JP5536252B2 - 映像ストリームの再生方法およびシステム - Google Patents

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Description

本発明は、映像ストリーム(video stream)の再生方法およびシステムに関するものであり、特に、複数の独立した映像ストリームを自動的かつ継続的に再生する方法およびシステムに関するものである。
従来のテレビセットは、アンテナまたはケーブルを介してテレビ局から無線周波数(radio frequency, RF)信号を受信し、ケーブルまたは無線テレビ番組を再生する。ユーザーは、単にリモコンでチャンネルの番号を入力することによって、チャンネルで再生される全てのテレビ番組を見ることができる。ユーザーがチャンネルを変える時は、リモコンで見たいチャンネルの番号を入力するか、リモコンのチャンネル上下ボタンを押すことによってチャンネルを変えることができるため、非常に直観的で便利である。
インターネットの爆発的成長に伴い、インターネットを通した映像伝送がビデオやテレビ番組を見るための新しい手段となった。既存のインターネットビデオ(Internet video)またはインターネットテレビ(Internet TV)技術は、対応するオンラインビデオサービスによって提供される番組を見るために、前もって特定のアプリケーションプログラムをインストールしておかなければならない。詳しく説明すると、ユーザーは、特定のアプリケーションプログラムを手動で起動して、アプリケーションプログラムの操作インターフェースを介して可能なプログラムを閲覧し、見たい番組を選択する必要がある。ユーザーは、従来テレビ番組を見ていた操作習慣を変更して、リモコンの4つの矢印ボタン、確認/選択ボタンおよび入力ボタンを用いて見たい番組を選択しなければならない。このような操作パターンは、チャンネルの番号を直接入力する、またはチャンネル上下ボタンを押してチャンネルを選択する従来の方法に比べて、明らかに複雑である。また、異なるアプリケーションプログラムは、異なる操作インターフェースを有し、インターネットを通して提供される番組は非常に多数存在する。そのため、ユーザーは、画面上で見たい番組を選択するのにかなりの労力を費やさなければならない。
したがって、本発明は、ユーザーが映像再生装置をオンにして仮想チャンネルを選択すると複数の独立した映像ストリームを自動的かつ継続的に再生する映像ストリームの再生方法およびシステムを提供する。
本発明は、ネットワーク機能を有する映像再生装置に適用される映像ストリーム再生方法を提供する。映像ストリーム再生方法において、第1仮想チャンネルと第1映像ストリームサービス間の対応関係を定義し、映像再生装置に第1映像ストリームサービスを使用するための第1アプリケーションプログラムをインストールする。第1アプリケーションプログラムにより、第1映像ストリームサービスによって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクして、第1映像ストリームリストを確立する。第1映像ストリームリストは、各映像ストリームのユニフォームリソースロケーター(uniform resource locator, URL)を含む。映像再生装置が第1仮想チャンネルに対応する第1チャンネル選択コマンドを受信した時、第1アプリケーションプログラムにより、第1映像ストリームリストに基づいて、第1映像ストリームサービスから映像ストリームを自動的に獲得し、映像ストリームを継続的に再生する。
本発明は、ネットワーク機能を有する映像再生装置に適用され、映像再生装置に第1映像ストリームサービスを使用するための第1アプリケーションプログラムおよび第2映像ストリームサービスを使用するための第2アプリケーションプログラムをインストールした映像ストリーム再生方法を提供する。映像ストリーム再生方法において、第1アプリケーションプログラムは、第1映像ストリームサービスによって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクして、第1映像ストリームリストを確立し、第2アプリケーションプログラムは、第2映像ストリームサービスによって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクして、第2映像ストリームリストを確立する。統合された仮想チャンネルと主制御プログラム(master control program)間の対応関係を定義する。第1アプリケーションプログラムおよび第2アプリケーションプログラムは、主制御プログラムのコルーチン(co-routine)である。主制御プログラムは、第1アプリケーションプログラムおよび第2アプリケーションプログラムを呼び出して、第1映像ストリームリストおよび第2映像ストリームリストを獲得し、第1映像ストリームリストおよび第2映像ストリームリスト中の全ての映像ストリームを統合された映像ストリームリストに再編成する。映像再生装置が統合された仮想チャンネルに対応する統合されたチャンネル選択コマンドを受信した時、主制御プログラムは、統合された映像ストリームリストに基づいて、第1アプリケーションプログラムおよび第2アプリケーションプログラムを呼び出し、第1映像ストリームサービスおよび第2映像ストリームサービスからそれぞれ映像ストリームを自動的に獲得して、その映像ストリームを継続的に再生する。
本発明は、ネットワークインターフェースと、リモートコマンド受信モジュールと、非揮発性記憶装置と、第1アプリケーションプログラムモジュールとを含む映像ストリーム再生システムを提供する。非揮発性記憶装置は、第1仮想チャンネルと第1映像ストリームサービス間の対応関係を記録する。第1アプリケーションプログラムモジュールは、ネットワークインターフェース、リモートコマンド受信モジュールおよび非揮発性記憶装置に結合される。第1アプリケーションプログラムモジュールは、第1映像ストリームサービスを使用するための第1アプリケーションプログラムを提供し、第1アプリケーションプログラムは、第1映像ストリームサービスによって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクして、第1映像ストリームリストを確立する。第1映像ストリームリストは、各映像ストリームのURLを含む。リモートコマンド受信モジュールが第1仮想チャンネルに対応する第1チャンネル選択コマンドを受信した時、第1アプリケーションプログラムは、第1映像ストリームリストに基づいて、ネットワークインターフェースを介して、第1映像ストリームサービスから映像ストリームを自動的に獲得し、その映像ストリームを継続的に再生する。
本発明は、ネットワークインターフェースと、リモートコマンド受信モジュールと、第1アプリケーションプログラムモジュールと、第2アプリケーションプログラムモジュールと、主プログラムモジュールと、非揮発性記憶装置とを含む映像ストリーム再生システムを提供する。第1アプリケーションプログラムモジュールは、ネットワークインターフェースおよびリモートコマンド受信モジュールに結合され、第1映像ストリームサービスを使用するための第1アプリケーションプログラムを提供する。第1アプリケーションプログラムは、第1映像ストリームサービスによって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクして、第1映像ストリームリストを確立する。第2アプリケーションプログラムモジュールは、ネットワークインターフェースおよびリモートコマンド受信モジュールに結合され、第2映像ストリームサービスを使用するための第2アプリケーションプログラムを提供する。第2アプリケーションプログラムは、第2映像ストリームサービスによって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクして、第2映像ストリームリストを確立する。主プログラムモジュールは、リモートコマンド受信モジュール、第1アプリケーションプログラムモジュールおよび第2アプリケーションプログラムモジュールに結合され、主制御プログラムを提供する。第1アプリケーションプログラムおよび第2アプリケーションプログラムは、主制御プログラムのコルーチンである。非揮発性記憶装置は、第1アプリケーションプログラムモジュール、第2アプリケーションプログラムモジュールおよび主プログラムモジュールに結合され、統合された仮想チャンネルと主制御プログラム間の対応関係を記録する。主制御プログラムは、第1アプリケーションプログラムおよび第2アプリケーションプログラムを呼び出して、第1映像ストリームリストおよび第2映像ストリームリストを獲得し、第1映像ストリームリストおよび第2映像ストリームリスト中の全ての映像ストリームを統合された映像ストリームリストに再編成する。リモートコマンド受信モジュールが統合された仮想チャンネルに対応する統合されたチャンネル選択コマンドを受信した時、主制御プログラムは、統合された映像ストリームリストに基づいて、第1アプリケーションプログラムおよび第2アプリケーションプログラムを呼び出し、ネットワークインターフェースを介して、第1映像ストリームサービスおよび第2映像ストリームサービスからそれぞれ映像ストリームを自動的に獲得して、その映像ストリームを継続的に再生する。
以上のように、本発明は、アプリケーションプログラムによって映像ストリームを自動的に収集し、映像ストリームリストを確立する。アプリケーションプログラムと仮想チャンネル間の対応関係を定義した後、ユーザーが仮想チャンネルを選択した時に、アプリケーションプログラムによって、映像ストリームリスト中の独立した映像ストリームを自動的に獲得し、継続的に再生する。これによって、ユーザーは、各個別の映像ストリームをクリックまたは設定する必要がなく、その代わり、ユーザーは、従来のテレビ操作のように便宜的にチャンネルを選択することによって、多くのオンライン映像ストリームファイルを見ることができる。
本発明の上記および他の目的、特徴、および利点をより分かり易くするため、図面と併せた幾つかの実施形態を以下に説明する。
本発明の1つの実施形態に係る映像ストリーム再生システムの図である。 本発明の1つの実施形態に係る映像ストリーム再生方法のフローチャートである。 本発明の1つの実施形態に係る第1アプリケーションプログラムが第1映像ストリームリストに基づいて映像ストリームを自動的かつ継続的に再生する方法を示したフローチャートである。 本発明の1つの実施形態に係る映像ストリームの切換および再生方法を示した図である。 本発明の1つの実施形態に係る前再生記録を確立し、前再生記録に基づいて映像ストリームを再生するフローチャートである。 本発明の別の実施形態に係る映像ストリーム再生システムの図である。 本発明の別の実施形態に係る映像ストリーム再生方法のフローチャートである。 本発明の1つの実施形態に係る統合された映像ストリームリストに基づいて映像ストリームを自動的かつ継続的に再生する主制御プログラムのフローチャートである。 本発明の別の実施形態に係る映像ストリーム再生システムの図である。
以下、添付の図面を例として、本発明の実施形態を詳細に説明する。各図面および関連説明において、同一または類似する構成要素には、同一の参照番号を使用する。
図1は、本発明の1つの実施形態に係る映像ストリーム再生システムの図である。図1を参照すると、映像ストリーム再生システム100は、ネットワークインターフェース110と、リモートコマンド受信モジュール120と、非揮発性記憶装置130と、第1アプリケーションプログラムモジュール140とを含む。本実施形態において、映像ストリーム再生システム100は、ネットワーク機能を有する映像再生装置内に配置される。映像再生装置は、それ自体がディスプレイを持ったスマートテレビ、インターネットテレビ、スマートフォンまたはコンピュータシステムであってもよい。あるいは、映像再生装置は、ディスプレイを持たないデジタルVCDプレーヤーまたはメディアボックス(media box)であってもよい。
ネットワークインターフェース110は、ケーブルネットワークアダプタ、ワイヤレスネットワークアダプタ、または他の物理層デバイスであってもよいが、ネットワークインターフェース110が採用する伝送プロトコルは、ここでは限定しない。ネットワークインターフェース110は、映像ストリーム再生システム100が配置された映像再生装置の内部ネットワークインターフェースであってもよい。例えば、映像ストリーム再生システム100がネットワーク機能を有する映像再生装置内に配置されている場合、ネットワークインターフェース110は、映像再生装置内にインストールされたワイヤレスネットワークアダプタである。映像ストリーム再生システム100は、ネットワークインターフェース110を介してネットワーク150にアクセスする。
リモートコマンド受信モジュール120は、リモコンが発したリモート信号を受信して、そのリモート信号を対応する操作指令に変換する。映像ストリーム再生システム100は、その操作指令に基づいて対応する操作を実行する。
非揮発性記憶装置130は、映像ストリーム再生システム100に内蔵されるか、あるいは、接続ポートまたは伝送ケーブルを介して映像ストリーム再生システム100に接続される。非揮発性記憶装置130は、フラッシュメモリを保存媒体として使用することができるが、本発明はこれに限定されない。
第1アプリケーションプログラムモジュール140は、ネットワークインターフェース110、リモートコマンド受信モジュール120および非揮発性記憶装置130に結合される。第1アプリケーションプログラムモジュール140は、第1アプリケーションプログラム143を提供する。本実施形態において、第1アプリケーションプログラムモジュール140は、第1アプリケーションプログラム143を正常に動作できるようにするハードウェアコンポーネント(例えば、プロセッサ、チップセット、コントローラまたは特定の回路および保存装置)および/またはソフトウェアコンポーネント(例えば、特定の機能を実現するために独占的に設計されたソフトウェアモジュールまたは機能)を含む。第1アプリケーションプログラム143は、ネットワークインターフェース110を介して、第1映像ストリームサービス160によって提供されたサービス(例えば、第1映像ストリームサービス160によって提供された映像ストリームのリアルタイム再生)を使用する。
以下、図1および図2の両方を参照しながら、映像ストリーム再生システム100の操作について詳しく説明する。
まず、ステップS210において、第1仮想チャンネルと第1映像ストリームサービス160間の対応関係を定義する。仮想チャンネルと映像ストリームサービス間の対応関係は、システムにより予め設定するか、あるいは、ユーザーにより定義することができる。この対応関係は、非揮発性記憶装置130に記録される。
それから、ステップS220において、第1映像ストリームサービス160を使用するための第1アプリケーションプログラム143が、第1映像ストリームサービス160によって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクして、第1映像ストリームリスト145を確立する。ここで、ユーザーは、第1アプリケーションプログラム143がネットワーク150を介して第1映像ストリームサービス160にアクセスできるよう、正確なIDとパスワードを入力しなければならない。本実施形態において、第1映像ストリームリスト145は、各映像ストリームのURLを含む。また、第1映像ストリームリスト145は、各映像ストリームのタイトル、カテゴリー、長さ、著作権者、および更新時間を含んでもよい。
本実施形態において、第1アプリケーションプログラム143は、少なくとも1つの予め設定された映像パラメータを有する。予め設定された映像パラメータは、検索キーワード、映像内容カテゴリーおよびアップロード時間(upload time)を含むが、本発明はこれに限定されない。第1アプリケーションプログラム143は、予め設定された映像パラメータに基づいて、第1映像ストリームサービス160によって提供された映像ストリームのどれを第1映像ストリームリスト145に追加すべきかを判断する。詳しく説明すると、第1アプリケーションプログラム143は、現時間がリスト再確立時間点に符合するかどうかを判断する。もし現時間がリスト再設定時間に符合する場合、第1アプリケーションプログラム143は、第1映像ストリームサービス160によって提供された全ての映像ストリームのうち予め設定された映像パラメータを満たす1つまたはそれ以上の映像ストリームを検索して、各映像ストリームのURLを第1映像ストリームリスト145に記録する。ここで、リスト再確立時間点(re-establishing time point)は、予め設定されたデイリー時間点、映像ストリーム再生システム100がネットワーク150を介して第1映像ストリームサービス160から映像データ更新通知を受信した時の時間点、リモートコマンド受信モジュール120がユーザーによって発信された第1仮想チャンネルに対応する第1チャンネル選択コマンドを受信した時の時間点、およびリモートコマンド受信モジュール120がユーザーによって発信されたユーザー強制更新コマンドを受信した時の時間点であってもよい。しかしながら、本発明のリスト再確立時間点は、上述した例に限定されない。
次に、ステップS230において、リモートコマンド受信モジュール120が第1仮想チャンネルに対応する第1チャンネル選択コマンドを受信した時、第1アプリケーションプログラム143は、第1映像ストリームリスト145に基づいて、ネットワークインターフェース110を介して、第1映像ストリームサービス160から映像ストリームを自動的に獲得し、第1映像ストリームリスト145中の全ての映像ストリームを継続的に再生する。本実施形態において、映像ストリーム再生システム100が映像再生装置内に配置されている場合、第1アプリケーションプログラムモジュール140は、映像再生装置に第1アプリケーションプログラム143をインストールするため、第1アプリケーションプログラム143が映像再生装置内に駐在する(reside)。しかし、第1アプリケーションプログラム143がユーザーによって手動で閉じられた場合、第1アプリケーションプログラムモジュール140は、毎回第1仮想チャンネルに対応する第1チャンネル選択コマンドを受信するたびに、第1アプリケーションプログラム143を起動することを自動的に確保する。以下、図3を参照しながら、第1映像ストリームリスト145に基づいて、第1アプリケーションプログラム143がどのようにして映像ストリームを自動的かつ継続的に再生するのかについて、詳しく説明する。
まず、ステップS310において、第1アプリケーションプログラム143は、第1再生規則に基づいて、第1映像ストリームリスト145中の全ての映像ストリームのうち現在再生中の映像ストリームを選択する。ここで、第1再生規則は、連続再生、ランダム再生、またはユーザーが定義した順番による再生であってもよい。
そして、ステップS320において、第1アプリケーションプログラム143は、第1映像ストリームリスト145から現在再生中の映像ストリームのURLを獲得し、ネットワークインターフェース110を介して、URLに対応するリクエストを第1映像ストリームサービス160に発信する。
リクエストを受信した後、第1映像ストリームサービス160は、現在再生中の映像ストリームを分解することによって生成された複数の映像データパケットの伝送を開始する。ステップS330において、第1アプリケーションプログラム143は、第1映像ストリームサービス160から現在再生中の映像ストリームに関する映像データパケットの一部を受信するとすぐに、その映像データパケットを組み替えて、これらの映像データパケットを即座に再生するため、ユーザーは、映像再生装置を介して映像ストリームを見ることができる。
次に、ステップS340において、第1アプリケーションプログラム143は、現在再生中の映像ストリームが完全に再生されたかどうかを判断する。現在再生中の映像ストリームが完全に再生されていない場合、ステップS330を再度実行して、次に受信した映像データパケットを即座に再生する。
現在再生中の映像ストリームが完全に再生された場合、ステップS350において、第1アプリケーションプログラム143は、第1映像ストリームリスト145においてまだ再生されていない映像ストリームがあるかどうかを判断する。再生されていない映像ストリームがある場合は、ステップS310を再度実行し、第1再生規則に基づいて、次の現在再生中の映像ストリームを選択し、その後、第1映像ストリームリスト145中の全ての映像ストリームが再生されるまで、ステップS320〜S350を繰り返す。
図2および図3に示すように、ユーザーが単にリモコンを使用して仮想チャンネルを選択するだけで、映像ストリーム再生システム100は、仮想チャンネルに対応する第1映像ストリームサービスによって提供された独立した映像ストリームを自動的かつ連続的に再生する。注意すべきこととして、上述した実施形態は、映像ストリーム再生システム100が1つの仮想チャンネルのみをサポートするものと仮定して説明しているが、本発明はこれに限定されない。つまり、映像ストリーム再生システム100は、複数の仮想チャンネルと複数の映像ストリームサービス間の1対1の対応関係を記録することもでき、ユーザーが仮想チャンネルのうち任意の1つを選択した時、対応するアプリケーションプログラムは、対応する映像ストリームサービスによって提供された独立した映像ストリームを自動的かつ継続的に再生する。これにより、ユーザーは、従来のテレビ操作の方法で、異なる映像ストリームサービスによって提供された映像ストリームを見ることができる。
言及すべきこととして、本発明の別の実施形態において、毎回第1アプリケーションプログラム143が第1再生規則に基づいて第1映像ストリームリスト145から現在再生中の映像ストリームを選択するたびに、第1アプリケーションプログラム143は、まず、現在再生中の映像ストリームのファイルが前もって非揮発性記憶装置130に完全にロードされているかどうかを判断する。現在再生中の映像ストリームのファイルが非揮発性記憶装置130に完全にロードされている場合、第1アプリケーションプログラム143は、非揮発性記憶装置130に直接アクセスして、予めロードされた現在再生中の映像ストリームを再生する。あるいは、現在再生中の映像ストリームのファイルが前もって非揮発性記憶装置130に完全にロードされていない場合、第1アプリケーションプログラム143は、ネットワークインターフェース110を介して対応するリクエストを第1映像ストリームサービス160に発信する。そのため、映像ストリーム再生システム100が配置された映像再生装置の電源をオンにすると、ユーザーは、仮想チャンネルを選択することによって予めロードした全ての映像ストリームの内容を直接見ることができる。
上述した実施形態において、毎回現在再生中の映像ストリームが再生された後、現在再生中の映像ストリームのファイルが前もって非揮発性記憶装置130に完全にロードされていない場合、第1アプリケーションプログラム143は、現在再生中の映像ストリームのファイルを非揮発性記憶装置130にバックアップする。これにより、ユーザーが再度この仮想チャンネルを選択した時に、第1アプリケーションプログラム143は、非揮発性記憶装置130から映像ストリームを直接獲得し、その映像ストリームを再生することができる。
1つの実施形態において、第1アプリケーションプログラム143が現在再生中の映像ストリームを再生した時、リモートコマンド受信モジュール120は、受信した映像ストリーム切換コマンドに基づいて、映像ストリームの切換および再生を行うことができる。例えば、ユーザーは、リモコンの「次」ボタンと「前」ボタンを押すことによって、それぞれ第1映像ストリーム切換コマンドおよび第2映像ストリーム切換コマンドを発信する。現在再生中の映像ストリームが再生された時に、リモートコマンド受信モジュール120が第1映像ストリーム切換コマンドを受信した場合、第1アプリケーションプログラム143は、まず、現在再生中の映像ストリームが第1映像ストリームリスト145中の最後の映像ストリームであるかどうかを判断する。現在再生中の映像ストリームが第1映像ストリームリスト145中の最後の映像ストリームである場合、第1アプリケーションプログラム143は、第1映像ストリームリスト145中の最初の映像ストリームを再生するよう切り換える。あるいは、現在再生中の映像ストリームが第1映像ストリームリスト145中の最後の映像ストリームでない場合、第1アプリケーションプログラム143は、第1映像ストリームリスト145中の現在再生中の映像ストリームの次の映像ストリームを再生するよう切り換える。現在再生中の映像ストリームが再生された時に、リモートコマンド受信モジュール120が第2映像ストリーム切換コマンドを受信した場合、第1アプリケーションプログラム143は、現在再生中の映像ストリームを最初から再生し始める。しかし、現在再生中の映像ストリームが再生された時に、リモートコマンド受信モジュール120が短い時間(例えば、1秒以内)に第2映像ストリーム切換コマンドを2回受信した場合、第1アプリケーションプログラム143は、第1映像ストリームリスト145中の現在再生中の映像ストリームの前の映像ストリームを再生するよう切り換える。このようにして、映像ストリームをユーザーの要求に基づいて、飛び越したり繰り返したりすることができる。
図4は、本発明の1つの実施形態に係る映像ストリームの切換および再生方法を示した図である。図4を参照すると、映像ストリームリスト400は、n個の映像ストリームVS_1〜VS_nを含み、現在再生中の映像ストリームは、映像ストリームVS_3であるものと仮定する。映像ストリームVS_3が再生された時に、ユーザーがリモコンで第1映像ストリーム切換コマンドCMD1を入力した場合、映像ストリームVS_3は映像ストリームリスト400中の最後の映像ストリームではないため、第1アプリケーションプログラム143は、次の映像ストリームVS_4に切り換えて、映像ストリームVS_4を最初から再生する。ユーザーがリモコンで第2映像ストリーム切換コマンドCMD2を入力した場合、第1アプリケーションプログラム143は、映像ストリームVS_3を最初から再生する。ユーザーが前の映像ストリームVS_2を再生したい場合、ユーザーは、第2映像ストリーム切換コマンドCMD2を素早く連続して2回入力しなければならない。現在再生中の映像ストリームが映像ストリームVS_nである場合、映像ストリームリスト400中の最後の映像ストリームであるため、ユーザーが映像ストリームVS_nの再生中に第1映像ストリーム切換コマンドCMD1を入力した時、第1アプリケーションプログラム143は、映像ストリームリスト400中の最初の映像ストリームVS_1を再生するよう切り換える。
現在再生中の映像ストリームの再生中に映像ストリームの切換および再生を行う他に、第1アプリケーションプログラム143は、リモートコマンド受信モジュール120が受信した巻き戻しコマンドおよび早送りコマンドに基づいて、予め設定された秒数の早送りおよび巻き戻しも行う。詳しく説明すると、現在再生中の映像ストリームが再生された時に、リモートコマンド受信モジュール120が巻き戻しコマンドを受信した場合、第1アプリケーションプログラム143は、予め設定された秒数の間、現在再生中の映像ストリームの現再生位置を逆に移動してから、現在再生中の映像ストリームの再生を継続する。リモートコマンド受信モジュール120が早送りコマンドを受信した場合、第1アプリケーションプログラム143は、予め設定された秒数の間、現在再生中の映像ストリームの現再生位置を先に移動してから、現在再生中の映像ストリームの再生を継続する。例えば、予め設定された秒数が30秒であると仮定すると、現在再生中の映像ストリームが5分12秒再生された時にユーザーが早送りコマンドを入力した場合、第1アプリケーションプログラム143は、5分42秒に対応する位置まで早送りされてから、現在再生中の映像ストリームの再生を継続する。現在再生中の映像ストリームが5分12秒再生された時に、ユーザーが巻き戻しコマンドを入力した場合、第1アプリケーションプログラム143は、4分42秒に対応する位置まで巻き戻されてから、現在再生中の映像ストリームの再生を継続する。
別の実施形態において、ユーザーがなんらかの理由により現在見ている映像ストリームを中断する可能性がある場合、映像ストリーム再生システム100は、中断された映像ストリームおよび映像ストリームが中断された場所(以下、再生停止位置を称す)を自動的に記録する。そして、ユーザーが次に映像ストリーム再生システム100をオンにした時、またはこの仮想チャンネルに戻るよう切り換えた時に、映像ストリーム再生システム100は、自動的に映像ストリームの再生を継続する。
上述した機能を達成するため、第1アプリケーションプログラム143が現在再生中の映像ストリームを再生している時に、定期的に(例えば、予め設定された時間の間隔)、または特殊な事象が発生した時点で、現在再生中の映像ストリームの現再生位置を再生停止位置として記録する。ここで、予め設定された時間は30秒であるが、本発明はこれに限定されない。特殊な事象は、リモートコマンド受信モジュール120が再生一時停止コマンドを受信した場合、リモートコマンド受信モジュール120がチャンネル切換コマンドを受信した場合、ネットワークの中断、および映像ストリーム再生システム100が配置された映像再生装置のシャットダウン手順の実行を含む。毎回第1アプリケーションプログラム143が現在再生中の映像ストリームを再生するたびに、第1アプリケーションプログラム143は、現在再生中の映像ストリームが前再生記録を有するかどうかを判断する。ここで、前再生記録は、現在再生中の映像ストリームが以前停止された位置(以下、再生停止位置と称す)を含む。現在再生中の映像ストリームが前再生記録を有さない場合、第1アプリケーションプログラム143は、現在再生中の映像ストリームを最初から再生する。あるいは、現在再生中の映像ストリームが前再生記録を有する場合、第1アプリケーションプログラム143は、再生停止位置から現在再生中の映像ストリームの再生を継続する。
以下、図5を参照しながら、どのように前再生記録を確立し、その前再生記録に基づいて映像ストリームを再生するかについて詳しく説明する。
図5を参照すると、第1映像ストリームリストから現在再生中の映像ストリームを選択した後、ステップS505において、第1アプリケーションプログラム143は、現在再生中の映像ストリームが前再生記録を有するかどうかを判断する。
現在再生中の映像ストリームが前再生記録を有さない場合、ステップS510において、第1アプリケーションプログラム143は、前再生記録を確立し、現在再生中の映像ストリームを最初から再生する。前再生記録は、非揮発性記憶装置130に記録することができる。
それから、ステップS515において、第1アプリケーションプログラム143は、予め設定された時間周期(period)(例えば、30秒)に達したかどうかを判断する。
予め設定された時間周期に達している場合、ステップS520において、第1アプリケーションプログラム143は、現再生位置を再生停止位置として記録する。予め設定された時間周期に達していない場合は、ステップS525において、第1アプリケーションプログラム143により、リモートコマンド受信モジュール120が再生一時停止コマンドを受信したかどうかを判断する。本実施形態において、再生一時停止コマンドは、ユーザーがリモコンの一時停止ボタンを押すことによって起動することができる。別の実施形態において、映像ストリーム再生システム100が通信システムまたはインスタントメッセージシステムに接続されている場合、電話の着信やインスタントメッセージを受信した時に、再生一時停止コマンドが自動的に起動する。
リモートコマンド受信モジュール120が再生一時停止コマンドを受信した場合、ステップS530において、第1アプリケーションプログラム143は、現再生位置を再生停止位置として記録する。次に、ステップS535において、第1アプリケーションプログラム143は、リモートコマンド受信モジュール120が再生継続コマンドを受信したかどうかを繰り返し判断する。再生継続コマンドは、ユーザーがリモコンのプレイ/リプレイボタンを押すことによって、または電話やインスタントメッセージが終了した時に自動的に起動することができる。いったん再生継続コマンドを受信すると、ステップS540において、第1アプリケーションプログラム143は、非揮発性記憶装置130から現在再生中の映像ストリームの前再生記録を獲得し、前再生記録に基づいて、再生停止位置から現在再生中の映像ストリームの再生を継続する。本実施形態の手順はステップS515に戻り、後続のステップを継続する。
第1アプリケーションプログラム143が、ステップS525においてリモートコマンド受信モジュール120が再生一時停止コマンドを受信していないと判断した場合、ステップS545において、第1アプリケーションプログラム143は、リモートコマンド受信モジュール120がチャンネル切換コマンドを受信したかどうかを判断する。リモートコマンド受信モジュール120がチャンネル切換コマンドを受信した場合、ステップS550において、第1アプリケーションプログラム143は、現再生位置を再生停止位置として記録する。次に、ステップS555において、チャンネル切換コマンドに応じて新しい仮想チャンネルを選択し、現在再生中の映像ストリームを再選択する。本実施形態の手順は、新しい現在再生中の映像ストリームが前再生記録を有するかどうかを判断するステップS505に戻り、後続のステップを継続する。
第1アプリケーションプログラム143が、ステップS545においてリモートコマンド受信モジュール120がチャンネル切換コマンドを受信していないと判断した場合、ステップS560において、ネットワークが中断されたかどうかを判断する。ネットワークの中断が発生した場合、ステップS565において、第1アプリケーションプログラム143は、現再生位置を再生停止位置として記録する。その後、ステップS570において、ネットワークが完全に再接続されたかどうかを判断する。ネットワークが完全に再接続されていない場合、本実施形態の手順が終了する。ネットワークが完全に再接続された場合、本実施形態の手順はステップS540に戻り、後続のステップを継続する。
ステップS560においてネットワークが中断されていないと判断した場合、ステップS575において、シャットダウン手順が実行されたかどうかを判断する。シャットダウン手順が実行されていない場合、ステップS590において、現在再生中の映像ストリームを継続して再生する。そして、本実施形態の手順はステップS515に戻り、後続のステップを継続する。
ステップS575においてシャットダウン手順が実行されたと判断した場合、ステップS580において、第1アプリケーションプログラム143は、現再生位置を再生停止位置として記録し、ステップS585において、シャットダウン手順を継続して、本実施形態の手順を終了する。
別の実施形態において、ユーザーが映像ストリームを見ている時、ユーザーは、リモコンのオプションボタンまたはツールボタンを押すことによって、メニュー表示コマンドを発信することができる。リモートコマンド受信モジュール120がメニュー表示コマンドを受信すると、オンスクリーンディスプレイ(on-screen display, OSD)を表示する。ここで、OSDは、映像再生装置のディスプレイまたは外部ディスプレイに表示される。OSDは、リストソートオプション、リピート再生オプションおよびランダム再生オプションを含む。ユーザーは、希望のオプションを選択し、それに応じてリモコンで設定を変更することができる。
詳しく説明すると、リモートコマンド受信モジュール120がリストソートオプションに対応する選択コマンドを受信した時、第1アプリケーションプログラム143は、選択コマンドに応じてソート規則を選択し、そのソート規則に基づいて第1映像ストリームリスト145内の全ての映像ストリームを再度ソートする。ここで、ソート規則は、所定の規則に基づくソート、アップロード時間に基づくソート、またはタイトルに基づくソートであってもよい。
リモートコマンド受信モジュール120がリピート再生オプションに対応する選択コマンドを受信した時、第1アプリケーションプログラム143は、選択コマンドに応じて、第1映像ストリームリスト145のリピート再生モード(例えば、全ての映像ストリームをリピート再生する、1つの映像ストリームをリピート再生する、またはリピート再生をしない)を設定する。
リモートコマンド受信モジュール120がランダム再生オプションに対応する選択コマンドを受信した時、第1アプリケーションプログラム143は、選択コマンドに応じて、第1映像ストリームリストのランダム再生モードをオンまたはオフにする。
上述した実施形態において、各仮想チャンネルは、1つの映像ストリームサービスに対応する。つまり、特定の仮想チャンネルがユーザーによって選択された時、映像ストリーム再生システム100は、映像ストリームリスト中の同じ映像ストリームサービスによって提供された独立した映像ストリームを自動的かつ継続的に再生する。しかし、以下の実施形態において、仮想チャンネルは1つ以上の映像ストリームサービスに対応してもよい。つまり、ユーザーが仮想チャンネルを選択すると、異なる映像ストリームサービスによって提供された独立した映像ストリームが自動的かつ継続的に再生される。
図6は、本発明の別の実施形態に係る映像ストリーム再生システムの図である。図6を参照すると、映像ストリーム再生システム600は、ネットワークインターフェース110と、リモートコマンド受信モジュール120と、非揮発性記憶装置130と、第1アプリケーションプログラムモジュール140と、第2アプリケーションプログラムモジュール670と、主プログラムモジュール680とを含む。ネットワークインターフェース110、リモートコマンド受信モジュール120、非揮発性記憶装置130および第1アプリケーションプログラムモジュール140は、図1の対応する構成要素と同じまたは類似する機能を有するため、ここでは詳しく説明しない。
本実施形態において、第2アプリケーションプログラムモジュール670は、ネットワークインターフェース110、リモートコマンド受信モジュール120および非揮発性記憶装置130に結合される。第2アプリケーションプログラムモジュール670は、第2映像ストリームサービス690を使用するための第2アプリケーションプログラム673を提供する。
主プログラムモジュール680は、リモートコマンド受信モジュール120、非揮発性記憶装置130、第1アプリケーションプログラムモジュール140および第2アプリケーションプログラムモジュール670に結合される。主プログラムモジュール680は、主制御プログラム683を提供する。主制御プログラム683は、映像ストリーム再生システム600が配置された映像再生装置内に駐在する。第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673は、主制御プログラム683のコルーチンである。第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673は、プラグインソフトウェアまたはグループウェア(collaborative software)として実装することができる。しかしながら、第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673は、これに限定されない。第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673がプラグインソフトウェアとして実装された場合、第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673は、独立して操作することができないため、主プログラムモジュール680で制御しなければならない。第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673がグループウェアとして実装された場合、第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673は、独立して操作することができる。アプリケーションプログラムがどのように実装されているかに関係なく、主プログラムモジュール680は、関数呼び出し(function call)を介して第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673を初期化して、第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673の状態を確認し、第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673に情報を返信する、または特別な機能を実行するよう要求することができる。
図7は、本発明の別の実施形態に係る映像ストリーム再生方法のフローチャートである。図6および図7の両方を参照されたい。
まず、ステップS710において、第1アプリケーションプログラム143は、第1映像ストリームサービス160によって提供された独立した映像ストリームに自動的にリンクして、第1映像ストリームリスト145を確立する。ステップS720において、第2アプリケーションプログラム673は、第2映像ストリームサービス690によって提供された独立した映像ストリームに自動的にリンクして、第2映像ストリームリスト675を確立する。ここで、ユーザーは、第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673が第1映像ストリームサービス160および第2映像ストリームサービス690にアクセスできるよう、正確なIDおよびパスワードを入力しなければならない。第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673がそれぞれ対応する映像ストリームリストを確立するために採用する技術は、上述した実施形態と同じまたは類似するため、ここでは詳しく説明しない。
ステップS730において、統合された仮想チャンネルと主制御プログラム683間の対応関係を定義する。対応関係は、映像ストリーム再生システム600によって予め設定するか、または、ユーザーによって定義することができる。この対応関係は、非揮発性記憶装置130に記録される。
次に、ステップS740において、主制御プログラム683は、第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673を呼び出して、関数呼び出しを介して第1映像ストリームリスト145および第2映像ストリームリスト675を提供する。第1映像ストリームリスト145および第2映像ストリームリスト675を獲得した後、主制御プログラム683は、第1映像ストリームリスト145および第2映像ストリームリスト675中の全ての映像ストリームを統合された映像ストリームリスト685に再編成する。詳しく説明すると、主制御プログラム683は、まず、どのアプリケーションプログラムを接続できるのかをチェックしてから、全ての接続可能なアプリケーションプログラムを初期化する。その後、主制御プログラム683は、各アプリケーションプログラムによって確立された映像ストリームリストを獲得する。全ての映像ストリームは、もともと第1映像ストリームリスト145および第2映像ストリームリスト675に属する映像ストリームを統合された映像ストリームリスト685に追加することによって、あるいは、ユーザーが定義した条件またはシステムデフォルト条件に基づいて映像ストリームを予め選択することによって、統合された映像ストリームリスト685に再編成することができる。
最後のステップS750において、リモートコマンド受信モジュール120が統合された仮想チャンネルに対応する統合されたチャンネル選択コマンドを受信した時、主制御プログラム683は、第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673を呼び出し、統合された映像ストリームリストに基づいて、ネットワークインターフェース110を介して第1映像ストリームサービス160および第2映像ストリームサービス690からそれぞれアクセス可能な映像ストリームを自動的に獲得し、第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673を介してこれらの独立した映像ストリームを継続的に再生する。
以下、図8を参照しながら、主制御プログラム683がどのようにして統合された映像ストリームリストに基づいて映像ストリームを自動的かつ継続的に再生するのかについて詳しく説明する。
まず、ステップS810において、主制御プログラム683は、統合された再生規則に基づいて、統合された映像ストリームリスト685中の全ての映像ストリームのうち現在再生中の映像ストリームを選択する。ここで、統合された再生規則は、全ての映像ストリームを順番に再生すること、異なるカテゴリーの映像ストリームを交互に再生すること、または、特定のカテゴリーの映像ストリームを再生することであってもよい。
ステップS820において、主制御プログラム683は、第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673から現在再生中の映像ストリームに対応するアプリケーションプログラムを選択する。つまり、現在再生中の映像ストリームを再生するのに適したアプリケーションプログラムを選択する。
ステップS830において、主制御プログラム683は、関数呼び出しを介して、現在再生中の映像ストリームのURLに対応するリクエストを対応する映像ストリームサービスに発信するよう選択されたアプリケーションプログラムを制御する。
ステップS840において、現在再生中の映像ストリームの映像データパケットの一部を映像ストリームサービスから受信した時、映像データパケットを即座に再生する。
ステップS850において、主制御プログラム683は、選択されたアプリケーションプログラムによって発信された現在再生中の映像ストリームの再生終了通知を受信したかどうかを判断する。再生終了通知を受信していない場合、ステップS840を再度実行して、受信した映像データパケットを繰り返し再生する。選択されたアプリケーションプログラムから再生終了通知を受信した場合、ステップS860において、主制御プログラム683は、統合された映像ストリームリスト685においてまだ再生されていない映像ストリームがあるかどうかを判断する。統合された映像ストリームリスト685においてまだ再生されていない映像ストリームがある場合、手順はステップS810に戻り、上述したステップを繰り返す。統合された映像ストリームリスト685においてまだ再生されていない映像ストリームがない場合には、本実施形態の手順が終了する。
現在再生中の映像ストリームが再生された時に、リモートコマンド受信モジュール120が統合された再生規則更新コマンドまたは映像ストリーム切換コマンドを受信した場合、主制御プログラム683は、統合された再生規則更新コマンドまたは映像ストリーム切換コマンドに基づいて、現在再生中の映像ストリームを再度選択する。その後、主制御プログラム683は、第1アプリケーションプログラム143および第2アプリケーションプログラム673から現在再生中の映像ストリームに対応するアプリケーションプログラムを選択する。その後、主制御プログラム683は、関数呼び出しを介して、現在再生中の映像ストリームのURLに対応するリクエストを対応する映像ストリームサービスに発信するよう選択されたアプリケーションプログラムを制御することによって、映像データパケットの一部を映像ストリームサービスから受信した時に、現在再生中の映像ストリームの映像データパケットの一部を即座に再生する。主制御プログラム683が選択されたアプリケーションプログラムによって発信された現在再生中の映像ストリームの再生終了通知を受信した時、主制御プログラム683は、統合された映像ストリームリスト中の全ての映像ストリームが再生されるまで、現在再生中の映像ストリームを選択し、対応するアプリケーションプログラムを選択し、関数呼び出しを介して、現在再生中の映像ストリームを即座に再生するよう選択されたアプリケーションプログラムを制御する操作を繰り返す。
言及すべきこととして、本実施形態において、統合された映像ストリームリスト685から現在再生中の映像ストリームを選択するのは主制御プログラム683であるが、映像ストリームを実際に再生するのは第1アプリケーションプログラム143または第2アプリケーションプログラム673である。したがって、第1アプリケーションプログラム143または第2アプリケーションプログラム673が現在再生中の映像ストリームを再生した時、第1アプリケーションプログラム143または第2アプリケーションプログラム673は、リモートコマンド受信モジュール120が受信した巻き戻しコマンドまたは早送りコマンドに応じて、映像ストリームを早送りまたは巻き戻し、リモートコマンド受信モジュール120が受信したメニュー表示コマンドに応じて、OSDを表示する。また、それぞれの現在再生中の映像ストリームの再生停止位置を記録することができるため、次回に同じ映像ストリームを継続して再生することができる。さらに、映像ストリームを予めロードすることができるため、予めロードした映像ストリームを選択して再生することができる。現在再生中の映像ストリームを再生している間に各アプリケーションプログラムによってサポートされている機能は、上述した実施形態で説明した機能と同じであるため、ここでは詳しく説明しない。
別の実施形態において、ユーザーが映像ストリームを見ている時、ユーザーは、リモコンのオプションボタンまたはツールボタンを押して、メニュー表示コマンドを発信することができる。リモートコマンド受信モジュール120がメニュー表示コマンドを受信すると、映像再生装置は、カテゴリーリストオプションを含むOSDを表示する。ユーザーがリモコンを用いてこのオプションを選択すると、映像再生装置は、全ての映像ストリームに対応する映像内容カテゴリーを表示する。リモートコマンド受信モジュール120が特定の映像内容カテゴリーに対応する選択コマンドを受信すると、主制御プログラム683は、選択コマンドに基づいて、統合された映像ストリームリスト685からこの特定の映像内容カテゴリーに属する全ての映像ストリームを選択し、対応する映像ストリームサービスにリクエストを発信するよう、上述した映像ストリームの再生に適したアプリケーションプログラムを制御することによって、統合された映像ストリームリスト685中のユーザーが選択した映像内容カテゴリーに属する映像ストリームを即座に生成する。
図9は、本発明の別の実施形態に係る映像ストリーム再生システムの図である。図9を参照すると、本実施形態の映像ストリーム再生システム900は、m個のアプリケーションプログラム(アプリケーションプログラム910_1〜910_m)を実行する。アプリケーションプログラム910_1〜910_mは、m個のアプリケーションプログラムモジュール(図示せず)によって提供され、ネットワーク950を介して映像ストリームサービス920_1〜920_mによって提供された映像ストリームを再生するために使用される。注意すべきこととして、アプリケーションプログラム910_1〜910_mは、それぞれ映像ストリームサービス920_1〜920_mに対応する。つまり、各アプリケーションプログラムは、対応する映像ストリームサービスによって提供された映像ストリームのみを再生するのに適している。
アプリケーションプログラム910_1〜910_mは、(主プログラムモジュールによって提供される)主制御プログラム930(図示せず)のコルーチンである。つまり、主制御プログラム930は、関数呼び出しを介して、情報を提供し、映像ストリームを再生し、関連操作を実行するようアプリケーションプログラム910_1〜910_mを制御する。
さらに、図9に示していないが、映像ストリーム再生システム900は、さらに、ネットワークインターフェース、リモートコマンド受信モジュールおよび非揮発性記憶装置等の他の構成要素を含む。ネットワークインターフェースは、m個のアプリケーションプログラムモジュールに結合され、アプリケーションプログラム910_1〜910_mをネットワークに接続する。リモートコマンド受信モジュールおよび非揮発性記憶装置は、いずれもアプリケーションプログラムモジュールおよび主プログラムモジュールに結合される。リモートコマンド受信モジュールは、様々な操作コマンドを受信するよう構成され、非揮発性記憶装置は、予めロードされた映像ストリームを保存する、あるいは、映像ストリームをバックアップするために使用される。
本実施形態において、アプリケーションプログラム910_1〜910_mは、それぞれ映像ストリームサービス920_1〜920_mによって提供された映像ストリームに基づいてこれらの映像ストリームリストを確立し、映像ストリームリスト中の映像ストリームを継続して再生する。詳しく説明すると、アプリケーションプログラム910_1〜910_mは、それぞれ仮想チャンネルに対応する。リモートコマンド受信モジュールが特定の仮想チャンネルに対応するチャンネル選択コマンドを受信した時、対応するアプリケーションプログラムは、その映像ストリームリスト中の映像ストリームを自動的かつ継続的に再生する。例えば、アプリケーションプログラム910_1およびアプリケーションプログラム910_2がそれぞれ仮想チャンネル85および仮想チャンネル95に対応すると仮定すると、ユーザーがリモコンでチャンネル番号85を入力した時、アプリケーションプログラム910_1が、その映像ストリームリスト中の映像ストリームを自動的かつ継続的に再生する。ユーザーがリモコンでチャンネル番号95を入力した時、アプリケーションプログラム910_2が、その映像ストリームリスト中の映像ストリームを自動的かつ継続的に再生する。つまり、各映像ストリームを手動で選択および再生する代わりに、ユーザーは、単に仮想チャンネルのチャンネル番号を入力することによって、仮想チャンネルのアプリケーションプログラムにリンクした独立した映像ストリームを見ることができる。
さらに、主制御プログラム930は、仮想チャンネル(例えば、仮想チャンネル99)にも対応する。主制御プログラム930は、アプリケーションプログラム910_1〜910_mを呼び出して、それらの映像ストリームリストを提供し、これらの映像ストリームリストに基づいて統合された映像ストリームリストを確立する。つまり、統合された映像ストリームリストは、異なる映像ストリームサービスによって提供された映像ストリームを含む。ユーザーが1つの仮想チャンネルで異なる映像ストリームサービスによって提供された映像ストリームを見る時は、ユーザーがリモコンを使用してチャンネル番号99を入力し、主制御プログラム930が適切なアプリケーションプログラムを選択して、互いに独立し、同じまたは異なる映像ストリームサービスによって提供された統合された映像ストリームリスト中の映像ストリームを継続して再生する。
以上のように、本発明は、仮想チャンネルとアプリケーションプログラム間の対応関係を定義して、同じ仮想チャンネルで、独立した映像ストリームを自動的かつ継続的に再生することのできる映像ストリームの再生方法およびシステムを提供する。これにより、ユーザーは、単に仮想チャンネルを選択することによって、自動的かつ継続的に再生された独立した映像ストリームを直接見ることができる。つまり、ユーザーは、従来のテレビ操作と同じ方法で映像ストリームを見ることができる。言い換えると、ユーザーは、手動で各映像ストリームを選択および再生する必要がなく、非常に便利な方法で映像ストリームを見ることができる。
以上のごとく、この発明を実施形態により開示したが、もとより、この発明を限定するためのものではなく、当業者であれば容易に理解できるように、この発明の技術思想の範囲内において、適当な変更ならびに修正が当然なされうるものであるから、その特許権保護の範囲は、特許請求の範囲および、それと均等な領域を基準として定めなければならない。
本発明は、ユーザーが映像再生装置をオンにして仮想チャンネルを選択すると、複数の独立した映像ストリームを自動的かつ継続的に再生することのできる映像再生方法およびそれを用いたシステムに関する。
100、600、900 映像ストリーム再生システム
110 ネットワークインターフェース
120 リモートコマンド受信モジュール
130 非揮発性記憶装置
140 第1アプリケーションプログラムモジュール
143 第1アプリケーションプログラム
145 第1映像ストリームリスト
150 ネットワーク
160 第1映像ストリームサービス
S210〜S230 ステップ
S310〜S350 ステップ
400 映像ストリームリスト
VS_1、VS_2、VS_3、VS_4、VS_n 映像ストリーム
CMD1 第1映像ストリーム切換コマンド
CMD2 第2映像ストリーム切換コマンド
S510〜S585 ステップ
670 第2アプリケーションプログラムモジュール
673 第2アプリケーションプログラム
675 第2映像ストリームリスト
680 主プログラムモジュール
683 主制御プログラム
685 統合された映像ストリームリスト
690 第2映像ストリームサービス
S710〜S750 ステップ
S810〜S860 ステップ
910_1、910_2、910_m アプリケーションプログラム
920_1、920_2、920_m 映像ストリームサービス
930 主制御プログラム
950 ネットワーク

Claims (28)

  1. ネットワーク機能を有する映像再生装置が実行する映像ストリーム再生方法であって、
    第1仮想チャンネルと第1映像ストリームサービス間の対応関係を定義し、前記映像再生装置に前記第1映像ストリームサービスを使用するための第1アプリケーションプログラムをインストールすることと、
    前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記第1映像ストリームサービスによって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクし、前記各映像ストリームのユニフォームリソースロケーター(URL)を含む第1映像ストリームリストを確立することと、
    前記映像再生装置が前記第1仮想チャンネルに対応する第1チャンネル選択コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記第1映像ストリームリストに基づいて、前記第1映像ストリームサービスから前記映像ストリームを自動的に獲得し、前記映像ストリームを継続的に再生することと
    を含む映像ストリーム再生方法。
  2. 前記第1アプリケーションプログラムが、検索キーワード、映像内容カテゴリーおよびアップロード時間を含む少なくとも1つの予め設定された映像パラメータを有し、前記第1アプリケーションプログラムを使用して前記第1映像ストリームリストを確立する前記ステップが、
    現時間が、予め設定されたデイリー時間点、前記映像再生装置が前記第1映像ストリームサービスから映像データ更新通知を受信した時の時間点、前記映像再生装置が前記第1チャンネル選択コマンドを受信した時の時間点、および前記映像再生装置がユーザー強制更新コマンドを受信した時の時間点を含むリスト再確立時間点と適合するかどうかを判断することと、
    前記現時間が前記リスト再確立時間点と適合している時、前記第1映像ストリームサービスによって提供された全ての前記映像ストリームのうち前記少なくとも1つの予め設定された映像パラメータを満たす前記映像ストリームを検索することと、
    前記各映像ストリームの前記URLを前記第1映像ストリームリストに記録することと
    を含む請求項1に記載の映像ストリーム再生方法。
  3. 前記映像再生装置が前記第1チャンネル選択コマンドを受信した時に、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記第1映像ストリームリストに基づいて、前記第1映像ストリームサービスから前記映像ストリームを自動的に獲得し、前記映像ストリームを継続的に再生する前記ステップが、
    第1再生規則に基づいて、前記第1映像ストリームリスト中の前記映像ストリームのうち現在再生中の映像ストリームを選択することと、
    ネットワークを介して、前記現在再生中の映像ストリームの前記URLに対応するリクエストを前記第1映像ストリームサービスに発信することによって、映像パケットの一部を受信した時に前記映像再生装置の前記第1映像ストリームサービスによって伝送された前記現在再生中の映像ストリームの前記映像パケットの前記一部を即座に再生することと、
    全ての前記映像ストリームが再生されるまで、前記現在再生中の映像ストリームを選択し、前記現在再生中の映像ストリームの前記URLに対応する前記リクエストを発信するステップを繰り返すことと
    を含む請求項1または2のいずれか1項に記載の映像ストリーム再生方法。
  4. 前記現在再生中の映像ストリームを選択する前記ステップの後に、
    前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記現在再生中の映像ストリームのファイルが前もって前記映像再生装置の非揮発性記憶装置に完全にロードされているかどうかを判断することと、
    前記現在再生中の映像ストリームの前記ファイルが前もって前記非揮発性記憶装置に完全にロードされている時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記現在再生中の映像ストリームを直接再生することと、
    前記現在再生中の映像ストリームの前記ファイルが前もって前記非揮発性記憶装置に完全にロードされていない時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記第1映像ストリームサービスに前記リクエストを発信することと
    をさらに含む請求項3に記載の映像ストリーム再生方法。
  5. 前記現在再生中の映像ストリームの前記ファイルが前もって前記非揮発性記憶装置に完全にロードされていない時、前記現在再生中の映像ストリームが再生された後に、前記現在再生中の映像ストリームの前記ファイルを前記非揮発性記憶装置にバックアップすること
    をさらに含む請求項4に記載の映像ストリーム再生方法。
  6. 前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記映像再生装置が第1映像ストリーム切換コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記現在再生中の映像ストリームが前記第1映像ストリームリスト中の最後の映像ストリームであるかどうかを判断することと、
    前記現在再生中の映像ストリームが前記第1映像ストリームリスト中の前記最後の映像ストリームである時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記第1映像ストリームリスト中の最初の映像ストリームを再生することと、
    前記現在再生中の映像ストリームが前記第1映像ストリームリスト中の前記最後の映像ストリームでない時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記第1映像ストリームリスト中の前記現在再生中の映像ストリームの次の前記映像ストリームを再生することと
    をさらに含む請求項3に記載の映像ストリーム再生方法。
  7. 前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記映像再生装置が第2映像ストリーム切換コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記現在再生中の映像ストリームを最初から再生することと、
    前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記映像再生装置が前記第2映像ストリーム切換コマンドを2回連続して受信した時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記第1映像ストリームリスト中の前記現在再生中の映像ストリームの前の前記映像ストリームを再生することと
    をさらに含む請求項6に記載の映像ストリーム再生方法。
  8. 前記現在再生中の映像ストリームを選択する前記ステップの後、
    前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記現在再生中の映像ストリームが前記現在再生中の映像ストリームの再生停止位置を含む前再生記録を有するかどうかを判断することと、
    前記現在再生中の映像ストリームが前記前再生記録を有さない時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記現在再生中の映像ストリームを最初から再生することと、
    前記現在再生中の映像ストリームが前記前再生記録を有する時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記再生停止位置から前記現在再生中の映像ストリームの再生を継続することと
    をさらに含む請求項3に記載の映像ストリーム再生方法。
  9. 前記現在再生中の映像ストリームが再生された時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、予め設定された時間の間隔で、前記現在再生中の映像ストリームの現再生位置を前記再生停止位置として記録することと、
    前記現在再生中の映像ストリームが再生され、毎回特殊な事象が発生した時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記現在再生中の映像ストリームの現再生位置を前記再生停止位置として記録することと
    を含み、
    前記特殊な事象が、前記映像再生装置が再生一時停止コマンドを受信した場合、前記映像再生装置がチャンネル切換コマンドを受信した場合、ネットワークの中断、および前記映像再生装置のシャットダウン手順の実行を含む請求項8に記載の映像ストリーム再生方法。
  10. 前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記映像再生装置が巻き戻しコマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、予め設定された秒数の間、前記現在再生中の映像ストリームの現再生位置を逆に移動してから、前記現在再生中の映像ストリームの再生を継続することと、
    前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記映像再生装置が早送りコマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記予め設定された秒数の間、前記現在再生中の映像ストリームの前記現再生位置を先に移動してから、前記現在再生中の映像ストリームの再生を継続することと
    をさらに含む請求項3に記載の映像ストリーム再生方法。
  11. 前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記映像再生装置がメニュー表示コマンドを受信した時、リストソートオプション、リピート再生オプションおよびランダム再生オプションを含むオンスクリーンディスプレイ(OSD)を前記映像再生装置に表示することと、
    前記映像再生装置が前記リストソートオプションに対応する選択コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記選択コマンドに応じて、所定の規則に基づくソート、アップロード時間に基づくソートおよびタイトルに基づくソートを含むソート規則を選択して、前記第1映像ストリームリスト中の前記映像ストリームを再度ソートすることと、
    前記映像再生装置が前記リピート再生オプションに対応する選択コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記選択コマンドに応じて、全ての映像ストリームのリピート再生、1つの映像ストリームのリピート再生およびリピート再生なしを含む前記第1映像ストリームリストのリピート再生モードを設定することと、
    前記映像再生装置が前記ランダム再生オプションに対応する選択コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記選択コマンドに応じて、前記第1映像ストリームリストのランダム再生モードをオンまたはオフにすることと
    をさらに含む請求項3に記載の映像ストリーム再生方法。
  12. 1映像ストリームサービスを使用するための第1アプリケーションプログラムおよび第2映像ストリームサービスを使用するための第2アプリケーションプログラムインストールされた、ネットワーク機能を有する映像再生装置が実行する映像ストリーム再生方法であって、
    前記第1アプリケーションプログラムを使用して、前記第1映像ストリームサービスによって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクして、第1映像ストリームリストを確立することと、
    前記第2アプリケーションプログラムを使用して、前記第2映像ストリームサービスによって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクして、第2映像ストリームリストを確立することと、
    統合された仮想チャンネルと主制御プログラム間の対応関係を定義し、前記第1アプリケーションプログラムおよび前記第2アプリケーションプログラムが、前記主制御プログラムのコルーチンであることと、
    前記主制御プログラムを使用して、前記第1アプリケーションプログラムおよび前記第2アプリケーションプログラムを呼び出し、前記第1映像ストリームリストおよび前記第2映像ストリームリストを獲得することと、
    前記主制御プログラムを使用して、前記第1映像ストリームリストおよび前記第2映像ストリームリスト中の全ての前記映像ストリームを統合された映像ストリームリストに再編成することと、
    前記映像再生装置が前記統合された仮想チャンネルに対応する統合されたチャンネル選択コマンドを受信した時、前記主制御プログラムを使用して、前記統合された映像ストリームリストに基づいて、前記第1アプリケーションプログラムおよび前記第2アプリケーションプログラムを呼び出し、前記第1映像ストリームサービスおよび前記第2映像ストリームサービスからそれぞれ前記映像ストリームを自動的に獲得して、前記映像ストリームを継続的に再生することと
    を含む映像ストリーム再生方法。
  13. 前記映像再生装置が前記統合された仮想チャンネルに対応する前記統合されたチャンネル選択コマンドを受信した時に、前記主制御プログラムを使用して、前記統合された映像ストリームリストに基づいて、前記第1アプリケーションプログラムおよび前記第2アプリケーションプログラムを呼び出し、前記第1映像ストリームサービスおよび前記第2映像ストリームサービスからそれぞれ前記映像ストリームを自動的に獲得して、前記映像ストリームを継続的に再生する前記ステップが、
    統合された再生規則に基づいて、前記統合された映像ストリームリスト中の全ての前記映像ストリームのうち現在再生中の映像ストリームを選択することと、
    前記第1アプリケーションプログラムおよび前記第2アプリケーションプログラムから前記現在再生中の映像ストリームに対応するアプリケーションプログラムを選択することと、
    関数呼び出しを介して、前記現在再生中の映像ストリームのURLに対応するリクエストを対応する映像ストリームサービスに発信するよう前記選択されたアプリケーションプログラムを制御することによって、映像データパケットの一部を受信した時に、前記対応する映像ストリームサービスによって伝送された前記現在再生中の映像ストリームの前記映像データパケットの前記一部を即座に再生することと、
    前記選択されたアプリケーションプログラムによって発信された前記現在再生中の映像ストリームの再生終了通知を受信した時、前記統合された映像ストリームリスト中の全ての前記映像ストリームが再生されるまで、前記現在再生中の映像ストリームを選択し、前記対応するアプリケーションプログラムを選択し、関数呼び出しを介して、前記現在再生中の映像ストリームを即座に再生するよう前記選択されたアプリケーションプログラムを制御する前記ステップを繰り返すことと
    を含む請求項12に記載の映像ストリーム再生方法。
  14. 前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記映像再生装置が統合された再生規則更新コマンドまたは映像ストリーム切換コマンドを受信した時、前記主制御プログラムを使用して、前記統合された再生規則更新コマンドまたは前記映像ストリーム切換コマンドに基づいて、前記現在再生中の映像ストリームを再度選択することと、
    前記第1アプリケーションプログラムおよび前記第2アプリケーションプログラムから前記現在再生中の映像ストリームに対応するアプリケーションプログラムを選択することと、
    関数呼び出しを介して、前記現在再生中の映像ストリームの前記URLに対応する前記リクエストを前記対応する映像ストリームサービスに発信するよう前記選択されたアプリケーションプログラムを制御することによって、映像データパケットの一部を受信した時に、前記対応する映像ストリームサービスによって伝送された前記現在再生中の映像ストリームの前記映像データパケットの前記一部を即座に再生することと、
    前記アプリケーションプログラムによって発信された前記現在再生中の映像ストリームの前記再生終了通知を受信した時、前記統合された映像ストリームリスト中の全ての前記映像ストリームが再生されるまで、前記現在再生中の映像ストリームを選択し、前記対応するアプリケーションプログラムを選択し、関数呼び出しを介して、前記現在再生中の映像ストリームを即座に再生するよう前記選択されたアプリケーションプログラムを制御する前記ステップを繰り返すことと
    をさらに含む請求項13に記載の映像ストリーム再生方法。
  15. ネットワークインターフェースと、
    リモートコマンド受信モジュールと、
    第1仮想チャンネルと第1映像ストリームサービス間の対応関係を記録する非揮発性記憶装置と、
    前記ネットワークインターフェース、前記リモートコマンド受信モジュールおよび前記非揮発性記憶装置に結合され、第1映像ストリームサービスを使用するための第1アプリケーションプログラムを提供し、前記第1アプリケーションプログラムが、前記第1映像ストリームサービスによって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクして、第1映像ストリームリストを確立し、前記第1映像ストリームリストが、前記各映像ストリームのURLを含む第1アプリケーションプログラムモジュールと
    を含み、
    前記リモートコマンド受信モジュールが前記第1仮想チャンネルに対応する第1チャンネル選択コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記第1映像ストリームリストに基づいて、前記ネットワークインターフェースを介して、前記第1映像ストリームサービスから前記映像ストリームを自動的に獲得し、前記映像ストリームを継続的に再生する映像ストリーム再生システム。
  16. 前記第1アプリケーションプログラムが、検索キーワード、映像内容カテゴリーおよびアップロード時間を含む少なくとも1つの予め設定された映像パラメータを有し、前記第1アプリケーションプログラムにより、現時間が、予め設定されたデイリー時間点、前記第1映像ストリームサービスから映像データ更新通知を受信した時の時間点、前記リモートコマンド受信モジュールが前記第1チャンネル選択コマンドを受信した時の時間点、および前記リモートコマンド受信モジュールがユーザー強制更新コマンドを受信した時の時間点を含むリスト再確立時間点と適合するかどうかを判断し、
    前記現時間が前記リスト再確立時間点と適合している時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記第1映像ストリームサービスによって提供された全ての前記映像ストリームのうち前記少なくとも1つの予め設定された映像パラメータを満たす前記映像ストリームを検索して、前記各映像ストリームの前記URLを前記第1映像ストリームリストに記録する請求項15に記載の映像ストリーム再生システム。
  17. 前記第1アプリケーションプログラムが、第1再生規則に基づいて、前記第1映像ストリームリスト中の前記映像ストリームのうち現在再生中の映像ストリームを選択し、前記ネットワークインターフェースを介して、前記現在再生中の映像ストリームの前記URLに対応するリクエストを前記第1映像ストリームサービスに発信することによって、映像パケットの一部を受信した時に前記第1映像ストリームサービスによって伝送された前記現在再生中の映像ストリームの前記映像パケットの前記一部を即座に再生し、
    前記第1アプリケーションプログラムが、全ての前記映像ストリームが再生されるまで、前記現在再生中の映像ストリームを選択し、前記対応するリクエストを発信する前記操作を繰り返す請求項15または16のいずれか1項に記載の映像ストリーム再生システム。
  18. 前記第1アプリケーションプログラムにより、前記現在再生中の映像ストリームのファイルが前もって前記非揮発性記憶装置に完全にロードされているかどうかを判断し、
    前記現在再生中の映像ストリームの前記ファイルが前もって前記非揮発性記憶装置に完全にロードされている時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記現在再生中の映像ストリームを直接再生し、
    前記現在再生中の映像ストリームの前記ファイルが前もって前記非揮発性記憶装置に完全にロードされていない時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記ネットワークインターフェースを介して、前記第1映像ストリームサービスに前記リクエストを発信する請求項17に記載の映像ストリーム再生システム。
  19. 前記現在再生中の映像ストリームの前記ファイルが前もって前記非揮発性記憶装置に完全にロードされていない時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記現在再生中の映像ストリームが再生された後に、前記現在再生中の映像ストリームの前記ファイルを前記非揮発性記憶装置にバックアップする請求項18に記載の映像ストリーム再生システム。
  20. 前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記リモートコマンド受信モジュールが第1映像ストリーム切換コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムにより、前記現在再生中の映像ストリームが前記第1映像ストリームリスト中の最後の映像ストリームであるかどうかを判断し、
    前記現在再生中の映像ストリームが前記第1映像ストリームリスト中の前記最後の映像ストリームである時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記第1映像ストリームリスト中の最初の映像ストリームを再生し、
    前記現在再生中の映像ストリームが前記第1映像ストリームリスト中の前記最後の映像ストリームでない時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記第1映像ストリームリスト中の前記現在再生中の映像ストリームの次の前記映像ストリームを再生する請求項17に記載の映像ストリーム再生システム。
  21. 前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記リモートコマンド受信モジュールが第2映像ストリーム切換コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記現在再生中の映像ストリームを最初から再生し、
    前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記リモートコマンド受信モジュールが前記第2映像ストリーム切換コマンドを2回連続して受信した時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記第1映像ストリームリスト中の前記現在再生中の映像ストリームの前の前記映像ストリームを再生する請求項20に記載の映像ストリーム再生システム。
  22. 前記第1アプリケーションプログラムにより、前記現在再生中の映像ストリームが前記現在再生中の映像ストリームの再生停止位置を含む前再生記録を有するかどうかを判断し、
    前記現在再生中の映像ストリームが前記前再生記録を有さない時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記現在再生中の映像ストリームを最初から再生し、
    前記現在再生中の映像ストリームが前記前再生記録を有する時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記再生停止位置から前記現在再生中の映像ストリームの再生を継続する請求項17に記載の映像ストリーム再生システム。
  23. 前記現在再生中の映像ストリームが再生された時、前記第1アプリケーションプログラムが、予め設定された時間の間隔で、前記現在再生中の映像ストリームの現再生位置を前記再生停止位置として記録し、
    前記現在再生中の映像ストリームが再生され、毎回特殊な事象が発生した時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記現在再生中の映像ストリームの現再生位置を前記再生停止位置として記録し、
    前記特殊な事象が、前記リモートコマンド受信モジュールが再生一時停止コマンドを受信した場合、前記リモートコマンド受信モジュールがチャンネル切換コマンドを受信した場合、ネットワークの中断、およびシャットダウン手順の実行を含む請求項22に記載の映像ストリーム再生システム。
  24. 前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記リモートコマンド受信モジュールが巻き戻しコマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムが、予め設定された秒数の間、前記現在再生中の映像ストリームの現再生位置を逆に移動してから、前記現在再生中の映像ストリームの再生を継続し、
    前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記リモートコマンド受信モジュールが早送りコマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記予め設定された秒数の間、前記現在再生中の映像ストリームの前記現再生位置を先に移動してから、前記現在再生中の映像ストリームの再生を継続する請求項17に記載の映像ストリーム再生システム。
  25. 前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記リモートコマンド受信モジュールがメニュー表示コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムが、リストソートオプション、リピート再生オプションおよびランダム再生オプションを含むOSDを表示し、
    前記リモートコマンド受信モジュールが前記リストソートオプションに対応する選択コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記選択コマンドに応じて、所定の規則に基づくソート、アップロード時間に基づくソートおよびタイトルに基づくソートを含むソート規則を選択し、前記第1映像ストリームリスト中の前記映像ストリームを再度ソートして、
    前記リモートコマンド受信モジュールが前記リピート再生オプションに対応する選択コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記選択コマンドに応じて、全ての映像ストリームのリピート再生、1つの映像ストリームのリピート再生およびリピート再生なしを含む前記第1映像ストリームリストのリピート再生モードを設定し、
    前記リモートコマンド受信モジュールが前記ランダム再生オプションに対応する選択コマンドを受信した時、前記第1アプリケーションプログラムが、前記選択コマンドに応じて、前記第1映像ストリームリストのランダム再生モードをオンまたはオフにする請求項17に記載の映像ストリーム再生システム。
  26. ネットワークインターフェースと、
    リモートコマンド受信モジュールと、
    前記ネットワークインターフェースおよび前記リモートコマンド受信モジュールに結合され、第1映像ストリームサービスを使用するための第1アプリケーションプログラムを提供して、前記第1映像ストリームサービスによって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクし、第1映像ストリームリストを確立する第1アプリケーションプログラムモジュールと、
    前記ネットワークインターフェースおよび前記リモートコマンド受信モジュールに結合され、第2映像ストリームサービスを使用するための第2アプリケーションプログラムを提供して、前記第2映像ストリームサービスによって提供された複数の独立した映像ストリームを自動的にリンクし、第2映像ストリームリストを確立する第2アプリケーションプログラムモジュールと、
    前記リモートコマンド受信モジュール、前記第1アプリケーションプログラムモジュールおよび前記第2アプリケーションプログラムモジュールに結合され、主制御プログラムを提供し、前記第1アプリケーションプログラムおよび前記第2アプリケーションプログラムをコルーチンとする主プログラムモジュールと、
    前記第1アプリケーションプログラムモジュール、前記第2アプリケーションプログラムモジュールおよび前記主プログラムモジュールに結合され、統合された仮想チャンネルと主制御プログラム間の対応関係を記録する非揮発性記憶装置と
    を含み、
    前記主制御プログラムが、前記第1アプリケーションプログラムおよび前記第2アプリケーションプログラムを呼び出して、前記第1映像ストリームリストおよび前記第2映像ストリームリストを獲得し、前記第1映像ストリームリストおよび前記第2映像ストリームリスト中の全ての前記映像ストリームを統合された映像ストリームリストに再編成し、
    前記リモートコマンド受信モジュールが前記統合された仮想チャンネルに対応する統合されたチャンネル選択コマンドを受信した時、前記主制御プログラムが、前記統合された映像ストリームリストに基づいて、前記第1アプリケーションプログラムおよび前記第2アプリケーションプログラムを呼び出し、前記ネットワークインターフェースを介して、前記第1映像ストリームサービスおよび前記第2映像ストリームサービスからそれぞれ前記映像ストリームを自動的に獲得して、前記映像ストリームを継続的に再生する映像ストリーム再生システム。
  27. 前記主制御プログラムが、統合された再生規則に基づいて、前記統合された映像ストリームリスト中の全ての前記映像ストリームのうち現在再生中の映像ストリームを選択し、前記第1アプリケーションプログラムおよび前記第2アプリケーションプログラムから前記現在再生中の映像ストリームに対応するアプリケーションプログラムを選択し、関数呼び出しを介して、前記現在再生中の映像ストリームのURLに対応するリクエストを対応する映像ストリームサービスに発信するよう前記選択されたアプリケーションプログラムを制御することによって、映像データパケットの一部を受信した時に、前記対応する映像ストリームサービスによって伝送された前記現在再生中の映像ストリームの前記映像データパケットの前記一部を即座に再生し、
    前記主制御プログラムが前記選択されたアプリケーションプログラムによって発信された前記現在再生中の映像ストリームの再生終了通知を受信した時、前記主制御プログラムが、前記統合された映像ストリームリスト中の全ての前記映像ストリームが再生されるまで、前記現在再生中の映像ストリームを選択し、前記対応するアプリケーションプログラムを選択し、関数呼び出しを介して、前記現在再生中の映像ストリームを即座に再生するよう前記選択されたアプリケーションプログラムを制御する前記ステップを繰り返す請求項26に記載の映像ストリーム再生システム。
  28. 前記現在再生中の映像ストリームが再生され、前記リモートコマンド受信モジュールが統合された再生規則更新コマンドまたは映像ストリーム切換コマンドを受信した時、前記主制御プログラムが、前記統合された再生規則更新コマンドまたは前記映像ストリーム切換コマンドに基づいて、前記現在再生中の映像ストリームを再度選択し、前記第1アプリケーションプログラムおよび前記第2アプリケーションプログラムから前記現在再生中の映像ストリームに対応するアプリケーションプログラムを選択し、関数呼び出しを介して、前記現在再生中の映像ストリームの前記URLに対応する前記リクエストを前記対応する映像ストリームサービスに発信するよう前記選択されたアプリケーションプログラムを制御することによって、映像データパケットの一部を受信した時に、前記対応する映像ストリームサービスによって伝送された前記現在再生中の映像ストリームの前記映像データパケットの前記一部を即座に再生し、 前記アプリケーションプログラムによって発信された前記現在再生中の映像ストリームの前記再生終了通知を受信した時、前記統合された映像ストリームリスト中の全ての前記映像ストリームが再生されるまで、前記現在再生中の映像ストリームを選択し、前記対応するアプリケーションプログラムを選択し、関数呼び出しを介して、前記現在再生中の映像ストリームを即座に再生するよう前記選択されたアプリケーションプログラムを制御する前記操作を繰り返す請求項27に記載の映像ストリーム再生システム。
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