JP5513716B2 - ボトム衣料 - Google Patents

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本発明は、足首部分に達する長さの脚部を有するロングガードル等のボトム衣料に関する。
骨と筋肉は腱によって連結され、筋肉が収縮したり弛緩することによって関節が動くようになっているが、加齢等によって筋肉が衰えると関節を動かし難くなる。
特に、複雑に動き、圧縮力だけでなく大きな剪断力も加わる膝関節は傷みやすく、膝を支える大腿四頭筋やヒラメ筋の筋力が低下すると、膝が不安定になってぐらついたり、階段の上り下りが困難になったり、立ったり座ったりする際に膝が痛むなど、日常生活に支障がでるようになる(非特許文献1)。
従来、大腿二頭筋及び/又は腸脛靭帯近傍上を通って、大腿二頭筋の筋腹を筋繊維方向に対して直角に横切らずに大腿二頭筋の下方部分近傍を通って脛骨上端部近傍に至る強緊締力部と、半膜様筋及び/又は大内転筋近傍を通って、半腱様筋及び半膜様筋の筋腹を筋繊維方向に対して直角に横切らずに筋腹下方部分近傍を通って腓骨上端近傍に至り、さらに腓腹筋及び/又はヒラメ筋近傍上を通り、踝部近傍に至る強緊締力部を有する下肢部保護衣料が提案されている(特許文献1)。
星川 吉光著,"専門医が直す!ひざの痛み",高橋書店,2007年9月10日,p.22,p.23,p.54,p.55 特許第3012819号公報
しかし、上記従来の保護衣料は、太ももの裏側の筋肉をサポートするものであって、大腿四頭筋の働きを補って膝の動きをサポートする機能がなかった。また、強緊締力部をウェスト部から脚部下端に渡って配置すると、その力で保護衣料の脚部がずり上がりやすく、これを防ぐために衣料全体の締付力を強くすると、非力な老人等は身動きを阻害される心配があった。
本発明が解決しようとする課題は、大腿四頭筋及びヒラメ筋を確実に上方へ引き上げてその働きを補うことにより、膝部に加わる負担を軽減でき、身動きしやすいボトム衣料を提供することにある。
本発明は、伸縮性生地を身生地とし、下端が足首部分に達する脚部を有するボトム衣料であって、ゴムが配置されてずれ落ち防止が施されたウエスト部と、前記脚部は前記ボトム衣料の他の部分よりも周方向へ伸縮し難い下端部を有し、伸縮性生地より成り、上部が中臀筋を覆い、腰の脇を通って脚部の前面に回り、大腿四頭筋、膝部及びヒラメ筋に沿うリフトアップ片を前記身生地に重ね、このリフトアップ片によってウェスト部と前記脚部の下端部とを連結してあり、前記リフトアップ片はヒラメ筋に沿う箇所において下外側部が下端部に向かって幅を拡大し脚部の背面に達するように施されていることを特徴としている。
前記リフトアップ片を前記脚部の脛部分に亘って配置し、前記リフトアップ片と身生地との間において、前記脚部の下端部から脛部分を通り膝部に達する位置に、弾力性生地より成る保護片を配設すると良い。
この場合、前記保護片の上端縁は大腿四頭筋の下端の形状に合うよう上方へ凹に湾曲させることが望ましい。
また、前記保護片には膝蓋骨を挟んだ上下位置に横方向の切れ目又は折り目を形成すると良い。
前記脚部のヒラメ筋に沿う部分は、前記リフトアップ片及び身生地に伸縮性生地より成る補強片を重ねて三重構造としても良い。
内面を起毛させることがある。
請求項1に係る発明によれば、着用時に、ウェスト部から脚部の下端部まで連続したリフトアップ片が引き伸ばされて元の長さに復帰しようとするので、膝部を支える大腿四頭筋及びヒラメ筋の働きを、これら筋肉に沿って配置されたリフトアップ片の復帰力が助け、このため、膝部に加わる負担が軽減され、特に、膝の屈伸時に加わる大きな負担も軽くなり、これにより、膝痛を和らげると共に膝のスムーズな動きを可能にする。
請求項2に係る発明によれば、保護片により膝部を軽く圧迫すると共に保温して、皮下脂肪がつかずに損傷を受けやすい膝部を保護することができる。
請求項3に係る発明によれば、保護片によって大腿四頭筋が膨張・収縮するのを阻害しないので、膝を屈伸しやすい。
請求項4に係る発明によれば、保護片が膝蓋骨に対して大腿骨及び脛骨が回転するのを阻害しないため、膝を屈伸しやすい。
請求項5に係る発明によれば、ウェスト部から遠く、保護片も配置されていない内側のヒラメ筋に対応する位置を、確実に引き上げることができる。
請求項6に係る発明によれば、ボトム衣料全体がずれるのを防いで、いっそう確実に大腿四頭筋及びヒラメ筋を引き上げることができ、保温効果も高まる。
以下、ボトム衣料がロングガードルである実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、ロングガードル1を正面から見た図、図2は、ロングガードル1を背面から見た図、図3は、身頃片2の展開裏面図、図4は、保護片8の正面図、図5は、図2のA部拡大図、図6は、図1のB部拡大図である。
図1及び図2に示すように、本実施例のロングガードル1は、パワーネット等の伸縮性があって比較的締付力の強い生地を身生地としており、左右の身頃片2と、腹部片3と、ウェスト片4とを備える。
身頃片2、腹部片3及びウェスト片4でロングガードル1を形成するには、左右の身頃片2の後縁上部2Aを互いに縫着すると共に、前縁上部2Bを腹部片3の両側縁に縫着し、身頃片2及び腹部片3の上縁に沿ってウェスト片4を取り付けてウェスト部としてある。なお、装飾のために、腹部片3の外面に伸縮性レースを重ねることもできる。
ロングガードル1のウェスト部は、ウェスト片4を上縁で折り返し、その間に帯状のゴムを挟んだ三重構造にしてあるので、簡単にずり上がったり、ずり落ちたりすることが無い。
また、左右の身頃片2の下部はそれぞれ筒状に縫製され、下端が足首部分に達する脚部5となっている。
図3に示すように、左右の身頃片2には、それぞれウェスト部から脚部5の下端に亘って1本の連続したリフトアップ片6を配置し、身生地の裏面に重合してある。
リフトアップ片6は、パワーネット等の伸縮性生地より成り、その上部が中臀筋を覆い、腰の脇を通って脚部5の前面に回り、大腿四頭筋、膝部及び脛部分に沿って脚部5の下端に達すると共に、下外側部が脚部5の背面側へ向けて幅広く突出してヒラメ筋に沿って配置されている。なお、リフトアップ片6は、身頃片2の身生地と同程度或いはやや強い締付力を有する伸縮性生地を素材とし、身頃片2の身生地とリフトアップ片6に用いられる糸は、155デシテックス程度とするのが望ましい。
また、図5に示すように、脚部5のヒラメ筋に沿う部分は、リフトアップ片6と身生地との間にパワーネット等の伸縮性生地より成る補強片7を重ねて三重構造としてある。補強片7は、脚部5の下端に達し、その周縁をリフトアップ片6に縫着してある。
図6に示すように、リフトアップ片6と身生地との間において、脚部5の下端から脛部分を通り膝部に達する位置に保護片8を配設してある。
保護片8は、ファイバーフィル等の伸縮しにくい弾力性生地より成り、その周縁をリフトアップ片6に縫着してある。
図4に示すように、保護片8の上端縁は大腿四頭筋の下端の形状に合うよう上方へ凹に湾曲している。また、保護片8には、膝蓋骨を挟んだ上下位置に横方向の切れ目9を形成してある。
図1及び図2に示すように、脚部5の下端部表面には周方向全長に亘って帯状の伸縮性レース生地10を装着し、図3に示すように、脚部5の下端部裏面には周方向全長に亘ってパワーネット等の伸縮性生地より成る帯状の位置決め片11を装着してある。
このように、脚部5の下端部は、伸縮性レース生地10、身生地、位置決め片11を重ねた三重構造であり、しかも部分的にリフトアップ片6、補強片7及び保護片8が重合されているので周方向に伸縮し難く、ロングガードル1を装着した時にずり上がりにくい位置決め部12となっている。そして、リフトアップ片6がこの位置決め部12とウェスト部とを連結している。
また、ロングガードル1の構成部材の内、少なくとも身頃片2、腹部片3、リフトアップ片6及び位置決め片11の素材となる伸縮性生地は裏面が起毛しており、ロングガードル1が着用時にずれにくいようになっている。
このロングガードル1を着用すると脚部5が引き伸ばされ、位置決め部12及びウェスト部のずり上がりとずり落ちが規制されているので、着用者が歩行等の動作を行なっても、ロングガードル1が元の長さに復帰しようとする。そして、リフトアップ片6を配置することによって他の部分より相対的に締付力を強くしてある部分が、脚部5の下端部に設けた位置決め部12をウェスト部に向けて引き上げようとする。
大腿四頭筋は、股関節と膝関節をまたがっており、歩行やランニングに影響を与える筋肉である。また、ヒラメ筋は、直立歩行を行なうヒトの屋台骨となっている筋肉で、地面に対して身体が前に倒れないよう後ろに引っ張り、歩行時には地面を蹴る推進力となる。このヒラメ筋が足首を安定させて脛の骨を固定することにより、膝裏の筋肉や大腿後ろ内の筋肉が、膝の屈伸時に関節全体を制御する。
膝を曲げたとき大腿四頭筋が延びてヒラメ筋が緩み、大腿四頭筋の張力によって体重を支え、関節軟骨に係る負荷を軽減させ、関節軟骨を痛める可能性を少なくする。このため、加齢等により大腿四頭筋の筋力が低下したとき、膝を曲げて体重を支えることが難しくなり、膝を伸ばしたまま歩くようになる。これによって、さらに、関節軟骨の負担を増加させることになる。しかし、本発明のロングガードル1を着用していると、リフトアップ片6がこの大腿四頭筋の筋力の機能を補助することになるから、膝を曲げて歩く歩行が容易となる。
また、膝を伸ばしたときは、大腿四頭筋が収縮してヒラメ筋が延び、姿勢を保持する作用をなし、関節軟骨にかかる負担を軽減させているが、本発明のロングガードル1を着用していれば、リフトアップ片6が、この大腿四頭筋、ヒラメ筋の作用を補助し関節軟骨にかかる負担をさらに軽減させることになる。
そして、本発明のロングガードル1を着用すれば、関節軟骨にかかる負担を軽減させることができるから、関節軟骨を痛める可能性は少なくなり、関節軟骨の損傷により発生する膝の痛みを軽減させることができる。
なお、本実施例では、ロングガードルについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、同様の作用、効果を奏するボトム衣料であればよい。
また、保護片8の膝蓋骨を挟んだ上下位置には、切れ目9に代えて横方向の折り目を形成しても良い。
さらに、本実施例では、リフトアップ片6を大腿四頭筋の外側広筋に沿って配置してあるが、大腿直筋の位置にまで広く張り出して配置することも可能である。
また、ロングガードル1を構成する部材は上記実施例に限定されない。例えば、腹部片3を別途設けず、左右の身頃片2の前縁上部を互いに縫着しても良い。
本発明の実施例を示すロングガードルの正面図。 本発明の実施例を示すロングガードルの背面図。 身頃片の展開裏面図。 保護片の正面図。 図2のA部拡大図。 図1のB部拡大図。
符号の説明
1 ロングガードル
2 身頃片
2A 後縁上部
2B 前縁上部
3 腹部片
4 ウェスト片
5 脚部
6 リフトアップ片
7 補強片
8 保護片
9 切れ目
10 伸縮性レース生地
11 位置決め片
12 位置決め部

Claims (6)

  1. 伸縮性生地を身生地とし、下端が足首部分に達する脚部を有するボトム衣料であって、ゴムが配置されてずれ落ち防止が施されたウエスト部と、前記脚部は前記ボトム衣料の他の部分よりも周方向へ伸縮し難い下端部を有し、
    伸縮性生地より成り、上部が中臀筋を覆い、腰の脇を通って脚部の前面に回り、大腿四頭筋、膝部及びヒラメ筋に沿うリフトアップ片を前記身生地に重ね、このリフトアップ片によってウェスト部と前記脚部の下端部とを連結してあり、
    前記リフトアップ片はヒラメ筋に沿う箇所において下外側部が下端部に向かって幅を拡大し脚部の背面に達するように施されていることを特徴とするボトム衣料。
  2. 前記リフトアップ片が前記脚部の脛部分に亘って配置され、前記リフトアップ片と身生地との間において、前記脚部の下端部から脛部分を通り膝部に達する位置に、弾力性生地より成る保護片を配設してある請求項1に記載のボトム衣料。
  3. 前記保護片の上端縁は大腿四頭筋の下端の形状に合うよう上方へ凹に湾曲している請求項2に記載のボトム衣料。
  4. 前記保護片には膝蓋骨を挟んだ上下位置に横方向の切れ目又は折り目を形成してある請求項2又は3に記載のボトム衣料。
  5. 前記脚部のヒラメ筋に沿う部分は、前記リフトアップ片及び身生地に伸縮性生地より成る補強片を重ねて三重構造としてある請求項2〜4のいずれかに記載のボトム衣料。
  6. 内面を起毛させてある請求項1〜5のいずれかに記載のボトム衣料。
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