電器2は、シールド12の感光ドラム1と対向する開口部12aに位置して、制御電極である板状のグリッド(グリッド電極)11を有する。放電ワイヤ10には第1の帯電電源(図示せず)が接続されており、感光ドラム1の帯電処理を行う際には直流電圧が印加される。第1の帯電電源が放電ワイヤ10に電圧を印加することにより、放電ワイヤ10でコロナ放電が発生する。又、グリッド11には第2の帯電電源(図示せず)が接続されており、感光ドラム1の帯電処理を行う際には直流電圧が印加される。これは、放電ワイヤ10から感光ドラム1に向かうイオンの量を安定化させるためのものであり、その結果、感光ドラム1を所望の電位に帯電することが可能となる。
画像形成装置100は、帯電処理された感光ドラム1の表面に静電潜像を形成する露光手段(情報書き込み手段)として露光装置(レーザービームスキャナ)3を有する。本実施例では、露光装置3としては、半導体レーザを用いたレーザビームスキャナを用いたが、これに限定されるものではなく、例えばLEDによる露光方式を採用してもよい。
画像形成装置100は、現像手段として現像装置4を有する。現像装置4は、感光ドラム1上の静電潜像に現像剤のトナーを供給し、トナー像として可視化する。本実施例では、現像装置4として、2成分磁気ブラシ現像方式のものを用いた。又、本実施例では、現像装置4は、一様に帯電処理された感光ドラム1における、露光により電荷が減衰した露光部に、感光ドラム1の帯電極性(本実施例では負極性)と同極性に帯電したトナーを付着させる反転現像方式により、静電潜像を現像する。
画像形成装置100は、中間転写ユニットとされる転写手段5を有する。転写装置5は、無端ベルト状の中間転写体である中間転写ベルト5bを有する。1次転写部材としての1次転写ローラ5aは、中間転写ベルト5bの内周面側に配置されており、中間転写ベルト5bを介して、感光ドラム1の表面に対し所定の押圧力で圧接されている。感光ドラム1と中間転写ベルト5bとのニップ部(接触領域)が、感光ドラム1から中間転写ベルト5bへのトナー像の転写が行われる転写部Tとなる。中間転写ベルト5bは、感光ドラム1と1次転写ローラ5aとの間に挟持されて搬送される。1次転写ローラ5aには、1次転写電源から、トナーの正規の帯電極性(本実施例では負極性)とは逆極性(本実施例では正極性)の直流電圧である1次転写バイアスが印加される。本実施例では、特に、+2.0kVの1次転写バイアスが印加される。これにより、感光ドラム1上のトナー像は、中間転写ベルト5bの表面に静電的に転写される。
画像形成装置100は、1次転写工程後の感光ドラム1の表面をクリーニングするクリーニング手段として、クリーニング装置7を有する。クリーニング装置7は、クリーニング部材としてのクリーニングブレード7a及びファーブラシ7bと、クリーニングブレード7a及びファーブラシ7bにより感光ドラム1から除去されたトナーを収容する回収トナー容器7cとを有する。本実施例では、クリーニングブレード7aは、弾性体材料であるウレタンゴムで形成された板状部材であり、感光ドラム1の長手方向に沿って延在し、感光ドラム1の表面に所定の押圧力で圧接されている。又、本実施例では、ファーブラシ7bは、感光ドラム1の長手方向に沿って延びる回転軸に複数本植設されたブラシ部を有し、該ブラシ部が感光ドラム1の表面に接触するようにして回転駆動される。1次転写工程後に感光ドラム1上に残留したトナーは、先ず、ファーブラシ7bにより感光ドラム1の表面から除去されて回収トナー容器7cに回収される。そして、ファーブラシ7bで回収されなかったトナーが、クリーニングブレード7aにより感光ドラム1の表面から除去されて、回収トナー容器7cに回収される。
画像形成装置100は、除電手段として、第1の前露光手段である帯電前露光器(前露光ランプ)8と、第2の前露光手段であるクリーニング前露光器(クリーニング前露光ランプ)9とを有する。これら2つの前露光手段により、1次転写工程後の感光ドラム1の表面の電位をリセットすることにより、ゴーストの発生を防止する。本実施例では、帯電前露光器8及びクリーニング前露光器9として、中心波長660nmのスタンレー社製のLEDチップ(発光部)をアレイ状に加工したものを使用した。帯電前露光器8及びクリーニング前露光器9は、感光ドラム1の表面電位の少なくとも一部を除電(リセット)する除電手段(表面電位リセット手段)を構成する。帯電前露光器8及びクリーニング前露光器9は、それぞれの駆動制御部としての帯電前露光器駆動回路、クリーニング前露光器駆動回路に接続されている。帯電前露光器駆動回路及びクリーニング前露光器駆動回路はそれぞれ、制御手段としての情報集積回路によって、光照射のON/OFFタイミング、出力値(光量)などの条件が制御される。
画像形成装置100は、2次転写部(図示せず)にて転写材に転写されたトナー像を転写材に定着させる定着手段として加熱及び加圧式の定着器(図示せず)を有する。本実施例では、定着器は熱ローラ式のものであり、加熱ローラとこれに圧接する加圧ローラとで形成されるニップ部(接触領域)において転写材を加熱及び加圧しながら搬送することで、トナー像を転写材に定着させる。トナー像の定着処理を受けた転写材は、画像形成物(プリント、コピー)として画像形成装置100から出力される。
図2及び図3に示すように、帯電器2は、放電ワイヤ10に付着したトナー、外添剤又は紙粉などの飛散物を清掃するための放電ワイヤ用清掃部材14を有する。放電ワイヤ用清掃部材14は、支持体13に保持されている。本実施例では、放電ワイヤ用清掃部材14は、支持体13に保持された状態で互いに圧接すると共にその間に放電ワイヤ10を挟持する、2個の矩形形状のパッドで構成されている。放電ワイヤ用清掃部材14は放電ワイヤ10に圧接した状態で移動して放電ワイヤ10を清掃する。但し、放電ワイヤ用清掃部材14の形状はこれに限定されるものではない。本実施例では、放電ワイヤ用清掃部材14の各パッドには、スポンジを基材として、放電ワイヤ10に接触するその表層にゴム層を設けて、その表層に研磨粒子であるアルミナを塗布し、樹脂結着させたものを用いた。
図3に示すように、帯電器2は、グリッド11、より詳細には、その放電ワイヤ10に対向する側の側面に付着したトナー、外添剤又は紙粉などの飛散物を清掃するためのグリッド用清掃部材15を有する。グリッド用清掃部材15は、支持体13に保持されている。本実施例では、グリッド用清掃部材15は、支持体13とグリッド11とで挟持されて圧縮された状態で支持体13に保持された、矩形形状のパッドで構成されている。グリッド用清掃部材15はグリッド11に圧接した状態で移動してグリッド11を清掃する。本実施例では、グリッド用清掃部材15には、アクリル系ブラシを難燃化処理して基布に織り込んだ部材を使用した。但し、グリッド用清掃部材15を構成する材料はこれに限定されるものではなく、ナイロン、PVC、PPSなどを使用してもよい。又、グリッド用清掃部材15は、植毛系の部材に限らず、フェルト、スポンジのような弾性部材や、アルミナ、炭化珪素などの研磨剤を塗布したシートなどを利用してもよい。グリッド11への接触時の力学的な抵抗が、グリッド11の清掃に不都合を生じなければ、任意の清掃部材を用いることができる。
図3に示すように、帯電器2は、シールド12、より詳細には、その側板12b、12bの放電ワイヤ10に対向する内面に付着したトナー、外添剤又は紙粉などの飛散物を清掃するためのシールド用清掃部材16を有する。シールド用清掃部材16は、支持体13に保持されている。本実施例では、シールド用清掃部材16は、支持体13とシールド12とで挟持されて圧縮された状態で支持体13に保持された、矩形形状のパッドで構成されている。シールド用清掃部材16はシールド12に圧接した状態で移動してシールド12を清掃する。本実施例では、シールド用清掃部材16には、アクリル系ブラシを基布に織り込んだ部材を使用した。但し、シールド用清掃部材16を構成する材料はこれに限定されるものではなく、ナイロン、PVC、PPSなどを使用してもよい。又、シールド用清掃部材16は、植毛系の部材に限らず、フェルト、スポンジのような弾性部材や、アルミナ、炭化珪素などの研磨剤を塗布したシートなどを利用してもよい。シールド12への接触時の力学的な抵抗が、シールド12の清掃に不都合を生じなければ、任意の清掃部材を用いることができる。
(1)シールドの表層の構造の概要
本実施例の目的の1つは、特に画像形成時に帯電器2のシールド12にトナー、外添剤又は紙粉などの飛散物が付着するのを長期にわたり防止することである。又、それにより、帯電器2のシールド12に飛散物が付着することで帯電器2内において電界異常が発生するのを長期にわたり防止することも本実施例の目的の1つである。又、それにより、感光ドラム1を均一に帯電させる能力を長期にわたり維持することも本実施例の目的の1つである。
シールド12の表層の構造について説明する。本実施例の特徴の一つは、狭義には、シールド12の表層の構造が、位相次元とハウスドルフ次元が一致しない構造、即ち、一般にフラクタル構造と呼ばれる構造となっていることである。
ここで、標本化間隔Δl、及び表面自由エネルギーの評価における水の接触角によって、本実施例に従うシールド12の表層として好ましい構造の条件を表すと次のようになる。即ち、当該表層の水に対する接触角θ1が120°≦θ1<180°であり、又その表層の上記(6)式における標本化間隔Δlが0≦Δl≦3μmである、という条件を満たすことが好ましい。
シールド12の表層の微細凹凸構造の形成方法(又は材料)は、特に限定されるものではなく、従来公知のものを用いることができる。斯かる方法は、特開2006−181486号公報、特開2003−144868号公報、A. W. Adamson著、「Physical Chemistry of Surfaces(John Wiley & Sons, New York)」、Tsujii, et al., J. Phys. Chem., 100, 19512 (1996)、Tujiii, et al., Angew. Chem. int. Ed., 36, 1011(1997)に記載されている。
シールド12の表層の水に対する接触角の測定方法について説明する。本明細書において、シールド12の表層の水に対する接触角は、協和界面化学株式会社製、FAMAS(商標)を使用して測定したものである。測定方法は、次の通りである。23℃50%の環境下において、水平に保持したシールド12の表層に、細針管により約10μlの液滴を作成して着滴させ、一定時間後の接触角を測定した。着滴した液滴の接触角は、接線法により算出した。接線法では、液滴端点近辺を球の一部とみなし、円弧上の点から円の中心を求めることにより、ある点における円の接線を求めることができる。算出した円の接線と直線でなす角度が、液滴左側の接触角となる。同様に円弧上の点から、液滴右側の接触角を求める。そして、各々左右の平均値を算出したものが求める接触角となる。
W=γw(1+cosθ1)
となる。ここで、γwは水の表面自由エネルギーであり、72.75mJ/m2である。
本発明に従って構成された本実施例のシールド12の飛散物に対する付着力を比較例と比較した。以下に、比較試験における諸条件を記載する。
・付着対象
本実施例:本実施例のフラクタル構造を施したシールド
比較例1:本実施例の加工を施さないシールド
比較例2:同基材に対して表層に防食加工(KN鍍金)を施したシールド
・付着物
トナー:キヤノン社製 平均粒径5.5±0.3μmの粉砕系トナー
標準粒子1:Duke Scientific Corporation社製
Dry Soda Lime Glass Microspheres 9050 52.6±3.2μm
標準粒子2:Duke Scientific Corporation社製
Polystyrene DVB Microspheres DC-50 50.3±2.0μm
次に、付着対象をコロナ放電に晒した後の付着性を比較する耐久試験を行った。上記付着性試験と同じ付着対象を、放電ワイヤ10に供給する放電電流を−1000μAとして、60分間コロナ放電に曝露した後に、上記付着性試験と同じ方法により落下率Dを求めた。
上記付着性試験、耐久試験における本実施例と比較例1、2と同じシールド12を備えた帯電器2を用いて、耐久後の感光ドラム1に対する帯電能比較を行った。本実施例及び比較例1、2のシールド12を備えた帯電器2は、本実施例の画像形成装置100と基本的な構成が同じであるimagePRESSC7000VP(キヤノン社製)に組み込んだ。そして、一定環境(温度23℃、湿度5%)下で、A3用紙に2色(MC)のベタ画像を連続して10,000枚形成した。その後、帯電器2のシールド12はそのままにして、放電ワイヤ10、板状グリッド11を新品に交換した。このようにして、放電ワイヤ10、板状グリッド11による電位への影響を除いた上で、表面電位計(TREK社製Model344)にて感光ドラム1上の暗電位(帯電電位)を測定することで、耐久前後の感光ドラム1の長手方向における表面の電位斑を計測した。
10 放電ワイヤ
11 グリッド
12 シールド(支持筐体)
Claims (3)
- 移動しながら前記筐体の前記面に圧接して該面を清掃する清掃部材を有することを特徴とする請求項1に記載の放電装置。
- 前記筐体はステンレス鋼で作製されることを特徴とする請求項1又は2に記載の放電装置。
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