JP5528720B2 - 空気吹出口装置 - Google Patents

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本発明は、例えば生産施設や大型店舗等の大空間の空調方式に関し、特にダクト等の空気流路から直接的に空調空気を吹き出すための空気吹出口装置に関するものである。
生産施設や大型店舗等の大空間の空調方式の一つとして、ダクトに分岐ダクトを構成し、分岐ダクトに設けた空気吹出口から空調空間に空調空気を吹き出して、スポット的に空調する方式が行われている。この場合、空気吹出口にはダンパーや、羽根やシャッター等による風量や風向の調整機構を設けて、設置後に現場にて風量や風向の調整を行っている。
例えば特許文献1では、複数の空気吹出口における風量と風速を均一にするために、ダクト内の吸入管を二重筒構造とし、分配室を設ける等の風量・風速の均一化手段が設けられている。
特開平3−194347号公報
上述した従来の方式では、分岐ダクトと風量や風向の調整手段を設けているために、構造が複雑で、重く、コストも高い。
本発明はこのような課題を解決することを目的とするものである。
上述した課題を解決するために本発明では、空気流路の一面を構成する板体に形成した開口から内側に吹出用筒体を突出させて取り付け、この吹出用筒体は、空気流路の内側対応部分に傾斜開口部を形成した空気吹出口装置を提案する。
また本発明では、上記の構成において、吹出用筒体は、空気流路の一面を構成する板体に形成した開口に装着した環状支持体に挿入して、螺合により取り付ける構成とし、環状支持体は、空気流路の内側対応部分にフランジ部を形成すると共に、吹出用筒体は、空気流路の外側対応部分にフランジ部を形成した空気吹出口装置を提案する。
また本発明では、上記の構成において、環状支持体を2分割することを提案する。
また本発明では、上記の構成において、環状支持体の環状の一部に切欠を形成することを提案する。
また本発明では、上記の構成において、空気流路は段ボール製空調ダクトとすることを提案する。
本発明の空気吹出口装置では、空気流路の一面を構成する板体に形成した開口から内側に吹出用筒体を突出させて取り付けることにより、空気流路を流れている空調空気を吹出用筒体を経て直接に空調空間に吹き出すことができる。
この際、吹出用筒体は、空気流路内に突出している内側対応部分に傾斜開口部を形成しているので、空気流路を流れる空調空気の流れの方向に対して、傾斜開口部の向きを変えることにより、吹出用筒体から吹き出す空調空気の量と向きを調整することができる。
また傾斜開口部が形成されている内側対応部分は、空気流路内に突出しているので、吹出用筒体から吹き出す気流に対しての整流効果を有すると共に、空気流路内の気流に対しては、通風抵抗が増加することにより、空気流路内の静圧分布が均一化されると共に、空気流路の空調空気の流れ方向に沿って吹出用筒体を複数設けた場合の風量分布の均一化を図ることができる。
吹出用筒体は、空気流路の一面を構成する板体に形成した開口に装着した環状支持体に挿入して、螺合により取り付ける構成とすれば、少なくとも吹出用筒体を、空気流路を組み立てた後からの取り付けが可能であり、必要に応じて増設を行うことができる。
そして環状支持体を、2分割したり、隙間を有する切込を形成したものとすれば、開口への環状支持体の装着も、空気流路を組み立てた後からの取り付けが可能となる。
本発明の吹出口装置は、風量や風向調整のために、羽根やシャッター等を用いないので非常に軽量であり、空気流路として、段ボール製ダクトにも良好に適用することができ、段ボールダクトと共に、空気流路の大幅な軽量化を図ることができる。また構造が簡単であり、低コスト化を図ることができる。
図1は本発明の空気吹出口装置の第1の実施の形態における構成要素の斜視図である。 図2は図1の構成要素により空気吹出筒体を取り付ける動作を示す説明的断面図である。 図3は図1の構成要素により空気吹出筒体を取り付けた状態を示す説明的断面図である。 図4は本発明の空気吹出口装置の第2の実施の形態における構成要素の斜視図である。 図5は図4の構成要素において環状支持体を装着する動作を示す説明的断面図である。 図6は本発明の空気吹出口装置の第3の実施の形態における構成要素の斜視図である。 図7は図6の構成要素において環状支持体を装着する動作を示す説明的断面図である。 図8は、本発明の空気吹出口装置を用いて構成した空調ダクトの空気吹出部分の一例を示す説明図である。 図9は、図8における空気吹出筒体の傾斜開口部の向きを変えた場合を示す説明図である。
次に本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
まず図1〜図3に示す実施の形態において、符号1は本発明の空気吹出口装置を構成する要素の一つである環状支持体を示し、また2は吹出用筒体を示すものである。また符号3は段ボール製のダクト4等の空気流路の一面を構成する板体であり、この板体3には開口5が形成されている。
吹出用筒体2は環状支持体1に挿入し、螺合により取り付ける構成としており、環状支持体1は、ダクト4の内側対応部分にフランジ部6を形成すると共に、吹出用筒体2は、ダクト4の外側対応部分にフランジ部7を形成している。そして環状支持体1には内周に雌ねじ部8、吹出用筒体2にはフランジ部7側の外周に雄ねじ部9が形成されている。そして吹出用筒体2には、ダクト4の内側対応部分に傾斜開口部10を形成している。
以上の構成においては、環状支持体1は、ダクト4を組み立てる前に、予め図2に示すように開口5に装着しておく。そしてダクト4を組み立てた後に、環状支持体1に吹出用筒体2を挿入し、雌ねじ部8と雄ねじ部9を螺合すると、図3に示すように環状支持体1のフランジ部6と吹出用筒体2のフランジ部7で板体3を挟持するので、吹出用筒体2の内側対応部分をダクト4内に突出させた状態で支持することができる。
次に、図4、図5に示す実施の形態においては、環状支持体1は2分割した構成である。その他の構成は図1〜図3の実施の形態と同様であるので、対応する要素には同一の符号を付して重複する説明は省略する。
この実施の形態では、図4に示すように、環状支持体1は一対の分割体1a,1bにより構成しているので、ダクト4を組み立てた後でも、図5に示すように、開口5に分割体1a,1bを一つずつ挿入して、それらのフランジ部7をダクト4の内側に位置させた後、それらを合わせることにより、環状支持体1を構成でき、それを開口5に装着することができる。
このように開口5に環状支持体1を装着した後、これに吹出用筒体2を挿入して螺合することにより、図3と同様に吹出用筒体2を取り付けることができる。
次に、図6、図7に示す実施の形態においては、環状支持体1は、環状の一部に切欠11を形成している。その他の構成は図1〜図3の実施の形態と同様であるので、対応する要素には同一の符号を付して重複する説明は省略する。
この実施の形態では、環状支持体1は切欠11を形成しているので、図7に示すように、切欠11を板体3の開口5の縁に対応させ、図中環状支持体1を移動させながら、次第に環状支持体1をダクト4内に位置させて行き、次いで環状支持体1を水平方向に倒しながら、図中矢印で示すように旋回させることにより、全体をダクト4内に位置させ、図2と同様に開口5に装着することができる。
そして、このように開口5に環状支持体1を装着した後、これに吹出用筒体2を挿入して螺合することにより、図3と同様に吹出用筒体2を取り付けることができる。
以上説明したように、図1〜図3に示す構成要素の場合には、環状支持体1は、ダクト4を組み立てる前に、予め開口5に装着しておく必要があるが、吹出用筒体2は現場にて取り付け作業を行うことができるので、吹出用筒体2の保護と搬送するダクト4用部材のコンパクト化が可能である。
一方、図4〜図7に示す構成要素の場合には、ダクト4を組み立てた後にも、開口5に装着して、吹出用筒体2を取り付けることができるので、上述した利点の他、ダクト4の設置現場において吹出口の増設を容易に行うことができるという利点がある。
尚、以上のいずれの構成においても、開口5に環状支持体1を装着する際、環状支持体1のフランジ部6と開口5の端縁との間には、例えばフランジ部6にシール材を塗布する等により、適宜のシール材を介装することができる。
次に図8、図9は、本発明の空気吹出口装置を用いて構成した空調ダクトの空気吹出部分の一例を示す説明図であり、複数の吹出用筒体2をダクト4内の空調空気の流れ方向に沿って複数取り付けている。
図8では吹出用筒体2は、傾斜開口部10の向きを、ダクト4内の空調空気の流れの上流方向に向けており、この場合には、図に示すように、夫々の吹出用筒体2から空調空間に吹き出される空調空気は、ダクト4内の空調空気の流れの向きに対して前方で、斜め下方に吹き出す。一方、図9では、吹出用筒体2は、傾斜開口部10の向きを、ダクト4内の流れの下流方向に向けており、この場合には、図に示すように、夫々の吹出用筒体2から空調空間に吹き出される空調空気は、ダクト4内の空調空気の流れの向きに関わらず、下方に吹き出される。一方、吹出用筒体2から吹き出される空調空気の量は、図9の場合よりも図8の場合の方が多い。
このことから、吹出用筒体2は、傾斜開口部10の向きを、ダクト4内の空調空気の流れの方向に対して調節することにより、吹出用筒体2から吹き出す空調空気の量と向きを調整することができる。尚、吹出用筒体2の傾斜開口部10の向きは、図8、図9に示すように、ダクト4内の空調空気の流れの上流方向又は下流方向に向ける他、その中間の向きに取り付けることも可能である。
以上のことから、吹出用筒体2はダクト4に取り付けた際に、その傾斜開口部10の向きが所望の状態になるようにすることが必要であり、そのような手段を適宜設けることができる。
例えば、環状支持体1と吹出用筒体2は、90度回転した螺合により、所定の固定状態となるように雌ねじ部8と雄ねじ部9を構成し、そして環状支持体1と吹出用筒体2に合印を付すことにより、吹出用筒体2をダクト4に取り付けた際に、その傾斜開口部10の向きが所望の状態になるようにすることができる。
このように本発明においては、吹出用筒体2の傾斜開口部10の向きを、ダクト4内の空調空気の流れの方向に対して調節することにより、吹出用筒体2から吹き出す空調空気の量と向きを調整することができるのであるが、この他、傾斜開口部10の傾斜角度を異ならせることにより、その調節範囲を変えることができる。
また本発明では、上述したとおり、傾斜開口部10が形成されている内側対応部分を、ダクト4等の空気流路内に突出しているので、吹出用筒体2から吹き出す気流に対しての整流効果を有すると共に、空気流路内の気流に対しては、通風抵抗が増加することにより、空気流路内の静圧分布が均一化されると共に、図8、図9に示すように、空気流路の空調空気の流れ方向に沿って吹出用筒体2を複数設けた場合の風量分布の均一化を図ることができ、このような効果は、傾斜開口部10の傾斜角度を変えたり、空気流路内への吹出用筒体2の内側対応部分の突出長を変えることにより調整することもできる。
1 環状支持体
1a,1b 分割体
2 吹出用筒体
3 板体
4 空気流路(段ボール製のダクト)
5 開口
6、7 フランジ部
8 雌ねじ部
9 雄ねじ部
10 傾斜開口部
11 切欠

Claims (2)

  1. 段ボール製空調ダクトである空気流路の一面を構成する板体に形成した開口から内側に吹出用筒体を突出させて取り付け、この吹出用筒体は空気流路の内側対応部分に傾斜開口部を形成し、前記開口に装着した環状支持体に挿入して、螺合により取り付ける構成とし、環状支持体は、一対の円弧状形状の分割体に2分割して、空気流路の内側対応部分にフランジ部を形成すると共に、吹出用筒体は、空気流路の外側対応部分にフランジ部を形成したことを特徴とする空気吹出口装置。
  2. 段ボール製空調ダクトである空気流路の一面を構成する板体に形成した開口から内側に吹出用筒体を突出させて取り付け、この吹出用筒体は空気流路の内側対応部分に傾斜開口部を形成し、前記開口に装着した環状支持体に挿入して、螺合により取り付ける構成とし、環状支持体は、環状の一部に切欠を形成して、空気流路の内側対応部分にフランジ部を形成すると共に、吹出用筒体は、空気流路の外側対応部分にフランジ部を形成したことを特徴とする空気吹出口装置。
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