JP5542326B2 - ドラッグドロップ表示装置、ドラッグドロップ表示制御方法およびドラッグドロップ表示制御プログラム - Google Patents

ドラッグドロップ表示装置、ドラッグドロップ表示制御方法およびドラッグドロップ表示制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、表示情報のコピー機能の操作機能を向上させたドラッグドロップ表示装置、ドラッグドロップ表示制御方法およびドラッグドロップ表示制御プログラムに関する。
電子カルテ等の医療情報を取り扱う診療データ時系列画面表示では、患者の治療・検査に関する情報や投薬、薬の量、手術予定日、部屋の移動予定日、食事に関する情報等を作成する必要がある。
図7は、従来の診療データ時系列画面Aの表示例を示す図である。診療データ時系列画面Aには、横軸(列)に治療実施期間(日付)が設定され、縦軸(行)に「処方」「注射」「検体検査」等の項目毎に実施情報が設定されている。
図7の表示例では、本日(9月8日)が中心になるように表示して、9月6日の「処方」として“ボルタレン”が設定され、9月8日の「注射」として“点滴”が、「検体検査」として“生化学検査”が設定されている。また、9月10日の「検体検査」として“生化学検査”が設定されている。
診療データ時系列画面Aでは、図7に示したように、実施情報の有無に関係なく暦日の連続日表示を行う方式や、実施情報が存在する日付のみを表示する方式が存在する。そして、診療データ時系列画面Aから実施情報が存在する日付のみを表示する方式に変更すると、図8のようになる。図8では、実施情報が存在する9月6日、8日、10日の診療データしか表示されないことから、コンパクトな表示が可能となる。
ところで、診療データ時系列画面では、表示されている過去の実施情報をコピーして、「本日」以降の実施計画日に貼り付けして、診療データ時系列データを作成する機能が存在する。ここでは、コピー/貼り付け機能をDO機能と表現する。
このDO機能を実現する手段として、例えば米国マイクロソフト社が提供する表計算ソフト「EXCEL(R)」等では、ドラッグドロップ操作により実現することが可能である。
このDO機能の操作では、ドロップ先の対象日付が同じ画面上に表示されていない場合、操作上が不便となる問題がある。例えば、図7に示した診療データ時系列画面において、9月6日の“ボルタレン”をドラッグして12月1日にドロップしたい場合、“ボルタレン”をドラッグした後、画面のカーソルを横軸方向(例えば、右方向)へ順次シフトさせ、12月1日が表れた所でドロップする操作となる。このような操作では、カーソルを80セル以上シフトさせることになるため、日付移動が速やかに操作できなかった。特に、セル幅が大きい場合は、長時間のシフト操作となるため、極めて操作性が悪くなると言う問題があった。
また、図8に示した診療データ時系列画面Bにおいて、9月6日の“ボルタレン”をドラッグして9月9日にドロップしたい場合、図8の画面には9月9日が存在しないことから、ドラッグ操作を一度中断しなければならない。そして、画面を連続日表示(図7)に切り換えたうえで、再度ドラッグドロップ操作を行うことになり、操作性が悪い。
その対策の一例として、画像表示エリアと期間表示エリアを区分して、画像表示エリアの画像をドラックして、期間表示エリアに表示された所定の年月のカレンダー上にドロップするドラッグ&ドロップ機能が発明されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−269011号公報
しかしながら、特許文献1の表示では、画像データのドラッグ&ドロップ機能用の表示には適しているかも知れないが、画像表示エリアと期間表示エリアを区分するものであるから、診療データ時系列画面には不向きなものである。また、診療データ時系列画面には、一般に電子カルテの多量の情報が表示されるので、不要な情報をできるだけ少なくして、無駄のない表示が望まれる。更にまた、連続日表示形式の診療データ時系列画面では、離れた日付へのドラッグドロップの場合は操作性が悪いと言う問題があった。また、実施情報が存在する日付のみを表示する方式では、ドラッグドロップ操作の画面にドロップ日付がないことを後で気付いた場合は、ドラッグ操作を一度中断しなければならず、操作性が悪いと言う問題があった。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、ドラッグドロップ操作が簡単に行えるドラッグドロップ表示装置、ドラッグドロップ表示制御方法およびドラッグドロップ表示制御プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のドラッグドロップ表示装置は、表示部と、入力部と、カレンダーを記憶するカレンダー記憶部と、前記入力部からの入力指令又は入力情報を受信する入力機能部と、前記入力機能部からの前記入力指令を受信して前記表示部に診療データ時系列画面を表示し、前記診療データ時系列画面中のドラッグ開始操作に応答して前記入力機能部からドラッグ情報を受信した時、前記カレンダー記憶部から得たカレンダーから成るドラッグドロップアシスト画面を作成して前記診療データ時系列画面表示し、前記ドラッグドロップアシスト画面上で前記ドラッグ情報がドロップされたセルに対応する日付の前記診療データ時系列画面に前記ドラッグ情報を記録すると共に、前記ドラッグドロップアシスト画面を前記ドロップ操作に応じて自動的に閉じる診療データ時系列画面機能部と、を有することを特徴とする。
また、本発明のドラッグドロップ表示装置は、表示部と、入力部と、カレンダーを記憶するカレンダー記憶部と、前記入力部からの入力指令又は入力情報を受信する入力機能部と、前記入力機能部から受け渡された入力指令又は入力情報を受信して、前記表示部に診療データ時系列画面を表示すると共に、前記診療データ時系列画面のデータ入力又は修正を行なう診療データ時系列画面機能部と、前記診療データ時系列画面中のドラッグ開始操作に応答して前記入力機能部からドラッグ情報を受信した時、前記カレンダー記憶部から得たカレンダーから成るドラッグドロップアシスト画面を作成して前記診療データ時系列画面に表示し、前記ドラッグドロップアシスト画面上で前記ドラッグ情報がドロップされたセルに対応する日付を検出すると共に、前記ドラッグドロップアシスト画面を前記ドロップ操作に応じて自動的に閉じるドラッグドロップ処理機能部と、を有し、前記診療データ時系列画面機能部は、ドラッグドロップ処理機能部で検出された前記ドロップされたセルに対応する日付の前記診療データ時系列画面に前記ドラッグ情報を記録することを特徴とする。
さらに、本発明のドラッグドロップ表示制御プログラムは、診療データ時系列画面のドラッグドロップ表示制御プログラムであって、入力部からの入力指令を受信して表示部に前記診療データ時系列画面を表示する診療データ時系列画面表示機能と、前記診療データ時系列画面中のドラッグ開始操作に応答して前記入力部からドラッグ情報を受信した時、カレンダー記憶部から得たカレンダーから成るドラッグドロップアシスト画面を作成して前記診療データ時系列画面に表示するドラッグドロップアシスト画面作成機能と、前記ドラッグドロップアシスト画面上で前記ドラッグ情報がドロップされたセルに対応する日付を検出する検出機能と、検出された前記ドロップされたセルに対応する日付の前記診療データ時系列画面に前記ドラッグ情報を入力して記録すると共に、前記ドラッグドロップアシスト画面を前記ドロップ操作に応じて自動的に閉じる入力表示機能と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、診療データ時系列画面上の例えばドラッグ開始点の近傍、又はドラッグ開始点からのドラッグ方向の場所、又はドラッグ開始点の近傍で空きスペースが多い場所にドラッグドロップアシスト画面が表示され、その画面中のカレンダー日付にドロップする簡単な操作でドラッグドロップ機能を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るドラッグドロップ表示装置によって表示された診療データ時系列画面100を示す。
本実施形態では、ドラッグ開始と同時にドロップ先日付のドラッグドロップアシスト画面を表示し、当該アシスト画面中のカレンダー上のドロップ日付にドロップすることで、診療データ時系列画面100に実施情報を作成表示し、データ保存するものである。診療データ時系列画面100には、縦軸に患者の処方、注射、検体検査、或いは図示されていない薬の量、手術予定日、部屋の移動予定日、食事等の情報が表示され、横軸に実施予定又は実績日付が表示されている。
例えば、図1に示した診療データ時系列画面100において、9月6日の実施情報“ボルタレン”をドラッグして9月18日にドロップしたい場合、“ボルタレン”を選択してドラッグを開始するとドラッグドロップアシスト画面10(9月のカレンダー)が“ボルタレン”に隣接してポップアップ方式にて表示される。そして、ドラッグドロップアシスト画面10のドラッグ日付(18日)にカーソルを移動してドロップする。その結果、図2に示すように、9月18日の「処方」の欄に“ボルタレン”が作成表示され、それがデータ保存される。図2では、9月18日を右端に表示したが、これを中央に表示してドロップした情報を見易くしても良い。
即ち、ドラッグドロップアシスト画面10は、ドラッグ開始操作によりポップアップ方式にて自動的に出現し、実施情報がドロップ日付にドロップされると自動的に閉じられるものとする。また、図示していない「閉じる」ボタンを操作すると自動的に閉じられるものとする。初期設定としては、「本日」の日付を含む月カレンダーが表示されるように設定される。月カレンダーは、ドラッグ方向によって設定しても良い。例えば、画面に向かって右方向へドラッグしようと操作した場合は、当月又は翌月のカレンダーを表示し、左方向へドラッグしようと操作した場合は、前月のカレンダーを表示するようにしても良い。また、「本日」の日付が月末(例えば、25日以降の日付)であった場合は、翌月のカレンダーを表示するように設定しても良い。
ドラッグドロップアシスト画面10の左右に表示される矢印ボタン10a,10bは、マウスオーバー(イベント)操作により、月カレンダーを更新して表示する。例えば、矢印ボタン10a又は10bの上でマウスクリック操作を行いと、そのクリック操作に連動して月カレンダーが更新表示されるものである。或いは、矢印10a上を長押している場合には、例えば2秒間隔毎に10月、11月、12月‥が自動更新されて表示しても良い。同様に、矢印10b上を長押している場合には、2秒間隔毎に8月、7月、6月‥が自動更新されて表示しても良い。更新間隔は、使用者の設定により変更されるものである。
また、ドラッグドロップアシスト画面10の左右に表示される矢印ボタン10aa,10bbは、マウスオーバー(イベント)操作により、月カレンダーを高速自動更新して表示する。例えば、矢印ボタン10aaにカーソルを移動した場合には、0.5秒間隔毎に10月、11月、12月‥が自動更新されて表示される。同様に矢印ボタン10bbにカーソルを移動した場合には、0.5秒間隔毎に8月、7月、6月‥が自動更新されて表示される。更新間隔は、同様に使用者の設定により変更されるものである。
なお、ドラッグドロップアシスト画面10には月カレンダーが表示されるとしたが、これに限定されるものではない。例えば、年単位や週単位の表示であっても良いし、複数の月を表示しても良いし、2つ以上の月を跨げて表示しても良いし、また複数の週を表示しても良い。
図3は、ドラッグドロップアシスト画面10の他の表示例を示す図。この例では、ドラッグドロップアシスト画面10を半透明にして表示したものである。この場合、カレンダーの日付を見易くするよう背景色を考慮して色を設定しても良い。また、ドラッグドロップアシスト画面10の9月18日(符号30)に「ボルタレン」をドラッグした場合に、同じ情報を有する9月6日(符号30)も他の日付と異なる形式で表示するようにしている。これにより、例えば、同じ処方の日付が全て表示されることによって、ドロップ先の日付が正しい予定日であるかが容易に確認することができる。
図4は、本実施形態の診療データ時系列画面100とドラッグドロップアシスト画面10の表示制御を実現するドラッグドロップ表示装置の構成を示す図である。
ドラッグドロップ表示装置200は、入力機能部201と、診療データ時系列画面機能部202と、ドラッグドロップ処理機能部203と、表示部204と、マウス/キーボードから成る入力部205と、カレンダー記憶部206とによって構成される。なお、入力機能部201、診療データ時系列画面機能部202、およびドラッグ処理機能部203は、マイクロプロセッサによるプログラム制御によって実現しても良い。カレンダー記憶部206には、当年/過去年/将来年の月カレンダー又はカレンダーデータが記憶されている。
入力機能部201は、入力部205(マウス又はキーボード)からの入力指令又は入力情報を受信して、ドラッグ情報以外の入力指令又は入力情報は診療データ時系列画面機能部202に受け渡す。しかし、入力部205からドラッグ情報を受信した場合は、その情報はドラッグドロップ処理機能部203に受け渡す。ドラッグ情報には、その操作指令以外にドラッグ開始点の座標情報、ドラッグ方向も含まれる。
診療データ時系列画面機能部202は、入力部205から入力されたドラッグ情報以外の入力指令又は入力情報に基づき、表示部204に診療データ時系列画面100を表示すると共に、診療データ時系列画面100のデータ入力又は修正を行ない、表示部204に表示する。
ドラッグドロップ処理機能部203は、入力部205から入力されたドラッグ情報を受信すると、カレンダー記憶部206からドラッグ開始点の日付を含む月のカレンダーを読み出してドラッグドロップアシスト画面10を作成し、診療データ時系列画面機能部202を介して表示部204に表示する。また、ドラッグドロップ処理機能部203は、ドラッグドロップアシスト画面10のドロップされたセルの日付を検出して診療データ時系列画面機能部202に渡す。診療データ時系列画面機能部202は、これに基づき診療データ時系列画面100を更新すると共に、図示しない診療データDBを更新して保存する。
図5は、ドラッグドロップ処理機能部203の詳細な動作を示すフローチャートである。
まず、入力部205から入力されたドラッグ情報を受信すると(ステップS300のYes)、ドラッグ開始点が「診療データ時系列画面100」のセル内の点か否かを判断する(ステップS310)。
「診療データ時系列画面100」のセル内で無ければ(ステップS320のNo)、ドラッグ開始チェック(ステップS300)に戻る。
「診療データ時系列画面100」のセル内であれば(ステップS320のYes)、マウス(ポインタ)の移動方向を算出して、移動方向に作成した「ドラッグドロップアシスト画面10」を表示する(ステップS330)。この画面では、上記した矢印ボタン10a,10b,10aa,10bbの操作による月カレンダーの更新表示も行なわれる。
そして、ドロップ操作が行われた場合(ステップS340のYes)、ドロップ点が「ドラッグドロップアシスト画面10」のセル内か否か判断する(ステップS350)。
ドロップ点が「ドラッグドロップアシスト画面10」のセル内で無ければ(ステップS360のNo)、ドラッグ開始チェック(ステップS300)に戻る。ドロップ点が「ドラッグドロップアシスト画面10」のセル内である場合(ステップS360のYes)、ドロップ点のセルに対応する日付を検出して、その日付を含む診療データ系列を表示すると共に、当該日付のセルにコピーしたドラッグ情報(実施情報)を表示し、図示しない診療データDBに当該情報を保存して(ステップS370)、動作を終了する。
図6は、ドラッグドロップ表示装置の変形例の構成例を示す図である。図4のドラッグドロップ表示装置では、診療データ時系列画面機能部202とドラッグドロップ処理機能部203によって構成されていたが、図6では診療データ時系列画面機能部402が診療データ時系列画面100の表示制御と、ドラッグドロップアシスト画面10の表示制御を実行するものである。
即ち、診療データ時系列画面機能部402は、入力機能部401から受け渡された入力指令又は入力情報を受信して表示部204に診療データ時系列画面100を表示し、入力機能部204から受け渡された診療データ時系列画面100中のドラッグ情報を受信した時にはカレンダー記憶部206から得た月カレンダーから成るドラッグドロップアシスト画面10を作成してドラッグ開始点の近傍に表示する。そして、ドラッグドロップアシスト画面10上のドロップされたセルの日付を検出して、当該日付の診療データ時系列画面100にドラッグ情報を表示すると共に、診療データDBに当該情報を保存する。なお、ドラッグ情報の判別は、診療データ時系列画面機能部402が行っても良いし、入力機能部401に行わせても良い。
本実施形態によれば、ドラッグドロップ操作に応答して、診療データ時系列画面上の例えばドラッグ開始点の近傍、又はドラッグ開始点からのドラッグ方向の場所、又はドラッグ開始点の近傍で空きスペースが多い場所にドラッグドロップアシスト画面が表示され、そのドラッグドロップアシスト画面の月カレンダーの日付上にドロップするだけの操作でドラッグドロップ機能が実行され、操作性が著しく向上させることができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨に逸脱しない範囲において適宜設計変更しても構わない。
本発明の実施形態に係るドラッグドロップ表示装置によって表示された診療データ時系列画面とドラッグドロップアシスト画面を示す図。 本発明の実施形態に係るドラッグドロップ表示装置によるドロップ後の診療データ時系列画面を示す図。 本発明の実施形態に係るドラッグドロップアシスト画面の他の表示例を示す図。 本実施形態の診療データ時系列画面とドラッグドロップアシスト画面の表示を行なうドラッグドロップ表示装置の構成を示す図。 本実施形態のドラッグドラッグ処理機能部の詳細な動作を示すフローチャート。 本実施形態の診療データ時系列画面とドラッグドロップアシスト画面の表示を行なうドラッグドロップ表示装置の他の構成例を示す図。 従来の診療データ時系列画面の表示例を示す図。 従来の診療データ時系列画面の他の表示例を示す図。
符号の説明
100‥診療データ時系列画面
10‥ドラッグドロップアシスト画面
200‥ドラッグドロップ表示装置
201‥入力機能部
202‥診療データ時系列画面機能部
203‥ドラッグ処理機能部
204‥表示部
205‥入力部
206‥カレンダー記憶部

Claims (5)

  1. 表示部と、
    入力部と、
    カレンダーを記憶するカレンダー記憶部と、
    前記入力部からの入力指令又は入力情報を受信する入力機能部と、
    前記入力機能部からの前記入力指令を受信して前記表示部に診療データ時系列画面を表示し、前記診療データ時系列画面中のドラッグ開始操作に応答して前記入力機能部からドラッグ情報を受信した時、前記カレンダー記憶部から得たカレンダーから成るドラッグドロップアシスト画面を作成して前記診療データ時系列画面表示し、前記ドラッグドロップアシスト画面上で前記ドラッグ情報がドロップされたセルに対応する日付の前記診療データ時系列画面に前記ドラッグ情報を記録すると共に、前記ドラッグドロップアシスト画面を前記ドロップ操作に応じて自動的に閉じる診療データ時系列画面機能部と、
    を有することを特徴とするドラッグドロップ表示装置。
  2. 表示部と、
    入力部と、
    カレンダーを記憶するカレンダー記憶部と、
    前記入力部からの入力指令又は入力情報を受信する入力機能部と、
    前記入力機能部から受け渡された入力指令又は入力情報を受信して、前記表示部に診療データ時系列画面を表示すると共に、前記診療データ時系列画面のデータ入力又は修正を行なう診療データ時系列画面機能部と、
    前記診療データ時系列画面中のドラッグ開始操作に応答して前記入力機能部からドラッグ情報を受信した時、前記カレンダー記憶部から得たカレンダーから成るドラッグドロップアシスト画面を作成して前記診療データ時系列画面に表示し、前記ドラッグドロップアシスト画面上で前記ドラッグ情報がドロップされたセルに対応する日付を検出すると共に、前記ドラッグドロップアシスト画面を前記ドロップ操作に応じて自動的に閉じるドラッグドロップ処理機能部と、
    を有し、
    前記診療データ時系列画面機能部は、ドラッグドロップ処理機能部で検出された前記ドロップされたセルに対応する日付の前記診療データ時系列画面に前記ドラッグ情報を記録することを特徴とするドラッグドロップ表示装置。
  3. 前記ドラッグドロップアシスト画面上に設けられた矢印ボタンをマウスオーバー操作することにより、前記カレンダーを矢印の示すカレンダー方向に更新表示することを特徴とする請求項1又は2に記載のドラッグドロップ表示装置
  4. 前記ドラッグドロップアシスト画面は、前記診療データ時系列画面上の前記ドラッグ開始点の近傍、又は前記ドラッグ開始点からのドラッグ方向の場所、又は前記ドラッグ開始点の近傍で空きスペースが多い場所に表示されることを特徴とする請求項1又は2に記載のドラッグドロップ表示装置
  5. 診療データ時系列画面のドラッグドロップ表示制御プログラムであって、
    入力部からの入力指令を受信して表示部に前記診療データ時系列画面を表示する診療データ時系列画面表示機能と、
    前記診療データ時系列画面中のドラッグ開始操作に応答して前記入力部からドラッグ情報を受信した時、カレンダー記憶部から得たカレンダーから成るドラッグドロップアシスト画面を作成して前記診療データ時系列画面に表示するドラッグドロップアシスト画面作成機能と、
    前記ドラッグドロップアシスト画面上で前記ドラッグ情報がドロップされたセルに対応する日付を検出する検出機能と、
    検出された前記ドロップされたセルに対応する日付の前記診療データ時系列画面に前記ドラッグ情報を入力して記録すると共に、前記ドラッグドロップアシスト画面を前記ドロップ操作に応じて自動的に閉じる入力表示機能と、
    を有することを特徴とするドラッグドロップ表示制御プログラム。
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