JP5506408B2 - 光学ユニット - Google Patents
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Description
このようなレンズは、通常、凸状の屈折レンズが使用されているが、低背化・薄型化を図るためにフレネルレンズを採用することも提案されている。
すなわち、上記特許文献1から3のレンズでは、入射した光の一部が反射面に達せずロスが生じてしまい、光の利用効率を最大とすることが難しいという不都合があった。例えば、特許文献3では、入射面と屈折レンズ部との間に、入射した光が反射面に到達しない部分があるため、この部分を透過した光が損失となっている。
また、LEDを光源として使用した場合、放射光は放射角度が大きくなるほど光強度が小さくなる配光分布を有しているため、図3に示すように、従来のTIR(Total Internal Reflection)レンズ1を使用したとき、光源2に対向して配置されたTIRレンズ1の凹状レンズ部3の入射面から入射された光は、外側の凸状レンズ部4の反射面で全反射されるが、比較的光強度の強い中央部周辺の光L2が凸状レンズ部4の外周側の反射面で反射されることになる。したがって、このTIRレンズ1では、中心付近の光度が高いが、中間付近の光度が低くなると共に外側の光度が高くなってしまう。そのため、このTIRレンズ1を従来の手法でフレネルレンズ化しても、出射された光に光軸を中心としたリング状のフレアが発生して見栄えが悪くなってしまう。
さらに、特許文献3のレンズでは、反射レンズ部の入射面及び出射面が共に非球面となっているため、加工も難しくコストも高くなってしまう問題がある。
また、このレンズのように中心に下凸状の屈折レンズ部が形成されている場合や中心近傍がフラット形状の入射面である場合、光源の色ムラが照射面に反映(結像)されてしまう不都合があった。
また、互いに対応した入射面と反射面とが稜線を介して連続して各プリズム部を構成しているので、入射面から入射された光が全て反射面に到達して全反射され、光の利用効率を飛躍的に向上させることができる。
さらに、このフレネルレンズ部が入射面の中心部まで形成されているので、光源の色ムラが照射面に反映(結像、投影)されることが抑制される。
なお、フレネルレンズ部においてフレネル化する際に分割数を多くすることで、より集光性を高めることも可能である。
すなわち、このレンズ部材では、フレネルレンズ部の反対側の出射面に、出射される光の拡散性および指向性の少なくとも一方を制御する凹凸が形成されているので、フレネルレンズ部で可能な限り集光させた光を、出射面の凹凸による屈折や散乱によって所望の拡散性や指向性で出射させることが容易になる。
すなわち、このレンズ部材では、出射面のうち中心部側が、外周側よりも高い拡散性の凹凸を有しているので、特に光源の色ムラが反映されやすい中心部側でより多く光を拡散させることで、効果的に色ムラを抑制することができると共に、外周側では低い拡散性により正面照度の低下を抑制したり、狭指向性を得ることも可能である。
すなわち、このレンズ部材では、凹凸が、出射される光を特定の方向に多く拡散させる異方性拡散形状とされているので、一様に光を拡散させるのではなく、特定方向において狭い指向性を持たせて出射させることが可能である。
すなわち、このレンズ部材では、フレネルレンズ部の反対側の出射面に、透過される光の拡散性および指向性の少なくとも一方を制御する光学シートが設置されているので、フレネルレンズ部で可能な限り集光させた光を、出射面側の光学シートによる屈折や散乱によって所望の拡散性や指向性で出射させることが容易になる。例えば、透過する光を一様に散乱させる拡散シート、透過する光を特定の方向に多く散乱または屈折させる異方性拡散シートまたはプリズムシート等の光学シートにより、多様な光の拡散性や指向性を任意に設定することが可能になる。
すなわち、この光学ユニットでは、LEDである光源に対向配置された上記本発明のレンズ部材を備えているので、LEDから出射された光の利用効率が高いと共に見栄えの良好な照明、プロジェクター、フラッシュ、自動車のヘッドランプ・テールランプ等のLED光学製品などを得ることができる。
すなわち、この光学ユニットでは、光源が、複数のLED素子を配列したものであるので、中央部までフレネルレンズ部で形成されたレンズ部材によって、配列されたLED素子の配置や色ムラが照射面に反映されてしまうことを抑制することができる。
すなわち、本発明に係るレンズ部材及び光学ユニットによれば、フレネルレンズ部が、凸状レンズ部のうち外側の分割領域に対応するプリズム部ほど内側に配置され、内側の分割領域に対応するプリズム部ほど外側に配置されて構成されているので、出射される光の見栄えを改善することができると共に、光の利用効率を飛躍的に向上させることができる。また、上記フレネルレンズ部が入射面の中心部まで形成されているので、光源の色ムラが照射面に反映(結像、投影)されることが抑制され、色度差の小さい良好な照明光を得ることができる。
なお、このレンズ部材10は、アクリル樹脂などの光透過性材料で一体成形されたものである。
さらに、仮想レンズ11の凹状レンズ部3において凸状レンズ部4に近い外側の分割領域3cと該分割領域3cから入射した光が全反射される凸状レンズ部4の内周部周辺の内側の分割領域4cとは、本実施形態のレンズ部材10の外周部周辺のプリズム部13Cのプリズム入射面13aと該プリズム部13Cのプリズム反射面13bとに相当する。
上記プリズム入射面13aは、光軸AXに対して傾斜して光源2側に向けられている。また、プリズム入射面13aは、平面又は凸状の2次曲面で構成されているが、加工性を考慮すると平面で構成されることが好ましい。
なお、本実施形態では、フレネルレンズ部14の反対側の出射面は、平坦面とされている。
これに対して仮想レンズ11を図4に示すようにフレネル化した本実施形態のレンズ部材10では、光源2から直上の中央部に向けて出射された最も光強度の強い光L1は、内側中央部のプリズム部13Aのプリズム入射面13aから入射されると共に該プリズム部13Aのプリズム反射面13bで全反射され、出射面の中央部から出射される。
これに対して本実施形態のレンズ部材10では、光源2から光軸AXに対してやや斜め方向に出射された比較的光強度の強い中央部周辺の光L2は、内側のプリズム部13Bのプリズム入射面13aから入射されると共に該プリズム部13Bのプリズム反射面13bで全反射され、出射面の中央部と外縁との中間部から出射される。
これに対して本実施形態のレンズ部材10では、光源2から光軸AXに対して大きく斜め方向に出射された比較的光強度の弱い光L3は、外側のプリズム部13Cのプリズム入射面13aから入射されると共に該プリズム部13Cのプリズム反射面13bで全反射され、出射面の外縁部近傍から出射される。
上記筐体121は、上面部の中央に光源2が設置された半球状部122と、レンズ部材10を収納していると共に半球状部122の上面部に設置される略円筒状のレンズ支持枠部123と、を備えている。該レンズ支持枠部123は、互いに中心軸を合わせてレンズ部材10を光源2に対向状態にし、半球状部122の上面部に設置される。
これにより、本実施形態のレンズ部材10では、中心から外側に向かって徐々に光度が下がって中心が明るく外側が暗い輝度分布が得られ、リング状のフレアの発生を抑制し、見栄えを改善することができる。
また、このフレネルレンズ部14が入射面の中心部まで形成されているので、光源2の色ムラが照射面に反映(結像、投影)されることが抑制される。
なお、フレネルレンズ部14においてフレネル化する際に分割数を多くすることで、より集光性を高めることも可能である。
さらに、プリズム入射面13aが、光軸AXに対して傾斜して光源2側に向けられているので、光が入射し易いと共に、プリズム入射面13aと光軸AXとが平行でないため、成形する際に離型性を向上させることができ、品質の良いレンズ部材10を得ることができる。
また、この光学ユニット120では、光源2が、複数のLED素子を配列したものであるので、中央部までフレネルレンズ部14で形成されたレンズ部材10によって、配列されたLED素子の配置や色ムラが照射面に反映されてしまうことを抑制することができる。
すなわち、第2実施形態のレンズ部材20では、図11に示すように、例えば凹凸21として、出射される光を拡散させる拡散性を有した楕円形状の凸部が出射面に複数配列されている。なお、この凹凸21は、効率的に光を屈折させるために非球面の凸部とすることが好ましい。また、他の凹凸として、例えば四角錐形状などを採用しても構わない。
このように、第2実施形態のレンズ部材20では、フレネルレンズ部14の反対側の出射面に、出射される光の拡散性および指向性の少なくとも一方を制御する凹凸21が形成されているので、フレネルレンズ部14で可能な限り集光させた光を、出射面の凹凸21による屈折や散乱によって所望の拡散性や指向性で出射させることが容易になる。
また、他の例として、図15の(a)に示す中央部側の高拡散性領域32Aに形成された凸レンズ状の凹凸31が、図15の(c)に示す外周側の低拡散性領域32Bに形成された凸レンズ状の凹凸31よりも曲率が小さく設定されて高い拡散性を持たせたものでも構わない。
なお、上記第3実施形態では、高拡散性領域32Aと低拡散性領域32Bとが内側と外側とで明確に分かれているが、凹凸31の密度、高さまたは曲率を漸次変えて拡散性を外側から内側に高めるようにしても構わない。
この凹凸41は、例えば断面円弧状の蒲鉾型凸部とされている。
この第5実施形態のレンズ部材50においても、第4実施形態と同様に、中央部側ほど照度が高い等方性の拡散性が得られる。
すなわち、第6実施形態では、凹凸61が、出射される光を特定の方向に多く拡散させる異方性拡散形状とされている。
なお、第2実施形態のレンズ部材20のように、一定方向に長径を配した楕円形状の凹凸21を全て同一方向に向けて配列することでも、同様に出射される光を特定の方向に多く拡散させる異方性を得ることができる。
Claims (4)
- 光源と、前記光源に対向配置される仮想レンズの入射面を前記光源の光軸を中心とした複数の同心円状の分割領域に分割してこれらに対応した屈折角の異なる複数のプリズム部からなるフレネルレンズ部を入射面に有するレンズ部材とを備えた光学ユニットであって、
前記光源は、複数のLED素子を配列したものであり、
前記仮想レンズは、前記光軸の周囲に配され、前記光源からの光を内部に入射させるため出射面側に凸な曲面で穿たれた仮想入射面と出射面とに挟まれた凹状レンズ部と、前記凹状レンズ部の周囲に配され、前記仮想入射面の開口部と前記出射面の周囲とを接続し、前記出射面とは反対側に凸な曲面からなる表面を含み、前記凹状レンズ部から入射された光を前記表面で出射面側へ全反射させる凸状レンズ部と、を有するTIRレンズであり、
前記プリズム部が、前記凹状レンズ部の分割領域に対応したプリズム入射面と該分割領域から入射された前記光を全反射させる前記凸状レンズ部の分割領域に対応したプリズム反射面とで構成され、
前記フレネルレンズ部が、前記凸状レンズ部のうち外側の前記分割領域に対応する前記プリズム部ほど内側に配置され、内側の前記分割領域に対応する前記プリズム部ほど外側に配置されて構成されていると共に、前記光源の中心の直上部である前記入射面の中心部まで形成されていることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項1に記載の光学ユニットにおいて、
前記フレネルレンズ部の反対側の出射面に、出射される前記光の拡散性および指向性の少なくとも一方を制御する凹凸が形成されていることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項2に記載の光学ユニットにおいて、
前記凹凸が、同心円上に複数形成されている円環突条形状又は放射状に延在する直線突状形状をなし、出射される前記光を拡散させる拡散性を有する形状とされ、
前記出射面のうち中心部側が、外周側よりも高い拡散性の前記凹凸を有していることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項1に記載の光学ユニットにおいて、
前記フレネルレンズ部の反対側の出射面に、透過される前記光の拡散性および指向性の少なくとも一方を制御する光学シートが設置されていることを特徴とする光学ユニット。
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