JP5510249B2 - 表示機能付きicカードの発行方法、表示機能付きicカードの表示方法、及び表示機能付きicカード - Google Patents
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Description
一般的な表示機能付きICカードは、ホスト端末に備えられたカードリーダ・ライタと通信を行うためのアンテナ及び非接触ICチップと、非接触ICチップ内の残高情報等のデータを表示部に表示させるための表示制御用チップとが内蔵されている。表示制御用チップは非接触ICチップとICカード内のインターフェース(例えば、ISO7816規格に対応した接触インターフェース)を介して接続され、非接触ICチップから表示データや必要に応じて電源を取得している。
これを表示機能付きICカードに応用するならば、表示制御用チップが非接触ICチップの各ICカードアプリケーションに対応したデータ格納位置の情報(アドレス、サイズ、構造、データ型等)を持つ必要がある。
また、上述の各種ICカードアプリケーションには、例えば、PASMO(登録商標)、Suica(登録商標)、Edy(登録商標)が含まれる。表示制御用チップは、これらの各種ICカードアプリケーションで共用される表示制御プログラムが搭載されるものとする。
この場合、初回起動時に前記価値情報の格納位置データを非接触ICチップから表示制御用チップに移動させることができる。次回起動時以降は、既に表示制御用チップ内に格納位置データを保持しているため、これを参照して円滑に表示対象とする価値情報を非接触ICチップから取得して、表示部に表示させることが可能となる。また、非接触ICチップから前記格納位置データが消去された状態、すなわち従来の表示機能付きICカードと同様の状態で出荷することができる。そのため、ユーザが使用する際には、非接触ICチップのメモリ容量を妨げることなく、通常通りに動作させることが可能となる。
この場合、初回起動時に前記価値情報の格納位置データを、非接触ICチップから表示制御用チップに移動させることができる。次回起動時以降は、既に表示制御用チップ内に格納位置データを保持しているため、これを参照して円滑に表示対象データ(価値情報)を非接触ICチップから取得して、表示部に表示させることが可能となる。また、非接触ICチップから前記格納位置データが消去された状態、すなわち従来の表示機能付きICカードと同様の状態で出荷することができる。そのため、ユーザが使用する際には、非接触ICチップのメモリ容量を妨げることなく、通常通りに動作させることが可能となる。
この場合は、表示制御用チップのメモリ容量を妨げることなく、表示動作の都度、非接触ICチップから前記格納位置データを取得して、取得した格納位置データに基づいて非接触ICチップから表示データ(価値情報)を読み出し、表示部に表示させることが可能となる。
これにより、初回起動時に前記価値情報の格納位置データを、非接触ICチップから表示制御用チップに移動させることができ、その後は、円滑に表示データ(価値情報)を非接触ICチップから取得して、表示部に表示させることが可能となる。また、非接触ICチップから前記格納位置データが消去された状態、すなわち従来の表示機能付きICカードと同様の状態で流通させることができる。そのため、ユーザが使用する際には、非接触ICチップのメモリ容量を妨げることなく、通常通りに動作させることが可能となる。
この場合は、表示制御用チップのメモリ容量を妨げることなく、表示動作の都度、非接触ICチップから前記格納位置データを取得して、取得した格納位置データに基づいて非接触ICチップから表示対象データ(価値情報)を読み出し、表示部に表示させることが可能となる。
図1及び図2は、本発明に係る表示機能付きICカード1の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本発明に係る表示機能付きICカード1は、非接触ICチップ2、アンテナ3、表示制御用チップ4、ドライバ5、及びディスプレイ6を備える。また図示しないが、表示制御用チップ4、ドライバ5、ディスプレイ6に電源を供給するための電池が搭載されていてもよいし、ホスト端末(ICカードリーダライタ)等の外部装置から電源を取り込み、表示制御用チップ4、ドライバ5、及びディスプレイ6に供給するための配線等が施されていてもよい。また、図示しないがディスプレイ6への表示動作を開始するためのユーザインターフェースとしてスイッチが設けられていてもよい。
これは、出荷後は、一般に流通する従来の非接触ICチップ2のデータ構成と同じデータ構成とすることが望ましいからである。非接触ICチップ2内の格納位置データ24bを消去すれば、非接触ICチップ2のメモリ容量を従来品と同様に確保でき、また格納位置データ24bの外部からの盗用や不正な使用を防いで、セキュリティ上の危惧をなくすことができる。
ただし、非接触ICチップ2内の格納位置データ24bを消去せずに流通させることを妨げるものではない。
ただし、後述する発行処理後は、図6(b)に示すように、非接触ICチップ2側の格納位置データ24bが表示制御用チップ4のCPU41により読み込まれて、EEPROM44に格納される。
表示制御プログラム44aには、CPU41が、非接触ICチップ2から価値情報24aの格納位置を表す格納位置データ24bを読込み、読込んだ格納位置データ24bを表示制御用チップ4のメモリ領域(EEPROM44またはRAM43)に書込み、更に、CPU41が、読込んだ格納位置データ24bに基づいて非接触ICチップ2から価値情報24aを読込み、ディスプレイ6に表示する手順が含まれる。
初回起動時に実行される場合、表示制御プログラム44aには、表示制御用チップ4が非接触ICチップ2から格納位置データ24bを読み込むと、読み込んだ格納位置データ24bを例えば不揮発性メモリ(EEPROM44)に書き込み、その後、非接触ICチップ2内の格納位置データ24bを消去するように記述されることが望ましい。
ディスプレイ6には、例えば液晶ディスプレイや電子ペーパを採用でき、文字や画像等の表示データが表示される。特に、電子ペーパは、電力の供給が絶えても表示状態が維持され、かつ薄く可撓性に優れるため好適である。電子ペーパは、電子粉流体の場合は、黒文字と白地の2色表示となり、コレステリック液晶の場合は、緑文字と黒字の2色表示またはカラー表示を行える。また、電子ペーパの電力消費は表示書き換え時のみ行われ、書き換えられた表示画面は電力消費なしで保持でき、また、ディスプレイの視認性も確保できる。
ドライバ5は、ディスプレイ6を駆動するための駆動回路である。
本明細書では、ディスプレイ6及びドライバ5を含めて表示部と表現する。
図4は本発明に係る表示機能付きICカード1の製造及び発行の全体の流れを説明するフローチャート、図5は発行処理の流れを説明するフローチャート、図6は発行処理前後の表示機能付きICカード1内のデータの保持例を示す図である。
まず、非接触ICチップ2、アンテナ3、表示制御用チップ4、ドライバ5、及びディスプレイ6等の各部がICカードの基板上に実装され、必要な配線が施される(ステップS1)。この工程は、従来の表示機能付きICカードの製造工程と同様である。
発行処理は、表示制御用チップ4への電源投入をトリガとして開始される。例えば出荷前の動作確認時に行われる。発行処理において、電源を供給するために、例えば、電池(不図示)のスイッチボタン(不図示)を押下したり、ICカードリーダライタ(不図示)にかざして、非接触ICチップ2側から電源を供給してもよい。
また、発行処理実行前の段階での、データの保持例を図6(a)に示す。
図6(a)に示すように、発行処理前は、非接触ICチップ2内に格納位置データ24bが格納されている。
表示制御用チップ4のCPU41は、非接触ICチップ2から格納位置データ24bを読み込む。格納位置データ24bの格納位置は、表示制御チップ4の表示制御プログラム44a、ROM42、またはEEPROM44に予め登録されている(ステップS21)。
その後、表示制御用チップ4のCPU41は、非接触ICチップ2に対して、格納位置データ24bの消去コマンドを送り、非接触ICチップ2内の格納位置データ24bを消去する(ステップS23)。
表示検査では、表示制御用チップ4のCPU41は、非接触ICチップ2に対して価値情報24aを読み出すためのデータ読み出しコマンドを生成し、送信する。データ読み出しコマンドには、EEPROM44に書き込んだ格納位置データ24bに定義されるアドレス、サイズ、構造、データ型等の読み出し位置を特定する情報が記述される。データ読み出しコマンドに従って、非接触ICチップ2側で価値情報24aが読み出され、レスポンスが返送される。表示制御用チップ4は取得したレスポンスから表示データを生成し、ドライバ5へ送出し、ディスプレイ6に表示させる。このとき、価値情報24aがディスプレイ6に表示されれば、検査合格となる。表示検査の段階(ステップS3)では、通常は、表示機能付きICカード1は未使用であるため、例えば「残高0円」のような表示内容となる。
検査合格の場合は、他の検査工程を経た後、出荷の段階へ移行する(ステップS4)。
この場合、初回起動時に価値情報24aの格納位置データ24bを、非接触ICチップ2から表示制御用チップ4に移動させることができる。次回起動時以降は、既に表示制御用チップ4内に格納位置データ24bを保持しているため、これを参照して円滑に表示対象データ(価値情報24a)を非接触ICチップ2から取得して、ディスプレイ6に表示させることが可能となる。また、非接触ICチップ2から格納位置データ24bが消去された状態、すなわち従来の表示機能付きICカードと同様の状態で出荷することができる。そのため、ユーザが使用する際には、非接触ICチップ2のメモリ容量を妨げることなく、通常通りに動作させることが可能となる。
次に、図7を参照して、第2の実施の形態の表示機能付きICカード1について説明する。
第2の実施の形態では、図6(a)に示す状態で表示機能付きICカード1を出荷する例について説明する。
すなわち、表示機能付きICカード1は、非接触ICチップ2のEEPROM24に格納位置データ24bを格納し、表示制御用チップ4には格納位置データ24bを持たない状態で出荷されてもよい。
その他、当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
2・・・・・・非接触ICチップ
3・・・・・・アンテナ
4・・・・・・表示制御用チップ
5・・・・・・ドライバ
6・・・・・・ディスプレイ
24a・・・・価値情報
24b・・・・格納位置データ
44a・・・・表示制御プログラム
Claims (8)
- アンテナを介し、ホスト端末との間でICカードアプリケーションに対応した価値情報の書込み及び読出しを行う非接触ICチップと、各種ICカードアプリケーションで共用される表示制御プログラムが書き込まれ、前記非接触ICチップ内に格納された価値情報を表示対象として読み出し、表示部に表示させる表示制御用チップと、前記価値情報が表示される表示部と、を搭載した表示機能付きICカードの発行方法であって、
前記非接触ICチップの特定の位置に前記価値情報の格納位置を表す格納位置データを書込む第1ステップと、
前記表示制御用チップに書き込まれている表示制御プログラムが、前記非接触ICチップの前記特定の位置から前記格納位置データを読み込み、前記表示制御用チップのメモリ領域に書き込む第2ステップと、
を含むことを特徴とする表示機能付きICカードの発行方法。 - 前記第2ステップは、前記表示制御用チップの初回起動時に行われ、
前記第2ステップの終了後、前記表示制御用チップに書き込まれている表示制御プログラムが、前記非接触ICチップに書き込まれている前記格納位置データを消去する第3ステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の表示機能付きICカードの発行方法。 - アンテナを介し、ホスト端末との間でICカードアプリケーションに対応した価値情報の書込み及び読出しを行う非接触ICチップと、各種ICカードアプリケーションで共用される表示制御プログラムが書き込まれ、前記非接触ICチップ内に格納された価値情報を表示対象として読み出し、表示部に表示させる表示制御用チップと、前記価値情報が表示される表示部と、を搭載した表示機能付きICカードの表示方法であって、
前記価値情報の格納位置を表す格納位置データが特定の位置に予め書き込まれている前記非接触ICチップから、前記表示制御用チップに書き込まれている表示制御プログラムが前記格納位置データを読み込み、前記表示制御用チップのメモリ領域に書き込む書込ステップと、
前記表示制御用チップが、前記格納位置データに基づいて前記非接触ICチップから前記価値情報を読み込み、前記表示部に表示する表示ステップと、
を含むことを特徴とする表示機能付きICカードの表示方法。 - 前記書込ステップは、前記表示制御用チップの初回起動時に行われ、
前記表示ステップの終了後、前記表示制御用チップに書き込まれている表示制御プログラムが、前記非接触ICチップに書き込まれている前記格納位置データを消去する消去ステップを更に含むことを特徴とする請求項3に記載の表示機能付きICカードの表示方法。 - 前記書込ステップは、前記表示制御用チップの起動の都度行われることを特徴とする請求項3に記載の表示機能付ICカードの表示方法。
- アンテナを介し、ホスト端末との間でICカードアプリケーションに対応した価値情報の書込み及び読出しを行う非接触ICチップと、各種ICカードアプリケーションで共用される表示制御プログラムが書き込まれ、前記非接触ICチップ内に格納された価値情報を表示対象として読み出し、表示部に表示させる表示制御用チップと、前記価値情報が表示される表示部と、を搭載した表示機能付きICカードであって、
前記非接触ICチップの特定の位置に前記価値情報の格納位置を表す格納位置データを書込む第1書込手段と、
前記表示制御用チップに書き込まれている表示制御プログラムが、前記非接触ICチップの前記特定の位置から前記格納位置データを読み込み、前記表示制御用チップのメモリ領域に書き込む第2書込手段と、
を備えることを特徴とする表示機能付きICカード。 - 前記第2書込手段は、前記表示制御用チップの初回起動時に前記格納位置データの読込み及び書込みを行い、
前記第2書込手段による前記格納位置データの書込みが終了すると、前記非接触ICチップに書き込まれている前記格納位置データを消去する消去手段を更に備えることを特徴とする請求項6に記載の表示機能付きICカード。 - 前記第2書込手段は、前記表示制御用チップの起動の都度前記格納位置データの読込み及び書込みを行うことを特徴とする請求項6に記載の表示機能付きICカード。
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