JP5509257B2 - 液流式繊維製品処理装置 - Google Patents

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本発明は、液流式繊維製品処理装置に関する。
処理布帛を略真直状態で移送させる移送管と、蛇行状態で移送させる滞留部とによりなる環状の処理布帛移送通路を形成し、該通路内に処理布帛を無端状にして架設し、処理布帛を循環回動させながら処理するバッチ式の繊維製品処理装置において、処理布帛を循環回動させる方法として、処理液の噴射力と、リール等の牽引手段の機械的回転力とを併用して行っていた。
しかし、このような牽引手段を用いると、その牽引手段と処理布帛との接触面において処理布帛が擦られてスレやシワの原因となっていた。
そのため、リール等の牽引手段を設けず、処理液の噴射力のみにより、処理布帛を循環回動させる液流式繊維製品処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第2959613号
前記牽引手段を用いない液流式繊維製品処理装置としては、例えば図4に示すように、前記滞留部の出口部から処理布帛を斜め上方に引き上げる傾斜部102を形成し、該傾斜部102の下流に処理布帛を下方に引き下げる下降部103を形成し、前記傾斜部102の途中に、処理液を噴射する液流噴射部104を設けた液流式繊維製品処理装置101がある。
そして、傾斜部102と下降部103との間に、前記処理布帛を、外部から処理布帛移送通路内に投入するための出入口部105が形成されており、図4に示すように、この出入口部105には、その開口部を閉塞し、従来、傾斜部102と下降部103とを連通するための蓋106が取り外し可能に設けられている。
この蓋106は、出入り口部105部における処理布帛移送通路の外周側と側周側のみに形成されているため、傾斜部102と下降部103との間の処理布帛移送通路には、図4に示すように、その内周側に、略直角の面からなる大きな段部107が形成されている。
この液流式繊維製品処理装置101を用いて、処理布帛を処理布帛移送通路内を循環回動させた場合、前記滞留部における処理布帛の滞留状態(折り畳まれ状態)が不均一であるのに対し、前記液流噴射部104から噴出される処理液の速度は均一であるため、処理布帛が傾斜部102から下降部103へと回動する際に、この処理布帛に滞留部方向へのテンションがかかり、前記段部107の両端108,109において処理布帛が曲折されるとともに、段部107と処理布帛との接触面積が小さいことから、繊維の極めて細いデリケートな布帛においては、布帛の品位を損なうことがあった。
そこで、本発明は、上記問題点を解決した液流式繊維製品処理装置を提供することを目的とするものである。
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、処理布帛を略真直状態で移送させる移送管と、蛇行状態で移送させる滞留部とによりなる環状の処理布帛移送通路を形成し、該通路内に無端状の処理布帛を架設し、該処理布帛を、液流の噴射力により循環回動させて処理する液流式繊維製品処理装置において、
前記滞留部の出口部から処理布帛を斜め上方に引き上げる傾斜部を形成し、該傾斜部の下流には処理布帛を下方に引き下げる下降部を形成し、前記傾斜部の途中に液流噴射部を設け、
前記傾斜部と下降部との間に、前記処理布帛を、外部から前記処理布帛移送通路内に投入するための出入口部を設け、該出入口部には、外側が開口し、流れ方向に向かうほど内側に湾曲する内周面を有する湾曲部材を設け、
前記出入口部における外部との開口を閉塞するとともに、内側が開口し、流れ方向に向かうほど内側に湾曲する内周面を有する蓋を取り外し可能に設け、
前記液流噴射部からの液流により前記傾斜部を処理布帛が引き上げられている際に、傾斜部における処理布帛に前記滞留部方向へのテンションが加わった場合、処理布帛と前記湾曲部材の内周面とが面接触するようにしたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記湾曲部材を設けた前記処理布帛移送通路と前記傾斜部との接続部、及び、前記湾曲部材を設けた前記処理布帛移送通路と前記下降部との接続部において、流れ方向に対し凸がないように形成したことを特徴とする請求項1記載の液流式繊維製品処理装置。
請求項記載の発明は、請求項記載の発明において、前記湾曲部材を設けた前記処理布帛移送通路における流れ方向と直交する断面積が、傾斜部の前記処理布帛移送通路における流れ方向と直交する断面積より大きく、
下降部の前記処理布帛移送通路における流れ方向と直交する断面積が、前記湾曲部材を設けた前記処理布帛移送通路における流れ方向と直交する断面積より大きいことを特徴とするものである。
請求項記載の発明は、請求項1又は2又は3記載の発明において、前記湾曲部材と蓋の夫々の内周面で、前記傾斜部と下降部との間の前記処理布帛移送通路を湾曲して形成したことを特徴とするものである。
請求項記載の発明は、請求項1乃至4の何れか1項に記載の発明において、前記湾曲部材の内周面は、その縦断面及び横断面が円弧状に形成され、
前記蓋の内周面は、その縦断面及び横断面が円弧状に形成されていることを特徴とするものである。
請求項記載の発明は、請求項1乃至の何れか1項に記載の発明において、前記湾曲部材を取り外し可能に設けたことを特徴とするものである。
本発明によれば、液流噴射部からの液流により傾斜部を処理布帛が引き上げられている際に、傾斜部における処理布帛に滞留部方向へのテンションが加わった場合、処理布帛と前記湾曲部材の内周面とが面接触するようにしたことをことにより、傾斜部と下降部との間で処理布帛と処理布帛移送通路の内周面とが接触した場合においても、前記液流式繊維製品処理装置101と比較して、接触面積をかなり大きくすることができる為に、繊維の極めて細いデリケートな布帛においても、布帛の品位を損なうことを防止できる。
本発明の実施例に係る液流式繊維製品処理装置の概略図。 図1の部分拡大図。 図2における処理布帛移送通路のA−A線端面図。 従来の液流式繊維製品処理装置の部分断面斜視図。
本発明を実施するための形態を図1乃至図3に示す実施例に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例に係る液流式繊維製品処理装置1の概略図を示す。
液流式繊維製品処理装置1は、図1に示すように、繊維(以下、処理布帛という)9を略真直状態で移送させる移送管2と、処理布帛9を蛇行状態で移送させる滞留部3とを有し、この移送管2と滞留部3とで環状の処理布帛移送通路5を形成している。該処理布帛移送通路5内には、図1に示すように、両端部を縫接して無端状に連結された処理布帛9が、移動可能に架設されている。
前記滞留部3は、図1に示すように、略水平に設置され、その内部には処理液Wが滞留する滞留槽6を有し、該滞留槽6の両端部に、処理布帛の入口部6aと出口部6bが形成されている。滞留槽6の出口部6bは、その下面が、下流に向かって斜め上方に傾斜するように形成されている。
滞留槽6の出口部6bの下流には、図1に示すように、処理布帛9を、滞留槽6内に滞留する処理液Wの液面を越えて、前記出口部6bから斜め上方に引き上げる傾斜部7が接続され、該傾斜部7の下流には図、1,2に示すように、処理布帛9を下方に引き下げる下降部8が形成されている。この傾斜部7と下降部8は、移送管2の一部を構成し、内部に処理布帛移送通路5の一部を構成する通路7a,8aが形成されている。そして、移送管2の下流部は、滞留槽6の入口部6aに接続されている。
前記傾斜部7には、滞留槽6内から取り出した処理液を、通路7aの下流側に向かって噴射する液流噴射部10が設けられている。なお、少なくとも、移送管2の傾斜部7に液流噴射部10が設けられていれば、移送管2における液流噴射部10の数や、設置位置は、任意に設定する。
処理液は、ポンプPの作動により、滞留槽6の底部に設けた多孔板よりなる整流部12より取り出された後に、熱交換器13に入り所要温度に加熱昇温され、流量調整弁14により流量を調整されたうえで、液流噴射部10より移送管2内に噴射される。この噴射された処理液Wの液流により、処理布帛9が処理布帛移送通路5内を移送される。
前記傾斜部7と下降部8との間には、図2に示すように、処理布帛9を液流式繊維製品処理装置1外から、処理布帛移送通路5である通路7a,8a内に投入したり、処理した後の処理布帛を取り出すための出入口部15が設けられている。該出入口部15には、図2に示すように、外部と連通することができる開口部15aが形成されている。
この出入口部15における前記開口部15aとは反対側(内周側)には、図2に示すように、処理液の流れ方向に向かうほど内側に湾曲する内周面17を有する湾曲部材18が、取り外し可能に設けられている。前記内周面17は、処理液の流れ方向に直交する断面(横断面)が、その外側に中心が位置する略円弧状で、また、処理液の流れ方向の断面(縦断面)が、その内側に中心が位置する略円弧状となるように形成するとともに、その外側が開口することが好ましい。前記湾曲部材18の内周側における流れ方向と直行する方向の両側部には、図3に示すように、前記内周面17から外側に突出する当接部19が、一体に形成されている。
前記湾曲部材18の内周面17は、その傾斜部7(上流)側端が、前記傾斜部7の下流側端と略同位置になるように設定され、その下降部8(下流)側端が、前記下降部8の上流側端と略同位置になるように設定され、これら湾曲部材18の両端と、傾斜部7及び下降部8との接続部は流れ方向に対し突出せず、また、この接続部における段差D1,D2が小さくなるように設定されている。
また、前記出入口部15の開口部15aを閉塞する蓋20が取り外し可能に設けられ、該蓋20は、適宜手段により出入口15内に固定することができるようになっている。該蓋20には、図2に示すように、処理液の流れ方向に向かうほど内側に湾曲する、より好ましくは、縦断面及び横断面が、その内側に中心が位置する略円弧状で、内側方向に開口する内周面21を有する。前記蓋20の流れ方向と直交する方向の両端面は、図3に示すように、前記湾曲部材18の当接部19と当接するようになっている。なお、蓋20の両端部に、前記内周面21から外側に突出するフランジ状に形成してもよい。また、蓋20の内周面21としては、上記の形状が好ましいが、内周面に突部が形成されていなければ、任意の形状とすることができる。
前記蓋20の内周面21は、その傾斜部7(上流)側端が、前記傾斜部7の下流側端と略同位置になるように設定され、その下降部8(下流)側端が、前記下降部8の上流側端と略同位置になるように設定されている。
前記蓋20の両端面と、前記湾曲部材18の当接部19とを、図3に示すように、もなか状に重ね合わすことにより、その内周面17,21により、傾斜部7と下降部8との間に処理布帛移送通路25が形成される。前記蓋20の両端面と、前記湾曲部材18のフランジ19との間に、パッキンを設けてもよいし、設けなくてもよい。
この処理布帛移送通路25は、図1,2に示すように、その内側に中心を有するように処理液の流れ方向に向かって湾曲し、傾斜部7と下降部8の通路7a,8aと連通するようになっている。また、処理布帛移送通路25と、傾斜部7と下降部8の通路7a,8aとの接続部において、流れ方向に対し凸がないように形成するとともに、その段差D1,D2が前記液流式繊維製品処理装置101と比較して極めて小さくなるように設定されている。
また、処理布帛移送通路25の流れ方向と直交する断面積は、傾斜部7における通路7aの流れ方向と直交する断面積より大きく、下降部8における通路8aの流れ方向と直交する断面積は、処理布帛移送通路25の流れ方向と直交する断面積より大きくなるように設定されている。更に、傾斜部7の通路7aと、下降部8の通路8aと、処理布帛移送通路25の流れ方向と直交する断面積を略同じに設定し、傾斜部7の通路7aと、処理布帛移送通路25と、下降部8の通路8aにおいて断面積の変化を無くすことが好ましい。
前記蓋20を取り外した状態で、処理布帛9を、液流式繊維製品処理装置1外から、出入口部15より処理布帛移送通路5内に投入した後に、処理布帛9を無端状となるように、その両端部を縫接し、蓋20を取付けることで、環状の処理布帛移送通路5が形成される。
以上のように、湾曲部材18を設けたことにより、処理布帛9が、傾斜部7の通路7a内を、液流噴射部10より噴射される液流により引き上げられている際に、この処理布帛9に滞留部3方向にテンションが係り、処理布帛9が、処理布帛移送通路25の内周側を移動した場合にも、処理布帛9と湾曲部材18の内周面17とが流れ方向の略全体に亘って面接触するため、前記液流式繊維製品処理装置101と比較して、その接触面積はかなり大きくなり、繊維の極めて細いデリケートな処理布帛においても、処理布帛の品位を損なうことを防止できる。
なお、湾曲部材18の内周面17は、処理液の流れ方向に向かうほど内側に湾曲するように形成したが、この内周面17の形状は、処理布帛9が、液流噴射部10から噴出される液流により傾斜部7の通路7a内を上方へと引き上げられている際に、この処理布帛9に滞留部3方向へのテンションが加わった場合、処理布帛9と湾曲部材18の内周面17とが流れ方向全体亘って面接触する形状であれば任意に設定することができる。
この湾曲部材18の内周面17としては、例えば、上述した湾曲した形状や、処理液の流れ方向に直交する断面(横断面)及び処理液の流れ方向の断面(縦断面)が略円弧状の形状や、処理液の流れ方向の断面(縦断面)が、複数の直線と、この直線間を円弧で連結し、その両端は、直線又は円弧で形成された形状に構成することができる。
なお、前記湾曲部材18は、取り外し可能に設けたが、出入口部15内に固設するようにしても良い。
1 液流式繊維製品処理装置
9 処理布帛
2 移送管
3 滞留部
5 処理布帛移送通路
7 傾斜部
8 下降部
10 液流噴射部
15 出入口部
18 湾曲部材
20 蓋

Claims (6)

  1. 処理布帛を略真直状態で移送させる移送管と、蛇行状態で移送させる滞留部とによりなる環状の処理布帛移送通路を形成し、該通路内に無端状の処理布帛を架設し、該処理布帛を、液流の噴射力により循環回動させて処理する液流式繊維製品処理装置において、
    前記滞留部の出口部から処理布帛を斜め上方に引き上げる傾斜部を形成し、該傾斜部の下流には処理布帛を下方に引き下げる下降部を形成し、前記傾斜部の途中に液流噴射部を設け、
    前記傾斜部と下降部との間に、前記処理布帛を、外部から前記処理布帛移送通路内に投入するための出入口部を設け、該出入口部には、外側が開口し、流れ方向に向かうほど内側に湾曲する内周面を有する湾曲部材を設け、
    前記出入口部における外部との開口を閉塞するとともに、内側が開口し、流れ方向に向かうほど内側に湾曲する内周面を有する蓋を取り外し可能に設け、
    前記液流噴射部からの液流により前記傾斜部を処理布帛が引き上げられている際に、傾斜部における処理布帛に前記滞留部方向へのテンションが加わった場合、処理布帛と前記湾曲部材の内周面とが面接触するようにしたことを特徴とする液流式繊維製品処理装置。
  2. 前記湾曲部材を設けた前記処理布帛移送通路と前記傾斜部との接続部、及び、前記湾曲部材を設けた前記処理布帛移送通路と前記下降部との接続部において、流れ方向に対し凸がないように形成したことを特徴とする請求項1記載の液流式繊維製品処理装置。
  3. 前記湾曲部材を設けた前記処理布帛移送通路における流れ方向と直交する断面積が、傾斜部の前記処理布帛移送通路における流れ方向と直交する断面積より大きく、
    下降部の前記処理布帛移送通路における流れ方向と直交する断面積が、前記湾曲部材を設けた前記処理布帛移送通路における流れ方向と直交する断面積より大きいことを特徴とする請求項記載の液流式繊維製品処理装置。
  4. 前記湾曲部材と蓋の夫々の内周面で、前記傾斜部と下降部との間の前記処理布帛移送通路を湾曲して形成したことを特徴とする請求項1又は2又は3記載の液流式繊維製品処理装置。
  5. 前記湾曲部材の内周面は、その縦断面及び横断面が円弧状に形成され、
    前記蓋の内周面は、その縦断面及び横断面が円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の液流式繊維製品処理装置。
  6. 前記湾曲部材を取り外し可能に設けたことを特徴とする請求項1乃至の何れか1項に記載の液流式繊維製品処理装置。
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