JP5527695B2 - エンドレス方式のウインチ、及び該ウインチへの初期ロープの誘導システム - Google Patents

エンドレス方式のウインチ、及び該ウインチへの初期ロープの誘導システム Download PDF

Info

Publication number
JP5527695B2
JP5527695B2 JP2010206093A JP2010206093A JP5527695B2 JP 5527695 B2 JP5527695 B2 JP 5527695B2 JP 2010206093 A JP2010206093 A JP 2010206093A JP 2010206093 A JP2010206093 A JP 2010206093A JP 5527695 B2 JP5527695 B2 JP 5527695B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
winding drum
winch
groove
pressing roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010206093A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012046350A (ja
Inventor
捷俊 東
Original Assignee
東田商工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東田商工株式会社 filed Critical 東田商工株式会社
Priority to JP2010206093A priority Critical patent/JP5527695B2/ja
Publication of JP2012046350A publication Critical patent/JP2012046350A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5527695B2 publication Critical patent/JP5527695B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pulleys (AREA)
  • Mechanical Means For Catching Fish (AREA)

Description

本発明は、例えば、防球用のネットに連結されたワイヤロープを移動するのに使用するエンドレス方式のウインチ、及び該ウインチへの初期ロープの誘導システムに関するものである。
技術の背景
従来、ワイヤロープの移動用に使用されているエンドレス方式のウインチは、駆動源としてのモータに連結し回転駆動する駆動軸の設けられた矩形状のウインチ本体と、駆動軸に取り付けられ、外周縁に沿って略V字状に溝の形成された円形状の巻回ドラムと、該巻回ドラムの外周縁の溝に沿って取り付けられ、その両端側がウインチ本体に取り付けられたバネに連結したローラチェーンから構成された押圧ローラと、巻回ドラムの近傍でウインチ本体に回転自在に並行状態に取り付けられた一対のプーリから構成されている。
上記エンドレス方式のウインチに、ワイヤロープを取り入れる場合は、先ずモータにより駆動軸を回転駆動し巻回ドラムを回転した状態で、ワイヤロープの先端を一方のプーリの回転を利用して巻回ドラムの溝側に手動で取り入れ、その後、巻回ドラムの回転により押圧ローラの設けられた端部部分より溝に沿って該押圧ローラでワイヤロープを溝側に押圧しながら巻回ドラムに巻回する。
ワイヤロープを取り出す場合は、上記巻回ドラムに巻回されたワイヤロープの先端側が押圧ローラの端部分で自動的に巻回ドラムの溝より離反し、他方のプーリの回転を利用してウインチ本体より取り出し移動する。
上記押圧ローラは、巻回ドラムの溝側にワイヤロープを押圧しながら巻回ドラムの回転に沿って所望量移動するために、ワイヤロープを確実に溝に沿って移動することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、ワイヤロープは直線状に延びる性質があるために、ワイヤロープを巻回ドラムの溝に取り入れる場合に、プーリの回転を利用して取り入れるだけではワイヤロープがまっすぐに移動するだけで、湾曲した巻回ドラムの溝の押圧ローラの位置まで移動することが困難である。
また、ワイヤロープを巻回ドラムの溝より取り出す場合は、押圧ローラの押圧が解除される位置より、巻回ドラムの溝より離反しながらまっすぐに移動するために、プーリ側に湾曲させて取り出し移動することが困難である。
従って、エンドレス方式のウインチへの初期のワイヤロープの誘導は、ウインチ本体部分の蓋を開け、湾曲部分を手動で補助する必要があり、その作業が煩雑であり、ワイヤロープの湾曲補助が困難であった。
また、ワイヤロープの誘導をガイド用の溝を用いて巻回ドラムの溝側近傍に誘導することも考えられるが、巻回ドラムの溝に沿って押圧ローラが設けられ、また、押圧ローラは巻回ドルムの回転に沿って移動するために、押圧ローラの端部が移動することとなり、単にワイヤロープを誘導するためのガイドを設置しても適切なワイヤロープの誘導ができない欠点があった。
そこで、本発明はロープを巻回ドラムに沿って適切に誘導することができ、安全性にとみ、且つその構成が簡易なエンドレス方式のウインチ及び該ウインチへの初期ロープの誘導システムを提供することを課題とする。
課題を解決するための手段
本発明は、上記課題を解決するためのエンドレス方式のウインチは、請求項1に記載のように、駆動源により回転駆動する駆動軸の設けられたウインチ本体と、該駆動軸により回転し、外周縁に沿ってロープを巻回する溝の形成された巻回ドラムと、該巻回ドラムの外周縁に沿って設けられ、溝側に巻回されたロープを押圧する押圧ローラと、巻回ドラムの溝にロープを取り入れ又は巻回ドラムの溝よりロープを取り出し移動するのを補助するプーリから構成されたエンドレス方式のウインチにおいて、前記巻回ドラムとプーリ間には、ロープを巻回ドラムの押圧ローラの一方の端部の位置する溝部分に取り入れ誘導及びロープを巻回ドラムの押圧ローラの端部の位置する溝部分より取り出し誘導し、且つ巻回ドラムの回転に沿って移動する押圧ローラの端部の位置を所望の位置で当接して停止するためのガイド体が設けられていることを特徴とする。
また、上記課題を解決するためのエンドレス方式のウインチへの初期ロープの誘導システムは、請求項2に記載のように、ウインチ本体に設けられた駆動軸を回転駆動して該駆動軸に設けられた巻回ドラムを回転し、該巻回ドラムの外周縁に形成された溝に沿って設けられた押圧ローラを所望量移動しながら巻回ドラムの近傍に設けられたプーリで取り入れられた押圧ローラを所望量移動しながら巻回ドラムの近傍に設けられたプーリで取り入れられたロープを溝側に誘導して巻回した後、ロープを誘導してプーリよりロープを取り出し移動するエンドレス方式のウインチへの初期ロープの誘導システムにおいて、ロープを巻回ドラムの溝部分に取り入れ誘導する際、ウインチ本体に設けられたガイド体でロープを巻回ドラムの押圧ローラの一方の端部の位置する溝部分に取り入れ移動し、ロープを巻回ドラムの溝側より取り出し誘導する際、ガイド体でロープを巻回ドラムの押圧ローラの端部の位置する溝部分より取り出し移動するとともに巻回ドラムの回転に沿って移動する押圧ローラの端部を所望の位置で当接して停止することを特徴とする。
発明の作用及び効果
本発明の請求項1に記載のエンドレス方式のウインチは、駆動軸を回転駆動して巻回ドラムを回転した状態で、手動でロープをプーリの回転補助を利用して取り入れ、その後、取り入れられたロープはガイド体により巻回ドラムの溝側に湾曲しながら誘導され、溝に沿って設けられた押圧ローラの一方の端部で巻回ドラムの回転で溝に沿って巻回される。この際、該押圧ローラがロープを溝側に押圧しながら巻回ドラムの回転方向に所望量移動することでロープが溝より離脱することなく巻回される。
次に、巻回ドラムに巻回されたロープは、押圧ローラの他方の端部で巻回ドラムの溝より離反し、ガイド体によりプーリ側に湾曲しながら誘導され、該プーリの回転補助によりロープをウインチ本体より取り出す。
この際、巻回ドラムの回転に沿って移動する押圧ローラの他端部分は上記ガイド体によりその移動を所望の位置で停止することで、巻回ドラムより離脱するロープの位置が常に一定となり、ガイド体によるロープの誘導をスムーズに行うことができる。
また、本発明はエンドレス方式のウインチなので、駆動軸の回転方向を変更するだけで、ウインチ本体へのロープの取り入れ及び取り出し方向を自在に変更可能であり、しかも、押圧ローラの両端部の移動もそれぞれガイド体で自在に調整可能である。
このように、本発明のエンドレス方式のウインチは、プーリで取り入れしたロープをガイド体で確実に巻回ドラムの溝に誘導し、また、巻回ドラムに巻回されたロープをプーリ側に確実に誘導して取り出し移動することができる。
また、巻回ドラムの回転に沿って所望量移動する押圧ローラの移動をガイド体で停止できるために、確実に溝側にロープを押圧して巻回することができる。
次に、本発明の請求項2に記載のエンドレス方式のウインチへの初期ロープ誘導システムについて説明する。
先ず、ウインチ本体に設けられた駆動軸を回転駆動し該駆動軸に設けられた巻回ドラムを回転した状態で、ウインチ本体に誘導するロープの先端側をプーリの回転を利用して手動で取り入れる。
次に、取り入れられたロープはプーリ部分よりガイド体に沿って湾曲しながら巻回ドラムに沿って設けられた押圧ローラの一方の端部で巻回ドラムの外周縁に沿って形成された溝に誘導し、該押圧ローラの移動で押圧された状態で溝に沿って押圧ローラの他端側まで巻回される。
その後、巻回されたロープは押圧ローラの他端部分で、巻回ドラムの溝より離脱し、ガイド体に沿って湾曲しながらプーリ側に誘導され、プーリの回転によりウインチ本体より取り出し移動される。
この際、押圧ローラの他端側はガイド体でその移動が停止するために、常に同じ位置を他端部分としてロープを取り出し移動することができる。
このように、本発明のエンドレス方式のウインチへの初期ロープの誘導システムは、ウインチ本体へのロープの取り入れ及び取り出しをスムーズに行え、しかもその誘導が容易である。
しかも、ガイド体で押圧ローラの移動を所望の位置で停止することができ、常に一定のロープの移動を可能とし、ロープへの負荷を少なくすることができる。
また、その構成も簡易であるために、メンテナンスも容易である。
以下、本発明のエンドレス方式のウインチ及び該ウインチへの初期ロープの誘導システムの一実施例について図面を用いて説明する。
図1は本発明のエンドレス方式のウインチを示す概略平面図であり、図2はプーリよりのロープの取り入れ状態を示す概略説明平面図であり、図3は巻回ドラムの溝へのロープの取り入れを示す概略説明平面図であり、図4は巻回ドラムの溝よりロープを取り出す状態を示す概略説明平面図であり、図5はプーリよりロープを取り出す状態を示す概略説明平面図であり、図6はエンドレス方式のウインチへの初期ロープの誘導システムを示すフローチャートである。
本発明のエンドレス方式のウインチ1は、略矩形状のウインチ本体2と、該ウインチ本体2に連結された駆動部(図示せず)とから構成されている。
上記ウインチ本体2には、前記駆動部に連結され回転駆動する駆動軸3と、該駆動軸3を軸芯として取り付けられ、外周縁に沿って略V字状の溝5の形成された略円板状の巻回ドラム4と、該巻回ドラム4の溝5に沿って外周縁に取り付けられ、その両端側6A、6Bが弾性体としてのバネ7に連結された押圧ローラ6と、巻回ドラム4の近傍で並行に取り付けられた支軸8に回転自在に設けられた2個の案内プーリ9から構成されている。尚、前記押圧ローラ6は巻回ドラム4の回転に沿って所望量移動すべくバネ7はウインチ本体2に取り付けられている。
前記案内プーリ9間には、ロープ10を一方のプーリ9の側面に接した状態で巻回ドラム4側に取り入れ誘導移動、及び巻回ドラム4より他方プーリ9の側面に接した状態で取り出し誘導移動するための並行したガイド溝の形成された第1ガイド体11が取り付けられている。
前記押圧ローラ6の両端側近傍よりそれぞれ巻回ドラム4に沿って前記第1ガイド体11のガイド溝に正確にロープ10を誘導すべく一対の第2ガイド体12が取り付けられている。該第2ガイド体12の押圧ローラ6側の各端部12A、12Bは、巻回ドラム4の回転方向に沿って移動する押圧ローラ6の両端側6A、6Bをそれぞれ当接して停止することで、押圧ローラ6の移動を所望の位置で制限することができる。
従って、該停止位置で押圧ローラ6による溝5側へのロープ10の押圧が解除されロープ10は巻回ドラム4の溝5よりの離脱し、第2ガイド体12に沿って第1ガイド体11側に湾曲しながらスムーズに移動することとなる。
また、第2ガイド体12が、第1ガイド体11と離反して設置しているために押圧ローラ6の両端側のバネ7のウインチ本体2への設置位置、バネ7との連結方法をを自在に設定することができる。
本発明において、ロープ10とはワイヤロープを一般的に指すが、本発明において近年開発された強度のある樹脂ロープ等をも含み、ロープ9で総称する。
以上の説明のように、本発明のエンドレス方式のウインチ1は構成されている。次に、該ウインチ1への初期のロープ10の誘導システムについて説明する。
上記誘導システムは、先ず、ウインチ本体2に設けられた駆動軸3を駆動源を介して回転駆動し、該駆動軸3に設けられた巻回ドラム4を回転した状態としてロープ10を初期誘導する。
この際、巻回ドラム4の回転速度を調整する。即ち、通常のロープ10移動に比し、駆動軸3の回転速度を遅く回転することで初期のロープ10の誘導を正確に行うことが可能となる。
次に、該ロープ10の先端側を手動で一方の第1ガイド体11を介してウインチ本体2に移動し、一方のプーリ9の回転を利用して回転駆動する巻回ドラム4側に取り入れる。
その後、巻回ドラム4側に取り入れたロープ4は一方の第2ガイド体12により湾曲しながら巻回ドラム4の外周縁に設けられた押圧ローラ6の一方端部6A部分より溝5に取り込まれ、巻回ドラム4の回転により押圧ローラ6で溝5側に押圧された状態で溝5に沿って移動することで巻回ドラム4に巻回されることとなる。
そして、上記巻回ドラム4に巻回されたロープ10は巻回ドラム4の回転により押圧ローラ6の他端部6Bで溝5側への押圧が解除され溝5より離脱した後、他方の第2ガイド体12により湾曲しながら他方の第1ガイド体11を介して他方のプーリ9に移動する。
そして、ロープ10はプーリ9の回転を利用して、ウインチ本体2より取り出し移動することとなる。
これにより、ウインチ本体2への初期のロープ10を誘導することができ、その後、駆動軸3の駆動回転を初期ロープ10の誘導時より早くなるように調整し、ロープ10を移動する。
このように、本発明のウインチへの初期ロープの誘導システムは、第1ガイド体11を介して一方のプーリ9へロープ10を手動で移動するだけで、ロープ10を巻回ドラム4に沿って自動的に誘導できる。
また、スムーズにロープ10をウインチ本体2に誘導することができ、ウインチの取り付け位置に対応したエンドレス方式のウインチを用いたロープの移動システムに利用することができる。
また、上記実施例では、第2ガイド体12を一対で形成したが、本発明において第2ガイド体12の構成は、これに限定されるものではなく、端部を連結して一体で構成することも可能である。
また、上記実施例では、押圧ローラ6の両端側をバネ7に連結したが、本発明において、押圧ローラ6の両端側の連結はこれに限定するものでなく、例えば、弾性体に連結したプーリ9に連結することも可能である。
本発明のエンドレス方式のウインチを示す概略説明平面図 プーリよりのロープの取入れ状態を示す概略説明断面図 巻回ドラムの溝へのロープの取り入れ状態を示す概略説明平面図 巻回ドラムの溝よりロープの取り出し状態を示す概略説明平面図 プーリへのロープの取り出し状態を示す概略説明平面図 本発明のエンドレス方式のウインチへの初期ロープの誘導システムを示すフローチャート
1−エンドレス状のウインチ、2−ウインチ本体、3−駆動軸、4−巻回ドラム、5−溝

Claims (2)

  1. 駆動源により回転駆動する駆動軸の設けられたウインチ本体と、該駆動軸により回転し、外周縁に沿ってロープ巻回する溝の形成された巻回ドラムと、該巻回ドラムの外周縁に沿って設けられ、溝側に巻回されたロープを押圧する押圧ローラと、巻回ドラムの溝にロープを取り入れ又は巻回ドラムの溝よりロープを取り出し移動するのを補助するプーリから構成されたエンドレス方式のウインチにおいて、前記巻回ドラムとプーリ間には、ロープを巻回ドラムの押圧ローラの一方の端部の位置する溝部分に取り入れ誘導及びロープを巻回ドラムの押圧ローラの端部の位置する溝部分より取り出し誘導し、且つ巻回ドラムの回転に沿って移動する押圧ローラの端部の位置する所望の位置で当接して停止するためのガイド体が設けられていることを特徴とするエンドレス方式のウインチ。
  2. ウインチ本体に設けられた駆動軸を回転駆動して該駆動軸に設けられた巻回ドラムを回転し、該巻回ドラムの外周縁に形成された溝に沿って設けられた押圧ローラを所望量移動しながら巻回ドラムの近傍に設けられたプーリで取り入れられたロープを溝側に誘導して巻回した後、ロープを誘導してプーリよりロープを取り出し移動するエンドレス方式のウインチへの初期ロープの誘導システムにおいて、ロープを巻回ドラムの溝側に取り入れ誘導する際、ウインチ本体に設けられたガイド体でロープを押圧ローラの一方の端部の位置する溝部分に取り入れ移動し、ロープを巻回ドラムの溝側より取り出し誘導する際、ガイド体でロープを押圧ローラの端部の位置する溝部分より取り出し移動するとともに巻回ドラムの回転に沿って移動する押圧ローラの端部を所望の位置で当接して停止することを特徴とするエンドレス方式のウインチへの初期ロープの誘導システム。
JP2010206093A 2010-08-27 2010-08-27 エンドレス方式のウインチ、及び該ウインチへの初期ロープの誘導システム Active JP5527695B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010206093A JP5527695B2 (ja) 2010-08-27 2010-08-27 エンドレス方式のウインチ、及び該ウインチへの初期ロープの誘導システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010206093A JP5527695B2 (ja) 2010-08-27 2010-08-27 エンドレス方式のウインチ、及び該ウインチへの初期ロープの誘導システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012046350A JP2012046350A (ja) 2012-03-08
JP5527695B2 true JP5527695B2 (ja) 2014-06-18

Family

ID=45901679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010206093A Active JP5527695B2 (ja) 2010-08-27 2010-08-27 エンドレス方式のウインチ、及び該ウインチへの初期ロープの誘導システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5527695B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5846519B1 (ja) * 2014-10-30 2016-01-20 東田商工株式会社 エンドレス方式のウインチ及び該エンドレス方式のウインチを用いたロープの移動方法。

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102826478A (zh) * 2012-08-31 2012-12-19 江苏振东港口机械制造有限公司 起重机卷筒压绳装置
CN102935983A (zh) * 2012-10-29 2013-02-20 贾新天 钢丝绳自动换向排线装置
JP6389694B2 (ja) * 2014-08-18 2018-09-12 株式会社日立産機システム 巻上機
CN106744426B (zh) * 2017-02-13 2022-10-04 徐州市正联机电设备有限公司 一种平行滚筒式摩擦换绳绞车

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0636052Y2 (ja) * 1986-02-15 1994-09-21 チルホ−ル株式会社 ウインチ
JP3677564B2 (ja) * 1999-06-11 2005-08-03 東田商工株式会社 ネット昇降用等のウインチ
JP3867163B1 (ja) * 2005-08-05 2007-01-10 東田商工株式会社 ウインチ
JP4089744B2 (ja) * 2006-09-20 2008-05-28 東田商工株式会社 ウインチ及びウインチを用いたワイヤロープ等の紐状体の取り込み/取り出し方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5846519B1 (ja) * 2014-10-30 2016-01-20 東田商工株式会社 エンドレス方式のウインチ及び該エンドレス方式のウインチを用いたロープの移動方法。

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012046350A (ja) 2012-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5527695B2 (ja) エンドレス方式のウインチ、及び該ウインチへの初期ロープの誘導システム
WO2010117162A3 (ko) 윈치 및 이를 포함하는 자율이동장치
KR101316967B1 (ko) 로프 호이스트
WO2013037075A3 (fr) Dispositif tire-fil pour le câblage électrique
TWI651281B (zh) 玻璃板之移除
CN106853496B (zh) 一种钢筋调直机的上料装置
TW201726530A (zh) 用以切除車輛玻璃板之捲線器單元
EP3066012B1 (en) Forestry winch with improved guiding, coiling and decoiling of a towing cable
JP5846519B1 (ja) エンドレス方式のウインチ及び該エンドレス方式のウインチを用いたロープの移動方法。
CN106378399B (zh) 一种自动绕弹簧放线装置
CN203602292U (zh) 卷扬机牵引钢索敷设用拉紧机构
WO2014010330A1 (ja) ベルト取付治具
CN204917448U (zh) 一种分条机废丝收卷机构
KR20080076062A (ko) 호이스트의 운반물 추락 방지 장치
JP5733644B2 (ja) エンドレス方式のウインチ、及び該エンドレス方式のウインチを用いたロープの移動方法
JP2013053005A (ja) エンドレス方式のウインチ
JP2012056769A (ja) エンドレス方式のウインチ
CN202579706U (zh) 一种轮胎钢丝重绕机离合结构
EP2877422B1 (en) Linear driving device with load dependent clamping capability
CN103979447B (zh) 自锁式卷扬升降装置
KR20170115755A (ko) 케이블 포설장치
JP5372970B2 (ja) エレベータの駆動装置
CN201358866Y (zh) 中耕管理机启动安全装置
US20160159624A1 (en) Winch control arrangement comprising a retaining device for a cable and method for operating such an arrangement
JP5207144B2 (ja) エンドレス方式のウインチ

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20130731

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130731

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20130926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131217

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140401

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140404

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5527695

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250