JP5536999B2 - 映像表示装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、何れの特許文献にも光源の制御に関する詳細な説明は記載されていない。一方、特許文献3には、複数のビーム光を同時に走査することにより、映像を並べて表示するタイリング表示を行う映像表示装置が記載されている。
観察者の両眼のそれぞれへの映像信号に対応した第1のビーム光および第2のビーム光を生成する生成手段と、
前記第1のビーム光と前記第2のビーム光を反射する反射面を有し、前記反射面を第1の軸を中心として往復回転させることにより前記第1および第2のビーム光を第1の方向において走査する第1および第2の走査ビーム光へ変換する反射手段と、
前記第1および第2の走査ビーム光のそれぞれから前記観察者の両眼のそれぞれで観察可能な画像を形成する形成手段と、
前記反射面が前記往復回転の第1の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第1のビーム光を反射して前記第1の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第1の回転方向とは反対の第2の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第2のビーム光を反射して前記第2の走査ビーム光を生成するように前記生成手段および前記反射手段を制御する制御手段と、
前記第1および第2の走査ビーム光の前記第1の方向における走査方向をともに映像信号の走査方向と一致させる光学部材と、を備え、
前記制御手段は、前記反射面が前記第1の回転方向へ回転する間は前記第1のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第2のビーム光は入射されず、前記反射面が前記第2の回転方向へ回転する間は前記第2のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第1のビーム光は入射されないように前記生成手段を制御し、
前記生成手段は、前記映像信号の入力順に従って、前記第1および第2のビーム光を生成する。
映像信号が表す1フレームの画像を左画像と右画像に分割してタイリング表示する映像表示装置であって、
映像信号の1走査ラインについて、前記左画像に対応した第1のビーム光および前記右画像に対応した第2のビーム光を生成する生成手段と、
前記第1のビーム光と前記第2のビーム光を反射する反射面を有し、前記反射面を第1の軸を中心として往復回転させることにより前記第1および第2のビーム光を第1の方向において走査する第1および第2の走査ビーム光へ変換する反射手段と、
前記反射面が前記往復回転の第1の回転方向へ回転する間は前記第1のビーム光を反射して前記第1の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第1の回転方向とは反対の第2の回転方向へ回転する間は前記第2のビーム光を反射して前記第2の走査ビーム光を生成するように前記生成手段および前記反射手段を制御する制御手段と、
前記反射面の1回の往復の間に生成された前記第1および第2の走査ビーム光の走査方向を、前記映像信号の走査方向と一致させる光学手段とを備える。
[第1実施形態]
第1実施形態における光学構成図を図1に示す。また、第1実施形態における映像生成部の構成を図2に示す。また、第1実施形態における水平走査時の光源駆動タイミングを図3に示す。また、第1実施形態における垂直走査時の光源駆動タイミングを図4に示す。また、第1実施形態における各走査時点での走査位置を図5A,5Bに示す。また、第1実施形態における映像表示装置のブロック図を図6に示す。また、歪補正に関する説明図を図7に示す。
次に、第2実施形態について説明する。第1実施形態では、第1及び第2のビーム光を発生するために個別の光源(左眼用3色光源101L、右眼用3色光源101R)を用いた。第2実施形態では、共通の光源から第1及び第2のビーム光を生成するための光偏向素子807(図8)を用いる。第2実施形態における映像生成部の構成図を図8に示す。また、第2実施形態における水平走査時の光源駆動タイミングを図9に示す。また、第2実施形態における映像表示装置のブロック図を図10に示す。なお、第2実施形態における垂直走査時の光源駆動タイミング、各走査時点での走査位置、歪補正に関しては、第1実施形態で用いた図(図4、図5、図7)を流用する。このような光源の構成は、以下の全ての実施形態に適用可能である。
次に、第3実施形態について説明する。第3実施形態における映像生成部104の構成を上面から見た図を図11に示す。また、第3実施形態における水平走査時の光源駆動タイミングを図12に示す。また、第3実施形態における各走査時点での走査位置を図13に示す。また、第3実施形態におけるブロック図を図14に示す。なお、第3実施形態における垂直走査時の光源駆動タイミング及び、歪補正については、第1実施形態(図4及び図7)で説明したとおりである。
次に、第4実施形態について説明する。第4実施形態における垂直走査時の光源駆動タイミングを図15に示す。また、第4実施形態における映像表示装置のブロック図を図16に示す。第4実施形態における映像生成部104の構成、水平走査時の光源駆動タイミング、各走査時点での走査位置は、第3実施形態(図11、図12、図13)と同様である。また、歪補正に関しても第1実施形態(図7)と同様である。
次に第5実施形態を説明する。第5実施形態では、タイリング表示を行う映像表示装置を説明する。第5実施形態における映像生成部104の左目側の構成を右眼側から見た図を図17に示す。また、第5実施形態による映像表示装置における垂直走査時の光源駆動タイミングを図18に示す。また、第5実施形態による映像表示装置における各走査時点での走査位置を図19に示す。また、第5実施形態による映像表示装置のブロック図を図20に示す。なお、第5実施形態による映像表示装置における水平走査時の光源駆動タイミングは第3実施形態(図12)と、歪補正については第1実施形態(図7)と同様である。
次に第6実施形態について説明する。第6実施形態においても、上下に2分割したタイリング表示を説明する。第6実施形態の映像表示装置における映像生成部104の左眼側の構成を右眼側から見た図を図21に示す。また、第6実施形態における映像表示装置の、垂直走査時の光源駆動タイミングを図22に示す。また、第6実施形態における映像表示装置の、各走査時点での走査位置を図23に示す。また、第6実施形態における映像表示装置の構成を示すブロック図を図24に示す。また、第6実施形態における水平走査時の光源駆動タイミングは第3実施形態(図12)と同様であり、第6実施形態における歪補正は、第1実施形態(図7)で説明したとおりである。
次に、第7実施形態を説明する。第7実施形態では、映像信号が表す1フレームの画像を左画像と右画像に分割してタイリング表示する映像表示装置を説明する。第7実施形態における映像生成部104の構成図を図25に示す。また、第7実施形態における水平走査時の光源駆動タイミングを図26に示す。また、第7実施形態におけるタイリング表示例を図27に示す。また、第7実施形態における各走査時点での走査位置を図28に示す。また、第7実施形態におけるブロック図を図29に示す。なお、第7実施形態における垂直走査時の光源駆動タイミング及び歪補正に関しては、第1実施形態(図4、図7)と同様である。
なお、左眼用2次元走査ビーム光線水平反射ミラー2507Lにより反射される2次元走査ビーム光線は右側として説明を行っているが、これを左側とする構成でも同様に実施することが可能である。
また、上記説明では水平方向および垂直方向に走査を行う2次元走査ミラーを使用するということで説明を行ってきたが、水平方向走査と垂直方向走査を別々の素子で実施することも同様に可能である。
次に、第8実施形態について説明する。第7実施形態では、片眼の画像をタイリング表示するのに2つの光源を用いたが、第8実施形態では、1つの光源により実現する例を示す。第8実施形態における映像生成部104の構成図を図30に示す。また、第8実施形態における水平走査時の光源駆動タイミングを図31に示す。また、第8実施形態における各走査時点での走査位置を図32に示す。また、第8実施形態におけるブロック図を図33に示す。なお、第8実施形態におけるタイリング表示例は、第7実施形態(図27)と同様である。また、第8実施形態における垂直走査時の光源駆動タイミング、歪補正は、第1実施形態(図4、図7)と同様である。
・左眼用光源が左右映像用に共通になったために左眼用光源駆動期間3101Lが一つとなった点、
・左眼用偏向方向切り替え信号3102Lが付加されることにより左右映像の切り替えを行っている点、である。
なお、左眼用偏向方向切り替え信号3102Lは、図上左側の状態で左側映像方向、右側の状態で右側映像方向に左眼用3色ビーム光線3006Lの偏向方向を切り替えていることを示している。
次に、第9実施形態を説明する。第9実施形態では、第6実施形態で説明した垂直方向へ分割した表示形態と、第8実施形態で説明した水平方向へ分割した表示形態とを組み合わせた構成を説明する。従って、第9実施形態における映像生成部の構成は、第8実施形態(図30)および第6実施形態(図21)を組み合わせたものとなる。また、第9実施形態における水平走査時の光源駆動タイミングは第8実施形態(図31)と同様であり、第9実施形態における垂直走査時の光源駆動タイミングには、第6実施形態(図22)の処理が用いられる。第9実施形態におけるタイリング表示例を図34に示す。また、第9実施形態における各水平走査時点での走査位置は第8実施形態(図32)と同様であり、各垂直走査時点での走査位置は第6実施形態(図23)と同様である。また、第9実施形態におけるブロック図を図35に示す。歪補正に関しては、第1実施形態(図7)と同様である。
Claims (21)
- 観察者の両眼のそれぞれへの映像信号に対応した第1のビーム光および第2のビーム光を生成する生成手段と、
前記第1のビーム光と前記第2のビーム光を反射する反射面を有し、前記反射面を第1の軸を中心として往復回転させることにより前記第1および第2のビーム光を第1の方向において走査する第1および第2の走査ビーム光へ変換する反射手段と、
前記第1および第2の走査ビーム光のそれぞれから前記観察者の両眼のそれぞれで観察可能な画像を形成する形成手段と、
前記反射面が前記往復回転の第1の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第1のビーム光を反射して前記第1の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第1の回転方向とは反対の第2の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第2のビーム光を反射して前記第2の走査ビーム光を生成するように前記生成手段および前記反射手段を制御する制御手段と、
前記第1および第2の走査ビーム光の前記第1の方向における走査方向をともに映像信号の走査方向と一致させる光学部材と、を備え、
前記制御手段は、前記反射面が前記第1の回転方向へ回転する間は前記第1のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第2のビーム光は入射されず、前記反射面が前記第2の回転方向へ回転する間は前記第2のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第1のビーム光は入射されないように前記生成手段を制御し、
前記生成手段は、前記映像信号の入力順に従って、前記第1および第2のビーム光を生成することを特徴とする映像表示装置。 - 前記反射手段は、更に、前記反射面を前記第1の軸と直交する第2の軸を中心として往復回転させて前記第1および第2の走査ビーム光を前記第1の方向に直交する第2の方向において走査させることにより、前記第1および第2の走査ビーム光を2次元走査させることを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
- 観察者の両眼のそれぞれへの映像信号に対応した第1のビーム光および第2のビーム光を生成する生成手段と、
前記第1のビーム光と前記第2のビーム光を反射する反射面を有し、前記反射面を第1の軸を中心として往復回転させることにより前記第1および第2のビーム光を第1の方向において走査する第1および第2の走査ビーム光へ変換する反射手段と、
前記第1および第2の走査ビーム光のそれぞれから前記観察者の両眼のそれぞれで観察可能な画像を形成する形成手段と、
前記反射面が前記往復回転の第1の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第1のビーム光を反射して前記第1の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第1の回転方向とは反対の第2の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第2のビーム光を反射して前記第2の走査ビーム光を生成するように前記生成手段および前記反射手段を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記反射面が前記第1の回転方向へ回転する間は前記第1のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第2のビーム光は入射されず、前記反射面が前記第2の回転方向へ回転する間は前記第2のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第1のビーム光は入射されないように前記生成手段を制御し、
前記反射手段は、前記反射面を前記第1の軸と直交する第2の軸を中心として往復回転させて前記第1および第2の走査ビーム光を前記第1の方向に直交する第2の方向において走査させることにより、前記第1および第2の走査ビーム光を2次元走査させ、
前記生成手段は、
前記反射面が前記第2の軸を中心とした往復回転のうちの一方である第3の回転方向へ回転する間は、一方の眼に対応した映像信号の走査方向の行のうちの奇数行に対応したビーム光を前記第1のビーム光として生成し、他方の眼に対応した映像信号の偶数行に対応したビーム光を前記第2のビーム光として生成し、
前記反射面が前記第3の回転方向とは反対の第4の回転方向へ回転する間は、前記一方の眼に対応した映像信号の偶数行に対応したビーム光を前記第1のビーム光として生成し、前記他方の眼に対応した映像信号の奇数行に対応したビーム光を前記第2のビーム光として生成することを特徴とする映像表示装置。 - 前記反射面が前記第3の回転方向へ回転する間、前記一方の眼に対応した映像信号の偶数行と、前記他方の眼に対応した映像信号の奇数行とを保持する保持手段を更に備え、
前記生成手段は、前記反射面が前記第4の方向へ回転する間は、前記保持手段に保持された映像信号を用いて前記第1および第2のビーム光を生成することを特徴とする請求項3に記載の映像表示装置。 - 観察者の両眼のそれぞれへの映像信号に対応した第1のビーム光および第2のビーム光を生成する生成手段と、
前記第1のビーム光と前記第2のビーム光を反射する反射面を有し、前記反射面を第1の軸を中心として往復回転させることにより前記第1および第2のビーム光を第1の方向において走査する第1および第2の走査ビーム光へ変換する反射手段と、
前記第1および第2の走査ビーム光のそれぞれから前記観察者の両眼のそれぞれで観察可能な画像を形成する形成手段と、
前記反射面が前記往復回転の第1の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第1のビーム光を反射して前記第1の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第1の回転方向とは反対の第2の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第2のビーム光を反射して前記第2の走査ビーム光を生成するように前記生成手段および前記反射手段を制御する制御手段と、
前記第1および第2のビーム光を前記反射面へ入射させるための第1および第2の光路を有する光学部材と、を備え、
前記反射手段は、更に、前記反射面を前記第1の軸と直交する第2の軸を中心として往復回転させて前記第1および第2の走査ビーム光を前記第1の方向に直交する第2の方向において走査させることにより、前記第1および第2の走査ビーム光を2次元走査させ、
前記制御手段は、
前記反射面が前記第1の回転方向へ回転する間は前記第1のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第2のビーム光は入射されず、前記反射面が前記第2の回転方向へ回転する間は前記第2のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第1のビーム光は入射されないように前記生成手段を制御し、
前記反射面が前記第2の軸を中心とした往復回転のうちの一方である第3の回転方向へ回転する間は前記第1の光路から前記第1および第2のビーム光を前記反射面に入射して前記映像信号による画像の上側の画像を形成するための前記第1および第2の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第3の回転方向とは反対の第4の回転方向へ回転する間は前記第2の光路から前記第1および第2のビーム光を前記反射面に入射して前記映像信号による画像の下側の画像を形成するための前記第1および第2の走査ビーム光を生成するように、前記生成手段と前記光学部材を制御することを特徴とする映像表示装置。 - 前記光学部材は、前記上側の画像と前記下側の画像を形成する前記第1および第2の走査ビーム光の走査順が、前記映像信号の走査順と一致するように、前記第1および第2の走査ビーム光の光路を規定することを特徴とする請求項5に記載の映像表示装置。
- 前記形成手段は、
前記第1および第2の走査ビーム光のそれぞれが投影されることにより、第1および第2の映像光を生成する第1および第2の拡散板と、
前記第1および第2の拡散板で生成された前記第1および第2の映像光を、前記観察者のそれぞれの眼に導く導光手段とを有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の映像表示装置。 - 前記生成手段は、前記第1および第2のビーム光を発生するための個別の光源を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の映像表示装置。
- 前記生成手段は、共通の光源から前記第1および第2のビーム光を生成するための光偏向素子を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の映像表示装置。
- 映像信号が表す1フレームの画像を左画像と右画像に分割してタイリング表示する映像表示装置であって、
映像信号の1走査ラインについて、前記左画像に対応した第1のビーム光および前記右画像に対応した第2のビーム光を生成する生成手段と、
前記第1のビーム光と前記第2のビーム光を反射する反射面を有し、前記反射面を第1の軸を中心として往復回転させることにより前記第1および第2のビーム光を第1の方向において走査する第1および第2の走査ビーム光へ変換する反射手段と、
前記反射面が前記往復回転の第1の回転方向へ回転する間は前記第1のビーム光を反射して前記第1の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第1の回転方向とは反対の第2の回転方向へ回転する間は前記第2のビーム光を反射して前記第2の走査ビーム光を生成するように前記生成手段および前記反射手段を制御する制御手段と、
前記反射面の1回の往復の間に生成された前記第1および第2の走査ビーム光の走査方向を、前記映像信号の走査方向と一致させる光学手段とを備えることを特徴とする映像表示装置。 - 前記反射手段は、更に、前記反射面を前記第1の軸と直交する第2の軸を中心として往復回転させて前記第1および第2の走査ビーム光を前記第1の方向に直交する第2の方向において走査させることにより、前記第1および第2の走査ビーム光を2次元走査させることを特徴とする請求項10に記載の映像表示装置。
- 前記左画像と前記右画像に重なり部分を設け、前記重なり部分において前記第1の走査ビーム光の走査軌跡と前記第2の走査ビーム光の走査軌跡の一部が重なるようにしたことを特徴とする請求項11に記載の映像表示装置。
- 前記左画像および前記右画像の各々を更に上下に分割して表示するための第1および第2の光路を有し、前記第1および第2のビーム光を前記第1および第2の光路のいずれかにより前記反射面へ入射させる光学部材を更に備え、
前記制御手段は、
前記反射面が前記第2の軸を中心とした往復回転のうちの一方である第3の回転方向へ回転する間は前記第1の光路からビーム光を前記反射面に入射して上側の画像を形成するための走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第3の方向とは反対の第4の回転方向へ回転する間は前記第2の光路からビーム光を前記反射面に入射して下側の画像を形成するための走査ビーム光を生成するように、前記生成手段と前記光学部材を制御することを特徴とする請求項11または12に記載の映像表示装置。 - 前記第1および第2の走査ビームにより形成される前記左画像および前記右画像を、それぞれ観察者の片方ずつの眼に導く導光手段を更に備えることを特徴とする請求項10乃至13のいずれか1項に記載の映像表示装置。
- 観察者の両眼のそれぞれに、前記左画像と前記右画像からなる左眼用画像と右眼用画像を観察させるべく、前記生成手段と、前記反射手段と、前記制御手段と、前記光学手段とがそれぞれの眼に対応して設けられ、前記反射手段の前記反射面は、前記左眼用画像と前記右眼用画像の形成において共有されることを特徴とする請求項10に記載の映像表示装置。
- 前記第1の走査ビーム光および前記第2の走査ビーム光により像を生成する際に、走査時における光路長差により発生する歪みを補正するための歪み補正手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の映像表示装置。
- 前記歪み補正手段は、前記映像信号によって表される画像を、前記歪みに対応させて歪ませることにより、歪みの補正を行うことを特徴とする請求項16に記載の映像表示装置。
- 映像表示装置の制御方法であって、
観察者の両眼のそれぞれの映像に対応した第1のビーム光および第2のビーム光を生成し、
前記第1のビーム光と前記第2のビーム光を反射する反射面を第1の軸を中心として往復回転させることにより前記第1および第2のビーム光を第1の方向において走査する第1および第2の走査ビーム光へ変換し、
前記第1および第2の走査ビーム光のそれぞれから前記観察者の両眼のそれぞれで観察可能な画像を形成し、
前記反射面が前記往復回転の第1の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第1のビーム光を反射して前記第1の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第1の回転方向とは反対の第2の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第2のビーム光を反射して前記第2の走査ビーム光を生成するように、前記第1および第2のビーム光の生成および前記反射面の往復回転を制御し、
光学部材により前記第1および第2の走査ビーム光の前記第1の方向における走査方向をともに映像信号の走査方向と一致させ、
前記映像信号の入力順に従って、前記第1および第2のビーム光を生成するとともに、前記反射面が前記第1の回転方向へ回転する間は前記第1のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第2のビーム光は入射されず、前記反射面が前記第2の回転方向へ回転する間は前記第2のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第1のビーム光は入射されないように前記第1および第2のビーム光の生成を制御することを特徴とする映像表示装置の制御方法。 - 映像信号の1走査ラインについて、左画像に対応した第1のビーム光および右画像に対応した第2のビーム光を生成する生成手段と、
前記第1のビーム光と前記第2のビーム光を反射する反射面を有し、前記反射面を第1の軸を中心として往復回転させることにより前記第1および第2のビーム光を第1の方向において走査する第1および第2の走査ビーム光へ変換する反射手段と、を備え、
映像信号が表す1フレームの画像を前記左画像と前記右画像に分割してタイリング表示する映像表示装置の制御方法であって、
前記反射面が前記往復回転の第1の回転方向へ回転する間は前記第1のビーム光を反射して前記第1の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第1の回転方向とは反対の第2の回転方向へ回転する間は前記第2のビーム光を反射して前記第2の走査ビーム光を生成するように前記生成手段および前記反射手段を制御し、
前記第2の走査ビームの光路中に設けられた光学部材により、前記反射面の1回の往復の間に生成された前記第1および第2の走査ビーム光の走査方向を、前記映像信号の走査方向と一致させる、ことを特徴とする映像表示装置の制御方法。 - 映像表示装置の制御方法であって、
観察者の両眼のそれぞれへの映像信号に対応した第1のビーム光および第2のビーム光を生成し、
前記第1のビーム光と前記第2のビーム光を反射する反射面を第1の軸を中心として往復回転させることにより前記第1および第2のビーム光を第1の方向において走査する第1および第2の走査ビーム光へ変換し、
前記第1および第2の走査ビーム光のそれぞれから前記観察者の両眼のそれぞれで観察可能な画像を形成し、
前記反射面が前記往復回転の第1の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第1のビーム光を反射して前記第1の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第1の回転方向とは反対の第2の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第2のビーム光を反射して前記第2の走査ビーム光を生成するように前記第1および第2のビーム光の生成および前記反射面の前記第1の軸を中心とした往復回転を制御し、
前記反射面が前記第1の回転方向へ回転する間は前記第1のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第2のビーム光は入射されず、前記反射面が前記第2の回転方向へ回転する間は前記第2のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第1のビーム光は入射されないように前記第1および第2のビーム光の生成を制御し、
前記反射面を前記第1の軸と直交する第2の軸を中心として往復回転させて前記第1および第2の走査ビーム光を前記第1の方向に直交する第2の方向において走査させることにより、前記第1および第2の走査ビーム光を2次元走査させ、
前記反射面が前記第2の軸を中心とした往復回転のうちの一方である第3の回転方向へ回転する間は、一方の眼に対応した映像信号の走査方向の行のうちの奇数行に対応したビーム光を前記第1のビーム光として生成し、他方の眼に対応した映像信号の偶数行に対応したビーム光を前記第2のビーム光として生成し、
前記反射面が前記第3の回転方向とは反対の第4の回転方向へ回転する間は、前記一方の眼に対応した映像信号の偶数行に対応したビーム光を前記第1のビーム光として生成し、前記他方の眼に対応した映像信号の奇数行に対応したビーム光を前記第2のビーム光として生成することを特徴とする映像表示装置の制御方法。 - 映像表示装置の制御方法であって、
観察者の両眼のそれぞれへの映像信号に対応した第1のビーム光および第2のビーム光を生成し、
前記第1のビーム光と前記第2のビーム光を反射する反射面を第1の軸を中心として往復回転させることにより前記第1および第2のビーム光を第1の方向において走査する第1および第2の走査ビーム光へ変換し、
前記第1および第2の走査ビーム光のそれぞれから前記観察者の両眼のそれぞれで観察可能な画像を形成し、
前記反射面が前記往復回転の第1の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第1のビーム光を反射して前記第1の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第1の回転方向とは反対の第2の回転方向へ回転する間は前記反射面は前記第2のビーム光を反射して前記第2の走査ビーム光を生成するように前記第1および第2のビーム光の生成および前記反射面の前記第1の軸を中心とした往復回転を制御し、
前記第1および第2のビーム光を前記反射面へ入射させるための第1および第2の光路を有する光学部材と、を備え、
前記反射面を前記第1の軸と直交する第2の軸を中心として往復回転させて前記第1および第2の走査ビーム光を前記第1の方向に直交する第2の方向において走査させることにより、前記第1および第2の走査ビーム光を2次元走査させ、
前記反射面が前記第1の回転方向へ回転する間は前記第1のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第2のビーム光は入射されず、前記反射面が前記第2の回転方向へ回転する間は前記第2のビーム光が前記反射面へ入射されて前記第1のビーム光は入射されないように前記第1および第2のビーム光の生成を制御し、
前記反射面が前記第2の軸を中心とした往復回転のうちの一方である第3の回転方向へ回転する間は、前記第1および第2のビーム光を前記反射面へ入射させるための第1および第2の光路を有する光学部材により提供される前記第1の光路から前記第1および第2のビーム光を前記反射面に入射して前記映像信号による画像の上側の画像を形成するための前記第1および第2の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第3の回転方向とは反対の第4の回転方向へ回転する間は前記光学部材により提供される前記第2の光路から前記第1および第2のビーム光を前記反射面に入射して前記映像信号による画像の下側の画像を形成するための前記第1および第2の走査ビーム光を生成することを特徴とする映像表示装置の制御方法。
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