JP5512304B2 - ケーブルサポート金具 - Google Patents

ケーブルサポート金具 Download PDF

Info

Publication number
JP5512304B2
JP5512304B2 JP2010018363A JP2010018363A JP5512304B2 JP 5512304 B2 JP5512304 B2 JP 5512304B2 JP 2010018363 A JP2010018363 A JP 2010018363A JP 2010018363 A JP2010018363 A JP 2010018363A JP 5512304 B2 JP5512304 B2 JP 5512304B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
rack
switch
layer
cable support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010018363A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011160513A (ja
Inventor
秀一 藤井
成行 里村
健司 浜本
恭士 大塚
和弘 畑
周造 尺田
朝也 高山
正志 大久保
顕 重谷
宏明 原井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Energia Communications Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Energia Communications Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc, Energia Communications Inc filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2010018363A priority Critical patent/JP5512304B2/ja
Publication of JP2011160513A publication Critical patent/JP2011160513A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5512304B2 publication Critical patent/JP5512304B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Description

本発明は、ケーブルサポート金具に関し、特に、複数台の中継機器が間に空間を形成して上下一列に実装されるラックに装着するのに好適なケーブルサポート金具に関する。
従来、ネットワーク用の中継機器の一つであるレイヤツースイッチ(L2SW)1は、図7に示すように、レイヤツースイッチ1のLANケーブル3などが接続される接続ポートが設けられている面(以下、「表面」と称する。)の左右両端をラック2(19インチラックなど)にネジ止めすることにより、ラック2に実装されている。
また、複数台のレイヤツースイッチ1を1つのラック2に実装する場合には、レイヤツースイッチ1は、上下に詰めて実装されることは少なく、レイヤツースイッチ1の冷却や交換のために、隣り合うレイヤツースイッチ1の間に空間を形成して上下一列に実装される場合が多い。
このようにレイヤツースイッチ1はレイヤツースイッチ1の表面の左右両端をネジ止めしてラック2に実装されているため、故障時にレイヤツースイッチ1を新しいレイヤツースイッチ1に交換する場合には、故障したレイヤツースイッチ1の表面の左右両端をラック2に固定しているネジを外して、故障したレイヤツースイッチ1をラック2から上記空間を通して抜き出したのち、新しいレイヤツースイッチ1をラック2に上記空間を通して挿入し、新しいレイヤツースイッチ1の表面の左右両端をラック2にネジ止めすることにより新しいレイヤツースイッチ1をラック2に実装している。
なお、下記の特許文献1には、L字状のケーブル保持部を有するコ字状のケーブル保持構造部が、筐体に固定された支柱にヒンジおよびヒンジ固定具を介して支持されて構成されており、電子アセンブリに直接接続される装置間ケーブルのケーブルコネクタに連なる部分がケーブル保持部によって支持され、ケーブルソケットとケーブルコネクタとの嵌合を外しヒンジ固定具を外すと、ケーブル保持構造部が支柱に対して直角の位置まで回転可能となり、電子アセンブリのケーブルソケットの背面側に電子アセンブリを挿抜するための空間を形成可能とすることにより、電子装置内の電子アセンブリに直接接続される装置間ケーブルを電子装置内で確実に保持するとともに、電子アセンブリの交換時に電子アセンブリの挿拔のための空間を容易に確保するようにしたケーブル保持構造体が開示されている。
特開平5−226854号公報
しかしながら、レイヤツースイッチ1の表面に設けられた接続ポートに接続されるLANケーブル3(図3参照)などはラック2の下方からレイヤツースイッチ1の表面に沿って横方向に配線されているため、故障時などにレイヤツースイッチ1をラック2から抜き出す際に、レイヤツースイッチ1の接続ポートから外したLANケーブル3などが邪魔になり、レイヤツースイッチ1の交換作業がやりにくいという問題があった。
なお、上記特許文献1に開示されているケーブル保持構造体を用いてレイヤツースイッチ1の交換時にレイヤツースイッチ1の挿拔のための空間を確保しようとすると、ケーブル保持構造体をヒンジおよびヒンジ固定具を介して支えるための2つの支柱をラック2の左右両側にそれぞれ取り付ける必要があるが、ラック2の左右両側に他のラック2などが配設されている場合には、ラック2の左右両側にこのような支柱を設けることはできないという問題がある。
本発明の目的は、間に空間を形成して上下一列にラックに実装された中継機器の交換作業を容易に行うことができるケーブルサポート金具を提供することにある。
本発明のケーブルサポート金具は、複数台の中継機器が間に空間を形成して上下一列に実装されるラックに装着して使用されるケーブルサポート金具(10;20)であって、横長の板状の本体(11;21)と、一方のヒンジ片が前記本体の表面の左右両端にそれぞれ固定された第1および第2のヒンジ(121,122;221,222)と、前記本体の表面に該本体の長手方向に沿って所定の間隔をもって一列に固定された複数個のケーブル保持部(131〜134;231〜234)とを具備し、前記ケーブルサポート金具が、前記第1および第2のヒンジの他方のヒンジ片が前記ラックに取外し可能に固定されることにより、前記ラックの前記空間に装着されることを特徴とする。
ここで、前記複数個のケーブル保持部(131〜134)がそれぞれ、一辺の中央部が開口部とされた矩形枠の形状を有するとともに、該開口部を有する一辺と対向する一辺が前記本体(11)の表面に固定されていてもよい。
前記複数個のケーブル保持部(231〜234)がそれぞれ、コの字形状を有するとともに、開口部が上となるように前記本体(21)の表面に固定されていてもよい。
本発明のケーブルサポート金具は、以下に示す効果を奏する。
(1)本発明のケーブルサポート金具では、中継機器の交換時に、故障した中継機器から外したLANケーブルなどを故障した中継機器をラックから引き出すのに邪魔にならない場所に移動させることができるため、中継機器の交換作業を容易に行うことができる。
)本発明のケーブルサポート金具では、ケーブルサポート金具によってLANケーブルなどを整理することができるため、中継機器の交換後のLANケーブルなどの接続ミスが生じる可能性を小さくすることができる。
)本発明のケーブルサポート金具では、ケーブルサポート金具によって光ケーブルを整理することもできるため、中継機器の交換時に光ケーブルに無理な力が掛かって断線することを防止することができる。
本発明の第1の実施例によるケーブルサポート金具10の構成を示す図である。 図1に示したケーブルサポート金具10をラック2に装着した状態を示す図である。 図1に示したケーブルサポート金具10の使用方法の一例について説明するための図である。 図1に示したケーブルサポート金具10の変形例であるケーブルサポート金具20の構成を示す図である。 本発明の第2の実施例によるケーブルサポート金具30の構成を示す図である。 図5に示したケーブルサポート金具30の使用方法の一例について説明するための図である。 レイヤツースイッチ1のラック2への固定方法について説明するための図である。
上記の目的を、横長の板状の本体の表面の左右両端に第1および第2のヒンジの一方のヒンジ片をそれぞれ固定し、本体の表面に複数個のケーブル保持部を本体の長手方向に沿って所定の間隔をもって一列に固定して構成されたケーブルサポート金具を、第1および第2のヒンジの他方のヒンジ片をラックに取外し可能に固定してラックの隣り合う中継機器間の空間に装着することにより実現した。
以下、本発明のケーブルサポート金具の実施例について図面を参照して説明する。
まず、本発明の第1の実施例によるケーブルサポート金具10について、図1乃至図3を参照して説明する。
本実施例によるケーブルサポート金具10は、図1に示すように、横長の板状の本体11と、2つのヒンジ片およびヒンジ軸を備えた平型ヒンジである第1および第2のヒンジ121,122と、本体11の表面に本体11の長手方向(横方向)に沿って所定の間隔をもって一列に固定された第1乃至第4のケーブル保持部131〜134とを具備する。
ここで、第1および第2のヒンジ121,122の一方のヒンジ片は、本体11の表面の左右両端にそれぞれネジで固定されている。
また、第1および第2のヒンジ121,122の他方のヒンジ片は、ラック2に1本ずつの取付ネジで取外し可能に固定される。すなわち、ケーブルサポート金具10は、常時は、図2に示すようにラック2の上下に隣り合うレイヤツースイッチ1間に形成された空間に装着される。
第1のケーブル保持部131は、一辺の中央部が開口部とされた矩形枠の形状を有する。また、第1のケーブル保持部131は、LANケーブル3などを本体11の表面に向かって第1のケーブル保持部131の開口部から矩形枠内に挿入することができるように、開口部を有する一辺と対向する一辺が本体11の表面にネジ止めされることにより、本体11の表面に固定されている。
第2乃至第4のケーブル保持部132〜134も第1のケーブル保持部131と同様に構成されている。
これにより、LANケーブル3などを第1乃至第4のケーブル保持部131〜134のうちの少なくとも1つの開口部から矩形枠内に挿入することにより、LANケーブル3などを第1乃至第4のケーブル保持部131〜134の少なくとも1つで保持しながら本体11の長手方向に沿って配線することができる(図3参照)。
以上のように構成されたケーブルサポート金具10では、第2のヒンジ122のヒンジ片のみをラック2から取り外すことにより、第1乃至第4のケーブル保持部131〜134によってLANケーブル3などを保持したまま第1のヒンジ121のヒンジ軸を中心としてケーブルサポート金具10の本体11および第2のヒンジ122を回転させることができ、また、第1のヒンジ121のヒンジ片のみをラック2から取り外すことにより、第1乃至第4のケーブル保持部131〜134によってLANケーブル3などを保持したまま第2のヒンジ122のヒンジ軸を中心としてケーブルサポート金具10の本体11および第1のヒンジ121を回転させることができる。
なお、ケーブルサポート金具10の寸法は、たとえば縦44mmおよび横482.5mmとされており、第1および第2のヒンジ121,122の横方向の長さは、たとえば50mmとされている。
また、第1乃至第4のケーブル保持部131〜134の寸法は、最大で20本程度のLANケーブル3などを保持することができるように、たとえば縦(開口部を有する一辺の長さ)44mmおよび横70mmとされている。
次に、本実施例によるケーブルサポート金具10の使用方法の一例について、図3を参照して説明する。
なお、説明の簡単のために、レイヤツースイッチ1へは3本のLANケーブル3のみが接続されており(実際には、レイヤツースイッチ1へは光ケーブルや電源コードや4本以上のLANケーブル3が接続されている。)、この3本のLANケーブル3はラック2の図3図示左側下方から配線されているものとする。
また、図面の簡単のために、レイヤツースイッチ1の下に実装されているレイヤツースイッチ1は省略している。
レイヤツースイッチ1に故障が生じて新しいレイヤツースイッチ1に交換する必要が生じた場合には、作業員は、故障したレイヤツースイッチ1の接続ポートからLANケーブル3を1本ずつ外していく。このとき、外されたLANケーブル3は、ケーブルサポート金具10の第1乃至第4のケーブル保持部131〜134によって保持されたままとなるため、下には落ちない。
すべてのLANケーブル3を外し終わると、作業員は、ケーブルサポート金具10の第2のヒンジ122(第1および第2のヒンジ121,122のうちLANケーブル3がラック2の下方から配線されていない方)の他方のヒンジ片をラック2に固定している取付ネジを緩めて第2のヒンジ122の他方のヒンジ片をラック2から取り外したのち、第1乃至第4のケーブル保持部131〜134によってLANケーブル3を保持したまま第1のヒンジ121のヒンジ軸を中心としてケーブルサポート金具10の本体11および第2のヒンジ122を回転させる(図3の矢印参照)。
これにより、ラック2のレイヤツースイッチ1の下方に、レイヤツースイッチ1をラック2から抜き出すための空間が確保される。
続いて、作業員は、レイヤツースイッチ1の下方の確保された空間に片手を差し込んでレイヤツースイッチ1の底面を支えながら、レイヤツースイッチ1をラック2に固定しているネジをすべて取り外したのち、新たなレイヤツースイッチ1を両手で持って、レイヤツースイッチ1をラック2から取り出す。
これにより、作業員はLANケーブル3に邪魔されることなくレイヤツースイッチ1をラック2から取り出すことができる。
続いて、作業員は、新たなレイヤツースイッチ1の底面を両手で持って、レイヤツースイッチ1の下方の確保された空間から新たなレイヤツースイッチ1をラック2に差し込んだのち、新たなレイヤツースイッチ1の底面を片手で支えながら、新たなレイヤツースイッチ1をラック2にネジで固定する。
続いて、作業員は、第1乃至第4のケーブル保持部131〜134によってLANケーブル3を保持したまま第1のヒンジ121のヒンジ軸を中心としてケーブルサポート金具10の本体11および第2のヒンジ122を図3に矢印で示す方向と逆方向に回転させたのち、第2のヒンジ122の他方のヒンジ片をラック2に取付ネジで固定する。
続いて、作業員は、第1乃至第4のケーブル保持部131〜134によって保持されているLANケーブル3を新たなレイヤツースイッチ1の該当の接続ポートに1本ずつ接続していく。
以上では、ケーブルサポート金具10をラック2に常時装着しておく場合を例として説明したが、レイヤツースイッチ1の交換時にケーブルサポート金具10をラック2に装着してLANケーブル3などを第1乃至第4のケーブル保持部131〜134によって保持させ、レイヤツースイッチ1の交換が終了するとLANケーブル3などを第1乃至第4のケーブル保持部131〜134から取り出したのちにケーブルサポート金具10をラック2から取り外すようにしてもよい。
また、ケーブルサポート金具10は、一辺の中央部が開口部とされた矩形枠の形状を有する第1乃至第4のケーブル保持部131〜134を具備したが、図4に示すケーブルサポート金具20のように、第1乃至第4のケーブル保持部131〜134の代わりに、第1乃至第4のケーブル保持部131〜134の上半分を切り取った形状を有する(すなわち、コの字形状を有する)第1乃至第4のケーブル保持部231〜234を具備するようにしてもよい。
ここで、第1乃至第4のケーブル保持部231〜234はそれぞれ、開口部が上となるように本体21の表面にネジで固定されている。
次に、本発明の第2の実施例によるケーブルサポート金具30について、図5および図6を参照して説明する。
本実施例によるケーブルサポート金具30は、図5に示すように、上板および側板からなるかつ側板が外側にされた第1のL型レール321と、上板および側板からなるかつ側板が外側にされた第2のL型レール322と、第1のL型レール321の一方の端部と第2のL型レール322の一方の端部との間に取り付けられたケーブル保持棒31とを具備する。
ここで、第1および第2のL型レール321,322の側板は下向きにされている。また、第1および第2のL型レール321,322の側板のケーブル保持棒31が取り付けられる側の端面には、ケーブルサポート金具30をラック2に固定するためのネジ穴が1つずつ形成されている。
ケーブル保持棒31は、一方の端面が第1のL型レール321の上板の下面に固定されたL型の第1の支持棒と、一方の端面が第2のL型レール322の上板の下面に固定されたL型の第2の支持棒と、第1および第2のL型レール321,322よりも飛び出すように一端が第1の支持棒の他方の端面に固定されるとともに他端が第2の支持棒の他方の端面に固定された保持棒とからなる。
これにより、ケーブル保持棒31は、第1および第2のL型レール321,322がラック2に固定されることにより、ラック2に実装されたレイヤツースイッチ1の表面よりも飛び出すように、ラック2の上下に隣り合うレイヤツースイッチ1間に形成された空間に装着される。
なお、ケーブルサポート金具30は、第1および第2のL型レール321,322の第1および第2の上板がレイヤツースイッチ1の底面に接するようにラック2に装着される。
次に、本実施例によるケーブルサポート金具30の使用方法の一例について、図6を参照して説明する。
なお、説明の簡単のために、レイヤツースイッチ1へは5本のLANケーブル3のみが接続されており(実際には、レイヤツースイッチ1へは光ケーブルや電源コードや6本以上のLANケーブル3が接続されている。)、この5本のLANケーブル3はラック2の図6図示左側下方から配線されているとともに5本の結束バンド33によってケーブル保持棒31の保持棒に保持されてケーブル保持棒31の長手方向に沿って配線されているものとする。
レイヤツースイッチ1に故障が生じて新しいレイヤツースイッチ1に交換する必要が生じた場合には、作業員は、故障したレイヤツースイッチ1の接続ポートからLANケーブル3を1本ずつ外していく。このとき、外されたLANケーブル3は、ケーブルサポート金具30のケーブル保持棒31の保持棒によって保持されているため、下に落ちない(図6図示右端のLANケーブル3参照)。
すべてのLANケーブル3を外し終わると、作業員は、レイヤツースイッチ1の底面とケーブル保持棒31の保持棒との間の空間に片手を差し込んでレイヤツースイッチ1の底面を支えながら、レイヤツースイッチ1をラック2に固定しているネジをすべて取り外したのち、レイヤツースイッチ1をラック2から取り出す。
続いて、作業員は、新たなレイヤツースイッチ1を両手で持って、レイヤツースイッチ1の底面とケーブル保持棒31の保持棒との間の空間から新たなレイヤツースイッチ1をラック2に差し込んだのち、レイヤツースイッチ1の底面を片手で支えながら、新たなレイヤツースイッチ1をラック2にネジで固定する。
続いて、作業員は、ケーブル保持棒31の保持棒によって保持されているLANケーブル3を新たなレイヤツースイッチ1の接続ポートに1本ずつ接続していく。
1 レイヤツースイッチ
2 ラック
3 LANケーブル
10,20,30 ケーブルサポート金具
11,21 本体
121,122,221,222 第1および第2のヒンジ
131〜134,231〜234 第1乃至第4のケーブル保持部
31 ケーブル保持棒
321,322 第1および第2のL型レール
33 結束バンド

Claims (3)

  1. 複数台の中継機器が間に空間を形成して上下一列に実装されるラックに装着して使用されるケーブルサポート金具(10;20)であって、
    横長の板状の本体(11;21)と、
    一方のヒンジ片が前記本体の表面の左右両端にそれぞれ固定された第1および第2のヒンジ(121,122;221,222)と、
    前記本体の表面に該本体の長手方向に沿って所定の間隔をもって一列に固定された複数個のケーブル保持部(131〜134;231〜234)とを具備し、
    前記ケーブルサポート金具が、前記第1および第2のヒンジの他方のヒンジ片が前記ラックに取外し可能に固定されることにより、前記ラックの前記空間に装着される、
    ことを特徴とする、ケーブルサポート金具。
  2. 前記複数個のケーブル保持部(131〜134)がそれぞれ、一辺の中央部が開口部とされた矩形枠の形状を有するとともに、該開口部を有する一辺と対向する一辺が前記本体(11)の表面に固定されていることを特徴とする、請求項1記載のケーブルサポート金具。
  3. 前記複数個のケーブル保持部(231〜234)がそれぞれ、コの字形状を有するとともに、開口部が上となるように前記本体(21)の表面に固定されていることを特徴とする、請求項2記載のケーブルサポート金具。
JP2010018363A 2010-01-29 2010-01-29 ケーブルサポート金具 Active JP5512304B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010018363A JP5512304B2 (ja) 2010-01-29 2010-01-29 ケーブルサポート金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010018363A JP5512304B2 (ja) 2010-01-29 2010-01-29 ケーブルサポート金具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011160513A JP2011160513A (ja) 2011-08-18
JP5512304B2 true JP5512304B2 (ja) 2014-06-04

Family

ID=44591979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010018363A Active JP5512304B2 (ja) 2010-01-29 2010-01-29 ケーブルサポート金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5512304B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017034581A1 (en) * 2015-08-27 2017-03-02 Hewlett Packard Enterprise Development Lp Network cable management arm
JP6734425B1 (ja) * 2019-03-12 2020-08-05 森田 妙子 ケーブルの整理保持器具
JP7555071B2 (ja) 2020-12-04 2024-09-24 株式会社タチバナ 器具共架型ケーブルラック

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228486U (ja) * 1985-08-01 1987-02-20
JPH0476085U (ja) * 1990-11-16 1992-07-02

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011160513A (ja) 2011-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4491306B2 (ja) シェルフ構造
TWI485946B (zh) 蓄電裝置
TW201424506A (zh) 機櫃式伺服器及其理線裝置
JP5512304B2 (ja) ケーブルサポート金具
TW201424521A (zh) 機櫃式伺服器
MXPA06009961A (es) Un sistema de panel de conexion provisional de modulo con multiples puertos de alta densidad.
CN102340942A (zh) 服务器机柜
CN107078489B (zh) 母线系统
KR100808689B1 (ko) 광케이블 접속 단자함
TWM609945U (zh) 一種理線架及服務器機櫃理線裝置
KR100896926B1 (ko) 모터 제어반
CN202042846U (zh) 一种理线架
JP3721106B2 (ja) 通信機器の電源供給構造
JP2006238562A (ja) プラグイン分電盤
CN107863730B (zh) 一种线缆固定装置
JP5381723B2 (ja) 並列計算機
WO2008141559A1 (fr) Cadre de circuit imprimé et boîtier de communication
CN213125427U (zh) 一种弱电工程布线系统
JP5831561B2 (ja) プリント基板の接続構造、電子装置、サーボモータ
JP2003198163A (ja) 電子装置
JP4877807B2 (ja) 分電盤の内機構造
KR200215435Y1 (ko) 전자통신장비 설치용 랙 어셈블리
KR20210094415A (ko) 부스덕트 분기박스 및 이를 구비하는 부스덕트 시스템
CN216252079U (zh) 一种母线槽用悬挂装置
JP2011129609A (ja) 電気電子機器収納用箱のケーブル保持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140303

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140319

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5512304

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250