JP5515496B2 - 荷電粒子ビーム露光方法と半導体装置の製造方法 - Google Patents
荷電粒子ビーム露光方法と半導体装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5515496B2 JP5515496B2 JP2009181870A JP2009181870A JP5515496B2 JP 5515496 B2 JP5515496 B2 JP 5515496B2 JP 2009181870 A JP2009181870 A JP 2009181870A JP 2009181870 A JP2009181870 A JP 2009181870A JP 5515496 B2 JP5515496 B2 JP 5515496B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exposure
- pattern
- mask
- mask pattern
- patterns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/30—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
- H01J37/317—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects for changing properties of the objects or for applying thin layers thereon, e.g. for ion implantation
- H01J37/3174—Particle-beam lithography, e.g. electron beam lithography
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y10/00—Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y40/00—Manufacture or treatment of nanostructures
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S430/00—Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
- Y10S430/143—Electron beam
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nanotechnology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Description
また、その開示の別の観点によれば、複数のデバイスパターンの露光データを準備するステップと、露光強度分布の中心の近傍にある前記デバイスパターンの各々を積分領域にしながら、該露光強度分布の前方散乱成分の積分値を求めるステップと、前記露光データを補正することにより、前記積分値が基準値に等しくなるように複数の前記デバイスパターンのそれぞれの形状を補正するステップと、前記補正の後、前記デバイスパターンのそれぞれに、該デバイスパターンと重心同士が一致するように、露光マスク内のマスクパターンを割り当てるステップと、前記デバイスパターンのそれぞれに前記マスクパターンを割り当てた後、該マスクパターンを透過した荷電粒子で露光したレジスト層によって設計幅を有するレジストパターンが得られるように、前記マスクパターンに露光量を割り当てるステップと、前記露光量を割り当てた後、前記露光データに基づいて前記レジスト層を露光するステップとを有し、前記レジスト層の露光は、前記マスクパターンがブロック単位で形成された前記露光マスクを用い、前記ブロック内で前記露光量が最も小さい前記マスクパターンの該露光量で一括露光し、前記露光量が最も小さい前記マスクパターン以外の前記マスクパターンに対しては追加露光を行い、該露光量の不足分を補い、前記追加露光は、前記マスクパターンよりも大きな断面形状に整形された前記荷電粒子のビームを前記マスクパターンに照射することにより行われる荷電粒子ビーム露光方法が提供される。
更に、その開示の他の観点によれば、複数のデバイスパターンの露光データを準備するステップと、露光強度分布の中心の近傍にある前記デバイスパターンの各々を積分領域にしながら、該露光強度分布の前方散乱成分の積分値を求めるステップと、前記露光データを補正することにより、前記積分値が基準値に等しくなるように複数の前記デバイスパターンのそれぞれの形状を補正するステップと、前記補正の後、前記デバイスパターンのそれぞれに、該デバイスパターンと重心同士が一致するように、露光マスク内の形状と大きさが異なる複数のマスクパターンのうち、前記補正後の前記デバイスパターンとの形状差が最も小さい前記マスクパターンを前記デバイスパターンに割り当てるステップと、前記デバイスパターンのそれぞれに前記マスクパターンを割り当てた後、該マスクパターンを透過した荷電粒子で露光したレジスト層によって設計幅を有するレジストパターンが得られるように、前記マスクパターンに露光量を割り当てるステップと、前記露光量を割り当てた後、前記露光データに基づいて前記レジスト層を露光するステップとを有する荷電粒子ビーム露光方法が提供される。
図1は、本実施形態で使用される電子ビーム露光装置1の構成図である。
図9のグラフA〜Cは、補正前の二つのデバイスパターン30同士の間隔pと、補正後の辺の移動量ΔLとの関係を示すものである。また、図9の下側には各グラフA〜Cの意味を説明するための模式図を併記してある。
上記した第1実施形態では、ステップS6において複数のマスクパターン14cを露光量毎にグループG0〜G3に分け、各グループG0〜G3を個別にブロック露光した。
第1実施形態では、図2に示したように代表ブロックBLK0に属する代表マスクパターン14cの大きさと形状が正方形の一種類のみであるとの前提で説明を行った。
この場合は、図32(a)に示すように、複数の代表マスクパターン14cの中から、デバイスパターン30yとの形状差が最も少ない代表マスクパターン14cを選択する。
図32(b)にこの場合の平面図を示す。
この場合は、図32(b)に示すように、デバイスパターン30yと面積が同一の仮想矩形35を考え、その仮想矩形35との形状差が最も小さく且つ仮想矩形35と相似になる代表パターン14cを選択する。そして、それぞれの重心g同士が一致するように、その代表パターン14cをデバイスパターン30yに割り当てる。
この場合は、上記のような仮想矩形35を利用せず、既述の式(13)、(14)を利用して前方散乱強度eとその基準値e0を算出する。これは、H/Wが大きいと、式(6)で定義される前方散乱強度Ff(x,y,W,H)がHに依らなくなるため、式(18)のように仮想矩形35の幅pW0と高さpH0を利用して基準値e0を算出する実益がないからである。
第1〜第3実施形態では、ホール形状のデバイスパターン30を例にして説明したが、これらの実施形態で説明した露光方法はゲート電極のような長尺状のデバイスパターンにも適用し得る。
本実施形態では、第1〜第4実施形態で説明した露光方法を利用した半導体装置の製造方法について説明する。
露光強度分布の中心の近傍にある前記デバイスパターンの各々を積分領域にしながら、該露光強度分布の前方散乱成分の積分値を求めるステップと、
前記露光データを補正することにより、前記積分値が基準値に等しくなるように複数の前記デバイスパターンのそれぞれの形状を補正するステップと、
前記補正の後、前記デバイスパターンのそれぞれに、該デバイスパターンと重心同士が一致するように、露光マスク内のマスクパターンを割り当てるステップと、
前記デバイスパターンのそれぞれに前記マスクパターンを割り当てた後、該マスクパターンを透過した荷電粒子で露光したレジスト層によって設計幅を有するレジストパターンが得られるように、前記マスクパターンに露光量を割り当てるステップと、
前記露光量を割り当てた後、前記露光データに基づいて前記レジスト層を露光するステップと、
を有することを特徴とする荷電粒子ビーム露光方法。
前記マスクパターンがブロック単位で形成された前記露光マスクの中から、前記グループ内におけるのと同一の配列で前記マスクパターンが形成されたブロックを選択するステップとを更に有し、
前記レジスト層を露光するステップにおいて、前記選択されたブロックを利用して、ブロック露光を行うことを特徴とする付記1に記載の荷電粒子ビーム露光方法。
前記マスクパターンがブロック単位で形成された前記露光マスクを用い、前記ブロック内で前記露光量が最も小さい前記マスクパターンの該露光量で一括露光し、
前記露光量が最も小さい前記マスクパターン以外の前記マスクパターンに対しては追加露光を行い、該露光量の不足分を補うことを特徴とする付記1に記載の荷電粒子ビーム露光方法。
前記デバイスパターンに前記マスクパターンを割り当てるステップは、
前記複数のマスクパターンのうち、前記補正後の前記デバイスパターンとの形状差が最も小さい前記マスクパターンを前記デバイスパターンに割り当てることにより行われることを特徴とする付記1〜4のいずれかに記載の荷電粒子ビーム露光方法。
前記補正後の前記デバイスパターンを積分領域にしたときの前記前方散乱成分の積分値で定義される前方散乱強度を、前記マスクパターンの中心からの距離の関数として算出し、
前記距離が前記設計幅の1/2のときの前記前方散乱強度の値を求め、
前記補正後の前記デバイスパターンについての荷電粒子の後方散乱強度を求め、
前記レジスト層が解像するのに要する前記荷電粒子の最低限の蓄積エネルギと、前記前方散乱強度の前記値と前記後方散乱強度の和との比を、前記露光量として算出することにより行われることを特徴とする付記1〜付記6のいずれかに記載の露光方法。
露光強度分布の中心の近傍にある前記デバイスパターンの各々を積分領域にしながら、該露光強度分布の前方散乱成分の積分値を求めるステップと、
前記露光データを補正することにより、前記積分値が基準値に等しくなるように複数の前記デバイスパターンのそれぞれの形状を補正するステップと、
前記補正の後、前記デバイスパターンのそれぞれに、該デバイスパターンと重心同士が一致するように、露光マスク内のマスクパターンを割り当てるステップと、
前記デバイスパターンのそれぞれに前記マスクパターンを割り当てた後、該マスクパターンを透過した荷電粒子で露光したレジスト層によって設計幅を有するレジストパターンが得られるように、前記マスクパターンに露光量を割り当てるステップと、
前記露光量を割り当てた後、前記設計データに基づいて、半導体基板の上方に形成されたフォトレジスト層を露光するステップと、
前記フォトレジスト層を現像してレジストパターンにするステップと、
前記レジストパターンをマスクにしながら、該レジストパターンの下の膜をエッチングすることにより、デバイスパターンを形成するステップと、
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
前記マスクパターンがブロック単位で形成された前記露光マスクの中から、前記グループ内におけるのと同一の配列で前記マスクパターンが形成されたブロックを選択するステップとを更に有し、
前記レジスト層を露光するステップにおいて、前記選択されたブロックを利用して、ブロック露光を行うことを特徴とする付記8に記載の半導体装置の製造方法。
前記マスクパターンがブロック単位で形成された前記露光マスクを用い、前記ブロック内で前記露光量が最も小さいマスクパターンの該露光量で一括露光し、
前記露光量が最も小さいマスクパターン以外の前記マスクパターンに対しては追加露光を行い、該露光量の不足分を補うことを特徴とする付記8に記載の半導体装置の製造方法。
Claims (7)
- 複数のデバイスパターンの露光データを準備するステップと、
露光強度分布の中心の近傍にある前記デバイスパターンの各々を積分領域にしながら、該露光強度分布の前方散乱成分の積分値を求めるステップと、
前記露光データを補正することにより、前記積分値が基準値に等しくなるように複数の前記デバイスパターンのそれぞれの形状を補正するステップと、
前記補正の後、前記デバイスパターンのそれぞれに、該デバイスパターンと重心同士が一致するように、露光マスク内のマスクパターンを割り当てるステップと、
前記デバイスパターンのそれぞれに前記マスクパターンを割り当てた後、該マスクパターンを透過した荷電粒子で露光したレジスト層によって設計幅を有するレジストパターンが得られるように、前記マスクパターンに露光量を割り当てるステップと、
前記露光量を割り当てた後、複数の前記マスクパターンを前記露光量毎に複数のグループに分けるステップと、
前記マスクパターンがブロック単位で形成された前記露光マスクの中から、前記グループ内におけるのと同一の配列で前記マスクパターンが形成されたブロックを選択するステップと、
前記選択されたブロックを利用し、前記露光データに基づいて前記レジスト層をブロック露光するステップと、
を有することを特徴とする荷電粒子ビーム露光方法。 - 複数のデバイスパターンの露光データを準備するステップと、
露光強度分布の中心の近傍にある前記デバイスパターンの各々を積分領域にしながら、該露光強度分布の前方散乱成分の積分値を求めるステップと、
前記露光データを補正することにより、前記積分値が基準値に等しくなるように複数の前記デバイスパターンのそれぞれの形状を補正するステップと、
前記補正の後、前記デバイスパターンのそれぞれに、該デバイスパターンと重心同士が一致するように、露光マスク内のマスクパターンを割り当てるステップと、
前記デバイスパターンのそれぞれに前記マスクパターンを割り当てた後、該マスクパターンを透過した荷電粒子で露光したレジスト層によって設計幅を有するレジストパターンが得られるように、前記マスクパターンに露光量を割り当てるステップと、
前記露光量を割り当てた後、前記露光データに基づいて前記レジスト層を露光するステップとを有し、
前記レジスト層の露光は、
前記マスクパターンがブロック単位で形成された前記露光マスクを用い、前記ブロック内で前記露光量が最も小さい前記マスクパターンの該露光量で一括露光し、
前記露光量が最も小さい前記マスクパターン以外の前記マスクパターンに対しては追加露光を行い、該露光量の不足分を補い、
前記追加露光は、前記マスクパターンよりも大きな断面形状に整形された前記荷電粒子のビームを前記マスクパターンに照射することにより行われることを特徴とする荷電粒子ビーム露光方法。 - 複数のデバイスパターンの露光データを準備するステップと、
露光強度分布の中心の近傍にある前記デバイスパターンの各々を積分領域にしながら、該露光強度分布の前方散乱成分の積分値を求めるステップと、
前記露光データを補正することにより、前記積分値が基準値に等しくなるように複数の前記デバイスパターンのそれぞれの形状を補正するステップと、
前記補正の後、前記デバイスパターンのそれぞれに、該デバイスパターンと重心同士が一致するように、露光マスク内の形状と大きさが異なる複数のマスクパターンのうち、前記補正後の前記デバイスパターンとの形状差が最も小さい前記マスクパターンを前記デバイスパターンに割り当てるステップと、
前記デバイスパターンのそれぞれに前記マスクパターンを割り当てた後、該マスクパターンを透過した荷電粒子で露光したレジスト層によって設計幅を有するレジストパターンが得られるように、前記マスクパターンに露光量を割り当てるステップと、
前記露光量を割り当てた後、前記露光データに基づいて前記レジスト層を露光するステップと、
を有することを特徴とする荷電粒子ビーム露光方法。 - 前記複数のマスクパターンの中に、前記補正後の前記デバイスパターンと相似なマスクパターンがない場合、前記補正後の前記デバイスパターンと面積が同一の仮想矩形を想定し、前記複数のマスクパターンの中で前記仮想矩形との形状差が最も小さい前記マスクパターンを前記デバイスパターンに割り当てることを特徴とする請求項3に記載の荷電粒子ビーム露光方法。
- 前記マスクパターンへの前記露光量の割り当ては、
前記補正後の前記デバイスパターンを積分領域にしたときの前記前方散乱成分の積分値で定義される前方散乱強度を、前記マスクパターンの中心からの距離の関数として算出し、
前記距離が前記設計幅の1/2のときの前記前方散乱強度の値を求め、
前記補正後の前記デバイスパターンについての荷電粒子の後方散乱強度を求め、
前記レジスト層が解像するのに要する前記荷電粒子の最低限の蓄積エネルギと、前記前方散乱強度の前記値と前記後方散乱強度の和との比を、前記露光量として算出することにより行われることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の露光方法。 - 複数のデバイスパターンの露光データを準備するステップと、
露光強度分布の中心の近傍にある前記デバイスパターンの各々を積分領域にしながら、該露光強度分布の前方散乱成分の積分値を求めるステップと、
前記露光データを補正することにより、前記積分値が基準値に等しくなるように複数の前記デバイスパターンのそれぞれの形状を補正するステップと、
前記補正の後、前記デバイスパターンのそれぞれに、該デバイスパターンと重心同士が一致するように、露光マスク内のマスクパターンを割り当てるステップと、
前記デバイスパターンのそれぞれに前記マスクパターンを割り当てた後、該マスクパターンを透過した荷電粒子で露光したレジスト層によって設計幅を有するレジストパターンが得られるように、前記マスクパターンに露光量を割り当てるステップと、
前記露光量の割り当ての後、複数の前記マスクパターンを前記露光量毎に複数のグループに分けるステップと、
前記マスクパターンがブロック単位で形成された前記露光マスクの中から、前記グループ内におけるのと同一の配列で前記マスクパターンが形成されたブロックを選択するステップと、
前記設計データに基づいて、半導体基板の上方に形成されたフォトレジスト層を前記選択されたブロックを利用してブロック露光するステップと、
前記フォトレジスト層を現像してレジストパターンにするステップと、
前記レジストパターンをマスクにしながら、該レジストパターンの下の膜をエッチングすることにより、デバイスパターンを形成するステップと、
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記デバイスパターンは、ホール又はゲート電極であることを特徴とする請求項6に記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009181870A JP5515496B2 (ja) | 2009-08-04 | 2009-08-04 | 荷電粒子ビーム露光方法と半導体装置の製造方法 |
US12/846,243 US8158312B2 (en) | 2009-08-04 | 2010-07-29 | Exposure method using charged particle beam |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009181870A JP5515496B2 (ja) | 2009-08-04 | 2009-08-04 | 荷電粒子ビーム露光方法と半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011035273A JP2011035273A (ja) | 2011-02-17 |
JP5515496B2 true JP5515496B2 (ja) | 2014-06-11 |
Family
ID=43535073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009181870A Expired - Fee Related JP5515496B2 (ja) | 2009-08-04 | 2009-08-04 | 荷電粒子ビーム露光方法と半導体装置の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8158312B2 (ja) |
JP (1) | JP5515496B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101977801B1 (ko) * | 2011-08-25 | 2019-08-28 | 삼성전자주식회사 | 레티클 형성용 노광 장치 및 이를 이용한 레티클 제조 방법 |
JP5426637B2 (ja) * | 2011-11-09 | 2014-02-26 | 株式会社アドバンテスト | 半導体装置の製造方法及び半導体製造装置 |
US8984452B2 (en) * | 2013-08-13 | 2015-03-17 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Long-range lithographic dose correction |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05160010A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-06-25 | Fujitsu Ltd | 荷電粒子ビーム露光方法 |
JPH05335221A (ja) * | 1992-05-28 | 1993-12-17 | Fujitsu Ltd | 荷電粒子線露光法および露光装置 |
JP2001076999A (ja) * | 1999-09-02 | 2001-03-23 | Nec Corp | 電子線描画方法 |
EP1249734B1 (en) * | 2001-04-11 | 2012-04-18 | Fujitsu Semiconductor Limited | Rectangle/lattice data conversion method for charged particle beam exposure mask pattern and charged particle beam exposure method |
JP3874629B2 (ja) | 2001-05-22 | 2007-01-31 | 富士通株式会社 | 荷電粒子ビーム露光方法 |
JP3883905B2 (ja) | 2002-05-17 | 2007-02-21 | 富士通株式会社 | 荷電粒子ビーム露光方法 |
JP4814651B2 (ja) | 2006-02-22 | 2011-11-16 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 荷電粒子ビーム露光方法及びそれに用いられるプログラム |
JP4562712B2 (ja) * | 2006-10-03 | 2010-10-13 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 荷電粒子ビーム露光方法 |
-
2009
- 2009-08-04 JP JP2009181870A patent/JP5515496B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-07-29 US US12/846,243 patent/US8158312B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110033789A1 (en) | 2011-02-10 |
JP2011035273A (ja) | 2011-02-17 |
US8158312B2 (en) | 2012-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9857677B2 (en) | Dummy patterns | |
JP6087506B2 (ja) | 描画方法及び物品の製造方法 | |
US7939246B2 (en) | Charged particle beam projection method | |
US6518180B1 (en) | Method for fabricating semiconductor device and method for forming mask suitable therefor | |
KR102093809B1 (ko) | 멀티 하전 입자 빔 묘화 장치 및 멀티 하전 입자 빔 묘화 방법 | |
JP4499616B2 (ja) | 露光用マスクとその製造方法、及び半導体装置の製造方法 | |
CN110957322B (zh) | 控制栅极带状布局以改进字线蚀刻工艺窗口 | |
CN101542390A (zh) | 用以增大特征空间密度的两次形成图案的光刻技术 | |
US9367661B2 (en) | Apparatus and method for e-beam writing | |
JP2019033117A (ja) | マルチ荷電粒子ビーム描画装置及びマルチ荷電粒子ビーム描画方法 | |
JP2011242505A (ja) | 半導体装置、半導体装置製造用マスク及び光近接効果補正方法 | |
US8987689B2 (en) | Efficient scan for E-beam lithography | |
JP2020021919A (ja) | マルチ荷電粒子ビーム描画装置及びマルチ荷電粒子ビーム描画方法 | |
JP5515496B2 (ja) | 荷電粒子ビーム露光方法と半導体装置の製造方法 | |
JP2647000B2 (ja) | 電子ビームの露光方法 | |
CN1577722A (zh) | 图形修正方法、系统和程序、掩模、半导体器件制造方法、设计图形 | |
KR20150018397A (ko) | 묘화 데이터 생성 방법, 처리 장치, 기억 매체, 묘화 장치, 및 물품의 제조 방법 | |
JP4899086B2 (ja) | 荷電粒子ビーム露光データの補正工程を有する半導体装置の製造方法 | |
JP2008226905A (ja) | 電子線描画方法、マスクデータの生成方法及び電子線描画用マスクの形成方法 | |
JP2018107179A (ja) | マルチ荷電粒子ビーム描画装置およびマルチ荷電粒子ビーム描画方法 | |
CN109841560B (zh) | 隔离结构上的阻挡结构 | |
US11392023B2 (en) | Method of designing a mask and method of manufacturing a semiconductor device using the same | |
JP2000269126A (ja) | 電子線露光方法及び装置 | |
JPH11283906A (ja) | 半導体集積回路装置又は集積回路製造用板状物の製造方法 | |
JP2010054710A (ja) | フォトマスク及び半導体装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120510 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131015 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140304 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140317 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5515496 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |