JP5519242B2 - 防振装置 - Google Patents

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この発明は、たとえば、エンジンの荷重を受けるタイプのエンジンマウントとして用いて好適な防振装置に関し、とくには、従来の一般的な防振装置から、外筒を取り除くことで装置の軽量化および低廉化を実現するとともに、弾性部材にV字状に突出形成した一対の弾性脚部の、ブラケットからの意図しない抜け出しのおそれを十分に取り除いた防振装置に関するものである。
従来のこの種の防振装置としては、特許文献1に記載されたものがある。
これは、支持体もしくは被支持体のいずれか一方側に連結される第一取付部材と、この第一の取付部材の外周側に配置され、支持体もしくは被支持体の他方側に連結される第二取付部材と、第一取付部材に接合されるとともに、第二取付部材に向けて延びるゴム弾性体からなる弾性脚とを具え、弾性脚の先端部を、第二取付部材に形成された圧入凹部内へ、弾性脚の延在方向に対して圧縮変形させて圧入してなるものである。
特開2003−74630号公報
従来のこの防振装置では、ゴム弾性体からなる弾性脚を、外筒の適用なしに、第二取付部材の圧入凹部内へ直接的に圧入していることから、装置の軽量化および低廉化を有効に実現することができる。
しかるに、この従来装置では、弾性脚を、それの延在方向に対する圧縮変形だけを行わせて圧入凹部に圧入していることから、その弾性脚の、圧入凹部による保持力不足が否めず、弾性脚の、意図しない抜け出しを防止するためには、圧縮率を高く設定することが必要になるが、このことによれば、逆に、第二取付部材の圧入凹部への弾性脚の圧入性が低下するという問題があった。
この発明は、従来技術が抱えるこのような問題点を解決することを課題とするものであり、それの目的とするところは、外筒の省略に基く、装置の軽量化および低廉化を実現してなお、弾性脚部の、ブラケットの窪みへの圧入性を損ねることなく、いいかえれば、脚部の圧縮率をそれほど高く設定することなしに、また、弾性脚部の先端部に、高硬度ゴム等を埋設一体化させることもなしに、弾性脚部の不測の抜け出しを十分に防止できる防振装置を提供するにある。
この発明の防振装置は、振動発生側部材もしくは振動伝達側部材のいずれか一方側に連結されるコア部材と、このコア部材の周りに固着された弾性部材と、弾性部材に突設した弾性脚部を窪み内に圧入固定されて、他方側の部材に連結されるブラケットとを具え、コア部材の周りで弾性部材に形成されて、ブラケットの内周面に当接可能な、ストッパとして機能する一個以上の突起部を具えてなるものであって、コア部材側からV字状に突出する弾性部材の一対の弾性脚部の、たとえば肥大させた形状の各先端部を、少なくとも、反対側の弾性脚部の方向から圧縮変形させるとともに、コア部材側に向けて圧縮変形させた状態で、ブラケットに設けた、たとえばほぼ「コ」字状の輪郭の各窪み内へ圧入し、前記各窪みを、相互に対向して位置する、少なくとも二対の平行面を有するものとしてなるものである。
また、この場合より好ましくは、二対の平行面のそれぞれが、相互に直交する方向に延在するものとする。
ところで、一対の弾性脚部は、コア部材の中心を通る荷重作用線に対して対称に設けることが好ましく、また好ましくは、一対の弾性脚部および複数個の突起部の突出形態を「大」字状とする。
そしてまた好ましくは、それぞれの弾性脚部の各先端部の、反対側の弾性脚部の方向からの圧縮率を15〜25%の範囲、たとえば20%とし、コア部材側に向く方向の圧縮率を10〜20°の範囲、たとえば15%とする。
以上に述べたところにおいて、それぞれの弾性脚部の各圧入先端部には、ブラケットに掛合する、凹部、凸部等からなる一以上の位置決め部を設けることが好ましい。
この発明の防振装置では、とくに、弾性部材の一対の弾性脚部の各先端部を、少なくとも、反対側の弾性脚部の方向から圧縮変形させることに加え、コア部材側に向けても圧縮変形させた状態で、ブラケットに設けた各窪み内に圧入して、弾性脚部先端部の圧入時の圧縮変形方向を二方向以上とすることで、外筒の適用を不要にできることはもちろん、各圧縮変形方向の圧縮率をそれほど高めることなくトータルの変形量を十分大きくして、脚部先端部の窪み内への圧入性を損うことなしに、また、高硬度ゴム等の埋設その他に要する工数等の増加なしに、弾性脚部の先端部の、ブラケットの窪みからの不測の抜け出しを、効果的に防止することができる。
ここで、ブラケットの各窪みを、相互に対向して位置する、少なくとも二対の平行面を有するものとしたときは、弾性脚部先端部の初期形状等との関連の下で、上記の各方向の圧縮変形の、所要の圧縮率を簡易に実現することができ、このことは、二対の平行面のそれぞれを相互に直交する方向に延在させた場合に一層効果的である。
なお、一対の弾性脚部のそれぞれを、コア部材の中心を通る荷重作用線に対して対称に設けたときは、それぞれの弾性脚部を入力荷重の支持に十分均等に寄与させることができ、それぞれの弾性脚部相互の荷重支持能力を長期間にわたって一定に維持することができる。
また、一対の弾性脚部および複数個の突起部の突出形態を「大」字状とした場合は、弾性脚部を除くそれぞれの突起部を、各方向の入力に対し、ストッパとして十分適正に機能させることができる。
すなわち、左右方向への突起部を前後方向ストッパとして、そして、上方への突起部をリバウンドストッパとしてそれぞれ機能させることができる。
しかもここでは、一対の弾性脚部の付根部分を、ブラケットの貫通穴部の輪郭形式との関連の下で、バウンドストッパとして機能させることもできる。
以上に述べたところにおいて、それぞれの弾性脚部の各先端部の、反対側の弾性脚部の方向からの圧縮率を15〜25%の範囲、たとえば20%とし、また、コア部材側に向く方向の圧縮率を10〜20%の範囲、たとえば15%とした場合は、各方向の圧縮率を小さく抑えてなお、弾性脚部先端部の保持力を十分に確保して、その先端部の、ブラケットからの不測の抜け出しを有効に防止することができる。
すなわち、圧縮率が上記の範囲を越えると、弾性脚部の圧入が困難になる他、弾性脚部に切れ等の損傷が発生し易くなり、上記の範囲未満では、抜け出し抗力が低くなりすぎるおそれが生じる。
ところで、それぞれの方向での圧縮率を変化させているのは、数値範囲の大きい一方を、主たる抜け出し抗力の発生方向とするためであり、双方ともに数値範囲を大きくすると、脚部の圧入性が悪くなるためである。
そしてさらに、それぞれの弾性脚部の各圧入先端部に、ブラケットに掛合する一以上の凹部、凸部等からなる位置決め部を設けた場合は、弾性脚部の、ブラケットからの意図しない抜け出しを一層効果的に防止することができる。
なおここで、凹部は条溝等とすることができ、凸部は突条の他、ブラケットの窪み縁に掛合するフランジ等とすることができる。
この発明の実施形態を示す側面図である。 図1に示す装置の組立て工程を示す分解斜視図である。 弾性脚部の変更例を示す斜視図である。
この発明の防振装置を側面図で示す図1において、図中1は、振動発生側部材もしくは振動伝達側部材のいずれか一方側に連結されるコア部材を、2は、他方側の部材に連結されるブラケットをそれぞれ示す。
そして3は、コア部材1の周りに、加硫接着、接着剤接着等によって固着された弾性部材を示し、この弾性部材3は、コア部材1側からV字状に突出する一対の弾性脚部4a,4bを有し、各弾性脚部4a,4bは、肥大させたその先端部5a,5bを、ブラケット2に設けた、図ではほぼ「コ」字状をなす各窪み6a,6b内に圧入されて固定される。
また図1に示すところでは、弾性部材3は、コア部材1の周りに形成されて、ブラケットの内周面に当接可能な一個以上、図では三個の突起部7a,7bを有する。
ここで突起部7aは、コア部材1、図では内筒の中心Oに対し、弾性脚部4a,4bが突出する図の上方側とは反対側である下方側へ突出させて設けたリバウンドストッパを示し、また、突起部7bは、コア部材1の中心Oに対し、それぞれの弾性脚部4a,4bが突出する図の左右側方へ突出させて設けた一対の前後ストッパを示す。
そしてここでは、コア部材1側からV字状に突出する、弾性部材3の一対の弾性脚部4a,4bの各先端部5a,5bを、反対側の弾性脚部4a,4bの方向から圧縮変形させるとともに、コア部材1側に向けた圧縮変形させた二方向圧縮変形状態で、ブラケット2に設けた各窪み6a,6b内へ圧入してなる。
なおこの場合の二方向圧縮変形は、現実には、上述した二方向の反対の側からもまた圧縮力を受けることによって行われることになる。
ここで、脚部先端部5a,5bの圧縮変形方を、三方向以上にできることはもちろんである。
ここにおいて好ましくは、ブラケット2の各窪み6a,6bを、図示のように、相互に対向して位置する二対の平行面を有するものとし、これにより、各脚部先端部5a,5bの、各窪み6a,6b内への圧入に伴う、上述したような二方向圧縮変形の実現を簡易なものとする。
そしてこのことは、二対の平行面のそれぞれを、これも図示のように、相互に直交する方向に延在させた場合に一層効果的である。
なおここで、脚部先端部5a,5bの、窪み6a,6b内への圧入にそれほどの困難を伴わない場合は、各窪み6a,6bに、先端部5a,5bの圧縮変形に寄与する三対以上の平行面を設けることもでき、また、各窪み6a,6bの一以上の隅部で、先端部5a,5bに圧縮変形を行わせることもできる。
また好ましくは、一対の弾性脚部4a,4bのそれぞれを、コア部材1の中心Oを通る荷重作用線nに対して対称に設けて、それぞれの弾性脚部4a,4bの相互への入力荷重を十分均等なものとすることで、それらの弾性脚部4a,4bの耐久性の向上をもたらす。
ところで、一対の弾性脚部4a,4bおよび三個の突起部7a,7bの突出形態を、図示のような「大」字状としたときは、先にも述べたように、左右方向への突起部を前後方向ストッパとして、そして、上方への突起部をリバウンドストッパとしてそれぞれ機能させることができる。
しかもここでは、一対の弾性脚部の付根部分を、ブラケットの貫通穴部の輪郭形状との関連の下で、リバウンドストッパとして機能させることもできる。
このような装置において、それぞれの弾性脚部4a,4bの各先端部5a,5bの、反対側の弾性脚部4a,4bの方向からの圧縮率を15〜25%の範囲とし、また、コア部材側に向く方向の圧縮率を10〜20%の範囲としたときは、前述した通りの作用効果をもたらすことができる。
圧縮率が上記の範囲を越えると、弾性脚部の圧入が困難になる他、弾性脚部に切れ等の損傷が発生し易くなり、上記の範囲未満では、抜け出し抗力が低くなりすぎるおそれが生じる。
ところで、それぞれの方向での圧縮率を変化させているのは、数値範囲の大きい一方を、主たる、抜け出し抗力の発生方向とするためであり、双方ともに数値範囲を大きくすると、脚部の圧入性が悪くなるためである。
以上に述べたような防振装置は、図2に示すようにして、ブラケット2の側方から、コア部材1の周りに固着させた弾性部材3を、ブラケット2の中空部2a内へ押し込み、この押し込みに当って、弾性部材3の、コア部材1側からV字状に突出する弾性脚部4a,4bの各先端部5a,5bを、ブラケット2の各窪み6a,6b内へ、上述したような圧縮変形を生じさせながら圧入することによって組立てることができる。
そして、このようにして組立てられる防振装置において、弾性部材3の、ブラケット2からの意図しない抜け出しをより有効に防止するためには、弾性部材3とブラケット2とに何らかの掛合手段を設けることが好ましい。
図3は、その一例を斜視図で示す弾性脚部の変更例であり、これは、弾性脚部4a,4bの各先端部5a,5bに、各窪み6a,6bに設けた突条に嵌まり合う各条溝11a,11bと、窪み6a,6bの縁に掛合して、各窪み6a,6bを挟み込むフランジ12a,12bを設けたものである。
なおここで、脚部先端部5a,5bには、条溝11a,11bとフランジ12a,12bとのいずれか一方だけを設けることも可能であり、また、先端部5a,5bに、条溝11a,11bに代えて、もしくは加えて、窪み6a,6bに設けた条溝に嵌まり込む一本もしくは複数本の突条を設けることも可能である。
1 コア部材
2 ブラケット
2a 中空部
3 弾性部材
4a,4b 弾性脚部
5a,5b 先端部
6a,6b 窪み
7a,7b 突起部
11a,11b 条溝
12a,12b フランジ
O 中心
n 荷重作用線

Claims (6)

  1. 振動発生側部材もしくは振動伝達側部材のいずれか一方側に連結されるコア部材と、このコア部材の周りに固着された弾性部材と、弾性部材に突設した弾性脚部を窪み内に圧入固定されて、他方側の部材に連結されるブラケットとを具え、コア部材の周りで弾性部材に形成されて、ブラケットの内周面に当接可能な一個以上の突起部を具えてなる防振装置であって、
    コア部材側からV字状に突出する弾性部材の一対の弾性脚部の各先端部を、少なくとも、反対側の弾性脚部の方向から圧縮変形させるとともに、コア部材側に向けて圧縮変形させた状態で、ブラケットに設けた各窪み内に圧入し
    前記各窪みを、相互に対向して位置する、少なくとも二対の平行面を有するものとしてなる防振装置。
  2. 二対の平行面のそれぞれを相互に直する方向に延在させてなる請求項に記載の防振装置。
  3. 一対の弾性脚部を、コア部材の中心を通る荷重作用線に対して対称に設けてなる請求項1または2に記載の防振装置。
  4. 一対の弾性脚部および複数個の突起部の突出形態を「大」字状としてなる請求項1〜のいずれかに記載の防振装置。
  5. それぞれの弾性脚部の各先端部の、反対側の弾性脚部の方向からの圧縮率を15〜25%の範囲とし、コア部材側に向く方向の圧縮率を10〜20%の範囲としてなる請求項1〜のいずれかに記載の防振装置。
  6. それぞれの弾性脚部の各圧入先端部が、ブラケットに掛合する一以上の位置決め部を有してなる請求項1〜のいずれかに記載の防振装置。
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