JP5542979B1 - 気室の曲がりゾーンに開口を予め設けた緩衝空気袋及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数本の縦方向熱溶着線と複数本の横方向熱溶着線で両外側フィルムを接着して複数の気室が形成されてなる気室シートを提供し、熱溶着方法により両外側フィルムを接着し、複数の気室或いは複数本の縦方向熱溶着線に複数の曲がり部を形成し、気室シートに実質上横方向熱溶着線に平行する中折れ線を設け、中折れ線の両側に所定距離の間隔がある複数の節点を設け、中折れ線に沿って気室シートを曲げ、複数本の側辺熱溶着線で熱溶着方法で曲げた気室シートの両側辺を接着する。複数本の側辺熱溶着線が気室シートの一端から複数の節点に延伸し、複数節点と中折れ線の間に曲がりゾーンの非熱溶着セクションが形成され、気室シートに空気が注入された後、複数の曲がり部間に底面を形成し、曲がりゾーンの非熱溶着セクションが膨張して側面多辺形の開口を形成し、開口の底部に支持面が形成される。
【選択図】図1
Description
気泡緩衝シートと発泡スチロールのこれらの欠陥を解決するため、気体包装袋が開発された。これは熱溶着を経て密封状態になって気室を形成し、且つ空気注入のための空気注入口が設けられ、気体が空気注入口を経由して気室に注入された後、気体包装袋を内包装の中で緩衝材として使用できる。
本発明の気室の曲がりゾーンに開口を予め設けた緩衝空気袋は、複数本の縦方向熱溶着線と複数本の横方向熱溶着線で接着した両外側フィルムが形成された複数の気室からなる気室シートと、熱溶着方法により両外側フィルムを接着し、複数の気室或いは複数本の縦方向熱溶着線の上で構成される複数の曲がり部と、気室シートに位置し、実質的に横方向熱溶着線に平行する中折れ線と、中折れ線の両側に位置し、中折れ線と所定距離の間隔がある複数の節点と、気室シートにおいて中折れ線に沿って曲がった後の気室シートの両側辺を熱接着し、該気室シートの一端から複数の節点まで延伸し、気室シートの両側辺が複数の節点と中折れ線の間に曲がりゾーンの非熱溶着セクションが形成される複数本の側辺熱溶着線と、を含む。
気室シートに空気が注入された後気室シートの複数の曲がり部の間に底面が形成され、曲がりゾーンの非熱溶着セクションが膨張して側面多辺形の開口を形成し、開口の底部に支持面が形成される。
複数本の側辺熱溶着線が該気室シートの一端から複数の節点までに延伸し、気室シート両側辺の複数の節点と中折れ線の間に曲がりゾーンの非熱溶着セクションが形成され、気室シートに空気が注入された後、気室シートは複数の曲がり部間に底面を形成し、曲がりゾーンの非熱溶着セクションが膨張して側面多辺形の開口を形成し、また開口の底部に支持面が形成される。
また当該開口部の三角形周縁の気室面積の調整を利用して被包物とフィットさせ、隅角部の先鋭物を避け、緩衝弾性を増加させる等の長所を実現する。底部緩衝気室の構造は、袋体側辺封止により底部気室を空気注入して圧縮することで鋭角になる問題を解消する。また側辺曲がりゾーンの節点及び該部位の気室について熱溶着方法によりその面積の増減を調整して曲がりゾーンの緩衝効果を強化できる。
気室シート200に熱溶着方法により曲がり部4a、4bが設けられていて気室1を曲げることができ、気室シート200が曲がると共にその両側辺において熱溶着し、一端が入り口11を備えて物を収容できる空気注入式緩衝空気袋が形成される。この空気袋に空気を注入して膨張してU字曲げの気室袋が形成される。該袋体は連続式各気室独立の閉止弁或いは各気室と互いに通じる一方向閉止弁を組み合わせて使用できる。
両外側フィルム2は各々対応する内面を備え、また対向する複数の内面間に収納空間10が形成され、気室1の一端が入り口11を備える。そこで、両外側フィルム2は、ポリエステル類(polyester)、エチレン−プロピレン共重合体、ポリエチレンテレフタレート(PET)、エチレン・酢酸ビニル(EVA)、ポリプロピレン(PP)、ナイロン(Nylon)、PEと一緒に複合したフィルム、生分解性材料(biodegradable materials)、高分子材料が被覆した紙材等の熱溶融材料からなることができ、これは例を挙げただけであってこれらに限るものではない。
実際に使用する時も接着或いはその他の接合方法により両側辺1bを固定させることができるが、これに限らない。言い換えると、気室に曲がり部4a、4bと中折れ線Mと曲がりゾーンの非熱溶着セクション3が設けられる。つまり節点31aから節点31bまでこの気室シート200を中折れ線Mに沿って二つ折りし、また熱溶着線2aを介して両側辺1bを熱溶着して接合した時、曲がりゾーン3にある側辺が熱溶着されない。
言い換えると、曲がりゾーンの非熱溶着セクション3外の両側辺は熱溶着で接着し、曲がりゾーンの非熱溶着セクション3内の側辺がオープン状態になる。そこで、中折れ線Mは仮想の線で、熱溶着方法で両外側フィルム1aを接着する必要がなく、気室シート200を二つ折りする中線とするだけでよい。
この構造は簡単で空気注入後の隅角部気室が突出する鋭角がなく、運送過程中に鋭角の摩擦により裂けが生じて空気を漏れることはなく、また外箱の側辺とフィットし、体積縮小効果を有し、且つ側面の三角形気室に緩衝空間があるため、更に該ゾーンの緩衝効果を向上する。また節点31a、31bはマークで、必ずしも熱溶着節点とするわけでもない。
実質上曲がりゾーンの非熱溶着セクション3が両側圧縮隅角部4の位置に合わせて三角形を形成し、両側圧縮隅角部4の間が支持面41aを備えた底部緩衝気室41を含む。言い換えると、気室シート200に空気が注入された後、気室シート200が節点31a、31bの間に底面41bを形成し、曲がりゾーンの非熱溶着セクション3が膨張して側面多辺形の開口40を形成し、また開口40の底部に支持面41aが形成される。
袋体100は入り口11から物を入れた後、物品が収納空間10にある時底部緩衝気室41に当接支持でき、底部緩衝気室41の支持面41aがテーブル面に当接支持して緩衝作用を行い、複数の外側フィルム1aに空気が注入されて膨張すると共に三角形ゾーンに開口40が形成される。
ここで、閉止弁5の構造は例として挙げただけであり、実際の構造ニーズによって同じ効果の構造を設けることができる。本発明はこれに限らず、例えば各気室にいずれもその閉止弁5が設けられ、よって閉止弁5の両内側フィルム53の間に1個の入気口52が形成される。閉止弁5の一部は両外側フィルム1aの間に位置し、閉止弁5の他部分が空気注入通路50から露出する。
本実施例は、好しくは両外側フィルム1aにおいて熱溶着方法で接着して空気注入通路50を形成して空気注入経路を提供する。
気体を空気注入通路50に充填すると両外側フィルム1aを外へ引っ張らせ、各熱溶着開閉54により各対応する内側フィルム53を外へ引っ張らせることで、相対的に閉止弁5を開き、空気注入通路50内の気体を閉止弁5を経由して複数の外側フィルム1aの間に充填させ、両外側フィルム1aの間が膨張すると共に気室1が形成されてから気室1を曲げた後U字形を呈する。
1本の熱溶着線2ともう1本の熱溶着線2間はピッチの長さを含み、該ピッチの長さの圧縮隅角部4位置にも第1距離dが形成され、該ピッチの長さの底部緩衝気室41位置にも第2距離Dが形成され、且つ該第1距離dが第2距離Dを下回るため、圧縮隅角部4の第1距離dの長さが短く、底部緩衝気室41の第2距離Dの長さが長く、気室1に空気が注入された後、圧縮隅角部4はその第1距離dが短いため曲げやすくなる。
特に、1本の熱溶着線2上の両圧縮隅角部4間は第1ピッチL1を含み、1本の熱溶着線2上の曲がりゾーンの非熱溶着セクション3が第1節点31aと第2節点31b間に位置し、且つ第2ピッチL2を含み、第1ピッチL1の長さが第2ピッチL2の長さを下回る。
ただし、両外側フィルム1aは曲がりゾーンの非熱溶着セクション3箇所に熱溶着方法により接着して各種形状の熱溶着ゾーン32を形成できる。例えば矩形、半楕円形、三角形等或いはその他不規則形状とする。
しかし熱溶着ゾーン32の幅は気室1の幅より短いことで気室1が熱溶着ゾーン32の前後区間を相互に通じて空気が注入して膨張させることができる。更に、曲がりゾーンの非熱溶着セクション3を構成する熱溶着ゾーン32は曲がり部4a、4bと連結でき、曲がり部4a、4b間と間隔を保持して気体の流通に供する。
その外、気室1の曲がりゾーンの非熱溶着セクション3における面積を縮小するため、熱溶着ゾーン32の幅は該気室の幅より短く、熱溶着ゾーン32の長さが曲がりゾーンの非熱溶着セクション3の長さより短いか等しくなる。側辺気室1の面積を縮小する方法は、次の通りとする。
該緩衝空気袋に空気が注入された後自動的に側辺隅角部三角形が形成され、一側辺が平坦で非鋭角となり、他側が安定してテーブル面に当接でき、気室袋がテーブル面に転倒することがなく、空気が注入されて膨張して形成した三角形気室はコーナー緩衝の調整に属し、外箱空間の縮小に役立ち、運賃削減目的を達成する。
200 気室シート
1 気室
1a 外側フィルム
1b 側辺
10 収納空間
11 入り口
21 縦方向熱溶着線
22 横方向熱溶着線
2a 側辺熱溶着線
3 曲がりゾーンの非熱溶着セクション
31a/31b節点
32 熱溶着ゾーン
4 圧縮隅角部
4a/4b 曲がり部
40 開口
41 底部緩衝気室
41a 支持面
41b 底面
5 閉止弁
50 空気注入通路
51 耐熱材
52 入気口
53 内側フィルム
54 熱溶着開閉
D 第1距離
d 第2距離
L1 第1ピッチ
L2 第2ピッチ
M 中折れ線
Claims (10)
- 複数本の縦方向熱溶着線と複数本の横方向熱溶着線で両外側フィルムを接着して複数の気室が形成されてなる気室シートを提供することと、
熱溶着方法により前記外側フィルムを接着し、前記気室、或いは、前記縦方向熱溶着線に複数の曲がり部が形成されることと、
前記気室シートに前記横方向熱溶着線に平行する中折れ線が設けられることと、
前記中折れ線の両側に所定距離の各々間隔がある複数の節点が設けられることと、
前記中折れ線に沿って前記気室シートを曲げることと、
複数本の側辺熱溶着線で熱溶着方法により曲げた後の前記気室シートの両側辺を接着することと、を含み、
前記側辺熱溶着線が前記気室シートの一端から前記節点までに延伸し、前記気室シートの両側辺の前記節点と前記中折れ線の間に曲がりゾーンの非熱溶着セクションが形成され、前記気室シートに空気が注入された後、前記気室シートは前記曲がり部間に底面を形成し、前記曲がりゾーンの非熱溶着セクションが膨張して三角形状の開口を形成し、また、前記開口の底部に支持面が形成されることを特徴とする、
気室の曲がりゾーンに開口を予め設けた緩衝空気袋の製造方法。 - 熱溶着方法により接着して前記外側フィルム間に定位され、一部が前記気室間に位置する少なくとも1個の閉止弁を提供することを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の気室の曲がりゾーンに開口を予め設けた緩衝空気袋の製造方法。
- 熱溶着方法により前記外側フィルムを接着し、前記気室の側辺に空気注入通路が形成され、前記空気注入通路が前記気室に連通し、前記閉止弁は両内側フィルムを含み、また前記内側フィルム間に耐熱材が設けられ、熱溶着方法により前記外側フィルムと前記内側フィルムを接着して少なくとも1個の入気口を形成し、各前記気室と前記空気注入通路の連通に用いられることを更に含むことを特徴とする請求項2に記載の気室の曲がりゾーンに開口を予め設けた緩衝空気袋の製造方法。
- 前記側辺熱溶着線は、前記気室シートの一番外側にある2本の前記縦方向熱溶着線に位置することを特徴とする請求項1に記載の気室の曲がりゾーンに開口を予め設けた緩衝空気袋の製造方法。
- 前記外側フィルムには、前記曲がりゾーンの非熱溶着セクション箇所に熱溶着方法により接着して少なくとも1つの熱溶着ゾーンが形成され、前記熱溶着ゾーンの幅が前記気室の幅より短く、前記熱溶着ゾーンの長さが前記曲がりゾーンの非熱溶着セクションの長さより短いか等しいことで、前記気室の前記曲がりゾーンの非熱溶着セクションにおける面積を縮小することを特徴とする請求項1に記載の気室の曲がりゾーンに開口を予め設けた緩衝空気袋の製造方法。
- 複数本の縦方向熱溶着線と複数本の横方向熱溶着線で接着した両外側フィルムが形成された複数の気室からなる気室シートと、
熱溶着方法により前記外側フィルムを接着し、前記気室、或いは、前記縦方向熱溶着線の上に形成される複数の曲がり部と、
前記気室シートに位置し、前記横方向熱溶着線に平行する中折れ線と、
前記中折れ線の両側に位置し、前記中折れ線と所定距離の間隔がある複数の節点と、
前記気室シートにおいて前記中折れ線に沿って曲がった後の前記気室シートの両側辺を熱接着し、前記気室シートの一端から前記節点まで延伸し、前記気室シートの両側辺の前記節点と前記中折れ線の間に曲がりゾーンの非熱溶着セクションが形成される複数本の側辺熱溶着線と、を含み、
前記気室シートに空気が注入された後前記気室シートが前記曲がり部の間に底面が形成され、前記曲がりゾーンの非熱溶着セクションが膨張して三角形状の開口を形成し、前記開口の底部に支持面が形成されることを特徴とする、
気室の曲がりゾーンに開口を予め設けた緩衝空気袋。 - 熱溶着方法により接着して前記外側フィルム間に定位され、一部が前記気室間に位置する少なくとも1個の閉止弁を更に含むことを特徴とする請求項6に記載の気室の曲がりゾーンに開口を予め設けた緩衝空気袋。
- 熱溶着方法により前記外側フィルムを接着し、前記気室の側辺に形成され、前記気室に連通する空気注入通路を更に含み、前記閉止弁は両内側フィルムを含み、また、前記内側フィルム間に耐熱材が設けられ、熱溶着方法により前記外側フィルムと前記内側フィルムを接着して各前記気室と前記空気注入通路の連通に用いられる少なくとも1個の入気口が形成されることを特徴とする請求項7に記載の気室の曲がりゾーンに開口を予め設けた緩衝空気袋。
- 前記側辺熱溶着線は、前記気室シートの一番外側にある2本の前記縦方向熱溶着線に位置することを特徴とする請求項6に記載の気室の曲がりゾーンに開口を予め設けた緩衝空気袋。
- 前記外側フィルムは、前記曲がりゾーンの非熱溶着セクション箇所に熱溶着方法により接着して少なくとも1つの熱溶着ゾーンが形成され、前記熱溶着ゾーンの幅が前記気室の幅より短く、前記熱溶着ゾーンの長さが前記曲がりゾーンの非熱溶着セクションの長さより短いか等しいことで、前記気室の前記曲がりゾーンの非熱溶着セクションにおける面積を縮小することを特徴とする請求項6に記載の気室の曲がりゾーンに開口を予め設けた緩衝空気袋。
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JP2007022655A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Airtech Natural Co Ltd | 空気注入式緩衝包装材構造 |
JP2009137589A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Sankyo Epoch:Kk | 気体注入式緩衝包装材 |
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