JP5529587B2 - 埋設ボックス - Google Patents

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本発明は、たとえばコンクリートの壁面や天井面等に埋設される埋設ボックスに関するものである。
従来、インサートをコンクリートの壁面等において所望の位置に設置する構成としては、たとえば特許文献1に開示されているものがある。これは、コンクリートを注入する型枠を鉄製とするとともに、インサートに磁性体を備え、該磁性体が型枠に吸着することによって、インサートを所望の位置で保持させようとしたものである。
また、埋設ボックス等としての利用を目的とした凹部をコンクリートに壁面の設ける構成については、たとえば特許文献2に開示されている。すなわち、型枠にボルト孔を穿設し、凹部を形成するためのブロック体を型枠内にボルトで固定することにより、凹部を所望の位置に形成するとしたものもある。
さらに、コンクリートの壁面等において所望の位置に設置可能な埋設ボックスとしては、たとえば特許文献3に開示されているようなものが考案されている。これは、埋設ボックスの上部及び下部にバー部材が左右方向へ挿通されており、該バー部材の埋設ボックスから突出した左右両側部を折り曲げ、その端部を鉄筋に固定することにより、埋設ボックスを所定の位置で支持可能としたものである。
特開平6−167056号公報 特開平10−52811号公報 特開2002−191112号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されている構成を埋設ボックスに採用しようとすると、鉄製の型枠を用いる必要があるため、型枠が重いことによる作業性の低下といった問題がある。また、鉄製の型枠は、木製の型枠と比べると、製造コストが非常に高価になるという問題もある。さらに、特許文献2に開示されている構成を埋設ボックスに採用しようとすると、型枠に一々ボルト孔を穿設しなければならず、埋設ボックスの設置作業に手間がかかるという問題があるし、一度ボルト孔を穿設してしまうと埋設ボックスの設置位置を調整できず(特にボルト孔が重なるような微調整ができない)、使い勝手が悪いという問題もある。
加えて、特許文献3に開示されている構成によれば、バー部材の鉄筋への固定作業は勿論、打設するコンクリートの厚さ等は現場や物毎に異なっているのであるから、鉄筋からコンクリートの壁面(すなわち型枠)までの距離に応じてバー部材の折り曲げ角度や折り曲げ長さ等を調整しなければならず、埋設ボックスの位置決め作業が非常に煩わしいという問題がある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、型枠側にボックス本体を固定する構造を設ける必要がなく、又、型枠が木製であっても金属製であっても対応可能であるとともに、ボックス本体の開口をコンクリートの表面の所望の位置へ容易に露出させることができる埋設ボックスを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、開口を有する箱状のボックス本体を備えており、鉄筋コンクリートの表面に前記開口を露出させた状態で埋設される埋設ボックスであって、鉄筋に固定するための固定部を有する支持部材を設け、該支持部材と前記ボックス本体とを伸張可能な調整部で連結するとともに、前記調整部を、前記ボックス本体と前記支持部材とを収縮状態で連結するバネ部材と、前記バネ部材の付勢力に抗して前記ボックス本体と前記支持部材とを繋ぎ止めるバインド線とからなるものとし、前記支持部材を前記鉄筋に固定した後、前記バインド線を切断して前記バネ部材を伸張させることによって、前記ボックス本体を前記開口が露出する位置へ移動可能としたことを特徴とする。
本発明によれば、鉄筋に固定するための固定部を有する支持部材を設けるとともに、該支持部材とボックス本体とを伸張可能な調整部で連結しており、支持部材を鉄筋に固定した後、調整部を伸張させることによって、ボックス本体を開口が露出する位置へ移動可能としている。したがって、従来の如く、ボックス本体を型枠の内面に固定する必要がなく、ボックス本体に磁性体を備えたり、型枠を鉄製としたりする必要がないし、勿論木製の型枠であっても対応することができる。また、型枠にボックス本体を固定するための構造を設ける必要がなく、作業性の向上、コスト低下等を図ることができる。
また、バインド線を切断するだけで、調整部が伸張し、ボックス本体を開口が露出する位置へ移動させることができるため、バー部材の折り曲げ角度等を調整しなければならない従来のものと比較して、当該作業を非常に容易に行うことができる。
埋設ボックスを前方から見た説明図である。 埋設ボックスを後方から見た説明図である。 埋設ボックスを側方から見た説明図であ ボックス本体と支持金具との間の距離を延長させた際の説明図である。 埋設ボックスを設置する作業を模式的に示した説明図である。 埋設ボックスを設置する作業を模式的に示した説明図である。 埋設ボックスの変更例を示した説明図である。 埋設ボックスの他の変更例を示した説明図である。
以下、本発明の一実施形態となる埋設ボックスについて、図面にもとづき詳細に説明する。
まず、埋設ボックス1の構造について説明する。図1は、埋設ボックス1を前方から見た説明図であり、図2は、埋設ボックス1を後方から見た説明図である。また、図3は、埋設ボックス1を側方から見た説明図であり、図4は、ボックス本体2と支持金具3との間の距離を延長させた際の説明図である。
埋設ボックス1は、内部に端子金具51等が設置された箱状のボックス本体2と、自身を鉄筋50(図5に示す)に固定するための支持金具3と、ボックス本体2と支持金具3とを連結するとともに、ボックス本体2と支持金具3との間の距離を調整するための調整部4とからなる。
ボックス本体2は、前面に開口5を有する金属製の箱状部材であって、開口5周縁にはコンクリート内に埋め込まれ、ボックス本体2の抜け止めとして機能する鍔部6が設けられている。また、7は、開口5を囲むように、開口5の縁部から前方へ突設されたリブであって、該リブ7の上辺部と下辺部とには、図示しないカバーや配線用器具を取り付けるためのボス孔8、8が夫々穿設されている。さらに、ボックス本体2内には端子金具51等が設置されており、たとえばエア・コンディショナー等の電気機器の接地線を接続可能となっている。加えて、ボックス本体2の後面中央には、調整部4を構成する第1ボルト部9が後方へ突設されている。
支持金具3は、上下方向へ長い金属製の板状部材であって、該支持金具3の上端部は、円弧状に曲げて折り返された後、対向する板状部とボルト11及び支持金具に溶接されたナット12で連結されており、ボルト11を外した状態で円弧状部内に鉄筋50を挿通させた後、ボルト11を締め付けることにより、鉄筋50の所定位置に自身を固定可能とした固定部13として構成されている。また、支持金具3の下端部は、3つの支持片14a、14b、14cに分割されており、中央の支持片14bは板状部に沿ってそのまま垂下されている一方、左右両側の支持片14a、14cは、後方へ折り曲げた後に垂下されている。そして、支持片14bが鉄筋50の前方に、支持片14a、14cが鉄筋50の後方に夫々位置させることにより、支持片14a、14b、14cで鉄筋50を前後から挟み込み可能としている。さらに、支持金具3の前面中央には、調整部4を構成する第2ボルト部10が前方へ突設されている。尚、ボルト11を挿通させるためのボルト孔15は、上下方向へ長い長孔とされており、鉄筋50の太さに応じて、ボルト11の締め付け位置をボルト孔15内で調整可能となっている。また、16は、支持片14a〜14cに設けられた後方へ凹む凹部であり、各支持片14a〜14cを補強する機能を有している。
調整部4は、上述したようにボックス本体2に設けられた第1ボルト部9と、支持金具3に設けられた第2ボルト部10と、第1ボルト部9及び第2ボルト部10を連結する調整部材20とからなる。第1ボルト部9及び第2ボルト部10は、周面にネジ溝が刻設された雄ねじ部であり、互いにネジ溝の方向は逆方向とされている。また、調整部材20は、ターンバックルに使用されるナット同様、内周面にネジ溝が刻設された雌ねじ部材であって、前後方向への長さは、第1ボルト部9及び第2ボルト部10の合計長さと略同じとしている。そして、該調整部材20の前方から第1ボルト部9を、後方から第2ボルト部10を夫々螺合した所謂ターンバックル構造によって、第1ボルト部9と第2ボルト部10とが、すなわちボックス本体2と支持金具3とが連結されている。したがって、調整部材20を回転させると、第1ボルト部9は前方へ、第2ボルト部10は後方へ徐々に突出する。すなわち、調整部4は、調整部材20を回転させることにより、伸張可能となっている。
以上のように構成される埋設ボックス1の設置方法について、図5及び図6にもとづき説明する。尚、図5及び図6では、埋設ボックス1、鉄筋50、型枠52等を模式的に示しており、ボックス本体2に設けられるリブ7等については省略している。
まず、基台上に鉄筋50、50・・を垂直方向に設置するとともに、該鉄筋50、50・・に架け渡すように鉄筋50、50・・を水平方向に設置して、鉄筋50、50・・を格子状に組み立てる(図5(a))。また、組み立てた鉄筋50、50・・の周囲を囲むように型枠52、52・・を設置する(図5(b))。図5(c)は、当該状態における垂直方向に設置された鉄筋50、50間での端面を示している。
そして、組み立て状態にある鉄筋50、50・・の所望の位置に埋設ボックス1を固定する(図5(d))。すなわち、水平方向に設置された鉄筋50を固定部13内に挿通させるとともに、その下方に設置された鉄筋50を支持片14a、14b、14cによって前後方向から挟み込む。そして、水平方向の鉄筋50、50に沿って、埋設ボックス1の位置を調整した後、ボルト11を締め付ければ、埋設ボックス1は所望の位置で鉄筋50、50に固定される。
次に、調整部材20を回転させて調整部4を伸張させ、ボックス本体2を前方へ移動させる。そして、ボックス本体2の前面(具体的には、リブ7の最も突出した面)を型枠52の内面に当接させ、型枠52によりボックス本体2の開口を閉塞する(図6(a))。その後、型枠52、52内にコンクリート53を打設し(図6(b))、コンクリート53が硬化した後で型枠52、52を取り外せば(図6(c))、コンクリート53の壁面にボックス本体2の開口5が露出して凹部が形成される(図6(d))。
上述したような埋設ボックス1によれば、ボックス本体2と、埋設ボックス1を鉄筋50、50に固定するための支持金具3とを、伸張可能な調整部4を介して連結しており、ボックス本体2と支持金具3との間の距離を調整することができる。そのため、支持金具3を鉄筋50、50に固定した状態から調整部4を伸張させることにより、ボックス本体2の開口5が型枠52の内面で閉塞される位置、すなわちコンクリートの表面から開口5が露出する位置までボックス本体2を前方へ移動させることができる。したがって、従来の如く、ボックス本体2を型枠52の内面に固定する必要がなく、ボックス本体2に磁性体を備えたり、型枠52を鉄製としたりする必要がないし、勿論木製の型枠52を採用することもできる。また、型枠52にボックス本体2を固定するためのネジ孔等を設ける必要がなく、作業性の向上、コスト低下等を図ることができる。
また、支持金具3の上端部に、鉄筋50が挿通可能な円弧状部を有するとともに、ボルト11の締め付けにより円弧状部内に挿通された鉄筋50に自身を固定可能な固定部13を、支持金具3の下端部に、鉄筋50を前後方向から挟み込む支持片14a、14b、14cを夫々設けている。したがって、針金等を利用してバー部材を鉄筋に括り付ける従来のものと比較して、鉄筋50への固定が非常に容易である。
さらに、調整部4を、ボックス本体2に設けた第1ボルト部9と、支持金具3に設けた第2ボルト部10と、両ボルト部9、10を連結するナット体である調整部材20とから構成しており、調整部材20を回転させることにより伸張可能に構成している。したがって、開口5を型枠52内面により閉塞するにあたっては、鉄筋50への固定後に調整部材20を回転させて調整部4を伸張させればよく、バー部材の折り曲げ角度等を調整しなければならない従来のものと比較して、当該作業についても非常に容易に行うことができる。
なお、本発明に係る埋設ボックスは、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、調整部や支持金具の構成等について、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態では、伸張可能な調整部をボルトとナットとを利用して構成しているが、図7に示すようなバネ部材28を用いた構成を採用することも可能である。ここで、図7に示す埋設ボックス21について説明する。尚、上記実施形態と同じ構成要素については同じ符号を付している。
埋設ボックス21は、ボックス本体2と支持金具3とが調整部25により連結されている。該調整部25は、ボックス本体2の後面に後方へ突設された案内部としての第1筒状部26と、支持金具3の前面に前方へ突設され、第1筒状部26に外嵌可能な案内部としての第2筒状部27と、第1筒状部26内に収縮状態で内装されるバネ部材28と、バネ部材28の付勢力に抗してボックス本体2と支持金具3とを繋ぎ止めるバインド線29とからなる。この埋設ボックス21によれば、上記実施形態の埋設ボックス1同様に鉄筋に固定した後、バインド線29を切断すると、バネ部材28の付勢力により調整部25が伸張し、ボックス本体2の開口5が型枠の内面に当接して閉塞されるようになっている。したがって、該埋設ボックス21を採用したとしても、型枠側にボックス本体2を固定する構成を設ける必要がない、簡易な作業で埋設ボックス21の開口5を型枠の内面で閉塞することができる等、上記実施形態の埋設ボックス1同様の効果を奏することができる。
尚、案内部に係る構成を、上記変更例とは逆に、第1筒状部を第2筒状部に外嵌する構成としてもよいし、筒状部同士を嵌め合わせるのではなく、筒状部内に柱状部を挿入させて案内部を形成し、バネ部材については筒状部に外装させる構成としてもよい。
また、支持金具を鉄筋に固定するための固定部に係る構成を、図8に示すような構成としてもよい。ここで、図8に示す埋設ボックス31について説明する。尚、図8においても、上記実施形態と同じ構成要素については同じ符号を付している。
埋設ボックス31は、ボックス本体2と支持金具32とを調整部4により連結してなるもので、支持金具32の上端部には、上下方向に長い長孔状のボルト孔(図示せず)が上下に連設されているとともに、後方へ凹んだ凹部を有する固定板33を、2組のボルト11、11及び固定板33に溶接されたナット12、12により、後面から取り付け可能となっており、支持金具32本体と固定板33とにより鉄筋を前後から挟持固定可能としている。該埋設ボックス31によれば、支持金具32を鉄筋に固定する際、ボルト孔を利用して、固定板33の支持金具32本体への取り付け位置を調整することにより、ボックス本体2の上下位置を調整することができる。したがって、上記実施形態の埋設ボックス1よりも更に容易に、コンクリートの壁面等の所望の位置へ凹部を形成することができる。
さらに、上記実施形態や変更例では、埋設ボックスを金属製としているが、合成樹脂製であっても何ら問題はなく、埋設ボックスの材質については適宜変更可能である。
さらにまた、ボックス本体2の内部に端子金具51を設置するか否か等、ボックス本体2の内部をどのように利用するかについても変更可能であって、上記接地線の接続に何ら限定されることはないし、ボックス本体2に設けられている鍔部6やリブ7の有無等についても適宜設計変更可能である。
加えて、埋設ボックスを鉄筋に固定するにあたり、上記実施形態では型枠の組み立て後に埋設ボックスを固定するとしているが、埋設ボックスを固定した後に型枠を組み立て、その後、調整部を伸張させて開口を閉塞させるといった固定方法としても何ら問題はない。
1、21、31・・埋設ボックス、2・・ボックス本体、3、32・・支持金具(支持部材)、4、25・・調整部、5・・開口、9・・第1ボルト部、10・・第2ボルト部、11・・ボルト、12・・ナット、13・・固定部、14・・支持片、20・・調整部材、26・・第1筒状部、27・・第2筒状部、28・・バネ部材、29・・バインド線、33・・固定板(固定部)。

Claims (1)

  1. 開口を有する箱状のボックス本体を備えており、鉄筋コンクリートの表面に前記開口を露出させた状態で埋設される埋設ボックスであって、
    鉄筋に固定するための固定部を有する支持部材を設け、該支持部材と前記ボックス本体とを伸張可能な調整部で連結するとともに、前記調整部を、前記ボックス本体と前記支持部材とを収縮状態で連結するバネ部材と、前記バネ部材の付勢力に抗して前記ボックス本体と前記支持部材とを繋ぎ止めるバインド線とからなるものとし、
    前記支持部材を前記鉄筋に固定した後、前記バインド線を切断して前記バネ部材を伸張させることによって、前記ボックス本体を前記開口が露出する位置へ移動可能としたことを特徴とする埋設ボックス。
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