JP5526829B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5526829B2
JP5526829B2 JP2010022672A JP2010022672A JP5526829B2 JP 5526829 B2 JP5526829 B2 JP 5526829B2 JP 2010022672 A JP2010022672 A JP 2010022672A JP 2010022672 A JP2010022672 A JP 2010022672A JP 5526829 B2 JP5526829 B2 JP 5526829B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
developing
developing roller
load torque
developing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010022672A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011158849A (ja
Inventor
秀明 河合
瑛男 淺田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2010022672A priority Critical patent/JP5526829B2/ja
Publication of JP2011158849A publication Critical patent/JP2011158849A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5526829B2 publication Critical patent/JP5526829B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Description

本発明は、画像形成装置に関し、特に、軸方向片側端のみが駆動される現像器を有する画像形成装置に関する。
コピー機、プリンタといった画像形成装置は、装置本体と、装置本体に着脱可能な現像器とを有している。現像器は、本体に設けられた感光体上の静電潜像を、現像剤によって現像する。現像器内に収容された現像剤の量が減少したとき、現像器は装置本体から取り外され、現像剤の補給を受けるか又は交換される(例えば、特許文献1を参照。)。
このような画像形成装置では、感光体に対して、現像器(特に感光体に現像剤を供給する現像ローラ)が正確な位置に配置されることが、良好な画像を得るために重要である。なぜなら、現像ローラの軸と感光ドラムの軸が平行にならないと、現像の画質が低下してしまうからである。
特開2004−302334号公報
例えば、特許文献1に示す画像形成装置の現像器ユニット30は、図7に示すように、現像器ユニット30の片方の軸端側に配置された伝導ギヤ装置63を有している。伝導ギヤ装置63は、例えば、駆動ギヤG1、現像ローラ32のギヤG2、供給ローラ31のギヤG3を有している。駆動ギヤG1には本体側からの図示しないギヤが噛み合っている。本体側からの駆動力が伝導ギヤ装置63に伝達されると、駆動ギヤG1がギヤG2およびG3を駆動し、その結果、現像ローラ32、供給ローラ31、パドル52が回転させられる。
以上述べたように伝導ギヤ装置63は現像器ユニット30の軸方向片側端のみに設けられているので、現像ローラ32に対しては軸方向片側端のみに駆動力が作用している。このため、現像ローラが感光ドラムに接する力が軸方向において均一ではなく、現像ローラの一方の側における接触圧が他方の側における接触圧よりも大きくなっていた。そのため、現像ローラがねじれたように変形してしまい、現像ローラの感光ドラムの平行度を保つのが難しく、その場合は感光ドラムに現像剤が均一に補給されず、画像の濃度ムラが生じていた。
本発明の課題は、画像形成装置において、現像ローラの回転軸と感光体との平行度を高くすることにある。
本発明に係る画像形成装置は、感光体と、現像器と、現像ローラギアと、第1ギアと、負荷トルク発生機構と、第2ギアとを備えている。感光体は、本体内に配置されている。現像器は、現像剤を用いて感光体に静電潜像を現像する現像ローラを有する。現像ローラギアは、現像ローラの軸端に設けられている。第1ギアは、現像器の第1軸端部に設けられ、本体からの駆動力を現像ローラギアに伝達する。負荷トルク発生機構は、現像器の第2軸端部に設けられている。第2ギアは、第1ギアと同軸上に配置され、本体からの駆動力を負荷トルク発生機構に伝達する。さらに、負荷トルク発生機構は、現像器から第1ギアに伝達される負荷トルクと同等の負荷トルクを、第2ギアに伝達する。
この装置では、本体からの駆動力は、第1ギアによって現像器の第1軸端部に伝達される。さらに、本体からの駆動力は、第2ギアによって負荷トルク発生機構にも伝達され、それによって、負荷トルク発生機構は、第2ギアに対して負荷トルクを与える。したがって、現像器の軸端両側に作用する力のバランスが取られ、その結果、現像ローラがねじれにくくなる。以上より、現像ローラの回転軸と感光体との平行度が高くなる。
また、負荷トルク発生機構は、現像器から第1ギアに伝達される負荷トルクと同等の負荷トルクを、第2ギアに伝達していることから、第2ギアには第1ギアと同等の負荷トルクが付与されるので、現像ローラのねじれが生じにくくなり、その結果、現像ローラの回転軸と感光体との平行度が高くなる。
負荷トルク発生機構はトルクリミッタを有していてもよい。
この装置では、トルクリミッタを用いているので、装置構造の複雑化を防止できる。
現像剤は一成分トナーであり、第1ギアは、現像器の第1軸端部に対して本体からの駆動力を伝達することで、現像ローラを感光体に接触させてもよい。
この装置では、現像ローラと感光体の接触圧を均一化でき、そのため一成分接触方式における感光体での濃度ムラを抑制できる。
本発明に係る画像形成装置では、負荷トルク発生機構が第2ギアに対して負荷トルクを与えるので、現像ローラの回転軸と感光体との平行度が高くなる。
本発明の一実施形態としての画像形成装置の要部構成を示す模式図。 画像形成装置の現像器およびその周辺を示す模式図。 現像器の概略平面図。 ギア装置の模式図。 負荷トルク発生機構の模式図。
(1)画像形成装置
図1を用いていて、画像形成装置1を説明する。図1は、本発明の一実施形態としての画像形成装置の要部構成を示す模式図である。
画像形成装置1は、用紙上に画像を形成する装置である。より具体的には、画像形成装置1は、最初に静電潜像を形成し、次に静電潜像を現像し、さらに現像を用紙に転写し、最後に現像を用紙に画像として定着させる。この実施形態では、画像形成装置1はプリンタである。より具体的には、画像形成装置1は、感光体ドラムに現像ローラを押しつけて接触させる現像システム、いわゆる接触現像システムを採用している。
図1に示すように、本実施形態の画像形成装置1は、本体2および現像器3を備える。現像器3は、本体2に対して着脱可能である。
図1に示すように、本体2は、筐体21を備えると共に、筐体21の内部に設けられた現像装置22、定着部23、給紙カセット24、用紙搬送部25を備える。また、本体2は、筐体21の上面に設けられた排紙トレイ26を備える。
(2)現像装置
現像装置22は、一成分トナーからなる現像剤を用いて静電潜像を現像する装置である。現像装置22は、感光体ドラム221、帯電器222、露光ヘッド223転写ローラ225、クリーニング部226を備える。現像装置22は、前述の現像器3を収容している。
感光体ドラム221は表面に潜像が形成される装置である。感光体ドラム221は、回転可能に設けられた円柱状の部材である。感光体ドラム221は、図示しない駆動装置によって、図1の紙面方向に垂直な回転軸を中心に、図1における反時計回りに回転される。帯電器222、露光ヘッド223、現像器3,転写ローラ225、クリーニング部226は、感光体ドラム221の回転方向において、この順に設けられる。
帯電器222は、感光体ドラム221の表面を一様に帯電させる。帯電器222は、例えばコロナ放電式の装置である。
露光ヘッド223は、帯電した感光体ドラム221の表面に光を照射することで、画像データに沿った静電潜像を描く。露光ヘッド223は、光源として、例えばLED(Light Emitting Diode)を備える。
現像器3は、筐体21の前面(画像形成装置1の前面)に設けられた挿入口(図示せず)を介して、現像器収容部(図示せず)に挿入される。ここで、画像形成装置1の前面とは、ユーザに対向する面である。現像器3は、感光体ドラム221上の静電潜像にトナーを供給することで、画像を現像する。現像後の画像をトナー像と称する。
(3)現像装置以外の装置
転写ローラ225は、感光体ドラム221に対向して配置され、感光体ドラム221上のトナー像を、用紙P上に転写する。
クリーニング部226は、転写後の感光体ドラム221上に残るトナーを除去する。
定着部23は、加熱ローラおよび圧力ローラを備える。定着部23は、転写後の用紙Pに熱および圧力を加えることで、トナー像を用紙P上に定着させる。
給紙カセット24は、その内部に、画像形成前の用紙Pの束を収容する。給紙カセット24は、筐体21に対して出し入れ可能に設けられる。
用紙搬送部25は、搬送路および複数のローラを備える。用紙搬送部25は、ローラによって、搬送路に沿って用紙を搬送することで、給紙カセット24から、現像装置22、および定着部23を通って、最終的に排紙トレイ26まで、用紙Pを搬送する。
(4)現像器
図2および図3を用いて、現像器3を説明する。図2は、画像形成装置の現像器およびその周辺を示す模式図である。図3は、現像器の概略平面図である。
現像器3は、感光体ドラム221の表面に現像剤を供給する装置である。図2に示すように、現像器3は、筐体31と、第1パドル32と、第2パドル33と、供給ローラ34と、現像ローラ35と、を備える。
図3に示すように、筐体31は、現像ローラ35の回転軸方向に長い形状である。以下、筐体31の長手方向を「X方向」として、短手方向を「Y方向」と称する。X方向は、第1パドル32、第2パドル33、供給ローラ34、現像ローラ35の回転軸の延びる方向を示している。Y方向は、第1パドル32、第2パドル33、供給ローラ34、現像ローラ35が並ぶ方向を示している。
筐体31の内部は、現像剤容器311として機能する。現像剤容器311には、現像剤が収容される。
第1パドル32および第2パドル33は、現像剤容器311内に設けられ、X方向に長い形状である。第1パドル32および第2パドル33は、現像ローラ35の回転軸方向に平行な回転軸を中心に回転することで、現像剤を撹拌し、かつ、供給ローラ34に向けて現像剤を搬送する。
供給ローラ34は、現像剤容器311内に設けられ、現像ローラ35の回転軸方向に平行な回転軸を中心に回転することで、現像ローラ35に現像剤を供給する。より具体的には、供給ローラ34は、現像ローラ35に接触しながら回転して、現像剤を摩擦帯電しながら現像ローラ35の表面に保持させる。
現像ローラ35は、感光体ドラム221に接触しながら感光体ドラム221に現像剤を供給する部材である。現像ローラ35は、全体として円柱状の部材であり、円柱の高さ方向、つまり図2の紙面方向に垂直な方向に延びる回転軸を中心に回転可能に設けられている。筐体31の上面(図2における上面)には、筐体31のX方向に長く延びる開口31cが形成されており、現像ローラ35は、筐体31内に、開口31cから露出するように設けられる。現像器3が現像器収容部(図示せず)に装着されることで、現像ローラ35は、開口31cを介して、感光体ドラム221と対向するように配置される。
開口31cは、筐体31のY方向の第1端に設けられる。つまり、現像ローラ35は、筐体31のY方向の第1端に設けられる。Y方向の第1端とは、現像器3が現像器収容部(図示せず)に収容されたときに、感光体ドラム221に近い側の端である。逆の端を、Y方向の第2端と称する。
図示しないが、現像器3は、筐体31内にトナーを補給するトナーカートリッジを備えていてもよい。トナーカートリッジは、例えば筐体31の上面に接続される。
現像器3の現像剤容器311内では、現像ローラ35,供給ローラ34、第2パドル33、第1パドル32が、Y方向の第1端から第2端に向かって、この順に配置されている。
(5)現像ローラを感光ドラムに接触させる構造
図3および図4を用いて、現像ローラ35の感光体ドラム221に対して接触させる構造について説明する。図4は、ギア装置の模式図である。
現像器3には、X方向に延びる支持軸49が設けられている。図3に示すように、支持軸49の両端は、現像器3の両側の側壁から突出しており、本体フレーム(図示せず)に回動可能に支持されている。
現像ローラ35、供給ローラ34、第1パドル32、第2パドル33のX方向両端部は、現像器3の両側の側壁に回転自在に支持されている。図3では、現像ローラ35の軸端35aが示されている。
現像器3の筐体31の第1軸端部31aには、ギア装置51が設けられている。第1軸端部31aは、X方向の片側であり、画像形成装置1の奥側に位置する部分である。ギア装置51は、複数のギアの組合せで構成されている。具体的には、ギア装置51は、現像ローラ35の現像ローラギア53と、第1入力ギア55とを有している。現像ローラギア53は、現像ローラ35の軸端35aに固定され、現像器3の側壁の外側に配置されている。第1入力ギア55は、支持軸49に回転自在に支持されており、現像ローラギア53に噛み合っている。第1入力ギア55は、本体側に設けられた駆動装置(図示せず)により駆動され、本体2から駆動力を現像器3に付与するための部材である。第1入力ギア55には、第1駆動ギア61が噛み合っている。第1駆動ギア61は、図示しない本体側の駆動装置によって駆動される。第1入力ギア55と第1駆動ギア61の噛み合いは、現像器3を本体2に装着する際に自動的に行われる。
第1駆動ギア61が回転すれば、第1入力ギア55が回転させられ、さらに現像ローラギア53が回転させられる。その結果、現像ローラ35が回転する。なお、第1駆動ギア61からの駆動力は、図示しないギアを介して、供給ローラ34、第1パドル32、第2パドル33にも伝達される。
以上に説明したような現像ローラ35の駆動において、第1入力ギア55が本体側からの駆動によって矢視A方向に回転して現像ローラギア53を矢視B方向に駆動する。このとき、現像ローラギア53には、例えば現像ローラ35と供給ローラ34との間の摩擦力により、回転方向反対側への負荷トルクが発生する。この負荷トルクにより、現像器3が、支持軸49を中心として、現像ローラ35が感光体ドラム221側に接近する方向へ回動する。この結果、現像ローラ35が感光体ドラム221に押しつけられる。
(6)負荷トルク発生機構
図3および図5を用いて、負荷トルク発生機構71を説明する。図5は、負荷トルク発生機構の模式図である。
負荷トルク発生機構71は、回転力が作用すると所定の負荷トルクを発生する機構である。負荷トルク発生機構71は、現像器3の筐体31の第2軸端部31bに設けられている。第2軸端部31bは、X方向の片側であり、画像形成装置1の手前側に位置する部分である。
負荷トルク発生機構71は、トルクリミッタ73を有している。トルクリミッタ73の構成は公知であるため、詳細な説明は省略するが、コイルバネの圧縮力によって摩擦材に生ずる摩擦力でトルクの伝達を行うもの、または粘性流体を用いたものを採用できる。また、トルクリミッタ73には、電磁パウダークラッチ等の伝達トルクを制御可能な電磁的継手を用いることが可能である。なお、負荷トルク発生部としてトルクリミッタを用いているので、装置構造の複雑化を防止できる。
トルクリミッタ73には、第2入力ギア75が連結されている。第2入力ギア75は本体側に設けられた駆動装置(図示せず)により駆動され、本体2から駆動力を負荷トルク発生機構71に付与するための部材である。第2入力ギア75は、支持軸49の端部に回転自在に支持されており、そのため第1入力ギア55と同じ第1回転軸C1を中心に回転するようになっている。
第2入力ギア75には、第2駆動ギア77が噛み合っている。第2駆動ギア77は、第1駆動ギア61と同軸上に(第2回転軸C2上に)配置されている。第2駆動ギア77は、図示しない本体側の駆動装置によって駆動される。
本体2からの駆動力は、第1入力ギア55によって現像器3の第1軸端部31aに伝達されるとともに、さらに、第2入力ギア75によって第2軸端部31bにある負荷トルク発生機構71にも伝達される。第2入力ギア75は、本体側からの駆動によって矢視A方向に回転して、トルクリミッタ73を駆動する。このとき、トルクリミッタ73から第2入力ギア75には、回転方向反対側への負荷トルクが作用する。より具体的には、負荷トルク発生機構71では、第2入力ギア75が駆動されると、トルクリミッタ73において負荷トルクが発生し、その負荷トルクが第2入力ギア75に付与される。なお、負荷トルク発生機構71は、現像器3から第1入力ギア55に伝達される負荷トルクと同等の負荷トルクを、第2入力ギア75に伝達する。
以上の負荷トルク発生機構71の動作によって、現像器3のX方向両端に作用する力のバランスが取られ、その結果、現像ローラ35がねじれにくくなる。以上より、現像ローラ35の回転軸と感光体ドラム221との平行度が高くなる。その結果、現像ローラ35と感光体ドラム221の接触圧を均一化でき、そのため一成分接触方式における感光体での濃度ムラを抑制できる。
(7)他の実施形態
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
前記実施形態では負荷トルク発生機構はトルクリミッタを採用していたが、本発明はそのような実施形態に限定されない。例えば、ロータリーダンパーまたは摩擦クラッチを用いてもよい。
前記実施形態では、現像ローラは本体からの駆動力によって感光体ドラムに接触させられると説明したが、他に押圧機構も併用して現像ローラを感光体ドラムに接触させてもよい。
本発明は、軸方向片側端のみが駆動される現像器を有する画像形成装置に広く適用できる。
1 画像形成装置
2 本体
3 現像器
21 筐体
22 現像装置
23 定着部
24 給紙カセット
25 用紙搬送部
26 排紙トレイ
31 筐体
31a 第1軸端部
31b 第2軸端部
31c 開口
32 第1パドル
33 第2パドル
34 供給ローラ
35 現像ローラ
35a 軸端
49 支持軸
51 ギア装置
53 現像ローラギア
55 第1入力ギア
61 第1駆動ギア
71 負荷トルク発生機構
73 トルクリミッタ
75 第2入力ギア
77 第2駆動ギア
221 感光体ドラム(感光体)
222 帯電器
223 露光ヘッド
225 転写ローラ
226 クリーニング部
311 現像剤容器

Claims (3)

  1. 本体内に配置された感光体と、
    現像剤を用いて前記感光体に静電潜像を現像する現像ローラを有する現像器と、
    前記現像ローラの軸端に設けられた現像ローラギアと、
    前記現像器の第1軸端部に設けられ、前記本体からの駆動力を前記現像ローラギアに伝達する第1ギアと、
    前記現像器の第2軸端部に設けられた負荷トルク発生機構と、
    前記第1ギアと同軸上に配置され、前記本体からの駆動力を前記負荷トルク発生機構に伝達する第2ギアとを備え、
    前記負荷トルク発生機構は、前記現像器から前記第1ギアに伝達される負荷トルクと同等の負荷トルクを、前記第2ギアに伝達することを特徴とする、画像形成装置。
  2. 前記負荷トルク発生機構はトルクリミッタを有している、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記現像剤は一成分トナーであり、
    前記第1ギアは、前記現像ローラギアに対して前記本体からの駆動力を伝達することで、前記現像ローラを前記感光体に接触させる、請求項1または2に記載の画像形成装置。
JP2010022672A 2010-02-04 2010-02-04 画像形成装置 Expired - Fee Related JP5526829B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010022672A JP5526829B2 (ja) 2010-02-04 2010-02-04 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010022672A JP5526829B2 (ja) 2010-02-04 2010-02-04 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011158849A JP2011158849A (ja) 2011-08-18
JP5526829B2 true JP5526829B2 (ja) 2014-06-18

Family

ID=44590810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010022672A Expired - Fee Related JP5526829B2 (ja) 2010-02-04 2010-02-04 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5526829B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011158849A (ja) 2011-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5998687B2 (ja) カートリッジおよび画像形成装置
US8588664B2 (en) Developing cartridge
WO2014010113A1 (ja) カートリッジおよび画像形成装置
US9910401B2 (en) Cartridge and member used for cartridge
JP2016099403A (ja) カートリッジおよびこれを用いた画像形成装置
JP2012013909A (ja) 現像カートリッジ
JP2006227098A (ja) 感光体ドラム装置およびそれを備えた画像形成装置
US20200096937A1 (en) Process cartridge and image forming apparatus
JP6148628B2 (ja) 現像剤収容器、画像形成ユニットおよび画像形成装置
JP2009180984A (ja) 現像カートリッジ
JP2011065181A (ja) プロセスユニット
JP5526829B2 (ja) 画像形成装置
JP4875739B2 (ja) トナー供給装置、画像形成装置
JP6639183B2 (ja) プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2007148122A (ja) 画像形成装置
JP6034257B2 (ja) 画像形成ユニット及び画像形成装置
US8515320B2 (en) Developing device, process unit and image forming apparatus
JP5962274B2 (ja) 現像カートリッジ
WO2014010123A1 (ja) プロセスカートリッジ
JP2014145794A (ja) 現像装置
JP2013037292A (ja) プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP3167010U (ja) 現像カートリッジ
JP5152399B2 (ja) 現像カートリッジ
JP2007322707A (ja) 現像装置
JP6741227B2 (ja) 着脱ユニットの駆動伝達装置、着脱ユニットおよび画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131203

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140318

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140331

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5526829

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees