JP5506048B2 - 液体噴出器 - Google Patents

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Description

本発明は液体噴出器に関する。
容器体に液体噴出ポンプを装着した液体噴出器であって、ポンプの噴出ヘッド付きステムを上下動させることにより容器体内の液を噴出する如く構成するとともに、そのステムの上下動を回動可能に設けたレバーと連係させ、レバー操作によりステムを押し下げる如く構成した噴出器が知られている。
これら噴出器では外力によりレバーが押圧されて不用意な噴出ヘッドからの液の漏出を招くことがあり、その様な不都合を防止する手段を設けた噴出器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この噴出器は、ステム及びレバー軸支部間の担持台にレバーの回動を防止するストッパーを回動可能に設けている。このストッパーは、上端開口周縁の装着部材頂面を係止する第1係止部と、レバー下端部を係止する第2係止部とを備え、回動により各第1,第2係止部の係止が解除されてレバーの回動が可能となる如く構成している。そして、ストッパー部材の回動による簡単な係合操作で保管中のレバー及びステムの作動が阻止されているため、不用意な噴出が避けられるという優れた効果を発揮するものである。
また、この噴出器に於けるストッパーはそれを操作するための操作摘を備えており、この操作摘は操作の容易さを考慮してレバーの側壁外方にレバー側壁に沿って揺動可能に突出している。そして、操作摘を後方へ回動させることで上記係止解除がなされ、また、操作摘を前方へ回動させることで再び係止される如く構成されている。
特開2004−209319号公報
本発明は上記した噴出器を更に改良したもので、従来品と比較してラベルの広範囲な貼着が可能であり、ラベルの容易な貼着が可能であり、また、使用時にはラベルの容易な取り外しが可能な液体噴出器を提案する。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体Aに装着した装着部材B1の上端開口26より噴出ヘッド41付きのステム40を突設するとともに、該ステム40後方の担持台23に一端を軸支したレバーB4を、その回動に伴うステム40の押し下げが可能に連係させ、レバー操作により収納液を噴出ヘッド41の噴出口42より噴出する如く構成し、ステム40及びレバー軸支部56間の担持台23にレバーB4の回動を防止するストッパーB5を回動可能に設けた液体噴出器に於いて、レバー側壁50外面にストッパーB5の操作摘64を揺動可能に収納する凹部57を形成し、操作摘64外面とレバー側壁50外面とがラベルLの掛け渡し貼着用面として略同一平面上に位置する如く構成した。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、レバーB4は、担持台23の両側に後部をそれぞれ軸支し、軸支部分よりステム40両側を通り前方へ延び、ステム40前方で下方に下降する一対の側壁50を備え、各側壁50間に掛け渡し、下降する前部の上部に窓孔52を穿設した連結板51を備えており、上記ステム40両側を通り前方へ延びる側壁50部分に前記凹部57を形成した。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段又は第2の手段のいずれかの手段に於いて、操作摘64の外面に滑り止め用の凸部68を設け、凸部68の先端面とレバー側壁50外面とがラベルLの掛け渡し貼着用面として略同一平面上に位置する如く構成した。
第4の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第3の手段のいずれかの手段に於いて、凹部57が、下端縁が開口し、操作摘64の上端の回動軌跡と平行する上縁を備えている。
第5の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第4の手段のいずれかの手段に於いて、ストッパーB5は、開口26周縁の装着部材B1頂面を係止する第1係止部65と、レバー下端部を係止する第2係止部66と、ステム40に設けた下向き段部44を係止してステム40の押し下げを防止する第3係止部67とを備え、回動により各第1、第2係止部の係止が解除さてレバーB4の回動が可能となるとともに、第3係止部の係止が解除されてステム40の押し下げが可能となる如く構成した。
第6の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第5の手段のいずれかの手段に於いて、レバーB4の両側の各側壁50に一対の凹部57を形成し、各凹部57内に揺動可能に収納する一対の操作摘64をストッパーB5に設けた。
本発明によれば、レバー側壁50外面にストッパーB5の操作摘64を揺動可能に収納する凹部57を形成し、操作摘64外面とレバー側壁50外面とがラベルLの掛け渡し貼着用面として略同一平面上に位置する如く構成したので、ラベルLの安定した広範囲な貼着が可能となり、また、ラベルLを貼着することでストッパーB5が固定されるため未使用を表現することもできる。また、取り外しも容易である。
レバーB4は、担持台23の両側に後部をそれぞれ軸支し、軸支部分よりステム40両側を通り前方へ延び、ステム40前方で下方に下降する一対の側壁50を備え、各側壁50間に掛け渡し、下降する前部の上部に窓孔52を穿設した連結板51を備えており、上記ステム40両側を通り前方へ延びる側壁50部分に前記凹部57を形成した場合には、側壁50全体が同一平面上にあるため、ラベル貼着領域がより広範囲となり、また、貼着もより容易に行える。
操作摘64の外面に滑り止め用の凸部68を設け、凸部68の先端面とレバー側壁50外面とがラベルLの掛け渡し貼着用面として略同一平面上に位置する如く構成した場合には、ラベルLを剥がして使用する際の操作摘64の揺動がより行い易く、また、操作摘64部分のラベルLが剥がし易く牽いてはラベルL全体の剥離がより容易となる。
凹部57が、下端縁が開口し、操作摘64の上端の回動軌跡と平行する上縁を備えている場合には、レバー側壁50のラベル貼着部分をより広範囲に採ることができ、より効率的にラベル貼着面を採ることができる。
ストッパーB5は、開口26周縁の装着部材B1頂面を係止する第1係止部65と、レバー下端部を係止する第2係止部66と、ステム40に設けた下向き段部44を係止してステム40の押し下げを防止する第3係止部67とを備え、回動により各第1、第2係止部の係止が解除されてレバーB4の回動が可能となるとともに、第3係止部の係止が解除されてステム40の押し下げが可能となる如く構成した場合には、ストッパー係合時には確実にその回動を防止して、不用意な液の噴出ヘッドからの漏出を防止でき、また、使用時には簡単な回動操作により係止解除が行えて液の噴出が可能となる。また、ステムに単独の外力がかかっても、ステムの押し下げを防止できるとともに、その解除はストッパーを回動させる一動作で他の第1、第2の各係止部とともに行える利点がある。
レバーB4の両側の各側壁50に一対の凹部57を形成し、各凹部57内に揺動可能に収納する一対の操作摘64をストッパーB5に設けた場合には、噴出器を右手で掴んでも左手で掴んでも人指し指でのストッパーB5の操作を行える利点がある。
液体噴出器の側面図である。(実施例1) 液体噴出器の正面図である。(実施例1) 液体噴出器の平面図である。(実施例1) 液体噴出器の縦断面図である。(実施例1) 液体噴出器の操作時の側面図である。(実施例1)
以下、本発明の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は液体噴出器1の一例を示し、液体噴出器1は、容器体Aと、液体噴出ポンプBとを備えている。容器体Aは収納液を収納するためのもので、胴部10より肩部11を介して口頸部12起立している。
液体噴出ポンプBは、容器体Aに装着して容器体A内の収納液を噴出する如く構成したもので、装着部材B1と、シリンダB2と、上下動部材B3と、レバーB4と、ストッパーB5とを備えている。
装着部材B1は、口頸部12外周に嵌合させた装着筒20の上端より内方フランジ状の頂板21を延設し、フランジ状の頂板21の内周縁部より上部が縮径した支持筒22を立設している。また、装着筒20の後方の頂板21上に担持台23を立設している。担持台23は、支持筒22後部両側に前端縁を一体に連結した一対の側板部23aと、各側板部23a後端縁を連結する後板23bとを備え、各側板部23aの後部はレバーB4を軸支するための軸支用突部24として上方へ突出させるとともに、各側板部23aの上面前端部に軸受25を凹設している。
シリンダB2は、内部下端に吸込み弁(図示せず)を付設し、装着部材B1に上端を嵌着してその下方に垂設しており、下端には吸上げパイプ30を装着している。
上下動部材B3は、装着部材B1の上端開口26である支持筒22の上端開口より上方付勢状態で押し下げ可能に吐出したステム40を備え、ステム40の上端にステム40内と連通する噴出ヘッド41を嵌着しており、噴出ヘッド41はステム40の前方へ突出して嵌着している。また、ステム40の下部にはシリンダB2内を摺動するピストン(図示せず)を連係させており、ステム内或いは噴出ヘッド内には吐出弁(図示せず)を設けている。そして、上下動部材B3を上下動させることでポンプ機構が作動して容器体内収納液を噴出ヘッド41の噴出口42より噴出する如く構成している。
レバーB4は担持台23に一端を軸支したもので、レバーB4の回動に伴うステム40の押し下げが可能にステム40と連係させており、レバー操作により収納液を噴出ヘッド41の噴出口42より噴出する如く構成している。
レバーB4は、各軸支用突部24の両側に後部をそれぞれ軸支した一対の側壁50の上端縁間を連結板51で連結して構成しており、連結板51の前部には噴出ヘッド41を突出させた窓孔52を穿設している。各側壁50は、軸着部分よりステム40両側をとおり前方へ伸び、ステム40前方で下方に下降する形状をなし、また、連結板51は、各側壁50間の上部及び前部に掛け渡しており、下降する前部の上部に上記窓孔52を穿設している。
また、レバーB4とステム40の上記連係の具体的方法として、図4に示す如き、ステム40の両側に円形突起43を突設し、一方レバー側壁50に、その円形突起43を押し下げるための円弧状下向き段部53を設けている。この円弧状下向き段部53はレバー側壁50両面に突部54を設けることによりその下面に形成し、また、この突部54によりストッパーB5に係止される下向き段部55をレバー下端部に形成している。
ストッパーB5は、不使用時のレバーB4の回動を阻止するもので、ステム40及びレバー軸支部56との間の担持台23に回動可能に設けている。また、ストッパーB5は、装着部材B1の開口26周囲の頂面を係止する第1係止部と、レバーB4下端部を係止する第2係止部とを備え、回動により各第1,第2係止部の係止が解除されてレバーB4の回動が可能に構成している。
ストッパーB5は、担持台23に軸支させた回動軸60の両端をそれぞれ対向面に連結した一対の側板61と、各側板61間に掛け渡した係止板62と、係止板62前方に突設するとともに、ステム40両側に係脱可能に係合した一対の腕部63と、側板61外面に突設した操作摘64とを備えている。そして各腕部63下面を第1係止部65として、各側板61上面を第2係止部66としてそれぞれ構成している。また、本発明では、ストッパーB5が、ステム40に設けた下向き段部44を係止する第3係止部67を備えたものであっても良い。その具体例として本例では、係止板62上面を第3係止部67として構成している。
操作摘64は、側板61の外面より外方に延びた後上方に延びる正面視L字状をなし、側面から見た場合には、上部が円板部64aで下部が棒状部64bをなす鍵穴形態をなしており、円板部64aがレバー側壁50と重複している。
本発明では、レバー側壁50外面にストッパーB5の操作摘64を揺動可能に収納する凹部57を形成している。そして、図1に示す如く、操作摘64外面とレバー側壁50外面とがラベルLの掛け渡し貼着用面として略同一平面上に位置する如く構成している。操作摘64の円板部64a外面には滑り止め用の複数の線状の凸部68を突設しており、各凸部68の先端とレバー側壁50外面とを略同一平面上に位置させている。尚、本例では滑り止め用の凸部68を設けているが、この様な凸部68を設けずに操作摘64の外面を平滑面とした場合には、図示しないが、レバーB4の係止状態にある操作摘64前方の凹部57部分に指掛けの隙間を設けるとよい。
そして、図1或いは図4に示す如く、担持台23の軸受25に回動軸60を軸着させるとともに、下面を支持筒22上面に当接させた状態で各腕部63をステム40外周に嵌合させ、また、レバーB4の下向き段部55下方に側板61の前部上面を位置させている。更に、係止板62の上面前部をステムの下向き段部44下方に位置させている。第2係止部66とレバーB4の下向き段部55及び第3係止部67とステム40の下向き段部44間にはストッパーB5の回動を容易ならしめるための若干のクリアランスを設けている。この際、各側板61は担持台23の外側で且つレバー側壁50の内側に位置し、操作摘64はレバー側壁50外面の凹部57内に位置している。
従って、レバーB4は第1係止部65と第2係止部66とで回動を防止されてその結果レバーB4によるステム40の押し下げが出来ないように構成されている。また、噴出ヘッド41を押し下げる外力が働いた場合にも、第3係止部67によりステム40の押し下げが出来ないように構成されている。この状態でストッパーB5の操作摘64外面とレバーB4の側壁50とにラベルLを掛け渡し貼着する。ラベルLは粘着、接着等の適宜手段により貼着することができるが、剥離が可能な貼着状態を現出する必要がある。できれば比較的容易な剥離が可能な貼着状態が望ましい。
また、使用に当たっては、ラベルLを剥がした図1の状態から操作摘64をもって後方へ回動させると、ストッパーB5は回動軸60を中心に後方へ回動し、各第1、第2、第3の係止部が外れ、各側板61内面の嵌合凹部内へ担持台23外面の係止突部が嵌合して所定回動状態を維持する。従って、レバーB4の回動が可能となり、液の噴出が可能となる。
尚、上記例では正面向かって右側に操作摘64を突設した例を示しているが、図示しないが、正面向かって左側に操作摘64を突設してもよく、或いは両側に一対の操作摘を突設してもよい。
1…液体噴出器
A…容器体
10…胴部、11…肩部、12…口頸部
B…液体噴出ポンプ
B1…装着部材
20…装着筒、21…頂板、22…支持筒、23…担持台、23a…側板部、23b…後板、
24…軸支用突部、25…軸受、26…上端開口
B2…シリンダ
30…吸上げパイプ
B3…上下動部材
40…ステム、41…噴出ヘッド、42…噴出口、43…円形突起、44…下向き段部
B4…レバー
50…側壁、51…連結板、52…窓孔、53…円弧状下向き段部、54…突部、
55…下向き段部、56…レバー軸支部、57…凹部
B5…ストッパー
60…回動軸、61…側板、62…係止板、63…腕部、64…操作摘、64a…円板部,
64b…棒状部、65…第1係止部、66…第2係止部、67…第3係止部、68…凸部
L…ラベル

Claims (6)

  1. 容器体(A)に装着した装着部材(B1)の上端開口(26)より噴出ヘッド(41)付きのステム(40)を突設するとともに、該ステム(40)後方の担持台(23)に一端を軸支したレバー(B4)を、その回動に伴うステム(40)の押し下げが可能に連係させ、レバー操作により収納液を噴出ヘッド(41)の噴出口(42)より噴出する如く構成し、ステム(40)及びレバー軸支部56間の担持台(23)にレバー(B4)の回動を防止するストッパー(B5)を回動可能に設けた液体噴出器に於いて、レバー側壁(50)外面にストッパー(B5)の操作摘(64)を揺動可能に収納する凹部(57)を形成し、操作摘(64)外面とレバー側壁(50)外面とがラベル(L)の掛け渡し貼着用面として略同一平面上に位置する如く構成したことを特徴とする液体噴出器。
  2. レバー(B4)は、担持台(23)の両側に後部をそれぞれ軸支し、軸支部分よりステム(40)両側を通り前方へ延び、ステム(40)前方で下方に下降する一対の側壁(50)を備え、各側壁(50)間に掛け渡し、下降する前部の上部に窓孔(52)を穿設した連結板(51)を備えており、上記ステム(40)両側を通り前方へ延びる側壁(50)部分に前記凹部(57)を形成した請求項1記載の液体噴出器。
  3. 操作摘(64)の外面に滑り止め用の凸部(68)を設け、凸部(68)の先端面とレバー側壁(50)外面とがラベル(L)の掛け渡し貼着用面として略同一平面上に位置する如く構成した請求項1又は請求項2のいずれか1項に記載の液体噴出器。
  4. 凹部(57)が、下端縁が開口し、操作摘(64)の上端の回動軌跡と平行する上縁を備えている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の液体噴出器。
  5. ストッパー(B5)は、開口(26)周縁の装着部材(B1)頂面を係止する第1係止部(65)と、レバー下端部を係止する第2係止部(66)と、ステム(40)に設けた下向き段部44を係止してステム(40)の押し下げを防止する第3係止部(67)とを備え、回動により各第1、第2係止部の係止が解除さてレバー(B4)の回動が可能となるとともに、第3係止部の係止が解除されてステム(40)の押し下げが可能となる如く構成した請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の液体噴出器。
  6. レバー(B4)の両側の各側壁(50)に一対の凹部(57)を形成し、各凹部(57)内に揺動可能に収納する一対の操作摘(64)をストッパー(B5)に設けた請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の液体噴出器。
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