JP5536431B2 - 線状体伸縮補助装置 - Google Patents

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Description

本発明は、既存の電線などの線状体を螺旋状に巻いた状態で利用する技術に関する。
自動車組み立てラインなどで用いられる電動工具においては、作業性を向上させるために、天井からスプリングバランサーを用いられて吊り下げられるとともに、天井から垂らされた電線によって電力供給が行われる場合がある。
なお、スプリングバランサーは、電動工具を吊り下げたロープを巻回したドラムに、ぜんまいばねなどの付勢バネでバランス用回転力を与え、作業工具を任意の位置に停止できるように構成される。
また、天井から垂らされる電線としては、電動工具が上下方向へ移動しても弛んで作業の邪魔にならないように、螺旋状に成形されて伸縮可能な電線であるカールコードが用いられることがある(例えば、特許文献1参照。)
特開平3−218435号公報(第3頁、図2,3)
しかし、上述のようなカールコードの選定においては、次のような問題があった。
(1)市販されるカールコードは汎用性の高い線種が大半であり、カールコードとして入手できない線種が多く存在する。特に、重量のある線種については、自重によって巻きが延びてしまうためにカールコードとしての設定が少ない。
(2)既存のカールコードではない電線については、あとからカールコードにすることができない。
(3)伸縮を頻繁に繰り返す用途においては、伸縮可能なカールコードであっても弛みが生じて作業の邪魔になることがあり、カールコードを巻き上げて弛みを防止する設備が必要となる。
また、上述のような諸問題は自動車組み立てラインなどで用いられる電動工具に天井から垂らされた電線を用いて電力を供給する場合に限られず、空気などの気体を供給するためにホースなどの線状体を天井から垂らす場合にも同様の問題が生じていた。また、線状体を天井から垂らす場合に限られず、線状体を横方向に配線する場合にも同様の問題が生じていた。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、既存の電線などの線状体を螺旋状に巻いた状態で利用する技術を提供することにある。
上記課題を解決するためになされた請求項1に係る線状体伸縮補助装置は、弾性を有し、螺旋状に形成され、中心線方向に伸縮可能な伸縮部材と、断面が円形である線状体を前記伸縮部材に沿って着脱可能に固定することで前記線状体を螺旋状に保持する保持部材と、を備え、前記保持部材は、前記伸縮部材を保持可能な第一保持部と、前記線状体を保持可能な第二保持部と、を有し、前記第一保持部は、断面が円弧状に形成され、径寸法が前記伸縮部材の径寸法よりも大きく形成され、内部に前記伸縮部材を内包可能であり、前記第二保持部は、弾性を有し、断面が円弧状に形成され、径寸法が前記線状体の径寸法よりも小さく形成され、両端部の間に形成される開口の幅寸法が前記線状体の径寸法よりも小さく形成され、内部に前記線状体を内包可能であり、前記開口が前記第一保持部の中心と前記第二保持部の中心とを結ぶ線分を挟む両側のうちの一方側にあることを特徴とする。
このように構成された本発明の線状体伸縮補助装置によれば、伸縮部材が、弾性を有し、螺旋状に形成され、中心線方向に伸縮可能であり、保持部材が断面が円形である線状体を伸縮部材に沿って着脱可能に固定している。このことにより、線状体を引張るなどして伸縮部材を伸縮させれば、保持部材によって伸縮部材に沿って固定された線状体も伸縮部材に合わせて伸縮する。したがって、既存の電線などの線状体を螺旋状に巻いた状態で利用することができる。
また、保持部材は、伸縮部材を保持可能な第一保持部と、線状体を保持可能な第二保持部と、を有している。第一保持部は、断面が円弧状に形成され、径寸法が伸縮部材の径寸法よりも大きく形成され、内部に前記伸縮部材を内包可能である。第二保持部は、弾性を有し、断面が円弧状に形成され、径寸法が線状体の径寸法よりも小さく形成され、両端部の間に形成される開口の幅寸法が線状体の径寸法よりも小さく形成され、内部に線状体を内包可能であり、開口が第一保持部の中心と第二保持部の中心とを結ぶ線分を挟む両側のうちの一方側にある。
このように構成された本発明の線状体伸縮補助装置によれば、伸縮部材が伸縮した際に、線状体と一体化した保持部材が、伸縮部材を中心として回転可能となるとともに伸縮部材に沿って移動可能となる。
請求項2に係る線状体伸縮補助装置は、請求項1に記載の線状体伸縮補助装置において、前記伸縮部材は、弾性を有し断面が円形であるばね鋼を螺旋状に形成したコイルばねであることを特徴とする。
このように構成された本発明の線状体伸縮補助装置によれば、弾性が高い材料で伸縮部材を構成することでき、他の材料で伸縮部材を構成する場合に比べて装置を小型化することができる。
請求項3に係る線状体伸縮補助装置は、請求項1または請求項2に記載の線状体伸縮補助装置において、前記保持部材は、弾性を有する金属製の板材を、断面が円弧状に形成される筒状の第一筒状部材の一方の端部から断面が円弧状に形成される筒状の第二筒状部材を延出させ、他方の端部から断面が円弧状に形成される筒状の第三筒状部材を延出させた構造を有し、前記第一筒状部材が前記第一保持部を構成するとともに、前記第二筒状部材および前記第三筒状部材が前記第二保持部を構成し、前記第二筒状部材の中心と前記第三筒状部材の中心とは同一となっており、前記第一筒状部材の中心Bと前記第二筒状部材および前記第三筒状部材の中心Cとを結ぶ線分Dと、前記中心Cと前記第二筒状部材の端部とを結ぶ線分Eとがなす角度が90度に設定され、前記線分Dと、前記中心Cと前記第三筒状部材の端部とを結ぶ線分Fとがなす角度が30度に設定されており、前記線分Eと前記線分Fとがなす角度が60度に設定されていることを特徴とする。
(a)カールコード化装置1の概略構成を示す斜視図、(b)電線2、コイル部11およびクリップ30の断面図 (a)コイルばね10の正面図、(b)同下面図、(c)クリップ30の正面図
以下に本発明の実施形態を図面とともに説明する。なお、本発明は下記実施形態に限定されるものではなく、様々な態様にて実施することが可能である。
[実施形態]
図1に示すように、線状体伸縮補助装置としてのカールコード化装置1は、コイルばね10と、吊り下げ用フック20と、コイルばね10の巻き数に応じた数量のクリップ30と、2つの結束帯40と、から構成され、既存の電線2をカールコード化するのに用いられる。
コイルばね10は、ばね用線材をコイリングされたコイル部11と、コイル部11の一端から延出する第一のアーム部12と、コイル部11の他端から延出する第二のアーム部13と、を備える。
このうちのコイル部11は、線状体としての電線2をカールコードとして利用した長さ寸法に応じて、径寸法および巻き数が設定されている。また、本実施形態では、コイル部11は右巻きにコイリングされている。なお、コイル部11を左巻きにコイリングしてもよい。なお、図1ではコイル部11の巻き数が3回である場合を図示し、図2(a)ではコイル部11の巻き数が20回である場合を図示する。なお、コイル部11は伸縮部材に該当する。また、第一のアーム部12は、コイル部11の中心線と直交する線分を中心線としてコイリングされており、当該カールコード化装置1を天井などに吊り下げるためのフックとして利用される(図2(a)参照)。また、第二のアーム部13は、コイル部11の中心線と直交する平面上でS字状に曲げられており、当該カールコード化装置1に電動工具などを吊り下げるためのフックとして利用される(図2(b)参照)。
吊り下げ用フック20は、2つの取付部21と、フック部22と、を備える。
取付部21は、弾性を有する金属製の板材の中央部21aを筒状に形成した構造を有する。一方の取付部21については、筒状の中央部21aに電線2を内包させた状態で、両端部21b,21cを重ね合わせた状態にしている。また、他方の取付部21については、筒状の中央部21aに円環状の円環部材22が取り付けられた状態で、両端部21b,21cが、電線2を内包する取付部21の両端部21b,21cを上下から挟み込んだ状態にしている。そして、各端部21b,21cには貫通孔が形成されており、重ね合わせた4枚の端部21b,21cの貫通孔すべてを連通させた状態で、これらすべての貫通孔を挿通させたビス23の先端にナット24が取り付けられている。
クリップ30は、図2(c)に示すように、弾性を有する金属製の板材を、断面が円弧状に形成される筒状の第一筒状部材31の一方の端部31aから断面が円弧状に形成される筒状の第二筒状部材32を延出させ、他方の端部31bから断面が円弧状に形成される筒状の第三筒状部材33を延出させた構造を有している。
このうちの第一筒状部材31は、その径寸法がコイル部11の径寸法よりも大きく形成され、内部にコイル部11を内包可能である。また、第一筒状部材31は、端部31aと端部31bとの間の開口Aの距離寸法が、コイル部11の径寸法よりも大きく形成されている。このことにより、第一筒状部材31にコイル部11を内包させた際に、クリップ30がコイル部11に対して回転可能となっている。
また、第二筒状部材32の中心と第三筒状部材33の中心とは同一となっている(図2(c)中の中心C)。また、第二筒状部材32および第三筒状部材33は、その径寸法が電線2の径寸法よりも小さく形成されている。そして、第二筒状部材32および第三筒状部材33は、内部に電線2を内包可能である。このことにより、第二筒状部材32および第三筒状部材33に電線2を内包させた際に、第二筒状部材32および第三筒状部材33と電線2とが密着してクリップ30が電線2に対して回転しない状態となる。
また、第一筒状部材31の中心Bと第二筒状部材32および第三筒状部材33の中心Cとを結ぶ線分Dと第二筒状部材32および第三筒状部材33の中心Cと第二筒状部材32の端部32aとを結ぶ線分Eとがなす角度が90度に設定され、線分Dと第二筒状部材32および第三筒状部材33の中心Cと第三筒状部材33の端部33aとを結ぶ線分Fとがなす角度が30度に設定されており、線分Eと線分Fとがなす角度が60度に設定されている。
また、第二筒状部材32の端部32aと第三筒状部材33の端部33aとの間の開口Gの距離寸法は、電線2の径寸法よりも小さく形成されている。このことにより、クリップ30を用いて電線2をコイル部11に取り付けた際に、クリップ30から電線2が外れにくくなる。
また、本実施形態では、コイル部11の一巻き当り3個のクリップ30が用意されている(図1参照)。
なお、クリップ30は特許請求の範囲の保持部材に該当する。また、第一筒状部材31は特許請求の範囲の第一保持部に該当し、第二筒状部材32および第三筒状部材33は特許請求の範囲の第二保持部に該当する。
結束帯40は、図1に示すように、複数の線状体を束ねた状態で結束するのに用いられる公知の構造体である。なお、本実施形態では、一方の結束帯40が、コイルばね10のコイル部11の上端付近の部分に電線2を結束するのに用いられ、他方の結束帯40が、コイルばね10のコイル部11の下端付近の部分に電線2を結束するのに用いられる。このことにより、結束帯40を切断しない限り、結束帯40によってコイル部11に電線2を結束した状態が維持される。
次に、カールコード化装置1を用いて電線2をカールコード化する方法を図面を参照しながら説明する。
まず、図1に示すように、コイルばね10のコイル部11の上端付近の部分に一方の結束帯40を用いて電線2を結束する。
次に、図2(c)に示すように、クリップ30の第二筒状部材32および第三筒状部材33の間の開口Gからコイルばね10のコイル部11を第二筒状部材32および第三筒状部材33の内部へ入れ、さらに第一筒状部材31の開口Aを経由して、第一筒状部材31の内部へ入れる。すると、コイル部11が第一筒状部材31の内部に内包される状態となる。そして、第二筒状部材32の端部32aと第三筒状部材33の端部33aとの間の開口Gを広げながら、この開口Gから電線2を第二筒状部材32および第三筒状部材33の内部へ入れる。すると、電線2が第二筒状部材32および第三筒状部材33の内部に内包される状態となる。このことにより、クリップ30がコイル部11に対して回転可能であり、且つクリップ30と電線2とが密着してクリップ30が電線2に対して回転しない状態となる。
この作業を繰り返し、図1に示すように、コイル部11の一巻き当たり3個のクリップ30を用いて電線2をコイル部11に取り付ける。
このとき、各クリップ30の第二筒状部材32および第三筒状部材33が第一筒状部材31の外周側に位置する。また、すべてのクリップ30と電線2とが密着して各クリップ30が電線2に対して回転しない状態となる。そして、電線2と一体化したすべてのクリップ30が、各クリップ30の開口Gの向きは外側の斜め上方で変わらない状態で、コイル部11を中心として回転可能となるとともにコイル部11に沿って移動可能となる。
最後に、コイルばね10のコイル部11の下端付近の部分に他方の結束帯40を用いて電線2を結束する。
このようにカールコード化装置1を用いて電線2をカールコード化すると、例えば電線2の下端を引張ることでコイル部11が伸縮した際に、クリップ30がコイル部11に対して回転し、螺旋状の電線を追随して伸縮させることができる。
したがって、既存の電線2を螺旋状に巻いた状態で利用することができ、次の(1)〜(5)のような効果を奏する。
(1)重量、長さを問わず既存の様々な電線2をカールコードとして利用可能である。
(2)電線2の一部分だけでもカールコードとして利用することができる。
(3)電線2だけでなくホースにも適用できる。
(4)クリップを外せば、電線2は元の状態に戻すことができる。
(5)自動車組み立てラインなどで電線2の弛みを巻き上げる設備が不要となり、大幅な省スペースが実現できる。
また、弾性が高い材料であるばね鋼で伸縮部材としてのコイルばね10を構成することでき、他の材料で伸縮部材を構成する場合に比べて装置を小型化することができる。
また、使用時には電線2がクリップ30の開口Gから外れにくく、一方、電線2をクリップ30から取り外すときには開口Gを広げることで容易に取り外すことができる。
1…カールコード化装置、2…電線、10…コイルばね、11…コイル部、12,13…アーム部、20…吊り下げ用フック、21…取付部、21a…中央部、21b,21c…端部、22…円環部材、23…ビス、24…ナット、30…クリップ、31…第一筒状部材、31a,31b…端部、32…第二筒状部材、32a…端部、33…第三筒状部材、33a…端部、40…結束帯

Claims (3)

  1. 弾性を有し、螺旋状に形成され、中心線方向に伸縮可能な伸縮部材と、
    断面が円形である線状体を前記伸縮部材に沿って着脱可能に固定することで前記線状体を螺旋状に保持する保持部材と、
    を備え
    前記保持部材は、前記伸縮部材を保持可能な第一保持部と、前記線状体を保持可能な第二保持部と、を有し、
    前記第一保持部は、断面が円弧状に形成され、径寸法が前記伸縮部材の径寸法よりも大きく形成され、内部に前記伸縮部材を内包可能であり、
    前記第二保持部は、弾性を有し、断面が円弧状に形成され、径寸法が前記線状体の径寸法よりも小さく形成され、両端部の間に形成される開口の幅寸法が前記線状体の径寸法よりも小さく形成され、内部に前記線状体を内包可能であり、
    前記開口が前記第一保持部の中心と前記第二保持部の中心とを結ぶ線分を挟む両側のうちの一方側にあること
    を特徴とする線状体伸縮補助装置。
  2. 請求項1に記載の線状体伸縮補助装置において、
    前記伸縮部材は、弾性を有し断面が円形であるばね鋼を螺旋状に形成したコイルばねであることを特徴とする線状体伸縮補助装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の線状体伸縮補助装置において、
    前記保持部材は、
    弾性を有する金属製の板材を、断面が円弧状に形成される筒状の第一筒状部材の一方の端部から断面が円弧状に形成される筒状の第二筒状部材を延出させ、他方の端部から断面が円弧状に形成される筒状の第三筒状部材を延出させた構造を有し、
    前記第一筒状部材が前記第一保持部を構成するとともに、前記第二筒状部材および前記第三筒状部材が前記第二保持部を構成し、
    前記第二筒状部材の中心と前記第三筒状部材の中心とは同一となっており、
    前記第一筒状部材の中心Bと前記第二筒状部材および前記第三筒状部材の中心Cとを結ぶ線分Dと、前記中心Cと前記第二筒状部材の端部とを結ぶ線分Eとがなす角度が90度に設定され、前記線分Dと、前記中心Cと前記第三筒状部材の端部とを結ぶ線分Fとがなす角度が30度に設定されており、前記線分Eと前記線分Fとがなす角度が60度に設定されていること
    を特徴とする線状体伸縮補助装置。
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