JP5530132B2 - ガスタービンエンジンを組立てるための方法及び装置 - Google Patents

ガスタービンエンジンを組立てるための方法及び装置 Download PDF

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Description

本明細書に開示した主題は、総括的にはガスタービンエンジンに関し、より具体的には、ガスタービンエンジンで使用する流れスリーブに関する。
少なくとも一部の公知のガスタービンエンジンは、燃焼器組立体とタービンノズル組立体との間で延びるトランジションピースを含む。そのようなトランジションピースは、燃焼器組立体からタービンノズル組立体に燃焼ガスを送る。トランジションピースの作動温度を制御するために、少なくとも一部の公知のエンジンは、圧縮機からトランジションピースに向けて冷却空気を送る。より具体的には、少なくとも一部の公知のガスタービンエンジンでは、冷却空気は、圧縮機からトランジションピースの少なくとも一部分を囲むプレナム内に送られる。冷却空気がプレナムを通って流れる時に、トランジションピースは、冷却される。使用済み冷却空気の一部分は次に、プレナムから、トランジションピースの上流に結合された燃焼器ライナと該燃焼ライナの周りに延びる流れスリーブとの間に形成された冷却通路内に送られる。冷却通路に流入した冷却空気は、燃焼器組立体に向かって送られる。
トランジションピースの冷却を強化するために、少なくとも一部の公知のトランジションピースは、該トランジションピースの外表面から外向きに延びる乱流促進リブ又はタービュレータを含む。他の公知のトランジションピースは、該トランジションピースの周りに延びる複数のインピンジメント通路を備えたインピンジメントスリーブを含む。一部の公知のインピンジメントスリーブは、空気がインピンジメント通路に流入するのを可能にするスクープ状装置を含む。そのような冷却機構はトランジションピースの一部分の冷却を強化するが、全ての作動条件おいてはトランジションピースの作動温度プロフィールを完全に予測可能なものにすることができず、トランジションピースの幾つかの部分が、付加的な冷却を必要とする可能性がある。既存のガスタービンエンジンをそのような冷却機構を備えた交換用トランジションピースで改造することは、費用が高くかつ時間がかかる可能性があり、また長期間にわたってガスタービンエンジンをオフラインにすることを必要とする可能性がある。さらに、そのような冷却機構は、トランジションピース内の熱応力を増加させ、これが、時間の経過と共にトランジションピースの有効寿命を短縮させる可能性がある。
米国特許出願公開第2005/0268613号明細書 米国特許出願公開第2005/0268615号明細書 米国特許出願公開第2007/0175220号明細書 米国特許出願公開第2007/0180827号明細書 米国特許第3851462号明細書 米国特許第4719748号明細書 米国特許第5596870号明細書 米国特許第6494044号明細書 欧州特許出願第1207273号明細書
従って、トランジションピースの均一な冷却を可能にする方法及び/又は装置が、切望されている。
1つの態様では、ガスタービンエンジンを組立てる方法を提供する。本方法は、燃焼器ライナとノズル組立体との間にトランジションピースを結合するステップを含む。本方法はまた、燃焼ライナの少なくとも一部分の周りにトランジションピースから流れスリーブの第1の部分を延長するステップを含む。本方法はさらに、流れスリーブの第2の部分を流れスリーブの第1の部分に結合して、該流れスリーブ第2の部分が該流れスリーブ第1の部分からかつトランジションピースの少なくとも一部分の周りに少なくとも部分的に延びるようにするステップを含む。流れスリーブ第2の部分は、トランジションピースと協働して単一スクープ形状開口部を備えた単一冷却空気通路を少なくとも部分的に形成するスクープを含む。スクープは、トランジションピースに対してほぼ均一な冷却空気流を導入するように配向される。
別の態様では、ガスタービンエンジンで使用するための燃焼器組立体を提供する。本燃焼器組立体は、トランジションピースと流体連通して結合された燃焼器ライナを含む。本燃焼器組立体はまた、流れ装置を含む。流れ装置は、燃焼器ライナの周りに少なくとも部分的に延びる寸法の第1の部分を含む。流れ装置はまた、第1の部分に結合されかつ該第1の部分から延びる第2の部分を含む。流れ装置第2の部分は、トランジションピースの少なくとも一部分の周りに少なくとも部分的に延びる。流れ装置第2の部分は、トランジションピースと協働して単一スクープ形状開口部を備えた単一冷却空気通路を形成するスクープを含み、スクープは、トランジションピースに対してほぼ均一な冷却空気流を導入するように配向される。
さらに別の態様では、ガスタービンエンジンを提供する。本ガスタービンエンジンは、燃焼器ライナとノズル組立体との間で流体連通して延びるトランジションピースを含む。本エンジンはまた、流れ装置を含む。流れ装置は、燃焼器ライナの周りに少なくとも部分的に延びる寸法の第1の部分を含む。流れ装置はまた、第1の部分に結合されかつ該第1の部分から延びる第2の部分を含む。流れ装置第2の部分は、トランジションピースの少なくとも一部分の周りに少なくとも部分的に延びる。流れ装置第2の部分は、トランジションピースと協働して単一スクープ形状開口部を備えた単一冷却空気通路を形成するスクープを含み、スクープは、トランジションピースに対してほぼ均一な冷却空気流を導入するように配向される。
本明細書に記載したガスタービンエンジンを組立てるための方法及び装置は、そのようなガスタービンの作動を可能にする。具体的には、以下により詳細に説明するように、所定の形状、構成及び/又は配向を有する流れスリーブをトランジションピースの周りに延長することにより、トランジションピースの所定の部分に対する有向性のかつ均一な冷却空気流が可能になる。さらに、既存流れスリーブに対して流れスリーブ延長部を設けることにより、ハードウエアの調達及び据付け作業が減少し、それにより既存ガスタービンエンジンの改造に関連する資本及び労務コストが低減する。
例示的なガスタービンエンジンの概略断面図。 図1に示すガスタービンエンジンで使用することができる例示的な燃焼器組立体の断面図。 図2に示す燃焼器組立体で使用することができる例示的な流れスリーブの斜視図。 図2に示す燃焼器組立体で使用することができる別の流れスリーブの断面図。 図2に示す燃焼器組立体で使用することができる例示的なトランジションピースに結合された、図4に示す流れスリーブの断面図。
本明細書に記載したガスタービンエンジンを組立てるための方法及び装置は、そのようなガスタービンの作動を可能にする。具体的には、以下により詳細に説明するように、所定の形状、構成及び/又は配向を有する流れスリーブをトランジションピースの周りに延長することにより、トランジションピースの所定の部分を冷却することが可能になる。より具体的には、流れスリーブは、関連するトランジションピースの頂面部分に冷却空気流を送るのを可能にする。そのような冷却空気流は、トランジションピースの作動温度を低下させるのを可能にし、それによりトランジションピース内に生じる熱応力を低下させることによってトランジションピースの平均有効寿命を延長させる。また、本明細書に記載したように、流れスリーブは、トランジションピース及び/又は流れスリーブの近くにある、例えばフレーム取付けブラケットのようなその他のエンジン構成部品に冷却空気を送るのを可能にするような形状、構成及び/又は配向にすることができる。さらに、既存流れスリーブに対して流れスリーブ延長部を設けることにより、ハードウエアの調達及び据付けが減少し、それにより既存ガスタービンエンジンを改造することに関連する資本及び労務コストを低減することが可能になる。さらに、トランジションピースの周りに流れスリーブを延長することにより、その製造を容易にすることが可能になりまたガスタービンエンジン内部の各トランジションピースの周りにより反復性がある空気流を発生させることが可能になる。
図1は、例示的なガスタービンエンジン100の概略図である。この例示的な実施形態では、エンジン100は、圧縮機組立体102と燃焼器組立体104とを含む。燃焼器組立体104は、少なくとも部分的に燃焼チャンバ108と外側部分107とを形成した燃焼器ライナ106を含む。燃焼器組立体104はまた、燃焼器ライナ106の周りに少なくとも部分的に延びる流れスリーブ110を含む。燃焼器組立体104はさらに、流れスリーブ110の周りに少なくとも部分的に延びる燃焼器ケース112を含む。この例示的な実施形態では、エンジン100は、複数の燃焼器組立体104を含む。燃焼器組立体104、より具体的には燃焼チャンバ108は、エンジンケース113によって少なくとも部分的に形成されたプレナム111を介して、圧縮機組立体102の下流にかつ該圧縮機組立体102と流体連通して結合される。
エンジン100はまた、タービン組立体114を含む。タービン組立体114は、トランジションピース118を介してチャンバ108と流体連通して結合されたノズル組立体116を含む。トランジションピース118は、燃焼器ライナ106及びノズル組立体116に結合されかつそれらの間で延びる。エンジン100はさらに、圧縮機/タービンロータ120を含む。タービン114は、ロータ120に回転可能に結合されかつ該ロータ120を駆動する。圧縮機102はまた、シャフト120に回転可能に結合される。
作動中に、空気は圧縮機102を通って流れ、多量の加圧空気が、プレナム111を介して燃焼器組立体104に供給される。組立体104はまた、燃料供給源(図1には図示せず)と流れ連通状態になっており、燃焼チャンバ108に燃料及び空気を送る。この例示的な実施形態では、燃焼器組立体104は、燃焼チャンバ108内で例えば合成ガス(シンガス)などの燃料を点火燃焼させ、かつ約1316℃〜1593℃(約2400°F〜2900°Fの高温燃焼ガス流(図1には図示せず)を発生させる。それに代えて、組立体104は、それに限定されないが、天然ガス及び/又は燃料オイルを含む燃料を燃焼させる。トランジションピース118は、燃焼ガス流をタービン114のノズル組立体116に送り、タービン114において、ガス流熱エネルギーが機械的回転エネルギーに変換されかつロータ120を回転させる。
図2は、燃焼器組立体104の断面図である。この例示的な実施形態では、流れスリーブ110は、第1の部分122と第2の部分つまり延長部分124とを含む。第1の部分122は、ライナ106の周りに円周方向に完全に延び、また部分124は、スクープ125(以下でさらに説明する)を含む。流れスリーブ110は、燃焼器ライナ106及びトランジションピース118と協働して単一冷却空気流通路126を形成しこの単一冷却空気流通路126は、トランジションピース118から燃焼器組立体外側部分107まで延びる。
図3は、燃焼器組立体104で使用することができる流れスリーブ110の斜視図である。この例示的な実施形態では、流れスリーブ延長部124は、頂点127を有するスクープ125の形態になった成形つまりスクーププロフィールを有する。また、この例示的な実施形態では、流れスリーブ第1の部分122は、円周方向継手(結合)表面128を含み、また流れスリーブ第2の部分124は、ほぼ円形の取付けリング130を含む。リング130は、それに限定されないがブルホーンブラケットを含んだ後部フレーム取付けブラケット(図3にはどちらも図示せず)を含む燃焼器組立体104のいずれかのその他の内部構成部品とのあらゆる干渉を該リング130が解消するのを可能にするような寸法にされる。この例示的な実施形態では、部分124は、継手表面128に対して取付けリング130を溶接することによって、部分122に結合される。それに代えて、部分122及び部分124は、それに限定されないがロウ付け及び保持金具のような、部分122に対して部分124を固定するのを可能にするあらゆる継手(結合)方法を使用して互いに結合することができる。部分122が部分124に固定されると、円周方向平滑接合部(図示せず)が形成される。
トランジションピース118は、頂面部分136を含む。トランジションピース118はまた、頂面部分136と協働して高温ガス出口140を部分的に形成した複数の側面部分138を含む。流れスリーブ第2の部分124は、頂面部分136の上方にほぼ軸方向132にかつ円周方向134に延びる。さらに、部分124は、トランジションピース118のあらゆる部分の周りに軸方向132にかつ円周方向134に延び、それにより流れスリーブ110が本明細書に記載したように機能するのを可能にする。
この例示的な実施形態では、単一冷却空気流通路126が、頂面部分136と第2の部分124との間で軸方向132にかつ円周方向134に延びる。さらに、冷却空気流通路126は、トランジションピース118及び第2の部分124によって形成された単一スクープ形状開口部148から燃焼器組立体外側部分127(図1及び図2に示す)まで延びる。開口部148は、プレナム111と流体連通して配置される。
ガスタービンエンジン100を組立てる例示的な方法を提供する。本方法は、燃焼器ライナ106とノズル組立体116との間にトランジションピース118を結合するステップを含む。本方法はまた、燃焼ライナ106の少なくとも一部分の周りにトランジションピース118から流れスリーブ110の第1の部分122を延長するステップを含む。本方法はさらに、流れスリーブ110の第2の部分124を流れスリーブ110の第1の部分122に結合して、該流れスリーブ第2の部分124が該流れスリーブ第1の部分122からかつトランジションピース118の少なくとも一部分の周りに少なくとも部分的に延びるようにするステップを含む。流れスリーブ第2の部分124は、トランジションピース118と協働して単一スクープ形状開口部148を備えた単一冷却空気通路126を少なくとも部分的に形成するスクープ125を含む。スクープ125は、トランジションピース118に対してほぼ均一な冷却空気流152を導入するように配向される。
作動時に、加圧空気が、圧縮機102(図1に示す)からプレナム111に送られる。そのような加圧空気の第1の部分150は、プレナム111から通路126内に送られ、そのような空気の大部分は、トランジションピース118に接触しない。また、圧縮機102から送られたそのような加圧空気の第2の部分152は、プレナム111から開口部148内に送られる。空気の第2の部分152は次に、開口部148からトランジションピース118の頂面部分136及び流れスリーブ延長部分124によって形成された通路126内に送られ、次に第1の部分122及びライナ106によって形成された通路126の一部分内に引き続き送られる。
所定の形状、構成及び/又は配向を有する流れスリーブ110をトランジションピース118の周りに形成することにより、冷却空気の第2の部分152をトランジションピース118の所定の部分に送ることが可能になり、また冷却空気流をトランジションピース118の頂面部分136に向けて送ることが可能になる。そのような冷却空気流の第2の部分152は、頂面部分の作動温度を低下させるのを可能にし、それによりトランジションピース118に生じる熱応力を低下させることによってトランジションピース118の平均有効寿命を延長させる。流れスリーブ110は、トランジションピース118の他の部分に並びに/或いはトランジションピース118及び/又は流れスリーブ110の近くにあるその他のエンジン構成部品に冷却空気を送るような形状、構成及び/又は配向にすることができる。さらに、既存流れスリーブ部分122に対して流れスリーブ延長部1124を設けることは、ハードウエアの調達及び据付けを減少させるのを可能にし、従って既存ガスタービンエンジンの改造に関連する資本及び労務コストを低減する。さらに、トランジションピース118の周りに流れスリーブを延長することは、その製造を容易にするのを可能にしまたガスタービンエンジン100内部の各トランジションピース118の周りにより反復性がある空気流を発生させるのを可能にする。
図4は、燃焼器組立体104で使用することができる別の流れスリーブ210の断面図である。この例示的な実施形態では、流れスリーブ210は、第1の部分222と第2の部分224とを含み、この場合に、第1の部分222は、第1の部分122(図2及び図3に示す)と実質的に同様である。さらに、第2の部分つまり延長部224には、流れスリーブ延長部分124(図2及び図3に示す)の形状と実質的に同様である成形つまりスクーププロフィールが形成される。さらに、第1の部分222は、表面128(図3に示す)と実質的に同様である円周方向継手表面228を含む。
この例示的な実施形態では、流れスリーブ110(図3に示す)とは異なり、流れスリーブ210の延長部224は、取付けリング130を含まない。むしろ、延長部224は、継手表面229に対する突合わせ溶接表面228を介して部分222に対して延長部224を結合するのを可能にする円周方向継手表面229を含む。それに代えて、部分222及び延長部224は、それに限定されないがロウ付け及び保持金具のような継手方法を使用して共に結合することができる。部分222が部分224に固定されると、約180°〜200°の円弧と共に円周方向平滑接合部231が形成される。それに代えて、接合部231は、流れスリーブ210が本明細書に記載したように機能するのを可能にするあらゆる寸法及び形状のものとすることができる。
延長部224は、それに限定されないがブルホーンブラケット233のような後部フレーム取付けブラケットを含む燃焼器104のその他の内部構成部品と該延長部が接触又は干渉しないことを保証するような寸法及び形状とされる。延長部224はまた、スクープ125(図3に示す)と同様のスクープ225を含む。さらに、流れスリーブ210は、燃焼器ライナ106及びトランジションピース118(両方とも図2及び図3に示す)と協働して冷却空気流通路126を形成する。延長部124(図2及び図3に示す)と同様に、延長部224は、第1の部分222からヒンジ取付けブラケット235まで軸方向232にかつ円周方向234に延びる。ブラケット235は、トランジションピース118(図2及び図3に示す)がノズル組立体116(図2及び図3に示す)に結合するのを可能にする。それに代えて、延長部224は、流れスリーブ210が本明細書に記載したように機能するのを可能にするあらゆる寸法及び形状を有することができる。加圧空気の第1の部分250及び第2の部分252については、以下にさらに説明する。
図5は、燃焼器組立体104で使用するトランジションピース118の周りに延びる流れスリーブ210の断面図である。図5に示すように、この例示的な実施形態では、延長部224は、トランジションピース118の周りに少なくとも部分的に延びる。さらに、延長部224は、トランジションピース頂面部分136の上方に軸方向232にかつ円周方向234に延び、また第1の部分222からヒンジ取付けブラケット235まで延びる。それに代えて、延長部224は、流れスリーブ210が本明細書に記載したように機能するのを可能にするあらゆる寸法及び形状を有することができる。また、この例示的な実施形態では、スクープ225は、トランジションピース頂面部分136と協働して、開口部148(図3に示す)と同様である単一スクープ形状開口部248を形成し、また流れスリーブ210は、燃焼器ライナ106及びトランジションピース118(両方とも図2に示す)と協働して冷却空気流通路126を形成する。
作動時に、加圧空気が、圧縮機102(図1に示す)からプレナム111に送られる。そのような加圧空気の第1の部分250は、プレナム111から通路126内に送られる。そのような空気の第1の部分250の大部分は、トランジションピース118に接触しない。また、そのような加圧空気の第2の部分252は、プレナム111から開口部248に送られまたトランジションピース頂面部分136に向かって送られる。空気の第2の部分252は次に、開口部248から通路126内に送られる。そのような作動の効果は、流れスリーブ延長部124(図2及び図3に示す)について上述したその効果と実質的に同様である。
本明細書に記載したガスタービンエンジンを組立てるための上記の方法及び装置は、そのようなガスタービンの作動を可能にする。具体的には、以下により詳細に説明するように、所定の形状、構成及び/又は配向を有する流れスリーブをトランジションピースの周りに延長することは、トランジションピースの所定の部分を冷却するのを可能にする。より具体的には、流れスリーブは、関連するトランジションピースの頂面部分に冷却空気流を送るのを可能にする。そのような冷却空気流は、トランジションピースの作動温度を低下させるのを可能にし、それによりトランジションピース内に生じる熱応力を低下させることによってトランジションピースの平均有効寿命を延長させる。また、本明細書に記載したように、流れスリーブは、トランジションピース及び/又は流れスリーブの近くにある、例えばフレーム取付けブラケットのようなその他のエンジン構成部品に冷却空気を送るのを可能にするような形状、構成及び/又は配向にすることができる。さらに、既存流れスリーブに対して流れスリーブ延長部を設けることは、ハードウエアの調達及び据付けを減少させ、それにより既存ガスタービンエンジンを改造することに関連する資本及び労務コストを低減する。さらに、トランジションピースの周りに流れスリーブを延長することは、その製造を容易にするのを可能にしまたガスタービンエンジン内部の各トランジションピースの周りにより反復性がある空気流を発生させるのを可能にする。
以上、ガスタービンエンジンを組立てるための及びそのようなガスタービンエンジンを作動させるための方法及び装置の例示的な実施形態を詳細に説明している。本方法及びシステムは、本明細書に記載した特定の実施形態に限定されるものではなく、むしろ、本システム及び装置の構成要素及び/又は本方法のステップは、本明細書に記載したその他の構成要素及び/又はステップとは独立してかつ別個に利用することができる。例えば、本方法はまた、その他のエンジン及び方法と組み合わせて使用でき、また単に本明細書に記載したようなガスタービンエンジンで実施することに限定されるものではない。むしろ、本例示的な実施形態は、多くのその他のエンジン用途と共に実施しかつ利用することができる。
様々な特定の実施形態に関して本発明を説明してきたが、本発明が特許請求の範囲の技術思想及び技術的範囲内の変更で実施することができることは、当業者には分かるであろう。
本明細書は最良の形態を含む幾つかの実施例を使用して、本発明を開示し、さらにあらゆる装置又はシステムを製作しかつ使用しまたあらゆる組込み方法を実行することを含む本発明の当業者による実施を可能にする。本発明の特許性がある技術的範囲は、特許請求の範囲によって定まり、また当業者が想到するその他の実施例を含むことができる。そのようなその他の実施例は、それらが特許請求の範囲の文言と相違しない構造的要素を有するか又はそれらが特許請求の範囲の文言と本質的でない相違を有する均等な構造的要素を含む場合には、特許請求の範囲の技術的範囲内に属することになることを意図している。
100 ガスタービンエンジン
102 圧縮機
104 燃焼器組立体
106 燃焼器ライナ
107 外側部分
108 燃焼チャンバ
110 流れスリーブ
111 プレナム
112 燃焼器ケース
113 エンジンケース
114 タービン組立体
116 ノズル組立体
118 トランジションピース
120 圧縮機/タービンロータ
122 流れスリーブ第1の部分
124 流れスリーブ第2の部分
125 スクープ
126 冷却空気流通路
127 頂点
128 円周方向継手表面
130 取付けリング
132 軸方向
134 円周方向
136 頂面部分
138 複数の側面部分
140 高温ガス出口
148 スクープ形状開口部
150 第1の部分
152 第2の部分
210 流れスリーブ
222 第1の部分
224 延長部
225 スクープ
228 円周方向継手表面
229 円周方向継手表面
231 円周方向平滑接合部
232 軸方向
233 ブルホーンブラケット
234 円周方向
235 ヒンジ取付けブラケット
242 スクープ形状開口部
250 第1の部分
252 第2の部分

Claims (10)

  1. ガスタービンエンジン(100)で使用する燃焼器組立体(104)であって、当該燃焼器組立体(104)が、
    トランジションピース(118)と流体連通して結合された燃焼器ライナ(106)と、
    流れ装置と、
    を含んでおり、
    前記流れ装置が、
    前記燃焼器ライナを少なくとも部分的に囲む寸法の第1の部分(122)と、
    前記流れ装置の第1の部分に結合されかつ該流れ装置の第1の部分から軸方向に延びる第2の部分(124)と、
    を含んでおり、
    前記流れ装置の第2の部分が、前記トランジションピースの少なくとも一部分の周りに少なくとも部分的に延び、
    前記流れ装置の第2の部分が、前記トランジションピースと協働して単一スクープ形状開口部(148、248)を備えた単一冷却空気通路(126)を形成するスクープ(125)を含み、
    前記スクープが、前記トランジションピースに対してほぼ均一な冷却空気流を導入するように配向され、
    前記スクープが、前記流れ装置の第2の部分の半径方向の最も外側から、前記タービンエンジンを通る長手方向の軸に対して延び、
    前記スクープ形状開口部が、前記トランジションピースの半径方向最も内側部分に形成されている、
    燃焼器組立体(104)。
  2. 前記流れ装置の第1の部分(122)の少なくとも一部分が、前記流れ装置の第2の部分(124)の少なくとも一部分に溶接される、請求項1に記載の燃焼器組立体(104)。
  3. 前記流れ装置の第2の部分(124)が、取付けリング(130)を含む、請求項2に記載の燃焼器組立体(104)。
  4. 前記取付けリング(130)の少なくとも一部分が、前記流れ装置の第1の部分(122)の少なくとも一部分に溶接される、請求項3に記載の燃焼器組立体(104)。
  5. 前記流れ装置が、前記燃焼器ライナ(106)の一部分から前記ガスタービンエンジン(100)のノズル組立体(116)まで延びる、請求項1に記載の燃焼器組立体(104)。
  6. 前記トランジションピース(118)が、頂面部分(136)を含み、
    前記単一冷却空気通路(126)及び単一スクープ形状開口部(148)が、前記トランジションピース頂面部分の上方に延びるように配向される、
    請求項1に記載の燃焼器組立体(104)。
  7. 前記スクープ(125)が、冷却空気源(111)と流体連通して結合される、請求項1に記載の燃焼器組立体(104)。
  8. 燃焼器ライナ(106)とノズル組立体(116)との間で流体連通して延びるトランジションピース(118)と、
    流れ装置(110)と、
    を含むガスタービンエンジン(100)であって、
    前記流れ装置が、前記燃焼器ライナを少なくとも部分的に囲む寸法の第1の部分(122)と、
    前記流れ装置第1の部分に結合されかつ該流れ装置の第1の部分から軸方向に延びる第2の部分(124)と、
    を含んでおり、
    前記流れ装置の第2の部分が、前記トランジションピースの少なくとも一部分の周りに少なくとも部分的に延び、
    前記流れ装置の第2の部分が、前記トランジションピースと協働して単一スクープ形状開口部(148、248)を備えた単一冷却空気通路(126)を形成したスクープ(125)を含み、
    前記スクープが、前記トランジションピースに対してほぼ均一な冷却空気流を導入するように配向され、
    前記スクープが、前記流れ装置の第2の部分の半径方向の最も外側から、前記タービンエンジンを通る長手方向の軸に対して延び、
    前記スクープ形状開口部が、前記トランジションピースの半径方向最も内側部分に形成されている、
    ガスタービンエンジン(100)。
  9. 前記流れ装置の第1の部分(122)の少なくとも一部分が、前記流れ装置の第2の部分(124)の少なくとも一部分に溶接される、請求項8に記載のガスタービンエンジン(100)。
  10. 前記流れ装置の第2の部分(124)が、取付けリング(130)を含む、請求項8に記載のガスタービンエンジン(100)。
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