JP5526658B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
電動パワーステアリング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5526658B2 JP5526658B2 JP2009199786A JP2009199786A JP5526658B2 JP 5526658 B2 JP5526658 B2 JP 5526658B2 JP 2009199786 A JP2009199786 A JP 2009199786A JP 2009199786 A JP2009199786 A JP 2009199786A JP 5526658 B2 JP5526658 B2 JP 5526658B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball screw
- screw nut
- shaft
- hollow shaft
- electric power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
即ち、高い強度と剛性を有するボール螺子ナットの外周全体に螺子部を形成することは極めて困難である。また、ボール螺子ナット自体を中空軸内に配置することで、当該部分の大径化は免れない。更に、EPSにおいては、そのモータ回転方向が頻繁に反転される。そのため、その繰り返し行なわれるモータの反転が、中空軸に螺着されたボール螺子ナットに螺子緩みを発生させる力として作用するという問題がある。しかしながら、上記特許文献3に記載があるような、回り止め手段としてロックナットを用いる、或いは中空軸及びボール螺子ナットを径方向に貫通する止め螺子等の対策では、ボール螺子ナットの転動路に歪みが生ずる可能性があり、この点において、なお改善の余地を残すものとなっていた。
また、上記構成によれば、その取着孔を介して規制手段を視認することができる。これにより、その製造時における作業性の向上を図ることができ、その結果、より容易且つ確実に、ボール螺子ナットの螺子緩みを抑えることができるようになる。
請求項4に記載の発明は、前記薄板部は、前記ボール螺子ナットの径方向外側を包囲する円環状に形成されること、を要旨とする。
上記構成によれば、係合片がその対応する係合凹部から脱離し難くなる。その結果、単に薄板部の一部を係合凹部内に突出するよう弾性変形させた場合との比較において、その「かしめ」をより強固なものとすることができる。また、その破断面が係合凹部の側壁に係合することで、係合片は、その幅方向(薄板部の周方向)において、ボール螺子ナットと中空軸との相対回転により生ずる負荷を受けることになる。従って、より効果的に、ボール螺子ナットと中空軸との相対回転を規制することができ、その結果、より確実にボール螺子ナットの螺子緩みを抑えることができるようになる。
請求項8に記載の発明は、前記ボール螺子ナット及び前記中空軸の対向する各軸方向端部には、それぞれ径方向外側に延びるフランジ部が形成されるものであって、前記規制手段は、前記フランジ部に取着されて前記第1係合部を構成する軸状部材と、該軸状部材が取着された側のフランジ部に対向する他方側の前記フランジ部に設けられて前記軸状部材が挿通されることにより前記第2係合部を構成する貫通孔とからなること、を要旨とする。
上記構成によれば、そのフランジ部に対する軸状部材の取着作業が容易になり、これにより、その製造時における作業性を向上させることができる。更に、その締結力により、対向する各フランジ部間に摩擦力を発生させることで、より効果的にボール螺子ナットの螺子緩みを抑えることができるようになる。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、本実施形態のEPS1において、略円筒状をなすハウジング2に挿通されたラック軸3は、ラックガイド及び滑り軸受(ともに図示略)に支承されることにより、その軸方向に沿って移動可能に収容支持されている。そして、同ラック軸3は、周知のラック&ピニオン機構を介してステアリングシャフトと連結されることにより、ステアリング操作に伴い軸方向に往復動するようになっている。
次に、本実施形態のEPSにおけるボール螺子ナットの固定構造について説明する。
図2〜図4に示すように、本実施形態では、ボール螺子ナット23の軸方向端部23a(図2中、右側の端部)には、その軸方向に向って延びる中空軸状の螺子軸30が形成されている。また、モータ軸6の内周には、この螺子軸30の外周に形成された螺子部31に対応する螺子部32が形成されている。そして、本実施形態のボール螺子ナット23は、その軸方向端部23aに設けられた螺子軸30(の螺子部31)がモータ軸6の内周に形成された螺子部32に螺合されることにより、同モータ軸6の軸方向端部6aに固定されるようになっている。
上述のように、本実施形態では、モータ軸6は、モータハウジング12の軸方向両端に形成された開口部11a,11bのうち、一方の開口部11aを閉塞するサイドハウジング13に設けられた軸受7に支承されることにより、回転自在に同モータハウジング12内に配置される(図1参照)。このため、ボール螺子ナット23は、モータハウジング12の残る一方の開口部11bから、ラック軸3とともに挿入され、螺着によりモータ軸6の軸方向端部6aに固定されることになる。
具体的には、このとき、フランジ部材33には、その鍔部35に形成された被係合部39に対して多角筒状の(本実施形態では、六角筒状)の治具51が係合される。また、モータ軸6には、その内周に形成された被係合部41に対して、多角軸状の治具52(本実施形態では、六角軸状の治具)が係合される。そして、フランジ部材33の螺着は、そのモータ軸6側の被係合部41に係合させた治具52により同モータ軸6の回転を規制しつつ、フランジ部材33側の被係合部39に係合させた治具51を回転させることにより行なわれる。
(1)ボール螺子ナット23は、その軸方向端部23aに設けられた中空軸状の螺子軸30(の螺子部31)とモータ軸6の内周に形成された螺子部32との螺合により、同モータ軸6の軸方向端部6aに螺着される。また、ボール螺子ナット23の軸方向端部23aに設けられたフランジ部36には、複数の切欠き45が形成されるとともに、モータ軸6(の軸方向端部6a)には、ボール螺子ナット23の径方向外側に配置される薄板部44が形成される。そして、ボール螺子ナット23は、その周方向に側壁を有する係合凹部としての各切欠き45内に、モータ軸6から延びる薄板部44をかしめることにより、同モータ軸6に対する相対回転が規制される。
上記構成によれば、モータ軸6に螺着されたボール螺子ナット23において、そのフランジ部36に形成された上記各切欠き45がどのような周方向位置に配置されようとも、容易に、同切欠き45内に薄板部44をかしめることができ、これにより、その製造時における作業性を更に向上させることができる。
以下、本発明を具体化した第2の実施形態を図面に従って説明する。
尚、説明の便宜上、第1の実施形態と同一の部分については同一の符号を付すこととして、その説明を省略する。
(1)モータ軸6側のフランジ部61に形成された螺子孔62に対し、ボール螺子ナット23側のフランジ部63に形成された貫通孔64に挿通されたボルト65を螺着する。
上記構成によれば、モータ軸6に螺着されたボール螺子ナット23において、そのフランジ部63に形成された各貫通孔64がどのような周方向位置に配置されようとも、そのモータ軸6側のフランジ部61に形成された各螺子孔62に対して、容易に、これら各貫通孔64を介してボルト65を螺着することができる。その結果、その製造時における作業性の向上を図ることができるようになる。
上記構成によれば、各ボルト65を有するフランジ部61と、その各ボルト65と係合する各貫通孔64を有するボール螺子ナット23との関係において、何れか一方が螺子緩み状態となる場合には、他方は螺子締め状態となる。従って、ボール螺子ナット23に螺子緩みが生じた場合であっても、これら各ボルト65と各貫通孔64との係合によって、フランジ部材61が螺子締めされることで、そのボール螺子ナット23の螺子緩みの進行を抑えることができる。
以下、本発明を具体化した第3の実施形態を図面に従って説明する。
尚、説明の便宜上、第1の実施形態と同一の部分については同一の符号を付すこととして、その説明を省略する。
・上記各実施形態では、本発明をモータ4とラック軸3とが同軸に配置される同軸モータ型のEPSに具体化した。しかし、これに限らず、モータにより駆動される中空軸を有するラックアシスト型のEPSであって、その中空軸の軸方向端部にボール螺子ナットを螺着する構成であれば、モータ配置については、特に限定するものではない。即ち、例えば、モータとラック軸とが平行配置される所謂パラレル型や、モータの軸線がラック軸と斜交するように配置されるラッククロス型のEPSに適用してもよい。
具体的には、例えば、図22に示すように、モータ軸6の軸方向端部6aに、その径方向外側に向って突出する第2係合部として、複数(この例では、4つ)の係合突部93を形成する。他方、ボール螺子ナット23側のフランジ部95には、モータ軸6側に向って軸方向に延びる第1係合部として、複数(この例では、4つ)の軸状部材96を設ける。
Claims (12)
- 軸方向に往復動可能に設けられたラック軸と、前記ラック軸が挿通されるとともにモータ駆動により回転する中空軸と、該中空軸の回転を前記ラック軸の軸方向移動に変換するボール螺子装置とを備え、前記ボール螺子装置は、前記中空軸の軸方向端部にボール螺子ナットを固定し、該ボール螺子ナットの内周に螺刻された螺子溝と前記ラック軸の外周に螺刻された螺子溝とが対向してなる螺旋状の転動路内に複数のボールを配することにより形成される電動パワーステアリング装置において、
前記ボール螺子ナットの軸方向端部には中空軸状の螺子軸が設けられ、前記ボール螺子ナットは、前記螺子軸が前記中空軸に形成された螺子部と螺合することにより、前記中空軸の軸方向端部に螺着されるものであって、
前記ボール螺子ナットと前記中空軸との相対回転を規制する規制手段を設け、
前記中空軸は、モータハウジング内に収容されたモータ軸であるとともに、前記モータハウジングには、給電コネクタの取着孔が形成されるものであって、
前記規制手段は、前記取着孔に臨む位置に配置されること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記ボール螺子ナット及び前記中空軸の少なくとも一方には、他方側の外周に形成された係合凹部の外側に配置される薄板部が設けられ、
前記規制手段は、前記係合凹部内に前記薄板部をかしめてなること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項2に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記係合凹部は、周方向に側壁を有して前記ボール螺子ナットの外周に形成されるとともに、
前記薄板部は、前記ボール螺子ナットの螺着により前記係合凹部の径方向外側に配置されるよう前記中空軸の軸方向端部から軸方向に延設されてなること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項3に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記薄板部は、前記ボール螺子ナットの径方向外側を包囲する円環状に形成されること、を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項4に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記規制手段は、前記かしめにより破断した前記薄板部が形成する係合片と前記係合凹部の側壁とが係合してなること、を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項3〜請求項5の何れか一項に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記薄板部は、前記中空軸に対して少なくとも前記ボール螺子ナットの螺子緩み方向には回転不能に取着される別部材に設けられること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記規制手段は、前記ボール螺子ナット又は前記中空軸の一方から軸方向に延設された第1係合部と、その他方側において前記第1係合部と係合する第2係合部とからなること、を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項7に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記ボール螺子ナット及び前記中空軸の対向する各軸方向端部には、それぞれ径方向外側に延びるフランジ部が形成されるものであって、
前記規制手段は、前記フランジ部に取着されて前記第1係合部を構成する軸状部材と、該軸状部材が取着された側のフランジ部に対向する他方側の前記フランジ部に設けられて
前記軸状部材が挿通されることにより前記第2係合部を構成する貫通孔とからなること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項8に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記中空軸側のフランジ部は、前記中空軸に対して前記ボール螺子ナットとは逆螺子の関係となるようにフランジ部材を同軸に螺着することにより形成されるとともに、前記貫通孔は、周方向に延びる長孔状に形成されてなること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項8又は請求項9に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記軸状部材は、螺着により前記フランジ部に取着されること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 軸方向に往復動可能に設けられたラック軸と、前記ラック軸が挿通されるとともにモータ駆動により回転する中空軸と、該中空軸の回転を前記ラック軸の軸方向移動に変換するボール螺子装置とを備え、前記ボール螺子装置は、前記中空軸の軸方向端部にボール螺子ナットを固定し、該ボール螺子ナットの内周に螺刻された螺子溝と前記ラック軸の外周に螺刻された螺子溝とが対向してなる螺旋状の転動路内に複数のボールを配することにより形成される電動パワーステアリング装置において、
前記ボール螺子ナットにおける前記中空軸側の軸方向端部には中空軸状の螺子軸が設けられ、前記ボール螺子ナットは、前記螺子軸が前記中空軸に形成された螺子部と螺合することにより、前記中空軸の軸方向端部に螺着されるものであって、
前記ボール螺子ナットと前記中空軸との相対回転を規制する規制手段を設け、
前記規制手段は、前記中空軸における前記ボール螺子ナット側の軸方向端部、及び前記ボール螺子ナットにおける前記中空軸側の軸方向端部の両方に跨って、両端部の径方向外方に配置される規制部材を備え、
前記中空軸に対して軸方向移動可能且つ相対回転不能に取着される筒状部材を備え、
前記規制手段は、前記ボール螺子ナットの外周及び前記筒状部材の外周に形成された各螺子部に対して、前記規制部材としての一のナットを螺合してなること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1〜請求項11の何れか一項に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記ボール螺子ナットと該ボール螺子ナットを収容する第1ハウジングとの間には、転がり軸受が介在されるとともに、前記第1ハウジングの軸方向端部に形成された開口部は、第2ハウジングの取着により閉塞されるものであって、
前記ボール螺子ナットにおける前記中空軸側の軸方向端部には、径方向外側に延びるフランジ部が形成されるとともに、前記第2ハウジングには前記第1ハウジング内に配置される挿入部が形成され、
前記転がり軸受の各軸方向端面には、前記ボール螺子ナットのフランジ部及び前記第2ハウジングの挿入部が当接されること、を特徴とする電動パワーステアリング装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009199786A JP5526658B2 (ja) | 2009-08-31 | 2009-08-31 | 電動パワーステアリング装置 |
US12/861,446 US8230963B2 (en) | 2009-08-31 | 2010-08-23 | Electric power steering system |
US12/861,164 US8397859B2 (en) | 2009-08-31 | 2010-08-23 | Electric power steering system |
CN201010266769.XA CN102001356B (zh) | 2009-08-31 | 2010-08-27 | 电动动力转向装置 |
EP10174450.6A EP2289764B1 (en) | 2009-08-31 | 2010-08-30 | Electric power steering system |
EP10174451A EP2289765B1 (en) | 2009-08-31 | 2010-08-30 | Electric power steering system |
CN201010269388.7A CN102001357B (zh) | 2009-08-31 | 2010-08-30 | 电动动力转向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009199786A JP5526658B2 (ja) | 2009-08-31 | 2009-08-31 | 電動パワーステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011051386A JP2011051386A (ja) | 2011-03-17 |
JP5526658B2 true JP5526658B2 (ja) | 2014-06-18 |
Family
ID=43940879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009199786A Expired - Fee Related JP5526658B2 (ja) | 2009-08-31 | 2009-08-31 | 電動パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5526658B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5962295B2 (ja) * | 2012-07-24 | 2016-08-03 | 株式会社ジェイテクト | 電動パワーステアリング装置 |
JP5978903B2 (ja) * | 2012-10-10 | 2016-08-24 | 株式会社ジェイテクト | ボール螺子装置及びこれを備えた電動パワーステアリング装置 |
CN110480388A (zh) * | 2019-07-25 | 2019-11-22 | 天津职业技术师范大学(中国职业培训指导教师进修中心) | 一种曲柄轴夹具及其使用方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH061902Y2 (ja) * | 1987-11-24 | 1994-01-19 | 三菱自動車工業株式会社 | 電動式パワーステアリング装置の電動機出力部構造 |
JP2778676B2 (ja) * | 1993-03-08 | 1998-07-23 | 本田技研工業株式会社 | 電動パワーステアリングのブラシレスモータ駆動装置 |
JP2904329B2 (ja) * | 1993-12-17 | 1999-06-14 | 本田技研工業株式会社 | ステアリング装置 |
JPH10220484A (ja) * | 1997-02-06 | 1998-08-21 | Mitsuba Corp | 中空シャフト |
JPH11278291A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-12 | Kayaba Ind Co Ltd | パワーステアリング装置 |
JP4311122B2 (ja) * | 2003-08-06 | 2009-08-12 | 株式会社ジェイテクト | 電動パワーステアリング装置 |
JP2006256414A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Favess Co Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
-
2009
- 2009-08-31 JP JP2009199786A patent/JP5526658B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011051386A (ja) | 2011-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5402045B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
EP2289765B1 (en) | Electric power steering system | |
EP2289764B1 (en) | Electric power steering system | |
EP2574522A2 (en) | Electric power steering system | |
KR20070091224A (ko) | 전동 파워 스티어링 장치 | |
JP5526658B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2007285472A (ja) | 減速装置及びそれを備えた電動パワーステアリング装置 | |
JP5120110B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP5526655B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2011051387A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JPWO2006126243A1 (ja) | モータ軸にボールネジ軸を連結固定する方法 | |
JP2009299776A (ja) | ウォーム減速機及び電動式パワーステアリング装置 | |
KR20110101886A (ko) | 랙과 피니언을 이용한 조향장치 | |
JP2011121379A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP4775219B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP5556997B2 (ja) | 摩擦締結具 | |
JP5048594B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2007051655A (ja) | ボールねじ機構 | |
JP4731395B2 (ja) | 電動リニアアクチュエータ | |
JP7476358B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP2014101969A (ja) | 自在継手のヨーク結合構造 | |
JP2006082610A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2007168646A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2011214685A (ja) | 十字軸式自在継手 | |
JP2008045592A (ja) | ピニオン軸支持装置及びピニオンユニット軸受 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120717 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130813 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140318 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140331 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5526658 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |