JP5537456B2 - 空調制御システム、最適空調制御装置、および最適空調制御方法 - Google Patents

空調制御システム、最適空調制御装置、および最適空調制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5537456B2
JP5537456B2 JP2011019662A JP2011019662A JP5537456B2 JP 5537456 B2 JP5537456 B2 JP 5537456B2 JP 2011019662 A JP2011019662 A JP 2011019662A JP 2011019662 A JP2011019662 A JP 2011019662A JP 5537456 B2 JP5537456 B2 JP 5537456B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
outside air
set value
amount
building
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011019662A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012159244A (ja
Inventor
謙一 山崎
康夫 高木
雄一 花田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2011019662A priority Critical patent/JP5537456B2/ja
Publication of JP2012159244A publication Critical patent/JP2012159244A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5537456B2 publication Critical patent/JP5537456B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

本発明の実施形態は、空調制御システム、空調制御装置、および空調制御方法に関する。
従来、ビル内の環境の監視制御を行うビル監視制御装置では、在室者の呼気等により増加する室内のCO2(二酸化炭素)量を計測し、この室内のCO2量が所定値を超えないように外気を導入して換気を行うための制御を行っている。
一方、このビル監視制御装置とは別個に、ビル内を快適性の高い状態に保持するための制御を行う最適空調制御装置が導入されることがある。
この最適空調制御装置では、外気温度、外気湿度、室内顕熱負荷等を入力値とし、使用するエネルギー量を最小にしつつ、かつ在室者の快適性が保たれるように、室内温度設定値、室内湿度設定値、および空調機の給気温度設定値を算出する。またこのとき省エネ効果を向上させるため、必要に応じて外気を導入しながらビル内の空調を制御するように、外気導入量も算出する。
特開2010−71489号公報
しかし、上述したようなビル監視制御装置が既に導入されているビルに、最適空調制御装置を新たに導入すると、それぞれの装置で独立して外気導入量が算出されることになり、これら双方の外気導入量にずれが生じることがある。
例えば最適空調制御装置では外気導入が必要ないと判断されていても、実際にはビル監視制御装置においてCO2量が高くなったことによりある程度の量の外気が必要と判断され外気が導入されていることがある。
この場合、最適空調制御装置では、ビル監視制御装置の制御で外気導入中であることが考慮されずに外気状態等に基づいて室内湿度設定値が算出され、本来は不要な加湿制御が行われてしまうことがあり、室内の快適性が損なわれるとともに無駄なエネルギーを消費することがあるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、室内のCO2量に基づいて外気導入量を制御するビル監視制御装置と、空調制御対象の建物の環境状態に基づいて室内の空調を制御する空調制御装置とを連携させて、快適性を保ちつつ、無駄なエネルギー消費を防ぐ空調制御を行うことが可能な空調制御システム、最適空調制御装置、および最適空調制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための実施形態によれば、最適空調制御装置は、計測値取得部と設定値算出部と信号出力部とを備える。計測値取得部は、制御対象の建物の外気温度計測値、外気湿度計測値、および空調機の給気温度計測値を取得する。設定値算出部は、空調機の室内温度設定値、室内湿度設定値、給気温度設定値、および導入すべき外気量を算出し、算出した室内温度設定値、室内湿度設定値、および給気温度設定値を、空調機内のコイルおよび加湿器の動作の制御に利用させるためにビル監視制御装置に送信する。信号出力部は、設定値算出部で算出された導入すべき外気量が予め設定された閾値を超えていない場合には、設定値算出部で算出された外気量がビル監視制御装置で算出される外気量よりも少ないと予測し、ビル監視制御装置における、外気を空調機で導入させる制御を停止させる信号を出力する
一実施形態による空調制御システムの構成を示すブロック図である。 一実施形態による空調制御システムの動作を示すシーケンス図である。
本発明の一実施形態による空調制御システムにおいては、既存のビル監視制御装置が設置されている空調制御対象のビル内に、新たに最適空調制御装置が追加して設置されたものとする。
〈一実施形態による空調制御システムの構成〉
本実施形態による空調制御システムの構成について、図1を参照して説明する。
本実施形態による空調制御システム1はビル内の空調を制御するものであり、ビル監視制御装置10と、このビル監視制御装置10に接続された最適空調制御装置20と、制御対象の室内に設置され、ビル監視制御装置10により制御される空調機30とを備える。図1においてはビル監視制御装置10に1台の空調機30が接続されている場合を示しているが、建物内のゾーンごとに設置された複数の空調機30が接続されていてもよい。
ビル監視制御装置10は、CO2濃度値取得部11と、外気導入量算出部12と、機器制御部13と、外気導入制御スイッチ14とを有する。
CO2濃度値取得部11は、制御対象のビルの室内に設置されたCO2センサから、計測されたCO2濃度値を取得する。
外気導入量算出部12は、CO2濃度値取得部11で取得されたCO2濃度値に基づいて、CO2濃度値を所定値以下にするための制御対象の室内への外気導入量を算出する。
機器制御部13は、外気導入量算出部12で算出された外気導入量に基づいて、空調機30による外気導入動作の制御を実行させるとともに、最適空調制御装置20から送信された各種設定値に基づいて、空調機30のコイルや加湿器(図示せず)等の動作を制御する。
外気導入制御スイッチ14は、機器制御部13による空調機30の外気導入動作の制御を実行状態と停止状態とで切り替える。
最適空調制御装置20は、計測値取得部21と、設定値算出部22と、ON/OFF信号出力部23とを備える。
計測値取得部21は、制御対象のビルの環境に関する計測値として、外気温度を計測する外気温度センサ(図示せず)、外気湿度を計測する外気湿度センサ(図示せず)、および空調機30の給気温度を計測する給気温度センサ(図示せず)で計測された計測値をそれぞれ取得する。
設定値算出部22は、計測値取得部21で取得された外気温度計測値、外気湿度計測値、および給気温度計測値から、空調機30の動作設定値としての室内温度設定値、室内湿度設定値、給気温度設定値、および導入すべき外気量を算出する。
ON/OFF信号出力部23は、設定値算出部22で算出された導入すべき外気量が予め設定された閾値を超えているか否かを判断し、超えている場合には空調機30の外気導入動作をON状態にする外気導入動作の制御ON信号をビル監視制御装置10に出力し、超えていない場合には外気導入動作をOFF状態にする外気導入動作の制御OFF信号をビル監視制御装置10に出力する。
〈一実施形態による空調制御システムの動作〉
次に、本実施形態による空調制御システム1の動作について図2のシーケンス図を参照して説明する。
まずビル監視制御装置10では、CO2濃度値取得部11において、制御対象のビルの室内に設置されたCO2センサ(図示せず)から、計測されたCO2濃度値が取得される(S1)。
そして外気導入量算出部12において、CO2濃度値取得部11で取得されたCO2濃度値に基づいて、CO2濃度値を所定値以下にするための制御対象の室内への外気導入量が算出される(S2)。
一方最適空調制御装置20では、計測値取得部21において、制御対象のビルの環境に関する計測値として、外気温度を計測する外気温度センサ(図示せず)、外気湿度を計測する外気湿度センサ(図示せず)、および空調機30の給気温度を計測する給気温度センサ(図示せず)で計測された計測値がそれぞれ取得される(S3)。ここで計測値取得部21において、取得される計測値に欠落がないかが確認され、欠落があれば処理が中止される。
計測値の欠落がないことが確認されると、設定値算出部22において、計測値取得部21で取得された外気温度計測値、外気湿度計測値、および給気温度計測値に基づいて冷房制御を行うか暖房制御を行うかが判断され、冷房制御を行うと判断された時には快適性を損なわずに省エネ効果を向上させる最適空調制御演算処理が開始される(S4)。
最適空調制御演算処理が開始すると、設定値算出部22において、計測値取得部21で取得された外気温度計測値、外気湿度計測値、および給気温度計測値から、空調機30の動作設定値としての室内温度設定値、室内湿度設定値、給気温度設定値、および導入すべき外気量が算出される(S5)。
設定値算出部22ではさらに、算出された室内温度設定値、室内湿度設定値、給気温度設定値、および導入すべき外気量が予め設定された正常な範囲内であるか否かが確認され、この範囲内であると判断されると、室内温度設定値、室内湿度設定値、および給気温度設定値がビル監視制御装置10による空調機30の制御に利用させるため、ビル監視制御装置10に送信される(S6)。
ビル監視制御装置10では、最適空調制御装置20から送信された室内温度設定値、室内湿度設定値、および給気温度設定値が、機器制御部13で受信される(S7)。
また、最適空調制御装置20のON/OFF信号出力部23において、設定値算出部22で算出された導入すべき外気量が予め設定された閾値を超えているか否かが判断され(S8)、超えている場合(S8の「YES」)には空調機30の外気導入動作をON状態にする外気導入動作の制御ON信号が生成され(S9)、超えていない場合(S8の「NO」)には空調機30の外気導入動作をOFF状態にする外気導入動作の制御OFF信号が生成される(S10)。
この閾値は、制御対象のビルの大きさや空調機の処理能力によって異なるが、過去の経験に基づいて予測される、ビル監視制御装置10で算出される外気導入量に対応して設定される。つまり、最適空調制御装置20の設定値算出部22で算出される導入すべき外気量が、ビル監視制御装置10の外気導入量算出部12で算出される外気導入量より少なくなると予測されるときに、外気導入動作を停止させるために設定される値である。
生成された制御ON信号または制御OFF信号は、ビル監視制御装置10に出力される(S11)。
そしてビル監視制御装置10の機器制御部13において、最適空調制御装置20から送信された各種設定値に基づいて空調機30のコイルや加湿器の動作が制御されるとともに、最適空調制御装置20から外気導入動作の制御ON信号が取得されたときには外気導入量算出部12で算出された外気導入量に基づいて空調機30の外気導入動作の制御が実行され、外気導入動作の制御OFF信号が取得されたときには空調機30の外気導入動作の制御が停止状態にされる(S12)。以上の処理は、空調制御単位であるゾーン毎に実行される。
以上の本実施形態の空調制御システム1によれば、既存のビル監視制御装置10が設置されている空調制御対象のビル内に新たに最適空調制御装置20が追加して設置された場合に、ビル監視制御装置10において算出した量で外気を導入する際に、最適空調制御装置20で算出された導入すべき外気量も考慮して制御が行われるため、不要な加湿制御が行われる等で室内環境の快適性が損なわれることを防止することができ、在室者の快適性を保ちつつ省エネ効果を向上させることができる。
上記実施形態においては冷房制御時に、最適空調制御装置内で外気導入量に基づいて外気導入動作の制御ON信号を出力するか制御OFF信号を出力するかを判断する最適空調制御の機能について説明したが、この機能に加え、最適空調制御装置内にエンタルピ差ベースで外気導入動作の制御を行う機能も搭載しておき、監視員の操作により最適空調制御とエンタルピ差ベースによる制御とを切り替え可能としてもよい。エンタルピ差ベースで外気導入動作の制御を行う場合は、室内と室外とのエンタルピ差を演算し、室内エンタルピが室外エンタルピ以上のときに外気導入動作の制御ON信号を出力し、室内エンタルピが室外エンタルピよりも小さいときに外気導入動作の制御OFF信号を出力する。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…空調制御システム
10…ビル監視制御装置
11…CO2濃度値取得部
12…外気導入量算出部
13…機器制御部
14…外気導入制御スイッチ
20…最適空調制御装置
21…計測値取得部
22…設定値算出部
23…ON/OFF信号出力部
30…空調機

Claims (3)

  1. ビル監視制御装置と、最適空調制御装置とが接続された空調制御システムにおいて、
    前記ビル監視制御装置は、
    制御対象の建物内の二酸化炭素濃度に基づいて、前記建物に導入すべき外気量を算出する外気導入量算出部と、
    算出した量の外気を、前記建物内に設置された空調機で導入させるように制御するとともに、前記最適空調制御装置から受信する室内温度設定値、室内湿度設定値、および給気温度設定値に基づいて前記空調機内のコイルおよび加湿器の動作を制御する機器制御部と
    を有し、
    前記最適空調制御装置は、
    前記制御対象の建物の、外気温度計測値、外気湿度計測値、および前記空調機の給気温度計測値を取得する計測値取得部と、
    前記計測値取得部で取得された外気温度計測値、外気湿度計測値、および前記空調機の給気温度計測値に基づいて、前記空調機の室内温度設定値、室内湿度設定値、給気温度設定値、および導入すべき外気量を算出し、算出した室内温度設定値、室内湿度設定値、および給気温度設定値を、前記空調機内のコイルおよび加湿器の動作の制御に利用させるために前記ビル監視制御装置に送信する設定値算出部と、
    前記設定値算出部で算出された導入すべき外気量が予め設定された閾値を超えていない場合には、前記設定値算出部で算出された外気量が前記ビル監視制御装置で算出される外気量よりも少ないと予測し、前記ビル監視制御装置における、外気を前記空調機で導入させる制御を停止させる信号を出力する信号出力部と
    を備えることを特徴とする空調制御システム。
  2. 制御対象の建物内の二酸化炭素濃度に基づいて前記建物に導入すべき外気量を算出し、算出した量の外気を、前記建物内に設置された空調機で導入させるように制御するとともに、前記空調機内のコイルおよび加湿器の動作を制御するビル監視制御装置に接続された最適空調制御装置において、
    前記制御対象の建物の、外気温度計測値、外気湿度計測値、および前記空調機の給気温度計測値を取得する計測値取得部と、
    前記計測値取得部で取得された外気温度計測値、外気湿度計測値、および前記空調機の給気温度計測値に基づいて、前記空調機の室内温度設定値、室内湿度設定値、給気温度設定値、および導入すべき外気量を算出し、算出した室内温度設定値、室内湿度設定値、および給気温度設定値を、前記空調機内のコイルおよび加湿器の動作の制御に利用させるために前記ビル監視制御装置に送信する設定値算出部と、
    前記設定値算出部で算出された導入すべき外気量が予め設定された閾値を超えていない場合には、前記設定値算出部で算出された外気量が前記ビル監視制御装置で算出される外気量よりも少ないと予測し、前記ビル監視制御装置における、外気を前記空調機で導入させる制御を停止させる信号を出力する信号出力部と
    を備えることを特徴とする最適空調制御装置
  3. 制御対象の建物内の二酸化炭素濃度に基づいて前記建物に導入すべき外気量を算出し、算出した量の外気を、前記建物内に設置された空調機で導入させるように制御するとともに、前記空調機内のコイルおよび加湿器の動作を制御するビル監視制御装置に接続された最適空調制御装置が、
    前記制御対象の建物の、外気温度計測値、外気湿度計測値、および前記空調機の給気温度計測値を取得する計測値取得ステップと、
    前記計測値取得ステップにより取得された外気温度計測値、外気湿度計測値、および前記空調機の給気温度計測値に基づいて、前記空調機の室内温度設定値、室内湿度設定値、給気温度設定値、および導入すべき外気量を算出し、算出した室内温度設定値、室内湿度設定値、および給気温度設定値を、前記空調機内のコイルおよび加湿器の動作の制御に利用させるために前記ビル監視制御装置に送信する設定値算出ステップと、
    前記設定値算出ステップにより算出された導入すべき外気量が予め設定された閾値を超えていない場合には、前記設定値算出ステップにより算出された外気量が前記ビル監視制御装置で算出される外気量よりも少ないと予測し、前記ビル監視制御装置における、外気を前記空調機で導入させる制御を停止させる信号を出力する信号出力ステップと
    を有することを特徴とする最適空調制御方法。
JP2011019662A 2011-02-01 2011-02-01 空調制御システム、最適空調制御装置、および最適空調制御方法 Active JP5537456B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011019662A JP5537456B2 (ja) 2011-02-01 2011-02-01 空調制御システム、最適空調制御装置、および最適空調制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011019662A JP5537456B2 (ja) 2011-02-01 2011-02-01 空調制御システム、最適空調制御装置、および最適空調制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012159244A JP2012159244A (ja) 2012-08-23
JP5537456B2 true JP5537456B2 (ja) 2014-07-02

Family

ID=46839933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011019662A Active JP5537456B2 (ja) 2011-02-01 2011-02-01 空調制御システム、最適空調制御装置、および最適空調制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5537456B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6604578B2 (ja) * 2016-07-25 2019-11-13 株式会社アクシス 外気取入れ用換気制御装置
CN113465157A (zh) * 2021-06-25 2021-10-01 四川大学 一种多参数动态新风控制系统及方法
CN114151921B (zh) * 2021-11-22 2023-07-18 宁波奥克斯电气股份有限公司 空调器用电量控制方法、装置、服务器及存储介质

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02187554A (ja) * 1989-01-11 1990-07-23 Hitachi Ltd ビル監視制御装置による空調制御方式
JPH11248210A (ja) * 1998-03-05 1999-09-14 Mitsubishi Electric Corp 換気装置の運転方法
JP2001272086A (ja) * 2000-03-29 2001-10-05 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置、空気調和方法
JP3969936B2 (ja) * 2000-07-07 2007-09-05 三洋電機株式会社 デシカント空調装置
JP2007271128A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Osaka Gas Co Ltd 空調設備
JP2008190760A (ja) * 2007-02-02 2008-08-21 Shimizu Corp 外気導入量制御システム
JP5478108B2 (ja) * 2009-04-23 2014-04-23 三菱電機株式会社 空気調和システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012159244A (ja) 2012-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5175643B2 (ja) 空調制御システムおよび空調制御装置
JP6334299B2 (ja) 空調制御装置、空調制御方法、及びプログラム
US8744632B2 (en) System and method for operating an economizer cycle of an air conditioner
CN104930656A (zh) 空调器湿温双控方法、装置及空调器室内机
KR101540221B1 (ko) 절대습도를 이용한 에너지 절약형 항온항습기 및 그 제어방법
WO2011145734A1 (ja) 空調システム
EP3561406A1 (en) Heating control method and device for air conditioner
JP2013019582A (ja) 空調制御システムおよび空調制御方法
WO2016092635A1 (ja) 空気制御システム
EP3933285B1 (en) Air conditioning system
JP2013047579A (ja) 空調制御システムおよび空調制御方法
JP2017101859A (ja) 空調制御システム、空調制御方法及び制御プログラム
JP2014070882A (ja) 空気調和機および空調システム
KR20160008956A (ko) 실압 제어 시스템 및 실압 제어 방법
JP5537456B2 (ja) 空調制御システム、最適空調制御装置、および最適空調制御方法
JP5449020B2 (ja) 空調機制御装置
JP5050020B2 (ja) 空調制御システム
JP5602072B2 (ja) サーバ室管理用の空調システム
JP5323234B2 (ja) 空調制御システムおよびこれに利用する空調制御装置
JP5300388B2 (ja) 空調制御装置および空調制御方法
JP2017089996A (ja) 空調制御システム、空調制御方法及び制御プログラム
JP5208911B2 (ja) 空調制御装置および空調制御方法
JP2010190480A (ja) 空調制御システムおよびこれに利用する給気切替コントローラ、空調制御方法
JP7152118B2 (ja) 空調システムの最適起動制御装置
JP5910322B2 (ja) 空調制御装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131210

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140401

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140425

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5537456

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151