JP5510509B2 - 情報処理システム、およびその制御方法とプログラム、情報処理装置、およびその制御方法とプログラム - Google Patents
情報処理システム、およびその制御方法とプログラム、情報処理装置、およびその制御方法とプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5510509B2 JP5510509B2 JP2012181970A JP2012181970A JP5510509B2 JP 5510509 B2 JP5510509 B2 JP 5510509B2 JP 2012181970 A JP2012181970 A JP 2012181970A JP 2012181970 A JP2012181970 A JP 2012181970A JP 5510509 B2 JP5510509 B2 JP 5510509B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- confirmation screen
- destination address
- destination
- request
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
また、「グループ名:;」という送信形式で、複数の人に同一のメールを送信できる仕組みが存在する。一般的にこれをグループアドレスと言う。「グループ名:;」の送信形式でメールを送信するためには、予めグループ名に対してメールを同時に送信したい複数の個人アドレスを登録しておく必要がある。
しかしながら、この「グループ名:;」を送信先に設定した場合は、誰が送信先の「グループ名:;」に設定されているのか正確に把握していないと、送信先を誤ってしまうというおそれがあった。
図1は、本発明におけるウェブメールシステムの構成の一例を表す図である。
また、後述の
次に、図4を用いて、本発明のウェブメールシステムで宛先アドレスを確認するための処理方法についてシーケンスチャートを使って説明する。
図5は、本発明におけるメール作成画面の一例を示す図である。
ステップS107で、クライアント端末103のCPU201は、図5のメール作成画面500の検索用テキストボックス511への入力を受け付ける。その後、ユーザ操作により511に入力された検索条件を、“アドレス”として検索するか、“グループ”として検索するかの選択を受け付ける。
図6の宛先ボックス508「個人アドレス帳/顧客/東日本/埼玉:;」というグループが設定されている。これは、“個人アドレス帳の中にある、「顧客」フォルダ下であり、「東日本」フォルダ下にある「埼玉」フォルダを指定する”という意味である。
引き続き、図4のシーケンスチャートの説明に戻る。
された場合には、グループの宛先アドレスに含まれる個人アドレスを取得する。
取得の方法は、グループの宛先アドレスの文字列を見て、「個人アドレス帳/顧客/東日本/埼玉」の階層にある個人アドレスを取得する。
図5のメール作成画面500に重なるようにして送信内容確認画面700が表示される。送信内容確認画面700で表示される情報の一例としては、本メールの宛先種別を示す種別表示欄701と、宛先として設定されたアドレス表示欄702と、メールに添付される資料のタイトル703が挙げられる。
引き続き、図4のシーケンスチャートの説明に戻る。
削除実行ボタン802にカーソルを合わせ、ボタンを押下すると、削除が実行される。
引き続き、図4のシーケンスチャートの説明に戻る。
同一の個人アドレスが複数のグループに含まれている場合には、一つのグループアドレスに含まれている個人アドレスを削除すると、それと同一の個人アドレスの削除処理を実行できるように片方の個人アドレスを識別して表示させてもよい。この処理によれば、ユーザ同一ユーザの存在を明示的に解らせることができ、ユーザによる処理を確実に実行させることが可能である。
前記第一の実施例では、ユーザがグループを用いてメールを送信する際に、グループに登録されている個人ユーザが誰なのか分からない場合でも、ステップS113の確認ボタンの押下指示により送信内容確認画面を開くことで、ウェブメールサーバ101からグループに登録されている個人アドレスリストを取得し、特定の個人アドレスにだけ送信するように宛先アドレスを編集可能な処理について説明した。
ステップS115で、ウェブメールサーバ101は、取得要求を受信すると、本メールの宛先ボックス508に入力されているアドレスを解析する。また、解析すると、宛先ボックス508に入力されているアドレスが、個人アドレスであるか、グループかどうかを判定する。(ステップS116)判定の結果、グループの宛先アドレスであると判定されると、グループの宛先アドレスに含まれる個人アドレスを取得する。
取得の方法は、グループの宛先アドレスの文字列を見て、「個人アドレス帳/顧客/東日本/埼玉」の階層にある個人アドレスを取得する。
101 ウェブメールサーバ
102 認証サーバ
103 クライアント端末
Claims (8)
- ユーザ操作により作成される電子メールを送信するクライアント端末と、前記電子メールの宛先となる宛先アドレスを記憶管理し、前記電子メールの送受信制御を実行する情報処理装置とが通信するメールの送受信が可能な情報処理システムであって、
前記情報処理装置において、
前記クライアント端末より送信される電子メールの送信先として設定された宛先アドレスの確認画面の要求を受信する確認画面要求受信手段と、
前記確認画面要求受信手段により受信した要求に応じて、前記クライアント端末において前記設定された宛先アドレスを確認させるための確認画面を送信する送信手段と、
を備え、
前記クライアント端末において、
宛先を設定可能な画面である宛先設定画面においてユーザ操作により電子メールを送信する宛先アドレスを設定する第一の設定手段と、
ユーザ操作に応じて前記第一の設定手段で設定された宛先アドレスの確認画面の要求を前記情報処理装置に行う確認画面要求手段と、
前記確認画面要求手段による要求に応じて、前記送信手段により送信される確認画面を受信する確認画面受信手段と、
前記確認画面受信手段で受信した確認画面を表示する表示手段と、
前記表示手段により表示された確認画面を介して、設定された宛先アドレスの編集を受け付ける編集手段と、
前記編集手段により編集された結果の宛先アドレスを、前記電子メールを送信する宛先として設定する第二の設定手段と、
を備える情報処理システムであり、
ユーザ操作に応じて前記第一の設定手段で設定された宛先アドレスに電子メールを送信する指示を行う送信指示手段と、
前記送信指示手段により送信の指示がなされた場合に、当該電子メールに設定された前記宛先アドレスに当該電子メールをそのまま送信することなく、前記宛先アドレスの確認をすべきかを、確認させるか否かを示すフラグに基づいて判定する判定手段と、
を備え、
前記確認画面要求手段は、前記判定手段による判定の結果、確認をさせないとの判定がなされた場合、前記送信指示手段により送信の指示がなされた電子メールに設定された宛先アドレスの確認画面の要求を前記情報処理装置に行わず、前記判定手段による判定の結果、確認をすべきとの判定がなされた場合、前記送信指示手段により送信の指示がなされた電子メールに設定された前記宛先アドレスの確認画面の要求を前記情報処理装置に行い、
前記表示手段は、前記編集手段により削除された宛先アドレスと同一の宛先アドレスが別のグループアドレスに含まれている場合、前記確認画面において、別のグループアドレスに含まれる複数のアドレスを表示する時に、前記削除した宛先アドレスと同一の宛先アドレスを識別可能な形式で表示させ、
前記送信指示手段は、前記確認画面要求手段で前記宛先アドレスの確認画面の要求を行わなかった電子メールをそのまま当該宛先に送信するよう指示することを特徴とする情報処理システム。 - 前記送信手段は、前記クライアント端末より送信される電子メールの送信先として設定された宛先アドレスがグループアドレスの場合、前記記憶管理されている宛先アドレスのうち当該グループアドレスに含まれる複数の宛先アドレスを取得して、前記クライアント端末において当該取得した複数の宛先アドレスをそれぞれ確認させるための確認画面を送信することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
- 前記情報処理装置で記憶管理される前記宛先アドレスを電子メールの宛先アドレスに設定させるべく表示するアドレス表示手段と、
前記アドレス表示手段で表示された宛先アドレスの選択を受け付ける選択受付手段と、
を備え、
前記第一の設定手段は、前記選択受付手段で選択された宛先アドレスを、前記宛先設定画面において電子メールの宛先アドレスとして設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理システム。 - ユーザ操作により作成される電子メールを送信するクライアント端末と、前記電子メールの宛先となる宛先アドレスを記憶管理し、前記電子メールの送受信制御を実行する情報処理装置とが通信するメールの送受信が可能な情報処理システムを制御する制御方法であって、
前記情報処理装置において、
前記クライアント端末より送信される電子メールの送信先として設定された宛先アドレスの確認画面の要求を受信する確認画面要求受信ステップと、
前記確認画面要求受信ステップにより受信した要求に応じて、前記クライアント端末において前記設定された宛先アドレスを確認させるための確認画面を送信する送信ステップと、
を含み、
前記クライアント端末において、
宛先を設定可能な画面である宛先設定画面においてユーザ操作により電子メールを送信する宛先アドレスを設定する第一の設定ステップと、
ユーザ操作に応じて前記第一の設定ステップで設定された宛先アドレスの確認画面の要求を前記情報処理装置に行う確認画面要求ステップと、
前記確認画面要求ステップによる要求に応じて、前記送信ステップにより送信される確認画面を受信する確認画面受信ステップと、
前記確認画面受信ステップで受信した確認画面を表示する表示ステップと、
前記表示ステップにより表示された確認画面を介して、設定された宛先アドレスの編集を受け付ける編集ステップと、
前記編集ステップにより編集された結果の宛先アドレスを、前記電子メールを送信する宛先として設定する第二の設定ステップと、
を含む制御方法であり、
ユーザ操作に応じて前記第一の設定ステップで設定された宛先アドレスに電子メールを送信する指示を行う送信指示ステップと、
前記送信指示ステップにより送信の指示がなされた場合に、当該電子メールに設定された前記宛先アドレスに当該電子メールをそのまま送信することなく、前記宛先アドレスの確認をすべきかを、確認させるか否かを示すフラグに基づいて判定する判定ステップと、
を含み、
前記確認画面要求ステップは、前記判定ステップによる判定の結果、確認をさせないとの判定がなされた場合、前記送信指示ステップにより送信の指示がなされた電子メールに設定された宛先アドレスの確認画面の要求を前記情報処理装置に行わず、前記判定ステップによる判定の結果、確認をすべきとの判定がなされた場合、前記送信指示ステップにより送信の指示がなされた電子メールに設定された前記宛先アドレスの確認画面の要求を前記情報処理装置に行い、
前記表示ステップは、前記編集ステップにより削除された宛先アドレスと同一の宛先アドレスが別のグループアドレスに含まれている場合、前記確認画面において、別のグループアドレスに含まれる複数のアドレスを表示する時に、前記削除した宛先アドレスと同一の宛先アドレスを識別可能な形式で表示させ、
前記送信指示ステップは、前記確認画面要求ステップで前記宛先アドレスの確認画面の要求を行わなかった電子メールをそのまま当該宛先に送信するよう指示することを特徴とする制御方法。 - ユーザ操作により作成される電子メールを送信するクライアント端末と、前記電子メールの宛先となる宛先アドレスを記憶管理し、前記電子メールの送受信制御を実行する情報処理装置とが通信するメールの送受信が可能な情報処理システムを制御するプログラムであって、
前記情報処理装置を、
前記クライアント端末より送信される電子メールの送信先として設定された宛先アドレスの確認画面の要求を受信する確認画面要求受信手段と、
前記確認画面要求受信手段により受信した要求に応じて、前記クライアント端末において前記設定された宛先アドレスを確認させるための確認画面を送信する送信手段として機能させ、
前記クライアント端末を、
宛先を設定可能な画面である宛先設定画面においてユーザ操作により電子メールを送信する宛先アドレスを設定する第一の設定手段と、
ユーザ操作に応じて前記第一の設定手段で設定された宛先アドレスの確認画面の要求を前記情報処理装置に行う確認画面要求手段と、
前記確認画面要求手段による要求に応じて、前記送信手段により送信される確認画面を受信する確認画面受信手段と、
前記確認画面受信手段で受信した確認画面を表示する表示手段と、
前記表示手段により表示された確認画面を介して、設定された宛先アドレスの編集を受け付ける編集手段と、
前記編集手段により編集された結果の宛先アドレスを、前記電子メールを送信する宛先として設定する第二の設定手段として機能させるプログラムであり、
ユーザ操作に応じて前記第一の設定手段で設定された宛先アドレスに電子メールを送信する指示を行う送信指示手段と、
前記送信指示手段により送信の指示がなされた場合に、当該電子メールに設定された前記宛先アドレスに当該電子メールをそのまま送信することなく、前記宛先アドレスの確認をすべきかを、確認させるか否かを示すフラグに基づいて判定する判定手段として前記情報処理システムを機能させ、
前記確認画面要求手段は、前記判定手段による判定の結果、確認をさせないとの判定がなされた場合、前記送信指示手段により送信の指示がなされた電子メールに設定された宛先アドレスの確認画面の要求を前記情報処理装置に行わず、前記判定手段による判定の結果、確認をすべきとの判定がなされた場合、前記送信指示手段により送信の指示がなされた電子メールに設定された前記宛先アドレスの確認画面の要求を前記情報処理装置に行い、
前記表示手段は、前記編集手段により削除された宛先アドレスと同一の宛先アドレスが別のグループアドレスに含まれている場合、前記確認画面において、別のグループアドレスに含まれる複数のアドレスを表示する時に、前記削除した宛先アドレスと同一の宛先アドレスを識別可能な形式で表示させ、
前記送信指示手段は、前記確認画面要求手段で前記宛先アドレスの確認画面の要求を行わなかった電子メールをそのまま当該宛先に送信するよう指示することを特徴とするプログラム。 - 電子メールの宛先となる宛先アドレスを記憶管理し、前記電子メールの送受信制御を実行するサーバであって、情報処理装置より送信される電子メールの送信先として設定された宛先アドレスの確認画面の要求を受信する確認画面要求受信手段と、前記確認画面要求受信手段により受信した要求に応じて、前記情報処理装置において前記設定された宛先アドレスを確認させるための確認画面を送信する送信手段とを備えるサーバと通信可能な情報処理装置であって、
宛先を設定可能な画面である宛先設定画面においてユーザ操作により電子メールを送信する宛先アドレスを設定する第一の設定手段と、
ユーザ操作に応じて前記第一の設定手段で設定された宛先アドレスの確認画面の要求を前記サーバに行う確認画面要求手段と、
前記確認画面要求手段による要求に応じて、前記サーバの前記送信手段により送信される確認画面を受信する確認画面受信手段と、
前記確認画面受信手段で受信した確認画面を表示する表示手段と、
前記表示手段により表示された確認画面を介して、設定された宛先アドレスの編集を受け付ける編集手段と、
前記編集手段により編集された結果の宛先アドレスを、前記電子メールを送信する宛先として設定する第二の設定手段と、
を備える情報処理装置であり、
ユーザ操作に応じて前記第一の設定手段で設定された宛先アドレスに電子メールを送信する指示を行う送信指示手段と、
前記送信指示手段により送信の指示がなされた場合に、当該電子メールに設定された前記宛先アドレスに当該電子メールをそのまま送信することなく、前記宛先アドレスの確認をすべきかを、確認させるか否かを示すフラグに基づいて判定する判定手段と、
を備え、
前記確認画面要求手段は、前記判定手段による判定の結果、確認をさせないとの判定がなされた場合、前記送信指示手段により送信の指示がなされた電子メールに設定された宛先アドレスの確認画面の要求を前記サーバに行わず、前記判定手段による判定の結果、確認をすべきとの判定がなされた場合、前記送信指示手段により送信の指示がなされた電子メールに設定された前記宛先アドレスの確認画面の要求を前記サーバに行い、
前記表示手段は、前記編集手段により削除された宛先アドレスと同一の宛先アドレスが別のグループアドレスに含まれている場合、前記確認画面において、別のグループアドレスに含まれる複数のアドレスを表示する時に、前記削除した宛先アドレスと同一の宛先アドレスを識別可能な形式で表示させ、
前記送信指示手段は、前記確認画面要求手段で前記宛先アドレスの確認画面の要求を行わなかった電子メールをそのまま当該宛先に送信するよう指示することを特徴とする情報処理装置。 - 電子メールの宛先となる宛先アドレスを記憶管理し、前記電子メールの送受信制御を実行するサーバであって、情報処理装置より送信される電子メールの送信先として設定された宛先アドレスの確認画面の要求を受信する確認画面要求受信手段と、前記確認画面要求受信手段により受信した要求に応じて、前記情報処理装置において前記設定された宛先アドレスを確認させるための確認画面を送信する送信手段とを備えるサーバと通信可能な情報処理装置における制御方法であって、
宛先を設定可能な画面である宛先設定画面においてユーザ操作により電子メールを送信する宛先アドレスを設定する第一の設定ステップと、
ユーザ操作に応じて前記第一の設定ステップで設定された宛先アドレスの確認画面の要求を前記サーバに行う確認画面要求ステップと、
前記確認画面要求ステップによる要求に応じて、前記サーバの前記送信手段により送信される確認画面を受信する確認画面受信ステップと、
前記確認画面受信ステップで受信した確認画面を表示する表示ステップと、
前記表示ステップにより表示された確認画面を介して、設定された宛先アドレスの編集を受け付ける編集ステップと、
前記編集ステップにより編集された結果の宛先アドレスを、前記電子メールを送信する宛先として設定する第二の設定ステップと、
を含む制御方法であり、
ユーザ操作に応じて前記第一の設定ステップで設定された宛先アドレスに電子メールを送信する指示を行う送信指示ステップと、
前記送信指示ステップにより送信の指示がなされた場合に、当該電子メールに設定された前記宛先アドレスに当該電子メールをそのまま送信することなく、前記宛先アドレスの確認をすべきかを、確認させるか否かを示すフラグに基づいて判定する判定ステップと、
を含み、
前記確認画面要求ステップは、前記判定ステップによる判定の結果、確認をさせないとの判定がなされた場合、前記送信指示ステップにより送信の指示がなされた電子メールに設定された宛先アドレスの確認画面の要求を前記サーバに行わず、前記判定ステップによる判定の結果、確認をすべきとの判定がなされた場合、前記送信指示ステップにより送信の指示がなされた電子メールに設定された前記宛先アドレスの確認画面の要求を前記サーバに行い、
前記表示ステップは、前記編集ステップにより削除された宛先アドレスと同一の宛先アドレスが別のグループアドレスに含まれている場合、前記確認画面において、別のグループアドレスに含まれる複数のアドレスを表示する時に、前記削除した宛先アドレスと同一の宛先アドレスを識別可能な形式で表示させ、
前記送信指示ステップは、前記確認画面要求ステップで前記宛先アドレスの確認画面の要求を行わなかった電子メールをそのまま当該宛先に送信するよう指示することを特徴とする制御方法。 - 電子メールの宛先となる宛先アドレスを記憶管理し、前記電子メールの送受信制御を実行するサーバであって、情報処理装置より送信される電子メールの送信先として設定された宛先アドレスの確認画面の要求を受信する確認画面要求受信手段と、前記確認画面要求受信手段により受信した要求に応じて、前記情報処理装置において前記設定された宛先アドレスを確認させるための確認画面を送信する送信手段とを備えるサーバと通信可能な情報処理装置を制御するプログラムであって、
宛先を設定可能な画面である宛先設定画面においてユーザ操作により電子メールを送信する宛先アドレスを設定する第一の設定手段と、
ユーザ操作に応じて前記第一の設定手段で設定された宛先アドレスの確認画面の要求を前記サーバに行う確認画面要求手段と、
前記確認画面要求手段による要求に応じて、前記サーバの前記送信手段により送信される確認画面を受信する確認画面受信手段と、
前記確認画面受信手段で受信した確認画面を表示する表示手段と、
前記表示手段により表示された確認画面を介して、設定された宛先アドレスの編集を受け付ける編集手段と、
前記編集手段により編集された結果の宛先アドレスを、前記電子メールを送信する宛先として設定する第二の設定手段と、
して前記情報処理装置を機能させるプログラムであり、
ユーザ操作に応じて前記第一の設定手段で設定された宛先アドレスに電子メールを送信する指示を行う送信指示手段と、
前記送信指示手段により送信の指示がなされた場合に、当該電子メールに設定された前記宛先アドレスに当該電子メールをそのまま送信することなく、前記宛先アドレスの確認をすべきかを、確認させるか否かを示すフラグに基づいて判定する判定手段として前記情報処理装置を機能させ、
前記確認画面要求手段は、前記判定手段による判定の結果、確認をさせないとの判定がなされた場合、前記送信指示手段により送信の指示がなされた電子メールに設定された宛先アドレスの確認画面の要求を前記サーバに行わず、前記判定手段による判定の結果、確認をすべきとの判定がなされた場合、前記送信指示手段により送信の指示がなされた電子メールに設定された前記宛先アドレスの確認画面の要求を前記サーバに行い、
前記表示手段は、前記編集手段により削除された宛先アドレスと同一の宛先アドレスが別のグループアドレスに含まれている場合、前記確認画面において、別のグループアドレスに含まれる複数のアドレスを表示する時に、前記削除した宛先アドレスと同一の宛先アドレスを識別可能な形式で表示させ、
前記送信指示手段は、前記確認画面要求手段で前記宛先アドレスの確認画面の要求を行わなかった電子メールをそのまま当該宛先に送信するよう指示することを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012181970A JP5510509B2 (ja) | 2012-08-21 | 2012-08-21 | 情報処理システム、およびその制御方法とプログラム、情報処理装置、およびその制御方法とプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012181970A JP5510509B2 (ja) | 2012-08-21 | 2012-08-21 | 情報処理システム、およびその制御方法とプログラム、情報処理装置、およびその制御方法とプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009288398A Division JP5077897B2 (ja) | 2009-11-30 | 2009-11-30 | メールの送受信が可能なシステム、情報処理装置、制御方法、プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012234572A JP2012234572A (ja) | 2012-11-29 |
JP5510509B2 true JP5510509B2 (ja) | 2014-06-04 |
Family
ID=47434753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012181970A Active JP5510509B2 (ja) | 2012-08-21 | 2012-08-21 | 情報処理システム、およびその制御方法とプログラム、情報処理装置、およびその制御方法とプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5510509B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001156829A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-08 | Fujitsu Ltd | メーリングリストの宛先制御システム |
JP4337810B2 (ja) * | 2005-12-13 | 2009-09-30 | 村田機械株式会社 | 通信端末装置 |
JP5007642B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2012-08-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 電子メール配信システム |
-
2012
- 2012-08-21 JP JP2012181970A patent/JP5510509B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012234572A (ja) | 2012-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9590980B2 (en) | Mapping specific user credentials to temporary user favorite credentials | |
US7328245B1 (en) | Remote retrieval of documents | |
TWI424708B (zh) | 降低可追蹤性的電子訊息系統及方法 | |
US8725753B2 (en) | Arrangements of text type-ahead | |
US20030177202A1 (en) | Method and apparatus for executing an instruction in a web page | |
JP2012085176A (ja) | 画像形成装置、情報機器およびコンピュータプログラム | |
JP5077897B2 (ja) | メールの送受信が可能なシステム、情報処理装置、制御方法、プログラム | |
JP5370418B2 (ja) | 情報処理装置、および情報処理方法、プログラム、ウェブメールシステム | |
WO2008081967A1 (ja) | 情報処理装置および情報処理装置の制御方法およびプログラムおよび記録媒体 | |
JP5510509B2 (ja) | 情報処理システム、およびその制御方法とプログラム、情報処理装置、およびその制御方法とプログラム | |
JP4630468B2 (ja) | Wwwブラウザ対応の電子メールアクセスシステム、及びこれに用いるコンピュータプログラム | |
JP4718376B2 (ja) | メール表示方法、メール管理方法及びメールシステム | |
JP4340948B2 (ja) | ソフトウェア提供システム、ソフトウェア提供サーバ、ソフトウェア提供方法、及びソフトウェア提供プログラム | |
JP2018056869A (ja) | ファクシミリシステム、制御方法、プログラム | |
JP5527285B2 (ja) | 返信メール管理システム、返信メール管理サーバ、返信メール管理方法、プログラムおよび記憶媒体 | |
JP4710408B2 (ja) | コンテンツを提供する方法、情報提供システム及び情報提供プログラム | |
JP5034055B2 (ja) | ウェブメールシステム、ウェブメールサーバ、制御方法、プログラム。 | |
JP2019153353A (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム | |
JP6011604B2 (ja) | ワークフローシステム、ワークフロー管理装置、ワークフロー管理方法及びプログラム | |
JP5927897B2 (ja) | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム | |
JP2011130054A (ja) | 通信処理装置、通信処理方法、通信処理プログラム | |
JP2012181622A (ja) | 情報処理サーバ、情報処理方法、情報処理システム、プログラム、記録媒体 | |
JP6614321B2 (ja) | 情報処理システム、アクセス中継装置、その制御方法、及びプログラム | |
JP2011123820A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム | |
JP2002202937A (ja) | ウェブサイト自動作成装置、ウェブサイト自動作成システム、ウェブサイト自動作成方法、及び、記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120910 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120910 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130422 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20130531 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130531 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130723 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130913 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140205 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140310 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5510509 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |