JP5534489B2 - メッセージ送信装置および方法ならびにプログラム - Google Patents
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Description
(4)前記メッセージ送信制御手段は、前記取得した応答情報から前記指定の電話番号がナンバーポータビリティを利用しているか否かを判定し、利用していると判定された場合、前記作成したメッセージが現在着信可能な宛先に変換することを特徴とする上記(1)〜(3)に記載のメッセージ送信装置を提供する。
(6)前記調査判定手段で前記指定の電話番号が通信事業者の変更と判定された場合、その変更後の前記通信事業者での電話番号を宛先として前記契約端末に現在有効になっている通信事業者の送信手順に従うメッセージを作成し送信することを特徴とする上記(1)〜(5)に記載のメッセージ送信装置を提供する。
前記メッセージを送信する処理は、時間当たりの送信数が制限されていることを特徴とするメッセージ送信プログラムを提供する。
図1は、本実施形態に係るメッセージ送信装置の接続構成の一例を示す図である。図1に示すメッセージ送信システム1によれば、本実施形態に係るメッセージ送信装置10が作成したメッセージを簡易メールの形態で契約ユーザ(契約端末50)が閲覧できるように、インターネット等のオープンネットワーク(IP:Internet Protocol網30)を経由して提供する構成になっている。
図6、図7は、本実施形態に係るメッセージ送信装置10の動作を示すフローチャートである。図6に示すフローチャートは、定期的に更新される過去数年間の電話番号使用履歴情報に基づき調査判定した結果からメッセージ送信を行う実施例であり、図7に示すフローチャートは、電話番号使用履歴情報DB202に蓄積され保存された、例えば2か月間における直近の電話番号使用履歴情報基づき調査判定した結果からメッセージ送信を行なう実施例である。すなわち、図6は、Dr.Bell(登録商標)により指定の電話番号の使用状況の判定を行い、メッセージ送信を制御する実施例であり、図7は、Doc.Bell(登録商標)により指定の電話番号の使用状況の判定を行い、メッセージ送信を制御する実施例である。
まず、図6のフローチャートを参照しながら、Dr.Bell(登録商標)を用いてメッセージ送信を制御する実施例1に係るメッセージ送信装置10の動作について詳細に説明する。
次に、図7のフローチャートを参照しながら、Doc.Bell(登録商標)を用いてメッセージ送信を制御する実施例2に係るメッセージ送信装置10の動作について詳細に説明する。
以上説明のように、本実施形態に係るメッセージ送信装置10によれば、メッセージ取込み部103と、メッセージ組立部104と、通信ネットワークインタフェース部105とからなるメッセージ送信手段は、音声・回線制御部101と使用状況判定部102とからなる調査判定手段で、指定の電話番号が移転案内中であると判定された場合、移転先電話番号を宛先とする該当の契約端末50に対して作成したメッセージを送信する。したがって、契約端末50に対して現在有効な移転先電話番号を宛先に作成されたメッセージが送信され、例えば、通信事業者の変更に伴い移転が発生した場合に、現在有効になっている通信事業者の送信手順にしたがうメッセージが作成され送信される。このため、誤送信や送信エラーが極力回避され、相手側に正確にメッセージを送信することができる。
なお、本実施形態に係るメッセージ送信方法は、例えば、図1、図2に示されるように、通信事業者に依存することなく契約端末50に、作成したメッセージの送信が可能な、コンピュータ(演算処理装置100)により制御されるメッセージ送信システム1に適用されるメッセージ送信方法である。そして、例えば、図6のフローチャートに示されるように、サービス統合デジタル網(ISDN網20)を介し自動発呼により得られる応答情報から指定の電話番号の使用状況を判定する第1のステップ(S102)と、第1のステップで判定された指定の電話番号の使用状況に基づき、契約端末に対する、作成したメッセージの送信可否を制御する第2のステップ(S103〜S109)と、を有するものである。
なお、本実施形態に係るメッセージ送信プログラムは、例えば、図1、図2に示されるように、コンピュータ(演算処理装置100)上で実行され、通信事業者に依存することなく契約端末50に作成したメッセージの送信が可能なメッセージ送信装置10に使用されるメッセージ送信プログラム(記憶装置200のプログラム領域201に記憶)である。そして、例えば、図7に示されるように、コンピュータ(演算処理装置100)に、サービス統合デジタル網(ISDN網20)を介し自動発呼により得られる応答情報から指定の電話番号の使用状況を判定する調査判定処理(S202)と、調査判定処理で判定された指定の電話番号の使用状況に基づき、契約端末に対する、作成したメッセージの送信可否を制御するメッセージ送信制御処理(S203〜S209)と、を実行させるものである。
上記した課題を解決するために、本発明は、以下のメッセージ送信装置、同方法及び同プログラムを提供する。(1)通信事業者に依存することなく契約端末に作成したメッセージの送信が可能なコンピュータにより制御されるメッセージ送信装置であって、サービス統合デジタル網を介し自動発呼により得られる応答情報から指定の電話番号の使用状況を判定する調査判定手段と、前記調査判定手段で判定された前記指定の電話番号の使用状況に基づき、前記契約端末に対する、前記作成したメッセージの送信可否を制御するメッセージ送信制御手段と、を有することを特徴とするメッセージ送信装置を提供する。
上記(1)のメッセージ送信装置によれば、メッセージ送信制御手段は、調査判定手段で判定された指定の電話番号の使用状況に基づき、契約端末に対する、作成したメッセージの送信可否を制御する。このため、例えば、所有者が変更になって、本来送ってはいけない相手側へのメッセージ送信を禁止するように制御することができ、したがって、正確にメッセージを送信可能なメッセージ送信装置を提供することができる。
(2)前記メッセージ送信制御手段は、前記調査判定手段で前記指定の電話番号が有効と判定された場合、前記指定の電話番号を宛先として前記契約端末に前記作成したメッセージを送信し、前記調査判定手段で前記指定の電話番号が移転案内中であると判定された場合、移転先電話番号を宛先として前記契約端末に前記作成したメッセージを送信することを特徴とする上記(1)記載のメッセージ送信装置を提供する。上記(2)のメッセージ送信装置によれば、メッセージ送信制御手段は、調査判定手段で指定の電話番号が移転案内中であると判定された場合、移転先電話番号を宛先として契約端末に作成したメッセージを送信する。したがって、移転先電話番号を宛先に作成されたメッセージが送信され、例えば、通信事業者の変更に伴い移転が発生した場合に、現在有効になっている通信事業者の送信手順にしたがうメッセージが作成され送信される。このため、相手側に正確にメッセージを送信可能なメッセージ送信装置を提供することができる。
(3)前記調査判定手段と前記メッセージ送信手段は、ともに第1のコンピュータに実装されることを特徴とする上記(1)又は(2)記載のメッセージ送信装置を提供する。上記(3)のメッセージ送信装置によれば、第1のコンピュータのみで、サービス統合デジタル網を介し自動発呼により得られる応答情報から指定の電話番号の使用状況を判定し、指定の電話番号が移転案内中であると判定された場合、移転先電話番号を宛先として契約端末に前記作成したメッセージを送信するため、費用対効果が増して設備投資が少なくて済む。
(4)前記調査判定手段は第1のコンピュータに実装され、前記メッセージ送信手段は、前記第1のコンピュータとは独立した第2のコンピュータに実装されることを特徴とする上記(1)又は(2)記載のメッセージ送信装置を提供する。上記(4)のメッセージ送信装置によれば、第1のコンピュータと第2のコンピュータとにより負荷分散をはかり、第1のコンピュータで、サービス統合デジタル網を介し自動発呼により得られる応答情報から指定の電話番号の使用状況を判定し、第2のコンピュータで、指定の電話番号が移転案内中であると判定された場合に移転先電話番号を宛先として契約端末に作成したメッセージを送信する。したがって、第1のコンピュータの負荷が軽減され、システムとしてのスループットが向上する。
(5)前記調査判定手段は、前記判定された指定の電話番号の使用状況を所定期間蓄積した電話番号使用履歴情報から順次読み出して前記メッセージ送信制御手段へ出力する第1の判定を行うことを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれか1つ記載のメッセージ送信装置を提供する。上記(5)のメッセージ送信装置によれば、指定の電話番号の使用状況を所定期間蓄積した電話番号使用履歴情報から使用状況を判定するため、過去において移転案内をしていた無効電話番号を得ることが出来、この場合メッセージ送信制御手段はメッセージ送信を禁止するため、誤送信や送信エラーを極力回避することが出来る。
(6)前記調査判定手段は、前記判定された指定の電話番号の使用状況を所定期間蓄積した電話番号使用履歴情報から直近の使用状況を読み出して前記メッセージ送信制御手段へ出力する第2の判定を行うことを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれか1つ記載のメッセージ送信装置を提供する。上記(6)のメッセージ送信装置によれば、メッセージ送信制御手段は、今現在の使用状況により無効や移転に変化した状態を知ることが出来、最新の状態でメッセージの送信を制御することができる。また、調査判定手段は、直近のみならず過去の電話番号使用履歴も参照することで、メッセージ送信制御手段は、過去から現在に至る調査結果に基づきメッセージ送信を制御するため、誤送信、送信エラーの機会をより一層減らすことができる。
(7)前記メッセージ送信制御手段は、前記取得した応答情報から前記指定の電話番号がナンバーポータビリティを利用しているか否かを判定し、利用していると判定された場合、前記作成したメッセージが現在着信可能な宛先に変換することを特徴とする上記(1)〜(6)のいずれか1つ記載のメッセージ送信装置を提供する。上記(7)のメッセージ送信装置によれば、相手加入者がナンバーポータビリティを使用している場合に宛先が自動変換されメッセージが送信されるため、ナンバーポータビリティによる通信事業者の変更に対処することができる。
(8)前記メッセージ送信制御手段は、前記作成したメッセージを所定の時間帯に送信することを特徴とする上記(1)〜(7)のいずれか1つ記載のメッセージ送信装置を提供する。上記(8)のメッセージ送信装置によれば、深夜又は早朝など送信先へのメッセージの送信が例えば法令上制限されているような場合であっても対処することができる。
(9)通信事業者に依存することなく契約端末に作成したメッセージの送信が可能な、コンピュータにより制御されるメッセージ送信システムに用いられるメッセージ送信方法であって、サービス統合デジタル網を介し自動発呼により得られる応答情報から指定の電話番号の使用状況を判定する第1のステップと、前記第1のステップで判定された前記指定の電話番号の使用状況に基づき、前記契約端末に対する、前記作成したメッセージの送信可否を制御する第2のステップと、を有することを特徴とするメッセージ送信方法を提供する。
上記(9)のメッセージ送信方法によれば、メッセージ送信装置は、第1のステップで判定された指定の電話番号の使用状況に基づき、契約端末に対する、作成したメッセージの送信可否を制御する。このため、例えば、所有者が変更になって、本来送ってはいけない相手側へのメッセージ送信を禁止するように制御することができ、したがって、正確にメッセージを送信可能なメッセージ送信方法を提供することができる。また、例えば、指定の電話番号が移転案内中であると判定された場合、移転先電話番号を宛先として契約端末に作成したメッセージを送信する。したがって、移転先電話番号を宛先に作成されたメッセージが送信されるため、例えば、キャリア変更に伴い移転が発生した場合に、現在有効になっている通信事業者の送信手順にしたがうメッセージが作成され、その結果、相手側に正確にメッセージを送信可能なメッセージ送信方法を提供することができる。
(10)コンピュータ上で実行され、通信事業者に依存することなく契約端末に作成したメッセージの送信が可能なメッセージ送信装置に使用されるメッセージ送信プログラムであって、前記コンピュータに、サービス統合デジタル網を介し自動発呼により得られる応答情報から指定の電話番号の使用状況を判定する調査判定処理と、前記調査判定処理で判定された前記指定の電話番号の使用状況に基づき、前記契約端末に対する、前記作成したメッセージの送信可否を制御するメッセージ送信制御処理と、を実行させることを特徴とするメッセージ送信プログラムを提供する。
上記(10)のメッセージ送信プログラムによれば、メッセージ送信装置は、調査判定処理で判定された指定の電話番号の使用状況に基づき、契約端末に対する、作成したメッセージの送信可否を制御する。このため、例えば、所有者が変更になって、本来送ってはいけない相手側へのメッセージ送信を禁止するように制御することができ、したがって、正確にメッセージを送信可能なメッセージ送信プログラムを提供することができる。また、例えば、指定の電話番号が移転案内中であると判定された場合、移転先電話番号を宛先として契約端末に作成したメッセージを送信する。したがって、移転先電話番号を宛先に作成されたメッセージが送信されるため、例えば、通信事業者の変更に伴い移転が発生した場合に、現在有効になっている通信事業者の送信手順にしたがうメッセージが作成され、その結果、相手側に正確にメッセージを送信可能なメッセージ送信プログラムを提供することができる。
10 メッセージ送信装置
20 ISDN網(サービス統合デジタル網)
30 IP網
40 電話機
50 契約端末
60 LAN
70 管理端末
80a〜80n 通信カード
90 公衆網
100 演算処理装置
101 音声・回線制御部
102 使用状況判定部
103 メッセージ取込み部
104 メッセージ組立部
105 通信ネットワークインタフェース部
200 記憶装置
201 プログラム領域
202 電話番号使用履歴情報DB
203 電話番号情報DB
Claims (10)
- 契約端末に作成したメッセージの送信が可能なコンピュータにより制御されるメッセージ送信装置であって、
サービス統合デジタル網を介し自動発呼により得られる応答情報から指定の電話番号の所定期間又は現在の使用状況を判定する調査判定手段と、
前記調査判定手段で判定された前記指定の電話番号の使用状況に基づき、前記契約端末に対する、前記作成したメッセージの送信可否を制御するメッセージ送信制御手段と、を有し、
前記メッセージ送信制御手段は、
前記調査判定手段で前記指定の電話番号が有効と判定された場合、前記指定の電話番号を宛先として前記契約端末に前記作成したメッセージを送信し、
前記調査判定手段で前記指定の電話番号が6カ月以上の間無効になっており、再度有効になっていると判定された場合、前記指定の電話番号を宛先として前記契約端末に前記作成したメッセージを送信する処理を禁止し、
前記メッセージを送信する場合、時間当たりの送信数が制限されていることを特徴とするメッセージ送信装置。 - 前記調査判定手段は、前記判定された指定の電話番号の使用状況を所定期間蓄積した電話番号使用履歴情報から順次読み出して前記メッセージ送信制御手段へ出力する第1の判定を行うことを特徴とする請求項1に記載のメッセージ送信装置。
- 前記調査判定手段は、前記判定された指定の電話番号の使用状況を所定期間蓄積した電話番号使用履歴情報から直近の使用状況を読み出して前記メッセージ送信制御手段へ出力する第2の判定を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載のメッセージ送信装置。
- 前記メッセージ送信制御手段は、前記取得した応答情報から前記指定の電話番号がナンバーポータビリティを利用しているか否かを判定し、利用していると判定された場合、前記作成したメッセージが現在着信可能な宛先に変換することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のメッセージ送信装置。
- 前記メッセージ送信制御手段は、前記作成したメッセージを所定の時間帯に送信することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のメッセージ送信装置。
- 前記調査判定手段で前記指定の電話番号が通信事業者の変更と判定された場合、その変更後の前記通信事業者での電話番号を宛先として前記契約端末に現在有効になっている通信事業者の送信手順に従うメッセージを作成し送信することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のメッセージ送信装置。
- 契約端末に作成したメッセージの送信が可能な、コンピュータにより制御されるメッセージ送信システムに用いられるメッセージ送信方法であって、
サービス統合デジタル網を介し自動発呼により得られる応答情報から指定の電話番号の所定期間又は現在の使用状況を判定する第1のステップと、
前記第1のステップで判定された前記指定の電話番号の使用状況に基づき、前記契約端末に対する、前記作成したメッセージの送信可否を制御する第2のステップと、を有し、
前記第2のステップは、
前記第1のステップで前記指定の電話番号が有効と判定された場合、前記指定の電話番号を宛先として前記契約端末に前記作成したメッセージを送信し、
前記第1のステップで前記指定の電話番号が6カ月以上の間無効になっており、再度有効になっていると判定された場合、前記指定の電話番号を宛先として前記契約端末に前記作成したメッセージを送信する処理を禁止し、
前記メッセージを送信する場合、時間当たりの送信数が制限されていることを特徴とするメッセージ送信方法。 - 前記第1のステップで前記指定の電話番号が通信事業者の変更と判定された場合、その変更後の前記通信事業者での電話番号を宛先として前記契約端末に現在有効になっている通信事業者の送信手順に従うメッセージを作成し送信することを特徴とする請求項7に記載のメッセージ送信方法。
- コンピュータ上で実行され、契約端末に作成したメッセージの送信が可能なメッセージ送信装置に使用されるメッセージ送信プログラムであって、
前記コンピュータに、
サービス統合デジタル網を介し自動発呼により得られる応答情報から指定の電話番号の所定期間又は現在の使用状況を判定する調査判定処理と、
前記調査判定処理で判定された前記指定の電話番号の使用状況に基づき、前記契約端末に対する、前記作成したメッセージの送信可否を制御するメッセージ送信制御処理と、を実行させ、
前記メッセージ送信制御処理は、
前記調査判定処理で前記指定の電話番号が有効と判定された場合、前記指定の電話番号を宛先として前記契約端末に前記作成したメッセージを送信する処理を実行し、
前記調査判定処理で前記指定の電話番号が6カ月以上の間無効になっており、再度有効になっていると判定された場合、前記指定の電話番号を宛先として前記契約端末に前記作成したメッセージを送信する処理を禁止し、
前記メッセージを送信する処理は、時間当たりの送信数が制限されていることを特徴とするメッセージ送信プログラム。 - 前記調査判定処理で前記指定の電話番号が通信事業者の変更と判定された場合、その変更後の前記通信事業者での電話番号を宛先として前記契約端末に現在有効になっている通信事業者の送信手順に従うメッセージを作成し送信する処理を実行することを特徴とする請求項9に記載のメッセージ送信プログラム。
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