JP5537585B2 - 瞬時単こはぜ万年日付機構 - Google Patents

瞬時単こはぜ万年日付機構 Download PDF

Info

Publication number
JP5537585B2
JP5537585B2 JP2012065129A JP2012065129A JP5537585B2 JP 5537585 B2 JP5537585 B2 JP 5537585B2 JP 2012065129 A JP2012065129 A JP 2012065129A JP 2012065129 A JP2012065129 A JP 2012065129A JP 5537585 B2 JP5537585 B2 JP 5537585B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
date
lever
cam
isolator
month
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012065129A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012198213A (ja
Inventor
エリック・ゲラー
Original Assignee
モントレー ブレゲ・エス アー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by モントレー ブレゲ・エス アー filed Critical モントレー ブレゲ・エス アー
Publication of JP2012198213A publication Critical patent/JP2012198213A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5537585B2 publication Critical patent/JP5537585B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/24Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars
    • G04B19/243Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars characterised by the shape of the date indicator
    • G04B19/247Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars characterised by the shape of the date indicator disc-shaped
    • G04B19/253Driving or releasing mechanisms
    • G04B19/25333Driving or releasing mechanisms wherein the date indicators are driven or released mechanically by a clockwork movement
    • G04B19/25353Driving or releasing mechanisms wherein the date indicators are driven or released mechanically by a clockwork movement driven or released stepwise by the clockwork movement
    • G04B19/2536Driving or releasing mechanisms wherein the date indicators are driven or released mechanically by a clockwork movement driven or released stepwise by the clockwork movement automatically corrected at the end of months having less than 31 days

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

本発明は、日付機構に含まれる万年レバーの旋回移動を一日に一回、作動させるように配置されたムーブメントを備えた時計用日付機構に関し、前記機構は、各月の継続時間によって異なる径寸法の連続した月用の12個のセクタを含み、一年に1回転を完了する万年12カムを駆動する手段を備えている。
本発明はまた、ムーブメントを含み、このタイプの日付機構を含む時計に関する。
本発明は、時計学の分野に関し、さらに詳細には、日付機構を含む時計の分野に関する。
ほとんどの従来の日付時計が、Francois Lecoultreによる、ビエンヌ(スイス)のEditions Horlogeresによって編集された「Les montres compliquees」(複雑な腕時計)というタイトルの文献に特に記載されている。
瞬時日付機構では、一週間の日、一年の月、および日に対する星車は全て、プレートに対して、または時計ムーブメントの受に旋回可能に取り付けられた万年レバーによって作動され、前記万年レバーに含まれるビークおよび2つのこはぜの動作によって、正確な瞬間に急激な動作で日が変わる場合にその日付変更機能を達成する。この急激な変更は、深夜あたりに行なわれる。
この万年レバーは、ばねによって静止位置までに戻され、ここで、そのビークの1つは毎年1回転を完了する12個の歯を備えた月星車によって担持される、月カムの第1のセクタに当接する。この月カムの半径は、より大きいまたは小さい深さのノッチの形、またはより大きいまたは小さい延長部の突出部分の形のいずれかで、当該月の日数を示している。
この万年レバーは、ムーブメントに連結され、24時間で1回転を完了する車によって急激に旋回され、前記車はばねによって戻される旋回部に取り付けられたローラに対してハート片用の駆動ピンを担持している。ハート片が点を通過すると、これは万年レバーのビークを駆動する指数の急激な移動を開始する。
その旋回移動中、万年レバーは、月の間に起こる場合は、その移動の端部で月カムに当接するように、または同じ位置に戻るために、または前記カムが日付の変更の際に作動される場合に旋回された場合に、前記月カムの第1のセクタの隣にセクタに当接するために、前記月カムから離れるように移動する。
万年レバーの別のビークは、週星車の日の旋回を制御する。日の順序が万年であるので、特定の機構は必要ない。というのは、1ステップだけこの星車の位置を増加させるのに十分であるからである。
31個の歯を備えた31星車の旋回は、万年レバーに旋回可能に取り付けられ、その旋回は前記レバーに固定されたピンによって限られる、第1の31こはぜを介して達成される。この31星車は、第1のカムおよび第2のカムと一体的に旋回し、この両方ともねじである。
第1のねじカムは、ばねによって前記第1のカムに向かって戻される、旋回月レバーに含まれる第1のフィーラ・スピンドルと協働するように配置されている。この第1のカムの機能は、月レバーを適当な時間に降下させることである。月レバーは、この目的で、第1のフィーラ・スピンドルの反対側に、12個の歯を備えた月星車と協働し、第1のフィーラ・スピンドルがねじの大きな半径から小さな半径に降下する場合に、1個の歯によって前記月星車を押すように配置された第2のフィーラ・スピンドルを備えている。
第2のねじは、単純なキャッチを備えており、これに対して万年レバーによって担持される月構成こはぜの端部と呼ばれる第2のこはぜが動作し、これはばねを介してその上に当接し、この第2のこはぜは、31日を有していない月に対する効果を有するだけである。
28日の2月の終わりに、万年レバーのビークは月カムの最も深い切欠き内にあり、月の27日から28日までの変更の間に、第2のこはぜは第2のねじカムのキャッチに係合している。万年レバーの特定の調節により、第2のこはぜは、万年レバーが月の28日の深夜あたりで飛ぶ場合に、31星車の4個の歯を共に駆動することが可能になる。同時に、第1のねじカムはこの場合、3月である次の月に対するセクタまで通過するように、月星車、したがって月カムを駆動する月レバーの旋回を作動させる。したがって、万年レバーは、3月の月の間に新しい静止位置をとり、この位置は、第2のこはぜの降下が4日だけ遅らされるようになっている。したがって、3月28日から4月1日まで、この第2のこはぜは、一度に31星車の1個の歯を駆動するだけである。
同様に、30日の月用の月カムの切欠きは、第2のこはぜが月の30日の夜に31星車の2個の歯を駆動するように配置されている。
同様に、うるう年の29日ある2月の月用の月カムの切欠きは、第2のこはぜが月の29日の夜に31星車の3個の歯を駆動するように配置されている。
このように試行および試験されたシステムは、瞬時万年日付機構の適切な動作を保証するのに2つのこはぜを必要とする。針を調節することは難しい。この配置は、衝撃または不適切な動作に関連するあらゆる外乱に対して弱く、部品の位置が失われた場合に、工場に戻されなければならない。
DUBOIS & DEPRAZ SA名義のスイス特許出願第660440A3号は、ムーブメントによって押される大きなレバーを備え、5本のつめおよびこはぜを備えた万年日付機構を開示している。このこはぜは、31日車に固定されたねじカムの周面に当接する。前記車は、48月車と協働することが可能な作動つめを担持している。レバーの一端部によって形成される第1のつめは、24時間車によって担持されるピンによって駆動することができる、作動つめの経路上に配置されている。この作動つめは、前記万年日付機構を作動させる、カムを形成する凸状背面部を担持している。うるう年では、第2のつめが、うるう年カムに含まれるレバーと接触するように入る。第3のつめは、12月カムと協働する。駆動ビークを形成する第4のつめは、ねじカムを担持している31日車の歯と協働し、前記第4のつめは毎日作動し、レバーによって担持されるこはぜは月の終わりにのみ作動する。第2の駆動ビークを形成する第5のつめは、7日星車と協働する。このような構成により、1回の飛びがある日(1日から27日まで)、または数回の飛びがある日(28日から31日まで)に起こるかどうかによって、寸断は異なる。
したがって、トルクは不規則に使用され、機構の挙動は現在の月の継続期間によって異なる。
スイス特許出願第660440A3号
Francois Lecoultreによる、ビエンヌ(スイス)のEditions Horlogeresによって編集された「Les montres compliquees」(複雑な腕時計)
本発明は、これらの2つのこはぜの使用を避けることを提示している。
実際、このタイプの2つのこはぜおよびそのばねを備えた万年レバーは、正確な停止のために望ましくない、かなりの慣性を有する。互いに対するこれら2つのこはぜの調節はさらに、かなり繊細であり、特にユーザが深夜あたりに時計を操作する場合に、時計が受ける可能性がある衝撃およびあらゆる不適切な操作に敏感である。
このような慣性の問題は、逆行日付機構の場合に顕著であり、ここで既に制限するのが難しい逆戻りの問題が、かなりの慣性の場合に増幅される。
本発明はまた、特にこの機構を複雑性によってあまり密集していない腕時計の周辺領域に配置することができるように、知られている機構より時計内に配置するのが容易である日付機構を開発することを提示している。
本発明はしたがって、日付機構に含まれる万年レバーの旋回移動を一日に一回、作動させるように配置されたムーブメントを備えた時計用日付機構であって、前記機構は、各月の継続時間によって異なる径寸法の連続した月用の12個のセクタを含み、一年に1回転を完了する万年12カムを駆動する手段を備えている日付機構であって、前記機構は単一のこはぜを有し、前記万年レバーにヒンジ付けされ、日付表示手段を直接的または間接的に制御する第1の31ねじカムの旋回軸周りで一体的に旋回する31角穴車に含まれる歯と直接的に協働するように配置された単一のこはぜつめと、現在の月および月の現在の日にしたがって前記こはぜつめと前記車の間の協働の継続期間を調節し、作動される前記車の歯の数を毎日判断するように配置されたカウントダウン機構の位置を判断する第2のカムとを備えており、前記カウントダウン機構は、前記万年12カム上の現在の月の継続期間を測定し、中に含まれるピンの位置によって、前記こはぜつめのビークと前記31角穴車の間の協働を許可する、或はこれを制限する、もしくはこれを防ぐことを特徴とする、日付機構に関する。
本発明の一特性によると、前記カウントダウン機構は、旋回軸周りに旋回可能に取り付けられ、前記万年12カム上の現在の月の継続期間を測定するためのフィーラ・スピンドルつめを備え、また旋回軸上でその1つのアームにヒンジ付された状態で、前記第2のカムにほぼ接線方向に旋回し、前記旋回軸からある距離で、前記31車の前記旋回軸の側部で前記第2のカムと、前記軸と反対側で、前記ムーブメント、または前記時計、または前記機構のプレートまたは受に含まれる旋回軸上に旋回可能に取り付けられた第2のアイソレータの第1のアームと協働するように配置されたピンを備えた、緩く取り付けられたレバーを担持する第1のアイソレータを備えており、前記第2のアイソレータは、その位置によって、前記車との前記こはぜつめの前記ビークの協働を許可する、制限する、または防ぐように配置された第2のアームを備えている。
本発明の別の特性によると、前記第2のアイソレータの前記第2のアームは、前記ビークを前記車から外すように、前記こはぜつめから前記ピンが逃げることを可能にするように配置されたカットアウトを備えている。
本発明の別の特性によると、前記第2のアイソレータの前記第2のアームは、前記ピンに対する軸受表面を形成するように配置された、前記旋回軸と反対側に外部軸受表面を備えている。
本発明の別の特性によると、前記第2のアイソレータの前記第1のアームは、前記ピンに対する止め部材を形成するように配置されている。
本発明のさらに別の特性によると、前記日付機構は、前記ムーブメントの、または前記時計または前記機構のプレートまたは受に含まれる旋回軸上に旋回可能に取り付けられた制御レバーを備えており、前記制御レバーは、駆動要素を介して前記日付表示手段を駆動するように前記制御レバーを旋回させる、前記第1のカムにしたがうように配置されたフィーラ・スピンドルを備えており、前記制御レバーはさらに、こはぜ旋回軸に旋回可能に取り付けられた状態で、各月の終わりに前記万年12カムの駆動を保証するように配置されたフックを備えている。
本発明のさらに別の特性によると、前記日付機構は、前記万年レバーを瞬時に旋回させるように配置された瞬時機構の、深夜の、急激な毎日の動作による、瞬間日付機構である。
本発明のさらに別の特徴によると、前記瞬間機構は、前記レバーを瞬時に旋回させるように、前記万年レバー内に含まれるフィーラ・スピンドルつめと相互作用するようにそれぞれ配置された複数のピンを担持する、香箱を備えている。
本発明はさらに、ムーブメントを備え、このタイプの日付機構を含む時計であって、前記ムーブメントが、一日に一回、前記日付機構に含まれる万年レバーの旋回移動を作動させるように配置されていることを特徴とする時計に関する。
機構は、レバーが落ちた場合に作動し、上昇した場合には作動しない。レバーが落ちるときのこのような動作により、瞬時動作が可能になる。レバーは、特に通過させる日が数日ある場合にゆっくり上昇し、ばねの動作による戻りの間に瞬時に動作する。単一のこはぜは、日付を調節するのに必要な数の歯を駆動する。レバーは、日を直接飛ばさないが、前記飛びを行なうばねを巻き、したがって、本発明は機構によって使用されるトルクのレベルを規則化する。
本発明の他の特性および利点は、添付の図面を参照して、以下の詳細な説明を読めば明らかになるであろう。
本発明による日付機構を備えた、腕時計によって形成された時計の、上部側と呼ばれる、第1の側部の部分略平面図であり、万年レバーの毎日の旋回の瞬時作動用機構と、カウントダウン機構と、日付表示手段の間の運動学を示している。 図1と同様の、同じ時計の底部側と呼ばれる、第2の側部の図である。 カウントダウン機構の主な構成部品の旋回軸および角度間隙の幾何配置の略平面図である。 前記カウントダウン機構に含まれる、その旋回軸を通過する断面で見た、車セットの部分略図であり、第1および第2のアイソレータと、前記カウントダウン機構に含まれ、図1の万年レバーにヒンジ付けされたつめとのその協働を示している。 前記つめと、前記第2のアイソレータと、前記車セットに含まれた31車との間の協働の詳細の部分略斜視図である。 本発明による日付機構の部分略底面斜視図である。 本発明による日付機構の部分略上面斜視図である。 中に含まれたカットアウトに近接した、つめと第2のアイソレータの間の協働の詳細の部分略斜視図である。 時計およびその日付機構を単純ブロック図の形で示した図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。11月30日の静止位置での機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。11月30日の静止位置での機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。11月30日の静止位置での機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。11月30日の、第2のアイソレータのカットアウト内へのつめの通過前の、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。11月30日の、第2のアイソレータのカットアウト内へのつめの通過前の、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。11月30日の、第2のアイソレータのカットアウト内へのつめの通過前の、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。11月30日の、第2のアイソレータのカットアウト内につめが通過するときの、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。11月30日の、第2のアイソレータのカットアウト内につめが通過するときの、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。11月30日の、第2のアイソレータのカットアウト内につめが通過するときの、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。12月31日の、第2のアイソレータのカットアウト内につめが通過するときの、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。12月31日の、第2のアイソレータのカットアウト内につめが通過するときの、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。12月31日の、第2のアイソレータのカットアウト内につめが通過するときの、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。12月1日の、最大に巻かれた、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。12月1日の、最大に巻かれた、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。12月1日の、最大に巻かれた、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。つめがその間カットアウトを通過することができない、12月1日から2日まで日付が変更されるときの、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。つめがその間カットアウトを通過することができない、12月1日から2日まで日付が変更されるときの、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。 カウントダウン機構の動作を示す、特定の日付で選択した、本発明による日付機構の運動学のステップを示している。つめがその間カットアウトを通過することができない、12月1日から2日まで日付が変更されるときの、動作中の機構の底面図、上面図、および上面斜視図である。
本発明は、特にこの機構を複雑性によってあまり密集していない腕時計の周辺領域に配置することができるように、知られている機構より時計内に配置するのが容易である日付機構を提示している。
本発明をここでは、瞬時逆行日付機構の特定の場合に対して説明しているが、あらゆる瞬時日付機構に適用することができる。
本発明は、ムーブメント200を備えた、時計1000用の日付機構100に関する。
この日付機構100は、様々なアイソレータおよびレバーを備えており、そのうちここに示した形は単に例示的なものであり、時計に含まれる他の複雑性によって、および干渉を避ける必要によって基本的に与えられ、その結果、実際の機能で必要とするものより複雑な形態につながる可能性がある。
同様に、本発明はあらゆる所望の周期性に適合させることができることを理解すべきである。当業者は、ここで詳細に説明された毎日の周期性を他の期間にどのように移すかを知っている。同様に、本発明を特定のカレンダーに使用して、28から31日の毎年12か月を有する本明細書に記載された制御部材を、異なる数の期間および異なる継続期間の振幅を有する他の制御部材と置き換えることができる。
ムーブメント200は、一日に一回、日付機構100に含まれる、万年レバー2の旋回移動を作動させるように配置されている。
この機構100は、各月の継続期間によって異なる半径サイズの、連続した月の12のセクタを備え、毎年1回転を完了する、万年12カム9を駆動する手段を備えている。
好ましい実施形態では、図に示すように、通常の年またはうるう年に対して、または別の変更形態では、加えて普通の世紀末の年に対して、2月の月の継続期間を調節する機構を備えている。
本発明によると、機構100は単一のこはぜを有し、万年レバー2にヒンジ付けされ、第1の日付カムの旋回軸D周りで一体的に旋回する31角穴車31の歯と直接協働するように配置された単一のこはぜつめ1と、カウントダウン機構300の位置を判断する第2のカム29とを備えている。カウントダウン機構は、現在の月および月の現在の日にしたがって、こはぜつめ1と31角穴車31の間の協働の継続期間を調節し、作動される31角穴車31の歯の数を毎日判断するように配置されている。カウントダウン機構300は、万年12カム9上の現在の月の継続時間を測定し、中に含まれるピン6の位置によって、31角穴車31とのこはぜつめ1内に含まれたビーク51の協働を許可する、制限する、または防ぐ。
単一のこはぜつめ1は、万年レバー2の一端部で旋回軸62にヒンジ付けされており、第1の31ねじカム4、および径方向つめ29Aを備えた第2のカム29の旋回軸D周りで一体的に旋回している、31角穴車31に含まれた歯と協働するように配置されている。こはぜつめ1は、一方の旋回軸62と、もう一方のビーク51の間で屈曲していることが好ましい。
この第1のカム4は、日付表示手段412を直接的にまたは間接的に制御するように配置されている。
機構100はさらに、作動させる車31の歯の数を毎日判断するために、第2のカム29の位置でその位置が判断され、現在の月および月の現在の日にしたがってこはぜつめ1と車31の間の協働の継続期間を調節するように配置されたカウントダウン機構300を備えている。
本発明によると、機構100は、瞬時に万年レバー2を旋回させるように配置された瞬時機構92の、深夜の、急激な毎日の動作による瞬時日付機構である。
したがって、この日付機構100は、時計1000のプレートまたは受に対して軸72上で旋回され、ムーブメント200によって一日に一回急激に旋回される、万年レバー2を備えている。
図示しない従来の方法では、この万年レバー2は、一日に一回レバーを旋回させる24時間車のつめと協働することができ、そのアームの1つはその後、週の日の表示のために、ジャンパばねによって位置決めされた7星車を作動させることができる。
しかし、本発明によると、瞬時機構92は、前記レバーを瞬時に旋回させるように、万年レバー2に含まれるフィーラ・スピンドルつめ22とそれぞれ相互作用するように配置された、複数のピン321を担持する香箱32を備えていることが好ましい。
したがって、万年レバー2は、前記レバーを瞬時に旋回させるように、万年レバー2のフィーラ・スピンドルつめ22と相互作用する、ピン321を担持する、香箱32との瞬時機構92の動作によって、毎日深夜に旋回する。したがって、本発明は通常、日付時計内の日付の変更に専念させられ、その間、他の操作を行なうことは推奨されない、または禁止されている、22時から24時までの期間を解放する。
こはぜつめ1だけが、車31と協働して、万年日付機構を作動させる機能を遂行する。
このこはぜつめ1は、万年レバー2の毎日の旋回の間に、連続非逆行回転しており、31カムと呼ばれる第1のねじカム4、および第1の半径R3を超えて突出して、R3より大きな第2の半径R4を有する31つめ29Aと呼ばれる径方向つめ29Aを備えた第2のカム29に、旋回軸D周りで旋回可能に一体的に連結された、いわゆる31角穴車31と協働するように配置されている。こはぜつめ1は、ばね41によって旋回軸Dに向かって戻される。
本発明によると、この31車は、連続非逆行回転しており、これはなぜ本発明を逆行または非逆行日付機構に使用することができるかを説明している。逆行表示では、図に示すように、この機能は31車の下流側で行なわれる。
毎日、こはぜつめ1は、月の28日まで、ビーク51を介して1ステップだけ車31を旋回させる。月の終わりに、表示される現在の月によって修正は可変であり、こはぜつめ1は車31のより多いまたは少ない歯を駆動させる。このこはぜつめ1は、その旋回軸62とビーク51の間で屈曲され、実質的に屈曲部に配置された突出ピン61を備えている。
前記第2のアイソレータ7の第2のアーム67は、前記第2のアイソレータ7および前記こはぜつめ1に対して特定の位置で、前記ピン61が前記こはぜつめ1から逃げて、前記ビーク51を前記車31から外すことを可能にするように配置されたカットアウト87を備えている。
万年レバー2が24時間車のつめによって駆動されない場合、ばねによって静止位置まで戻される。
万年12カムは、これ以下に説明するように、日付機構100自体によって駆動され、一年に1回転を完了する。
このカム9は、4個の歯を備えた車59、および12個の歯を備えた角穴車69と同軸である。カム9は、マルタ十字または同様のものなどの、うるう年カム79を担持し、その旋回は4個の歯を備えた車59によって制御される。カム9および車59によって形成されたアセンブリは、月表示インジケータを担持または駆動する。
本発明によると、カウントダウン機構300は、旋回軸63周りに旋回可能に取り付けられた第1のアイソレータ3を備えており、万年12カム9上の現在の月の継続期間を測定するためのフィーラ・スピンドルつめ53を備えている。
第1のアイソレータ3はまた、ピン6を直接的にまたは間接的に担持する。図に示すように、第1のアイソレータ3はまた、旋回軸73上でその1つのアーム43にヒンジ付けされたレバー5を担持することが好ましい。このレバー5は、第2のカム29に実質的に接線方向に緩く取り付けられ、旋回し、旋回軸73からある距離で、車31の旋回軸Dの側で第2のカム29と、軸Dの反対側で、第2のアイソレータ7の第1のアーム77と協働するように配置された前記ピン6を担持する。
この第2のアイソレータ7は、ムーブメント200の、または時計1000または機構100のプレートまたは受に含まれる旋回軸57に旋回可能に取り付けられている。
この第2のアイソレータ7は、その位置にしたがって、車31とのこはぜつめ1のビーク51の協働を許可する、制限する、または防ぐように配置された第2のアーム67を備えている。
本発明によると、機構100はさらに、ムーブメント200の、または時計1000のプレートまたは受に対して旋回軸63上に旋回可能に取り付けられた、第1のアイソレータ3を備えている。
ここではほぼY字形であるこの第1のアイソレータ3は、いくつかのアームを備えており、その1つは万年12カム9の周面上で月情報を収集するためにフィーラ・スピンドル53を担持し、これにより所定の角度位置をとることが可能になる。第1のアイソレータには、カム9の上にフィーラ・スピンドル53を永久的に押す傾向があるトルクを加える、ばね13の動作が加えられる。
メイン・アーム83は、車31の旋回軸Dと万年レバー2の間でこはぜつめ1および車31に近接して配置されており、フィーラ・スピンドル53によって行なわれる読み取りにより、このメイン・アームはこはぜつめ1および車31に対して特定の角度に位置決めされる。
外部アーム43は、このメイン・アーム83に連結され、また車31の旋回軸Dと万年レバー2の間に置かれ、メイン・アーム83と反対の端部で、レバー5をヒンジ付けするための旋回軸73を担持する。このレバー5は、前記旋回軸73と反対の端部でピン6を担持している。
このピン6は、メイン・アーム83に対するレバー5の角度旋回進行を制限するように配置されており、これで横表面93と当接して協働することができ、これにより車31の旋回軸Dに向かう限られた移動性をレバー5に許可するだけである。
レバー5のピン6はまた、第2のアイソレータ7に対するレバー5の角度旋回進行を制限するように配置されており、これにより前記ピン6は、前記第2のアイソレータ7の第1のアーム77と当接して協働することができる。
このピン6はまた、第2のカム29の軌道に置かれている。
本発明によると、この第2のアイソレータ7は、ムーブメント200の、または時計1000のプレートまたは受に対して旋回軸57上で旋回するように緩く取り付けられている。この旋回軸57は、カム9の旋回軸と、車31の旋回軸Dと、万年レバー2との間に挿入される。
この第2のアイソレータ7は、第1のアイソレータ3とレバー5の間で旋回軸73に向かって旋回される第1の77を備えている。この第1のアーム77は、第2のアイソレータ7の進行を制限するように、レバー5によって担持されるピン6と軸受表面47上で当接することができる。
ばね37は、この第1のアーム77を、したがって、レバー5を、ピン6を介して旋回軸Dに向けて戻す。
外部アーム43に隣接した第1のアイソレータ3のメイン・アーム83は、第2のアイソレータ7の第1のアーム77と同じ側に、ピン6に対する進行制限を形成するように配置されており、前記ピン6は前記第1のアーム77と当接して協働するように配置されている。
ここでV字形であるこの第2のアイソレータ7は、万年レバー2に向かって案内される第2のアーム67を備えている。この第2のアーム67は、ピン61に対する軸受表面を形成するように配置された、旋回軸Dと反対側に外部軸受表面97を備えている。
この第2のアーム67は、第2のアイソレータ7およびこはぜつめ1の特定の相対位置で、ピン61をこはぜつめ1から逃がして、ビーク51を車31から外すことを可能にするように配置されたカットアウト87を備えている。
この第2のアーム67は、第1のアーム77と反対側で旋回される、外部表面と呼ばれる横軸受表面97を備えており、その上で、こはぜつめ1のピン61はこはぜつめ1と第2のアイソレータ7の間で特定の相対位置で当接することができ、こはぜつめ1と第2のアイソレータ7の間の他の相対位置では、前記ピン61は前記カットアウト87内で第2のアーム67の下を通過することができる。
万年12カム9上でフィーラ・スピンドルつめ53によって収集された情報によって、メイン・アーム83は、現在の月が28日、29日、30日または31日を有するかどうかによって、4つの異なる位置を占めることができる。図に示した特定の実施形態では、車31の旋回軸Dと第2のアイソレータ7の旋回軸57の間のメイン・アーム83によって占められる位置は、互いにほぼ平行であり、現在の月における日数に対応する値28、29、30および31によってのみマーキングされている。
特定の継続期間の月ではメイン・アーム83は、前記継続時間に対応する位置を占める。
レバー5は、外部アーム43の端部で旋回するように緩く取り付けられており、その位置は、31車の旋回軸Dの側で、第2のカム29の周面によって制限され、これにより、第1のアイソレータ3での旋回軸73と反対の端部で、レバー5に含まれるピン6に対する止め部材が形成される。
このピン6自体は、31車の旋回軸Dに向かってばねによって戻される、第2のアイソレータ7の第1のアーム77に対する間隙制限を形成する。
第2のアイソレータ7はその後、こはぜつめ1の通過のためにバリアを形成する位置で固定化される。
実際、その第2のアーム67は、こはぜつめ1と第2のアイソレータ7の相対位置によって、その外部軸受表面97を介して、または内部表面37と呼ばれる反対側の軸受表面を介して、前記こはぜつめ1によって担持されるピン61の通過に耐える傾向がある。この第2のアーム67の位置は、こはぜつめ1のビーク51および車31の間の干渉の可能な範囲を判断する。このような干渉の範囲は、万年レバー2の旋回移動中に、こはぜつめ1が第2のアイソレータ7に沿って摺動する場合にビーク51が引っ掛かることができる31車の歯の数を正確に規定する。
外部軸受表面97に沿ったこはぜつめ1のピン61の自由通過は、月の最初の27日間で可能である。というのは、レバー5およびアーム77は31車の旋回軸Dに最も近く、第2のアーム67は、こはぜつめ1が31車に十分近づいて、万年レバー2の移動の影響によって1個の歯だけ前記車をシフトさせるのを防止しないからである。月の最初の27日間では、ビーク51は一度に車31の1個の歯だけを引っ掛けることができる。
月の最後の日の間、第2のアーム67を通るピン61の移動は、ピン61が第2のアーム67に含まれる反対側のカットアウト87であり、前記ピン6に向かって旋回される場合に、特定の構成で可能なだけである。ビーク51に与えられたこのような追加の進行により、月の日、および月カム9によって判断される第1のアイソレータ3の位置によって、車31のいくつかの歯に引っ掛かることが可能になる。
実際、第1のアイソレータ3のメイン・アーム83の位置は、レバー5のピン6の位置を判断し、したがって、第2のアイソレータ7の角度止め位置、および第2のアイソレータ7の第2のアーム67のカットアウト87内のこはぜつめ1のピン61の通過が可能にされたウィンドウの間隙を判断する。この間隙により、こはぜつめ1のビーク51が、31日の月では1個の歯に、30日の月では2個の歯に、29日の月では3個の歯に、および28日の月では4個の歯に引っ掛かることが可能になる。
本発明によると、機構100はさらに、ムーブメント200の、または時計1000または機構100のプレートまたは受に対して旋回軸612上に旋回可能に取り付けられた、制御レバー12を備えている。この制御レバー12は、駆動要素612によって日付表示手段412を駆動するように制御レバー12を旋回させる、第1のカム4にしたがうように配置されたフィーラ・スピンドル512を備えている。
この制御レバー12はさらに、こはぜ旋回軸712上に旋回可能に取り付けられ、各月の終わりに万年12カム9の駆動を保証するように配置された、フック8を備えている。
ここではほぼS字形であるこのような制御レバー12は、その中間部分で、一方では、ばね312の動作によって第1の31カム4の輪郭にしたがうように配置されたフィーラ・スピンドル512を、もう一方では、旋回軸712上で旋回しているフック8を担持する。
31車によって達成される角度位置によって、したがって、これと一体的である第1のカム4の角度位置によって、フィーラ・スピンドル512の径方向延長部の位置は、日付、特に、万年レバー2によって作動されるこはぜつめ1が、前記レバーの戻りばねの動作によってその独自の静止位置に万年レバー2の戻りによって戻された静止位置に戻る前に、前記車の1個または複数個の歯を駆動することによって31車を旋回するのを終了してすぐの、新しい日付を示している。
制御レバー12はさらに、瞬時日付表示では、ここでは反対側の旋回軸612であり、例えば針または同様のものによる、日付の直接的なまたは間接的な表示のためにピニオン412と協働する、歯付セクタ912を備えている。
車31の、したがって、第1のカム4の旋回移動は、12個の歯を有する角穴69と協働し、第1のカム4がその最大からその最小直径まで飛んで、角穴69を1ステップだけ旋回させる場合に、前記角穴を引いて月表示を修正するように配置された、フック8を間接的に駆動する。
万年レバー2はまた、ビーク42または同様のものを介して、こはぜ421によって、または押さえばねによって保持された、週星車420の日の旋回を作動させる。この星車420は、週表示の日の名称を担持または駆動する。
万年レバー2の、およびこはぜつめ1の静止位置では、そのビーク51は、図3で分かるように、第2のアイソレータ7の旋回軸57と同じ側で、万年レバー2の端部で、こはぜつめ1の旋回軸62の瞬時位置を通過する31車の旋回軸Dから導き出される直線に対して配置されている。この直線は、基準方向AAに対して角度αをなす。
この段階で、こはぜつめ1のピン61は、第2のアイソレータ7の第2のアーム67に近接して配置され、万年レバー2、したがってフィーラ・スピンドルつめ1が静止位置にある場合にアイソレータに触ることなく、第2のアイソレータ7のこのような第2のアーム67の軸受表面に近接している。この第2のアームは、基準方向AAと角度βをなす。
第2のアイソレータの第1のアーム77は、ばね37によって31車の旋回軸Dに向かって戻される。レバー5上の第2のカム29の動作は、第1のアイソレータ3の旋回軸72に対して、現在の月の最終日に、前記レバーを旋回させる傾向がある。
この第1のアイソレータ3の角度位置は、所与の月の中間に固定される。というのは、この第1のアイソレータ3が月カム9上でフィーラ・スピンドル53を介してその位置をとるからである。一年全体を通して、この旋回軸73の位置はしたがって、図3から分かるように、現在の月、および図3で見られる旋回位置73A、73B、73C、73Dに対応する、フィーラ・スピンドル53によって行なわれる読み取りにしたがって、角度位置θ28、θ29、θ30、θ31をとることによって、旋回軸63上にセンタリングされた、一定の半径R0の円の上を移動する。
レバー5のピン6の位置は、旋回軸73上でセンタリングされ、旋回軸73からの一定の中心距離に対応する半径R1の円の上に置かれている。
ピン6は、その径方向位置が小さな半径R3と大きな半径R4の間で移動する、第2のカム29の周面に当接する。
したがって、第2のカム29の位置によって、ピン6の位置は28日の月では位置6A3と6A4の間で、29日の月では位置6B3と6B4の間で、30日の月では位置6C3と6C4の間で、31日の月では位置6D3と6D4の間で変わる。
ピン6上の第2のアイソレータ7の第1のアーム77の当接はしたがって、図3から分かるように、ピン6のこのような位置、および方向AAと第2のアーム67がなす角度βによるものであり、これは第2のアイソレータの2つの位置XおよびY、破線での位置67Xおよび77X、および点線および破線での位置67Yおよび77Yを示している。
図3はまた、静止位置62Rと現在の位置62の間での、その旋回軸72に対する半径R2上での、万年レバー2にこはぜつめ1をヒンジ付けするための旋回軸62の位置の変更を示している。
図3は、現在の月が長ければ長いほど、対応する角度θが小さくなり、対応する角度βが小さくなることを示している。
月の間、月の最後の日の前の日まで、第2のアイソレータ7は、カム29の第1の半径R3に近接して押されるままである。
こはぜつめ1が万年レバー2の旋回によって巻かれる場合、旋回軸62が旋回軸Dから離れるように移動する方向では、第2のアイソレータ7の第2のアーム67の旋回Dの中心と反対側でピン61は外部軸受表面97の側にあり、ピン61は巻回中に旋回軸57から離れるように移動する。第2のアイソレータ7がカム29の第1の半径R3の上に押されたままである間、第2のアーム67のカットアウト87は移動しない。したがって、万年レバー2が戻ると、ピン61は外部軸受表面97によってさらに案内され、前記表面上で摺動し、ビーク51は到達することができる数の歯だけに引っ掛かることができる。設計によって、このような数の歯は1個の歯だけである。
しかし、月の最後の日に、第2のアイソレータ7は旋回する。というのは、カム29のつめ29Aはレバー5およびピン6を外側に押し戻し、したがってまた、旋回軸Dに対してその最もオフセンタ位置をとる第2のアイソレータ7の第1のアーム77を押し戻す、すなわち、月によって、ピン6は6D3から6D4までの変更の間の第2のアイソレータ7の位置、およびその後に、より値βXからより低い値βYまで変更する方向AAとの第2のアーム67の角度を示す、図3の位置6A4、6B4、6C4、6D4の1つを占めるように移動する。この第2のアームはその後、持ち上げられる。したがって、ピン61でのカットアウト87内へ通過し、したがって、月の変更を開始するのに十分な時間、つめ29Aの上に各月に1日だけがある。
第2のアーム67の異なる角度により、ピン61はもはやアームに並んで前進しないが、ビーク51が車31の歯の1つから離れる前にカットアウト87を通過する。したがって、ビーク51は、万年レバー2が巻回を完了した場合に、第1のアイソレータのメイン・アーム83に当接する。ピン61はその後、その位置を求めるために、第2のアーム67のもう一方側まで通過する。現在の月にしたがって第1のアイソレータ3の移動によって生じる、旋回軸73がどれだけ離れているかによって、ビーク51によって引っ掛けられる歯の数は変わり、したがって、2個、3個、または4個である可能性がある。
歯が駆動された後で、車31およびカム4の接合旋回の後に、フィーラ・スピンドル512は最大から最小直径までカム4のねじの上に降下し、逆行移動、ラック912の戻りを開始し、日付機構はその後、ピニオン412上に、新しい月の第1日目を表示し、フック8は万年12カム9を駆動して、新しい月を表示し、したがって、フィーラ・スピンドル53によって行なわれる新しい読み取りにしたがって、第1のアイソレータ3の角度位置を変更する。
図10から図27は、第2のアイソレータのこはぜつめ1、およびカム4および29のそれぞれの位置を示す、特定の日のカウントダウン機構300の動作を示している。
図10、11、12は、11月30日の静止位置にある機構300を示している。フィーラ・スピンドル53は、カム9の30日月レベル上にある。旋回軸73はその後、図3の位置73Cにある。フィーラ・スピンドル512は、カム4の最大半径に近い。11月30日は、11月の月の最後の日であり、したがって、カム29のつめ29Aはレバー5、図3の位置6C3から位置6C4まで変更するそのピン6、したがって、図3の角度βYによって旋回される第2のアイソレータ7の第1のアーム77を押し戻す。図12は、さらに軸受表面97に近接する、およびカットアウト87に近接するつめ61を示している。
図13、14、15は、同じ日、11月30日の、第2のアイソレータ7のカットアウト87内へのつめ61の通過前の、動作中の機構300を示している。つめ61は図では、カットアウト87に係合している。
図16、17、18は、同じ日、11月30日の、カットアウト87内へのつめ61の通過を示している。
11月30日から12月1日までの日付変更の間、フィーラ・スピンドル512は、カム4の最大から最小半径まで降下し、制御レバー12はその逆行動作を行ない、制御レバーが担持するフック8は、時計1000が前記車69の旋回軸に結合させなければならないだけであるこのような表示手段を備えている場合、機構300の制御および月表示のために両方ともカム9上で、新しい月を表示するように角穴69を引く。歯付セクタ912は、日付表示ピニオン412を月の初めに戻す。
図19、20、21は、12月31日につめ61がカットアウト87内に通過するときの、動作中の機構300を示している。図19は、フィーラ・スピンドル51が31日の月に対応して、カム9のより小さい半径のセクタに当接していることを示している。日付変更中、カム9は次のセクタに旋回し、これはまた、1月である31日の月に対応している。
図22、23、24は、つめ61が万年レバー2の移動中にカットアウト87を通過することができず、軸受表面97上で摺動することしかできず、つめ61がその間カットアウト87を通過することができず、表面97の上を摺動する12月1日から2日までのこのような変更を示す、図25、26、27から分かるように、通常の日変更の単一の歯にかかる、通常の日である12月1日の、最大巻回での動作中の機構を示している。
本発明はまた、このタイプのムーブメント200および/または日付機構100を備えた時計1000に関する。本発明によると、ムーブメント200は、一日に一回、この日付機構100に含まれる万年レバー2の旋回移動を作動させるように配置されている。
本発明は、飛ばせる日の数を判断するように、単一のこはぜを介して情報を収集する利点を提供する。機構は、レバーが降下する場合に作動し、したがって、瞬時動作の利点を有する。使用されるトルクは、従来技術のマルチこはぜシステムより一定であり、本発明による機構は、単一の飛びの月の初めの日と、いくつかの飛びの月の終わりの日の間で同じように挙動する。
1 こはぜつめ
2 万年レバー
3 第1のアイソレータ
4 第1の31ねじカム
5 レバー
6 ピン
7 第2のアイソレータ
8 フック
9 万年12カム
12 制御レバー
13 ばね
22 フィーラ・スピンドルつめ
29 第2のカム
29A 径方向つめ
31 31角穴車
32 香箱
41 ばね
43 アーム
47 軸受表面
51 ビーク
59 車
61 突出ピン
62 旋回軸
67 第2のアーム
69 角穴車
72 軸
73 旋回軸
77 第1のアーム
79 うるう年カム
83 メイン・アーム
87 カットアウト
92 瞬時機構
100 日付機構
200 ムーブメント
300 カウントダウン機構
312 ばね
321 ピン
412 日付表示手段
512 フィーラ・スピンドル
612 旋回軸
712 こはぜ旋回軸
912 歯付セクタ
1000 時計
D 旋回軸
R3 第1の半径
R4 第2の半径

Claims (9)

  1. 日付機構(100)に含まれる万年レバー(2)の旋回移動を一日に一回、作動させるように配置されたムーブメント(200)を備えた時計(1000)用日付機構(100)であって、前記機構(100)は、各月の継続時間によって異なる径寸法の連続した月用の12個のセクタを含み、一年に1回転を完了する万年12カム(9)を駆動する手段を備えている日付機構であって、前記機構(100)は単一のこはぜを有し、前記万年レバー(2)にヒンジ付けされ、日付表示手段(412)を直接的または間接的に制御する第1の31ねじカム(4)の旋回軸(D)周りで一体的に旋回する31角穴車(31)に含まれる歯と直接的に協働するように配置された単一のこはぜつめ(1)と、現在の月および月の現在の日にしたがって前記こはぜつめ(1)と前記31角穴車(31)の間の協働の継続期間を調節し、作動される前記31角穴車(31)の歯の数を毎日判断するように配置されたカウントダウン機構(300)の位置を判断する第2のカム(29)とを備えており、前記カウントダウン機構(300)は、前記万年12カム(9)上の現在の月の継続期間を測定し、中に含まれる第1のピン(6)の位置によって、前記こはぜつめ(1)のビーク(51)と前記31角穴車(31)の間の協働を許可する、制限するまたは防ぎ、
    前記第2のカム(29)は径方向31つめ(29A)を備えており、前記カウントダウン機構(300)は、前記万年12カム(9)上で現在の月の継続期間を測定し、前記31角穴車(31)の前記旋回軸(D)の側では前記第2のカム(29)と、前記軸(D)と反対側では、その位置にしたがって、前記31角穴車(31)との前記こはぜつめ(1)の前記ビーク(51)の協働を許可する、制限する、または防ぐように配置された第2のアーム(67)を備えた第2のアイソレータ(7)の第1のアーム(77)と協働するように配置された前記第1のピン(6)を担持するために、フィーラ・スピンドル・フィンガ(53)を備えた第1のアイソレータ(3)を備え
    前記こはぜつめ(1)は、一方では、前記つめが前記万年レバー(2)上にヒンジ付けされる旋回軸(62)と、もう一方では、前記ビーク(51)の間で屈曲され、前記こはぜつめ(1)は、前記屈曲部に実質的に配置された状態で、突出ピン(61)を備えており、前記第2のアイソレータ(7)の前記第2のアーム(67)は、前記第2のアイソレータ(7)および前記こはぜつめ(1)の特定の相対位置で、前記突出ピン(61)が前記こはぜつめ(1)から逃げて、前記ビーク(51)を前記31角穴車(31)から外すことを可能にするように配置されたカットアウト(87)を備え
    前記第1のアイソレータ(3)は、旋回軸(63)周りに旋回可能に取り付けられる
    ことを特徴とする日付機構(100)。
  2. 前記フィーラ・スピンドルつめ(53)を備えており、前記第1のアイソレータ(3)はさらに、旋回軸(73)上でその1つのアーム(43)にヒンジ付けされた状態で、前記第2のカム(29)に対して実質的に接線方向に旋回し、前記旋回軸(73)からある距離に、前記第1のピン(6)を備えた緩く取り付けられたレバー(5)を担持していることを特徴とし、さらに、前記第2のアイソレータ(7)は、前記ムーブメント(200)、または前記時計(1000)、または前記機構(100)のプレートまたは受に含まれる旋回軸(57)上に旋回可能に取り付けられており、月の最後の日に、前記第2のアイソレータ(7)が旋回し、前記第2のカム(29)の前記31つめ(29A)は、前記レバー(5)および前記第1のピン(6)を外側に押し戻し、また前記第2のアイソレータ(7)の前記第1のアーム(77)を押し戻す傾向があることを特徴とする、請求項に記載の日付機構(100)。
  3. 前記第2のアイソレータ(7)の前記第2のアーム(67)は、前記突出ピン(61)に対して軸受表面を形成するように配置された、前記旋回軸(D)と反対側に外部軸受表面(97)を備えていることを特徴とする、請求項に記載の日付機構(100)。
  4. 前記第2のアイソレータ(7)の前記第1のアーム(77)は、前記第1のピン(6)に対して止め部材を形成するように配置されていることを特徴とする、請求項に記載の日付機構(100)。
  5. 前記日付機構は、前記ムーブメント(200)の、または前記時計(1000)または前記機構(100)のプレートまたは受に含まれる旋回軸(612)に旋回可能に取り付けられた制御レバー(12)を備えており、前記制御レバー(12)は、駆動要素(612)を介して前記日付表示手段(412)を駆動するように前記制御レバー(12)を旋回させる、前記第1の31ねじカム(4)にしたがうように配置されたフィーラ・スピンドル(512)を備えており、前記制御レバー(12)はさらに、こはぜ旋回軸(712)に旋回可能に取り付けられたフック(8)を備え、各月の終わりに前記万年12カム(9)の駆動を保証するように配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の日付機構。
  6. 前記万年レバー(2)を瞬時に旋回させるように配置された瞬時機構(92)の、深夜の、急激な毎日の動作による、瞬時の日付機構である請求項1に記載の日付機構(100)。
  7. 前記瞬時機構(92)は、それぞれ前記レバーを瞬時に旋回させるように、前記万年レバー(2)に含まれるフィーラ・スピンドルつめ(22)と相互作用するように配置された、複数のピン(321)を担持する香箱(32)を備えていることを特徴とする、請求項に記載の日付機構(100)。
  8. 前記機構(100)は、通常の年またはうるう年、および/または普通の世紀末の年に対して、2月の月の継続期間を調節する機構を備えていることを特徴とする、請求項1からのいずれかに記載の日付機構(100)。
  9. ムーブメント(200)を備え、請求項1に記載の日付機構(100)を備えた時計(1000)であって、前記ムーブメント(200)は、一日に一回、前記日付機構(100)に含まれる万年レバー(2)の旋回移動を作動させるように配置されていることを特徴とする時計(1000)。
JP2012065129A 2011-03-22 2012-03-22 瞬時単こはぜ万年日付機構 Active JP5537585B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP11159239.0A EP2503411B1 (fr) 2011-03-22 2011-03-22 Quantième perpétuel instantané mono-cliquet
EP11159239.0 2011-03-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012198213A JP2012198213A (ja) 2012-10-18
JP5537585B2 true JP5537585B2 (ja) 2014-07-02

Family

ID=44678649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012065129A Active JP5537585B2 (ja) 2011-03-22 2012-03-22 瞬時単こはぜ万年日付機構

Country Status (4)

Country Link
US (1) US8711658B2 (ja)
EP (1) EP2503411B1 (ja)
JP (1) JP5537585B2 (ja)
CN (1) CN102692864B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3009893B1 (fr) 2014-10-13 2017-11-29 Montres Breguet SA Quantième perpétuel à différentiel
EP3040786B1 (fr) * 2014-12-29 2017-08-23 Montres Breguet S.A. Quantième perpétuel vrai
EP3098671B1 (fr) * 2015-05-27 2019-10-09 Montres Breguet S.A. Mécanisme d'affichage de phase de lune d'horlogerie
DE102016125650B4 (de) * 2016-12-23 2018-10-31 Lange Uhren Gmbh Mechanischer Jahreskalender
EP3410232B1 (fr) * 2017-05-29 2021-07-21 Montres Breguet S.A. Mécanisme d'horlogerie
EP3540524B1 (fr) * 2018-03-13 2022-02-16 Montres Breguet S.A. Mécanisme d'affichage d'horlogerie sautant et régulé
EP3584643B1 (fr) * 2018-06-19 2020-11-11 Manufacture d'Horlogerie Audemars Piguet SA Dispositif de commande instantanée pour un affichage de quantième d'une pièce d'horlogerie
EP3671366B1 (fr) * 2018-12-21 2022-04-20 ETA SA Manufacture Horlogère Suisse Dispositif d'affichage d'une succession d'évènements périodiques qui forment un cycle annuel et pièce d'horlogerie comprenant un tel dispositif d'affichage
EP3734372B1 (fr) * 2019-05-02 2022-10-12 Patek Philippe SA Genève Dispositif d'actionnement d'une roue dentee d'un mecanisme horloger
CH716983A1 (fr) * 2019-12-20 2021-06-30 Mft Dhorlogerie Audemars Piguet Sa Mécanisme horloger destiné à être entraîné suivant un nombre de pas variable.

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US563268A (en) * 1893-03-06 1896-07-07 Perpetual calendar for watches or clocks
JPS4815092Y1 (ja) * 1967-12-08 1973-04-25
CH660440GA3 (fr) 1985-01-23 1987-04-30 Dubois & Depraz Sa Mécanisme de quantième perpétuel
DE3505733C1 (de) * 1985-02-20 1986-10-23 IWC International Watch Co AG, Schaffhausen Uhr
CH691088A5 (fr) * 1997-03-27 2001-04-12 Girard Perregaux Sa Mécanisme de mise à l'heure d'un mouvement d'horlogerie à quantième perpétuel.
EP1349020A1 (fr) * 2002-03-28 2003-10-01 Manufacture Roger Dubuis S.A. Pièce d'horlogerie à calendrier
DE60314752T2 (de) * 2003-10-13 2008-04-10 Daniel Roth Et Gerald Genta Haute Horlogerie S.A. Ewige oder jährliche Kalenderuhr mit einem mechanismus zur Anzeige der Nummer der Tage im aktuellen Monat
DE102005014328B3 (de) * 2005-03-24 2006-07-20 Lange Uhren Gmbh Datumschaltung
EP1818738A3 (fr) * 2006-02-14 2011-05-11 Franck Müller Watchland SA Quantième perpétuel séculaire
CH705710B1 (fr) * 2007-07-04 2013-05-15 Patek Philippe Sa Geneve Dispositif d'actionnement dans sa chute d'une grande bascule de commande de l'affichage d'un quantième instantané d'une pièce d'horlogerie munie d'un mécanisme de quantième perpétuel ou séculaire.

Also Published As

Publication number Publication date
US8711658B2 (en) 2014-04-29
CN102692864B (zh) 2014-11-12
EP2503411A1 (fr) 2012-09-26
US20120243382A1 (en) 2012-09-27
JP2012198213A (ja) 2012-10-18
EP2503411B1 (fr) 2014-12-03
CN102692864A (zh) 2012-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5537585B2 (ja) 瞬時単こはぜ万年日付機構
JP4504863B2 (ja) 永久カレンダ機構
JP5177811B2 (ja) 時間に関連する量を表示する装置を修正する機構を具備する時計
JP5105467B2 (ja) 時計ムーブメント用のカレンダ機構
JP4246508B2 (ja) 時計作動機構用年間日付機構
US9042206B2 (en) Mechanism for driving an indicator for a timepiece
US8942067B2 (en) Mechanism for displaying and correcting the state of two different time measurable quantities
US9946226B2 (en) Display mechanism
US20090003139A1 (en) Calendar mechanism for displaying the date and the day of the week in one timepiece
JP6082077B2 (ja) 差動機構を備えた万年暦
US20100002546A1 (en) Timepiece including a striking mechanism
JP4312849B2 (ja) 腕時計
JP2016102793A (ja) 年次または永久カレンダ機構、およびそれを備える時計
US8111587B2 (en) Watch with calendar mechanism equipped with month indicator and date indicator
US7408844B2 (en) Calendar watch provided with locking means
JP4508451B2 (ja) 貯蔵動力表示器機構および該機構を備えた時計
JPH01308992A (ja) 時計
JP5870151B2 (ja) 時計
JP2016102794A (ja) 年次または永久カレンダ機構、およびそれを備える時計
US11892804B2 (en) Timepiece mechanism intended to be driven through a variable number of steps

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130910

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140422

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140425

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5537585

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250