JP5515215B2 - 化粧シートの貼着方法及び化粧シート貼着ユニット - Google Patents

化粧シートの貼着方法及び化粧シート貼着ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP5515215B2
JP5515215B2 JP2007339004A JP2007339004A JP5515215B2 JP 5515215 B2 JP5515215 B2 JP 5515215B2 JP 2007339004 A JP2007339004 A JP 2007339004A JP 2007339004 A JP2007339004 A JP 2007339004A JP 5515215 B2 JP5515215 B2 JP 5515215B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decorative sheet
substrate
adhesive
roll
sheet sticking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007339004A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009096165A (ja
Inventor
孝志 土井
由香 鈴木
義生 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2007339004A priority Critical patent/JP5515215B2/ja
Publication of JP2009096165A publication Critical patent/JP2009096165A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5515215B2 publication Critical patent/JP5515215B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Description

本発明は、基板に化粧シートを貼着する方法及び化粧シート貼着ユニットに関するものである。
従来、住居や、各種ビルなどの床面や壁面、天井面などを装飾するために、化粧シートが貼着された基板が使用されている。この基板への化粧シートの貼着方法は、まず、基板にエマルジョン系接着剤を塗布し、その後、化粧シートを重ね合わせてコールドプレス機などによって加圧することによって基板に化粧シートを貼着している(例えば特許文献1参照)。
特開昭60−49427号公報
しかしながら、上記コールドプレス機を使用した貼着方法は、接着剤中の水分が飛ばして基板中の含水率を一定に戻すのに時間がかかるため、次工程へ送るまでに、養生期間として約3日以上置いておく必要がある。このため、リードタイムが長くなり、ひいては仕掛品の置き場所のためにスペースが取られるという問題があった。
そこで、本発明は、リードタイムを短縮させることができる化粧シートの貼着方法及び化粧シート貼着ユニットを提供することを課題とする。
本発明に係る化粧シートの貼着方法は、上記課題を解決するためになされたものであり、基板に化粧シートを貼着する方法であって、基板にアクリル系エマルジョン型接着剤を塗布する工程と、前記接着剤が塗布された基板上に、前記接着剤を介して、ポリオレフィンフィルムを用い表面にエンボス加工がなされた化粧シートを積層する工程と、前記化粧シートが積層された基板を加熱した状態で加圧する工程と、を備えている。
この貼着方法によれば、接着剤を介して基板に化粧シートを積層した後、これらを加熱した状態で加圧しているため、加圧するだけのコールドプレス加工に比べて、接着剤中の水分を飛ばして基板中の含水率を一定に戻すためにかかる養生期間を短縮することができ、ひいては仕掛品の置き場所を減らすことができる。なお、上記貼着方法によれば、養生期間を約1日で済ますことができる。また、従来の化粧シートの貼着方法では、接着剤としてウレタン系エマルジョン型接着剤を使用していたが、仮にこのウレタン系エマルジョン型接着剤を塗布して化粧シートを基板に積層したものを加熱した状態で加圧した場合、塗布量を多めにしなければ良好な接着性能を得ることができない。しかし、上記貼着方法によれば、アクリル系エマルジョン型接着剤を用いているため、塗布量を多くすることなく良好な接着性能を得ることができる。なお、上記「基板」とは、合板や単板、集成材、石膏ボードなどを含む概念である。
また、上記貼着方法において、加熱温度は60〜110℃であることが好ましい。
また、上記貼着方法において、加圧力は2〜4kgf/cmであることが好ましい。
また、上記貼着方法において、加圧時間は30〜90秒であることが好ましい。
また、本発明に係る化粧シート貼着ユニットは、上記課題を解決するためになされたものであり、基板に化粧シートを貼着するための貼着ユニットであって、基板にアクリル系エマルジョン型接着剤を塗布する塗布装置と、前記塗布装置の下流に設置され、接着剤を介して、ポリオレフィンフィルムを用い表面にエンボス加工がなされた化粧シートを基板上に積層する積層装置と、前記積層装置の下流に設置され、化粧シートが積層された基板を加熱した状態で加圧するホットプレス機と、を備えている。
この構成によれば、ホットプレス機を備えているため、接着剤を介して化粧シートが積層された基板を加熱した状態で加圧することができる。このため、加圧するだけの貼着ユニットに比べて接着剤中の水分を飛ばして基板中の含水率を一定に戻すためにかかる養生期間を短縮することができ、ひいては仕掛品の置き場所を減らすことができる。また、従来は、塗布装置によってウレタン系エマルジョン型接着剤を塗布していたが、仮にこのウレタン系エマルジョン型接着剤を介して化粧シートを積層した基板を、ホットプレス機によって加熱した状態で加圧した場合、その塗布量を多めにしなければ良好な接着性を得ることができない。しかし、上記塗布装置はアクリル系エマルジョン型接着剤を使用しているため、ホットプレス機によって加熱した状態で加圧しても、塗布量を多くすることなく良好な接着性能を得ることができる。なお、上記「基板」とは、合板や単板、集成材、石膏ボードなどを含む概念である。
本発明によれば、リードタイムを短縮させることができる化粧シートの貼着方法及び化粧シート貼着ユニットを提供することができる。
以下、本発明に係る化粧シート貼着ユニットの実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、本実施形態に係る化粧シート貼着ユニットを示すフロー図である。以下では、図1の右側を上流、左側を下流として説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る化粧シート貼着ユニット1は、上流側から順に、基板2に接着剤3を塗布する塗布装置4と、接着剤3が塗布された基板2上に化粧シート5を積層する積層装置6と、化粧シート5が重ねられた状態の基板2をホットプレス加工するホットプレス機7とを備えており、これらの各装置間で基板2を搬送する手段としてベルトコンベア8が使用される。
塗布装置4は、基材2の上面に接着剤3を塗布する塗布ロール41と、塗布ロール41の下方に設置された送りロール42とを備えている。また、塗布ロール41の側方にはドクターロール43が塗布ロール41との間に隙間をあけて設置されており、塗布ロール41とドクターロール43との間にはアクリル系エマルジョン型接着剤3が貯えられている。この塗布ロール41とドクターロール43との間の隙間から接着剤3が塗布ロール41の表面に供給されている。塗布ロール41は時計回りに回転し、送りロール42は反時計回りに塗布ロール41とほぼ同じ回転速度で回転するように構成されており、これらロールの回転によって基板2は下流に送られるが、基板2が塗布ロール41と送りロール42との間を通る際に、塗布ロール41の表面に供給された接着剤3が基板2の上面に塗布される。このドクターロール43は時計回りに回転する。なお、塗布ロール41とドクターロール43との隙間の調整や、塗布ロール41及びドクターロール43の回転速度の調整、さらには塗布ロール41と送りロール42との隙間調整によって、接着剤3の塗布量を調整することができる。
塗布装置4の下流に設置された積層装置6は、塗布装置4から送られてきた基板2に化粧シート5を積層する装置である。この積層装置6は、塗布装置4から送られてきた基板2を一旦停止させて化粧シート5を積層する作業が行われる積層台61と、化粧シート5を吸着して持ち上げるための吸盤621を先端に有する搬送アーム62を備えている。この搬送アーム62は、複数の化粧シート5が積載された積載場所から一枚の化粧シート5を吸着して持ち上げ、その吸着した化粧シート5を積層台61に設置された基板2上まで搬送する。これにより、塗布装置4から送られてきた基板2上に接着剤3を介して化粧シート5を積層することができる。なお、上記化粧シート5は、公知のものを使用することができ、例えば、特開2006−283345号公報、特開2004−17590号公報に記載のものを使用することができる。ここで具体的な一例を挙げると、化粧シート5は、例えば、厚さが約100〜200μmで、基本色が着色されたポリオレフィンフィルム上にべた印刷部を介して印刷層(模様)が形成され、さらにこの印刷層上にポリオレフィンフィルム及び接着材を介してEB硬化型樹脂からなる保護層が形成されている。また、この保護層の表面にはエンボス加工がなされている。
積層装置6の下流には、ホットプレス機7が設置されている。ホットプレス機7は、油圧シリンダーや空気圧シリンダーなど公知の駆動源(図示省略)によって上下動する下側熱盤71aと、固定された上側熱盤71bとを有している。各熱盤71内には熱媒の流路(図示省略)が形成されており、この熱媒流路に熱媒を流すことによって、各熱盤71を加熱する。なお、下側熱盤71aを固定して上側熱盤71bを上下動させることもできる。
次に、上記貼着ユニット1を用いた化粧シートの貼着方法について説明する。
まず、化粧シート5を貼着する基板2を準備し、塗布装置4に基板2をセットする。そして、塗布ロール41を時計回りに、送りロール42を反時計回りに回転させることで、基板2を下流側に進行させる。基板2が塗布ロール41と送りロール42との間を通るとき、塗布ロール41とドクターロール43との間の隙間から塗布ロール41の表面に供給されたアクリル系エマルジョン型接着剤3が、塗布ロール41によって基板2の上面に塗布される。接着剤3の塗布量は、5〜9g/尺角とすることが好ましい。
次に、接着剤3が上面に塗布された基板2は、ベルトコンベア8によって積層装置6へと搬送される。積層装置6へと送られてきた基板2は、一旦、積層台61上にセットされて停止する。そして、複数の化粧シート5が積載された積載場所から搬送アーム62によって一番上に積載された化粧シート5を吸着して持ち上げ、この化粧シート5が積層台61上にセットされている基板2上に接着剤3を介して積層される。
そして、接着剤3を介して化粧シート5が積層された基板2は、さらにベルトコンベア8によって搬送されてホットプレス機7に送られる。ホットプレス機7に送られた基板2は、下側熱盤71a上に設置される。基板2が下側熱盤71a上に設置されると、下側熱盤71aを上昇させて、下側熱盤71aと上側熱盤71bとで化粧シート5が積層された基板2を挟持して加圧する。このとき、下側熱盤71a及び上側熱盤71bの熱媒流路内に熱媒を流すことで、基板2は下側熱盤71a及び上側熱盤71bから加熱される。このときの加熱温度は、化粧シート5の外観や接着性能の観点から60〜110℃とすることが好ましい。また、加熱温度によっても異なってくるが、加圧時間は、加熱温度が60℃の場合であれば60〜90秒、70〜110℃の場合であれば30〜90秒とすることが好ましい。なお、加熱時間が90秒以上であっても化粧シート5の外観や接着性能は問題ないが、加熱時間を長くすることで生産性が低下するため、90秒以内であることが好ましい。また、加圧する際の圧力は、2〜4kgf/cmとすることが好ましい。
以上、本実施形態によれば、接着剤3を介して化粧シート5が積層された基板2を、ホットプレス機7によって加熱した状態で加圧しているため、コールドプレス機で加圧のみ行う場合に比べて、接着剤中の水分を飛ばして基板中の含水率を一定に戻すためにかかる養生期間を短縮することができ、ひいては仕掛品の置き場所を減らすことができる。なお、上記実施形態によれば、養生期間を約1日で済ますことができる。また、従来の貼着方法では、接着剤としてウレタン系エマルジョン型接着剤を使用していたが、仮にこのウレタン系エマルジョン型接着剤を用いてホットプレス機にて加熱した状態で加圧すると、塗布量を多くしなければ良好な接着性能を得ることができない。これに対して、上記実施形態で説明したように、アクリル系エマルジョン型接着剤を用いることで、加熱加圧しても塗布量を多くすることなく良好な接着性能を得ることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、塗布ロール41の側方にドクターロール43を設置しているが、ドクターロール43に代えてドクターブレードを使用することもできる。また、基板2への接着剤3の塗布方法として、塗布ロール41を用いて接着剤3を塗布する方法以外にも種々の公知の塗布方法を採用することができ、例えば、スプレーによる塗布などを採用することができる。
また、上記実施形態では、搬送アーム62を用いて、化粧シート5を搬送して基板2上に積層しているが、特にこれに限定されるものではなく、手作業によって化粧シート5を基板2上に積層してもよい。
また、上記実施形態では、所定サイズに切断された枚葉シート状の化粧シート5を基板2上に積層しているが、連続的に繰り出されるロール状の化粧シート5を基板2上に積層することもできる。この場合は、図2に示すように、積層装置6は、化粧シートが巻かれた化粧シート供給ロール50と、この供給ロール50から供給される化粧シートを基板2に密着させるためのニップロール9とを備えている。この積層装置6を採用した場合の貼着方法は、基板2を下流に進行させるとともに、供給ロール50から供給された化粧シート5をニップロール9によって基板2に密着させることにより、基板2に化粧シート5が貼り合わせられる。そして、基板2に化粧シート5を貼り合わせた後、化粧シート5がカッターなどの切断手段(図示省略)によって切断され、化粧シート5が密着した状態で基板2は後工程のホットプレス機7へと送られる。
また、上記実施形態では、塗布装置4から積層装置6へと基板2を搬送する手段としてベルトコンベア8を使用しているが、特にこれに限定されるものではなく、例えば、台車などを用いた手作業によって基板2を次の工程に搬送することもできる。これと同様に、積層装置6からホットプレス機7へと基板2を搬送する手段も、ベルトコンベア8に限られるものではなく、その他種々の方法で基板を搬送することができる。
また、上記実施形態では、各熱盤71を加熱する手段として熱媒を用いているが、その他種々の手段で各熱盤71を加熱することもでき、例えば、赤外ヒーターなどで直接熱盤を加温することもできる。
(実施例)
基板2としてラワン合板(厚さ12mm×幅945mm×長さ1840mm)を使用した。この基板2上面にアクリル系エマルジョン型接着剤(中央理化工業製、CR−500A/BA−11B)を塗布し、厚さ0.4mmの化粧シート5を加熱した状態で加圧して基板に貼着した。このときのプレス条件を変更して、実施例1〜10として実験を行った。なお、化粧シート5の作成例を挙げると以下の通りである。すなわち、両面コロナ放電処理を施した60μm厚さの着色ポリプロピレン系フィルムの一方の面にグラビア印刷法でウレタン/硝化綿系プライマー層(固形分として2g/m2)を形成し、他方の面に2液硬化型ウレタン系印刷インキでベタ柄印刷層とこのベタ柄印刷層上に木目柄の絵柄印刷層をグラビア印刷法で形成した。そのグラビア印刷の後、絵柄印刷層面全面に2液硬化型ウレタン系樹脂からなる接着剤層(固形分として2g/m2)を形成した。そして、この接着剤層面に、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤とヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤とを添加したポリプロピレン系熱可塑性エラストマーを、Tダイ押出機で加熱溶融押出しして、80μm厚さの透明樹脂層を形成した。次いで、透明樹脂層面に木目導管柄のエンボス版で凹陥模様を設けると共に、透明樹脂層面全面に、アクリル/ウレタンブロッ共重合体を主剤とし、硬化剤としてイソシアネートを添加した2液硬化型ウレタン系樹脂を塗布して透明プライマー層(固形分として1g/m2)を形成した。さらに、透明プライマー層面全面に、ウレタンアクリレート系電離放射線硬化型樹脂を塗布すると共に電子線〔加速電圧:175KeV、照射量:5Mrad〕を照射して透明な表面保護層(固形分として15g/m2)を形成した化粧層となる化粧シートを作製した。
(比較例1)
比較例1として、上記実施例と同じ基板及び化粧シートを使用した。接着剤は、上記実施例と異なり、ウレタン系エマルジョン型接着剤(中央理化工業製、BA−10L/BA−11B)を使用した。これを、加熱した状態で加圧して化粧シートを基板に貼着した。
(比較例2)
比較例2として、比較例1と同じ基板、化粧シート及び接着剤を用い、コールドプレス機を使用して、すなわち、加熱せず常温の状態で加圧して、基板に化粧シートを貼着した。
以上の実施例1〜10及び比較例1〜2について、外観と接着性能の評価を行った。以下の表1にその評価結果を示す。なお、外観評価とは、基板に化粧シートを貼着した状態で、その外観の品質を目視にて評価することであり、化粧シートの浮きがなく問題ない場合は表1に「○」と記載し、化粧シートの浮きが見られ問題ある場合は「×」と記載した。また、接着性能評価については、以下の2つの試験を行った。なお、以下の2つの試験ともに規格を満足しているものは表1に「○」を記載し、満足していないものは「×」を記載した。
(1)常態ピーリング試験
化粧シートが貼着された基板を25mm幅に切断し、先端部分の化粧シートを剥離させて、その剥離された化粧シートをテンシロン試験器にて200mm/minの引張速度で180°方向に引っ張って化粧シートの残りの部分を剥離させ、そのときの剥離強度を測定する。このときの剥離強度が29.4N以上/25mm幅であれば合格である。
(b)耐熱クリープ試験
化粧シートが貼着された基板を25mm幅に切断し、先端部分の化粧シートを剥離させて、その剥離された化粧シートを90°方向に500g荷重を掛けて引っ張った常態で、70℃雰囲気下に24時間放置し、24時間後の剥離長さを測定する。この剥離長さが5mm以下であれば合格である。
Figure 0005515215
以上のように、実施例1〜10では、外観評価及び接着性能評価ともに、問題なく基板に化粧シートを貼着することができた。
これに対して、ウレタン系エマルジョン型接着剤を使用した比較例1では、耐熱クリープ試験の剥離長さが50mm以上であり、接着性能に問題があった。また、コールドプレス機を使用した比較例2では、外観評価及び接着性能評価を満足させるために、加圧時間を30分とする必要があった。また、コールドプレス機を使用した比較例2では3日間の養生期間が必要であったが、ホットプレス機を使用した実施例1〜10では養生期間を1日間とすることができた。このように、ホットプレス機を使用した実施例1〜10はリードタイムを短縮することができることが分かった。
本発明に係る化粧シート貼着ユニット及び貼着方法の実施形態を示すフロー図である。 本実施形態に係る積層装置の変形例を示す概略図である。
符号の説明
1 化粧シート貼着ユニット
2 基板
3 アクリル系エマルジョン型接着剤
4 塗布装置
5 化粧シート
6 積層装置
7 ホットプレス機

Claims (7)

  1. 基板に化粧シートを貼着する方法であって、
    基板にアクリル系エマルジョン型接着剤を塗布する工程と、
    前記接着剤が塗布された基板上に、前記接着剤を介して、ポリオレフィンフィルムを用い表面にエンボス加工がなされた化粧シートを積層する工程と、
    前記化粧シートが積層された基板を加熱した状態で加圧する工程と、を備えた化粧シートの貼着方法。
  2. 前記加熱温度は、60〜110℃である、請求項1に記載の方法。
  3. 前記加圧時間は、30〜90秒である、請求項1又は2に記載の化粧シートの貼着方法。
  4. 前記加圧力は、2〜4kgf/cmである、請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シートの貼着方法。
  5. 前記化粧シートは、表面にEB硬化型樹脂からなる表面保護層が形成されている、請求項1〜4のいずれかに記載の化粧シートの貼着方法。
  6. 基板に化粧シートを貼着するための貼着ユニットであって、
    基板にアクリル系エマルジョン型接着剤を塗布する塗布装置と、
    前記塗布装置の下流に設置され、接着剤を介して、ポリオレフィンフィルムを用い表面にエンボス加工がなされた化粧シートを基板上に積層する積層装置と、
    前記積層装置の下流に設置され、化粧シートが積層された基板を加熱した状態で加圧するホットプレス機と、を備えた、化粧シート貼着ユニット。
  7. 前記化粧シートは、表面にEB硬化型樹脂からなる表面保護層が形成されている、請求項6に記載の化粧シート貼着ユニット。
JP2007339004A 2007-09-25 2007-12-28 化粧シートの貼着方法及び化粧シート貼着ユニット Expired - Fee Related JP5515215B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007339004A JP5515215B2 (ja) 2007-09-25 2007-12-28 化粧シートの貼着方法及び化粧シート貼着ユニット

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007247330 2007-09-25
JP2007247330 2007-09-25
JP2007339004A JP5515215B2 (ja) 2007-09-25 2007-12-28 化粧シートの貼着方法及び化粧シート貼着ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009096165A JP2009096165A (ja) 2009-05-07
JP5515215B2 true JP5515215B2 (ja) 2014-06-11

Family

ID=40699617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007339004A Expired - Fee Related JP5515215B2 (ja) 2007-09-25 2007-12-28 化粧シートの貼着方法及び化粧シート貼着ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5515215B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06126891A (ja) * 1992-10-15 1994-05-10 Dantani Plywood Co Ltd 自然感を有する化粧板及びその製造方法
JPH07232424A (ja) * 1994-02-24 1995-09-05 Dainippon Printing Co Ltd 化粧板
JP4508520B2 (ja) * 2002-07-12 2010-07-21 大日本印刷株式会社 化粧板およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009096165A (ja) 2009-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW505565B (en) Film applying apparatus
CN113793961B (zh) 五合一成型设备
JP5601657B2 (ja) 粘着剤処理の施されたシート紙を有する床材
WO2007139090A1 (ja) 外層体の剥離方法及び剥離装置
CN103787130B (zh) 薄膜剥离装置
JP5515215B2 (ja) 化粧シートの貼着方法及び化粧シート貼着ユニット
JPH11350398A (ja) 紙面のコーティング方法およびコーティング装置
JP4774243B2 (ja) 感光性積層体の製造装置及び製造方法
CN111807129A (zh) 一种地板覆离型纸静音垫生产线
JP2011093113A (ja) 積層基板の製造装置及び製造方法
JP3133969B2 (ja) 化粧板の製造方法
JP4461318B2 (ja) ラミネート装置及び床材の製造方法
JP5920704B2 (ja) 再剥離性粘着シートの製造方法
JP2002154089A (ja) 積層手段を有する切断装置
JPH10219208A (ja) 空気泡の均一分散が可能な粘着シート
JP4701973B2 (ja) フィルムのラミネート加工方法及びラミネート加工装置
JP4366573B2 (ja) 床材の製造方法
CN220577697U (zh) 双面同步撕膜机
KR101402693B1 (ko) 합지 용지 제조 방법 및 합지 용지
CN107099261B (zh) 用于充电适配器包装保护膜的制作方法
JP2014217968A (ja) 間欠印刷機
JP5743761B2 (ja) 基板ラミネート方法
JP4505682B2 (ja) 床材の製造方法
JP2024112053A (ja) 表面加工システム、およびラミネート装置
JP4482749B2 (ja) 床材の製造方法、及びこれに用いる表面処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101028

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120403

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140317

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5515215

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees