JP5516476B2 - 空気調和機の包装装置 - Google Patents
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Description
このような包装装置により、輸送・保管時の衝撃を吸収するとともに、倉庫内での運搬および取り扱いを容易にしている。しかしながら、製品によっては、積載方法や積載方向が決められているものがあり、製品を輸送・保管する場合には、注意が必要である。
しかしながら、基板は重量が軽いものであり、基板用カセットは内部の基板を出し入れするため、6面すべての方向を覆い隠して、被包装体が外部に飛び出さないようにしているものではない。すなわち、基板用カセットは、内部の基板を常に確認できるものである。また、上下方向を逆転させて取り扱っても内部の基板を損傷させるものではなく、上下方向を逆転させてカセット支持台にセットされないように考慮すればよいものである。よって、内部の基板を損傷するので基板用カセットのいずれかの面を下向きに置くことを禁止したものではない。
また、包装装置を上下方向逆転して倒置することを避けるため外装面の上面の外側に凸部を設けたとしても、凸部を設けた外装面が広い場合は凸部の高さだけ傾いて置くことができたり、空気調和機の重量で凸部がつぶれたりして、包装装置を床等に置いた場合、傾きに気が付かないという課題があった。また、包装装置を搬送する場合は、パレットに複数積載して搬送するが、包装装置の上面に凸部を設けると凸部が邪魔となって、包装装置の上に別の包装装置を積み重ね搬送や保管ができないという課題があった。
一般的に、部屋を空調するセパレート形空気調和機は、室内機と室外機に分かれている。室内機は部屋の中に、室外機は屋外にそれぞれ設置される。室内機には室内機の冷媒回路が、室外機には室外機の冷媒回路が備えられており、これらの冷媒回路を延長配管にて接続し、冷媒が循環するひとつの環状の冷媒回路を構成することで、空気調和機として構成される。この冷媒回路を循環する冷媒が室内機を設置した部屋および室外機を設置した屋外の空気と熱交換して、部屋の冷暖房などの空調を行う。このような空気調和機において、床置き型の室内機は、略直方体の縦長の形状をしており、これを包装する包装装置も長手方向を有する略直方体の形状をしている。この包装装置について説明する。
図2は、設置台3の斜視図であって、被包装物すなわち空気調和機の室内機本体2が載置される上面デッキ3aと、設置台3を倉庫の床や地上に置いたとき床面や地上面などに直接接触する下面デッキ3bと、上面デッキ3aおよび下面デッキ3bとの間に隙間が作られるように、この2つのデッキをつなげ上面デッキ3aを支える複数のけた材3cとによって構成されている。上面デッキ3aは、複数の長い板状部材3dと板状部材3dの上に設けられた上面板材3eで構成されている。この上面板材3eは、板状部材3dの一部を覆うように板状部材3dに固定され被包装物が安定に置くことができる載置面を形成している。また、下面デッキ3bも、同様に複数の長い板状部材3fで構成されている。
複数の板状部材3dは長手方向が略平行になるように並べられるとともに、板状部材3dの長手方向と略直角に設けられたけた材3cに固定され上面デッキ3aを構成している。同様に、複数の板状部材3fも長手方向が略平行になるように並べられるとともに、板状部材3fの長手方向と略直角に設けられたけた材3cに固定され下面デッキ3bを構成されている。また、板状部材3dと3fとはけた材3cにてつなぎ合わされているとともに、けた材3cを介して、略平行に配置されている。すなわち、上面デッキ3aおよび下面デッキ3bは複数の板状部材を略平行に並べ、これと直角方向に設けられた渡り材であるけた材3cに固定しデッキ面を形成している。また、その2つのデッキ面はけた材3cを介して略平行に形成されている。さらに、上面デッキ3aは上面板材3eを取り付け被包装物が安定に置くことができる載置面を形成している。
また、設置台3の差込口3gが設けられた面と直角を成す面、すなわち板状部材3dの長手方向の端面側に、けた材3cの長手方向と平行に、左側面板材3h、右側面板材3jが取り付けられている。
なお、上面板材3eと左側面板材3hは接触しておらず、間に左開口部3kが形成されている。同様に、上面板材3eと右側面板材3jも接触しておらず、間に右開口部3mが形成されている。
なお、包装前に空気調和機の室内機本体2のチェックを行う際、身長の高い低いに関わらず誰でも行えるように、設置台3には長手方向を横向きに載置し包装を行う。
また、包装装置1は横長の直方体とすることで、包装装置1の上部に別の包装装置を積み重ねることができ、保管・搬送が効率よく行える利点もある。
フレーム10はこのような構成により、緩衝材7、8、9が、空気調和機の室内機本体2から外れないように押さえるとともに、緩衝材7、8が緩衝材4、5から外れないように押さえている。
なお、緩衝材4、5、6、7、8、9は、例えば、発泡スチロールなどで構成されており、フレーム10は木材などで構成されている。緩衝材4、5、6、7、8、9は、大きな衝撃に対して変形して衝撃を吸収するが、被包装体の重量や外部からの応力などによっても変形するので、外周をフレーム10などによって、補強し、包装装置1の形状が崩れないように支えている。
また、5面を段ボールで構成された包装箱11、底面を木材で構成された設置台3で囲われた説明したが、側面の一部はなくても構わない。例えば、包装箱11の正面や後面を構成する段ボールは面を構成しなくても、ビニールシート等のもので室内機本体2が覆われていることで、汚れなどの保護が可能なため、無くても構わない。
しかしながら、フォークリフトなどを利用せず、人が1台1台運ぶ場合には、設置台3が下向きになる方向、すなわち、包装装置1の長手方向が横向きの状態で運ぶと扱いづらいため、包装装置1の長手方向を縦向きになるような状態にて運び、図4のように横向きに載置する。しかしながら、まれに、図6のように縦向きに載置してしまうことがある。縦向きに載置した場合、包装された空気調和機の室内機本体2の重心が不安定であるとともに、包装装置1の左右の緩衝材で構成された面は載置される面としては強度の点で弱く、立設できても不安定なので、転倒する恐れがある。
図7のように室内機本体2の前面側、側面下方に筐体内へ空気を吸い込む吸込口15があり、吸込口15から吸い込んだ空気は、吹出口から筐体外へ吹き出される。図7は、空調停止時の場合であり、吹出口16は筐体上部にある可動パネル17にて覆い隠されているが、運転中は図8のように可動パネル17が下方にスライドし、吹出口16が現れるようになっている。可動パネル17は本体正面の正面パネル18内に収納されている。
図9は、室内機本体2の正面パネル18と右側面部を取り外した図である。室内機本体2の筐体内下方に送風機19が備えられている。送風機19は、ファンモータ20と、ファンモータ20に接続されたファン21によって構成されており、ファン21の外周には、ファン21が回転して引き起こされる気流を整流し、筐体の上方に導く、ケーシング22が備えられている。送風機19は、このような構成により、吸込口15を介してファン21の正面側から空気を吸い込み、ファン21の外周にその空気を気流として導く。ファン21の外周に備えられたケーシング22はファン21によって導かれた空気を整流した気流とし、筐体の上方に送る。送風機19の上方すなわち吸込口15から吸い込まれた空気がケーシング22を介して送られた先には、内部を冷媒が流れる熱交換器23が備えられている。吸込口15から吸い込まれた空気はこの熱交換器23を通過し吹出口16から筐体外に吹き出されるが、このとき、熱交換器23を流れる冷媒と熱交換される。この熱交換により吸い込んだ室内の空気を加熱あるいは冷却し室内の冷暖房空調を行う。
そこで、例え、包装装置1が縦向きに載置されることがあっても、室内機本体2の上部を下向きに載置されることのないようにする必要がある。
なお、突出部の総接地面積は、突出部だけで包装装置1を支持し立設できない面積にて形成される。また、突出部が、複数、設けられる場合は、複数の突出部が略直線上に配置されることで、包装装置1を支持し立設することができないようにすることができる。また、突出部は、突出部を設けた面とその周囲壁のうちの1面あるいは隣り合う2面の近傍、例えば、略直方体の場合、上面と4つの側面のうちの1面あるいは隣り合う2面の近傍に設けることによって、包装装置1は立設することができないようにすることができる。このような構成とすることで、突出部により載置できないようできる。
また、包装装置1の左側面に突出部3pが設けられているだけなので、通常の横向きの積載を行っても、縦方向の荷積みに特に支障はない。横方向に整列させる点についても、支障はなく、従来通りの搬送と保管が効率的にできる。
これによって、包装装置1を右側面が下向きに載置したとき、補強材41、42、43によって、緩衝材に関係なく底面が構成され、被包装体の重量や衝撃に対して変形することはないので底面は水平を保つことができ、包装装置1が傾き転倒する恐れがなくなる。
なお、セパレート形の空気調和機の室内機の包装装置についてのみ、説明してきたが、これは、室外機の包装装置に使用しても構わない。さらに、セパレート形ではない室内外一体型の空気調和機の包装装置についても使用して構わないし、床置き型にて説明してきたが、それ以外でも、重心に偏りがある空気調和機において、本発明を適用し、重心が上方なるような載置を防止することができる。
実施の形態1では、横長の包装装置を縦向きに立設しようとした場合、所定の包装面を底面として載置できないようにした例について説明したが、通常の横向きに載置した場合、高さ方向すなわち縦方向に積み重ねた荷積みには問題ないが、横方向に整列させた荷積みには突出部が邪魔で積載効率が悪くなる可能性がある。よって、この突出部の形状を変え、積載効率を改善した例について説明する。
実施の形態2同様、包装装置の縦向きの載置に対して、上下方向を逆転し載置させない突出部を設けながら、通常の横向きに載置した場合の積載効率を改善する、別の例について説明する。
したがって、横向きに載置・積載した場合、縦方向に積み重ねるとともに横方向に整列させた荷積みをしても突出部3pが邪魔になることはなく、図21のように整列させて積載可能である。
2 室内機本体
3 設置台
3a 上面デッキ
3b 下面デッキ
3c けた材
3d 上面板状部材
3e 上面板材
3f 下面板状部材
3g 差込口
3h 左側面板材
3j 右側面板材
3k 左開口部
3m 右開口部
3n 貫通穴
4 左側下部緩衝材
4a 凸部
5 右側下部緩衝材
5a 凸部
6 中央下部緩衝材
6a 凸部
6b 貫通穴
7 左側緩衝材
7a 溝
8 右側緩衝材
8a 溝
9 上部緩衝材
9a 貫通穴
10 フレーム
10a〜10e フレーム上部板状部材
10f〜10k フレーム柱
11 包装箱
15 吸込口
16 吹出口
17 可動パネル
18 正面パネル
19 送風機
20 モータ
21 ファン
22 ケーシング
23 熱交換器
31 下面板状部材1
32 下面板状部材2
33 下面板状部材3
34 下面板状部材4
35 下面板状部材5
36 下面板状部材6
37 蝶番
41 フレーム補強材1
42 フレーム補強材2
43 フレーム補強材3
Claims (11)
- 縦長形状の筐体を有し通常運転される状態では長手方向を上下方向に設置し重心が下方にある空気調和機と、前記空気調和機に取り付けられた包装体と、前記空気調和機の上部側の前記包装体に設けられ前記空気調和機に前記包装体が取り付けられた状態で倒置できないように前記包装体より外部に突出させた突出部と、を備えたことを特徴とする空気調和機の包装装置。
- 前記包装体は上面と下面と4つの周囲壁を有し、前記突出部は上面に突出させ前記4つの周囲壁のうちの1面あるいは隣り合う2面の近傍に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の包装装置。
- 前記突出部は、前記包装体に複数設けられるとともに、略直線上に配置されたことを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機の包装装置。
- 前記包装体は、前記空気調和機を前記空気調和機の上下方向を横向きに載置し固定する設置台を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の空気調和機の包装装置。
- 前記設置台は、複数の上面板状部材を前記設置台に載置される前記空気調和機の上下方向と平行に並べて構成した上面デッキと、複数の下面板状部材を前記空気調和機の上下方向と平行に並べて構成した下面デッキと、前記上面デッキと前記下面デッキを平行に接続する複数のけた材とから構成され、前記上面デッキ上に前記空気調和機を載置することを特徴とする請求項4に記載の空気調和機の包装装置。
- 前記突出部は、前記設置台の前記下面デッキを構成する前記下面板状部材のうち少なくとも1つが前記空気調和機の上下方向に設けられた前記上面デッキの側面より外側に延出され構成されたことを特徴とする請求項5に記載の空気調和機の包装装置。
- 前記突出部は、前記設置台の前記上面デッキを構成する前記上面板状部材のうち少なくとも1つが前記空気調和機の上下方向に設けられた前記下面デッキの側面より外側に延出され構成されたことを特徴とする請求項5に記載の空気調和機の包装装置。
- 前記突出部は、前記突出部を下向きに載置すると転倒する突出量を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の空気調和機の包装装置。
- 前記設置台を下向きにして高さ方向に積み重ねられることを特徴とする請求項4乃至8のいずれかに記載の空気調和機の包装装置。
- 前記空気調和機の前記下部側を覆う前記包装体に補強材を設けたことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の空気調和機の包装装置。
- 前記空気調和機が設置された場合の上下方向を表す表示を前記包装箱に設けたことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の空気調和機の包装装置。
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