JP5532156B2 - 送風装置 - Google Patents

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本発明は、例えば換気扇や空気調和装置に活用される送風装置に関するものである。
近年、換気扇や空気調和装置に活用される送風装置においては、小型・軽量化をした上での高出力化、使用環境温度の広範囲対応化が求められている。
従来のこの種の送風装置の構造は、下記のような構造となっていた。
すなわち、空気吸込口と空気排出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられたファンと、このファンに、その回転軸が連結されるとともに、前記本体ケースに固定されたモータと、このモータの回転制御を行う制御回路とを備え、この制御回路は、基板に電子部品を実装した構成となっていた(例えば下記特許文献1)。
特開昭62−10551号公報
上記従来例における課題は、装置が大型化してしまうということであった。
すなわち、上記従来例の制御回路は、基板に電子部品を実装した構成となっており、この電子部品が発熱により高温化してしまうので、この制御回路は、モータとは別体とし、本体ケース内の最も冷却しやすい部分に実装していた。
このため、本体ケース内に、制御回路専用の取付けスペースが必要となり、これが装置の大型化を引き起こす原因となっていたのである。
また、換気扇や空気調和装置においては、使用環境温度が非常に高い地域でも使用されるようになってきたため、法規制による外郭温度の規制への対応や、電子部品の動作温度範囲の規制への対応のために、電流容量等の仕様の大きな電子部品を使用することが必要となり、これも装置の大型化を引き起こす原因となっていたのである。
そこで本発明は、装置の小型化を図ることを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明は、
空気吸込口と空気排出口を有する本体ケースと、
この本体ケース内に設けられたファンと、
このファンに、その回転軸が連結されるとともに、前記本体ケースに固定されたモータと、
このモータの回転制御を行う電子部品にて構成され、基板に実装された制御回路とを備え、
前記モータは、少なくとも一部分を前記本体ケース外に突出させるとともに、
前記モータはモールド樹脂体で一体化されたステータ完成体とロータ完成体を有し、
前記ステータ完成体には前記制御回路を取付け、
前記ロータ完成体は軸受ブラケットで固定され、
制御回路と軸受ブラケットとの間には放熱用シリコンを介在させてモータを構成し、
前記基板の前記本体ケース側に、電子部品を実装し、
前記ファンは遠心型ファンにより構成し、
この遠心型ファンの、前記本体ケースの前記空気吸込口側の開口を大径開口、その反対側の開口を、前記大径開口よりも小径の小径開口とし、
かつ、前記遠心型ファンの外径は、前記大径開口側よりも前記小径開口側を小さく形成し、
前記遠心型ファンの前記小径開口に対向する前記本体ケース部分に、前記モータを固定した構成とし、これにより初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、空気吸込口と空気排出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられたファンと、このファンに、その回転軸が連結されるとともに、前記本体ケースに固定されたモータと、このモータの回転制御を行う電子部品にて構成され、基板に実装された制御回路とを備え、前記モータは、少なくとも一部分を前記本体ケース外に突出させるとともに、前記モータはモールド樹脂体で一体化されたステータ完成体とロータ完成体を有し、前記ステータ完成体には前記制御回路を取付け、前記ロータ完成体は軸受ブラケットで固定され、制御回路と軸受ブラケットとの間には放熱用シリコンを介在させてモータを構成し、前記基板の前記本体ケース側に、電子部品を実装し、前記ファンは遠心型ファンにより構成し、この遠心型ファンの、前記本体ケースの前記空気吸込口側の開口を大径開口、その反対側の開口を、前記大径開口よりも小径の小径開口とし、かつ、前記遠心型ファンの外径は、前記大径開口側よりも前記小径開口側を小さく形成し、前記遠心型ファンの前記小径開口に対向する前記本体ケース部分に、前記モータを固定したものであるので、モータと制御回路が一体化され、その結果として制御回路だけを設置する専用のスペースを設ける必要がなくなり、これにより装置の小型化を図ることができるようになる。
また、制御回路の電子部品の熱は、放熱用シリコンを介して軸受ブラケットに伝達拡散させ、この本体ケース内面を流れるファンの送風により放熱させることができるので、制御回路の動作が不安定化するのを防止することもできるとともに、モータ寸法を変更することなく、その上、電子部品のスペックを上げることなく、モータ出力を向上することもできる。さらには、使用環境温度が非常に高い地域で使用しても、法規制による外郭温度の規制への対応や、電子部品の動作温度範囲の規制への対応をした上で、装置の小型化を図ることができる。
さらに、制御回路の電子部品の発熱を上述のごとく軸受ブラケットに伝達、拡散させることで、十分な冷却を行うことができるので、つまり別途冷却フィン等を設ける必要がないので、この点からも装置の小型化が図れるものとなる。
また、遠心型ファンの大径開口部ではファンの径が大きく、小径開口部ではファンの径が小さいので、遠心型ファンから吹き出す空気の一部が、本体ケースの天井面側に到達しやすくなり、電子部品の発熱をより効率的に放熱することができる。
本発明の一実施形態を示す斜視図 同断面図 同主要部の断面図 同主要部の拡大断面図 同制御器のブロック図
以下本発明の一実施形態を、天井埋め込み形の換気扇に活用したものを、添付図面を用いて説明する。
図1において、1は略直方体形状の本体ケースで、図2に示すごとく下面には空気吸込口2が、また外周面には空気排出口3が、それぞれ合成樹脂で一体に形成されている。
この本体ケース1の天井面4は、金属板により形成されており、その略中央部には貫通孔5が形成されている。
また、上記本体ケース1内には、遠心型ファン6が設けられており、その略中心軸部分に設けた円管状の軸支部7には、モータ8の回転軸9の下端が貫通させられており、この回転軸9の下端部分において遠心型ファン6が実質的な固定状態(必要に応じての着脱自在を含む)で取り付けられている。
上記モータ8は、図2、図3に示すように、回転軸9上部の上、下に軸受10、11が設けられ、これら上、下の軸受10、11間の回転軸9部分にロータ12が固定されている。
また、ロータ12の外周方向には、所定間隔をおいて絶縁体13を装着したステータコア14(固定子鉄心)に駆動コイル15が巻装されたステータ16(固定子)が配置されている。
一方モータ8の遠心型ファン6とは反対側には、図5に示した制御回路17を構成する基板18が配置されている。
そしてこの基板18は図3に示したように、モールド樹脂体19により一体化されたステータ完成体20に取付けられロータ完成体21はステータ完成体20と金属板により形成された軸受ブラケット22により固定されている(当然のことではあるが、回転軸9、ロータ12、軸受10、11の回転部分はモールド樹脂体19が直接的には接していない状態で、可動が可能な状態となっている)。
この状態についてさらに詳述すると、このようにステータ完成体20に取付けられた制御回路17の基板18には絶縁シート23が配置され、さらに軸受ブラケット22との間には放熱用シリコン24を介在させてモータ8が構成されている。
そして、モータ8は、上記本体ケース1に設けた貫通孔5を、この本体ケース1外から本体ケース1内に、図2のごとく上方から下方に向けて突入させられ、この図2に示した状態で、モールド樹脂体19の上面から本体ケース1の天井面4に、ねじ(図示せず)が螺合させられ、これにて本体ケース1の天井面4への、モータ8と制御回路17との固定が完了する。
さて、このように本体ケース1の天井面4へのモータ8と制御回路17の固定が完了した状態では、ステータ完成体20に取付けられた基板18部分で、図4のごとく本体ケース1外から本体ケース1内に図5で示した制御回路17の発熱量の大きな半導体素子などの電子部品25を実装した構成となっている。
半導体素子などの電子部品25は図5においてインバータを構成するものであり、動作時には、大きな発熱を伴うものである。
つまり、図5において、電源26は全波整流回路27で全波整流され、次にコイル28とコンデンサ29でより直流に近い状態に整流され、この直流を使って半導体素子などの電子部品25(インバータ)は、モータ8の回転数制御を行うものである。
半導体素子などの電子部品25(インバータ)は大きな電流が流れ、かつスイッチングがおこなわれるので、大きな発熱を伴うものであり、そこで本実施形態では上述のごとく、ステータ完成体20に取付けられた状態の基板18部分で、図4のごとく本体ケース1外から本体ケース1内に、図5で示した制御回路17の半導体素子などの電子部品25を実装した。
この場合、半導体素子などの電子部品25(インバータ)の下面には絶縁シート23が配置され、さらに放熱用シリコン24を介在させているので、半導体素子などの電子部品25の発熱は、放熱用シリコン24を介して金属板により形成された軸受ブラケット22に効率よく伝達され、放熱されることになる。
ここで本実施形態では、天井面4の下方に配置した遠心型ファン6の、本体ケース1の空気吸込口2側(下側)の開口を大径開口6aとし、その反対側(上側)の開口を、前記大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、この小径開口6bに対向する本体ケース1の天井面4部分にモータ8を図2のごとく固定した。
つまり、上記遠心型ファン6小径開口6bに対向する、本体ケース1の天井面4部分に貫通孔5を形成し、これにて上述のごとくモータ8を天井面4に固定するようにしているのである。
そしてこのような状態とすると、遠心型ファン6の駆動に伴う送風の一部が、本体ケース1の天井面4に到達しやすくなり、この点からこの天井面4に効果的に伝達してきた半半導体素子などの電子部品25の発熱を、この送風により、より効果的に放熱することができるようになるので、半導体素子などの電子部品25のスペックを上げることなく、モータ出力を向上することもできる。さらには、使用環境温度が非常に高い地域で使用しても、法規制による外郭温度の規制への対応や、電子部品の動作温度範囲の規制への対応をした上で、装置の小型化を図ることができる。
上記構成とすることにより遠心型ファン6の駆動に伴う送風の一部を、金属板製の天井面4に到達しやすくできる理由は、現状においては十分に解析できてはいないが、一因として下記の点が理由として挙げられる。
つまり、遠心型ファン6の大径開口6a部ではファンの径が大きいので、大量の風を空気吸込口2から吸い込み、空気排出口3へと排出することができるのに対し、遠心型ファン6の小径開口6bでは、ファンの径が小さいので、空気排出口3へと排出力が小さく、よって遠心型ファン6の駆動に伴う送風の一部が、金属板製の天井面4に到達しやすくなるものと、現状では考えられるのである。
また、本実施形態においては、図4のごとく、本体ケース1の天井面4であって、モータ8の取付部に円環状の凹部4aを形成しているので、上述のごとく、半導体素子などの電子部品25の電子部品の発熱を遠心型ファン6の駆動に伴う送風により、より効果的に放熱することができる。
また、本実施形態においては、図4のごとく、本体ケース1の天井面4であって、モータ8外周部分に、半導体素子などの電子部品25の外周空間を覆う円環状の突出部4bを
形成しているので、加工硬化により天井面4の強度が強化されるだけでなく、半導体素子などの電子部品25からのノイズ放射を抑制することもできる。
つまり、半導体素子などの電子部品25は上述のごとくインバータを構成するものであって、スイッチングによるノイズ発生の恐れもあるが、本実施形態のごとく半導体素子などの電子部品25の外周空間を覆う円環状の突出部4bを形成すれば、この突出部4bが障壁となってノイズの放射を抑制することができるのである。
また、このノイズ発生の観点からも半導体素子などの電子部品25を基板18の下面側に配置することが効果的ではあるが、この図4に示すように基板18の半導体素子などの電子部品25装面(下面)とは反対側の面(上面)にグランドラインの銅箔18aを設ければ、ノイズ放射の抑制をさらに効果的に行える。
以上のように本発明は、空気吸込口と空気排出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられたファンと、このファンに、その回転軸が連結されるとともに、前記本体ケースに固定されたモータと、このモータの回転制御を行う電子部品にて構成され、基板に実装された制御回路とを備え、前記モータは、少なくとも一部分を前記本体ケース外に突出させるとともに、前記モータはモールド樹脂体で一体化されたステータ完成体とロータ完成体を有し、前記ステータ完成体には前記制御回路を取付け、前記ロータ完成体は軸受ブラケットで固定され、制御回路と軸受ブラケットとの間には放熱用シリコンを介在させてモータを構成し、前記基板の前記本体ケース側に、電子部品を実装した構成としたものであるので、装置の小型化を図ることができる。
すなわち、モータの少なくとも一部分を前記本体ケース外に突出させるとともに、前記モータはモールド樹脂体で一体化されたステータ完成体とロータ完成体を有し、前記ステータ完成体には前記制御回路を取付け、前記ロータ完成体は軸受ブラケットで固定され、制御回路と軸受ブラケットとの間には放熱用シリコンを介在させてモータを構成し、前記基板の前記本体ケース側に、半導体素子など発熱量の大きな電子部品を実装した構成としたものであるので、モータと制御回路が一体化され、その結果として制御回路だけを設置する専用のスペースを設ける必要がなくなり、これにより装置の小型化を図ることができるようになるのである。
また、制御回路における半導体素子などの電子部品の熱は、放熱用シリコンを介してと軸受ブラケットに伝達拡散させ、この本体ケース内面を流れるファンの送風により放熱させることができるので、制御回路の動作が不安定化するのを、防止することもできる。
さらに、制御回路の電子部品の熱は、放熱用シリコンを介して軸受ブラケットに伝達拡散させ、この本体ケース内面を流れるファンの送風により放熱させることができるので、モータ寸法を変更することなく、モータ出力を向上することもできる。
さらに、制御回路の半導体素子など電子部品の熱を上述のごとく軸受ブラケットに伝達拡散させ、十分な冷却を行うことができるので、つまり別途冷却フィン等を設ける必要がないので、この点からも装置の小型化が図れるものとなる。
したがって、例えば換気扇や空気調和装置への活用が大いに期待されるものとなる。
1 本体ケース
2 空気吸込口
3 空気排出口
4 天井面
4a 凹部
4b 突出部
5 貫通孔
6 遠心型ファン
6a 大径開口
6b 小径開口
7 軸支部
8 モータ
9 回転軸
10 軸受
11 軸受
12 ロータ
13 絶縁体
14 ステータコア
15 駆動コイル
16 ステータ
17 制御回路
18 基板
18a 銅箔
19 モールド樹脂体
20 ステータ完成体
21 ロータ完成体
22 軸受ブラケット
23 絶縁シート
24 放熱用シリコン
25 電子部品
26 電源
27 全波整流回路
28 コイル
29 コンデンサ

Claims (5)

  1. 空気吸込口と空気排出口を有する本体ケースと、
    この本体ケース内に設けられたファンと、
    このファンに、その回転軸が連結されるとともに、前記本体ケースに固定されたモータと、
    このモータの回転制御を行う電子部品にて構成され、基板に実装された制御回路とを備え、
    前記モータは、少なくとも一部分を前記本体ケース外に突出させるとともに、
    前記モータはモールド樹脂体で一体化されたステータ完成体とロータ完成体を有し、
    前記ステータ完成体には前記制御回路を取付け、
    前記ロータ完成体は軸受ブラケットで固定され、
    制御回路と軸受ブラケットとの間には放熱用シリコンを介在させてモータを構成し、
    前記基板の前記本体ケース側に、電子部品を実装し、
    前記ファンは遠心型ファンにより構成し、
    この遠心型ファンの、前記本体ケースの前記空気吸込口側の開口を大径開口、その反対側の開口を、前記大径開口よりも小径の小径開口とし、
    かつ、前記遠心型ファンの外径は、前記大径開口側よりも前記小径開口側を小さく形成し、
    前記遠心型ファンの前記小径開口に対向する前記本体ケース部分に、前記モータを固定した送風装置。
  2. 前記本体ケース側に実装する前記電子部品は、発熱する電子部品としたことを特徴とする請求項1記載の送風装置。
  3. 前記発熱する電子部品は半導体素子としたことを特徴とする請求項2記載の送風装置。
  4. 前記遠心型ファンの前記小径開口に対向する前記本体ケース部分に凹部を形成し、この絞り部に前記モータを固定したことを特徴とする請求項1〜3いずれかひとつに記載の送風装置。
  5. 前記本体ケースの前記凹部に貫通孔を形成し、前記本体ケース内部に前記軸受ブラケットを露出させたことを特徴とする請求項4に記載の送風装置。
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