JP5513448B2 - 炊飯器 - Google Patents

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本発明は、ガスコンロの天板上にコンロバーナを囲うようにして設置される五徳に載置して使用する炊飯器に関する。
元来、この種の炊飯器は、炊飯釜を上方から挿入した状態で支持する外胴体を備えている。そして、外胴体の下端に、径方向内方に屈曲する内曲げフランジ部を設け、外胴体を内曲げフランジ部において五徳に載置自在としている。
ところで、炊飯を良好に行うには、炊飯釜がコンロバーナと同心になるように、外胴体を五徳に同心状態で載置することが必要になる。そこで、従来、特許文献1により、内曲げフランジ部の内周に、下方に突出する環状枠を固定し、環状枠にその下縁から上方に凹入する凹部を周方向の間隔を存して複数形成したものが知られている。このものでは、五徳の各五徳爪が各凹部に下方から挿入されるように外胴体を五徳に載置することで、外胴体が五徳と同心状態になる。
然し、上記従来例のものでは、炊飯器を持った使用者がガスコンロの前に立った状態において、環状枠の各凹部は外胴体の下に隠れて見えなくなる。そのため、各凹部と各五徳爪との位置合わせが面倒になって、五徳に対する炊飯器のセット作業性が悪くなってしまう。
特開平10−192133号公報
本発明は、以上の点に鑑み、五徳に対するセット作業性が良好な炊飯器を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、ガスコンロの天板上にコンロバーナを囲うようにして設置される五徳に載置して使用する炊飯器であって、炊飯釜を上方から挿入した状態で支持する外胴体を備え、外胴体の下端に、径方向内方に屈曲する内曲げフランジ部が設けられ、外胴体を内曲げフランジ部において五徳に載置自在とするものにおいて、内曲げフランジ部に、上方に凹入する所定数の凹条が形成され、五徳に設けられた複数の五徳爪がこれら凹条に下方から挿入されることで外胴体が五徳と同心状態になるようにし、各凹条は、外胴体の下端外周面に達するように形成されることを特徴とする。
本発明によれば、五徳爪が凹条に挿入されるように外胴体を五徳に載置することで、外胴体が五徳と同心状態になる。そして、凹条が外胴体の下端外周面に達するため、炊飯器を持った使用者がガスコンロの前に立ったまま凹条の位置を目視確認できる。従って、凹条と五徳爪との位置合わせを容易に行うことができ、五徳に対する炊飯器のセット作業性が良好になる。
ここで、凹条への五徳爪の挿入で外胴体が五徳と同心状態になるようにするには、凹条の数を五徳爪の数の1倍以上の倍数に等しくし、各凹条の周方向幅を、各凹条に各1個の五徳爪が挿入自在となるように設定すればよい。また、五徳爪の数が偶数である場合には、凹条の数を五徳爪の数の1/2とし、各凹条の周方向幅を、各凹条に周方向に隣り合う各2個の五徳爪が挿入自在となるように設定してもよく、或いは、内曲げフランジ部に、上記凹条となる第1凹条と第2凹条とを周方向に交互に形成し、第1凹条の数と第2凹条の数を夫々五徳爪の数の1/2とし、各第1凹条の周方向幅を、各第1凹条に各1個の五徳爪が挿入自在となるように設定し、各第2凹条の周方向幅を、各第2凹条に周方向に隣り合う各2個の五徳爪が挿入自在となるように設定してもよい。
また、凹条の数を五徳爪の数に等しくし、各凹条の周方向幅を、各凹条に各1個の五徳爪が挿入自在となるように設定する場合は、各五徳爪が各凹条に挿入された状態で、内曲げフランジ部の凹条以外の部分の内周縁がコンロバーナの炎孔下端の延長線より下方に位置するように、各凹条の上方への凹入深さを設定することが望ましい。これによれば、コンロバーナの炎孔から噴出する混合気の燃焼で生ずる燃焼ガスが全て外胴体内に入り、熱効率が向上する。
また、本発明においては、内曲げフランジ部の凹条間の部分を、その周方向中央部が最も低い下方に凸の凸面形状部に形成することが望ましい。これによれば、凸面形状部が五徳爪に着座する状態において、凸面形状部が受ける炊飯器の重量分の当接反力の水平方向成分により外胴体に回転力が作用する。そのため、外胴体を凹条に五徳爪が挿入される位相に回転させやすくなり、五徳に対する炊飯器のセット作業性が一層良好になる。
ガスコンロに本発明の第1実施形態の炊飯器をセットした状態のコンロの要部を含む断面図。 第1実施形態の炊飯器の斜め下方から見た斜視図。 ガスコンロに本発明の第2実施形態の炊飯器をセットした状態のコンロの要部を含む断面図。 (a)本発明の第3実施形態の炊飯器の斜め下方から見た斜視図、(b)その底面図。 (a)本発明の第4実施形態の炊飯器の斜め下方から見た斜視図、(b)その底面図。
図1を参照して、1はガスコンロの天板、2はガスコンロに設けたコンロバーナを示している。コンロバーナ2は、天板1に開設したバーナ用開口1aを通して天板1上に突出するバーナボディ2aと、バーナボディ2a上に設置する環状のバーナキャップ2bとを備え、バーナキャップ2bの外周部に混合気を噴出する炎孔2cが形成されている。バーナボディ2aの外周には、バーナ用開口1aを上方から覆う環状の煮こぼれカバー2dが装着されている。
バーナキャップ2bの上には、コンロ本体内からバーナボディ2a及びバーナキャップ2bで囲われるバーナ内周空間を介して供給される二次空気を炎孔2c側に導く環状の案内板2eが設けられている。また、バーナ内周空間を通して案内板2eの上方に突出する温度センサ3が設けられている。
天板1上には、コンロバーナ2を囲うようにして五徳4が設置されている。五徳4は、煮こぼれカバー2dに外挿される環状の五徳枠4aと、この五徳枠4aに放射状に取り付けた複数の五徳爪4bとで構成される。尚、本実施形態では、五徳爪4bの数を図2に示す如く6個としている。
五徳4には、本発明の実施形態の炊飯器10が載置される。この炊飯器10は、炊飯釜20と、炊飯釜20を上方から挿入した状態で支持する外胴体30とを備えている。尚、以下の説明では、外胴体30に炊飯釜20を挿入支持させた状態を炊飯器10と記す。
炊飯釜20は、上端部に径方向外方に張り出すフランジ部21を有している。また、炊飯釜20の外周面の上部からフランジ部21の下面に亘り周方向の間隔を存して複数のリブ22が突設されている。そして、炊飯釜20を外胴体30に上方から挿入したとき、フランジ部21の下面のリブ22が外胴体30の上端に着座し、炊飯釜20が外胴体30にリブ22の突出高さ分の隙間を存した状態で外胴体30と同心状態に支持されるようにしている。また、炊飯釜20の上面には上下2重構造の蓋23が載置される。
外胴部30の外周面の上部には一対の把手31が取り付けられている。また、外胴体30の下端には、径方向内方に屈曲する内曲げフランジ部32が設けられている。そして、炊飯器10を外胴体30の内曲げフランジ部32において五徳4に載置するようにしている。この際、炊飯釜20の底面に温度センサ3が当接する。炊飯時には、温度センサ3により炊飯釜20の温度を検出し、この温度が所定の炊上がり温度に達したときに、コンロバーナ2が消火される。
ところで、炊飯を炊きむらなく良好に行うには、炊飯釜20がコンロバーナ2と同心になるように、外胴体30を五徳4に同心状態で載置することが必要になる。そこで、内曲げフランジ部32に、五徳爪4bの上辺部を下方から挿入自在な上方に凹入する凹条33を図2に示す如く放射状に複数形成している。更に、各凹条33は、外胴体30の下端外周面に達するように形成されている。凹条33の数は五徳爪4bの数の1倍以上の倍数であり、各凹条33の周方向幅は、各凹条33に各1個の五徳爪4bが挿入自在となるように設定されている。尚、本実施形態では、凹条33の数を五徳爪4bの数の1倍の倍数、即ち、五徳爪4bと同数の6個にしている。
本実施形態によれば、各五徳爪4bが各凹条33に下方から挿入されるように外胴体30を五徳4に載置することで、外胴体30が五徳4と同心状態になる。そして、凹条33が外胴体30の下端外周面に達するため、炊飯器10を持った使用者がガスコンロの前に立ったまま凹条33の位置を目視確認できる。従って、凹条33と五徳爪4bとの位置合わせを容易に行うことができ、五徳4に対する炊飯器10のセット作業性が良好になる。
次に、図3に示す第2実施形態の炊飯器について説明する。第2実施形態の基本的な構造は上記第1実施形態と異ならず、第1実施形態と同様の部材、部位に上記と同一の符号を付している。第2実施形態の第1実施形態との相違点は、各凹条33の上方への凹入深さを以下の如く設定したことである。即ち、各五徳爪4bが各凹条33に挿入された状態で、曲げフランジ部32の凹条33以外の部分の内周縁32aがコンロバーナ2の炎孔2cの下端の延長線aより下方に位置するように、各凹条33の凹入深さを設定している。
ここで、炎孔2cから噴出する混合気の燃焼で生ずる燃焼ガスは全て上記延長線aより上方に流れる。従って、第2実施形態によれば、燃焼ガスが全て内曲げフランジ部32の内周縁32a上を通過して外胴体30内に入ることになり、熱効率が向上する。尚、凹条33の数が五徳爪4bの数の2倍以上の倍数であって、五徳爪4bが挿入されない凹条33があると、この凹条33の下方に燃焼ガスが流れてしまう。そのため、熱効率の向上を図る上で、凹条33の数は五徳爪4bの数に等しくすることが望ましい。
ところで、内曲げフランジ部32に、上記凹条33に代えて下方に突出する凸条を突設することも考えられる。即ち、内曲げフランジ部32に、周方向に隣り合う2つの五徳爪4b,4bの周方向外側の側面又は周方向内側の側面に当接する一対の凸条を点対称の位置関係で2組突設した場合も、外胴体30を五徳4と同心になるように位置決めできる。但し、この場合には、各凸条が五徳爪4bの対応する側面に当接するように位置合わせしてから内曲げフランジ32を五徳4に載せることが必要になる。これに対し、上記実施形態の如く内曲げフランジ部32に凹条33を形成した場合には、内曲げフランジ部32を五徳4に載せてから、外胴体30を回転させて各凹部33が各五徳爪4bに合致するように位置合わせすればよい。従って、炊飯器10のセット作業性を向上させるには上記実施形態の方が好適である。
次に、図4に示す第3実施形態について説明する。第3実施形態でも、外胴体30の下端の内曲げフランジ部32に、上方に凹入する凹条33を外胴体30の下端外周面に達するように形成している。然し、第3実施形態では、凹条33の数を五徳爪4bの数の1/2の3個とし、各凹条33の周方向幅を、図4(b)に示す如く、各凹条33に周方向に隣り合う各2個の五徳爪4b,4bが挿入自在となるように設定している。また、内曲げフランジ部33の凹条33,33間の部分を、その周方向中央部が最も低い下方に凸の凸面形状部32bに形成している。
第3実施形態のものでは、各凹条33に各2個の五徳爪4b,4bが挿入されたとき、各五徳爪4bの側面が各凹条33の周方向各側の側縁部に当接するか近接対向して、外胴体30が五徳4と同心状態になる。また、内曲げフランジ部33の凸面形状部32bが五徳爪4bに着座した状態では、凸面形状部32bが受ける炊飯器10の重量分の当接反力の水平方向成分により外胴体30に回転力が作用する。そのため、外胴体30を凹条33に五徳爪4bが挿入される位相に回転させやすくなり、五徳4に対する炊飯器のセット作業性が一層良好になる。
尚、第3実施形態では、各凹条33の周方向各側の側縁部を外胴体30の中心を通る放射状の線に対し周方向外方に傾けている。これは、全面五徳を備えるガスコンロにも対応できるようにするためである。即ち、全面五徳は、横方向両側の夫々に、図4(b)に仮想線で示す如く、放射状に屈曲する先端部から横方向外方に真直にのびる2個の五徳爪4b´,4b´を備えている。そして、各凹条33の周方向各側の側縁部が放射状であると、内曲げフランジ部32の凹条33,33間の部分の何れか1つ(図4(b)では左側の部分)が横方向一側の2個の五徳爪4b´,4b´の横方向に真直にのびる部分に乗り上げてしまう。一方、本実施形態の如く、凹条33の周方向各側の側縁部を放射状の線に対し周方向外方に傾ければ、かかる不具合を生ず、全面五徳を備えるガスコンロにも対応できる。
次に、図5に示す第4実施形態について説明する。第4実施形態では、外胴体30の下端の内曲げフランジ部32に、第1凹条33と第2凹条33とを周方向に交互に、且つ、外胴体30の下端外周面に達するように形成している。第1凹条33の数と第2凹条33の数は夫々五徳爪4bの数の1/2の3個である。また、各第1凹条33の周方向幅は、各第1凹条33に各1個の五徳爪4bが挿入自在となるように設定され、各第2凹条33の周方向幅は、各第2凹条33に周方向に隣り合う各2個の五徳爪4b,4bが挿入自在となるように設定されている。
これによれば、図5(b)に実線で示す如く、各第1凹条33に各1個の五徳爪4bが挿入され、残りの五徳爪4bが第2凹条33の周方向中央部に挿入される第1の位相で外胴体30を五徳に載置できると共に、図5(b)に仮想線で示す如く、各第2凹条33に各2個の五徳爪4b,4bが挿入される第2の位相で外胴体30を五徳に載置できる。第1と第2の何れの位相でも外胴体30は五徳と同心状態になる。従って、外胴体30を五徳上で大きく回転させずに五徳と同心状態にセットすることができ、セット作業性が向上する。
また、第4実施形態のものでは、内曲げフランジ部32の第1と第2の両凹条33,33間の部分を、第3実施形態と同様に下方に凸の凸面形状部32bに形成して、セット作業性の一層の向上を図ることができるようにしている。更に、第1と第2の各凹条33,33の周方向各側の側縁部を、第3実施形態と同様に放射状の線に対し周方向外方に傾けて、全面五徳を備えるガスコンロにも対応できるようにしている。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記第1実施形態では、内曲げフランジ部32の凹条33,33間の部分をフラットに形成しているが、この部分を第3、第4実施形態と同様に下方に凸の凸面形状部に形成してもよく、更に、各凹条33の周方向各側の側縁部を放射状の線に対し周方向外方に傾けてもよい。また、五徳爪4bの数は6個以外であってもよい。
1…天板、2…コンロバーナ、2c…炎孔、4…五徳、4b…五徳爪、10…炊飯器、20…炊飯釜、30…外胴体、32…内曲げフランジ部、32a…内周縁、32b…凸面形状部、33…凹条、33…第1凹条、33…第2凹条。

Claims (4)

  1. ガスコンロの天板上にコンロバーナを囲うようにして設置される五徳に載置して使用する炊飯器であって、炊飯釜を上方から挿入した状態で支持する外胴体を備え、外胴体の下端に、径方向内方に屈曲する内曲げフランジ部が設けられ、外胴体を内曲げフランジ部において五徳に載置自在とするものにおいて、
    内曲げフランジ部に、上方に凹入する所定数の凹条が形成され、五徳に設けられた複数の五徳爪がこれら凹条に下方から挿入されることで外胴体が五徳と同心状態になるようにし、
    各凹条は、外胴体の下端外周面に達するように形成され
    凹条の数は、五徳爪の数に等しく、各凹条の周方向幅は、各凹条に各1個の五徳爪が挿入自在となるように設定され、各五徳爪が各凹条に挿入された状態で、内曲げフランジ部の凹条以外の部分の内周縁がコンロバーナの炎孔下端の延長線より下方に位置するように、各凹条の上方への凹入深さが設定されることを特徴とする炊飯器。
  2. ガスコンロの天板上にコンロバーナを囲うようにして設置される五徳に載置して使用する炊飯器であって、炊飯釜を上方から挿入した状態で支持する外胴体を備え、外胴体の下端に、径方向内方に屈曲する内曲げフランジ部が設けられ、外胴体を内曲げフランジ部において五徳に載置自在とするものにおいて、
    内曲げフランジ部に、上方に凹入する所定数の凹条が形成され、五徳に設けられた複数の五徳爪がこれら凹条に下方から挿入されることで外胴体が五徳と同心状態になるようにし、
    各凹条は、外胴体の下端外周面に達するように形成され、
    内曲げフランジ部の凹条間に位置する部分は、その周方向中央部が最も低い下方に凸の凸面形状部に形成され、
    外胴体の五徳に対する位相が、全ての五徳爪が凹条に挿入される正規位相でないときは、内曲げフランジ部の複数箇所の凸面形状部が互いに異なる五徳爪に着座して、外胴体が何れの凹条にも五徳爪が挿入されない状態で五徳に載置され、凸面形状部が受ける炊飯器の重量分の当接反力の水平方向成分により外胴体に回転力が作用することを特徴とする炊飯器。
  3. 請求項記載の炊飯器であって、前記五徳爪の数が偶数であるものにおいて、
    前記凹条の数は五徳爪の数の1/2であり、各凹条の周方向幅は、各凹条に周方向に隣り合う各2個の五徳爪が挿入自在となるように設定されることを特徴とする炊飯器。
  4. 請求項記載の炊飯器であって、前記五徳爪の数が偶数であるものにおいて、
    前記内曲げフランジ部に、前記凹条となる第1凹条と第2凹条とが周方向に交互に形成され、第1凹条の数と第2凹条の数は夫々五徳爪の数の1/2であり、各第1凹条の周方向幅は、各第1凹条に各1個の五徳爪が挿入自在となるように設定され、各第2凹条の周方向幅は、各第2凹条に周方向に隣り合う各2個の五徳爪が挿入自在となるように設定されることを特徴とする炊飯器。
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