JP5531520B2 - 画像投影装置及び画像表示装置 - Google Patents
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Description
また、関連する光学部材が多いことと、特に画像投影装置が映像拡大装置であることのため、装置には多くの調整がとられている。
このため、反射型光学素子を使った画像投影装置において、反射型光学素子には多くの調整が行なわれてきており、種々の提案がなされてきた。
すなわちミラー回転軸がミラー反射面と離れていると、軸廻りの回転調整により映像光のミラーに反射される位置が変化してしまうことになる。また、この従来技術にも記載されているように、ミラーの反射面が回転軸廻りの回転面である場合でしか調整として使えないこととなる。これではミラー面を非球面とした反射面設計が出来ないことになり、光学設計に大きな制約となる。
また、反射面の定義を、光軸を対象とする球面との制約をしている。さらにミラー中心を反射面から外すとか、ミラー面が光軸回転中心といったように、ミラー面形状に制約を入れている。
また、反射型光学素子といった成型によって作成される部品と、保持部材などの構造部品との材質の違い(熱膨張率の違い)によって生じやすいミラー面の熱変化による映像のゆがみ、ボケといった問題を軽減することも課題としている。
本発明の第1の解決手段は、映像光を生成する画像生成部と、該画像生成部で生成された映像光を投影する投影光学系と、該投影光学系からの投影映像を反射型光学素子で被投影面に向かって反射する反射光学系とを備えた画像投影装置において、前記反射光学系は、前記反射型光学素子を第1保持部材と第2保持部材により角度調節可能に保持固定する保持構造を有し、前記反射型光学素子は、曲面の反射面を有し、該反射面外の外周部に、投影映像画面の中心光軸に直交し該投影映像画面の一辺に平行な第1の方向に軸芯を持つガイド軸を有し、該ガイド軸を前記第1保持部材に設けられた溝部に保持されるとともに、前記第1の方向の軸廻りには前記第1保持部材に対し回転自由度を有し、前記第1保持部材は、前記反射型光学素子を保持するとともに、その外周部に、前記第1の方向と直交する方向の第2の方向に設けられ、前記投影映像画面の中心光軸に直交する軸芯を持つガイド軸を有し、該ガイド軸を前記第2保持部材に設けられた溝部に保持されるとともに、前記第2の方向の軸廻りには前記第2保持部材に対し回転自由度を持つ構造であり、前記反射型光学素子のガイド軸と前記第1保持部材のガイド軸の軸芯は、前記反射型光学素子の反射面と前記投影映像画面の中心光軸とが交わる点に接するか若しくはその近傍に配置するように構成したことを特徴とする(請求項1)。
まず図1により、本発明に係る画像投影装置を備えた投射型画像表示装置の構成について説明する。
図1は本発明の一実施形態を示す画像投影装置を備えた投射型画像表示装置の構成説明図であり、(a)は投射型画像表示装置を側方から見た概略構成図、(b)は(a)の投射型画像表示装置の画像投影装置を鉛直上方向から見た概略構成図を示している。
図1に示す投射型画像表示装置は、画像投影装置1と、被投影面であるスクリーン8を備えており、画像投影装置1は、図示省略の光源と画像形成素子2と導光プリズム3で構成される画像生成部と、画像生成部で生成された映像光を投影するレンズ部4a,4bを有する投影光学系4と、投影光学系(レンズ部)4からの投影映像光をスクリーン8に向かって反射する反射型光学素子6を有する反射光学系5とを備えている。
このように図1に示す投射型画像表示装置の画像投影装置1では、画像生成部で生成され、投影光学系4のレンズ部4a,4bを通過して反射光学系5の反射型光学素子6の反射面に入射する映像光の投影映像画面の中心光軸O2が、投影光学系4のレンズ部4a,4bの光軸O1と交差している構成となっているので、画像生成部で生成された映像光を投影光学系4のレンズ部4a,4bで拡大投影することができ、さらに投影映像光を凸面形状の反射面(例えば凸の非球面や二次曲面、あるいはその他の自由曲面)により反射してスクリーン8に斜め入射させることにより、スクリーン8上に効率よく拡大投影することができる。このため、画像投影装置1とスクリーン8の設置位置を近くでき、大画面で薄型のリアプロジェクション方式やフロントプロジェクション方式の画像表示装置を実現することができる。
このように、反射型光学素子6により投射方向を変え、被投影面であるスクリーン8上に斜め入射させる構成では、画像投影装置1とスクリーン8との距離を短くするとか、スクリーン上の高い位置に結像させるため、投影光学系4のレンズ部4a,4bからの光線は反射型光学素子6の反射面により所定の補正を受けることとなる。このため、反射型光学素子6の反射面は、例えば凸状の非球面(例えば曲率半径と非球面係数を持つ面、2次曲面、その他の自由曲面等)となる。
当然のことながら反射型光学素子6の反射面形状は高度の精度を必要とし、その前にある投影光学系4のレンズ部4a,4bとの位置、傾き等の関係も精度が必要となる。
図2に示す投射型画像表示装置は、画像投影装置1と、被投影面であるスクリーン8を備えており、画像投影装置1は、図示省略の光源と画像形成素子2と導光プリズム3で構成される画像生成部と、画像生成部で生成された映像光を投影するレンズ部4a,4bを有する投影光学系4と、投影光学系(レンズ部)4からの投影映像光をスクリーン8に向かって反射する2つの反射型光学素子6,7を有する反射光学系5とを備えている。
以下、本発明に係る反射型光学素子6の保持構造及び調整構造の実施例について説明する。
反射型光学素子6は、反射面外の外周部に、投影映像画面の中心光軸(具体的には設計上の投影映像画面の中心光軸)に直交し該投影映像画面の一辺に平行な第1の方向(図3においてY方向)に軸芯を持つガイド軸11,12を有し、該ガイド軸11,12を第1保持部材20に設けられた溝部21,22に保持されるとともに、第1の方向(Y方向)の軸廻りには第1保持部材20に対し回転自由度を有している。また、第1保持部材20は、反射型光学素子6を保持するとともに、その外周部に、第1の方向(Y方向)と直交する方向の第2の方向(図3においてZ方向)に設けられ、投影映像画面の中心光軸に直交する軸芯を持つガイド軸24,25を有し、該ガイド軸を第2保持部材30に設けられた溝部31,32に保持されるとともに、第2の方向(Z方向)の軸廻りには第2保持部材30に対し回転自由度を持つ構造である。さらに、反射型光学素子6のガイド軸11,12と第1保持部材20のガイド軸24,25の軸芯は、反射型光学素子6の反射面10と投影映像画像の中心光軸とが交わる点に接するか若しくはその近傍に配置するように構成している。
また、第1保持部材20及び第2保持部材30の材質は同材質であり、第1保持部材20の第2の方向(Z方向)の位置は、第2保持部材30に設けた溝部32の基準面位置に押圧部材(例えば保持バネ)36により押し当てる形で決まる構造である。
図3に示す例では、反射型光学素子6は、例えば反射面10に自由曲面を有するミラー(自由曲面ミラー)からなり、例えばポリカーボネイト等の樹脂材料と金型を用いた樹脂成形により面精度良く形成されている。
この反射型光学素子6を保持する第1保持部材20と、該第1保持部材20を保持する第2保持部材30も、樹脂材料と金型を用いた樹脂成形により形成されており、第1保持部材20と第2保持部材30の樹脂材料の材質は同材質である。
なお、反射型光学素子6及び第1保持部材20は、回転位置の調整後、リブ14,27を接着材等で固定され、位置を決定する。
図5は、図2の2枚の反射型光学素子6,7を使用して映像をスクリーンに投影する場合の例を示しており、反射面中央部の1点鎖線範囲内が投影光学系(レンズ部)4からの映像光の反射面であり、この反射面10は凹状の自由曲面ミラー面である。図においてA点は投影映像の中心主光線がミラー面10により反射される点である。
また、左右のガイド軸11,12はその軸芯が一直線上であり、投影映像画面の中心光軸(レンズ部4からの投影映像の中心主光線)と直角に、また投影映像画面枠の一辺と平行になるよう構成されている。
ここで前述したように、上記ガイド軸11,12の軸芯は上記A点に接するような関係で構成されている。
図6の第1保持部材20の上下部に設けたガイド軸24,25はその軸芯が一致し、投影映像画面の中心光軸(レンズ部4からの投影映像の中心主光線)と直角に、また投影映像画面枠の一辺(上記反射型光学素子6のガイド軸11,12に平行な一辺と直交する一辺)と平行になるよう構成されている。
また、このガイド軸24,25の軸芯と、反射型光学素子6のガイド軸11,12の軸芯とが交差する点Bは、第1保持部材20に反射型光学素子6が取り付けられたとき、前記Aの点に接するような関係で構成されている。
反射型光学素子6を使用した画像投影装置(画像表示装置)における反射型光学素子6の反射面形状は、投影光学系4で使用されるレンズ、レンズと投射スクリーン8の関係等をもとに、面が決定されており、その取り付け位置出しには多くの調整を必要とする。それらの調整においても特に厄介なのは非球面(例えば曲率半径と非球面係数を持つ面、2次曲面、その他の自由曲面等)のミラー面を有する反射型光学素子6の傾き調整である。
そこで本発明では、上記のように、反射型光学素子6の傾き調整について、2方向の回転調整を想定し、その調整回転軸芯を投射映像光線の中心光軸が、反射型光学素子と交わる反射点に接する構造とした。
このように反射面の回転中心位置が反射面上にあるときの場合を想定すると、寸法誤差hのズレが発生した場合には、反射面は、a−a’→b−b’となり、設計上のA点はB点に移るとともに、実際の光線の反射点はA1となり、出射光線はA1−nとなる。そこでB点を中心に反射面を回転調整し、設計の出射光線に近くなるように反時計方向に回転し、反射面をc−c’とすると、反射点はA1→A2となる。
すなわち、図7(a)のように、調整用の回転中心(軸芯)が反射面から離れていると、調整作業により設計想定反射面の位置が大きくずれることがあるが、図7(b)のように、反射面の調整の回転中心(軸芯)位置が反射面上に有る場合には、調整作業を行っても設計想定反射面の位置が大きくずれることがないので、調整の精度、及び調整時間の短縮につなげることができ、調整後の映像のゆがみ、ボケといった問題も低減することができる。
2:画像形成素子
3:導光プリズム
4:投影光学系
4a,4b:レンズ部
5:反射光学系
6:反射型光学素子(自由曲面ミラー)
7:反射型光学素子(平面ミラー)
8:スクリーン(被投影面)
10:反射面(ミラー面)
11,12:反射型光学素子のガイド軸
14:反射型光学素子のリブ
15,16,34,35:保持バネ(押圧部材)
20:第1保持部材
21,22:第1保持部材の溝部
24,25:第1保持部材のガイド軸
27:第1保持部材のリブ
30:第2保持部材
31,32:第3保持部材の溝部
Claims (6)
- 映像光を生成する画像生成部と、該画像生成部で生成された映像光を投影する投影光学系と、該投影光学系からの投影映像を反射型光学素子で被投影面に向かって反射する反射光学系とを備えた画像投影装置において、
前記反射光学系は、前記反射型光学素子を第1保持部材と第2保持部材により角度調節可能に保持固定する保持構造を有し、
前記反射型光学素子は、曲面の反射面を有し、該反射面外の外周部に、投影映像画面の中心光軸に直交し該投影映像画面の一辺に平行な第1の方向に軸芯を持つガイド軸を有し、該ガイド軸を前記第1保持部材に設けられた溝部に保持されるとともに、前記第1の方向の軸廻りには前記第1保持部材に対し回転自由度を有し、
前記第1保持部材は、前記反射型光学素子を保持するとともに、その外周部に、前記第1の方向と直交する方向の第2の方向に設けられ、前記投影映像画面の中心光軸に直交する軸芯を持つガイド軸を有し、該ガイド軸を前記第2保持部材に設けられた溝部に保持されるとともに、前記第2の方向の軸廻りには前記第2保持部材に対し回転自由度を持つ構造であり、
前記反射型光学素子のガイド軸と前記第1保持部材のガイド軸の軸芯は、前記反射型光学素子の反射面と前記投影映像画面の中心光軸とが交わる点に接するか若しくはその近傍に配置するように構成したことを特徴とする画像投影装置。 - 請求項1に記載の画像投影装置において、
前記第1保持部材に設けられた溝部は、前記反射型光学素子のガイド軸を保持する構造を持ち、該ガイド軸は前記第1の方向に平行となるように設けられた溝内基準面に押圧部材により軸廻りの回転自由度を持った形で押え固定されており、
前記第2保持部材に設けられた溝部は、前記第1保持部材のガイド軸を保持する構造を持ち、該ガイド軸は前記第2の方向に平行となるように設けられた溝内基準面に押圧部材により軸廻りの回転自由度を持った形で押え固定されていることを特徴とする画像投影装置。 - 請求項1または2に記載の画像投影装置において、
前記反射型光学素子の反射面外には前記第1の方向に平行なリブ面を有するリブが設けてあり、前記反射型光学素子のガイド軸廻りの回転調整後、該リブ面を前記第1保持部材に対し固定することにより、前記反射型光学素子の前記第1保持部材に対する回転角度位置を規制するとともに、
前記第1保持部材には前記第2の方向に平行なリブ面を有するリブが設けてあり、前記第1保持部材のガイド軸廻りの回転調整後、該リブ面を前記第2保持部材に対し固定することにより、前記第1保持部材の前記第2保持部材に対する回転角度位置を規制する構造であることを特徴とする画像投影装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一つに記載の画像投影装置において、
前記反射型光学素子の前記第1保持部材に対するガイド軸方向の位置は、前記反射型光学素子の外周部に設けた前記ガイド軸と直交する方向に設けたリブと、前記第1保持部材に設けた前記リブに嵌合する溝部によって決定し、
前記反射型光学素子と前記第1保持部材との前記第1の方向の取り付け余裕寸法は、それぞれの材質の線膨張係数の差と、画像投影装置の上限使用想定温度と常温との温度差と、前記反射型光学素子の第1の方向の巾と、を掛け合わせた値より大きくとり、前記反射型光学素子に設けた前記リブの中心から前記ガイド軸までの前記第1の方向の寸法の比によって配分されるように設定されていることを特徴とする画像投影装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一つに記載の画像投影装置において、
前記第1保持部材及び前記第2保持部材の材質は同材質であり、前記第1保持部材の前記第2の方向の位置は、前記第2保持部材に設けた基準面位置に押圧部材により押し当てる形で決まる構造であることを特徴とする画像投影装置。 - 請求項1乃至5のいずれか一つに記載の画像投影装置と、被投影面であるスクリーンを備え、前記画像投影装置の前記画像生成部で生成された映像光を、前記投影光学系と前記反射光学系により前記スクリーンに拡大して投影することを特徴とする画像表示装置。
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