JP5524457B2 - 遊技機 - Google Patents
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また、例えば、入賞検出手段への不正防止を図るために、各入賞口に入球したすべての球を総括して1球ごとに検出する全入賞検出手段が設けられ、メイン制御装置(例えば、主制御基板)に接続されている場合、該全入賞検出手段をパネル交換の度にメイン制御装置へコネクタ接続解除させるとともに、再接続させなければならない。
例えば、特許文献1には、前記入賞検出手段及び前記全入賞検出手段と、各入賞検出手段で検出された球数と全入賞検出手段で検出された球数とを比較して入賞球数が正常であるか否かの判定を行う判定手段(入賞球数正常/異常判定手段)とを設け、全入賞検出手段を払出制御装置のみに配線接続し、前記判定手段を該払出制御装置に設けた遊技機が一例として開示されている。
このため、パネル交換を行う場合、その前作業として本体枠を開放し、遊技機の背面にある電源スイッチを操作して電源をオフに切り換える作業を行う。これにより各入賞検出手段への通電を停止させた後、フロント扉を開扉するとともに、本体枠に取り付けられている遊技盤を取り外し、新たな遊技盤を本体枠に対して取り付けなければならない。
なお、パネル交換作業の完了後には、電源スイッチを再度操作して電源をオンに切り換える作業を行う必要がある。
本発明によれば、遊技盤を取り外す際に遊技盤装着部材の第1操作部を操作するだけで、遊技機の電源を切断させることができるため、パネル交換作業に当たって、非常に容易に遊技機を電断させることができるとともに、遊技盤の取り外し時における遊技盤装着部材の第1操作部に対する操作と、給電制御部材による遊技機の電断とを確実に連動させることができる。
このような構成とすることで、本体枠2(具体的には、遊技盤19)の幅寸法(弾球遊技機に向かって左右方向の寸法)を拡大させることができ(一例として、図2の距離wだけ拡大可能)、結果として遊技領域の拡大や表示装置の拡大などを図ることが可能となる。これにより、遊技者の興趣や演出効果などを増大させることが可能となる。なお、外枠1の本体枠2装着部位の軸支側ではなく反軸支側、あるいは両側の奥行寸法を上述した軸支側と同様の短寸としてもよい。
なお、遊技盤ベース18を介して遊技盤19の裏側に装着された表示装置を視認可能とする構成を採用しない場合には、遊技盤ベース18全体が非透明部材からなるものであっても構わない。
また、この下皿6には、発射ハンドル(図示しない)の操作によって発射装置22より発射されたが、遊技領域に到達しない遊技球(ファール球)と、上皿5に備えられた球抜取装置(図示しない)を操作することによって、上皿5から抜き取られた遊技球(抜取球)が、下皿排出口6aを介して排出される。
このように球カウンタを配設することで、該球カウンタでカウントされた球数が、遊技領域へ打ち出された遊技球の球数と一致するため、発射装置22より発射され、実際に遊技領域へ打ち出された遊技球を正確かつ容易にカウントすることが可能となる。
前記遊技球発射機構は、遊技球を遊技領域へ向けて発射させるための機構であり、発射ハンドルの操作により発射ソレノイドが駆動され、該発射ソレノイドの駆動により槌先が作動し、球送り装置から発射レールへ供給された遊技球を叩打することで、該遊技球を遊技領域へ向けて発射させる。その際、かかる遊技球を発射させるまでの一連の制御は、発射制御基板による信号処理によって実行されている。
この場合、遊技盤装着部材は、遊技盤19を本体枠2に対して着脱自在に装着することが可能であれば、その構造は特に限定されず任意の構造とすることができるが、本実施形態においては、図8〜12に示すような挟持構造により遊技盤19を挟み込んで保持する遊技盤装着部材28を一例として想定し、以下、その構成について説明する。
なお、操作部28aと可動部28cとの間の距離(間隔)、具体的には後述する操作部28aの底部a2と可動部28cの底部c2との最小対向間隔は、遊技盤装着部材28によって遊技盤19を安定して挟持するため、該遊技盤19が挟持される部位の厚さ寸法(奥行寸法)よりも僅かに小寸となるように設定する必要がある。
第1操作部28aは、軸js1の一端が挿通される貫通孔ahを有し、該貫通孔ahが対向するように位置付けられた一対の壁部a1と、該壁部a1の間に渡され、これらと相互に連続する底部a2と、該底部a2から延設され、その延出端につまみatが設けられた天部a3とを備え、これら各部位(壁部a1、底部a2、天部a3及びつまみat)が薄肉の板材(一例として、金属材)で成形されている。
なお、一対の連結板jpは、第2操作部28b(具体的には、壁部b1)及び取付部28d(具体的には、後述する壁部d1)がいずれも内側となるように、位置付けられている。
かかる取付部28dは、貫通孔に挿通された軸js4を介して可動部28cと壁部d1で連結されているとともに、貫通孔に挿通された軸js3及び一対の連結板jp、並びに軸js2を介して第2操作部28bと壁部d1で連結されている。
本実施形態においては、図6に示すように遊技盤装着部材28が本体枠2の前面側の右下部に位置付けられている。このため、遊技盤19は、その右下部を遊技盤装着部材28によって挟持された状態で、本体枠2に対して装着されている。
なお、遊技盤装着部材28の配設位置、及び配設数は特に限定されず、図示構成以外にも例えば、遊技盤装着部材28を本体枠2の前面側の左下部や中央下部、あるいは上部に1つだけ配設させてもよいし、これらの複数個所にそれぞれ遊技盤装着部材28を配設させてもよい。
したがって、第1操作部28aの底部a2と可動部28cの底部c2との間で挟持されていた遊技盤19を遊技盤装着部材28、すなわち本体枠2から取り外すことが可能となる。
したがって、第1操作部28aの底部a2と可動部28cの底部c2との間で遊技盤19を遊技盤装着部材28で挟持すること、すなわち本体枠2に対して取り付けることが可能となる。
係止部と被係止部の係止構造は特に限定されないが、例えば、係止体を凸状の突起部を有する鍵状部材(ストッパ)として遊技盤19に設けるとともに、被係止部を前記突起部を係止させることが可能な凹状の穴(係止穴)として本体枠2に形成すればよい。この場合、前記ストッパを所定方向(例えば、時計回り)へ所定角度(例えば、90度)だけ回動させることで、該ストッパの突起部が本体枠2の係止穴に嵌まり込んで係止される構造などを、一例として想定できる。その際には、ストッパを挿通させるとともに、回動させることが可能な貫通孔(ストッパ挿通孔)を遊技盤19に形成し、該ストッパ挿通孔に挿通されたストッパを前記のように回動させることで、該ストッパの突起部を係止穴に係止させればよい。
このように係止機構29を設けることで、遊技盤19を遊技盤装着部材28によって本体枠2へ取り付けた後、前記ストッパをストッパ挿通孔へ挿通して回動させるだけで、該遊技盤19を本体枠2へ容易に位置決め固定させることができる。
ここで、図6には、係止機構29を本体枠2の前面側の右上部に1つだけ配設させた構成を示しているが、係止機構29の配設位置、及び配設数はこれに限定されず、例えば、本体枠2の前面側の左上部や中央上部、あるいは下部に1つだけ配設させてもよいし、これらの複数個所にそれぞれ係止機構29を配設してもよい。
第1操作部28aに対する操作と給電制御部材による弾球遊技機への電断とを間接的に連動させる場合、例えば、第1操作部28aが操作された際、該操作に伴う遊技盤装着部材28(具体的には、第1操作部28aや可動部28cなど)の状態変化をセンサなどで検知し、該検知結果と同期して給電制御部材を動作させて弾球遊技機を電断させればよい。なお、遊技盤装着部材28の状態変化としては、例えば、可動部28cの給電制御部材(具体的には、後述する検知部30b)に対する位置の変動(間隔や対向有無の変動等)、及び接触状態の変動(接触圧や接触有無の変動等)などを想定することができる。
また、直接的に連動させる場合、例えば、第1操作部28aに対する操作に伴って給電制御部材自体を回動させる、あるいはスライドさせるなどの可動式とし、給電制御部材が可動することで弾球遊技機を電断させればよい。
本実施形態においては、遊技盤装着部材28と給電制御部材38を図8,12のように位置付け、該遊技盤装着部材28の第1操作部28aに対する操作と給電制御部材38による弾球遊技機への電断とを間接的に連動させる構成としている。
図8には、遊技盤19が遊技盤装着部材28によって本体枠2に取り付けられた状態における、該遊技盤装着部材28と給電制御部材38の位置関係が示されている。この状態において、給電制御部材38は、遊技盤装着部材28の可動部28c、具体的にはその底部c2(図9,12)に突設された給電制御部ccと検知部38bが所定の間隔を空けて対向するように位置付けられ、本体枠2に固定された電源基板25に対して取り付けられている。なお、この場合、検知部38bは、遊技盤装着部材28の可動部28cへ向けて柱状に突出されており、その突出端が給電制御部ccと所定の間隔を空けて対向可能な構造を成している。
なお、この場合、検知部38bにおいて検知する給電制御部ccとの位置関係の変動を間隔拡大として捉えているが、例えば、検知部38bの検知可能領域から給電制御部ccが外れたことを、該給電制御部ccとの位置関係の変動として検知部38bで検知してもよい。
なお、いずれの場合においても、電源基板25(図4,5)に設けられている電源スイッチ40(同図)を物理的にオフに切り換える必要はなく、電源スイッチ40はオンとしたまま、電源基板25から前記電動部品への給電のみを中止させればよい。
また、本実施形態においては、給電制御部材38が弾球遊技機の電源を電源基板25により切断させる構成を想定しているが、給電制御部材38自体で弾球遊技機を電断可能な構成としてもよい。例えば、遊技盤装着部材28(第1操作部28a)が操作された際、電源基板25への制御は行わず(電源基板25による弾球遊技機への電源投入状態を維持したまま)、給電制御部材38によって前記電動部品への給電のみを一時的に中止させ、該電動部品を停止させる構成とすればよい。
なお、いずれの場合においても、上述したように電源基板25(図4,5)に設けられている電源スイッチ40(同図)はオンのままであるため、電源基板25から前記電動部品への給電のみを開始させればよい。
また、本実施形態においては、給電制御部材38が弾球遊技機の電源を電源基板25により投入させる構成を想定しているが、給電制御部材38自体で弾球遊技機を電断可能な構成とした場合には、該給電制御部材38自体で弾球遊技機へ電源投入可能な構成とすることができる。この場合、電源基板25による弾球遊技機への電源投入状態は維持されており、遊技盤装着部材28(第2操作部28b)が操作された際、給電制御部材38によって一時的に中止させていた前記電動部品への給電を再開させ、該電動部品を起動させる構成とすればよい。
19 遊技盤
25 電源基板(電源投入部材及び電源切断部材)
28 遊技盤装着部材
38 給電制御部材
Claims (2)
- 遊技機が設置される遊技島に固定される外枠と、
前記外枠に対して開閉可能に軸支される本体枠と、
前記本体枠に対して開閉可能に軸支されるフロント扉と、
遊技球が転動する遊技領域を有し、前記本体枠に装着される遊技盤と、
前記遊技盤を前記本体枠に対して着脱自在に装着するために、前記遊技盤の取り付け及び取り外しを行う第1及び第2操作部を有する遊技盤装着部材と、
前記遊技機へ電源を投入するための電源投入部材と、
前記遊技機の電源を切断するための電源切断部材と、
前記遊技盤装着部材により前記遊技盤が取り外し可能な状態となった際、これと同期して、前記電源切断部材により前記遊技機の電源を切断させるための給電制御部材とを備えており、
前記遊技盤装着部材は、
前記第1及び第2操作部の操作と連動して可動する可動部と、
該遊技盤装着部材を前記本体枠に取り付けるための取付部とを有し、
前記第1操作部は、第1軸を介して前記第2操作部及び前記可動部と回動自在に連結され、
前記第2操作部は、連結板を介して前記取付部と回動自在に連結され、
前記可動部は、第2軸を介して前記取付部と回動自在に連結され、
前記取付部を前記本体枠に取り付けた状態で、前記第1操作部あるいは第2操作部に対して操作が加えられることにより、前記可動部が前記第1及び第2操作部に対して可動することで、前記遊技盤が、前記第1操作部と前記可動部との間で着脱自在に挟持された状態で、前記本体枠に装着され、
前記給電制御部材は、前記遊技盤を取り外すために前記第1操作部が操作された際、該操作と連動して前記可動部が可動することによる該可動部との相対的な位置関係の変動により、前記遊技機の電源を切断させ、
前記遊技盤が前記本体枠に装着された状態において、前記可動部が前記給電制御部材に接触することを特徴とする遊技機。 - 前記外枠は、前記本体枠が装着される部位の奥行方向の寸法が、他の部位の奥行方向よりも短寸に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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