JP5550409B2 - シール塗布装置 - Google Patents

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本発明は、テーブル上に載置された基板上に所望形状のシール材パターンを塗布描画するシール塗布装置に関し、特に、狭いスペースでもノズルと基板とのギャップを適正に制御できるものに関する。
シール材が収納されたシール材収納筒の先端に固定されたノズルに、テーブル上に載置された基板を対向させ、ノズルのシール材吐出口からシール材を吐出させながら該ノズルと該基板の少なくともいずれか一方を水平方向に移動させて相対位置関係を変化させることにより、基板上に所望のパタ−ンでシール材を塗布するシール塗布装置が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
このようなシール材塗布装置では、ノズル先端と基板との距離(ギャップ)を適正に保つために、ノズルの近傍に設けられたレーザ変位計を用いて、ノズルの高さ位置を制御するようにしていた。なお、レーザ変位計は基板にレーザ光を直接照射するが、その位置は実際にノズルが塗布する位置とは、水平方向に少しずれた位置を測定している。
特開平7−275770号公報 特開平7−132259号公報 特開平7−050467号公報
上述したシール塗布装置では、次のような問題があった。すなわち、近年、ガラス基板へのシール材塗布の高精密化に伴い、シール材同士の間隔が狭くなっている。このため、基板が移動してシール材パターンを形成しているとき、レーザ光の基板上での照射点が既に形成されたシール材パターンを横切ることがあった。このため、計測値にシール材パターンの厚み分だけの誤差が生じ、シール材を適切に塗布できなくなる虞があった。
そこで本発明は、基板の高密度化に伴ってシール材同士の間隔が狭くなった場合であっても、ノズルと基板とのギャップを適正に保ち、シール材の塗布を適切に行うことができるシール材塗布装置を提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明のシール塗布装置は次のように構成されている。
シール材を吐出するノズルと、このノズルに対向配置されるとともに基板を載置する載置台と、この載置台と前記ノズルとの相対位置を前記基板の表面に沿った面内で移動させる移動機構と、前記基板と前記ノズル先端位置とのギャップを調整するノズル支持機構と、前記基板と前記ノズル先端位置とのギャップを光学的に検出する変位計と、前記ノズルよりシール材を吐出する前に、前記変位計により前記基板の塗布位置の平面度を測定し、その結果をティーチングデータとして格納するデータテーブルと、前記塗布位置のうち、前記シール材が塗布されていないリアルデータ使用区間では、前記ノズルからシール材を吐出して前記塗布位置における平面度を測定し、前記塗布位置のうち、前記シール材が塗布されているティーチングデータ使用区間では、前記データテーブルに格納された前記平面度に基づいて、前記ギャップを所定の値に制御する制御部とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、基板の高密度化に伴ってシール材同士の間隔が狭くなった場合であっても、ノズルと基板とのギャップを適正に保ち、シール材の塗布を適切に行うことが可能となる。
本発明の一実施の形態に係るシール塗布装置の全体構成を示す斜視図。 同シール塗布装置に組み込まれたシール吐出部を模式的に示す説明図。 同シール塗布装置の塗布対象となるパネルの一例を示す平面図。 同シール塗布装置のティーチング動作を示すフローチャート。 同シール塗布装置のシール塗布動作を示すフローチャート。 同シール塗布装置におけるリアルタイム制御の一例を示すグラフ。 同シール塗布装置におけるリアルタイム制御とデータテーブル制御を組み合わせた制御を示すグラフ。 同シール塗布装置における制御切換時の変動量と軸速度との関係を示すグラフ。
図1は本発明の一実施の形態に係るシール塗布装置10の全体構成を示す斜視図、図2はシール塗布装置10に組み込まれたシール吐出機構30を模式的に示す説明図、図3はシール塗布装置10の塗布対象となる基板Wの一例を示す平面図である。なお、図中Sはシール材を示している。
シール材塗布装置10は、架台11と、この架台11上に設けられた支持フレーム12とを備えている。架台11上には、塗布対象となるガラス基板等の基板Wを載置するテーブル機構20と、このテーブル機構20に対向配置され、支持フレーム12に支持されたシール吐出機構30とを備えている。テーブル機構(移動機構)20及びシール吐出機構30は、いずれも制御部100により制御されている。
テーブル機構20は、X軸テーブル21と、このX軸テーブル21上に支持されX軸方向に駆動されるY軸テーブル22と、このY軸テーブル22上に支持されY軸方向に駆動されるθ軸テーブル23と、このθ軸テーブル23上に支持されθ軸廻りに回転駆動されるとともに基板Wを吸着する載置台24とを備えている。すなわち、載置台24上に搭載された基板Wは、制御部100の制御駆動により、X,Y各軸方向に移動させ、かつ、θ方向に任意量だけ回動させることができる。
シール吐出機構30は、ヘッド軸(ノズル支持機構)31と、このヘッド軸31に支持されて図1中Z軸方向に上下動するとともに内部にシール材を収容するシリンジ32と、このシリンジ32から基板Wに向けてシール材を吐出するノズル33と、ノズル33の近傍にレーザを照射するとともに受光してノズル33の先端と基板Wとの距離を測るレーザ変位計34と、レーザの照射位置を変えるミラー35とを備えている。レーザ変位計34は、基板Wのうねり、すなわち平面度を測定できる。
制御部100は、ティーチングデータを格納するデータテーブル101と接続されている。制御部100は、塗布位置をリアルデータ使用区間とティーチングデータ使用区間とに分け、リアルデータ使用区間では、ノズル33からシール材Sを吐出して塗布位置における平面度を測定し、ティーチングデータ使用区間では、データテーブル101に格納された平面度に基づいて、ギャップGを一定に維持する機能を有している。
このように構成されたシール塗布装置10では、次のようにして基板W上にシール材Sを塗布する。最初に、基板Wを載置台24上に吸着保持させ、基板Wの平面度を測定するティーチング動作を行う。なお、図4はこのティーチング動作の行程を示している。
基板W上にシール材Sにより描画するレシピ(塗布パターン)を選択する(ST10)。次に、ノズル33と基板Wとの距離を較正するためにノズル接触位置ゼロ調整を行う(ST11)。次に、ヘッド軸31を固定し、シール材Sを吐出せず、使用するレシピに基づいて自動運転を行う(ST12)。自動運転においては、X軸テーブル21、Y軸テーブル22、θ軸テーブル23を制御部100により駆動させ、シール材塗布位置をトレースさせてゆくものである。このとき、レーザ変位計34によって得られる基板Wの平面度、すなわちプロファイルデータを保存する(ST13)。これにより、基板Wとノズル33とのギャップの変化量を保存し、データテーブル101に保存する(ST14)。
続いて、シール材Sを塗布するシール塗布動作を行う。なお、図5はシール塗布動作の行程を示している。
上述したレシピは複数のレシピパーツの組み合わせにより形成されている。レシピパーツは一般的に直線や円弧等の単純形状である。最初に、制御部100では、レシピパーツのデータを読み込む(ST20)。ここで、レシピパーツが終了しているか否かが判断され(ST21)、終わっていなければST22、終わっていればシール塗布動作を終了する。
次に、ギャップGの制御方式が、リアルタイム制御又はデータテーブル制御が判断される(ST22)。リアルタイム制御を行う場合はST30、データテーブル制御を行う場合はST40を制御する。
リアルタイム制御では、レーザ変位計34の出力に基づいて、ノズル33の先端と基板Wとの距離を測定し、ギャップデータを取得する(ST30)。適正なギャップ距離(目標値)とギャップデータとの差分からFB速度を設定する(ST31)。FB速度に基づいてヘッド軸31を移動する(ST32)。パーツ動作終了したか否かが判断され(ST33)、終了していなければST30に戻り、終了していればST50に進む。
データテーブル制御では、ギャップ変化量をデータテーブル101から読み込む(ST40)。このギャップ変化量に基づいてギャップGが一定となるようにヘッド軸31をZ軸方向に沿って移動する。そして、ST50に進む。
パーツ動作が終了すると、次のパーツの読み込みに戻る(ST50)。
図6は、パーツPa,Pb,Pcについて、全てリアルタイム制御を行った場合のノズル34の先端位置、図7は、パーツPa〜Pcについて、パーツPa,Pcはリアルタイム制御、パーツPbはデータテーブル制御を行った場合のノズル34の先端位置を示すグラフである。なお、パーツPbではレーザの照射位置が既に描画したシール材Sを横切っているため正確に基板Wの平面度が測定できない区間(ティーチングデータ使用区間)である。
すなわち、全てリアルタイム制御を行った場合、図6に示すように、レーザ変位計34により測定した計測値に基づいてギャップGを一定に維持すべく、ヘッド軸31をZ軸方向に動作させる。このとき、シール材Sにレーザが照射されると基板Wの平面度とは無関係に高い値が出力される。このため、ヘッド軸31が上方に移動する。しかしながら、実際のノズル33と基板WとのギャップGは、シール材Sの存在とは無関係であるため、ノズル33と基板Wとの間が離間してしまい、適切なシール材Sの塗布が行えない。
一方、予めパーツPbの位置にシール材Sを塗布する際には、レーザ変位計34の照射点が既に塗布済みのシール材Sに当たる可能性があることは、設計データ等から明らかであるので、このパーツPbについてはデータテーブル制御を行うことが選択される。データテーブル制御では、シール材Sの塗布の有無とは無関係に、既に検出済みの基板Wの平面度に基づいて制御を行うので、シール材Sとの干渉は問題にならない。
このため、パーツPaについてはリアルタイム制御を行ってギャップGを一定にして、シール材Sの塗布を行う。これが終了すると、パーツPbを読み込んだ時点でデータテーブル制御に切り換えて、データテーブル101に基づいてギャップGを一定にして、シール材Sの塗布を行う。次に、パーツPcについてはリアルタイム制御に行う。
なお、リアルタイム制御とデータテーブル制御を切り換える地点では、ヘッド軸31が大きく上下動する場合がある。このような場合、ヘッド軸31の移動時間を考慮し、テーブル機構20における軸速度を低下させることで、ギャップGの誤差を最小限に抑えることが可能となる。切り換える地点以外であっても、ヘッド軸31の変動量が大きい場合には軸速度を低下させることが好ましい。
上述したように、本実施の形態に係るシール塗布装置10においては、既に塗布されたシール材Sとの干渉が生じない領域においてはリアルタイム制御、干渉が生じる領域においてはデータテーブル制御を行うことで、一定のギャップGを維持し、適切なシール材Sの塗布を行うことができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]シール材を吐出するノズルと、このノズル先端に対向配置されるとともに基板を載置する載置台と、この載置台と前記ノズルとの相対位置を前記基板の表面に沿った面内で移動させる移動機構と、前記基板と前記ノズル先端位置とのギャップを調整するノズル支持機構と、前記基板と前記ノズル先端位置とのギャップを光学的に検出する変位計と、前記ノズルよりシール材と吐出する前に、前記変位計により前記基板の塗布位置の平面度を測定し、その結果をティーチングデータとして格納するデータテーブルと、前記塗布位置におけるリアルデータ使用区間では、前記ノズルからシール材を吐出して前記塗布位置における平面度を測定し、ティーチングデータ使用区間では、前記データテーブルに格納された前記平面度に基づいて、前記ギャップを一定に維持する制御部とを備えていることを特徴とするシール塗布装置。
[2]前記リアルデータ使用区間と前記ティーチングデータ使用区間との境界においては、前記移動機構による移動速度を低下させることを特徴とする[1]に記載のシール塗布装置。
[3]前記ギャップが大きく変化する区間では、前記移動機構による移動速度を低下させることを特徴とする[1]に記載のシール塗布装置。
本発明によれば、基板の高密度化に伴ってシール材同士の間隔が狭くなった場合であっても、ノズルと基板とのギャップを適正に保ち、シール材の塗布を適切に行うことができるシール材塗布装置が得られる。
10…シール材塗布装置、20…テーブル機構、21…X軸テーブル、22…Y軸テーブル、23…θ軸テーブル、24…載置台、30…シール吐出機構、31…ヘッド軸、33…ノズル、34…レーザ変位計、100…制御部、101…データテーブル。

Claims (3)

  1. シール材を吐出するノズルと、
    このノズル先端に対向配置されるとともに基板を載置する載置台と、
    この載置台と前記ノズルとの相対位置を前記基板の表面に沿った面内で移動させる移動機構と、
    前記基板と前記ノズル先端位置とのギャップを調整するノズル支持機構と、
    前記基板と前記ノズル先端位置とのギャップを光学的に検出する変位計と、
    前記ノズルよりシール材を吐出する前に、前記変位計により前記基板の塗布位置の平面度を測定し、その結果をティーチングデータとして格納するデータテーブルと、
    前記塗布位置のうち、前記シール材が塗布されていないリアルデータ使用区間では、前記ノズルからシール材を吐出して前記塗布位置における平面度を測定し、前記塗布位置のうち、前記シール材が塗布されているティーチングデータ使用区間では、前記データテーブルに格納された前記平面度に基づいて、前記ギャップを所定の値に制御する制御部とを備えていることを特徴とするシール塗布装置。
  2. 前記リアルデータ使用区間と前記ティーチングデータ使用区間との境界においては、前記移動機構による移動速度を低下させることを特徴とする請求項1に記載のシール塗布装置。
  3. 前記ギャップが大きく変化する区間では、前記移動機構による移動速度を低下させることを特徴とする請求項1に記載のシール塗布装置。
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