JP5545886B2 - 支援装置、支援方法、および、支援プログラム - Google Patents

支援装置、支援方法、および、支援プログラム Download PDF

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Description

本件は、音声応答ホストへの情報の送信を支援する支援装置、支援方法、および、支援プログラムに関する。
例えば、公営競技の電話投票では、音声応答システム(ARS:Audio Response System)が用いられている。音声応答システムを用いた電話投票では、利用者は、まず、電話端末を操作して、予め公開された電話投票ホストの接続先電話番号を入力し、電話投票ホストと回線を接続する。
その後、利用者は、電話投票ホストから送信される音声ガイダンスに従って、投票内容を定義するコード番号を入力する操作を繰り返す。このようにして投票が行われる。
なお、公営競技の投票システムに関して、例えば、投票支援システムが、投票者の投票を支援するための情報である投票支援情報を生成し、それを投票端末に送信する技術がある(例えば、特許文献1参照)。
また、在宅投票システム用端末が、文字多重放送用のディジタル信号を変換して画面に表示し、この画面に従って入力された投票情報を、自動的に電話投票システムに送信する技術がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−252083号公報 特開平1−240975号公報
しかしながら、音声応答システムを用いた電話投票では、利用者は、投票内容を定義する複数のコード番号を覚える必要がある。例えば、競馬の場合、競馬場コード番号、投票式別コード番号等、多数のコード番号を覚える必要があり、利用者への負担が大きい。
なお、この問題は、例えば、音声応答システムを用いた、コールセンターや、テレフォンショッピング等のサービスにおいても生じうる。
開示の技術によれば、以下のような支援装置、支援方法、および、支援プログラムが提供される。
この支援装置は、携帯電話端末の表示画面に表示された入力案内画面に従って利用者により入力された入力情報を、携帯電話端末から受信する受信部と、受信部が受信した入力情報を、携帯電話端末と電話回線で接続された所定の音声応答ホストで用いられるコード番号に変換する変換部と、変換部が変換したコード番号を連結して番号列を生成する番号列生成部と、入力案内画面と、番号列生成部が生成した番号列を音声発呼させるタグを含んだ音声発呼画面とを、携帯電話端末の表示画面に表示させる表示制御部と、を有する。
また、この支援方法は、コンピュータが、携帯電話端末の表示画面に入力案内画面を表示させ、携帯電話端末の表示画面に表示された入力案内画面に従って利用者により入力された入力情報を、携帯電話端末から受信し、受信した入力情報を、携帯電話端末と電話回線で接続された所定の音声応答ホストで用いられるコード番号に変換し、変換したコード番号を連結して番号列を生成し、生成した番号列を音声発呼させるタグを含んだ音声発呼画面を、携帯電話端末の表示画面に表示させる。
また、この支援プログラムは、コンピュータを、携帯電話端末の表示画面に表示された入力案内画面に従って利用者により入力された入力情報を、携帯電話端末から受信する受信部、受信部が受信した入力情報を、携帯電話端末と電話回線で接続された所定の音声応答ホストで用いられるコード番号に変換する変換部、変換部が変換したコード番号を連結して番号列を生成する番号列生成部、入力案内画面と、番号列生成部が生成した番号列を音声発呼させるタグを含んだ音声発呼画面とを、携帯電話端末の表示画面に表示させる表示制御部、として機能させる。
開示の支援装置、支援方法、および、支援プログラムによれば、音声応答システムを用いたサービスを利用するための操作手順を簡略化することが可能となる。
第1の実施の形態に係る支援装置の一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る電話投票システムの一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る投票支援サーバのハードウェアの一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る電話投票システムの機能の一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る競馬情報テーブルの一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る利用者情報テーブルの一例を示す図である。 第2の実施の形態に係るコード変換テーブルの一例を示す図である。 第2の実施の形態に係るコード変換テーブルの一例を示す図である。 第2の実施の形態に係るコード変換テーブルの一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る番号列の一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る電話投票手順の一例を示すシーケンス図である。 第2の実施の形態に係る電話投票手順の一例を示すシーケンス図である。 第2の実施の形態に係る場名選択画面の一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る投票馬番号選択画面の一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る投票金額入力画面の一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る投票情報確認画面の一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る暗証番号入力画面の一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る音声発呼画面の一例を示す図である。
以下、実施の形態を図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係る支援装置の一例を示す図である。
支援装置1は、携帯電話端末2と接続された受信部1aと、変換部1bと、番号列生成部1cと、携帯電話端末2と接続された表示制御部1dとを有している。受信部1aおよび表示制御部1dは、例えば、インターネット回線を介して携帯電話端末2と接続されている。
また、携帯電話端末2は、表示画面2aを有し、さらに、所定の番号列を音声発呼する音声発呼機能を有している。また、携帯電話端末2は、電話回線4を介して、音声応答ホスト3と接続されている。音声応答ホスト3は、音声応答システムを用いた所定のサービスを提供する。例えば、音声応答ホスト3は、競馬等の公営競技の電話投票に用いられる電話投票ホストである。
受信部1aは、携帯電話端末2において、表示画面2aに表示された入力案内画面に従って利用者により入力された入力情報を、携帯電話端末2から受信する。変換部1bは、受信部1aが受信した入力情報を、音声応答ホスト3で用いられるコード番号に変換する。ここで、コード番号は、音声応答ホスト3において、所定の情報内容を定義するものである。
番号列生成部1cは、変換部1bが変換したコード番号を連結して番号列を生成する。表示制御部1dは、入力案内画面と、番号列生成部1cが生成した番号列を音声発呼させるタグを含んだ音声発呼画面とを、携帯電話端末2の表示画面2aに表示させる。
次に、支援装置1による音声発呼画面の表示手順について説明する。
まず、表示制御部1dが、携帯電話端末2の表示画面2aに、入力案内画面を表示させる。そして、利用者は、入力案内画面に従って、情報を入力する。この入力情報の内容は、音声応答ホスト3に送信する情報内容に相当する。
次に、受信部1aが、携帯電話端末2において入力された入力情報を、携帯電話端末2から受信する。次に、変換部1bが、受信部1aが受信した入力情報を、音声応答ホスト3で用いられるコード番号に変換する。
次に、番号列生成部1cが、変換部1bが変換したコード番号を連結して番号列を生成する。次に、表示制御部1dが、番号列生成部1cが生成した番号列を音声発呼させるタグを含んだ音声発呼画面を、携帯電話端末2の表示画面2aに表示させる。
そして、利用者が、この音声発呼画面のタグを押下すると、携帯電話端末2の音声発呼機能によって、番号列生成部1cが生成した番号列が音声発呼される。これにより、音声応答ホスト3に対して、番号列のプッシュ信号が送信される。すなわち、音声応答ホスト3に対して、入力情報が送信される。このようにして、利用者は、音声応答ホスト3が提供するサービスを利用することができる。
このように、支援装置1は、携帯電話端末2において入力案内画面に従って入力された入力情報を、音声応答ホスト3で用いられるコード番号に変換し、変換したコード番号を連結して番号列を生成し、さらに、生成した番号列を音声発呼させるタグを含んだ音声発呼画面を、携帯電話端末2の表示画面2aに表示させる。
この構成によれば、利用者は、音声応答ホスト3が提供するサービスを利用するにあたり、入力案内画面に従って情報を入力し、あとは、支援装置1によって表示される音声発呼画面のタグを押下すればよい。つまり、利用者は、音声応答ホスト3で用いられるコード番号を覚える必要がない。このため、利用者は、音声応答ホスト3が提供するサービスを簡単な操作で利用することができる。
[第2の実施の形態]
次に、第1の実施の形態の支援装置1を、競馬の電話投票に適用した実施の形態を、第2の実施の形態として説明する。
図2は、第2の実施の形態に係る電話投票システムの一例を示す図である。
電話投票システム10は、複数の携帯電話端末21,22,23…と、投票システム30と、投票支援システム40と、パケット交換機11と、交換機12とを含んでいる。
複数の携帯電話端末21〜23…は、それぞれ、パケット交換機11とパケット通信網13を介して接続され、さらに、交換機12と、音声通信網14を介して接続されている。なお、パケット交換機11と、交換機12と、パケット通信網13と、音声通信網14とは、携帯電話事業者によって提供されている。
投票システム30は、交換機12と一般公衆電話回線15を介して接続された電話投票ホスト31と、電話投票ホスト31と接続されたトータリゼータ装置32とを有している。電話投票ホスト31は、携帯電話端末21〜23…からの電話投票を受け付ける。トータリゼータ装置32は、競馬場の窓口、および、場外発売所の窓口と接続されている。トータリゼータ装置32は、電話投票ホスト31、競馬場の窓口、および、場外発売所の窓口からの要求に応じて、馬券の購入処理等を実行する。
投票支援システム40は、パケット交換機11とインターネット回線16を介して接続されたファイアウォール43と、ファイアウォール43と接続された投票支援サーバ41と、ファイアウォール43および投票支援サーバ41と接続された認証サーバ42とを有している。
次に、投票支援サーバ41のハードウェアについて説明する。
図3は、第2の実施の形態に係る投票支援サーバのハードウェアの一例を示す図である。
投票支援サーバ41は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス108を介してRAM(Random Access Memory)102と複数の周辺機器が接続されている。
RAM102は、投票支援サーバ41の主記憶装置として使用される。RAM102には、CPU101に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM102には、CPU101による処理に必要な各種データが格納される。
バス108に接続されている周辺機器としては、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)103、グラフィック処理装置104、入力インタフェース105、光学ドライブ装置106、および通信インタフェース107がある。
HDD103は、内蔵したディスクに対して、磁気的にデータの書き込みおよび読み出しを行う。HDD103は、投票支援サーバ41の二次記憶装置として使用される。HDD103には、OSのプログラム、アプリケーションプログラム、および各種データが格納される。なお、二次記憶装置としては、フラッシュメモリなどの半導体記憶装置を使用することもできる。
グラフィック処理装置104には、モニタ104aが接続されている。グラフィック処理装置104は、CPU101からの命令に従って、画像をモニタ104aの画面に表示させる。モニタ104aとしては、CRT(Cathode Ray Tube)を用いた表示装置や液晶表示装置などがある。
入力インタフェース105には、キーボード105aとマウス105bとが接続されている。入力インタフェース105は、キーボード105aやマウス105bから送られてくる信号をCPU101に送信する。なお、マウス105bは、ポインティングデバイスの一例であり、他のポインティングデバイスを使用することもできる。他のポインティングデバイスとしては、タッチパネル、タブレット、タッチパッド、トラックボールなどがある。
光学ドライブ装置106は、レーザ光などを利用して、光ディスク106aに記録されたデータの読み取りを行う。光ディスク106aは、光の反射によって読み取り可能なようにデータが記録された可搬型の記録媒体である。光ディスク106aには、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。
通信インタフェース107は、インターネット回線16に接続されている。通信インタフェース107は、インターネット回線16を介して、他のコンピュータまたは通信機器との間でデータの送受信を行う。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。なお、図3には投票支援サーバ41のハードウェア構成を示したが、他のコンピュータも同様のハードウェア構成である。
次に、電話投票システム10の機能について説明する。
図4は、第2の実施の形態に係る電話投票システムの機能の一例を示す図である。ここで、携帯電話端末20は、図2に示した携帯電話端末21〜23…を代表している。
携帯電話端末20は、表示画面20aと、インターネット回線16に接続された表示制御部20bと、音声発呼部20cと、操作キー20dとを有している。表示制御部20bは、投票支援サーバ41から送信された画面を表示画面20aに表示させる。また、表示制御部20bは、入力情報を投票支援サーバ41に通知する。
音声発呼部20cは、所定の番号列を音声発呼し、電話投票ホスト31に対して所定の番号列のプッシュ信号を送信する。また、音声発呼部20cは、電話投票ホスト31から音声ガイダンスを受信する。音声発呼部20cは、例えば、Phonetoとも称される。操作キー20dは、利用者による操作を受け付ける。
投票支援サーバ41は、インターネット回線16と接続された制御部41aと、利用者情報テーブル41bと、競馬情報テーブル41cと、コード変換テーブル41dとを有している。
利用者情報テーブル41bには、携帯電話端末20の端末個体情報、加入者番号、音声応答システム番号が格納されている。競馬情報テーブル41cには、その週に開催される全レースの情報が格納されている。
コード変換テーブル41dには、競馬場、レース番号、投票式別、馬枠番号、投票金額等の投票内容と、電話投票ホスト31で用いられるコード番号とが対応付けられて格納されている。すなわち、コード番号は、投票内容を定義するものである。
制御部41aは、携帯電話端末20の表示制御部20bから通知された投票情報に応答して、競馬情報テーブル41cを参照して、投票案内画面を生成し、生成した投票案内画面を表示制御部20bに送信する。また、制御部41aは、利用者情報テーブル41bを参照して、暗証番号入力画面を生成し、生成した暗証番号入力画面を表示制御部20bに送信する。
また、制御部41aは、携帯電話端末20の表示制御部20bから通知された投票情報を、コード変換テーブル41dを参照して、電話投票ホスト31で用いられるコード番号に変換する。
さらに、制御部41aは、変換したコード番号を連結してコード番号列を生成し、さらに、生成したコード番号列の先頭に、電話投票ホスト31の接続先電話番号を付加した番号列を生成する。
さらに、制御部41aは、生成した番号列を音声発呼させるタグを含んだ音声発呼画面を、携帯電話端末20の表示制御部20bに送信する。
電話投票ホスト31は、一般公衆電話回線15と接続された音声応答部31aを有している。音声応答部31aは、携帯電話端末20の音声発呼部20cから送信されたプッシュ信号を受信する。さらに、音声応答部31aは、音声発呼部20cに音声ガイダンスを送信する。
次に、競馬情報テーブル41cについて説明する。
図5は、第2の実施の形態に係る競馬情報テーブルの一例を示す図である。
競馬情報テーブル41cには、例えば、その週に開催される全レースのレース情報が格納されている。レース情報には、例えば、開催年、開催月、開催日、場コード、回次、日次、曜日コード、レース番号、登録馬フラグ、出走頭数、発走時刻、単勝発売状況、複勝発売状況、枠連発売状況、馬連発売状況、ワイド発売状況、馬単発売状況、3連複発売状況、3連単発売状況が含まれる。
次に、利用者情報テーブル41bについて説明する。
図6は、第2の実施の形態に係る利用者情報テーブルの一例を示す図である。
利用者情報テーブル41bには、電話投票システム10を利用する全ての利用者の登録情報が格納されている。登録情報には、例えば、利用者の携帯電話端末の端末個体番号、加入者番号、音声応答システム番号が含まれる。
次に、コード変換テーブル41dについて説明する。
図7〜図9は、第2の実施の形態に係るコード変換テーブルの一例を示す図である。
コード変換テーブル41dは、競馬場コード変換テーブル51と、レース番号コード変換テーブル52と、通常投票式別コード変換テーブル53と、ボックス投票式別コード変換テーブル54と、ながし投票式別コード変換テーブル55と、馬枠番号コード変換テーブル56と、投票金額コード変換テーブル57とを含んでいる。
図7(A)に示すように、競馬場コード変換テーブル51には、競馬場の名称が電話投票ホスト31で用いられるコード番号と対応付けられて格納されている。図7(B)に示すように、レース番号コード変換テーブル52には、レース番号が電話投票ホスト31で用いられるコード番号と対応付けられて格納されている。
図8(A)に示すように、通常投票式別コード変換テーブル53には、通常投票における投票式別の名称が電話投票ホスト31で用いられるコード番号と対応付けられて格納されている。図8(B)に示すように、ボックス投票式別コード変換テーブル54には、ボックス投票における投票式別の名称が電話投票ホスト31で用いられるコード番号と対応付けられて格納されている。図8(C)に示すように、ながし投票式別コード変換テーブル55には、ながし投票における投票式別の名称が電話投票ホスト31で用いられるコード番号と対応付けられて格納されている。
図9(A)に示すように、馬枠番号コード変換テーブル56には、馬枠番号が電話投票ホスト31で用いられるコード番号と対応付けられて格納されている。図9(B)に示すように、投票金額コード変換テーブル57には、投票金額(投票枚数)が電話投票ホスト31で用いられるコード番号と対応付けられて格納されている。
次に、制御部41aが生成する番号列について説明する。
図10は、第2の実施の形態に係る番号列の一例を示す図である。
制御部41aが生成する番号列60は、電話投票ホスト31の接続先電話番号61と、ポーズ信号の制御文字62と、コード番号列63とを含んでいる。接続先電話番号61は、番号列60の先頭部分に位置している。また、ポーズ信号の制御文字62は、接続先電話番号61とコード番号列63との間に位置している。
コード番号列63は、競馬場コード番号63aと、レース番号コード番号63bと、投票式別コード番号63cと、馬枠番号コード番号63dと、投票金額コード番号63eとを含んでいる。
次に、電話投票システム10における電話投票の手順について説明する。
図11、図12は、第2の実施の形態に係る電話投票手順の一例を示すシーケンス図である。まず、図11を用いて説明を行う。
[ステップS11]利用者が、携帯電話端末20の操作キー20dを操作して、レース情報の取得を要求する。
[ステップS12]携帯電話端末20の表示制御部20bが、投票支援サーバ41の制御部41aに、レース情報の取得を要求する。
[ステップS13]制御部41aが、競馬情報テーブル41cを参照して、開催日選択画面を生成し、生成した開催日選択画面を表示制御部20bに送信する。そして、表示制御部20bは受信した開催日選択画面を携帯電話端末20の表示画面20aに表示させる。
[ステップS14]利用者が、表示画面20aに表示された開催日選択画面に従って、操作キー20dを操作して、開催日を選択する。
[ステップS15]表示制御部20bが、制御部41aに、選択された開催日を通知する。
[ステップS16]制御部41aが、競馬情報テーブル41cを参照して、場名選択画面を生成し、生成した場名選択画面を表示制御部20bに送信する。そして、表示制御部20bは受信した場名選択画面を表示画面20aに表示させる。
[ステップS17]利用者が、表示画面20aに表示された場名選択画面に従って、操作キー20dを操作して、場名を選択する。
[ステップS18]表示制御部20bが、制御部41aに、選択された場名を通知する。
[ステップS19]制御部41aが、競馬情報テーブル41cを参照して、レース番号選択画面を生成し、生成したレース番号選択画面を表示制御部20bに送信する。そして、表示制御部20bは受信したレース番号選択画面を表示画面20aに表示させる。
[ステップS20]利用者が、表示画面20aに表示されたレース番号選択画面に従って、操作キー20dを操作して、レース番号を選択する。
[ステップS21]表示制御部20bが、制御部41aに、選択されたレース番号を通知する。
[ステップS22]制御部41aが、競馬情報テーブル41cを参照して、投票式別選択画面を生成し、生成した投票式別選択画面を表示制御部20bに送信する。そして、表示制御部20bは受信した投票式別選択画面を表示画面20aに表示させる。
[ステップS23]利用者が、表示画面20aに表示された投票式別選択画面に従って、操作キー20dを操作して、投票式別を選択する。
[ステップS24]表示制御部20bが、制御部41aに、選択された投票式別を通知する。
[ステップS25]制御部41aが、競馬情報テーブル41cを参照して、投票馬(枠)番号選択画面を生成し、生成した投票馬(枠)番号選択画面を表示制御部20bに送信する。そして、表示制御部20bは受信した投票馬(枠)番号選択画面を表示画面20aに表示させる。
[ステップS26]利用者が、表示画面20aに表示された投票馬(枠)番号選択画面に従って、操作キー20dを操作して、投票馬(枠)番号を選択する。
[ステップS27]表示制御部20bが、制御部41aに、選択された投票馬(枠)番号を通知する。
[ステップS28]制御部41aが、競馬情報テーブル41cを参照して、投票金額入力画面を生成し、生成した投票金額入力画面を表示制御部20bに送信する。そして、表示制御部20bは受信した投票金額入力画面を表示画面20aに表示させる。
[ステップS29]利用者が、表示画面20aに表示された投票金額入力画面に従って、操作キー20dを操作して、投票金額を入力する。
[ステップS30]表示制御部20bが、制御部41aに、入力された投票金額を通知する。
[ステップS31]制御部41aが、投票情報をまとめた投票情報確認画面を生成し、生成した投票情報確認画面を表示制御部20bに送信する。そして、表示制御部20bは受信した投票情報確認画面を表示画面20aに表示させる。
[ステップS32]利用者が、表示画面20aに表示された投票情報確認画面を閲覧し、投票情報に間違いがなければ、操作キー20dを操作して、投票を決定する。
[ステップS33]表示制御部20bが、制御部41aに、投票情報の確定を通知する。
[ステップS34]制御部41aが、利用者情報テーブル41bを参照して、暗証番号入力画面を生成し、生成した暗証番号入力画面を表示制御部20bに送信する。そして、表示制御部20bは受信した暗証番号入力画面を表示画面20aに表示させる。
[ステップS35]利用者が、表示画面20aに表示された暗証番号入力画面に従って、操作キー20dを操作して、暗証番号を入力する。
[ステップS36]表示制御部20bが、制御部41aに、入力された暗証番号を通知する。
[ステップS37]制御部41aが、コード変換テーブル41dを参照して、表示制御部20bから通知された各投票情報を、電話投票ホスト31で用いられるコード番号に変換する。さらに、制御部41aは、変換したコード番号を連結してコード番号列を生成する。さらに、制御部41aは、生成したコード番号列の先頭に、電話投票ホスト31の接続先電話番号を付加した番号列を生成する。なお、制御部41aは、生成した番号列に、通知された暗証番号を付加してもよい。
なお、各投票情報のコード番号への変換は、各投票情報を制御部41aが受信した段階で、順次行うこととしてもよい。この場合、制御部41aは、暗証番号の通知を受けた後、予め変換したコード番号を連結してコード番号列を生成する。また、電話投票ホスト31の接続先電話番号は、例えば、予め制御部41aに格納されている。
[ステップS38]制御部41aが、生成した番号列を音声発呼させるタグを含んだ音声発呼画面を生成し、生成した音声発呼画面を表示制御部20bに送信する。そして、表示制御部20bは受信した音声発呼画面を表示画面20aに表示させる。
ここからは、図12を用いて説明を行う。
[ステップS39]利用者が、操作キー20dを操作して、表示画面20aに表示された音声発呼画面の音声発呼用のタグを押下する。
[ステップS40]表示制御部20bが、携帯電話端末20の音声発呼部20cに、音声発呼を要求する。
[ステップS41]音声発呼部20cが、制御部41aが生成した番号列に含まれる接続先電話番号を音声発呼する。
[ステップS42]音声発呼部20cが、電話投票ホスト31の音声応答部31aとの間で接続を確立する。
[ステップS43]音声発呼部20cが、制御部41aが生成した番号列に含まれるコード番号列を音声発呼する。これにより、コード番号列のプッシュ信号が音声応答部31aに送信される。すなわち、投票情報が音声応答部31aに送信される。
ここで、制御部41aが生成した番号列には、図10に示した番号列60のように、接続先電話番号とコード番号列との間に、ポーズ信号の制御文字が位置している。これにより、コード番号列のプッシュ信号送信時に、エラーによって「話中」となることを抑制できる。
[ステップS44]音声応答部31aが、暗証番号要求音声を音声発呼部20cに送信する。そして、音声発呼部20cは受信した暗証番号要求音声を、例えば、携帯電話端末20のスピーカから発生させる。
[ステップS45]利用者が、暗証番号要求音声を聴取し、操作キー20dを操作して、暗証番号を入力する。
[ステップS46]音声発呼部20cが、入力された暗証番号のプッシュ信号を音声応答部31aに送信する。なお、制御部41aが生成した番号列に、暗証番号が付加されている場合は、音声発呼部20cが、暗証番号を音声発呼することで、暗証番号のプッシュ信号が音声応答部31aに送信される。この場合、上記ステップS45を省略することができる。
[ステップS47]音声応答部31aが、受付確認番号音声を音声発呼部20cに送信する。そして、音声発呼部20cは受信した受付確認音声を、例えば、携帯電話端末20のスピーカから発生させる。
[ステップS48]利用者が、受付確認番号音声を聴取し、操作キー20dを操作して、受付確認番号を入力する。
[ステップS49]音声発呼部20cが、入力された受付確認番号のプッシュ信号を音声応答部31aに送信する。
[ステップS50]音声応答部31aが、受付完了音声を音声発呼部20cに送信する。これにより、電話投票が完了する。そして、音声発呼部20cは受信した受付完了音声を、例えば、携帯電話端末20のスピーカから発生させる。
[ステップS51]利用者が、受付完了音声を聴取し、操作キー20dを操作して、終話要求する。
[ステップS52]音声発呼部20cが、音声応答部31aに回線切断を要求する。
[ステップS53]音声発呼部20cが、音声応答部31aとの間の接続を解放する。
[ステップS54]音声発呼部20cが、表示制御部20bに画面復帰を要求する。
以上のようにして、電話投票が行われる。
次に、携帯電話端末20の表示画面20aに表示される画面について説明する。
図13は、第2の実施の形態に係る場名選択画面の一例を示す図である。
場名選択画面71には、「中山」、「阪神」、「小倉」等の場名を表示したタグ71aが含まれている。利用者は、所定のタグ71aを押下することで、場名を選択することができる。
図14は、第2の実施の形態に係る投票馬番号選択画面の一例を示す図である。
図14(A)に示す投票馬番号選択画面72は、通常投票単勝の式別に対応する画面である。投票馬番号選択画面72には、馬の一覧と、各馬に対応して設けられたチェックボックス72aと、投票ボタン72bとが含まれている。利用者は、所定のチェックボックス72aをチェックした後、投票ボタン72bを押下することで、投票馬番号を選択することができる。
図14(B)に示す投票馬番号選択画面73は、ボックス投票3連単の式別に対応する画面である。投票馬番号選択画面73には、馬の一覧と、各馬に対応して設けられたチェックボックス73aと、投票ボタン73bとが含まれている。利用者は、所定のチェックボックス73aをチェックした後、投票ボタン73bを押下することで、投票馬番号を選択することができる。
図15は、第2の実施の形態に係る投票金額入力画面の一例を示す図である。
図15(A)に示す投票金額入力画面74は、通常投票単勝の式別に対応する画面である。投票金額入力画面74には、投票金額入力欄74aと、投票ボタン74bとが含まれている。利用者は、所定の金額を投票金額入力欄74aに記述した後、投票ボタン74bを押下することで、投票金額を入力することができる。
図15(B)に示す投票金額入力画面75は、ボックス投票3連単の式別に対応する画面である。投票金額入力画面75には、投票金額入力欄75aと、投票ボタン75bとが含まれている。利用者は、所定の金額を投票金額入力欄75aに記述した後、投票ボタン75bを押下することで、投票金額を入力することができる。
図16は、第2の実施の形態に係る投票情報確認画面の一例を示す図である。
図16(A)に示す投票情報確認画面76は、通常投票単勝の式別に対応する画面である。投票情報確認画面76には、投票情報の一覧と、決定ボタン76aとが含まれている。利用者は、決定ボタン76aを押下することで、投票を決定することができる。
図16(B)に示す投票情報確認画面77は、ボックス投票3連単の式別に対応する画面である。投票情報確認画面77には、投票情報の一覧と、決定ボタン77aとが含まれている。利用者は、決定ボタン77aを押下することで、投票を決定することができる。
図17は、第2の実施の形態に係る暗証番号入力画面の一例を示す図である。
暗証番号入力画面78には、暗証番号入力欄78aと、決定ボタン78bとが含まれている。利用者は、暗証番号を暗証番号入力欄78aに記述した後、決定ボタン78bを押下することで、暗証番号を入力することができる。
図18は、第2の実施の形態に係る音声発呼画面の一例を示す図である。
音声発呼画面79には、投票支援サーバ41の制御部41aが生成した番号列を音声発呼させるタグ79aが含まれている。利用者は、タグ79aを押下することで、制御部41aが生成した番号列の音声発呼を要求することができる。タグ79aは、例えば、HTML(HyperText Markup Language)を用いて番号列を音声発呼させる。
以上説明してきたように、投票支援サーバ41は、携帯電話端末2において投票案内画面に従って入力された投票情報を、電話投票ホスト31で用いられるコード番号に変換し、変換したコード番号を連結して番号列を生成し、さらに、生成した番号列を音声発呼させるタグを含んだ音声発呼画面を、携帯電話端末2の表示画面2aに表示させる。
この構成によれば、利用者は、電話投票サービスを利用するにあたり、投票案内画面に従って投票情報を入力し、あとは、投票支援サーバ41によって表示される音声発呼画面のタグを押下すればよい。つまり、利用者は、電話投票ホスト31で用いられるコード番号を覚える必要がない。このため、利用者は、電話投票サービスを簡単な操作で利用することができる。
また、この構成によれば、利用者は、電話投票を行うにあたり、電話投票ホスト31から送信される音声ガイダンスを聞く必要がない。このため、音声ガイダンスの聞き逃しによって、音声ガイダンスを聞き直したり、回線の接続からやり直すというような事態を回避することができる。さらに、音声ガイダンスの聞き間違いにより、情報を間違って入力するような事態も回避することができる。
また、この構成によれば、投票情報を入力している間は、電話投票ホスト31との回線を接続する必要がないため、電話投票ホスト31との回線接続時間を短縮させることができる。これにより、投票に係る通話料金を低減することができる。
また、この構成によれば、投票システム30に対する投票自体には、電話回線が用いられるため、電話投票ホスト31と利用者とは1:1の関係で接続され、接続が一旦確立されれば、最後まで排他的に通信できる。このため、投票締め切り間近や大レースの開催時であっても、インターネット投票のようにアクセス集中により回線が繋がりにくくなる可能性は低く、投票をスムーズに行うことができる。
さらに、投票支援サーバ41では、制御部41aが生成する番号列には、電話投票ホスト31の接続先電話番号が含まれている。この構成によれば、利用者が、投票支援サーバ41によって表示される音声発呼画面のタグを押下すると、自動的に電話投票ホスト31へ回線が接続する。これにより、利用者は、電話投票サービスをより簡単な操作で利用することができる。
さらに、投票支援サーバ41では、制御部41aが、投票情報確認画面を生成し、生成した投票情報確認画面を携帯電話端末20に送信する。そして、この投票情報確認画面は携帯電話端末20の表示画面20aに表示される。この構成によれば、利用者が投票情報を確認することができ、誤投票を抑制することができる。誤投票を抑制できることで、競馬主催者に対するクレームの数を削減することができる。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、投票支援サーバ41が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記憶装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記憶装置には、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープなどがある。光ディスクには、DVD、DVD−RAM、CD−ROM/RWなどがある。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)などがある。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROMなどの可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、ネットワークを介して接続されたサーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
また、上記の処理機能の少なくとも一部を、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)などの電子回路で実現することもできる。
1 支援装置
1a 受信部
1b 変換部
1c 番号列生成部
1d,20b 表示制御部
2,20 携帯電話端末
2a,20a 表示画面
3 音声応答ホスト
4 電話回線
10 電話投票システム
15 一般公衆電話回線
16 インターネット回線
20c 音声発呼部
20d 操作キー
31 電話投票ホスト
31a 音声応答部
41 投票支援サーバ
41a 制御部
41b 利用者情報テーブル
41c 競馬情報テーブル
41d コード変換テーブル

Claims (5)

  1. 携帯電話端末の表示画面に表示された入力案内画面に従って利用者により入力された入力情報を、前記携帯電話端末から受信する受信部と、
    前記受信部が受信した前記入力情報を、前記携帯電話端末と電話回線で接続された所定の音声応答ホストで用いられるコード番号に変換する変換部と、
    前記変換部が変換した前記コード番号を連結し、前記所定の音声応答ホストの接続先電話番号、ポーズ信号、前記連結したコード番号の順に発呼可能な番号列を生成する番号列生成部と、
    入力案内画面と、前記番号列生成部が生成した前記番号列を音声発呼させるタグを含んだ音声発呼画面とを、前記携帯電話端末の表示画面に表示させる表示制御部と、
    を有することを特徴とする支援装置。
  2. 前記表示制御部は、前記受信部が受信した前記入力情報に基づいて入力情報確認画面を生成し、生成した前記入力情報確認画面を前記携帯電話端末の表示画面に表示させること、
    を特徴とする請求項1記載の支援装置。
  3. 前記所定の音声応答ホストは、公営競技の電話投票ホストであること、
    を特徴とする請求項1または2記載の支援装置。
  4. コンピュータが、
    携帯電話端末の表示画面に入力案内画面を表示させ、
    前記携帯電話端末の表示画面に表示された前記入力案内画面に従って利用者により入力された入力情報を、前記携帯電話端末から受信し、
    受信した前記入力情報を、前記携帯電話端末と電話回線で接続された所定の音声応答ホストで用いられるコード番号に変換し、
    変換した前記コード番号を連結し、前記所定の音声応答ホストの接続先電話番号、ポーズ信号、前記連結したコード番号の順に発呼可能な番号列を生成し、
    生成した前記番号列を音声発呼させるタグを含んだ音声発呼画面を、前記携帯電話端末の表示画面に表示させる、
    ことを特徴とする支援方法。
  5. コンピュータを、
    携帯電話端末の表示画面に表示された入力案内画面に従って利用者により入力された入力情報を、前記携帯電話端末から受信する受信部、
    前記受信部が受信した前記入力情報を、前記携帯電話端末と電話回線で接続された所定の音声応答ホストで用いられるコード番号に変換する変換部、
    前記変換部が変換した前記コード番号を連結し、前記所定の音声応答ホストの接続先電話番号、ポーズ信号、前記連結したコード番号の順に発呼可能な番号列を生成する番号列生成部、
    入力案内画面と、前記番号列生成部が生成した前記番号列を音声発呼させるタグを含んだ音声発呼画面とを、前記携帯電話端末の表示画面に表示させる表示制御部、
    として機能させることを特徴とする支援プログラム。
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