JP5519954B2 - インターホンシステム - Google Patents
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Description
このようなインターホンシステムの場合、警報発報機能が能動状態となる警戒モードに移行する際、移行操作してから居住者が住戸外へ出るまでの待ち時間が必要であるため、一定の時間を設定して警戒モードへ移行させていた。そして、警戒設定して外に出た居住者は、警戒モードへ移行したことを玄関子機等で確認していた。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、居住者が居室親機で防犯設定してから警戒モードへ移行するまでのタイマのカウントアップを待つことなく、居住者が外出したタイミングで警戒モードへ移行し、またタイマのカウントを終了させる操作を別途必要としないインターホンシステムを提供することを目的としている。
この構成によれば、携帯送受信器が玄関子機に近づき、その後遠ざかるのを検出、即ち携帯送受信器を携行した居住者が玄関から出て、出かける状態を検出することができるので、この電波の変化から居住者の外出を判断して、インターホンを警戒モードへ移行させることができる。よって、居住者はタイマのカウントアップを待ったり、玄関子機を操作して警戒モードへ移行させる必要がなく、煩わしい操作をすること無く警戒モードへ移行させることができる。また、玄関子機に警戒モードへ移行させる操作部を設ける必要が無く、防犯上も好ましい。
この構成によれば、携帯送受信器が玄関子機に近づき、その後遠ざかるのを検出、即ち携帯送受信器を携行した居住者が玄関から出て、出かける状態を検出することができるので、この電波の変化から居住者の外出を判断して、インターホンを警戒モードへ移行させることができる。よって、居住者はタイマのカウントアップを待ったり、玄関子機を操作して警戒モードへ移行させる必要がなく、煩わしい操作をすること無く警戒モードへ移行させることができる。また、玄関子機に警戒モードへ移行させる操作部を設ける必要が無く、防犯上も好ましい。
加えて、居住者が住戸内から住戸外へ移動し、その後玄関子機に近づき、更に遠ざかる状態を検出することが可能となる。よって、居住者の外出を高精度で判断できる。
この構成によれば、居住者が住戸から出て玄関子機に近づき、その後遠ざかるのを確実に判断できる。そのため、住戸内から玄関に出た居住者が、再び住戸内に戻るようなことがあってもそれを検知でき、誤判断するようなことが無くなる。
この構成によれば、携帯送受信器から送信される電波により警戒モードへ移行出来なくても、一定時間が経過してから自動で警戒モードに移行するので居住者は安心できる。また、警戒設定することで外出判定手段は判定を実施するので、居住者が知らない間に警戒モードへ移行することがなく安心である。
この構成によれば、受信電波にID情報を含まなければ、携帯送受信器の存在を判断することがないため、誤動作することがない。
この構成によれば、インターホンが警戒モードに移行したら携帯送受信器がそれを報知するので、居住者は警戒モードへの移行を確認でき安心できる。
玄関子機1は伝送線L1により居室親機2に接続され、防犯センサ4、電気錠5、警報器6は夫々伝送線L2〜L4で居室親機2に接続されている。
居住者等により警戒設定ボタン24が押下されると、インターホンを構成する玄関子機1と居室親機2は警戒モードへの移行を開始する。具体的に、親機CPU29の制御により、先ずタイマ25が、例えば100秒等の設定された時間のカウントを開始する。このタイマ25がカウントアップしたら、警戒モードへ移行する。
このように、警戒設定ボタン24の操作で、携帯送受信器3はオンして所定の電波の発信を開始するので、常時発信させる必要が無く内部バッテリーの節電を図ることができる。
図5は、このように居室親機2及び玄関子機1が受信した電波強度の変化をモデル化した説明図であり、(a)は携帯送受信器3を携行した居住者の場所の変化、(b)は居室親機2が携帯送受信器3から受信する電波の変化、(c)は玄関子機1が携帯送受信器3から受信する電波の変化を示している。尚、[E1]は住戸エリア、[E2]は玄関と塀に設置された玄関子機1の間のエリア、[E3]は塀から外のエリアを示している。
但し、子機CPU17は、子機RF回路13が携帯送受信器3から受信した高周波信号に含まれるID情報を読み取り、記憶部16が記憶しているIDと一致しているか判断し、一致しなければ、受信電波の強度情報の送信を実施しない。
この警戒モード移行完了信号を受けた玄関子機1は、子機CPU17の制御により、子機RF回路13から携帯送受信器3に対して警戒モード移行完了を通知するためのアンサー信号が送信される。
警戒モード状態となったインターホンは、例えば防犯センサ4が異常を検知したら、玄関子機1、居室親機2、更には警報器6が警報音を発して、侵入者を威嚇すると共に、近所に異常発生を通知する。
また、居住者が住戸内から住戸外へ移動し、その後玄関子機1に近づき、更に遠ざかる状態を検出するので、玄関に出た居住者が再び住戸内に戻るようなことがあっても、外出と判断するようなことがなく、誤動作を防ぐことができる。
また、受信電波に所定のID情報が含まれていなければ、携帯送受信器の存在を判断することがないため、他の同様の信号を発する機器が接近したとしても誤動作することがない。
そして、警戒モードに移行したら、携帯送受信器3がそれを報知するので、居住者は警戒モードへの移行を確認でき、安心できる。
一方、上記実施形態のように、玄関子機1と居室親機2の双方で携帯送受信器3が発する電波強度を測定する場合、居住者の位置を比較的正確に判断できるので、居住者の居る場所の照明を付けたり、居ない場所の照明を消すといった機能を持たせることも可能である。
更に、親機CPU29が、居住者の外出を判断しているが、子機CPU17に判断機能を設けても良い。また、居室親機2を操作して携帯送受信器3をオンさせているが、RF回路33を能動として所定の電波の発信を開始させる起動ボタンを携帯送受信器3自体に設けても良い。この場合、携帯送受信器3を完全にオフ状態にすることが可能となるため、電池37の寿命を延ばすことができる。
Claims (6)
- 来訪者が居住者を呼び出して通話するための玄関子機と、前記玄関子機からの呼び出しに応答するための居室親機とを有するインターホンと、前記居室親機に接続された防犯センサ等の異常検知手段とを備え、前記インターホンは前記異常検知手段が異常発生を検知したら発報動作する警報発報機能を備えたインターホンシステムであって、
居住者が携行可能で所定の電波を発する携帯送受信器を具備すると共に、前記玄関子機は、前記携帯送受信器と通信する子機無線通信手段、及び前記携帯送受信器から受信した電波強度を測定する子機電波強度測定手段を有し、
更に前記インターホンは、前記子機電波強度測定手段の測定値が上昇した後、所定量下降したら前記携帯送受信器が住戸外へ出たと判断して前記警報発報機能が能動となる警戒モードへ移行させる外出判定手段を有することを特徴とするインターホンシステム。 - 来訪者が居住者を呼び出して通話するための玄関子機と、前記玄関子機からの呼び出しに応答するための居室親機とを有するインターホンと、前記居室親機に接続された防犯センサ等の異常検知手段とを備え、前記インターホンは前記異常検知手段が異常発生を検知したら発報動作する警報発報機能を備えたインターホンシステムであって、
居住者が携行可能で所定の電波を発する携帯送受信器を具備すると共に、前記玄関子機は、前記携帯送受信器と通信する子機無線通信手段、及び前記携帯送受信器から受信した電波強度を測定する子機電波強度測定手段を有し、
更に前記インターホンは、前記子機電波強度測定手段の測定値の変化が一定の条件を満たしたら、前記携帯送受信器が住戸外へ出たと判断する外出判定手段を有すると共に、前記居室親機は、前記携帯送受信器と通信する親機無線通信手段、及び前記携帯送受信器から受信した電波強度を測定する親機電波強度測定手段を有し、
前記外出判定手段は、前記子機電波強度測定手段、及び前記親機電波強度測定手段の測定値の変化が一定の条件を満たしたら、前記携帯送受信器が住戸外へ出たと判断し、前記警報発報機能が能動となる警戒モードへ移行させることを特徴とするインターホンシステム。 - 前記外出判定手段は、前記親機電波強度測定手段の測定値が所定の値を下回った状態で、前記子機電波強度測定手段の測定値が上昇した後、所定量下降したら前記携帯送受信器が住戸外へ出たと判断することを特徴とする請求項2記載のインターホンシステム。
- 前記居室親機は、前記警報発報機能を能動とする警戒設定ボタンと、前記警戒設定ボタン操作を受けて、一定時間経過後に前記警戒モードへ移行させるためのタイマとを有し、
前記外出判定手段は、前記警戒設定ボタンが操作されて、前記一定時間が経過するまでの間に前記携帯送受信器が住戸外へ出たと判断したら、前記一定時間の経過を待たずに前記警戒モードへ移行させることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のインターホンシステム。 - 前記携帯送受信器が発信する前記所定の電波は自身のID情報を含む一方、前記玄関子機は、前記携帯送受信器から受信した電波に含まれる前記ID情報を認識するID認識手段を有し、前記外出判定手段は、前記ID認識手段が前記ID情報を認識しなければ外出の判断を行わないことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のインターホンシステム。
- 前記外出判定手段は、前記警戒モードへの移行を実施後、前記警戒モード移行完了を前記携帯送受信器に通知するためのアンサー信号を前記子機無線通信手段から送信させると共に、前記携帯送受信器は、前記インターホンが前記警戒モードに移行したことを報知する報知手段、及び前記アンサー信号を受けて前記報知手段を報知動作させる報知制御手段を有することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のインターホンシステム。
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