JP5511405B2 - 溶接ワイヤ送給装置および溶接装置 - Google Patents

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Description

本発明は、アーク溶接に使用する溶接ワイヤ送給装置および溶接装置の改良に関するものである。
従来、アーク溶接に使用される溶接ワイヤ送給装置には、ワイヤのスプールから溶接ワイヤが安定して送出されるように、スプールの回転を制動するための回転制動機構を持つスプール支持機構が備えられている。(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)
図4は、従来技術の溶接ワイヤ送給装置にワイヤのスプールを取り付ける方法を説明するための図であり、図5は、従来技術のスプール支持装置の部分断面図である。図4において、溶接ワイヤ送給装置15の支持部材1に図5に示す固定軸2が固定され、この固定軸2に回転軸3が回転自在に支持されている。回転軸3内には、後述する回転制動機構が設けられている。また、この回転軸3の固定軸2側端面にフランジ33が形成されており、フランジ33面に回り止めピン31が設けられていて、溶接ワイヤ14が巻かれたスプール13の回り止め穴13aに、この回り止めピン31が挿入されるように、スプール13が回転軸3に取り付けられている。そして、固定キャップ12が、回転軸3の支持部材1と反対側である自由端部3bにねじ込められて、スプール13が回転軸3に固定される。
ワイヤ送給駆動部9が、溶接ワイヤ送給装置15内に設けられていて、このワイヤ送給駆動部9は、図示を省略した送給モータによって駆動される送給ロールと加圧ロールとが設けられていて、スプール13から引出された溶接ワイヤ14が、これらの送給ロールと加圧ロールとの間に挟まれて送給されて、ワイヤ送給口17から溶接トーチ(図示を省略)に送給される。
次に、図5を参照して回転制動機構を説明する。支持部材1に固定軸2が固定され、この固定軸2の内部にナット22が嵌められ、固定軸2の外側に回転軸3が取り付けられ、この回転軸3内の突壁32の、固定軸2の自由端から離れた側の面に座金4が取り付けられ、固定軸2の自由端に挿入された回り止めピン25が座金4にあけられた穴41に嵌り込んでいる。このために、座金4は固定軸2に固定され、回転軸3内の突壁32に接触してすり動いている。また、ボルト5の頭部5a側に小座金6を介してばね7を挿通したボルト5が、上記の座金4を挿通して、固定軸2に挿入されたナット22にねじ込まれている。これらのナット22、座金4、ばね7、小座金6及びボルト5により回転制動機構が構成されており、ボルト5のねじ込み量で決まるばね7の圧力で、座金4が回転軸3内の突壁32に押し付けられるとともに、回転軸3のフランジ33が固定軸2のフランジ21に押し付けられて摩擦が発生し、回転軸3の回転に制動が与えられている。
この結果、溶接中は、ワイヤ送給駆動部9によってスプール13の溶接ワイヤ14が引っ張られて、固定軸2を中心として、回転軸3とスプール13とが一体に回転し、溶接が終了すると、これらが一体に停止する。また、ボルト5のねじ込み量で決まるばね7の圧力で、回転軸3と固定軸2との間に摩擦が発生して、スプール13から溶接ワイヤ14が安定して引き出される。
特開2003−53541号公報 実公昭50−42128号公報
上述した従来技術の溶接ワイヤ送給装置15は、回転制動機構のブレーキ力としてばね圧力による摩擦ブレーキが使用されており、溶接開始時に送給用モータに負荷がかかるために、溶接ワイヤの送給速度が予め定めた送給速度に達するまで時間がかかって、スムーズなスタートができず、溶接のスタート性に悪影響を与えるという不具合があった。
本発明は、溶接ワイヤを安定して送給することができる溶接ワイヤ送給装置及び溶接装置を提供することを目的としている。
第1の発明は、
支持部材に固定された固定軸と、
この固定軸に回転可能にはめ合わされ、溶接ワイヤのスプールが取り付けられてこのスプールと一体に回転する回転軸と、
前記回転軸の回転の制動力が電磁石により発生する回転制動手段と、
を備え
前記回転制動手段が、前記支持部材に固定されるフランジを持つ前記固定軸と、
前記固定軸のフランジに対向して摺動するフランジを持つ前記回転軸と、
前記固定軸のフランジに固定された前記電磁石と、
前記電磁石に対向して前記回転軸のフランジに固定された磁性材料と、
を有し、
前記磁性材料が前記電磁石に吸引されて前記固定軸のフランジと前記回転軸のフランジとの間に摩擦力を発生させることを特徴とする溶接ワイヤ送給装置である
第2の発明は、
支持部材に固定された固定軸と、
この固定軸に回転可能にはめ合わされ、溶接ワイヤのスプールが取り付けられてこのスプールと一体に回転する回転軸と、
前記回転軸の回転の制動力が電磁石により発生する回転制動手段と、
を備え、
前記回転制動手段が、前記支持部材に固定されるフランジを持つ中空の前記固定軸と、
前記固定軸のフランジに対向して摺動するフランジを持ち前記固定軸に外側から挿入された筒状の前記回転軸と、
前記固定軸内に固定された前記電磁石と、
前記回転軸内面に前記固定軸の自由端に対向する突壁が設けられ、前記固定軸の自由端から離れた側の前記突壁面に取り付けられた座金と、
前記回転軸の自由端側から挿入されて前記座金を貫通して前記電磁石に達するボルトと、
を有し、
前記ボルトが前記電磁石に吸引されて前記固定軸のフランジと前記回転軸のフランジとの間に摩擦力を発生させることを特徴とする溶接ワイヤ送給装置である。
第3の発明は、
前記溶接ワイヤ送給装置の送給モータの起動停止信号発生回路と、
前記送給モータの停止信号を入力したときに前記電磁石を作動させる電磁石作動停止部と、
前記電磁石作動後、設定期間この電磁石の作動を保持した後停止させる作動保持部と、
を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の溶接装置である。
本発明の溶接ワイヤ送給装置及び溶接装置は、ワイヤのスプールの回転制動を、必要なときにのみ働かせることができるため、送給モータに負荷をかけることがなく溶接ワイヤを安定して送給することができる。
本発明の実施の形態1のスプール支持装置の部分断面図である。 本発明の実施の形態2のスプール支持装置の部分断面図である。 本発明の実施の形態3の溶接装置の各回路を示すブロック図である。 従来技術の溶接ワイヤ送給装置にワイヤのスプールを取り付ける方法を説明するための図である。 従来技術のスプール支持装置の部分断面図である。
[実施の形態1]
発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態1のスプール支持装置の部分断面図である。
図1において、支持部材1の背面からボルト(図示省略)が支持部材1を貫通して挿入され、固定軸2のフランジ21に固定されたナット(図示省略)にねじ込まれて、固定軸2が支持部材1に固定されている。固定軸2の内部にナット22が嵌められ、固定軸2の外側に回転軸3が取り付けられ、この回転軸3内の突壁32の、固定軸2の自由端から離れた側の面に座金4が取り付けられ、固定軸の自由端に挿入された回り止めピン25が座金4にあけられた穴41に嵌り込んでいる。ボルト5が座金4を貫通して、固定軸2に挿入されたナット22にねじ込まれている。ボルト5は、固定軸2のフランジ21に対し、回転軸3のフランジ33が摺動しながら回転可能となるようにナット22にねじ込まれている。このため、ナット22は戻り止めナットであることが望ましい。
固定軸2のフランジ21に、電磁石7が固定されている。電磁石7は、作動したときの電磁力が固定軸2の軸心と平行な向きとなるよう固定されている。電磁石7と対向して、回転軸3のフランジ33に円環状の磁性材料8が接着等により固定されている。電磁石7は必要とする回転制動力に応じて複数個取り付ければよい。
以下、動作を説明する。電磁石7を作動させないで溶接を開始すると、回転制動力が働かない状態で、ワイヤ送給駆動部9によってスプール13の溶接ワイヤが引っ張られて、固定軸2を中心として回転軸3とスプール13とが一体に回転する。溶接が終了したとき電磁石7を作動させると、回転軸3のフランジ33に取り付けられた磁性材料8が電磁石7に吸引され、回転軸3のフランジ33が固定軸2のフランジ21に押し付けられて摩擦が発生し、スプール13は回転軸3と一体に停止する。動作回路については、実施の形態3で説明する。
この結果、本発明の溶接ワイヤ送給装置は、溶接開始時および溶接中に回転制動力が働かないので、送給モータに無駄な負荷がかかることなくスムーズにスタートでき、溶接中も安定して送給することができる。
また、本発明の溶接ワイヤ送給装置は、溶接停止時に回転制動力を働かすことができるので、スプール13の慣性による回転を防止しスプール13とワイヤ送給駆動部9との間の溶接ワイヤのたるみを防止できる。
また、本発明の溶接ワイヤ送給装置では、回転制動力の調整が不要であり、溶接作業者の作業準備時間を短縮できる。
[実施の形態2]
図2は、本発明の実施の形態2のスプール支持装置の部分断面図である。
図2において、支持部材1の背面からボルト(図示省略)が支持部材1を貫通して挿入され、固定軸2の固定端側に設けられたフランジ21に取り付けられたナット(図示省略)にねじ込まれて、固定軸2が支持部材1に固定されている。固定軸2の内部には固定端側から固定軸2の中央部まで穴23が固定軸2と同軸に設けられている。穴23の自由端側には穴23より小さい六角穴24が設けられていて、六角穴24の自由端側には後述するボルト5を貫通させる穴があいている。六角穴24にはナット22が固定軸2の軸心方向に摺動可能に嵌められている。穴23には円筒状の電磁石7が固定されている。ナット22を四角ナット等六角形以外のものを使う場合は、ナット22の外形に合わせて穴24の形状を決めればよい。
固定軸2の外周に、円筒状の回転軸3が回転可能に挿入されている。回転軸3内部の突壁32の、固定軸2の自由端から離れた側の面に座金4が取り付けられ、固定軸の自由端に固定された回り止めピン25が座金4にあけられた穴41に嵌め合わされていて、座金4が回転しないようになっている。磁性材料により製作されたボルト5が座金4を貫通して、固定軸2に挿入されたナット22にねじ込まれて、ボルト先端5bは電磁石7の中空部7aの中央部に入り込んでいる。ボルト先端5bはナット22にかからない部分のため、ねじ山が切削等により取り除かれている。ボルト5を軸方向に可動とするため、ボルト先端5bの外径は、中空部7aの内径より小さくなっている。ボルト5は、固定軸2のフランジ21に対し、回転軸3のフランジ33が摺動しながら回転可能となるようにナット22にねじ込まれている。このため、ナット22は戻り止めナットであることが望ましい。
以下、動作を説明する。電磁石7を作動させないで溶接を開始すると、回転制動力が働かない状態で、ワイヤ送給駆動部9によってスプール13の溶接ワイヤが引っ張られて、固定軸2を中心として回転軸3とスプール13とが一体に回転する。溶接が終了したとき電磁石7を作動させると、ボルト5のねじ端が電磁石7によってX1方向に吸引され、ボルト5の頭部5a、座金4および回転軸3の突壁32を介して、回転軸3のフランジ33が固定軸2のフランジ21に押し付けられて摩擦が発生して回転制動力が働き、スプール13は回転軸3と一体に停止する。動作回路については、実施の形態3で説明する。
本実施の形態では、実施の形態1と同様の効果が得られるとともに、実施の形態1の磁性材料8が不要なため、回転軸3の慣性モーメントを低くでき、送給モータへの負荷をさらに押さえることができるので、より安定した送給ができるという効果を奏する。
[実施の形態3]
本発明の溶接装置70は、溶接電源50と溶接ワイヤ送給装置15と溶接トーチ60とからなり、図3は、本発明の実施の形態3の溶接装置の各回路を示すブロック図であり、実施の形態1又は2の動作回路を示すものである。
溶接電源50は、モータ起動停止信号発生回路51とモータ駆動回路52と電磁石起動停止部53と電磁石の動作を設定時間保持する作動保持部54とを備えている。
以下、動作を説明する。溶接を開始するとき、作業者が溶接トーチ60に設けられた起動スイッチ61をONにすると、モータ起動停止信号発生回路51から起動信号がモータ駆動回路52に出力され、送給モータ18が回転して溶接ワイヤが送給される。溶接を終了するとき、作業者が溶接トーチ60の起動スイッチ61をOFFにすると、モータ起動停止信号発生回路51から停止信号が出力され、モータ駆動回路52は送給モータ18を停止させて、ワイヤ送給を停止する。同時に、モータ停止信号は電磁石起動停止部53に入力され、電磁石7を起動させ、作動保持部54にあらかじめ設定された時間電磁石の作動を保持した後、電磁石をOFFにする。電磁石7の起動により、回転軸3の回転制動力が働き、スプール13は回転軸3と一体に停止する。
本発明の溶接装置は、溶接トーチの起動スイッチをONにしたとき及び溶接作業中に回転制動力が働かないので、送給モータに無駄な負荷がかかることなくスムーズにスタートでき、溶接中も安定して送給することができる。
また、本発明の溶接装置は、溶接トーチの起動スイッチをOFFすると自動的に回転制動力が働くので、スプール13の慣性による回転を防止しスプール13とワイヤ送給駆動部9との間の溶接ワイヤのたるみを防止できる。
1 支持部材
2 固定軸
3 回転軸
3b 自由端部
4 座金
5 ボルト
5a 頭部
5b ボルト先端
6 小座金
7 電磁石
7a 中空部
8 磁性材料
9 ワイヤ送給駆動部
12 固定キャップ
13 スプール
13a 穴
14 溶接ワイヤ
15 溶接ワイヤ送給装置
17 ワイヤ送給口
18 送給モータ
21 フランジ
22 ナット
23 穴
24 六角穴
25 回り止めピン
31 回り止めピン
32 突壁
33 フランジ
41 穴
50 溶接電源
51 モータ起動停止信号発生回路
52 モータ駆動回路
53 電磁石起動停止部
54 作動保持部
60 溶接トーチ
61 起動スイッチ
70 溶接装置

Claims (3)

  1. 支持部材に固定された固定軸と、
    この固定軸に回転可能にはめ合わされ、溶接ワイヤのスプールが取り付けられてこのスプールと一体に回転する回転軸と、
    前記回転軸の回転の制動力が電磁石により発生する回転制動手段と、
    を備え
    前記回転制動手段が、前記支持部材に固定されるフランジを持つ前記固定軸と、
    前記固定軸のフランジに対向して摺動するフランジを持つ前記回転軸と、
    前記固定軸のフランジに固定された前記電磁石と、
    前記電磁石に対向して前記回転軸のフランジに固定された磁性材料と、
    を有し、
    前記磁性材料が前記電磁石に吸引されて前記固定軸のフランジと前記回転軸のフランジとの間に摩擦力を発生させることを特徴とする溶接ワイヤ送給装置
  2. 支持部材に固定された固定軸と、
    この固定軸に回転可能にはめ合わされ、溶接ワイヤのスプールが取り付けられてこのスプールと一体に回転する回転軸と、
    前記回転軸の回転の制動力が電磁石により発生する回転制動手段と、
    を備え、
    前記回転制動手段が、前記支持部材に固定されるフランジを持つ中空の前記固定軸と、
    前記固定軸のフランジに対向して摺動するフランジを持ち前記固定軸に外側から挿入された筒状の前記回転軸と、
    前記固定軸内に固定された前記電磁石と、
    前記回転軸内面に前記固定軸の自由端に対向する突壁が設けられ、前記固定軸の自由端から離れた側の前記突壁面に取り付けられた座金と、
    前記回転軸の自由端側から挿入されて前記座金を貫通して前記電磁石に達するボルトと、
    を有し、
    前記ボルトが前記電磁石に吸引されて前記固定軸のフランジと前記回転軸のフランジとの間に摩擦力を発生させることを特徴とする溶接ワイヤ送給装置。
  3. 前記溶接ワイヤ送給装置の送給モータの起動停止信号発生回路と、
    前記送給モータの停止信号を入力したときに前記電磁石を作動させる電磁石作動停止部と、
    前記電磁石作動後、設定期間この電磁石の作動を保持した後停止させる作動保持部と、
    を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の溶接装置。
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