JP5514990B2 - シャント音の監視システム - Google Patents
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Description
び異常時に、異常状態送信部が、各種のアラームを発生させることのできるシャント音の
監視システムに関する。
透析患者の血圧低下については、マイクロフォンの信号から検出器の判断回路にて警報を発生するが、警報の形が、ブザーのみであって、警報が、必ずしも、正確に伝達されないことがあった。また、マイクロフィンが、患者の腕に装着されるが、長時間にわたって、安定に保持されることが困難であった。
常時測定し、血圧低下の異常、あるいはシャント部位の異常、あるいは体調の異常を検知
し、シャント音の監視システム内の異常状態送信部が、各種のアラームを発生させることのできるシャント音の監視システムを提供することである。
請求項2に係る本発明のシャント音の監視システムは、センサーと、透析患者用プローブガーゼと、センサー用アンプと、電気信号積分器と、シャント音強度モニター計とが順次接続されて構成される透析患者用のシャント音の監視システムであって、前記透析患者用プローブガーゼは、生体接触ガーゼと、センサー接着用両面テープとが積層され、前記生体接触ガーゼと、センサ接着用両面テープとを貫通して、中央部分に中空穴が開けられた構成であり、前記センサーは、前記透析患者用プローブガーゼの中空穴を介して透析患者の腕の部位に保持されており、前記シャント音強度モニター計は、データ演算部、データ記憶部、データ判定部、異常状態送信部とで構成されていることを特徴とするシャント音の監視システムである。
請求項4に係る本発明のシャント音の監視システムは、前記電気信号積分器とデータ表示部が一体であることを特徴とする請求項1記載のシャント音の監視システムである。
請求項5に係る本発明のシャント音の監視システムは、前記電気信号積分器には、0.1秒以下の間隔にてサンプリングされたシャント音が入力されることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のシャント音の監視システムである。
請求項7に係る本発明のシャント音の監視システムは、前記シャント音強度モニター計のデータ演算部でのシャント音強度の検出において、前記データ演算部で演算された平均シャント音の強度の10分、あたりの低下が、5dB〜50dBの範囲にある場合、前記データ判定部が、透析患者の血圧が異常傾向にあると判断して、前記異常状態送信部を作動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のシャント音の監視システムである。
請求項8に係る本発明のシャント音の監視システムは、前記シャント音強度モニター計のデータ演算部でのシャント音強度の検出において、前記シャント音強度モニター計のデータ演算部で演算された平均シャント音が、10dB以下の場合は、前記データ判定部が、透析患者のシャント部の狭窄と判断して、前記異常状態送信部を作動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のシャント音の監視システムである。
請求項10に係る本発明のシャント音の監視システムは、前記シャント音の監視システムにおいて、前記シャント音強度モニター計のデータ演算部で演算されたシャント音の間に、5秒以上の断続を検出した場合は、前記データ判定部が、透析患者のシャント部結合部およびその周辺の血管近傍において、狭窄が起こる前兆として判断し、前記異常状態送信部を作動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のシャント音の監視システムである。
常時測定し、血圧低下の異常、あるいはシャント部位の異常、あるいは体調の異常を検知
し、シャント音の監視システム内の異常状態送信部が、各種の形体のアラームを発生させ
ることができるシャント音の監視システムを提供できる。
種のアラーム形体を選択することが可能であり、また、透析患者用プローブガーゼを使用するので、センサーを安定に、透析患者の腕に固定することができ、従って、安定に患者のシャント音を取ることができる。
あるいは、シャント音強度の時間経過、あるいは、シャント音の周波数特性、あるいはシ
ャント音の断続特性によって、患者の異常を検知し、きめの細かい、患者の病状の監視が
可能となった。
図1は、本発明の実施の形態1よるシャント音の監視システム100の説明図である。
図1にて、シャント音の監視システム100は、センサー1と、センサー用アンプ2と、電気信号積分器3と、シャント音強度モニター計4とが順次接続されて構成されている。
ここで、センサー1は、透析患者のシャント部の近傍に固定されている。
図2は、図1に示したシャント音強度モニター計の第1例のブロック図である。
シャント音強度モニター計4は、データ演算部41、データ記憶部42、データ表示部45、データ判定部43、異常状態送信部44とで構成されている。
電気信号積分器3からの積分された信号は、シャント音強度モニター計4のデータ演算部41に入って演算され、演算結果は、データ記憶部42にて記憶されると共に、データ判定部43に入力されて、あらかじめ設定された閾値条件によって、判定される。
データ判定部43での判定にて、透析患者の状態が、異常状態と判定されると、異常状態送信部44が、外部に対して、音の発生、光の発生、あるいは振動の発生を行う、あるいは携帯端末への伝達を行うことを特徴とする。
具体的には、前記シャント音強度モニター計のデータ演算部でのシャント音強度の検出において、前記データ演算部で演算された平均シャント音の強度が、60dB〜70dBの範囲にある場合、前記データ判定部が、透析患者の最低血圧が異常であると判断して、前記異常状態送信部を作動させる。
あるいは、前記データ演算部で演算された平均シャント音が、10dB以下の場合は、前記データ判定部が、透析患者のシャント部の狭窄と判断して、前記異常状態送信部を作動させる。
または、前記シャント音強度モニター計のデータ演算部で演算されたシャント音強度の周波数スペクトルが、800Hz以上の周波数範囲にシャント音の強度のピークを持つ場合は、前記データ判定部が、透析患者のシャント部結合部およびその周辺の血管近傍において、狭窄が起こる前兆として判断し、前記異常状態送信部を作動させる。
更に、前記データ演算部で演算されたシャント音の間に、5秒以上の断続を検出した場合は、前記データ判定部が、透析患者のシャント部結合部およびその周辺の血管近傍において、狭窄が起こる前兆として判断し、前記異常状態送信部を作動させる。
更に、演算されたシャント音強度の周波数スペクトル形でのピークを示す周波数域の検出によって、透析患者のシャント部位の異常を検出できる。
その他の場合として、データ表示部45が、前記シャント音強度モニター計4から独立して配置され、特に電気信号積分器3と一体化されてデータ表示部45が配置される場合がある。この場合、前記電気信号積分器3を透析患者の腕に装着すれば、患者自身が、データ表示部45の内容を見ることが可能となる。
(実施の形態2)
監視システム100については、先の実施の形態1の図1と同一である。
但し、シャント音強度モニター計が実施の形態1とは異なる。図3は、図1でのシャント音強度モニター計の第2例のブロック図である。本実施の形態2では、前記シャント音強度モニター計4は、データ演算部41、データ記憶部42、データ判定部43、異常状態送信部44とで構成されている。本実施の形体2では、データ表示部は、保有していない。
データ判定部43が、判定する項目は、シャント音強度の絶対値、あるいは、シャント音強度の時間変化、あるいはシャント音強度の周波数スペクトルの形、あるいはシャント音の断続であり、先の実施の形態1の場合と、同様である。
(実施の形態3)
図1は、本発明の実施の形態3よるシャント音の監視システム100の説明図である。
図1にて、シャント音の監視システム100は、センサー1と、センサー用アンプ2と、電気信号積分器3と、シャント音強度モニター計4とが順次接続されて構成されている。
ここで、センサー1は、透析患者用プローブガーゼにて、透析患者の腕に固定されている。
図7は、実施の形態3にて使用される透析患者用プローブガーゼの外観図である。
図7(a)は、透析患者用プローブガーゼの平面図であり、図7(b)は、図7(a)でのAA断面図である。
図7の透析患者用プローブガーゼ200は、生体接触ガーゼ5にセンサー接着用両面テープ6が接着され、中央部分に中空穴7が開けられた構造である。
ここで、前記生体接触ガーゼ5は、粘着部分51と、ガーゼ部分52と、アルミ箔部分53と、剥離紙部分54が積層されて構成されている。
ここで、ガーゼ部分52は、通常の綿を材質としている。またセンサー接着用両面テープ6は、その材質を、ポリエチレン樹脂としている。
電気信号積分器3からの積分された信号は、シャント音強度モニター計4のデータ演算部41に入って演算され、演算結果は、データ記憶部42にて記憶されると共に、データ判定部43に入力されて、あらかじめ設定された閾値条件によって、判定される。
データ判定部43での判定にて、透析患者の状態が、異常状態と判定されると、異常状態送信部44が、外部に対して、音の発生、光の発生、あるいは振動の発生を行う、あるいは携帯端末への伝達を行うことを特徴とする。
具体的には、前記シャント音強度モニター計のデータ演算部でのシャント音強度の検出において、前記データ演算部で演算された平均シャント音の強度が、60dB〜70dBの範囲にある場合、前記データ判定部が、透析患者の最低血圧が異常であると判断して、前記異常状態送信部を作動させる。
あるいは、前記データ演算部で演算された平均シャント音が、10dB以下の場合は、前記データ判定部が、透析患者のシャント部の狭窄と判断して、前記異常状態送信部を作動させる。
または、前記シャント音強度モニター計のデータ演算部で演算されたシャント音強度の周波数スペクトルが、800Hz以上の周波数範囲にシャント音の強度のピークを持つ場合は、前記データ判定部が、透析患者のシャント部結合部およびその周辺の血管近傍において、狭窄が起こる前兆として判断し、前記異常状態送信部を作動させる。
更に、前記データ演算部で演算されたシャント音の間に、5秒以上の断続を検出した場合は、前記データ判定部が、透析患者のシャント部結合部およびその周辺の血管近傍において、狭窄が起こる前兆として判断し、前記異常状態送信部を作動させる。
更に、演算されたシャント音強度の周波数スペクトル形でのピークを示す周波数域の検出によって、透析患者のシャント部位の異常を検出できる。
その他の場合として、データ表示部45が、前記シャント音強度モニター計4から独立して配置され、特に電気信号積分器3と一体化されてデータ表示部45が配置される場合がある。この場合、前記電気信号積分器3を透析患者の腕に装着すれば、患者自身が、データ表示部45の内容を見ることが可能となる。
(実施例1)
(実施例2)
シャント音強度モニター計のデータ判定部が、患者Dに関して、異常を予測して、異常状態送信部を作動させ、異常状態送信部は、音の発生、光の発生、あるいは振動の発生を行う、あるいは携帯端末への伝達を行う。
(実施例3)
一方、患者Eに関しては、シャント音の山が200Hzから500Hzの領域にあり、正常である。
2 センサー用アンプ
3 電気信号積分器
4 シャント音強度モニター計
41 データ演算部
42 データ記憶部
43 データ判定部
44 異常状態送信部
45 表示部
200 透析患者用プローブガーゼ
5 生体接触ガーゼ
51 粘着テープ部分
52 ガーゼ部分
53 アルミ箔部分
54 剥離紙部分
55 センサーゴム汚染防止用抗菌防水フイルム
6 センサー接着用両面テープ
7 センサー設置用中空穴
8 両面テープ用剥離紙
9 信号線
10 透析患者の腕
Claims (10)
- センサーと、透析患者用プローブガーゼと、センサー用アンプと、電気信号積分器と、シ
ャント音強度モニター計とが順次接続されて構成される透析患者用のシャント音の監視シ
ステムであって、
前記透析患者用プローブガーゼは、生体接触ガーゼと、センサー接着用両面テープとが
積層され、前記生体接触ガーゼと、センサ接着用両面テープとを貫通して、中央部分に中
空穴が開けられた構成であり、
前記センサーは、前記透析患者用プローブガーゼの中空穴を介して透析患者の腕の部位
に保持されており、前記シャント音強度モニター計は、データ演算部、データ記憶部、データ表示部、データ判定部、異常状態送信部とで構成されていることを特徴とするシャント音の監視システム。 - センサーと、透析患者用プローブガーゼと、センサー用アンプと、電気信号積分器と、シ
ャント音強度モニター計とが順次接続されて構成される透析患者用のシャント音の監視シ
ステムであって、
前記透析患者用プローブガーゼは、生体接触ガーゼと、センサー接着用両面テープとが
積層され、前記生体接触ガーゼと、センサ接着用両面テープとを貫通して、中央部分に中
空穴が開けられた構成であり、
前記センサーは、前記透析患者用プローブガーゼの中空穴を介して透析患者の腕の部位に保持されており、前記シャント音強度モニター計は、データ演算部、データ記憶部、データ判定部、異常状態送信部とで構成されていることを特徴とするシャント音の監視システム。 - 前記異常状態送信部は、音の発生、光の発生、あるいは振動の発生を行う、あるいは携帯
端末への伝達を行うことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のシャント音の監視システム。 - 前記電気信号積分器とデータ表示部が一体であることを特徴とする請求項1記載のシャント音の監視システム。
- 前記電気信号積分器には、0.1秒以下の間隔にてサンプリングされたシャント音が入力
されることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のシャント音の監視システム。 - 前記シャント音強度モニター計のデータ演算部でのシャント音強度の検出において、
前記データ演算部で演算された平均シャント音の強度が、60dB〜70dBの範囲に
ある場合、
前記データ判定部が、透析患者の最低血圧が異常であると判断して、前記異常状態送信
部を作動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のシャント音の監視システム。 - 前記シャント音強度モニター計のデータ演算部でのシャント音強度の検出において、
前記データ演算部で演算された平均シャント音の強度の10分、あたりの低下が、5d
B〜50dBの範囲にある場合、
前記データ判定部が、透析患者の血圧が異常傾向にあると判断して、前記異常状態送信
部を作動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のシャント音の監視システム。 - 前記シャント音強度モニター計のデータ演算部でのシャント音強度の検出において、
前記シャント音強度モニター計のデータ演算部で演算された平均シャント音が、10d
B以下の場合は、前記データ判定部が、透析患者のシャント部の狭窄と判断して、前記異
常状態送信部を作動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のシャント音の監視システム。 - 前記シャント音の監視システムにおいて、前記シャント音強度モニター計のデータ演算
部で演算されたシャント音強度の周波数スペクトルが、800Hz以上の周波数範囲にシ
ャント音の強度のピークを持つ場合は、前記データ判定部が、透析患者のシャント部結合
部およびその周辺の血管近傍において、狭窄が起こる前兆として判断し、前記異常状態送
信部を作動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のシャント音の監視システム。 - 前記シャント音の監視システムにおいて、前記シャント音強度モニター計のデータ演算
部で演算されたシャント音の間に、5秒以上の断続を検出した場合は、前記データ判定部
が、透析患者のシャント部結合部およびその周辺の血管近傍において、狭窄が起こる前兆
として判断し、前記異常状態送信部を作動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のシャント音の監視システム。
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