JP5526602B2 - 車載クレーン - Google Patents

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本発明は、車載クレーンに関し、さらに詳しくは、大型のタイヤが装着されるとともに、タイヤ周辺のスペースが狭い車体に対しても、タイヤの交換を容易に行なえるようにした車載クレーンに関するものである。
ダンプ、クレーン車等の建設用車両に装着される大型タイヤ(重荷重用タイヤ)は、重量が大きいので、タイヤ交換を行なう場合には、クレーン等が使用される(例えば、特許文献1参照)。トラックやバス等に装着されるタイヤも、比較的大型であり重量が大きいため、クレーンを使用すればタイヤ交換を円滑に行なうことが可能になる。車両に搭載された車載クレーンは、どこにでも移動できるので、これら大型タイヤの交換作業に用いると便利である。
ところが車載クレーンは、車載クレーンを搭載した車両の荷台に荷物を積み下ろしすることを主目的に設けられているので、ブームやフックはそれほどコンパクトな仕様になっていない。一方で、大型タイヤを装着する車両の中には、タイヤハウジング等の車体側と、タイヤとの間に十分なすき間がない車両もある。そのため、タイヤ交換をする車体のタイヤ周辺に十分なスペースがない場合、車載クレーンのブームに設けられたフックをタイヤに近づけて吊上げ作業等を行なおうとしても、ブームやフックが車体に干渉するのでタイヤの交換作業を円滑に行なうことが難しいという問題があった。
(例えば特許文献1参照)。
特開昭50−106356号公報
本発明の目的は、大型のタイヤが装着されるとともに、タイヤ周辺のスペースが狭い車体に対しても、タイヤの交換を容易に行なえるようにした車載クレーンを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の車載クレーンは、ブームの先端部にメインフックを備えて車両に搭載される車載クレーンにおいて、前記ブームの先端部から、このブームよりも細径の追加ブームを延設し、この追加ブームにタイヤの取付けまたは取外しに使用するタイヤ交換治具を設け、前記タイヤ交換治具が、前記追加ブームの先端部に設けたサブフックと、前記追加ブームの先端部の外周面上側に円弧状に突出した係止フランジと、前記追加ブームの先端に着脱される棒状体とであり、前記サブフックが前記メインフックよりも小さく、このサブフックの円弧状の内径が50mm〜100mmであり、前記メインフックを前記ブームに係止して格納する保持手段を設け、前記メインフックをその円弧状により形成される円形状の開口を前記ブームに対向させた状態で前記保持手段によって前記ブームに係止させる構成にしたことを特徴とするものである。
ここで、前記棒状体の先端部に、棒状体の外周面の一部を平面状に形成した段差部を設け、この段差部を棒状体の周方向の任意の位置に設定できる構成にすることもできる。前記追加ブームの外径が直径相当で100mm〜300mmである構成にすることもできる。前記保持手段が、前記メインフックに設けた保持爪と、前記ブームに設けられた保持軸とで構成され、前記保持爪が前記保持軸に引っ掛かることにより、前記メインフックを前記ブームに係止して格納することもできる。
本発明によれば、ブームの先端部にメインフックを備えて車両に搭載される車載クレーンに、前記ブームの先端部から、このブームよりも細径の追加ブームを延設したので、タイヤ周辺のスペースが狭い車体に対しても追加ブームをタイヤ周辺まで近づけることできる。そして、この追加ブームにタイヤの取付けまたは取外しに使用するタイヤ交換治具を設けたので、大型のタイヤの交換作業が容易になる。
本発明の車載クレーンの全体概要図である。 ブームの先端部を例示する側面図である。 図2のメインフックを格納した状態を例示する側面図である。 図3の追加ブームの先端面を例示する正面図である。 棒状体の取付け工程を例示する説明図である。 係止フランジの使用例を示す説明図である。 サブフックの使用例を示す説明図である。 棒状体の使用例を示す説明図である。
以下、本発明の車載クレーンを図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1〜図3に例示するように本発明の車載クレーン2は、トラック等の車両1に回転可能なベース2aを介して搭載されており、アーム3の先端部にブーム4を有している。アーム3とブーム4は、それぞれのシリンダ3a、4aのロッドを進退移動させることによって上下移動する。ブーム4の先端部にはメインフック5が設けられている。メインフック5は、支軸5a、5b、5cを中心に回転移動可能になっている。
メインフック5の支軸5aの下方近傍には、保持爪12が設けられている。保持爪12は、図3に例示するようにブーム4の先端下部に設けられた保持軸12aに引っ掛かることにより、メインフック5をブーム4に係止して格納させる。メインフック5の保持手段は、実施形態に例示した保持爪12および保持軸12aに限定されず、種々の仕様(機構、形状等)を用いることができる。
ブーム4の先端部には、ブーム4よりも細径の追加ブーム6が延設されている。追加ブーム6は、ブーム4の先端から伸縮可能であり、任意の長さで固定できる構造になっている。追加ブーム6の外径は、直径相当で100mm〜300mmであり、最大延長時の長さは例えば0.1m〜1.5m程度である。
追加ブーム6の先端下端部には、メインフック5よりも小さなサブフック7が設けられている。サブフック7の大きさは、メインフック5の20%〜50%程度の大きさであり、サブフック7の円弧状の内径は、例えば50mm〜100mm程度である。サブフック7は、支軸7a、7b、7cを中心に回転移動可能になっている。
このサブフック7や後述する係止フランジ8および棒状体9は、タイヤTの取付けまたは取外しに使用するタイヤ交換治具である。本発明では、このようなタイヤ交換治具が少なくとも1種類、追加ブーム6に設けられている。
追加ブーム6の先端上端部には、追加ブーム6の外周面上側に円弧状に突出した係止フランジ8が設けられている。さらに、追加ブーム6の先端部には、図4、図5に例示するようにネジ穴6aが形成されている。ネジ穴6aには自由に着脱される棒状体9が取り付けられる。
この実施形態の棒状体9は、先端部に棒状体の外周面の一部を平面状に切欠いて形成した段差部10を有しており、後端部にネジ山部11を有している。ネジ山部11をネジ穴6aに螺合させることにより、平面状に形成された段差部10を、棒状体9の周方向の任意の位置に設定できる構成になっている。
棒状体9の先端部は、平面状の段差部10に限らず、他の形状にすることもできる。例えば、棒状体9の先端面を十字状に切り欠いた形状にすることもでき、交換するタイヤに適した形状を採用することができる。先端部を異なる形状に加工した複数種類の棒状体9を用意しておくと、様々なタイヤの交換に迅速に対応することができる。
次いで、タイヤ交換する際の本発明の車載クレーン2の使用方法を説明する。
車体13のタイヤハウジング等とタイヤTとの間に、タイヤ交換を行なうために十分なすき間がない場合、タイヤ交換する車体13にブーム4を不用意に近づけると、自在に動くメインフック5やブーム4の先端上部が車体13に干渉して傷付ける可能性がある。そこで、タイヤ交換の際には、図3に例示するように、保持爪12を保持軸12aに係止させてメインフック5をブーム4に格納した状態で作業を行なう。これにより、自在に動いて邪魔になるメインフック5が、ブーム4に保持、固定されるので一段とタイヤ交換作業を行ない易くなる。さらに、ブーム4の先端上部や格納したメインフック5が車体13に干渉しないように、追加ブーム6の長さを適度な長さに設定する。
次いで、図6に例示するように係止フランジ8を、交換するタイヤTのホイールWの内側に引掛ける。この状態でブーム4を車体13から離すように移動させることにより、タイヤTを車体13から引き離すことができる。新たなタイヤTを車体13に装着する場合は、これと反対の手順を行なうことにより、新たなタイヤTを車体13(車軸)の近傍まで移動させることができる。係止フランジ8の先端面で、タイヤTのサイドを押圧して移動させることもできる。この場合は、ゴム板等の緩衝材を介在させて押圧するとよい。
サブフック7は、図7に例示するようにタイヤTに近づけて、タイヤTに掛け回した吊り帯等を係止して使用する。この状態でブーム4を車体13から離すように移動させることにより、タイヤTを吊って車体13から引き離すことができる。新たなタイヤTを車体13に装着する場合は、これと反対の手順を行なうことにより、新たなタイヤTを吊って車体13(車軸)の近傍まで移動させることができる。
例えば、ダンプ等の車軸に2つのタイヤTが並列して装着される車体13に対しては、追加ブーム6およびサブフック5がコンパクトなので、車体13とタイヤTとのすき間が狭くても、車体13に干渉することなく奥まで挿入することができる。そのため、並列配置されているタイヤTのうち、車体13の奥側に配置されているタイヤTであっても、円滑に移動させることができる。
また、図8に例示するように棒状体9の先端部で、ホイールWの縁を押圧してホイールWに組み込んだタイヤTを車軸に押し込むむこともできる。この際には、棒状体9の先端部とホイールWとの間にゴム板等の緩衝材を介在させて、ホイールWやタイヤTに傷が生じないようにする。棒状体9の先端部でホイールWに取り付けられたシートバンド等のホイール付設部材を押圧することもできる。
棒状体9の先端部に平面状の段差部10を設けておくと、ホイールWやシートバンド等を押圧する際に滑らずに円滑に作業を行なうことができる。棒状体9を使用する場合は、押圧対象物に適した先端部を有する棒状体9を、追加ブーム6に取り付ける。棒状体9は、必要な場合にだけ追加ブーム6から突設させればよく、不要な場合は取外せるので、他の作業の邪魔になることがない。
以上説明したようにブーム4の先端部から、より細径の追加ブーム6を延設したので、ダンプ、クレーン車等の建設用車両やトラック、バス等の大型のタイヤTが装着され、かつ、タイヤ周辺のスペースが狭い車体に対しても、追加ブーム6をタイヤTの周辺まで近づけることできる。この追加ブーム6にタイヤTの取付けまたは取外しに使用するタイヤ交換治具を設けたので、重量の大きな大型のタイヤTであっても、労力を軽減して交換作業を容易に行なうことが可能になる。
また、メインフック5を使用する場合は、追加ブーム6を最も縮めた状態にすれば邪魔にならない。そのため、当初から装備されているメインフック5を、通常どおり使用することができ、メインフック5の機能を損なうことはない。
1 車両
2 クレーン
2a ベース
3 アーム
3a シリンダ
4 ブーム
4a シリンダ
5 メインフック
5a、5b、5c 支軸
6 追加ブーム
6a ネジ穴
7 サブフック
7a、7b、7c 支軸
8 係止フランジ
9 棒状体
10 段差部
11 ネジ山部
12 保持爪
12a 保持軸
13 車体
T タイヤ
W ホイール

Claims (4)

  1. ブームの先端部にメインフックを備えて車両に搭載される車載クレーンにおいて、前記ブームの先端部から、このブームよりも細径の追加ブームを延設し、この追加ブームにタイヤの取付けまたは取外しに使用するタイヤ交換治具を設け、前記タイヤ交換治具が、前記追加ブームの先端部に設けたサブフックと、前記追加ブームの先端部の外周面上側に円弧状に突出した係止フランジと、前記追加ブームの先端に着脱される棒状体とであり、前記サブフックが前記メインフックよりも小さく、このサブフックの円弧状の内径が50mm〜100mmであり、前記メインフックを前記ブームに係止して格納する保持手段を設け、前記メインフックをその円弧状により形成される円形状の開口を前記ブームに対向させた状態で前記保持手段によって前記ブームに係止させる構成にした車載クレーン。
  2. 前記棒状体の先端部に、棒状体の外周面の一部を平面状に形成した段差部を設け、この段差部を棒状体の周方向の任意の位置に設定できる構成にした請求項1に記載の車載クレーン。
  3. 前記追加ブームの外径が直径相当で100mm〜300mmである請求項1又は2に記載の車載クレーン。
  4. 前記保持手段が、前記メインフックに設けた保持爪と、前記ブームに設けられた保持軸とで構成され、前記保持爪が前記保持軸に引っ掛かることにより、前記メインフックを前記ブームに係止して格納する請求項1〜3のいずれかに記載の車載クレーン。
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